はてなキーワード: 男脳とは
私は今更ながら意志を持ち始めました。
思うけど女は論理的思考が出来ない感覚的直感的なので突然怒りそれが抑えられないというのは嘘です…
私は子供の頃から父親母親両方の意見を聞いてきましたが筋が通っているなと思うのはいつも母の方でした。
確かに母は怒るし意見をはっきりと言うが、それは父が決め付けで話を聞こうともしないからです。あり得ない絶対言っちゃいけない地雷を踏むのは父の方でした。
離婚しそうな時俺はお前達と一緒に住みたくないと突然怒鳴ったり、犬のしつけが上手くいかない時はじゃあこの犬今から捨ててくるか?と平気で言ったり、妹が家出した時は自分は何も行動しないのに私と母が協力して妹を説得しようとすると自分が仲間外れにされたと勘違いして私達に突然ブチ切れてくる、進学したいから奨学金を借りたいといくら説明しても徹底的に無視してくる。
女脳と男脳があって性別によって脳の作りが違うと昔父に教わりました。女は感覚的だ、女は理数が苦手だ、将棋は無理だ、地図が読めない、ヒステリックな女はみっともない。それは全部間違いだと気が付きました。
何を考えどう伝えるか、そしてどう生きるかは人それぞれ違います。それを勝手に二分して一方を見下すような事を私はしたくないです。
私は子供の頃父が大好きでした。あまり家にいないけど優しいし私を叱ってこないから。でも叱らなかったのは、私が意志の無い子供だったからです。
今は好きでも嫌いでもありません。ただあんな風に自分の思想に呪われた悲しい人間にはなりたくないです。こんな事を言った所で、それはあなたが女だから同じ女性である母親に共感するのだと言われるでしょう。それは分かっている。世の中には私の父の様な人間が沢山いることも分かっている。
出産して1年が経った。子どもはすくすく育ち、当たり前だがもう1歳。
歩き始めて何にでも興味津々、最近では言葉の意味もよくわかってきた。
自分で会社を経営しているため、仕事を早く再開しなければならなかった。
けど、保育園激戦区ゆえ、まったく預けられなかった。
溜まった仕事を片付けなければと思いながら赤ちゃんの世話をする。
ギャン泣きの中、オンラインで打ち合わせもした。「うるさくてごめんなさい」と謝りながら。
一日が嘘のようなスピードですぎていく。
朝起きたら赤ちゃんが隣にいて、おっぱい、うんち、ねんね、泣いてるどうしたの?、お散歩、あつい、さむい、ああもうつかれた、ねむい、・・・・
そんなかでの仕事。
正直、ぜんぜんなにも考えられなかった。
つらくてつらくてしょうがなかった。
なにもかもやめて、ひとりっきりでぼんやり旅に出たい。もう会社なんかやめちゃいたい。
でも、
質問されたことに答えているつもりでいるけれど、その場しのぎの答えしかできない。
本当になんにも考えられない。
さっき言ってたこととロジックが通っていない話をしちゃってる。
自分の信用もなくなっていくって感じた。
こんな自分のことなんて、誰も信じてくれない。仕事ぜんぜんできない人だ。なんにもできない人間だ。
・・・そう感じた。
赤ちゃんが寝返りをうち、ハイハイができるようになり、母親になった私も離乳食をつくって与えてを繰り返すうち、家に赤ちゃんがきて1年が経とうとしていた。
仕事を本格的に始めないと、会社的にも限界がきていると感じていた。
住んでいるエリアの保育園は、認可はもちろん、無認可ですら箸にも棒にもひっかからず、引っ越しを余儀なくされた。
そう考える一方で、ずっと一緒にいた赤ちゃんと離れたくない、なんて気持ちも生まれていた。
1年間、片時も離れずべったりいた赤ちゃん。自分に母性が生まれているのを実感した。
ぐちゃぐちゃした感情の4月、それでも保育園に預けることができた。
いま、ならし保育のまっただ中。
1時間が2時間、3時間4時間・・と、預ける時間が長くなり、ひとりでいる時間ができた。
そうしたら、すごく強烈に、自分が戻ってきた感じがした。
隣に赤ちゃんがいない、自分ひとりでパソコンを前に座ったとき、脳みそのシナプスがつながった。
私、1年間何してたんだろう?って思った。
家にいて、そのスイッチの切り替えをするのは無理があった。
女脳と男脳、なのか、頭の使い方がぜんぜんちがう。赤ちゃんをみているときは、決断なんてできなかった。
何と言われてもいちいち傷ついて、どんな状況でも自分が被害者の気分でいた。
クリエイティブな脳も死んでいて、物事を考えだす、生み出す、なんてのも難しかった。
