はてなキーワード: 適正価格とは
特にたこ焼きにおいて青のりの有無は重要だ。たこ焼きにタコが無くても許せるが、青のりがないのは許せない。
日常的に料理をしていないと(していたとしても)青のりをスーパーで買おうという発想には中々至らないのではないかと勝手に思い込んでいる。
私はここ数年3食自炊をしているが、最近まで青のりを買ったことは無かった。地方出張先でお好み焼きを食べて以来、青のりの魅力に取り憑かれてしまったのだ。
私の近所のスーパーで買える青のりの小瓶は、たくさん入っているように見えて実は6gしか入っていない。これは由々しき事態である。
たかだか6gで400円もするのだ。ボッタだろう。
しかし私はネット通販の民である。いつものようにamazonを開き、オススメ商品(靴の色違いを推奨して来るんじゃねぇ)を流し見しつつ、「青のり」で検索。
10g880円,36g2400円,2.2g298円・・・
高ぇ!!!!!
マリファナの適正価格は知らないが,食用の粉100gで1万円弱は非常に高い。
代用品としてあおさのり、あおさのり粉があるらしい。レビューを見て期待が薄まってはいるが、500gで1580円だ。買ってみようと思う。
婚姻システムを端的に言うと、夫婦が同じ生活水準を送る義務(権利)がある。なので低収入男性にとっては市場価格より安価に家事育児サービス(+パート収入)を享受できるおいしい制度なのだ。ゆえに女性側の不満が溜まりやすく実際に離婚率も高い。
一方、年収1000万の男性からすると、強制的に毎年500万専業妻に分配される。月40万、強欲なら60万くらいは持ってかれる。決して無下にできる金額ではない。しかしその提供するサービスは低収入男性の妻と大して変わらない。子供を多く産んでくれるわけでも、前者の妻がメシマズでこちらは星レストラン並というわけじゃない。否、だとしても金を出したいかは別の話。大多数は美貌に魅力を感じこのふざけた契約に判を押すのだが、数年も経てば数万円で釣れるパパ活女子のほうがマシなレベルに劣化。適正価格なら1万なのにレス気味だと一回で数百万払ってる計算に。
この傾向は元々女性の扱いを美人とブスで変える人ほど顕著で不満を抱きやすい。つまり美人なら客単価3万の店行くがブスなら大衆居酒屋、同じ発言を若い子なら許すただし年増お前はダメだ。キリッというタイプ。家事能力やキャリアはセンスがあり経験を積むと向上することが多いのでそこに目をつけ妻選びをしたハイスペ男性はこの限りではない。
とはいえ美人は譲れないし同じくらい収入ある女性は母数少ないし、という諸君にアドバイス。子供を自分の分身と捉えれるくらい可愛いとあら不思議、結婚に大満足。なぜなら自分(分身)のことを愛してくれる母にならいくら払っても惜しくないからだ。でも自分ほどは可愛く思えない、、なら育児を程よく負担になるくらいやってみよう、コミットした分だけ執心する習性がある。
A. 最低100万円。
理由は株取引は1単元ごとだからです。たいていは1単元100株。価格が安い1株1,000円の銘柄でも1単元10万円からしか取引できないのです。やろうと思えば50万円程度あれば始められますが選べる銘柄は1株5,000円以下の銘柄のみになります。ちなみに最近の日経平均株価は低いときで約1万2,000円台。資金50万円だと低価格(市場原理で言えば低評価)の銘柄にしか投資できなくなるわけです。
Q. 必勝法を教えて下さい。
A. 私が知りたいです。投資に必勝法なしと言われているくらいです。ただ必勝法は無いけれど王道はあります。王道とは月並みですが安いときに買い高いときに売るです。それが狙ってできたら誰も苦労しませんねw
Q. デイトレードでは何を気を付けたら良いですか?
A. デイトレードを推奨しておりません。理由は投資の王道「投資はお金・知識・時間」にあります。市場へ投資するのはお金だけでなく知識や時間も投資するべきで、3つのうち1つでも欠けると資産は増えないと言われているからです。デイトレードは投資する時間が少ない(=資産が減るリスクは高い)ので推奨していないわけです。ちなみに投資は企業が成長するお手伝いをする事業ですが、デイトレードは企業が成長する時間すらありません。当然ながら知識無くば無駄にリスクを背負うことになるのは言うまでもありません。気を付ける点があるとするならばリスクが高いという自覚でしょうか。
