はてなキーワード: 占いとは
二次創作だけど人を驚かせるような面白い小説を書きたい そんな気持ちが去年の冬ごろからずっとあった
だから思い切って新規読者開拓のためにオリジナルを書き始めようかと冬の終わりに思った
単純に相談して失敗したからである周りは私の欲しい意見を持っていなかった
自分の考えた最強のカプ論を積み重ねた努力で作品に昇華させるというものではなかった
私ははぐれメタルだった
その方は神奈川県で占い師をやっている方で 自身も二次創作をしているので同人に明るい方だった
その方に占ってもらったのは2回 3月と4月に占ってもらった
これ間違いだった 自分はメモをとるとメモに集中してしまうたちだった
開口一番「今日は書くのを止めないでとお伝えしに来ました」と
メモに集中しすぎて話聞いてないだけだったのだが
気がつけば1時間ほど話していた
何かとはどんなことを言うんだろうか?
本当は自分の作風とか創作に行き詰ったときの対策を聞きたかったのに
占いをしてくれた彼女のTwitterには面白そうな体験談がいくつもRTされており
ここは「よっ、さすが厄年!」というべきなのか
占い師さんがTwitterで「今日は予約が無くて暇」とツイートしているのを見て
「やらないで後悔するくらいなら、やって後悔しろ」というタイプなので
乗り換えを間違えたら諦めて帰るつもりだった
結果私は乗り換えを間違えなかったし 店にも無事着いた
今日は思い切って来たんです」
私「あっ、はい 確かに全く関係ないパロディでなん万字も書いたりします
二次創作は楽しいんですけどずっと界隈で浮いている気がして、オリジナルやろうと思ってるんですけど どうでしょうか?」
占「何かからインスピレーション受けて制作するタイプなので二次創作向きではあるんですよね
でも二次創作の皮かぶった一時創作なんでオリジナルも行けると思いますよ!」
私(インスピレーション受けて一次書くなんて 厄介な奴だ)
占「作風は…刺さるもの書けますね。あと 深い話が書きたいタイプです
エロもいけますね ラブコメっていうか…なんか変なシチュエーションを大真面目に書くタイプ
私「刺さるは言われますね(占星術の筈なのに、どっから出てくるんだその情報?!)」
あなたの作風が好きでついている固定ファンが多いです 放っておいてもどんどん寄ってきますね」
私「ああ、確かになんも考えてないのに泣いたって感想きますね」
占「なんも考えてないわけじゃないと思いますよ;」
私「通り魔みたいに刺して、読み終わった後もしばらくは悩んでいて欲しくてw」
占「刺されて死んだ人たちがどんどん寄ってきますよ」
ずーっとこの作風何かな~って考えてたんですけど虚〇玄ぽいです
心温まる話に見せかけて地獄に落とす 虚〇玄を目指しましょう!」
私「んふふw」
占「厨二心を思い出して書くと良いですよ!」
私「厨二www」
占「集中力もありますし エネルギーもアイディアもあるし…特にいうことないですね」
私「え?(他の方は時間決めてやるとか言われてたのに?!)」
占「あえて言うなら目標ですかね。目標さえ決めればそこまで一気に突っ走れます
突っ走れるだけの集中力とエネルギーあるので 火がつくと一気に書けちゃいます それに任せるだけです」
私「確かに1週間で1冊とかやったことありますけど でも これってどうなのかな?と止まることもあります」
占「止まるからダメなんです 振り返っちゃうとダメ 振り返るとしても終わってから」
私「ふーん…そうすると、やっぱり(目標は)同人誌なんですかね?」
占「うーん……商業出来るんですよね」
占「ああ そうですね 締め切り必要なので同人誌作るといいですね!
