はてなキーワード: ホラー映画とは
「現代の女性が60年代の女性を救おうとしたら?」エドガー・ライトが描きたかった、ロンドンの“闇の底”
https://bunshun.jp/articles/-/50279
ネタバレを見ると集中出来ないタチなのでこれ以外の情報は一切いれていない。
見に行った目的は記事の現在の女性が過去の女性を救おうとしたらどうなるか、の結果を知りたかったのと、
記事では4ページ目冒頭にある
“現代の女性エロイーズは、56年の時を超えて、1965年のエロイーズを救おうとする。”
ヒロインが過去を追体験しつつ現代のヒーローと交流し最後には過去の彼女に起こった事実を見届け自分は成功を得る。
けど場面のほとんどがサスペンスホラー。やりたいことがビックリさせて恐怖を与えよう!物語は後!の風情。
確かに最初にホラー映画って書いてるんだけど…勝手に心理ホラーだと思ってただけで驚かせ系ホラーだった。
全体的にホラーMとかミステリーボニータとか朝日ソノラマとかあのあたりの女性向けホラーコミックみたいだったなと。
血まみれグロの割合とか助けに来てくれるヒーローとの交流とかひたすら悪意だけの級友とか炎上する館にたたずむ敵とかファッションショーで成功する結末とか。
少なくともあの監督インタビューから受ける「思考実験をやったのでそのアンサーとして真面目に見てください」、という印象とは違うかなと思う。
まあこれはこれで面白い映画だったとは思う。ホラーとしてはかなり良かった。
ただちょっとインタビューでそっち方面(フェミ?)を期待しすぎたかなあ。
さる12月1日に映画秘宝の編集部員たちが、ツイッター上で発表したリリースにサブカル界隈がにわかに盛り上がっている。
詳しくは原文を読んでもらいたいが、
(https://twitter.com/narana801/status/1466225876731789314)
今年の頭に元・秘宝編集長が、秘宝のアカウントからDMを送った事件について、映画秘宝の権利を持つオフィス秘宝・映画秘宝を刊行する双葉社が、その総括を誌面で行うことを許可しないことに怒り、そんな無責任な雑誌にはつきあいきれんと、退職を発表する内容だ。
この文面だけを読めば、なるほど、責任感にあふれた編集者たちだ。
それに比べて、オフィス秘宝は非正規の労働者の声を押さえつける極悪非道じゃないか!
ツイッターの世論は、弱者の側の編集部員達に「私も連帯します!」と、同情が集まっている。
だが読者として、この一年間秘宝の(あまりにもしょうもない)問題をウォッチしてきた身としては、編集部の言い分に信用がおけないというのが率直なところだ。
手身近に論点を整理したい。
発生した問題を対処したい編集部VSなあなあにして沈静化を図ろうとするオフィス秘宝&双葉社
の、2つの陣営のあいだで事態が進んでいるかのように思うかもしれない。
しかし、この秘宝の問題にはもう一つ、最も重要な働きをしたファクターがいる。
元編集部員の秋山と、町山智浩・柳下毅一郎・高橋ヨシキ・てらさわホークらライターたちだ。
詳しい経緯については元編集部員・秋山が書いたnoteの記事に譲るとして、
(『映画秘宝』1月26日発表「ご説明」文書の投稿経緯について|秋山直斗|note)
ポイントは、少なくとも事件当日に編集部員たちは、真相究明を行うこともせず、謝罪の発表に動くこともしていなかったことだ。
いまさら、事態の解明を行うべく尽力していたと編集部員たちが文書を発表したところで、その本気の度合いは非常に疑わしく感じてしまう。
加えて、どういう判断がなされたのか定かではないが、
私の目からは、もっとも真相究明に力を発揮した秋山という編集部員は、この一件でクビになっている。
さらに、町山智浩・柳下毅一郎・高橋ヨシキ・てらさわホークらライターは、誌面から排除された。
町山智浩がいうに「創刊編集長としていつもスペシャルサンクスに名前が載っていたが、前触れもなく外されていた」のだという。
