はてなキーワード: 体重とは
かつてはそれが定説だった。
しかし、最近思うのは、貯金がゼロになると私は死ぬのではないかということである。
もちろん、脈がゼロになると死ぬが、脈はむしろ増えているので死にそうにない。
29歳非正規雇用低所得の俺が、会社の先輩に連れられてソープに行って玄人童貞を卒業してから一ヶ月くらい、精神が不安定になっている。今日もこれを書く前に軽く泣いてしまった。
先に言っておくと、ソープ体験自体は本当に素晴らしかった。尊敬できるくらいにかっこよくてキレイな女性の方に、筆おろしさせて貰えて、童貞なりに自分でがむしゃらに腰を振って(ゴム越しだけど)膣内で射精が出来た、というのは、下手したら人生の中で一番充実感のあった瞬間だったように思える。
もし俺がこれから自分の人生と向き合って、恰好良くなって、そういうやり方を学んで、この人が良いと思えた女性と結ばれたなら、俺は今度こそ本当に幸せになれるかもしれない。というか、そもそも俺はそういうことを望んでいたのだと、この体験を通じて身を持って思い知ったような気分だった。
童貞はソープに行けだの、風俗で人生が変わっただの、と言うけれども。俺から言わせれば、人生はちっとも変わらないけれども、人生観は十分に変わりうる体験なのだ。
で、それから俺は、無頓着に等しかった服装にも気を使うようになり、オーラルケアや洗顔を念入りに行うようになり、体臭にも気を使うようになった。元々、一年くらい前に体重が百キロを越えて「あっ、俺このままだと死ぬな」と思い、通い始めたジムも、今まで以上に気合を入れて通うようになり、今年中には90キロを切りそうな勢いだ。それでも、やたらと汗っかきな自分の身体が結構本気でコンプレックスになり始めている。
今の環境だと出会いがなさすぎるので、マッチングアプリも始めた。まさか自分がこういうアプリに登録して、例えば自分の写真やプロフを載っけて、女の子に片っ端からいいねだのナイスだのを送るようになるとは思わなかった。
でも、上手くいかない。いいねはぜんぜん返って来ないし、マッチングしてもただマッチングするだけで何も返ってこないことがほとんどだ。一度だけ話がものすごくはずんだ子がいたけれども、結局会うことさえ出来ずにフェードアウトされてしまった。
そりゃそうだ。俺、二十九歳。先述の通り非正規雇用(フリーランス、というとそれっぽいけれども、要するにコネで入った雑用係に過ぎない)。年収でいうと、300万にギリギリ届かないくらい。手取りはそこそこ貰っているけれども、保険も厚生年金もないどころか、フリーランスだから交通費さえ出ないのだ。
そもそも俺は短期離職を繰り返してる人間だ。一番最初のブラック営業職はいざ知らず、倉庫業、WEBゲーム管理、インフラエンジニア……全部正社員か、または戦力として期待されていた業務委託だったけれども、全部一年ももたずに辞めてしまっている。業務委託を抜きにしても、笑えるだろ? 正社員歴一年行ってないんだぜ? 29にもなって。最後のインフラエンジニアは二ヶ月で辞めてるしな。なまじ導入研修で優秀っぽく振る舞ったせいで、「構築」っていうちょい上流工程からいきなりスタート出来る代わりに、めちゃくちゃスパルタな研修に行かされて、そこで潰れて休職してやめてしまった。それで二年くらいアルバイトに行っていた出版社にほとんどコネで拾われて、今の立場というわけだ。
それから、俺はいわゆるクソワナビだ。小説家(ラノベ作家)になりたいなりたいとずっと思っているけれども、長編なんてちゃんと書けた試しがない。たまに大学の文芸仲間に小説を読ませても、いつも微妙な顔をされて酷評される。大学のOB誌を出して、自分以外の部員たちが「これ面白いね」「あー俺これめっちゃ好き」「流石○○だわー!」と褒めあっている中で、自分一人だけが微妙な顔をされて、あれが駄目これが駄目と言われる状況の惨めさが分かるだろうか。一度、ライターテストのようなもので試験に合格して、シナリオを書いていた時も、ぜんぜん書けずに遅刻を繰り返し、期待してもらっていた上にこっちも尊敬していた先輩に「貴方は足手まといです」と言われた時の絶望感を俺は今でも覚えてる。そもそも、この文章だってへっっったくそで読みづらいだろう? 今、自分の負の感情をこうバーって書いてるからってのもあるのだけれども、要するに俺は、今まで大した努力もしてこなかったクズなのだ。
さらにさらに、お恥ずかしながら俺は未だに実家ぐらしで、その上母と折り合いが悪くていつも喧嘩ばかりしている。ある時、「お母さんってぶっちゃけ俺のことどういう人間だって思ってんの?」と聞いたことがある。逆に「じゃあお前はお母さんのことをどう思ってんだ」と聞かれたので、「ものすごく色んなことを我慢して一生懸命頑張ってる人」と答えたのに対して、母は俺のことをなんて答えたと思う?