Q. デイトレードで儲かっている人が居るのは何故ですか?
A. 運が良い、もしくは時間をかけて知識や情報を集めているからです。これは犯罪ですのでやってはいけないことですが時間をかけて企業に内通者を立てて時期を見計らって売買すると当然ながら資産は増えます。結局インサイダー取引も時間をかけた投資であることには変わらないわけです。ちなみにインサイダー取引は利益だけ抜いていき、市場原理的にはよろしくない手法なので犯罪指定されています。
A. 基本的にはヒステリックな社会事象で価格が下がったときに買って、そこそこ値が付いたときに売って利益を出しています。直近ではリーマンショックのときに仕込んだ銘柄が大変大きく利益を出しました。ヒステリックな社会事象で価格が下がった銘柄は適正価格ではないと判断しており、落ち着けば適正価格へ値が戻るだろうと考えているわけです。つまり私は値上がりしたときに売っているわけでなく戻ったときに売っているわけです。そう、お金と知識と時間を投資しているわけです。
A. していません。理由は社会事象はヒステリックに起こることがあり、このヒステリックを完全に読み切ることは不可能だからです。どうしても信用取引したい場合は追従金の余力を持ってしましょう。
A. 私が知りたいです。ただし道路や電気・通信などインフラ関連銘柄は取引市場の影響が強いと言われてはいます。つまり日経平均株価が上がればインフラ関連銘柄も上がり、日経平均株価が下がれば下がるという値動きをしやすいということです。ある種、銀行などの金融関連銘柄も社会インフラとして考えることが可能で、金融関連銘柄も日経平均株価の影響を受けやすいです。このような銘柄は値動きが乱高下しにくいので、初心者が毎日の値動きで一喜一憂せず、どっしり構えて年単位での長期運用はしやすいです。しかし絶対ではありません。例えばインフラ関連銘柄であってもSoftbankは値動きが激しくなることがよくあります。
A. 教えません。理由は私が○○証券と発言すると○○証券と関係があるのだろう?と疑われるからです。一度疑われると何を言っても聞く耳を持たれなくなるのでオススメの証券会社を絶対に答えることはありません。敢えて言うならアナタがメインとしている預金口座の銀行の関連証券とか良いのでは。手続きもスムーズです。
A. 移動平均や回帰・モメンタム・パラボリックなどを見ることはあります。ただこれは社会事象がヒステリックな状況下にあり、本来の適正価格がどれくらいなのかをザックリ把握するために使っているだけです。テクニカルを絶対基準に売り買いすることは無いです。ただこういうチャートの見方を知るのは知識を投資をするという意味では有効なので知っておいて全く損はありません。
A. 10年間の結果だけを見ると赤字になったことがありません。当たり前の話ですが1日単位で見ると赤字だったこともあります(現金の赤字はない)。つまり底値を掴んでなかったということです。今まで買った株はすべて適正価格へ戻りましたが新型コロナウイルスの影響でまた下がってしまいました。
A. 専門家に聞いてください。ただ社会事象がヒステリックな状況へ陥っていると感じていますので日々仕込みを入れているのは確かです。リーマンショックのときと同様に利確して売るのは数年後になることでしょう。
Q. 投資には興味あるけれど失敗したくありません。
A. 株ではなく個人向け国債を買いましょう。100万円あれば現在だと最低金利が0.05%なので105万円になって返ってきます。増えないときは日本国がデフォルトしたときだけみたいなもんです。銀行普通預金金利は0.01%なので銀行普通預金よりも5倍儲かります。政権が変わっても返ってきます。投資が怖いなら日本国へ投資しましょう。元本保証もありますので不況に強いです。
A. 老後資金や子供の大学入試費用など直近では絶対に使わないと決めているお金を貯金代わりとして国債を買うのはオススメのやり方です。私大入学費用が諸経費合わせて約140万円・授業料年間約90万円(4年約360万円)・合わせて約500万円と言われているので、国債ならば子供の大学進学へ合わせ10年間運用すると525万円となるわけです。入学祝いとしてMacBookあたりはタダ同然で買い与えられますね。ちなみに1万円から国債は購入でき、1万円から解約できますので本当に貯金みたいなもの。
追記:金利計算を1桁間違っていました。申し訳ありません。国債が貯蓄に向くというのは事実ではあります。ご指摘ありがとうございました。
