はてなキーワード: 外様とは
TwitterいやXなんかを見てると宮田とか言う十九の娘が喫煙してたのがバレて五輪出場を辞退したことに対して色んな意見(と言ってもメインは擁護派かな)がちらほら。適当に整理すると
②割と冷静な草の根達とその他有象無象(無名のアカウントとか、今回は珍しく橋下徹etc...)
って感じなように見える。で、まず肝心なのが法律ではないが宮田は単純に日本体操協会の規範に違反した、ってのを見落としているかあえて見てないフリをしている奴らが(ひろゆきはさっきそれだと上下関係云々とよくわからんことを喚いてる)擁護している向きがある。その擁護派も三つに大別される。
①未成年だけど可愛い小娘だから今回は多目に見てやってちょうだい派(おっさんどもがこれ)
②お前らも軽微な違反をやってるだろ、罪を犯したことのないものだけが石を投げよ派(白饅頭がこれ)
③ルール?別に罰則はないでしょ?それになにか問題でも?派(米山隆一がこれ)
で、あともう一つ肝心な要素があるのが、宮田はこれが初犯ではないってことだ。今回内心は知らんが(もしかしたら滅茶苦茶不貞腐れてるかもな)今まで常習的にやっていたとするタレコミも多い。だから叩こうぜとは言わないけど、外部から圧力かけんと変わらない可能性の方が高い。
話はそれたが、現状本人が辞退した形になっている。だから外様がやいのやいの騒ぐのって、抱腹絶倒とまではいかないが、笑える。例えば協会が出場資格取り消しと言うなら百歩譲って解る。けどもそうじゃない。
これで宮田が辞退撤回したらそれはそれで面白いが、そもそもそんなにオリンピックって価値があるものかい?あんなの金の大いなる無駄遣いだろ。スポーツの祭典じゃなくて単なる利権の祭典と化して選手たちはスポンサーの操り人形。そして開かれる鼻先に金メダルをぶら下げられ始まるお遊戯大会って感じだろ。
これ以上まとめるの面倒くさくなったからもういいや
トランプには複雑な思いがある。
彼が任期中にいくつもの最悪な判断をしたのは議論の余地がないが、一方で自分の主義に沿った行動は妙に早く一貫したところのある人物でもあった。
パンデミックの時には財界とのコネを活かして早々にソーシャルディスタンスの施策をまとめ上げ、低所得者層には「アメリカ合衆国大統領 ドナルド・J・トランプ」の名前が書かれた小切手を送付した。俺のようなビザ労働者にも送ってくれたのは意外だった。彼は移民嫌いだと思っていたから。正当な手続きを踏んで納税している移民はちゃんと守ってくれたのだ。
他にも失業給付金の割増もあって、贅沢しなけりゃそれだけで食ってけるぐらいの金額が毎週得られたらしい(即日解雇が一般的なアメリカでは給与が週払いというケースが結構ある)。
まぁ俺は所詮外様だからホワイトハウス襲撃のような汚点に対して現地人のような受け止め方はできていない点は考慮せにゃならんが、逆に言うと俺のような外様にも、トランプに対しては「コロナという未曾有の状況において庶民の生活を下支えし、未知の事態を収束に導いた大統領」という一つの側面(一側面だよ、あくまでも)が記憶に残っているし、たぶんトランプを支持し続けている現地人にもそういうイメージがぼんやりあるのではないかと思っている。
翻ってバイデン政権は(これはバイデン個人のせいではないが)戦線を拡大しているイメージが強い。ウクライナ戦争は兵器と資金の援助はしているものの抜本的解決に向けて動いている様子がイマイチ感じられないし、一方では中国に対して自国産業保護の名目で鉄鋼の関税を引き上げると言っている。(ただしこれを最初にやり始めたのはトランプ政権である)
アメリカには労働者層を中心として、もっと自分達に税金を使ってほしいと思っている人々がいて、建前上であれ世界秩序を是として海外に人や資源を投下してきたアメリカのあり方を大きく揺るがしている。
バイデン撤退論が現実味を帯びてきた一方、どうしてもトランプ陣営がなぜ支持を集めているのかという点についてはあんまり聞かないなぁと思い、個人的な所感として筆を取った次第。
和歌山市行政職員1700人のうちの十数人だからわずか1%程度とはいえ、この人達っておそらくですがお金に関わっているだろうから3年おきに移動するんですよね。
そして、通報した人の細かい職域までは分かりませんがおおよそ同じような職域なんだろうなと。
もちろんその職域から広域通報した人を離してもいいんですけど、そうした場合は「身内にけんかを売って島流しになった外様」という立場に追いやられますよね。
それは結局メンタルへの悪影響はかなり大きいのではないかなと。
広域通報した人の不利益を回避するとなると、職域は維持したい。
すると結果的にその職域の3%・5%下手すればそれ以上の割合で一緒に働けない人が出てくる。
たとえば「12月生まれの人と同じフロアでは働けません」という職員がいて、その人もその周りの人も3年周期で移動するとしたら、それって現実的だと思いますか?