なにをみても感動しないし、ほしいものもなければやりたい未来も見えなかった。
一寸先は闇で、人生真っ暗、赤ちゃんはかわいいけれど、なんか自分の人生はもう終わってもどうでもいいよ、なんて思ってた。
赤ちゃんと離れる時間ができたいま、すごく客観的に自分のことがみられる。
そして、この1年間のしんどさの原因についても、頭を使って考えることができるようになってきた。
いやー、
子どもを育てるって本当にたいへん。
保育園に預けず、幼稚園まで自宅で育児をする母親は、本当にすごい。
赤ちゃんを家でずっとみていた1年間、
この一生の中で、もっとも「女」だったとおもう。
否が応でもおっぱいをあげなきゃいけないし、赤ちゃんを育てるという母性を発揮しなきゃいけない。
だからか(?)この1年間、もともと苦手だった甘いものが大好きになり、毎日のようにスイーツを欲していたり、
とにかく性格もネチネチと自分が想像する嫌な女っぽい人間になってた。
甘いものがあまり欲しくなくなり、なんならお酒を飲みたくなったり、仕事の話をしながら飲みの場に行きたい、なんて思うようになった。
人って変わる。
環境によってすごく変わる。
それを実感した1年間でした。
君の観測している世界で違うなら無理はしなくていい
▼第5回 「男脳」「女脳」のウソはなぜ、どのように拡散するのか
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/17/020800002/021400005/?ST=m_labo
▼「男性脳」「女性脳」は存在しない?:英国の研究結果
https://wired.jp/2015/11/05/male-female-brain-difference/
オレも20年前に似たようなこと思ってた。
オレもどう言う話なの?って言っていたが、その理由はオチがない、起承転結がほとんどないから、特に話にオチを求める男脳の人はそう思うんだと思う。
今は全然逆に思っていて、トトロは本当によくできた作品だと思っている。
そもそも普段の生活なんてオチがないことの方が大部分だし、起承転結なんて95%ほぼない。サツキ達が、引っ越してきたところから始まって、一応メイの迷子→発見、がストーリーになっているけど、それだけだと特に大した話しではない。でもところどころにトトロがいそうでいないことを巧く表現しているのがスゴい、と思う。
大人は見えないけど、子供は時々見える、トトロは普段の生活の中の何処かにいるんだよ、的な雰囲気を匂わせて、きちんと計算して(!)表現しているところがあの作品のスゴさだと思う。
結局トトロは何なのか幻なのか、子供にしか見えないのか、よくわからないままで、子供の頃に体験したあの、何か非現実的なことを見ているような、ワクワクした感じ、というか錯覚というかを巧みに表現しているのが、あの映画がスゴくよくできたところなのだと思う。あの内容を計算
して映画にするのは相当スゴい、ということが俺は大人になってやっとわかりました。
ちなみに子供って、ストーリーがどうこうより、ああいう何だか不思議なワクワク感とかドキドキ感、身の周りに、今の世界と違う世界がある!って感じが大好きだと思う。トトロって子供に人気あると思うよ。
性差を否定するといっても、当然ながら男性に男性器がついていて女性に女性器がついていることを否定する人間はいない。
だから彼らが「性差はない」と言うときには、何か具体的な「性差別」を想定して、それを否定しようとしているのだ。
対して、差別主義者はまず言及対象を大きく広げ、「否定論者は男性に男性器がついていることすら否定しようとしている」と言ってのける。
「女も肉体労働をやるのか?」「風呂も男女で一緒に入るのか?」などと揚げ足を取り、男女の肉体的差異をことさらに強調する。
そしてそこに「男脳・女脳」のようなフィクションを混ぜ込んでいき、最終的に男女の性差を(フィクションも含めて)全て肯定してしまうのだ。
少しで筋力はつかない
うえで言ってる奴はただのアホ
俺はそう思うよ
学期ごとに種目変えながらどうでもいいスポーツやらせてもどれも身につかないしね
・心拍数計りながら走力を鍛える
・挙上重量計りながら筋力トレーニング
これがいいとおもう
んで一応源流にも遡ってレスしておくと
筋力、体力がないと十全なパフォーマンスを発揮できないという説
これ危うくない?