編集部らの言い分としては、謝罪文書の公開にあたってパワハラが行われたというのが理由だったと、ツイッターで発言していた(元ツイートをたどるのが面倒なので、各々でしらべてほしい)。
パワハラといえば、今回の編集部たちのリリースも、非正規労働者である私たち弱者の声を押しつぶした、オフィス秘宝という構図を彼らは作ろうとしている。
だが、じゃあ、当時編集部員の秋山を、事件に乗じてクビにしたのは、この一連のなかでもっとも大きなパワハラじゃないのかと。
話はそれたが、この項の総括として、編集部以上に問題解決に力を注いでいたように思しき、元編集部員の秋山と・町山智浩・柳下毅一郎・高橋ヨシキ・てらさわホークらが、排除しておきながら「問題解決を行おうとする私たち」と嘯く編集部のことばには、非常に信用がおけない。
編集部員たちが公開したリリースだけを読むと、あれだけの事件を起こしておきながら、被害者にすら謝罪を行わない酷い連中だと誤解を与えることだろう。事実、ツイッターでは「弱者の声に耳に傾けないとは」などの糾弾も少なくない。
しかし、現実には、オフィス秘宝と双葉社はちゃんと被害者に謝罪をしている。
被害者の方が自ら、オフィス秘宝からの謝罪を受け入れた旨の和解の合意書を、ツイッターで公開しているのだ。
(https://twitter.com/TDIyNT0BAID9mI9/status/1459844778611273736)
もちろん一読者として、この事件の詳しい経緯の説明責任を果たしてほしいとは思うものの、編集部がリリースに書くところの「被害者に対して不誠実」というオフィス秘宝への攻撃は不当なように思う。
むしろ、慰謝料も支払い、当事者間においては誠実に解決がなされていたわけなのだから。
ここからは、編集部が発表したリリースから離れて、ここ最近の『映画秘宝』の誌面について話す。
元編集長を解任し、岡本が新編集長に就任してから、悪い意味でガラリと雑誌が変わった。
先に名前を挙げた、町山智浩・柳下毅一郎・高橋ヨシキ・てらさわホークらは、映画秘宝のスターライターだったこともあり、彼らを排除したことによって戦力が落ちるのは避けられないことだった。
じゃあ、どうなるのか。どんな人を呼んでくるのだろうか。期待半分、疑い半分で、リニューアル号を開いたときの衝撃ったらない。
どこのページを開いても、編集長の岡本が何かしらを書いている『映画岡本』へと変貌していたのだ。
決して文章が下手なわけではないが、編集長自ら書き手を見つける努力を放棄し、それどころかライターの食い扶持を奪って書くのは、編集者の職業倫理にもとるのではないか。
単発の記事なら百歩譲っていいとしよう。岡本編集長は、あろうことか、ホラー映画ライターのナマニクが連載してきた「未公開ホラー映画」枠を、一方的に打ち切り、そして全く同じ趣旨のページを自分でやり始めたのだ。
町山智浩・柳下毅一郎・高橋ヨシキ・てらさわホークら古参ライターを排除したのは、このように映画秘宝の実権を簒奪する目的だったのではないかと、つい邪推してしまう。
また、これはまったく定かではないが、編集部が全員出て行くという経緯を踏まえる、オフィス秘宝という経営体を巡っても、編集部たちはなんならかの介入をしていたと考えるのが現実的な線ではないだろうか。
書くのも疲れてきたのでまとめるが、以上のように、長年の読者としては編集部が出したリリースにまったく信用をおくことができないわけです。
古参ライターも消え、コアメンバーの編集スタッフが退職し、映画秘宝のアイデンティティはもうほとんど残ってないわけで、これから出てくるのは映画秘宝に似た何かにしかならないことでしょう。
焦土からのやり直しですね。
高校の時に、クラスメイトの女子に「増田映画好きやんな?今一番面白そうな映画って何なん?」って聞かれて、めちゃくちゃ見たかったホラー映画のタイトルを伝えると「よかったら一緒に行かん?」って言われたので、別に断る理由もないので一緒に行くことにした。
