はてなキーワード: 名詞とは
120Hz倍速は間違え!UPQとDMMが4K 65/50型モニター仕様を誤ったワケ。対応に差、背景に景表法の新ルール【詳報】 - Engadget 日本版
http://japanese.engadget.com/2017/04/25/upq-dmm-4k-120hz/
エンガジェット日本語版のUPQフォロー記事のタイトルで「間違え」が使われており、日本語としてどうか、とのブコメも見られます。
間違う? 間違える? | ことば(放送用語) - 最近気になる放送用語 | NHK放送文化研究所
https://www.nhk.or.jp/bunken/summary/kotoba/term/057.html
「間違う」の名詞化が「間違い」、「間違える」の名詞化が「間違え」であり、
名詞としてよく使われるのは「間違い」の方でありますが、「間違え」もまちがった日本語ではありません。
しかし、「間違う」と「間違える」の微妙な意味のちがいを考えると、
2つのものを取り違えてしまった「間違え」ではなく、正しくない状態である「間違い」の方がよりふさわしく、
使用頻度の低い「間違え」をわざわざ使うのは間違えといえるかもしれません。
津田啓夢 × ブービン @boobyn 12:20 - 2017年4月26日
ポツポツ反響をチェック。やっぱり外野が騒いんでたんだなという印象。その外野をどう取り込めるかがUPQの課題でもあるけど、一気に飛び越えることもあんのかもしれない。いずれにせよ、エンガジェ電子工作部の出身者は積極的に応援していきたい
んー?
fascinateとは
魅(惑)する、悩殺する、(…の)魂を奪う、にらんですくませる
https://ja.wikipedia.org/wiki/ファスケス
ファスケス(ラテン語: fasces ファスケース)とは、「束」を意味するラテン語の名詞ファスキス (fascis) の複数形で、通常は斧の周りに木の束を結びつけたものを指す。
古代ローマで高位公職者の周囲に付き従ったリクトルが捧げ持った権威の標章として使用され、20世紀にファシズムの語源ともなった。日本語では儀鉞(ぎえつ)や権標、木の棒を束ねていることから束桿(そっかん)などと訳される。
んー起源はファスケス
んー語源はファスケス
定期的に思うんだけどプログラムで無理な英語にせず日本語にすればいいのにって思う。
(実践はしていない)
日本語で書ける言語使うんじゃなくて変数名や関数名がUnicode対応で日本語書けるもの。
○画面に表示する時
フレームワークや言語にもよるけど表示するときに英語の名前から日本語の名前に変換して表示って手間があるものがある。
最近見かけた例だと.NETでプロパティの属性に表示名書いて表示するときに取り出していた。
最初から日本語だとそのまま表示でいいことが多くて一段手間が省ける
次に他の人の英語化したのを見る時。
その人の英語力にもよるけど、動詞名詞が変に混ざっていたり、sがついてたりなかったり、そもそもchildsみたいな謎の語があったり。
そこそこできる人同士でも、「私はニュアンス的にこっちの単語」「僕はこの単語のほうがいいと思う」とかある。
相手の書いたところがわかりづらいのはもちろんだけど、プログラム的に同じ意味なのにクラスや関数によって呼び方違うと辛い。
かといって全員に日本語と英語の対応を先に渡しておいて統一しようというのは大変すぎる。
(日本語だと仕様の時点で日本語で書いてるからまぁおかしなことにはそうならないはず)
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次にデメリット
軽く調べた感じ主にこの2つな感じ。
○IME
と思うけど、実際チャットやこういう文章書いてて英語が出るときに割りと頻繁に押してる。
ほぼ無意識でやってて意外と苦じゃない。
短いとF10変換で半角にすることもあるけど、キーボードのタイプ数カウンタとか入れてみると半角全角キーはけっこう上位にいた。
それに、なんだかんだコメントは日本語で書くことが多くて、他の人と作るのならこまめにコメント書いてる。
そうなると全角半角の切り替えは普段からあるもので、あんまり気にするほどじゃない気がした。