ああ、俺、やっぱり母親に嫌われてんだなぁって思った。少なくとも母親にとって俺という存在は、決して誇れる存在じゃねーんだなって思った。下手したら居なくなって欲しいって思ってんじゃねーかな? 俺は親父は死んでいるけれども、母はもし時間が戻っても、決して父とは結婚しないと言っていた。
要するに、自業自得なのだ。俺が低所得で、年齢=彼女いないで、社会人として全くの無能なのも、全部俺が悪いのだ。性格も悪ければ、それを治そうという努力もしないし、それを補ってあまりあるような能力だって何一つない。正直、俺が今のこの立場でなければ、ワナビだって辞めている。今は逆に何もなさすぎて、ラノベなんていう今やすっかり斜陽になった業界で、「年収300万が400万くらいになったらいいなー」みたいな情けのない望みにすがって、書けもしないラノベを書こうとあがいているのだ。あがいているアピールをしているだけなのだ。
こんなことなら、あんなに素晴らしい女性とのセックスの素晴らしさを知ってしまったことで、こんな風に情けのない自分自身と向き合うことになるくらいなら、俺は玄人童貞なんて捨てなければよかった。童貞は童貞らしく、みっともなく逃げ回るべきだったのだ。
その癖に、俺は諦めきれないのだ。今からでも頑張れば、俺はかっこいい人間になれて、ラノベ作家にもなれて、俺が選んだ女性と結ばれて、幸せになれるかもしれない、なんて望みが頭をかすめてしまうのだ。
ソープにいって男としての自信がついた、みたいな話もあるけれども、俺から言わせれば「自信がつく」のではない。「俺が俺であるために雄として強くならなければならない」という強迫観念に襲われるのだ。それが結果として「自信」に見えるようななにかになるのかもしれない。でも、その裏で、そのような強迫観念に潰されそうになっているのだ。
ああ、無駄に長くなってしまった。こんなクソ下らない素人童貞の煩悶にこんな長文を使うことがもったいない。こんなことを書き連ねても、どうしようもない29歳素人童貞の惨めな自意識しか出てこないのに。こんなことばかりはいくらでも書けるのに、小説なんてぜんぜん書けない。だからいつまでたっても上手くならないし、面白いという言葉をかけてもらえないのだ。
最近書いた小説を、たまたまコネで知り合えたフリーの編集者に見せる機会があった。
「本気でこれをエンタメだと考えてるなら向いてない」「やっぱりこの人は純文学を書くべきだ」
うるせえよ。純文学なんて誰が書くか。こんなくっそくだらねえ自意識をグダグダグダグダグダグダグダグダグダ書いて、「これが純文学でござい、芸術でござい」なんてほざくような人間になるくらいなら死んだほうがマシだ。
俺は純文学もライトノベルも大好きなんだよ。だから純文学なんて書きたくないし、ライトノベルを書きたいんだよ。
だって、自分の自意識をくそみたいな私小説風に書いたら、そんなものは純文学に対する侮辱にしかならないから。そうなるくらいなら、俺はライトノベルという土俵で、みんなに面白いと思ってもらえるような小説が書けるようになりてぇんだよ。
だからこんな下らない自分が邪魔だ邪魔だ邪魔だ邪魔だ邪魔だ。自分なんていらない自意識なんていらないただただみんなが面白いと思うものを書き続けられるロボットになりたい。こんな悲観なんて捨てて、みんなが喜んでくれるような楽観を書けるような人間になりたい。
だって、きっとその方が、俺がいいなと思えるような女の子だって振り返ってくれるだろう? そういう人間になってしまえたほうが俺は幸せになれるんだろう?