しばらくツラい時期は続きますが
今年は土壌を耕す期間だと思って1年やれば
2月に転機が…いや 4月に転職しそうなので
私「て、転職してまだ数年なのに…」
占「付箋とか使ってアイディア出しとくといいですよ」
占「いや、付箋に思いついた台詞とか場面を書いて それを貯めて置く箱を作っておくんです
私「あー、心当たりあります
書きかけの文章とか取っておくんですけど 書いた当初はそれ以上思いつかなかったのに
忘れた頃に見ると新しいアイディア出るんですよね」
私「この間オンリー合わせで本出したんですけど 思ったよりも通販動かなかったです」
占「イベント出た方がいいです 通販なぜか動かないタイプですね
イベントで動くタイプ イベント行くとエネルギーもらうんでいいです」
私「DL無料頒布は130ぐらい出たんですけど…通販は50もいかなかったですね
私「今は出たくないんですよね」
占「友達には会いたいけど 隣近所の人に興味ないタイプですしね」
私「ふふっw(バレてやがる)」
占「装丁を凝るといいです!」
私「え?そうなんですか?」
私「いいですね(すっげぇエロすすめられるな)」
占「装丁凝ってイベント行って 目にとめてもらうのが一番いいです」
占「オリジナルでは書く時はキャラはキャラだと思って書いて下さい 自分重ねてしんどくなるタイプです
二次創作の時は大丈夫なんですけど オリジナルになると自分を出したくないのに自分を投影して苦しむことになります
私「え?二次創作だけどしんどいんですけど 周りから受け君と考え方同じタイプって言われてマジでしんどかったのはその性?」
占「……(優しい微笑み)
エゴさしちゃタイプでもあるのでスマホ触る時間を予め決めて あまり触らないようにするといいですよ」
こんな感じで楽しく同人と創作活動について話せて大満足して帰りました
恥ずかし過ぎて誰にも言えなかったんですけど
と言われてとても驚いたと共に嬉しかったです
まさにここにも繋がってきますね
私はライト層向けの話が書けない
理屈を分かっても書きたい話じゃないので
私は目の前にあるハードルを越える力はない
入っても100位以上 50位以下 そんなもん
私もそれ読んだよって友達と話したいもんです
そこには楽しいこと 面白いことを誰かと一緒に共有したいという
乗りこなしてやるぞ!と思う気もないんです
ただ目標を作って超えたいだけなんです
生きている限りスモールステップしていきたいんです
これでもう終わりにしようと思います
占ってもらう動機は
「自分のことを全く知らない人間に 自分の悩みを聞いてもらいたい」
で私は十分だと思っております
それでも私は日々の占いを好んで読む。
こう述べると相手は必ずその矛盾らしきを指摘してくるが、私の中では何も矛盾していない。
なぜなら、私は世界を統べる「神様」という存在を信じ、胡散臭い占いにも、その「神様」の意図が示されていると思うからだ。
さらに言うなら、「神様」には、世界を自分の思う方向へ向ける何らかの意図があり、
学習付けとして、その意図に沿う人間には何らかの利益がもたらされると思っているのだ。
つまり、占いの手法自体は信じないが、占いの結果に「神様」が好ましい意図を含ませていると信じているので、好んで読むというわけだ。
なお、世界を統べる「神様」を信じるということは、特定の宗教を信じることとは全く異なる。
どちらかというと、重力だとかの自然法則の存在を信じるのに近い。
なんでこの世界はこんな上手く回っているんだろう!と思うから、科学者が自然法則としてその仕組みを数式化するように、
私はそれを統べる「神様」の存在を仮定し、それを信じているというわけだ。
だから、既存の宗教施設である寺や神社や教会にはめったに行かないし、宗教的儀式にも特に関心はない。
ただ、宗教的儀式ではなく宗教的結果、例えば、おみくじや神託なんかは好きだ。
それらはどうやって導かれたかが不明瞭で、内容も抽象的でバーナム効果だとか馬鹿にされがちだが、
それでも、示されるのは「AまたはBまたはC」みたいな優柔不断さではなく、きっちりとした唯一の解だ。
そもそも、社会には仕組みがわからないものはたくさんあるだろう。
だから、不明瞭さや抽象性は、おみくじや神託などを批判する要素にはならない。
しかし、再度繰り返すことにはなるが、私はそのおみくじや神託をもたらす宗教自体を全く信じていない。
ただ、世界にはその全てを統べる「神様」が居て、その存在がおみくじや神託なりに
その好ましい意図を含ませていると信じているから、それを好んで読むというだけだ。
そういえば、「神様」の存在を信じる理由は述べたが、その「神様」が意図を持ち、意図に沿う人間を優遇すると信じる理由を述べていなかった。
すなわち、「神様」は自身の存在をあらわにせずに、占いだとか天気だとか偶発的なものを操作することで
自身の意図にじませながら、自身の思う世界を作るというシミュレーションゲームを楽しんでるんだと思うのだ。
人間をある高みに導くために、この世界に降りて宗教的言論を説いて人間に馬鹿にされ、迫害された上で、
この世界から去った後も、たった一人でこの世界をメンテナンスし続けるなんて、そんな慈善活動を誰が好んで行うというんだろう?