細かく部屋を区切れば10人ぐらいですし、階層全体をぶち抜きで大きなフロアと捉えれば最大で100人ぐらい入れられるかも知れませんね。
どうにしても「当時一緒に働いていた十数人と全く別のフロアになるように管理してあげるべきだった」というのはかなり現実的ではないように思えます。
その中でどうにかしようとしたら、その職域からの追放という形を取ることになるわけですが、これが許されるのかということです。
極めて現実的な結論を申し上げると「公益通報をした時点でさっさと公務員をやめて、民間企業に転職しなかった本人の判断ミス」と言わざるを得ないと思います。
自殺までして公務員という立場にしがみつこうとしたことが判断ミスですね。
同和利権が絡もうが絡むまいが、公文書偽造はそもそも日本のお役所にとっての十八番のようなものです。
それが嫌なら公務員を辞める以外の選択肢なんてないと思うんですよね。
当時20代だったのなら転職もまだまだ可能な年齢でしたし、今の転職市場はかなり温暖な気候なので元公務員でも案外なんとかなると思います。
決め台詞は「不正が酷すぎて公益通報しました。許せません。でもこの分野で働きたいんです。働き方は変わるでしょうけど頑張ります」ですかね。
関東平野って本当に平野なんだなあ、と感心したのはいつのときだったか?
まだグーグルマップもなかった子供の頃、信長の野望がリアルな日本をマップとして採用したときだったっけ?
うわー、こんなに平地だらけで田んぼばっかり作れるのはチートやろと思ったときだったか。
よくもまあ、こんな土地を徳川家康みたいな外様にくれてやったもんだよな、みたいな感情もあったような気がする。
豊臣秀吉の政治感覚は京都を中心とした地域と西日本方面に向かいすぎていて、
関東というのは辺境である、という感覚が濃かったのかもしれない。
それは秀吉が信長の部下として西へ西へと進出していったことがひとつの要因かもしれない。
尾張を起点として、
信長の勃興期に奮闘し、
きっとその先、というものも身体感覚としてすでに持ち合わせていたのだろう。
高度な文明を持つ東アジア大陸文明へと近づいていくことの指向性をもっていたのだろう。
つまり秀吉にとって文化文明とは常に西に向かっていくことで獲得していくものだったのだ。
そのような感性の持ち主に関東というのは甚だしく辺境に感じられ、
日本国というものを正しく治めるためには最重要な地域とはいえ魅力を感じなかったのだろう。
辺境伯、というものが欧州にはあったらしいが、きっと秀吉は家康を辺境伯にでも任じた気持ちだったのだろうか?