「いちいち考え過ぎだよ」も「深く考えすぎるなよ」も「自分を変えるしかないんだよ」も「何回も同じ失敗をするなよ」も「お前はこんなことも出来ないのかよ」も「コミュ障」も「キモい」も「要領が悪い」も、十回くらいは死に到れる程度には、言われ続けてきた。
それでも変われなかった、俺は変われなかったんだよ。むしろそうやって変わっていった連中を、そういうことを言う側に回った連中を、俺は憎むようになったんだよ。
なあ、誰か助けてくれよ。マジで。こんなどうしようもない俺を、誰か助けてくれよ、頼むよ、なあ……。
「あーあムシャクシャしてやっちまった。ここ増田だし、さぞや死にたくなるような集中砲火をくらいまくるんだろうなー」と思っていたら、案外温かみのあるコメントが多いですね。ありがとう。今はちょっと精神が落ち着いてるから、お礼だけでも言わせてください(お礼だけ言って去るとは言っていない)。
全ての始まりは会社の先輩にソープに連れて行って貰ったことだけど、その時は「金払って玄人童貞捨てたところで俺みたいなクズが変わる訳ねーじゃんバーカw愛のないセックス如きネタにしてくれるわw」みたいな気持ちだったんですわ。元増田にも書いた通り、嬢がすごく良い人で。こういうかっこいい女性を、自分の力で口説けるような男になりたいな、という感情を五百倍くらいグチャグチャにしたような情念が急激に襲ってきまして、で、今に至るというわけです。
ごく端的に、俺はあまりに人生を無駄に過ごしてきてしまいました。呑気に童貞やってる場合じゃなかったんだな、と(まあ素人童貞なんて実質ただの童貞ですわ、あはは)。
正直、どーせ結婚も恋愛も出来ないし、俺は作家にはなれそうもないし、社会人的にも救い難く無能だからあとはゆるゆる詰むだけですね、こんなヤベー奴の人生に女性を巻き込みたくないし、なんて他人事みたいに思っていたわけですが、それが全部ひっくり返ってしまって。今からでも人生をもう一度考えなくては! みたいな事態なわけなんです。
「あの夜を自分の手で取り返せるのならば、俺は命だって賭けられる」
結構マジで、そんなことを思いながら今は生きています。でも、それと同時に、そう決意するにはあまりに遅すぎた、という思いも拭えません。まあ実際のところ、命は賭けられんからな。恋人でもないどころか友人ですらない人間のために命賭けるとかないわー。
でも、僕は僕の玄人童貞を奪ってくれた嬢のことは、恩人だと思っています。純粋に、感謝しています。命は賭けんし、金がなけりゃ行かんけどな。
というわけで、「俺は強くなる、強くなるんだ!」と力強い決意がみなぎることもあれば、「俺はもうだめだ……俺の人生は惨めなままなんだ……」と死にたくもなる、みたいな躁鬱的日常を今は過ごしています。まぁなにしろ、29歳非正規低所得なんてそりゃ普通なら積みだからな! ガハハハ!
俺は本当に、社会人としてはあまりに無能です。少なくとも営業は絶対出来ないなー。だから俺はどうあがいても稼げん人間なのです。作家目指すほうがまだマシ、というレベルで。
でも、取りあえずあがいてきたいとは思っています。この投稿はその一環で、ぶっちゃけ、「自分の赤裸々な感情を小説ですらない文章にして不特定多数に読んでもらい、忌憚のない意見を貰う」みたいな経験、なかったわけですよ。純粋に、すげー勉強になりました。しっかし俺、マジで経験値低すぎだな! ガハハハ!