A. GnuCashという無料の複式簿記ソフト(パソコン)を使用しています。プラグインを導入すると保有株式の価格を日本円として資産へ加算できます。一時期は弥生を利用していましたがサポートへ問い合わせることもなく高機能がそこまで必要ないなと気付いて無料ソフトで良いやとGnuCashへ8年以上前に乗り換えました。パソコンへ詳しくなかったり株取引初心者へはまったくオススメできないです。
A. 月に1回見るか見ないかくらいの頻度では見ます。私の投資スタイルだと毎日見ても何も参考にはならないので毎日見ないです。それよりもテレビが何を言っているのか、インターネットユーザーが何を話しているのかという社会の雰囲気の方を把握するよう努めています。増田やはてブを見ますが投資の参考にすることはあっても基準にすることはないです。喧々諤々と良きも悪きも主張しあう社会の雰囲気が私の投資の基準です。
A. 知りません。専門家に聞いてください。私が年間数億円を稼ぐようなスーパートレーダーならまだしも私は平均して年間200万円です。ほそぼそと運用してきた私の能力を超えている質問です。安倍政権の評価も良くわからないです。正直に言えば私の投資スタイルだと政権なんてどうでも良い。最悪日本が共産主義国家化して東証が閉じられるとなった時には既に私は投資をやめているでしょう。私は小遣い稼ぎがちょっと上手いその辺に居るただのオッサンです。
以上、よく聞かれる質問でした。
増田の周りで塾を叩いた人が、少ない知見から自分のイメージで語って増田を不快がらせたように、増田自身も自分のイメージでしか塾を語ってないわけで、実際世の中にたくさんひどい塾があることから目をそらしても意味ないのでは、と思う。そういう語り方って水掛け論にしかならないと思うので、少し違う視点で語ろう。
学校は、社会に広く教育を普及する使命を担っている。いわば公的インフラだ。では塾は? 増田のイメージでは、塾はいわば「普通の水道で水が十分いきわたらない家に別途水を届けるサービス」みたいなイメージだろうか。きっと増田の父親のやっていた個人塾はそういう良心的な塾だったのだろう。そして、少し聞きにくいことを言えば、だからこそ廃業するのだろう。なぜそういえるか? 考えてみたらわかる。公共で安価に飲料水が供給されてる社会で、公共が税金を使っても水を届けるのが大変な場所に「普通の水」を届けるサービス、そこに儲かる余地があるだろうか? 需要はあっても、教育は本質的に儲からない事業なのだ。
では、世間の長く続く塾、大手はどうやって儲けているか? 先ほどの水の譬えにして考えてみればいい。(1)需要を無理に作る、(2)水を実際より価値あるものに見せて高く売りつける、のどちらかだ。
たとえば、実際は塾に行く必要のない生徒や保護者の不安を煽り、洗脳気味に自分たちに依存させ、どんどん色々なコースや講座を購入させる。泥沼みたいになる子供をたくさん見せられ、そのフォローをするのは、結局公的インフラを支える人員だったりする。塾のしりぬぐいを学校がしている、なんては実際よくある話だ。さらに、学校の授業を少しだけ先取りする、宿題を山ほど出す、そして「学校の授業なんて意味ない」と囁く。生徒はますます学校を軽視し塾に依存する、学校の授業は崩壊する、不安になったほかの生徒も塾に行く、儲かる、という具合だ。
それでも、きちんと学力をつけるならまだいい。が、間違った指導や先々問題の出る考え方を「テクニック」と称して売りつけたり、精神的に弱った生徒を誤ったきつい指導で病ませたりしてフォローもしない。近年増加する中高生の自殺理由のうちで大きな部分を占めるのが「進学問題」だ。学校がきつい指導で生徒を追い込んだりする時代でもなく、いったい誰が生徒を追い込むのか? そこまで言うといいすぎといわれるかもしれないが、少なくとも塾がそこで役立っていないこと、学校はカウンセラーを配置するなどして、その対応に追われていることは事実だ。まともな水を適正価格で配達していたら儲からないのだから、「本当は不要な人に売る」か「安全性や真正性が保証できないものを売る」ことで儲ける人がいてもおかしくない。そして、そのツケを払うのは結局社会だ。
増田の父親の仕事が賤業だとはまったく思わない。だが、増田のお父さんは、同業者のそういうやり方を、おそらくはよく知っていたのだろう。それが自虐的な台詞に繋がったのではないかと想像する。だから、問題は「世間の無理解と偏見」とかではなく、増田の父親にそんな台詞を吐かせる業界の構造そのものにあるのではないかと私は思う。
ってそうか?