最近じゃIDEやエディタの補完が優秀だし、日本語にするにしても「最初はjから始める」とかルール入れておけば「j」って打ってあとはスコープにあるいくつかの候補から選ぶだけで全角にしなくていいかもしれない。
githubで公開したりとかライブラリで再利用してもらうときに日本語じゃ使ってもらえない。ってことみたい。
私が日本語にすればいいじゃないって思ってるのは、ビジネスロジックというかそのアプリケーションの固有名詞みたいなところ。
「足し算」って関数名は 「add」 でいいと思うし、配列のそれぞれは element とか item とかそういう一般的な英単語でいいと思う。
具体例がいいづらいけど、業務システムで表示する金額の名前とか、日本語独特なものとか、一般的な単語じゃなさそうなの。
こういうのを日本語にしたいってわけなので、ライブラリ的な共通なところは英語で良いからgithubで公開する範囲も英語のものでいいと思う。
ただ、最近はやってるマストドンとか、ライブラリ的なものじゃなくアプリケーション自体をgithubで公開する場合はできない気がする。
でも、海外も対象にしてるものだと日本語特有なせいでわかりづらい英語になる苦労とか少なそうだしそういうのだと英語でいいんじゃないかな。
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長くなったけど、まとめると、
業務システムの固有名詞とか日本語特有なものとか無理に英語化してよくわからないことになってり、見づらくなるくらいなら日本語使えばいいんじゃないかな
ということ。
まあ思ってる割には実践してないので、やってる人がいたら良かった・悪かったとか聞きたいなと思ったのが書いた理由。
帰ってきたらすごいブクマついてた。
絶対「自分でやってから言えよ」みたいな意見来るだろうと思って今日の空き時間に日本語行ける言語調べたり軽く日本語使ってコード書いてみたので、そのあたりと目についたコメに答えてみる。
まず、思いの外日本語プログラミング言語上げてる人がいたので、うまく伝わってなかったぽい。
具体例上げずにサッと書いたらからかな。
あと自分もわりとするけどタイトルだけ見て中身見ずにコメントしてた人もいるだろうなー。
これが、などしこやひまわりや、BF系のmisaやら北斗のあれやらうにゃーとか色々な「構文など最初から日本語を前提とした言語」ではないってこと言ってた。
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最近の主要な言語ならだいたい Unicode 対応でしょと思って環境があった言語を試した結果はこうだった。
JavaScript/Python/PHP/Scala/Kotlin/C#/Go/Swift
rust と Lua は無理だった。
rust は確か前に、変数名が ascii 文字だけなことに日本以外のどこかの国からUnicode対応にしてって多くの要望あったみたいな記事があったし将来的に対応するんじゃないかなって思ってる。
実際に今どんな状態かは知らない。
その記事のコメントとかでみたけど、日本語以外は割りと自国の言葉を使ってたりするっぽいね。
VBA を上げてる人がいたけど、私はそこまでのはみたことない。(幸せ者っぽいな)
稀にエクセルマクロいじるときに使い方ググってて出て来る、解説してるページで関数名が日本語なのをたまに見るくらい。
パット見なんか気持ち悪い感はあるけど、読んだときのわかりやすさはけっこう大きい。
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○使ってみて
大規模案件に使ってみてこその問題もあるだろうけど、簡単なスクリプト程度のを日本語にしてみて気づいたこと。
割といける。
PHPて言語は変数は全部$からはじめないといけない欠陥言語。
まあ変数のみのgrepのしやすさや予約語キーワードを変数名に使えるからメリットもある。
だが、$って打ちづらい。
Shift+4ってすごいつらい。
に比べて全角半角キーってちょい遠いけどそこまで苦痛じゃない。
GoogleIMEだけど、多少のタイプミスは補完で修正してくれるし、予測変換が優秀だし。
IDE重いから補完機能のない軽いエディタで書くようなときなら、IMEのおかげで英語の変数名で書くより速度は早いと思う。