映画館で待ち合わせて、当時は指定席って制度がなかったので入り口で「じゃあ、別行動で」って別れたのね。
これは間違ってるって後にいろんな人から言われたんだけど、ちょっと言い訳させてほしい。
うちの父親が映画好きで小学校に上がったくらいからいろんな映画に連れて行ってくれたんだけど、父親は「映画中に話しかけてくる人間」が宇宙で一番嫌いだったので基本映画館では離れた席に座ってそれぞれで鑑賞するスタイルをとってたんだよね。で、終わった後、近くのマクドナルドでその映画の話をするのがならいだった。
母親がちょっと厳しい人間だったので、父親と二人で外食するときくらいしかファストフード店に入ることができなくて、マックシェイクが美味しかったのは今でもいい思い出なんだよな。
そういうわけで、俺の中で映画は「一人で見るもの」だったんだよね。
父親と行かない映画もよく一人で見にいってた。近所に国際劇場っていう、旧作落ちした映画を2~3本立てで1000円で見られる映画館があって、ラインナップが変わるたびに見に行ってた。
今考えると父親以外と映画を見に行くのもその女子が初めてだったので、俺の中でもその子のことがきっと好きなんだったんだろうとは思うんだけど、隣に座って見るって想定はマジで一切なかった。だって映画だよ?一人で集中して見たいじゃん。
俺は一人静かに一番見たかった映画を心置きなくエンドロールの最後の最後まで満喫して、外に出てその子を待ってたんだけどいつまで経っても出てこないワケ。当時はまだ携帯なんか持ってなかったし30分くらい待ってて出てこないから仕方なくマクドナルド食って帰ったのね。
で、次の月曜にその子の友達に「ありえへん」ってめちゃくちゃ怒られて、その子ともそれっきり。
あの時ちゃんと事前にそういう話をしておくか、一緒に並んで映画を見てたら俺に彼女がいた瞬間があったかもしれないのかなと思わんでもない。もしかしたら彼女がめちゃくちゃ話しかけてくるタイプで俺がブチ切れてた可能性もあるんだけどさ。
なんにせよ、そうはならなかったしその後、俺が仕事以外で女子と出かけることもなかったので俺に彼女がいた瞬間はゼロなわけだけど。
本筋のストーリーとはあんまり関係ないイケてる飲み屋で男達が女の子を引っかけようとする序盤のワンシーンの話。
女の子からはウエストポート見られた時点で「うわこの男マジでないわ」みたいな扱いされてて
悪友からは「お前あいつと同類だぞ」ってその場にいた似たようなウエストポート持ってる超ナードみたいな奴と同類にされていじられてて、
日本で言うちょっと前に流行ったマジックテープの財布でバリバリ!やめて!みたいな立ち位置なのかなって思った。
エロ表現規制の話になると、それが犯罪を助長するかどうかっていうのが争点になりやすいけど、十一歳ぐらいからネットに触れ始めた元少女の私としては、エロ表現自体に傷つくんですよということを言いたい。
エロに慣れてる人は(今の私もそうだけど)気づきにくいよね。あれ、無垢な子への衝撃としては猟奇グロと同じだよ。
グロがなぜ一般的に受け入れられないかというと、なんか残酷で痛そうで怖い、っていうのがだいたいの人の感覚だと思うのね。
もちろんグロ愛好家はいるしそれは全く悪いことではない。何故なら彼らは基本的にはそれを誰でも見られるところにばら撒かないから。
ツイッターとかで突然グロ絵にいきあたってビクッとする、って経験はしたことがない。
でもエロは何故か大手を振ってあちこちに進出するし「むしろ性欲をこれで解消できるんだから犯罪を抑止してる!」とか言い出すんだよな。
「このエロ絵に描かれてるのはあくまで絵の美少女でお前じゃないのにどこがセクハラなの?」とか言う人は、「この四肢切断されてるのはあくまで架空の人なのになんでお前が怖がるの?」って言うんですか?
