はてなキーワード: 零細企業とは
これ聞いてくる大企業はめんどくさいし、これにしっかり対策できてるやつはたぶん産業スパイ。
コナンで「自分の免許証の番号までおぼえている警官はいねーよ」で見破られる怪盗と同じ
※ワンアンドオンリーの零細企業の場合は意味合いが違う。どこかで一度断られてきたのかな、かわいそーに、とか、うちが一社目かぁ、じゃあ業界の入り方の説明がクッソめんどくさいけどオレがしてやるしかないのか~とか。同業者としていろいろ思うところがある。
※なんで大企業でワンアンドオンリーも同じでないかというと、「独占禁止法」ってのがあって、マイクロソフトに養われたアップルみたいな裏関係がたくさんある。
ここで「アップルのほうがマイクロソフトよりかっこいいから」とかいっちゃうとゆくゆく育っても親会社に人身御供差し出しできねえな~とかいろいろ。
零細企業経営者だが、コロナ陽性になって堂々と何も悪びれることなく「医者の指示なんで~」と10日間休んでいく従業員を多数見てきたので
「へぇ~、お仕事10日間休める権利ゲットできて良かったね😄」
と言いそうになってしまう。
危ない危ない。
従業員5~10人ぐらいの零細企業って、ヤバいやつの終着点になりやすいんだよなぁ。
家族経営の自営業でいいのか、そこから3~5人従業員を増やしていくのか。
ぶっちゃけ家族経営で一般人の1.5倍働いてた方が気持ちよく働けるケースが多い。
従業員10人超えると、コスパが悪いというか、人数増やしたのに利益は上がらねーな。あれ?あれ??という状況になりやすい気がする。
経験を積んでバリバリ働いてくれる人といつまで経ってもろくな仕事してくれない人。
給与差はもちろんあるんだけど、最低賃金があり、零細企業の給与水準が低いことが合わさると、
「こんなに業務効率違うのに、給与差はこんだけですか?」みたいな不満を持たれやすい。
<スペック>
36歳。30歳位から零細企業を始めて最初の数年は役員報酬で2000-3000万円をうろうろしていた。
その後2年前くらいにビジネスモデルを少し超えたところ事業がブレイクして役員報酬で3億円で更に会社に利益が1億円くらい残るようになった。
<手取り>
役員報酬は月2500万円で手取りが1400万円程度。役員報酬の計算は税理士に任せているので何がどうなっているのかは把握できていない。
昨年はその他に1億円をちょっと下回るくらいの営業利益が出た。
<住居>
事業がブレイクしてからは160平米で家賃180万円くらいの賃貸に引っ越した。もっと高い250万円くらいの物件も探したが住みたい地域で空いているところがなかったために断念。家探しで分かったこととして、思ったよりも空いている広い物件は少ないということ。高級賃貸のサイトで都内で高い順に並べても200万円超えの物件は殆ど出てこなかった。ミッドタウンとか「住人の治安が悪い」といったことが言われていたりするが、それも何となく理由が分かった気がする。「ちょっと怪しげな商売」で数億円の財産を築いた人たちがいいところに住みたいと思ったときに選択肢があまりないから、結局、いくつかの有名どころに落ち着くのだろう。そしてそういった人たちはそれなりの人数、いるのだと思う。
引っ越しにあたってはインテリアコーディネーターにお願いをして家具を見繕ってもらい一式購入。これに1000万円ほど掛かった。コーディネーターにお願いしてみて分かったこととしては、やはりコーディネーターにお願いすると楽。というより、コーディネーターにお願いしないと無理。160平米の家の家具を自分で一つ一つ探して、選んで、センス良く仕上げることは少なくとも自分には不可能だった。こういったコーディネーターがいる理由がよく理解できた。
契約上は役員社宅として半分は個人で、半分は会社負担にしたので、それによってある程度は節税効果があった。
