2016-11-24

http://anond.hatelabo.jp/20161124171730

真偽と命題のことを仏教用語で有無と空と呼ぶってことですか。

それとも命題のうち存在を問う物が空という名前なんですか。

後者っぽい気がするけど、それを科学というのは微妙違和感あるな。

述語の真偽を問うのがギリシャ名詞の有無を問うのがインドって感じなのかな。

論理学はもはや何年も前に入門書も捨ててしまったんですけど、論理学上で仏教の空論を扱うというのは私も過去やった事があります

残念ながら、今はもうほとんど忘れてしまいました。当時も付け焼き刃だったし。

どう言えばいいのかよくわかりませんけど、「ある」「ない」ってすっごく単純じゃないですか。

そういうものすごく単純なところで考えるとわかりやすいかもしれないって思うんですよ。

元増田になる記事の人は難しいと仰ってたし、確かに世に溢れる空とか縁起について書かれた本とかクソ難解に書いてあるので、単純なところで考えてもいいんじゃないかなぁと思った次第です。

釈迦さんとか昔の仏教の人だってただの人間ですよ。ただの人間が知恵絞って考えただけの話でしかないと思うんですけど、何であんなにクソ難しくするんでしょうね?

 

ともあれ、固定観念をできるだけ捨ててしまって、アホみたいに簡単に考えると吉だと思います

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