はてなキーワード: 安倍内閣とは
まえに増田にあげた
「桜を見る会」問題を引きずった未来が見える https://anond.hatelabo.jp/20191115111635
で言ったが、俺の予言通りになってきた。
野党とマスコミが懸命に攻めるけど、たかだか5000万円規模のことを騒ぎたてて、
それにブーメラン案件ということも、ズバリ的中。どうすんだよ、これ。
で、このぐずぐず騒動の最後は「安倍内閣支持率上昇」で終わり。
ブーメラン一覧
https://twitter.com/itallmatuzaki/status/1196414412946583555/photo/1
枝野&蓮舫大ピンチ!安住国対委員長、ニューオータニで一人当たり1191~2382円に値切り倒していた疑惑急浮上!
http://seijichishin.com/?p=28394
自分は東京に住んでるのだが、実家が千葉で、先日の台風で実家はもろにダメージを負った。しかし、正直精神的ダメージのほうがでかい。
当事者からすれば災害規模関わらず、全力で復旧活動に当たって欲しいと当然思うわけで、政府の対応の雑さ加減にさすがのネトウヨ歴10年を超える俺も目が冷めたんだ。
安倍はラグビー観戦に大はしゃぎ、菅は何があっても適切に対応したとしか言わない。まわりの人達は、
「安倍内閣は捏造を常態化し、これはあらゆる政策の結果を歪めて報じることがまかり通る事を意味し、この状態で国を良くしようなんて思うはずがない。このまま超速で凋落していく未来しか見えないとか、この国は死んだ。」なんてネガティブなことばかり言っていて、ウヨの自分は何言っているんだ?とか思っていたけど、今回のこの対応のひどさでさすがに目が冷めた。これでいて管なんて「適切な対応をした」なんてほざきやがる。え?どれだけ自分たちに対する合格点が低いんじゃい!テストで5点なんて落第点をとって、5点ありゃ十分や、俺天才なんて言っているキチガイそのものじゃん。
安倍の学歴の低さや、教養のなさはなんとなく目をつむってきたけど、それでもやっぱり、自分に厳しくできる人じゃないと、政治家なんてやっちゃ駄目だよ、投票しちゃ駄目だよ。安倍は教養も、知性も、倫理も、責任感も全部ないじゃん。。。
これはもう安倍捏造、安倍捏造とか言われてるけど、これガチやん。安倍政権はどんな失策も自己肯定しかしない。これはもう末期だよ、本当に。
今思えば、ITの大臣に頭の回らないおじいちゃんをアサインしたり、未だに少子化対策も無視して、子育てに適した十分環境を作れなかったり、教育や研究にも税金を使ってこなかったり、これまた頭の悪い小泉進次郎を大臣にしたり、今井なんて客寄せパンダを政治利用する。度重なる増税地獄の中、状況まで悪化する。何に税金使ってるのさ?国民に微塵の役もない。もう無茶苦茶で安倍政権は未来を考えてないのは明らか。
自分で自分のことをネトウヨなんて言ったが、実際は政治に興味がなく自民党しか知らないし、なんとなく消去法で自民党くらいしかないと思っていたのは事実だ。
もっと早く政治に興味を持って、社会の状況だったり、未来を考えたとき、今の政権がどのような政策をとっているか、意識的に考えるべきだった。本当、恥ずかしい限りだ。
もっと国民の生活を、そして未来を考えている政治家に投票しよう。間違ったことはことは間違ったを言える政治家がいい。今はどこの党がいいかはわからないけど、それでも誠実さのかけらもない自民党を消去法で支持するってことだけは絶対しない。
小泉内閣と第一次安倍内閣の頃は本当に民主党の支持率が低くて選択肢に上がってなかった
自民の中で誰がましかとか、他の党に味方は居ないかみたいな雰囲気だった
参考
https://www.tv-asahi.co.jp/hst/poll/graph_seitou.html
この頃正直覚えていない
ネットユーザーは一部を除いてほとんど政治に興味がなかったと思う
この頃も実は大して盛り上がっていないが
大体の論調は
・マスコミがどうやらひどい
・中国怖い
みたいな感じだったと思う
https://dic.nicovideo.jp/a/%E5%8D%B1%E9%99%BA%E6%B3%95%E6%A1%88%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF
時期は前後するが、こういうのだ
・1000万人移民政策
・裁判員制度(可決済み)
改めて分析すると、これらは
・何らかの規制
になっている
いわゆる「憂国」ってやつで、この思想は今でも続いていると思う
例えばブロッキングに対するはてな界隈の強い反発は「何らかの規制」に対する反発に非常に似ている