賃貸は三井系のレジデントファーストを利用して、営業の担当者とコネクションができたため、ちょくちょく営業担当者のメルマガのようなものは来るようになった。営業の人に予算250万円くらいで予め希望を出しておけば多分、割と早めに空き情報は来そうなので次引っ越すときは少し事前にやろうと考えている。
分譲マンションはまだちょっとハードルは高そう。虎ノ門ヒルズレジデンス、麻布台ヒルズレジデンス、三田ガーデンヒルズは興味はあるが、150-200平米だとすると少なくとも6億円-15億円はしそうなのでまだ手が出ない。当面は賃貸になりそう。またお金があったとしてもこの辺りの物件は瞬間蒸発するし、上客に回されるだろうから買えることは多分ないと思っている。
<車>
ランボルギーニのウルスを買うことも考えたが、今は納車までにとてつもなく時間が掛かりそうだし、そもそも運転も殆どしない人間なので結局何も買っていない。あとたまにフェラーリを乗り回したいと思わないこともないが、多分買ってもほとんど乗らないまま手放しそうなので買うには至っていない。
<ファッション>
仕事はスーツが基本なので大分グレードが上がった。ゼニア、ロロピアーナ、ブリオーニはそれぞれ何着かスーツを誂えてみた。一着70万-100万円程度。仕上がりに時間は掛かるが、オーダーしてみると体形には合うし、生地の光沢や滑らかさは素人の自分から見ても上品で気持ちが良くて気に入っている。ただ仕事柄、グレーかネイビーの地味なものにしている。靴もフルオーダーを何足かしてみた。ただ靴は勿論、履き心地はこれまでのものよりも良いが、結局のところスニーカーには敵わないと実感している。とはいえ上質な革の雰囲気は履くたびに気分は少し高揚する。
いわゆるラグジュアリーブランドで購入してみると、それぞれのブランドの担当の人があの手この手で高級ホテルでの受注会やら新作発表会やらの案内を送ってくることが分かった。ただ仕事はそれなりに忙しいので特にそういったイベントには行っていない。おそらくこのようなイベントに参加してお金を使うようになると、上客限定の商品なども紹介して貰えるようにはなるとは思うが、今のところそこまでして欲しいものは出てきていない。
<時計>
時計はあまり関心がなく特には買っていない。運動用にはApple Watchを使っている程度。ブレゲのクラシックな時計は少し興味があるがまだ買っていない。(最近は高級時計ブームなので、そもそもオーダーしても手に入るかよく分らない。)
<旅行>
コロナ前は年に一回はヨーロッパに行っていたがコロナが始まったこともあり行けず。次行くときはビジネスクラスを使う予定。
国内は大阪出張が三ヶ月に一度くらい入る。以前はヒルトンに泊まっていたが、今は気分によってセントレジスかコンラッドに泊まっており、空いている限りはスイートにしている。ホテルは一泊あたり10-15万円で絶対額としては海外旅行やスーツと比べて大分小さいのにも関わらず、スイートに泊まることで得られる満足度は非常に高いため、費用対効果は大きいと思っている。
<移動>
移動は100%タクシー。電車の場合は必ずグリーン車かグランクラス。これもホテル同様、絶対額が小さいので全く迷わない。
<外食>
外食はこれまでと全く変わていない。キャバクラ系の店はもともと好きではなかったので一切行っていない。
ここ2年で急激に資産(というか現金)が増えたので今のところは銀行の普通口座に貯まっている。株式投資はやるとのめり込みそうだが、今はそれに時間を割くくらいなら休むか本業に時間を使うべきなので控えている。もろもろ落ち着いたらアメリカ株のETFは買おうと持っている。
<人間関係>
これはほとんど変わっていない。特に自分の場合は余り儲からなそうな地味な業界で零細企業を営んでおり、目立たないようにしていることもあり、自分の周りの人はこれだけ稼いでいることに誰も気付いていないと思う。「アイツ、地味な零細企業で大変そうだな」くらいに思われている様子であり、個人的にはその方が都合がいいので特にアピールはしないようにしている。
