論理学はもはや何年も前に入門書も捨ててしまったんですけど、論理学上で仏教の空論を扱うというのは私も過去やった事があります。
残念ながら、今はもうほとんど忘れてしまいました。当時も付け焼き刃だったし。
どう言えばいいのかよくわかりませんけど、「ある」「ない」ってすっごく単純じゃないですか。
そういうものすごく単純なところで考えるとわかりやすいかもしれないって思うんですよ。
元増田になる記事の人は難しいと仰ってたし、確かに世に溢れる空とか縁起について書かれた本とかクソ難解に書いてあるので、単純なところで考えてもいいんじゃないかなぁと思った次第です。
お釈迦さんとか昔の仏教の人だってただの人間ですよ。ただの人間が知恵絞って考えただけの話でしかないと思うんですけど、何であんなにクソ難しくするんでしょうね?