ホラー映画猟奇映画で怖がってる人に「ナイフで切られてるのはお前じゃないのに『痛そう』ってww」って言う? だいぶ無神経だな。
エロ絵の場合、エロいめにあってる属性が女の子で自分は安全圏にいるって確信できるから嫌じゃないだけだと思う。
私が小さい頃にネットでエロ絵を見てしまったときは、とにかく凄い衝撃を受けて、強い悪意を感じた。
今思えば別に描いた人に悪意はなかったと思うけど、なんだろう、なんか、人間をモノとして見れるんだな、っていう気づきを得たというか。体の部位に対する執着が可視化されてるのが怖かったのかも。「鶏のモモ肉はぷりっとして美味いよね」みたいな。「女の胸はぷりっとしてエロいよね」。
あと女の子の感情が見て取れる場合羞恥とか絶望が多いのも大分キツかった。総じて人格を無視して『肉の塊』にされてる感じ。
露出そのものというよりは意図が嫌なんだな。裸のマネキンには何も思わないし。
成長してからは自分の中で区切りがついて、エロ絵を自分から見に行くこともあるけど、でもやっぱり『エロ見たいとき』『エロ見たくないとき』というのがあって、見たくないときにエロ絵が出てくるのはめちゃくちゃ嫌。
情緒発達中の子どもに見せるものではないし、大人だって見たくないときはある。
ゾーニングはしてください。
Netflixでディレクターズ・カット版が配信されたので久しぶりに「ミッドサマー」をみた。
グロや不気味なところにはだいぶ耐性ができてきていたので、あらたにプラスされたところなどを眺めていた。
大きいのは儀式がひとつくわえられていたことと、主人公のダニーとクリスチャンの関係にさらにいくつかのエピソードがあったくらいか。よりわかりやすくなっているとはいえるかもしれない。
映画自体の宗教団体や不条理な儀式の数々は日本のホラー映画を参考にしたらしい。それらを念頭に置いてみると、「これおかしな宗教に巻き込まれて死ぬホラー映画じゃないな」と思った。
軽くネタバレありのあらすじを書くと、ダニーとクリスチャンは長く続いているけどお互いに関係に飽きているカップル。クリスチャンは卒論のネタにスウェーデンに実家がある友達のコミューンに行くことになる。黙っていこうとしてたダニーが怒ったので「一緒に行こう」と誘う。ところがそこはおかしな宗教団体でクリスチャンほか仲間は殺されました。そこでダニーは女王になって優しい村人にわかってもらい幸せになりましたと。
この話を各キャラの損得だけで考えると、得をしているのはダニーだけだなと思ったのです。
クリスチャンとの関係は形骸化して惰性でだけつきあっている。さりとて別れるにしてもクリスチャンはグズでルーズだけど浮気してるでなし暴力を振るうでなし、自分がパニック障害の発作を起こしたときに友達と遊んでいても駆けつけるし、クリスチャンの男友達が浮気をしろといわれてもそれは断ったりはしているので、嫌う決定打がないんだよね。
・スウェーデンという知らないところ。
・みんなが平和で穏やかで優しくしてくれる(たまに不気味だがそれは宗教上の儀式)。
・判断が鈍るような薬を飲まされる。
・悲しくて泣いたら他の味方もみんな泣いてくれた(共有してくれた)。
・薬が効いててわからないまま彼が儀式で殺されることになった。
・彼は薬が効いてて一言も発してない。でも、意識ははっきりしている(無理やり決めさせられてはいない→ひょっとして肯定された?)