それだったら、「神様」はシミュレーションゲームとしてこの世界を楽しんでいるのだ、という理屈の方がまだ納得できる。
だから、これまで述べてきた「神様」という存在も、わかりやすいからこの表現を使ってみただけで、
宗教が説くような、人間を高みに導く存在というよりは、モルモットを操作する実験者というのが私のイメージに近い。
なんなら、「神様」という言い方が気にくわなければ、「実験者」とでも言い換えてもらってもいい。
占いは、シミュレーターであるこの世界に、実験者が隠れた意図を示すためのコマンドのひとつというわけだ。
それなら、実験者としては、その意図に合致すれば、この世界の存在がそれを学習するために好ましい動機付けをするはずだ。
占いの結果としてではなく、ゲームのコマンド、つまりは実験者の意図として信じるのだ。
私達にはその結果が偶発的に見えるからこそ、占いには実験者の意図を潜ませる余地があると私は信じているのだ。
「神様」が自らの存在をあらわにしないのは、ゲームとしての楽しみを保つためだ。
「神様」が自らの存在を明らかにして、自分とこの世界の関係を述べれば、この世界の人間は確実にそれに従うだろう。
しかし、それではもはやチートモードであり、ゲームとしての難しさは消え、興を削ぐ。
だから、「神様」は自分の存在を消しながらこの世界を何らかの方向に向けるという、回りくどいゲームを続けているのだ。
まず母親が優しい。何度か電話で彼女と母親が喋っているところを聞いたけど、「母親ってそんなに優しいんだ」と泣きそうになってしまった。うちの母親は考えなしに結婚して考えなしに私を産んで考えなしに離婚、未だに親の脛(私にとったら祖父母の脛?)をかじっている。友達は理由はないけどお父さんが嫌いとあっけらかんに言っていたけど、私は嫌いと言えるお父さんすらいない。私に性格が似ているらしいお父さんに心の底から会いたい。母方の家族の誰とも性格が合わない。友達は家族の誰とも性格も価値観も合わない経験はしたことないだろうなぁ。羨ましい。優しいお母さんがいて、理由もなく嫌えるお父さんがいて、可愛がっている妹がいる。私にはそのどれもがない。家に帰ってもクソみたいな母親と発達障害みたいな祖母とボケた祖父が待っている。もう一人幼少期に散々いじめられた伯母もいるけど、ようやく友好関係を築けたと思ったら結婚して家出ていくらしい。なんだか泣きたくなってくる。
私は奨学金を借りて大学に通っているけれど、友達は奨学金を借りていないらしい。お金に困ることがなく今まで生きてこれたんだなぁ、そしてこれからもそうなんだろうなぁ、と思うと、また泣きそうになる。それでいてどうして死にたいなんて言うんだろう。彼女は別に深い意味はないと言う。ファッションで死にたくなれて羨ましい。私なんか未来設計をすればするほど今すぐ死んだ方がマシという結果が出てくる。風呂で寝て死んでました、になれたらどれほど良いか。酒を飲んで風呂に入っても寝ようとは思えない。また泣きそうになる。
あ〜〜〜〜私にも優しい家族がいればなぁ。友達はいいなぁ。誕生日占いとか見ても家族を大事にするタイプって書いてある。私も家族大事にしたかったなぁ。今日ぐらいは泣いていいかな?