しばしばバズるこの手の主張が、「苦労して働きたくないけど金はほしい」って奴らの戯言にしか聞こえない。
私は趣味でアクセサリーを作ってて、メルカリとかに出品してる。価格は原価が回収できる程度で小銭稼ぎにもなってない。
こんな私にしてみればこの手の主張があがる度に肩身の狭い思いをしなくちゃいけない。
好きな事を仕事にする選択をしたのは自分でしょ?なんで稼げないことを他者に責任転嫁するの?
そもそもお前らみたいに金にならないってわかってて頼まれもせず作ってる奴が掃いて捨てるほどいるんだから金関係ないじゃん。
世の中、もとがタダでも需要があれば適正価格が付くようになってる。
ていうかそもそもだよ?
ボカロとか歌い手とか、初めは無料のコンテンツだったのが今では無視できない文化になってるじゃん(歌い手は一般認知度は低くても、オタクなら知ってる人が圧倒的に多い)
ボカロ文化興隆の一助になった米津が一大アーティストとして名を馳せてるのに、これでも文化が栄えるのに金が必須だと言える?
安値に設定するとそれで稼いでる周りに迷惑かけるって、利益度外視で喜んでやる奴がゴロゴロいるような仕事で金稼ごうとするのがもう間違ってるし仕事として成立してない。
仕事するのが楽しいって人がいるのも事実だけど、本質的には「金払ってでも他人にやってもらいたい雑用」が仕事じゃん。雑用の結果生まれた成果が商品だったりサービスだったりするじゃん。
自分は好きなようにするけどお前らはそれに金出せ!ってさ、もう考え方が山賊と一緒。
あと「材料費はもちろん作成にかかる人件費等も含めた値段設定にするべき」ってよく言われるけど、
じゃあ私が5時間かけて磨いた泥だんご5000円で買うか?
一日中ディズニーで遊んでその思い出語るからチケット代、交通費、食費、時間拘束分の人件費払えって言われたら払うか?
買わないでしょ?払わないでしょ?いらないもんね。
結局ただ金払う程の需要無いだけなんだよ。実際かかった労力とか知ったこっちゃない。
高値に設定しても買う奴は買うし。
利益度外視でお気軽にやってる素人に負けるくらいならその程度の実力ってこと。
原価厨もわかりやすい指標として原価持ち出してるだけで、結局たかが素人作品にそこまで金出せないってのが本心でしょ。
「千円札の原価は15円なので〜」っていうコピペ見てもわかるけど、たかが紙切れに千円とか一万円とかの価値を見出して私たちは生きてる。
要はその物に価値を見出せば原価気にする奴なんかいないんだよ。
まあ手当たり次第値下げ交渉されるのはご愁傷様。客商売なら不条理なクレームくることくらい普通だけどね。
文化を守りたいならお前が稼ぎまくって資金援助してもいいわけじゃん。
よくカイガイデハーって言うけど市場がデカイのはそれだけ金払う奴がいるからでしょ?
芸術を理解できない猿なんか頼りにするより、芸術の価値を正しく理解している自分達で耕す方が早いしそれが筋ってもんじゃん。
チマチマ作品作って売れないって嘆く暇あったらその分稼いで金落として市場に貢献しなよ。その大切な部分を外野に求めんの無責任すぎる。
まとめると
・安く買われると文化が廃れる→需要自体があれば廃れないし値段は関係ない
・自分の好きな事して稼ぎたい→じゃあいちいち他人に求めないで。いつかお前のワガママに無条件で付き合うモノ好きが見つかるといいね。
「価格設定を強気にしなけりゃ芸術は廃れる」という主張に実態はない。