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少し前に知人から言われた日本語のデメリットを思い出したのでそれも触れとく。
「仕様変更で言葉変わったときに日本語だと全部書き換えないといけないよ。英語だと別にそのままでいいし。」
英語わからない人が、英語を言葉とみなさずただの記号として考えてるから、っていうような発言。
仕様変わって変数名まで変えるのは面倒なのはわかるけど、あとからコード読む人が英語で見て意味不明になる。
英語と日本語の対応をコメントに書いたとしても、全然意味の違う英語があるのは混乱でしかない。
こういう考えの人がいたら本当にやめてほしい。
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あとは気になったコメントについて書いてく。
表記ゆれとか方言とか言い回しなどについては、全部日本語にするとあるだろうけど、私が想定してるのは直感的に英語にならないような固有名詞とか。
年金の例も○○年金というのがいろいろあって、全部英語だと嫌になってくるしよくわかる。
こういうのを日本語にしたい。
なので年金額を取得する関数で「年金額を取得する」「年金額を取得」「年金額を取り出す」とかの表記を迷うんじゃなくて「get年金額」でいいと思う。
特にDBにある項目だと仕様とかで先に言葉が決まってることが多いだろうし。
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見た目について。
見た目が残念とか見づらいというのは同意。
見た目が悪いというのも全部英語っていう前提があるからで1ヶ月も日本語のコード見ればなれるんじゃない?って思う。
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へとヘ
これはありそうな問題。
ただ、IDEを使う前提なら未使用変数のエラーとか、選択したときに色が変わってないとか、割と気づけると思う。
lとIとかアルファベットでもあるけど、IDEや高機能エディタ使うと困ることはほぼなくなった。
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私が日本語にしたいような固有名詞をローマ字化してるプロジェクトにであったことはある。
それにローマ字のほうが「ん」でnは1つか2つかや、ヘボンorローマ?という日本語より表記が揃わない問題ある。
特にローマ字の場合自分がキーボードで打つ方じゃないと書きづらいのでそろえてもらうのに抵抗がある。
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海外向けとか海外の人と一緒に作る系なものって最初から英語で困らない単語ばかりだと思う。
そういうのは対象外。
今回いいたいのは、元から日本しか対応してないような業務システムなど。
そういったところの固有名詞が日本語になったからって、困ることはないはず。
日本でしか使われないもの・海外向けにするにしてもフルスクラッチで作り直すことになるようなもの、
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テストだと日本語が使ってる人多いのかな?ブコメのスタートップだし。
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長くなったけど参考になる意見もいろいろあって助かった。
http://anond.hatelabo.jp/20170308115616
この元増田です。
トラバやブコメを見て、いろんな○○っ子があるのだなぁと、関心してしまった。
それらを読んでいるうちに、○○っ子という用法はいくつかに分類される気がしてきた。私なりに勝手に分類したので、もっと的確な分類があればご指摘ください。
1.(地名)っ子:江戸っ子、博多っ子、浜っ子、都会っ子 など
2.(動詞)っ子:いじめっ子、いたずらっ子、憎まれっ子、売れっ子 など
4.(家族関係)っ子:一人っ子、末っ子、姪っ子、甥っ子 など
皆様ご協力ありがとうございました。
僕らはみんな、「はてなっ子」ですね。
すぐに解決できるようなものではない。専門家に相談したほうがいいと思う。
せっかく話してくれたのにこれだけじゃなんだから、素人なりにアドバイスを。