しかし、辺境伯というものはやがて力をつけて中央の政権を取るものと相場は決まっている。
そのことを秀吉が知らなかったのは致し方ないことだが。
ここでいう『バカ』とは知的な困難は無いけど、極端に浅はかな判断・行動をする人たちのことね
結論を先に書くと、粒が揃っていない状態(バカがいる状態)でミッションをこなすためには、見た目の威圧感やカルト的な能力を活用してチームを指導し、ミッションの成功に向けて前進させる必要がある。その後、予算や状況が許す限り、プロを招き入れて組織を再編成し、エンゲージメントを調整して、持続的なチームを構築する必要がある。
自分用に書いてるので説明は要らない気もするが、時間が経ったらなんのことかわからなくならるかもなので、いちおう端折らず下記に書き連ねておく。
『知的困難は無いのに、どうしてその判断・行動になったの?』とよく疑問に思うことあるが、その原因はだいたいは"場"にある。
例えば、園児たちが保護者とペアになって紙飛行機を折って飛ばす競争をしている場面を思い浮かべてみよう。
流体力学や航空力学のバックグラウンドと紙飛行機コンテストの経験があるおっさんおばさんがその場に居たとしても、他の参加者たちは通常、『自分の紙飛行機を折る』というタスク以外には興味を示さない。
おそらくは『折り紙を取って貰う』というお願い以外はしない。親切な誰かが紙飛行機のプロのおっさんやおばさんたちに教えようとすることさえあるかもしれない。
もしもその"場"にいる全員がおっさんおばさんが紙飛行機の技術を持っていることを認識していたとしても、それでも『折り紙を取って貰う』以外の頼みごとをするかどうかは"場"による。
子どもたちにとっての学習機会と考えたり、話のネタとして教わる人もいれば、主役は園児なので大人はしゃしゃり出るべきでは無いと考える人もいるし、お遊戯会でマジになってる大人に対して白けた気分になる人もいる。
園児のお遊戯会だけでなく、社会人が報酬を得る場面でも、技術を持つ人に頼らない人がいることがある。これはさまざまな理由が考えられる。たとえば、自分のポジションを気にして拒否する人や、"場"の主役意識が強い人、出来るだけ働かずプライベートを優先したい人など、無限に理由は存在する。
知的な困難がなくとも、"場"が整っていないと、浅はかな判断・行動は無限に行われるのだ。
ちなみに、"場"を整えて、紙飛行機コンテストで優勝するをチームの唯一のミッションにすれば、技術や優勝の戦略の話に集中できるようになるが、それでもすべてがうまくいくわけではない。
資金調達担当者が技術者に対して紙飛行機の折り方を教えること(河童に水練)や、プライベートを優先したい人がさっさと帰ることはなくなるだろうが、優勝が自分にとってどれだけ重要かは人それぞれだ。メンバーに尋ねれば言葉を尽くして最重要ミッションと答えるだろうが、本心では次の仕事のアピールにつながればいいとしか思ってないかも知れないし、ペットの体調が心配で期待されたパフォーマンスを発揮できていない可能性だって考えられる。
知的な困難がなくとも、場を整えても、バックグラウンドが異なれば、浅はかな判断・行動は無限に行われる。
多くの人と何かをすること、あるいは複数の専門家と一緒に仕事をすることは非常に面倒くさい。
それを無難に解決するのは、法治国家であってもだいたいの場合は腕力だ。まぁガチで殴ったら刑務所行きなので、正確には見た目の強さ、ガタイの良さ、圧のある無しだ。
その代替え手段はカルト的な熱狂を煽る(詐欺師になる)くらいしか今のところ思い浮かばない。
強権を発動してガンガン首にする職場ではチームプレイなんかできやしないし、吊し上げを行う職場では隠蔽や犯罪行為が日常になるだけなので、見た目で威圧するのが最も穏当で現実的な手段だ。
じゃあ、見た目が厳つい人を伝達役として採用すれば問題が解決するのか?と言えば、そう単純にはいかない。
美人と同じように、見た目が厳つい人も自分の外見に自覚的で、それを生かして生きていることが多い。素性や性格をしっかりと確認しないと、半グレ的な人物を組織に招き入れてしまい、手のつけられない事態になる可能性がある。
なら素性がある程度しっかりした体育会系の大卒を伝達役として採用すれば、今度こそすべて解決!!!となるかと言えば、ご存知の通り、それもそうはならない。
体育会系の人々も一人一人が独立した人間であり、伝達やコミュニケーションに自分なりのアプローチを持ち、自己判断を行うからだ。
『キミは見た目で採ってるから自己判断しなくてもいいよ』とは出来ないので、結局は自分自身がマッチョマンになって締めるべところは圧を掛けて締める他ないのである。
メンバーの粒を揃える予算も限られている状況で、リーダーである自分自身が圧力をかけることが難しく、宗教的熱狂を煽ることも難しい状況では、以下の手段が考えられる。