はてなキーワード: 大卒とは
まず、仕組み説明。
これは分かりやすく言うと、土地込みでソーラーパネルの建設費コミコミ1000万から2000万円で作り、発電→売電すると年300万から200万の収益になる。
それを20年お国が保証するので多ければトータル6000万にもなる。早ければ5〜7年で投資額が回収できる。
(売り手は維持費や税金のことははぐらかす。)
金、株、不動産投資が利回り3%とか6%なところ、うまくやれば利回り20%の世界なので、お金リテラシのある人は食い付く訳です。
お金がなくても金利1%未満で金融機関が貸してくれる年もあった。
多少リスクがあっても勢いでやっちゃって、軽自動車乗ってた人がマセラティやテスラ買っちゃうのを横目にみて、さらにやる人が広がって行った訳です。
その制度が始まる前は、大型ソーラー設備の世界は一流大卒大手ゼネコンや電機メーカーが100年持続させる意気込みで真面目に建設してたり、自治体やら公共機関がエコを謳って元が取れない位の建設費用かけてたのでそこそこちゃんと作られていた。メンテ予算もかけていた。
今でも橋梁やダムに関わってたっていう業者さんの仕事見させてもらうと細部まで隙がなく、材料も耐久性を強く意識し、また最悪な気象状態でも耐えるような工夫があって感心する。
工程管理、安全管理、行政や電力会社への根回しも抜かりないので、雪が舞っても計画通りに完工しやがる。漢だぜ。
それが今の半数は、中学時代教室の後ろでジャンプやエロ本見てた連中が、電工さんや土木屋になって下請けの下請けで突貫工事にかりだされる。
ー孫請け兄ちゃん「うい〜っす。ボルトで留めてあとは電線つないどけばいいんすね。りょ」
ーー30分後「いっけねー。電ドラのバッテリ切れたぜ。手回しでやっとくか」
って言うノリで責任感なく
引き渡し時にバレなきゃいい または
言われた通り期日までに組み立てやった俺が悪いの?
という感じで太陽光設備作ってる有様なんで、パネル飛ばされたり、斜面崩れるのは当然ではあるんです。
さらに、家業を継いで40年、屋内の電工/交流しかやって来なかったオッチャンが、直流プラスマイナス200Vや防水対策もしらんまんま、パネルをつないでいる世界。
プラモデルすら作れそうもない元ヤン君、拘束時間内は手を動かしてるフリをすればお金もらえるので学習しない習慣を助長させている。
ダメの根源は、施主や元請けが、投資っていう目的だけで初期費用で選んでしまって、質を見ない。
職歴20年の工事屋でも、ちゃんと考えて行動する文系進学高の男子に負けそうな仕事センスのなさ。
問題が露見したら オーナー、元請け、下請け、孫請けが責任をなすりあって、
シラを切り通しした者か、大声で怒鳴り散らしてケツ拭かせた者 勝ちのグズグズな実態。
地域密着で逃げ場のない業者さんはまだマシだったりするが、ちゃんとパワコンやパネル、架台の施工マニュアル読んで仕様や特性を把握してからやろうぜ。
試行錯誤しなければ工期が10日が5日で済むのになあ。必要な道具や材料忘れてどうすんの?
やらかして信用失ったために天気が悪くなる度にオーナーから「様子見てきて」って軽く命令依頼されて新しい仕事に手が回らない。
ブレーカー上げに年何回いくの?
日本の太陽光関連メーカーさんは、まじめに本気で抜かりなく作ってるところがほとんど。
彼等に応えてみんないい発電所創ろうや。
無論いろいろ例外はあるんだろうけど、典型的な学生としてそこまで深く学んだわけでもなく適当に一応大学を卒業したと言うだけで
「大学のカリキュラム一般の意義」「なぜそれを学んでいるのか」「単位語感の可能性はどうか」
とかそういう話について完全な理解なんて得られる人がいないってのが現実だと思うんだよ。
自分の大学について把握できても、その情報だけで大学ごとの差異とか深く考えて論じられる人がどれだけいるのかと。
就職に失敗し大卒無職になってからここ5ヶ月間、応募した求人にはすべてお祈りをされ続けている。
ここまでどこにも縁がないと「逆に面白い」と思えていたのも新卒就活時代~無職3ヶ月までで、今は明日もこのような日々が続くことや、
実際こんなふうに自他ともに認める無能な自分が働けるのかと考えると軽くパニックになってしまう。
自分は無能だと思っていたが、これほどまで他人からも価値がない人間であるとは思わなかった。少々自分が思っていたことは甘かった。
無能を自覚しつつも「自分にはなにかあるはず」と高をくくっていた結果がこれだ。
はたから見れば、アラサー職歴なし歪経歴童貞無職であり詰み詰みの詰み人生である。
コミュニケーションも上手くないし外見も悪い。学歴があるわけでもなく、自頭の悪さも相まって履歴書も満足に書けない。
これといって特段に得意なこともない。ただ自意識だけが過剰な人間のクズ、通称ニンクズだ。語感だけで言えば忍空に似ている。
どうにも内定が出ずに苦しんだ大学時代や、内定がでないならアルバイトからと、考え活動を続けてきたがすでに限界に近い。
「漫画/アニメの『普通の家庭』が普通ではなくなった」とか言う話が人気だが
常識で考えれば大学進学率が右肩上がりで現在50%程度の日本で
「大卒ホワイトカラー家庭」がマジョリティだった時代なんぞハナからないのである。
それどころか文科省の学校基本調査を見ると90年代は40%も越えてないことが分かる。
むしろ昔のアニメから読み取るべき時代の変化は「子供の進学意識」であり、
子供の進路として「大学へ行くなんて超エリート」という感覚が感じられなくなったのはそれこそ