表現の自由に関わる話もそれに該当する
mixiなどのSNSがブームだったことも有り、結構な規模のデモにまで発展した
とは言っても、それでも民主を持ち上げる声はなかった(ギャグ要員と思われていた)
自民以上にやり玉に挙がっていたのがメディア(マスゴミと言われ始めた頃)で
簡単に言えば「俺らがこんなに気にしてる危険法案を報じないのは意図してやってるに違いない!」みたいな雰囲気があって
「国の問題(中韓問題)」に対して、中韓に対して強い姿勢を取った麻生内閣は非常にありがたがられた。
プラスして、漫画文化に明るいということでそういう層も取り込んだ。
ここで勢力が分断したのかもしれない。
麻生内閣を持ち上げる一群がある一方で
これが後にネトウヨと呼ばれたと思う
「ネトウヨ」と言う単語が盛り上がったのは、政権交代があったからだ
これは悪口として使われた
結局互いの勢力の悪い部分を論って「これだからネトウヨは」「お前ネトウヨだろ」という風に使われた
奇しくもそれは少し前に韓国人のことを「チョン」と言って笑っていた状態に似ていたが
もちろんどの層にもまともな者からおかしな者まで居たので、どこでも起きていた現象でしかなかった
「反マスコミ、麻生支持、アニメ好き」という勢力が、「自民支持」ということになったのは
むしろ当時民主支持だった人が「自民支持」と呼んだのが発端な気もするが
その後色々あって、民主党への反発として自民支持の色を強めていったと思う
ちなみに鳩山内閣が誕生したときは、アレだけ煽ってた人も「マジかよこいつかよ」みたいな反応をしてたので
ここらへんは非常に落ち着いていたというか
どの勢力も、急速に政治への興味を失っていったように視えるのは私だけだろうか?
そしていよいよこの時代になってインターネット世論は落ち着いてしまい
元々ネトウヨと呼ばれていた層は、安倍・麻生支持者が大半だったので声を荒げる必要はなくなり
最近は「反安倍」という勢力としてまとまりつつあるが、はてな等極一部で盛り上がってるだけに見える
振り返ってみると、インターネット世論のイデオロギーというのはどうも稚拙だと思う
といったように、我々インターネット世論の拠り所は「何に対して腹が立つか」「何のアンチなのか」が非常に大きいウェイトを占める
それを言ったら、一個上の世代の論調は右翼に反対して左に寄ってるし
更に上の世代はその上の世代の反対で右翼によったみたいな話も聞く
別々の勢力にいる人でも、敵が同じなら味方になるような、そんな人種なのかもしれない
次は何のアンチになるんだろうか
そう言えばまとめブログについて触れるのを忘れていた
麻生政権~政権交代付近で、たまたままとめブログが盛んになったおかげで、情報の偏りが生まれ右翼左翼両方の濃度が増したんじゃないかと思う
まとめブログが縮小しSNSが台頭すると、言論の統一が難しくなり、自分で考える人と、昔の感覚(例えば嫌韓)を引きずってる人に別れたのではないかな
嫌韓問題は、とにかく切れ目なく韓国が色んな事をするので、しょうがない面も大きいと思う(拉致問題も含む)
一方で韓国良いよって言う人の意見も耳に入ってきたことで、良い面の知識も増えた
韓流文化や韓流アイドルは、最初ゴリ押しな感じが強かったが、徐々に成長し身内でも「韓流ドラマ良いよ」みたいな声が上がってきたお陰か
嫌韓の人でも「ドラマや映画やダンスは良いよね」って言う人が増えていて少し面白いと感じた
中国もすっかり経済的に成長してしまったので、中韓とは仲良くする流れになるとだろうと思っていたら
自分は先日の参議院選挙で自民党以外の政党の候補者に投票しました。
ですが、自民党支持者の皆さんを嫌っているわけではありません。
首相を退任させてください。
今の自分が自民党に票を入れないのは、「安倍内閣の政府運営に我慢がならないから」なのです。
自民党は歴史や実績があり、優れた政治的手腕を持った議員も多く抱えている党なのだと思います。
ですが、現在の安倍内閣がやってきたことは、評価できると言えるのでしょうか?
森友学園や加計学園に対する便宜供与疑惑は解決しておらず、官僚は公文書や国の統計を改ざんし、金持ちや企業は優遇されても庶民はますます貧しくなるばかり。マスコミも安倍さんに不都合なことは報道を自粛するようになりました。年金や社会保障も崩壊寸前。安倍政権になってから、政治に不安を感じることばかり。
自民党に票を入れない人は自民党が嫌いな人ばかりではありません。「安倍政権」が嫌いなのです。
自民党支持者の人たちは、自民党という政党を信頼しているのでしょうが、安倍政権についてはどうなのでしょうか?