強いて挙げると地味な分野での起業家と知り合うことは多少は増えたくらい。といってもITスタートアップの起業家などとは特にはつながりは出ていない。
年収が3億円、手取りで月1400万円程度を手にして分かったこととして、思ったよりもお金を使うのは難しい、ということ。結局のところはまとまって定期的に使えるのは住宅、車、旅行、オンナ関連くらい。それ以外の服やら時計やらは一度の金額が数百万円であったとしても、使える量は限られているのでそれを毎月のように使えないことを強く実感した。自分の場合は月200-300万円くらいは何だかんだで使っていると思うが、それでも1000万円以上は銀行に貯まっていく。特に仕事が忙しいと、思った以上にお金の使い道はない。お金持ちがグローバルラグジュアリーブランドを買う理由もよく分った。それくらいしか選択肢がないのだと思う。
あとは工芸品、美術品に手を出すとそれなりにお金は使える。モダンアートは昔から好きだったので、少し時間ができたら好きな若手の作家の作品は探してみようと思っている。
とはいえ今の年収になって生活の快適度は格段に上がったし、幸福度も上がった。欲しいと思ったものは一切値段を見ずに買えるのは単純に快適である。またお金の心配をしなくて済むのでそれに関するストレスがなくなったのは本当に良かった。会社ももうしばらくは大きくなる見込みで、そうなればそれなりの値段(数十億円くらい)で買いそうな企業もあるので、いざとなれば会社を売れると思うと気が楽である。
たまに金持ちは余り幸せそうではない、みたいなコメントを見かけるが、少なくとも自分の場合は生活は快適になったし、知らない世界を買えて面白いし、単純に良質なものに囲まれるのは楽しいし、人生もより「明るい未来」を描けるようになったので幸福度も増した。
当社のように企業規模が小さいと、DXというかIT化で業務が楽になったときに、そこで浮き出たマンパワーを持て余す。
新たに割り振りたいような業務もない、
そもそも本人にやる気がない、
でも正社員なのでクビにするのは難しい、
コインパーキングはマンションや田んぼよりも手軽な投資だろうねえ
2022-08-12
要資格職で、資格試験は簡単だけど3年の実務経験が必要。汚れ仕事の肉体労働。
○○白書を読むと、同業種の中では給与はギリ平均以上なんだが、しょーもない人間しか来ない。
人手不足なんだよね。
基本的に若手は大手が全てかっさらって、弊社より安い給与で使い倒してみんなこの仕事に嫌気がさして異業種に転職していく。
転職市場に出てくるやつは会社が倒産したか、問題起こして転職するやつ。
ぶっちゃけ倒産した会社に勤めてた人って技術も未熟だし、ぬるま湯会社に浸かってて仕事が甘々な人が多い。
問題起こして退職した人は、もちろん次の会社でもいずれ問題を起こす。
正直、たいして儲かる業種でもないし、借金は無いし土地持ちなので、
会社潰してコインパーキングにするか、頑張ってマンション建てるか、土地を切り売りするかで、のんきな毎日を過ごしたい。
働くことは嫌いじゃないんだけどね。
要資格職で、資格試験は簡単だけど3年の実務経験が必要。汚れ仕事の肉体労働。
○○白書を読むと、同業種の中では給与はギリ平均以上なんだが、しょーもない人間しか来ない。
人手不足なんだよね。
基本的に若手は大手が全てかっさらって、弊社より安い給与で使い倒してみんなこの仕事に嫌気がさして異業種に転職していく。
転職市場に出てくるやつは会社が倒産したか、問題起こして転職するやつ。
ぶっちゃけ倒産した会社に勤めてた人って技術も未熟だし、ぬるま湯会社に浸かってて仕事が甘々な人が多い。
問題起こして退職した人は、もちろん次の会社でもいずれ問題を起こす。
正直、たいして儲かる業種でもないし、借金は無いし土地持ちなので、
会社潰してコインパーキングにするか、頑張ってマンション建てるか、土地を切り売りするかで、のんきな毎日を過ごしたい。
働くことは嫌いじゃないんだけどね。
化石なIT観だけでなく、おつむおかしい人がいる世界線で働いてるブクマカとブクマカ兼ねてる増田がおるよな