(よりリアルな『普通』であるとされる)あたしンちのみかんくらいからではないだろうか。
またこれに関連して「少年漫画に出てくる家がデカい」ことも言及されるが
あれは家について勉強したことがあれば分かるが、ほとんど有名なハウスメーカーのモデルまんまである。
ハウスメーカーのモデルハウスというものは普通の家の2、3倍のサイズで作るもので
「こういう多目的室も作れますよ」「こういう豪華なキッチンはどうですか」というショウルームなのである。
漫画家なんてそれこそ世間知らずな賃貸暮らしが多すぎるので、むしろリアルなサイズの家が描けないだけである。
もしくは自分が漫画家として成功してこんな豪邸に住むぞという夢をそのまま書いているだけである。
かつてオタクというものはむしろこういう創作裏事情を穿ってこそ深い読みが出来ていると思われたものだが
今どきはただ単に創作と現実を混同して「こんなリッチな時代があったのだ」とアホみたいなことを言うばかりが
まんがの深読みなんて気持ち悪いというのもまた一理ではあるが、
anond:20180905112138 anond:20180905112647 anond:20180905113328 anond:20180905113414 anond:20180905114121 anond:20180905115321 anond:20180905121312 anond:20180905121222 anond:20180905122145 anond:20180905122320
増田ではもうやった?
自称左巻きであり、自称マイノリティという巨悪()と戦う増田は
『男が痴漢になる理由』って本について語り合ったか?
https://www.huffingtonpost.jp/2017/10/18/sexual-molester_a_23248308/
「自分自身がストレスフルだったり自暴自棄になっているとき、自分よりも弱い者を性暴力で支配したりいじめたりすることで自らの優位性を確認するという『痴漢パーソナリティ』」
――そもそも、痴漢加害者のリアルな実態はどのようなものなのでしょう。
私たちのクリニックで調査した痴漢加害者のパーソナリティは、最終学歴が「四大卒」の「会社員」ほぼ半数を占めています。さらには結婚していて子どもがいる、娘の父親である加害者もいます。
そうです。見た目が色黒で筋肉質で暴力的な性犯罪者はほとんど見かけません。どちらかというと色白で細身で、話し声も小さいような、なよっとしたタイプの男性が多い。
これは痴漢だけではなく、強姦の加害者も同じです。私は強姦加害者との面会するため拘置所に行くことが多いのですが、事前に調書で読んだ加害者のイメージと、目の前に座っている本人がとても同一人物には思えないことが多いですね。犯罪行為と見た目の印象が、どう考えても乖離している。
いいえ、痴漢を突き動かしているのは性欲だけではありません。以前、200名を超える加害者に聞き取り調査を行ったところ、過半数が「痴漢の行為中に勃起していない」と回答しています。
また、対象行為直後に駅のトイレなどで射精するタイプは少数です。つまり性的欲求を満たす目的で行為に及んでいるわけではないと分析できます。
夫婦間でセックスがあるにも関わらず、常習的に痴漢行為をしていた妻帯者もいます。セックスレスも痴漢行為と相関関係はありません。
――性欲解消ではない。じゃあ一体、何のために......。
「そんなことをするのか?」という話になりますよね。
多数の痴漢加害者にヒアリングを重ねて導き出された答えは、痴漢行為は彼らにとって「ストレスへの対処法」であるということです。スポーツで汗を流したり、趣味に没頭したりするのと同じ感覚で、彼らは痴漢行為で自身のこころを安定させているんです。
そうです。加害者のヒアリングで浮かび上がってきたのが、「自分より弱い存在を支配したい」「征服したい」「じわじわいじめることで優越感を味わいたい」という声でした。
「釣り」に例える人もいましたね。「今日はいい獲物が釣れた」というギャンブル性やレジャー感がある、と。痴漢同士が情報交換したり成功体験を自慢し合ったりする掲示板サイトがあるのですが、そこに書き込んで評価されることで、間接的な報酬効果となり問題行動が強化されていたというケースもありました。
国が決めた各種資格の取得をさせる事とする、とする、とかかなぁ。
もともと民主党系政党の議員や支持者の出自は都市在住で勝ち組の高学歴・高収入のサラリーマンや専門職なんだよね。
自民党が作った「成功した社会主義」のもと都市部や高所得者から税金を奪っている低学歴・低能力の田舎の田吾作の既得権益の打破を望むネオリベだってこと。
自民党への対抗上、格差社会だなんだと言い出して、アンチも民主系をサヨクと罵っていて忘れがちだけど、実は経済政策では自民党より右傾している地金がこういうツイートで出たりする。
玉木雄一郎さんのツイート: "Googleは就職の条件から大卒を撤廃する。AI時代、採用時の学歴、年齢、性別による差別禁止は当然。それと人生100年時代、これからは定年制の撤廃も不可避だ。私は高齢者就労を応援したい。そのためには、本人の同意など一定の条件の下、最低賃金以下でも働けるような労働法制の特例も必要だと考える。
https://twitter.com/tamakiyuichiro/status/1033124980240744448