「自民党は支持しているが、安倍さんにこのまま任せていいのか?」
そう考えている人がいるなら、是非、「次の総裁」を選んでください。
安倍さん以外にも、自民党総裁、日本の首相候補になれるような人材が自民党にもいるはずです。
どうか、安倍総裁、安倍首相の時代はこれで終わりにしてください。
追伸
麻生さんの息子さんの出馬も取りざたされているようですが、麻生家の支持者の方たちは今、麻生さんに対して何を思っているらっしゃるのでしょうか…
https://anond.hatelabo.jp/20190723004058
中年男性の一例としてご参考になればと思いまして、投稿させていただきます。
西暦 | 政権 | ドル円(年平均) | 年収(額面) | 基本給 | ボーナス(夏+冬) | 残業代 |
---|---|---|---|---|---|---|
2007 | 福田内閣 | 117.7 | 448 | 274 | 101 | 68 |
2008 | 麻生内閣 | 103.3 | 467 | 285 | 101 | 74 |
2009 | 鳩山内閣 | 93.5 | 400 | 296 | 62 | 53 |
2010 | 菅内閣 | 87.7 | 458 | 300 | 60 | 99 |
2011 | 野田内閣 | 79.8 | 434 | 313 | 57 | 51 |
2012 | 野田内閣 | 79.7 | 420 | 322 | 54 | 38 |
2013 | 安倍内閣 | 97.5 | 434 | 333 | 67 | 25 |
2014 | 安倍内閣 | 105.9 | 467 | 345 | 79 | 26 |
2015 | 安倍内閣 | 121.0 | 525 | 354 | 104 | 47 |
2016 | 安倍内閣 | 108.7 | 608 | 368 | 130 | 92 |
2017 | 安倍内閣 | 112.1 | 598 | 380 | 128 | 70 |
2018 | 安倍内閣 | 110.4 | 639 | 389 | 132 | 93 |
2006年に入社しましたので、1年分のデータがない2006年は省き2007年以降のデータを記載しています。
政権交代は年の途中でなされますので、Wikipediaを参考に概ねその年を代表すると思われる政権名を記載しています。
弊社では、残業代の申請は正確に行うように都度注意されますので、サービス残業は0とお考え下さい。
年収のデータを見ますと、2009年のリーマンショックを境にして年収が大きく落ち込み、民主党政権下の2012年までの期間は下落傾向であったことが読み取れます。2010年は2009年と比べて年収が上がっていますが、これは主に残業代が増えたことによるもので、この期間の月平均残業時間は約40時間です。その後2011年、2012年は基本給の増加にも関わらず年収が下落しています。この原因は円高による不況で仕事が少なくなり残業が減ったことが原因です。
その後、安倍内閣となり徐々に年収が増加しています。この原因としては、基本給の増加、会社の業績の回復によるボーナスの増加、円安傾向による仕事の増加=残業代の増加です。2013年の400万円前半から毎年数十万増加し、直近の2018年は600万円半ばでした。仕事も忙しく残業も多いのですが、基本給も増加しており、菅内閣時の残業代99万円の時は月平均40時間の残業代であったのが、安倍内閣時の残業代93万円は月平均28時間の残業で得られたものです。(残業代の時給は基本給の時給+25%)
転職しました。関東圏に住んでいたのが実家の近くの同業のやや違う仕事に変わり残業代はほぼ0になっています。(実際残業しておらず5時には帰っています。)年収としては500万円を超えるくらいでしょうが今の生活の方が幸せなのではないかと思います。貯金は年間100万円程度貯金しており今のところ1500万円程度です。田舎で生活費も安めなので、おそらく今後も同じようなペースで貯金はできる見込みです。
あくまでも私にとってはですが、毎年年収が減り続けた民主党政権は悪夢でしかありませんでした。勤め先の企業に「継続企業の前提に関する注記」が記載されたこともあり、将来に対する希望も持てず、貯金のみが趣味といった生活でした。安倍政権になってからは、年間100万円貯金してもそれとは別に趣味にある程度お金を使えるくらいの生活になり足を向けては寝られないなという感覚はあります。少なくとも悪夢を覚ましてもらった恩人に対する義理として安倍内閣の間は自民党に投票するつもりです。安倍首相が辞任した後に関しては、もう少しニュートラルに投票先を検討することにするつもりですが、経済が最優先で投票先を決めるので旧民主党系の政策を見る限りなかなか投票先にはなりそうにありません。