黒人を見て『黒人てホントに肌黒いんだな。』って心で思うのは、心の中でとどまってるから多分セーフ。
黒人の人に直接屈託のない笑顔で、例えばなんやらこころくんみたいに「黒人はホントに肌が黒いんですね!」って言ったらそれはアウト?
差別って難しい。
私は、身長160cm体重105kgのなかなか日本では見れないデブなんだが、「うわっ、コイツ、デブだなぁ。」って思われてるんだろうな。と思いながら街を歩いてる。
誰も口にすることはないから、周りからはそれは「被害妄想だ」と言われる。
でも、思ってるよね。全員でないにしても7~8割の人は思ってるだろう。
実際、自分自身デブでもマツコ・デラックスやオカリナのゆいPを見ると「太ってんなー。デカイなー。」と思うわけで。
これは差別?
でも、太っててなんぼとされる職業の人、相撲なんかで、「いやー、太ってますねぇ!」と言ったところで差別にはならない?
要するにどういう場合は差別で、どういう場合は差別じゃないんだ?
黒人に対して差別があったのは植民地の正当化をするためだからであって、そもそも黒いことへの因縁はそんなになかったんでは…?ギリシャ神話だか、ローマ神話だかには黒人美女の神がいた気がするし。
固有名詞をだして、必要なものは漂白剤。っていうのは知性に欠ける表現だとは思うけど、それって差別なのかなぁ。
歳を重ねてインターネットや社会をみてみると性別と相性の悪い趣向を持つ人はたくさんいることが分かってきた。
髪をかなり伸ばし、縮毛矯正し、一部に女性用を服を着(自分の身体に合う服を通販で吟味するのは大変だけど楽しい)て
肌を整え体重を絞り、いろんな場所をレーザー脱毛し、BBクリーム程度で簡単にメイクをして生活をしている。
たまにお店のトイレなどで男にぎょっとした目で見られるけど、紛らわしくて申し訳ない。
男で髪が長い人はいるし、一見スカートに見えるワイドパンツを穿く男もいる。
だけど男がスカートを穿くということは、色んな意味での一線を越えることになると思ってしまう。
普通のスカートでいいんだよね。街でスカートをはいてる女性をみるととても羨ましく見える。
(もっというと肩幅的に着られない服が多くて悲しい)
たまに、ちょっとその格好で外歩くのはどうなのみたいな不潔な感じのおっさんとかを見てちょっと引くわけだけど、
それに比べたら俺がスカート穿いて外に出るくらいは社会全体でみればなんも問題無いだろうなきっと。とは思うけどねえ。
今日はランニングはウォーミングアップに1キロ走っただけ。特に記録は取ってない。
フロントプルダウン 62-47-32 kg で10回ずつの2セット
ダンベルカール 15-10-8, 12-10-8 kgで10, 15回ずつの2セット
クランチ 30回2セット
体脂肪率: 25.2 %
数字がブレッブレすぎる。
『トロント最高の医師が教える 世界最新の太らないカラダ』という本を読んだ。
内容としては「インスリンの量"だけ"が太る太らないを決定する」「加工されていない食品ほどインスリンを分泌させにくい」「インスリンを減らすには食事回数を減らすことが大事、断食するとさらに効果的」というもの。それを支えるために大量の論文データから「〇〇は意味がない」「××も意味がない」「△△も効果がなかった」という話が続く。糖質のGI値に限らずタンパク質もインスリンを分泌させるらしく、特にプロテインはやめろって言われる。そっかー。
本の論理展開はかなり問題があると思う。詳細は書かないけど、気になる人はamazonのレビューを見てみよう。めっちゃ叩かれてるぞ。内容もだいたいわかる。それでも効果はそれなりに認められているダイエットなんだろうし、とりあえずこれを信じて来月あたりから試してみようと思う。別にうまくいかなくても構わないので。
ホリゾンタルレッグプレス 130-110-90 kg で15回ずつの2セット
レッグエクステンション 56-46-36 kg で15回ずつの2セット