あなたも薄々わかっているかもしれないが、その恐怖や不安をなくすことは難しい。なのでそういう感情とうまく付き合っていくことを考えたほうがよい。
あなたの感情はあなたの思い通りにならない。何とかしたいと思っても、何ともならないので、さらに苦しみが生じる。
感情を変えようとするよりも、受け入れようとするほうが楽である。不安や恐怖は避けがたい。
しかしそれらに圧倒されて飲み込まれないように、よく自分を保ち、苦しみを増やさないようにする方法はある。
感情に気づくことで、感情から自分を分離して、圧倒されないようにする。
具体的な瞑想の手順だが、
空気が鼻や口を出入りする感覚、お腹が膨れたりへこんだりする感覚を意識する。これが基本である。感情で一杯になっている脳の注意をそらし、自分の状態に気づく余力をつくる。
例えばもし胸のあたりが苦しかったら、「怖れ」「恐怖」のように言語化する。
この時「怖い」とか「苦しい」のような主観的な(「私」が主語になる)言葉ではなく、名詞のような客観的な言葉を使う。感情と自分を一体化させないためである。
感情に圧倒され流されるのではなく、感情があることに気づいて、他人の心を見るように自分の心を見る。
不安や恐怖は消そうとしても消えるようなものではない。消えればいいとか、なくなればいいとか思っても、思い通りにならないのでさらに苦しみが増す。
なので思い通りにならないものだと思って、そのままにしておく。
自然言語にある、情報伝達上必要のないクソルールを撤廃していくべき。混乱を招く同音異義語もなくすべき。
日本語だと濁る音とか、ひらがな漢字カタカナの使い分けとか。極力なくせ。
英語だと動詞の変化の例外とか、単数・複数形の例外とか、可算名詞と不可算名詞とか。ヨーロッパ語だと男性名詞と女性名詞とか?言語上の意味あるのか知らんけど。
意味が同じでもニュアンスが変わると言うならそれは意味が変わっているのだから残せば良い。しかし「そう決まっているから、そう習っただけ」の完全に意味のないルールが多くあるはずだ。それをなくせ。
人生初期の言語学習の段階でそれをやれば難しくないはず。今までの人はもっとめんどくさいルールを覚えて(そして困って)きたのだから。また言語は時代と共に変化しているのは誰でも小学校で古文を習っているのだからご存じの通り。これからもガンガン変えていけば良い。
蛇足だが究極の理想は全人類の言語の統一。これができたら素晴らしく社会は改善されると思うが、どう考えても一度人類を滅ぼすでもしないと無理そうだ。
ちょっと調べるとわかるけど、英語圏では映画タイトルは基本的に名詞型にするものなので"what your name?"も"your name is"も映画のタイトルっぽさが全くなくて違和感バリバリ。
一方日本は文章タイトルも、変形文章タイトルもOK。ってただそういう文化の違いでしょ?
ちなみに、一番劇的なシーンの英語でのセリフが「can I ask... your name...」だから「your name」はごくごく自然な名付けだと思う。
https://www.youtube.com/watch?v=s0wTdCQoc2k
あと「what your name?」は普通は使わない。ぶしつけというか単刀直入すぎる表現で、事務的な窓口業務とかなら使うだろうけど、って感じの表現。「your name is」は文章として未完成で気持ち悪い上に、その後に名前か名前を表す節が来る形(あなたの名前は山田太郎です、とか、あなたの名前は格好良い、とか)なので、映画中の文脈とは相容れない。
論理学はもはや何年も前に入門書も捨ててしまったんですけど、論理学上で仏教の空論を扱うというのは私も過去やった事があります。
残念ながら、今はもうほとんど忘れてしまいました。当時も付け焼き刃だったし。
どう言えばいいのかよくわかりませんけど、「ある」「ない」ってすっごく単純じゃないですか。
そういうものすごく単純なところで考えるとわかりやすいかもしれないって思うんですよ。
元増田になる記事の人は難しいと仰ってたし、確かに世に溢れる空とか縁起について書かれた本とかクソ難解に書いてあるので、単純なところで考えてもいいんじゃないかなぁと思った次第です。
お釈迦さんとか昔の仏教の人だってただの人間ですよ。ただの人間が知恵絞って考えただけの話でしかないと思うんですけど、何であんなにクソ難しくするんでしょうね?