・自分は殺してとはひとこともいってないのにまわりの「仲間」が察してくれて彼を燃やしてくれた。
そして彼女はなんだかうっとおしい彼氏と別れられることになり安寧を手に入れた→幸せになった。
この先どうなるかはわからないが物語はダニーが安寧を手に入れたところで終わるし、その先はない。まるでダニーがみてた夢のように終わる。
ここでのダニーは徹底的に無責任で仕方のない状況でただそこにいるだけで望んでいる事態へと動いていっている。
すごく冷静に考えるなら、アメリカやスウェーデンの警察も間抜けで無能ではないから何人もいっきにひとがいなくなったら調査に向かうだろうしそうなったらただで済むわけではないよね。
実際、村の爺たちは保身のために証拠隠滅を図っている。自分らがヤバいことをしている自覚はある。
でも、ダニーは関係がない。無責任だ。まわりが勝手に動いたことだ。
ここらへんはひとえにダニーが聡明で頭が良くて一般常識があるからこそなんだよね。だからここまで無責任で抗えないしょうがない状態を作り出さないとクリスチャンを切ることができなかった。
この映画で1番ゾッとしたのは、クリスチャンがハメられてハメているときの1番のトラウマシーンでの女性たちのあえぎとか、浮気を目撃させられているダニーの悲しみに合わせて泣いている女性たち。最後に生きたまま火炙りにさせられてる叫びに合わせて泣いている村人たちの行動だよね。
それってSNSでの共有そのものだと思った。Twitterのリツイートコメントやはてなブックマークのコメント。「わかる~」からはじまる共有の正体こそがこれなのだと。
実際にあえいでいる女性が気持ちいいかどうかはわからない。浮気を目撃したダニーの苦しみはわからない。100歩譲ってそれは自身の体験から導かられるとしても、生きたまま火炙りをされたことのない人間の痛みを共有することは絶対にできない。なぜなら死んでないから。
あのわざとらしい泣き姿をみていると、SNSの共有や慰めなんて所詮この程度なのだなと思って心の奥が冷たくなっていく。
結構面白く見たんだけど、シャーリーかシャーロットとかっていう恐怖スポットマニアの女が出てくるんよ。着込んでるのになぜか乳の谷間まる見せの謎服装してるんだけども。
初期は「7大恐怖スポットの3つは制覇したわー」みたいな恐怖系つよつよキャラで売り出してて、物語の舞台の廃病院の廊下にもスプレーで自分の名前をサインするようなそこそこキチガイ女なんだけど、話が進むと突然「なんでそんなバチあたりなことするの?なんかあったら責任とれんの!?」みたいにブチ切れ出すんよね。
いや、お前そんなキャラやったか?バチあたり度で言ったら今のところお前がマックスだったけどどうしちゃったの?ってなったわ。
全体的にキャラ設定なんなの?ってなる部分はあるんだけど、恐怖マニアプッツンヒステリック女がめちゃくちゃ不快だったなーのが一番印象に残った。
コンジアムって2億4000万くらいかけてんのね。
で、韓国では国産のホラー映画が久々の大ヒットしかも低予算!みたいな煽りになってて2億越えは普通に予算ついてるだろうがよー!えー!?。でも、これでも韓国で上映される劇場版作品の平均の半分以下の予算らしい。
ちなみに、大ヒット小説である原作を基に超有名俳優をキャスティングして作られた大ヒットホラー映画である「リング」の製作費は約 1 億 5000 万円。コンジアムとは比べ物にならないくらいロケーション転換もあるのに。
別に値段の違いが品質の違いだとは言わんけど、なんかなーと思ってしまった。
自称怖がりだったので、長年オカルト番組とか心霊コンテンツを避けて通ってきた
子供の頃もアンビリーバボーみて、一人でトイレ行けなくなったりとかしてた
なんとなく最近生活に刺激が足りない感じがしたので、ちょっくら普段なら絶対見ないコンテンツであるところのオカルト動画でも見てみっかーと思い立って見てみたんだけど、あんまり怖くありません
部屋を真っ暗くしてみたけど、怖くないし
なんて言うか、長年目を背けて生きてきた間に、頭の中の想像で恐怖が膨れ上がっていたんだなという感じ
恐怖ってだいたい目を背ければ背けるほど、心の中を食い荒らして肥大化していくんだよな
なんて言うか、最近そういう心づもりをあらためてるせいか、よっしゃいっちょ気合い入れてしっこちびって絶叫するぐらい怖がってるぞーー!みたいなテンションで見ているせいか、逆になんも怖く感じてない感じ
そんな感じ