消費: 654 kcal
体脂肪率: 26.0 %
彼方のアストラ、ぶっちゃけ言うと「漫画でリアルタイムで読みたかった」という感じがある。とりあえずキャラデザインとかテンポ感がいかにも「マンガ」って感じで「アニメ」じゃない。スケットダンスはかなり読んでて好きだったし、同じように漫画で読みたかった。それと見るうえでの文脈が違って、「SF!」「伏線がヤバい!」、そういうキャッチコピーで期待して乗り込むのは間違いだった。『君の名は』がテレビ放送でフェミニストに叩かれたみたいな話あったけど、それに若干近い感じで違う界隈が乗り込んできちゃったんだろうなあと思う。それもさあ、自分はネット連載の漫画は結構読んでたつもりなのに、何となく触れないようにしちゃってた漫画ってのはそこそこあって、彼方のアストラもその一つなんだよなあ。俺は本来"あっち側"で楽しむ人間だろ、なんで"こっち側"からこの作品を触れてるんだ!!!!という理不尽なもどかしさがある。
ベンチプレス 50-40-30 kg 15回、10回ずつの2セット
クランチ 30回ずつ2セット
この程度の負荷なら一部位ごとに週1回は少なすぎる。もうちょっと真面目にやって週2回ずつやっていきたい。
消費: 816 kcal
体脂肪率: 25.8 %
(なんか増えてるし減ってる...)鍛える部位によって数字の出やすさが変わる気がする。特に腕をサボってると筋肉量が低く出てるかも。
原則として自然界では、高等動物であるほど脳は大きくなっています。犬や猫よりチンパンジーやヒトの方が脳が大きいのは事実です。
しかし、脳が大きければ大きいほど知能が高いかと言われると、例外があると言えます。例えば、ゾウやクジラの方が人よりはるかに大きな脳を持っています。
もしかしたらゾウやクジラの方が『知能が高い』という可能性もあるのですが、一般的にはヒトの方が賢いと考えられています。脳が大きいからといって、知能が高いとは言い切れないのです。
1.2 体の大きさと脳の大きさの関係
「ヒトは体の割に脳が大きいのではないの?」
とても鋭い指摘です。
ヒトの脳は体重の38分の1を占めます。これに対して、ゾウは500分の1、クジラは2500分の1です。
「ほらやっぱり!人間は体の割に脳が大きいから賢いんだ!」と思われるかもしれません。しかし、ネズミでいうと脳は体重の28分の1と、ヒトより多くの割合を示します。(小さな動物ほど脳が体重に占める割合は大きい傾向があります)
歳をとり体重も増え成人病予備軍みたいになったのでダイエットとジョギングを始めて二ヶ月。
年齢37。現在は身長176体重95で5キロ30分切り、10キロも65分くらいで走れるようになったのだが、デブのわりに速くない?
体重が70kg無いと30kgは上がらないし、あっても腰やるぞ
デートに誘われて行ったら、完璧なくらい段取り立ててくれていて、話しやすい環境も用意してくれていてとても楽しかった。
いいな、と思った。
その前から、デートだと思うと仕事が手につかないし、今まで一回も見たことなかった恋愛系のコラムとかを探すし、
検索履歴とか見たらとても恥ずかしいことになっていると思う。
ほんとにずっとその人のことが気になっていて、お客さんと打ち合わせしていても考えてしまう。
10年以上恋してなかったので、とても新鮮、というかこんなに心や行動が影響されるのか、と自分でも驚いている。
1ヶ月間、そんな状態でいると、ふと、体重がかなり減っていることに気がついた。全体重の1割ぐらい。
そういえば、と思い返すと、お腹は空くけど少ししか食べられないな、と思っていた。
単なる夏バテかな?と思っていた。
ちょっときになったのでまた恋愛系コラムをググると、恋をすると食欲が無くなるちゃんとした根拠があるらしい、と出て来た。
いい年なのに恋しただけでこんなにも変わるのか、と。これが恋患いなのか、と。
早く良い方向に楽になりたいな、と思う