最近コミットされたコードを見ていたら、ある定数の名付けが気になった。
定数は、あるオブジェクトの役割を表すもので、例えば飲み物なら"drink"、建物の内装なら"interior"というようなもの。
その中で、「料理」を意味する定数に"cooking"という名付けがされていた。
ここでの料理は肉じゃがとかカレーとかを表すことになっているので、それって"cooking"じゃなくて"dish"じゃない? とコードを書いたメンバーに聞いてみた。
「"dish"だと『お皿』って意味もあるみたいだから"cooking"にしたんだけど」
「『お皿に乗って出てくるモノ』ってことで料理のことを"dish"って言うんじゃない?」
「でもそれを言ったらお皿に乗ってないものもあるよね」
「そもそも"cooking"は"cook"の現在分詞形なのだから『料理すること』にならないか」
「そうなの? でもオンラインの英和辞書に"cooking"は名詞で載ってるし、アプリの中で区別するだけなんだからこだわらなくていいじゃん」
……まあ確かにURLみたいに外部に公開するものではないし、ちゃんとしたコードレビューをしているわけでもないし、今説得して修正してもらう意味は特にないので"cooking"でよしとした。
いい・・・いいんだけど、皆見ないだろうな
でもすごくいい・・・すごくいいんだけど、売れないんだろうな
個人的には徐々に設定明かしていく系だと思ってる
ワケワカラン系は無駄に意味深な単語を出すけど、そうじゃないもの
百合厨にはぜひ見て欲しい
パピカがココナに迫るだけかな、と思ったらココナの友達のヤヤカが重度くさい
すごい・・・
パピカが天真爛漫系だから、そのうちココナが悩み始めるんだろ?
そしたらヤヤカが怒って・・・いいですねぇ
ピュアイリュージョンはどうやら身近なモノ+童話の構成になりそうだよね
つまり1現実、2設定の謎、3ピュアイリュージョン、4人間関係
のストーリーが同時に進行するわけだよ
そういうのがいいんですよ
もう一回見てこよう
____
そういやこのタイトルなんだろうね?
flip-flop回路? それともこっち? → 可算名詞 とんぼ返り,宙返り; (意見などの)急変,豹変(ひようへん).
でもsついてるから、二人がそれぞれflip-flopってことか?
「二人が同じ気持ちになった時」っていうのに関連してるのかな
てか二人が同じ気持ちになった時っていいな
いろいろパターン考えられるよね
_____
あ、騙された
>繰り返される動きと音で
>(with repeated strokes and noise)
こっちだ
なんか知り合いが、↓を読んで、全く判らんが何だこれって言ってたんで解説したのメモっとく
英語が読めるようになるには英語を読むしかないが『日本人の英語』シリーズは読む価値あると思う - しいたげられたしいたけ
ぶっちゃけ、「the」って言ってんのにそれが自明以外で説明がなかったらキレて良い。
「オレの言ってる姉は、例のアレよアレ、あのアネよ」って制限するって意味がまずある。
そのまんま引用するけど、ここで「older sister(姉)」って言ったあとに、
なんかシカゴとか言ったな、姉の説明ねって、英語話者はボーっと聞いてたら思う。
これを聞いた日本人は、どう思う?
『そんなん、聞いてる相手によって違うに決まってんじゃねーか』が正解。
この状況だと、父は「ああ、2人の姉のうち、シカゴの方だってのを伝えようと制限したんだな」って考えるわけだ。
まあ、考えないけど。どっちの姉ってああシカゴの方のねって理解するだけで。
この状況だと、友達は「ほーん、姉ちゃんシカゴに住んでんだ」と素直に思うだろう。
おいおい、前提条件で制限用法か非制限用法か違うってナニソレ、とか思うだろ?
(厳密に言うと、『日本人の英語』での説明にも『前提条件無しで短文を読むなら』ってのが常についてると思って読まないといけないハズ)
そうすっと、「どういう姉」かを伝えるやり方があって、
って書いてあったら、日本人は「ほーん、じゃあシカゴに住んでない姉も居るのね」って考えるから、
って意味である、ってのが「I visit my older sister who live in Chicago.(コンマなし)」の解説なワケよ。
このまんまだと判り難いだろ?
疑似C言語あたりにすると、こんな感じ。
#define CHICAGO 1 int sister[3] = {45, 43, 41}; int who; who = CHICAGO; printf("%d", sister[who]);
まあ結果は43が出てほしいよね。
シスター配列を、CHICAGOで指定してんのね。sisterを指定するのに使う変数がwho。
ならこんな感じ
#define CHICAGO 1 int sister = 43; int who; printf("%d", sister); who = CHICAGO; printf("%d", who);
で、その後、どこ住んでるかの番号が出力される感じ。シカゴだ。
英語のカンマは、「そこで一回出力してくれ」って命令だと思うのがコツ。
カンマが入っていないwhoは、ワザワザそれを伝えて限定しようとしてると読むべき。