私は現行政権を支持するわけじゃないし、独裁的だなとも思うけれども、
現行政権に悪の枢軸みたいな呼び名をつけて批判するやり方は同じくらい賛同しづらい。
仮にも一人の人間を憎しみの旗印に仕立て上げて、その憎しみで団結するといった構造になってしまっているからだ。
悪者をやり玉に挙げて賛同者や正義が得られる時代は第二次世界大戦で終わったのだ。
現代でこの行動原理は、テロリストや差別主義者が用いることが多い。
「我々はそうじゃない。単純に今に不満があるだけだ」「正しいことを言うだけで差別主義者とは何たることだ」と言いたい人もいるだろうが、
「アベ政権」という言葉を使っている時点で、まったくフラットな第三者からはそのような裁定を受けてしまうと思ったほうが良い。
何故ならばあなたは「現実→発言」という表現工程を経ているが、相手はあなたが見た現実を見る前にあなたの発言を見ているため、
「ああ、この人は自分の正義のために平然と現実を捻じ曲げて暴力を振るう人なんだな」
例えそんな人間でないとしても、そう見えてしまうような行動になっているので信じてもらえないし、最悪の場合自分で気づいていないだけでそんな人間になってしまっている可能性もある。
【相手は自分のことを全く知らない状態でその発言を見るので、実像とは関係なく、その発言の言葉遣いやワードチョイスで人間性を判定される】
と思ったほうが良い。
具体的には批判対象の悪さを強調するような表現は避け、なるべく機械的な文章をこころがけるべきだ。
そもそも「アベ政権は悪い!」という主張自体も非常に違和感がある。
市民にとって一番の問題の本質は、「安倍政権がトップに居ること」ではなく「政策」であって、
「政策」が変わってくれればトップに座っているのは最悪誰でも良いからだ。
身もふたもないことを言えば市民が一番望んでいるのは「安倍内閣が急に全部の問題を解決しちゃうこと」、若者からすれば「安倍内閣が急に心変わりして若者向けの政策を推し進めること」である。
しかし、そんなスーパーミラクルが起こるわけがないことは重々承知しているので変わりの政党を探したりしているのだ。
なので、本当に主張すべきは「何を問題に感じているのか」「どのように解決するのか」「どれぐらい本気なのか」という超当たり前のことだけだ。
これをわかりやすく主張するだけで良い。
しかし、人間は完璧ではないのでわかりやすく主張するためにわかりやすい単語を選んでしまいがちだ。
「このような問題があります。我々はそれをこのように解決するつもりです。だから我々を与党に!アベ政権を倒せ!」
主張がとっちらかっているのだ。
「問題を解決したい」と「与党になりたい」と「現行政権を倒したい」と主張が3つもある。
相手の発言を鵜呑みにせず自分で考える人の場合、先程書いた「受け手は発言を先に見て人間を判断する」という点にも通じてくるが、
そうすると「与党になりたい」と「現行政権を倒したい」といった主張が非常にノイズになってくる。
これらは具体的な政治的ビジョンに欠けた「願望」でしかないからだ。
それらを強く押し出してしまうと、いくら本気で社会問題に相対していても、単なる人気取りや具体性に欠けた理想を言うだけの人に見えてしまう。
また、「誰かを倒したら問題が解決する」というものすごく単純な考え方にも捉えることが出来てしまうので、わかりやすい解決方法に頼る危険な奴にも見えてしまう。
誰も批判せず、自分たちが何を問題点にしているのかだけを訴えかけてくる。
これは非常に好印象だ。
具体性もあり、非常に真摯に感じる。
まあ公明党は母体がアレなので支持するかどうかで言われると微妙なのだが…
最後になるが、私は選挙では立憲か国民、れいわ維新のどれかに投票するだろう。
そして、それを口に出すことは絶対にない。
なぜなら相手を相手を悪魔呼ばわりして団結するような行為はお世辞にもまともとは言い難いし、それを公に肯定する行為が嫌だからだ。
言ってることはそれなりに分かる。
葬式の格好で国会に出て牛歩してたバカとは思えないくらいまともだ。見直した。
書いてあることを実行できるなら基本的には支持できる。
だが一点、「これだけは駄目」と思うことを言ってる。「野党共闘に参加する」ということだ。
私は、もちろん野党共闘に賛成です。
参議院選挙の本質は、安倍内閣vs野党です。私は野党の一員で、全力で安倍内閣に対抗します。
一人区では、当然、野党候補を応援します。いっしょに戦います。
山本太郎よ、考え直せ。
お前が味方につけるべきは「リベラル」じゃない。