勘違いされたら嫌だから言っとくけど、その友達のことは大好きだからうらやましいなぁと思っていても不幸になれとは思ってないよ! ずっと幸せでいて欲しいし、できれば私の家庭環境とかもあんまり知ってもらいたくない。まぁ知ったところで彼女が親身になってくれるかどうかは謎だし。見る目変わられても嫌だし、所詮友達は友達だしなぁ。
目を覚ますと明かりがついていることでリビングで寝落ちしてしまったことに焦る。しまった嫁が一緒のベッドで寝ようと言っていたのにリビングで寝てしまった。
僕の嫁は結婚生活に憧れを抱いている。
結婚生活というものが幸せに溢れているものだと信じているようだ。
僕は子供の頃から両親を見て結婚生活ってそんなに良いものじゃないなとずっと思って生きてきた。
だから嫁と生活を共にしていると価値観の違いから疲れてしまうことが多い。
例えその人がいくら金持ちや高学歴だとしても、他人は他人なので比べたり上からものを言えることにはならない。何故なら人生はその人だけものだからである。
そんな事を常に薄く頭の中に漂わせながら、昨日コンビニで買ったミートポテトパイを口に入れる。
案の定パサパサだ。僕はパイのサクサク感が好きなのにこれパイじゃなくてパンだろ!と頭の中でツッコミを入れる。
嫁は、厚切りのフレンチトーストを食べながら携帯をいじっている。僕はそのフレンチトーストに焼かれてから
もはやそれトーストじゃなくね?と言いたくなるがやめておく。
ツッコミは加速していく、めざましテレビなんか見ているとツッコミの連続で気分が悪くなる。
今日のトピックスは元人気アイドルグループのメンバーが酒を飲んでバイクで事故ったらしい。
街頭取材でテレビ的に欲しい意見だけを編集したVTRを鵜呑みするほどピュアじゃない。いやいや自分みたいに
別にどうでもいいし興味ない人もいるだろ?なんでそういう人の意見は無視するんだと言いたくなるが、分かってるよ。余計な考えは進行上、邪魔だもんな。
ふぅ、とひと息。
今日の運勢を頼んでもないのに勝手に占って勝手に最下位にさせられて、ごめんなさ〜い今日の最下位は〇〇座の貴方です。じゃねーよ。余計なお世話だよ。
皆は疑問に思わないんだろうかとか、常識とか普通とか当たり前と言われる価値観なんてあるのだろうかとか、
世の中の7割くらいは嘘っぽいなと思うし
何故、人はそれぞれ価値観が違うことを受け入れられないのか、他人と比べたがるのか
もういろいろめんどくさいです。
「無意識になんとなくやっていること」でいうなら、毎日なんとなくスマホいじってるし、
大して意味ないと思いつつ宿泊先に温泉を選んで温泉に浸かったりする(実際に行って温泉入ってる時間は1時間ぐらいしかない)
そういう「なんとなく単なる大浴場じゃなくて源泉かけ流し温泉を選ぶ」
「カレンダーの曜日の並びが日曜日が左端にあるのが当たり前で月曜日が端だと見間違える」
が、元増田のは「宗教施設だと思われてるものを使用する」という限定条件が重要そうであり、
そうすると宗教施設や宗教行事という条件に入らない「なんとなくの行動」は宗教扱いされないんだろうなと思う
では自然発生的な願掛け「どっかの橋の欄干に鍵をかける」はどうか
あるいはそれを商業的にパクった「どっかの展望台の欄干に鍵をかける」はどうか
逆に宗教施設の「宗教色」を薄めて「パワースポット」という呼び方に変えて集客するやつ。あれは宗教なのか
「トランプが大統領選挙で落選したのは秘密結社の陰謀のせい」とかは宗教になるのか
そのへんも含めて全部が宗教なのか、そういうのは除外して既存の宗教施設とみなされてるものに関わる行為だけが宗教なのか
もし、既存の宗教施設に関わるものだけが宗教というなら、既存の宗教の枠組みが大事ということで、
って言えば済むのに、敢えて「痴漢の9割が男、男は女より痴漢する犯罪者」みたいにいう理由なんなの?
「女は占いを信じるからバカですよね」って言われてどんな気持ちだよ。
だいたい、占いを信じる奴が男に1割、女に2割いたとして、女の方が多いから「女は占いを信じる」って言われたらわけわかんなくないか?男も女も占いを信じる奴が馬鹿なだけじゃねえか。
男の方が確かにアスペの割合は高いよ?でも健常者のほうが圧倒的に多いから。
「男の人って甘いもの嫌いですよね」とかクッソムカつく。男で甘いもの嫌いな割合何割だよ。俺が該当すると思うか?あと、数学は男の方が得意みたいな押し付けされるのが腹立つ。男なんだから理系に行けとか。
別に甘いものの好き嫌いにおいて、男か女かとか関係ないだろ。男女の甘いもの好き率に優位差があったとしてなんなんだ?「男性か……統計に見て甘いものが嫌いな可能性が高いキリッ」とか思ってんの。統計じゃなくて俺を見ろ。あー腹立つ