男脳、女脳よりもやばいというか、そんなこと言われても完全に女性不利じゃん
どれだけ頑張っても無理なものは無理だよ
ビジネスマンとかで筋力ないと十分パフォーマンス発揮出来ないっていうのは
挙上重量じゃなくてQOLの話だろ
大雑把に言って自分の体重や活動強度に対して余裕のある筋力やら心肺能力やら持っておけって話なので
いわゆる『自称オラオラ系』を愛そうと試みて三ヶ月が経過した。
ちなみにこの自称スタンド使いとは以下と以下に近いの発言をする人々をやんわりと含む。
「裁くのは俺のスタンドだー」「やれやれだぜ」「間抜けは見つかったようだな」「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラー」
この手の発言をされると、そこそこ好印象を抱いていた人物に対しても熱がヒューっと下がるようにウンザリしてしまうので、
そっと距離感をとるように心がけて生きてきた。
何故なら、このセリフを吐く奴のスタンドは近距離パワー型だから。
だが20過ぎてこれを主張するのは、近距離パワー型のポジションを自称して置くことで実は過剰なスタンドとしての性を意識している他ならず、
その過剰な自意識が見ていて痛々しい。何故そこまで、自分の本質を客観視できないんだ…。
で、かなりの高確率でオラオラしてるやつは他人なり身内なりとすぐモメる。
で、「こんなおれにも はき気のする「悪」はわかる!!「悪」とは てめー自身のためだけに弱者を利用しふみつけるやつのことだ!!」とかいう。
吐き気のするって言ってるオメーが一番吐き気のする要因なんだよ、とは誰も言わない。みんな大人だから。
そうやって、自称スタンド使いは自分がさらにスタンド使いだと盲信を深めていく。
だが、とある日ふっと
親の仇のごとく自称スタンド使いを蔑んでしまうのは、自分にも近い部分があるからではないのか。
自称スタンド使いによく分からない因縁つけられ絡まれたりした経験もあるからだと漠然と思っていたが、
もしかしたら自分の中に『自称スタンド使い』と同じ魂というか、近い性質を抱いているので、
ここまで無邪気という名のアケスケの下に、スタンド使いを名乗れる彼等がどこかで羨ましいのではないか。
彼等はある意味本物の〝天然〟だ。
全くオラオラなどしていない、むしろ花京院っこい性質全開なのに、自分を合理的と称し得体が知れない「男脳」と名乗れるほど。そんな自分をつゆほども疑ってはいない。
魂は限りなく自由だ。
そんな姿を見ていると、自分がもしかしたら…万が一その橋を渡って彼岸に行ってしまうのではないか…または既にそう他人から思われているのではないか…と恐れ、
身震いし、彼等を憎んで蔑んでしまうのではないだろうか。
一大決心をして、その手の人を憎むのをやめてみた。
たまたま仕事で知り合った自称スタンド使いの海洋学者(同い年)と積極的に距離を詰めてみた。
飲みにも行ってみた。
「酒飲めない女の子には、きつすぎるぜ」
みたいな痛々しい発言にも、穏やかに微笑んだ。
一緒にディオに挑んでボコボコに殴られた彼をとりあえず何とか救急車に押し込んだが、その後どうやら救急車内でディオの血をジョセフに輸血したらしい。
彼はスピードワゴン財団で身柄を確保され、超特急でホリィの元へ帰ることになる。
「てめーは俺を怒らせた」
でもLINEブロックしていただいて、むしろものすごくホッとしてる自分がいる。
人を愛しぬいて得た結論だ。
清々しい朝だ。
いわゆる『自称サバサバ系』を愛そうと試みて三ヶ月が経過した。
ちなみにこの自称鯖系とは以下と以下に近いの発言をする人々をやんわりと含む。
「私性格が男なんで」「男脳の持ち主です」「根はオヤジなんで」「黙ってればモテるっていつも言われる」
この手の発言をされると、そこそこ好印象を抱いていた人物に対しても熱がヒューっと下がるようにウンザリしてしまうので、
そっと距離をとるように心がけて生きてきた。
だが30過ぎてこれを主張するのは、男性寄りに自分のポジションを自称して置くことで実は過剰な女としての性を意識している他ならず、
その過剰な自意識が見ていて痛々しい。何故そこまで、自分の本質を客観視できないんだ…。
で、かなりの高確率でサバサバしてるやつは他人なり身内なりとすぐモメる。
で、「本当、ドロドロしてるヤツってメンドくさい。自分サバサバしてるからそういうヤツってすぐ切っちゃう」とかいう。
メンドくさいって言ってるオメーが一番メンドくさい要因なんだよ、とは誰も言わない。みんな大人だから。
だが、とある日ふっと
親の仇のごとく自称鯖を蔑んでしまうのは、自分にも近い部分があるからではないのか。
自称鯖によく分からない因縁つけられ絡まれたりした経験もあるからだと漠然と思っていたが、
もしかしたら自分の中に『自称鯖』と同じ魂というか、近い性質を抱いているので、
ここまで無邪気という名のアケスケの下に、サバサバを名乗れる彼女達がどこかで羨ましいのではないか。
全くサバサバなどしていない、むしろネチっこい性質全開なのに、自分を合理的と称し得体が知れない「男脳」と名乗れるほど。そんな自分をつゆほども疑ってはいない。
魂は限りなく自由だ。
そんな姿を見ていると、自分がもしかしたら…万が一その橋を渡って彼岸に行ってしまうのではないか…または既にそう他人から思われているのではないか…と恐れ、
一大決心をして、その手の人を憎むのをやめてみた。
たまたま仕事で知り合った自称鯖のキャリアウーマン(同い年)と積極的に距離を詰めてみた。
飲みにも行ってみた。
みたいな痛々しい発言にも、穏やかに微笑んだ。
一緒に飲んでてベロベロに酔っぱらった彼女をとりあえず何とかタクシーに押し込んだが、その後どうやらタクシー内で暴れた彼女を、運転手さんがすみやかに最寄りの警察に連行したらしい。
彼女は警察で身柄を確保され、警官の監視下で一晩を明かすことになる。
でもLINEブロックしていただいて、むしろものすごくホッとしてる自分がいる。
人を愛しぬいて得た結論だ。
清々しい朝だ。
なんだろう、ちょっと前まではま〜ん(笑)にも、変態紳士にも、性犯罪へのうらやま発言にも、すごい怒ってたのに、もう虚しくなってきた。
ネットが発達した時代なんだから、ジェンダー学も発展して、男女平等はもっと進んでいいはずなのに、自分たちの憎しみや妬みだけを原動力に、性と言うどうやっても逃れられないカテゴリーで、無差別的に人を叩く行為が、こんなに蔓延してる。
少し前のもっと前までは、まとめサイトを普通に見て、2ちゃんにも書き込んでた、しかもおぞましい事に、2ちゃんに染まりすぎて、素で男は女より優れていると思ってた。
そんなことはない。男脳、女脳、なんてやつも全然存在しないし、女の人でもトレーニングすれば筋力は付くし、男の人でもおとなしくて、かわいいものが好きな人は居る。
2ちゃんは、男、女、という性のイメージに囚われすぎて、とても大きなホモソーシャルを作り、イメージから外れたものを叩く、ものすごく叩く。ジェンダーロールから外れたものも叩く。
外れなくても、自分で作った、いやまったく被害妄想でしかない「モテない俺たち」コピペから想像した、自分たちに攻撃的な空想の女の人、無知で、わがままで、権利を主張する事に長け、イケメンにされた事なら何でも許す、軽薄で、人を見た目で判断し、金にがめつく、その裏誰しも男性主導の性交渉に飢えている、そういうイメージで、ありもしないイメージで、一人の性格や価値観を持った人間を、叩く。
ツイッターでも、ブログでも、少し調べれば、ジェンダー論は読める。わかりやすい。男性差別、女性差別、ジェンダーロール、イメージへの固執、そういう妬みや怒りを紐解ける。理解して次のステージに進める。
それを全然、理解しようともしないで、一方的に罵って、バカみたいに殴り合って、性犯罪を茶化し、理想は堆く、三次元に絶望し、同性愛者を、在日外国人を、職業を、カテゴライズして、貶す。
もう絶望した。匿名やネットでは、みんなの声が平等に聞いてもらえるという事を理解せず、好き勝手言ってしまう人が、自分の声が極端に大きくなる、それに責任を持てない人が居るという事に。
こういうイメージの押し付けによる差別は、色んな所にある、ありすぎる。2ちゃんだけじゃなくて、ネットの至る所、もちろんテレビにも、人と話してる時でさえある。日本がもういやになる。