増田におると労務管理しているのは世界でワイだけか?とか錯覚に陥るわ
いいえ。そうでもないです
創業者なら自分の金と時間と会社評判なので自己責任で好きにすれば良いですが、
おまえの給与から裁判に取られた時間と費用を払えやっていう話です
そんな意趣返しみたいなしょぼい裁判起こすとか性格悪すぎだろ。
そもそも『復讐』が目的であり、利益を求めてはいない事が大半です
1. 会社の時間を浪費させる (裁判は時間が掛かります。社労士や顧問弁護士に丸投げでもそこそこ掛かります)
2. 会社のお金を浪費させる (裁判は弁護士費用ほかお金が掛かります)
3. 会社の名前をネットや労働判例集に載せ評判を落とす (公開裁判は当然だれでも閲覧可能です)
4. 会社がうけている助成金などに悪影響を与える(離職理由が特定受給資格に該当するため)
雇われの癖にパワハラして労務リスクを作るクズは無能
大企業は、大金や福利厚生に目が眩んで入ってくる人が後を絶たないので、
重大事件 (殺人/因果関係が誰の目にも明らかな自殺者/明らかな安全配慮義務違反による重度の障害/児童搾取) でも無い限り、屁でもないですし、
零細企業も「金ないで〜〜す、会社をたたみま〜〜す」で 逃げられますので、やはり屁でもないです
クリティカルなのは、中堅〜中小規模の会社でしょう
判例記録で社名があちらこちらに出る、社内士気や採用活動に影響が出る、助成金に影響が出ることは、
とても無視は出来ません
ただブクマカのブクバカ発言ではなく、通常のblogで、障がい者雇用で働いてる人にトンデモねー発言してるの見たんだよな
blog書いた人が障がい者雇用で働いている当事者なんだけどよく我慢するなぁって思った
外資ITなら1発アウトっすわ、内資の企業でもある程度の規模感ならスムーズに配置換え通るヤツ
中途採用して2年の人。
そもそもクソ零細企業なので、教育担当なんていないし、まったく同じ仕事を担当してる人もいない。
前任者の退職を延ばしてもらい引継期間1ヶ月を用意できただけでも御の字レベル。
そういう状況なのでもちろん最初から完璧な仕事は期待してないんだけど、
そもそも仕事の教育とかいうレベルではなく、基本的な人付き合いからクソだった。
あいさつもまともにできないし、仕事の不備を指摘したら不機嫌丸出しにブスっとして上司の言葉をたまに無視するし、
報連相は全然しないし、勝手な判断で勝手な仕事してクレームの原因作ってくるし、
積極性皆無だから「手の空いた人がやりましょう」みたいな仕事は一切やらないし、
同僚の仕事を理解しようとする積極性もないから、気の利いた助け合いなんてことはまったく望めない。
自分の母親ぐらい年上の女性に、マナーレベルの仕事の基礎や道徳を教育しなければならないのだろうか。
悲しいね。
最初に書いたコードは3年以上前なのでマジでイチミリもメンテナンスできる気がしないが
母親が倒れて介護のために故郷の山口に帰ることになったのでその心配もなくなった
零細企業の現金出納係&伝票作成&たまに電話対応&たまに接客対応程度の仕事なんだけど、
もう入社して1年半経つし、もちろんその都度指摘してるんだけど、
「そういうことが起こったらちゃんと報告してくださいね」レベルの低レベルな指導だし、
指導するとすぐぶすっと不機嫌丸出しの態度になるし、
正直、IT化進めるとほとんど消せそうな仕事なんだよな。彼女に任せてる仕事って。
ただ、事務員が3名しかいない職場で、なんかあったときに事務所番・電話番を任せる人はいてほしい。
弊社は社内ではパソコンそこそこ詳しいワイが一人でやってて、
社長が見つけてきた、「ホームページ作れる君」みたいなソフト売ってる会社がサーバー管理やメール管理、初期デザインだけはやってくれた。
たしか50万ぐらい。
分類がよくわからんけど、CMSって分類のソフトなので追加のページは自分で作る。
自分で作れば追加料金は無し。
でもソフトが古いのでスマホの表示に対応していないのがまじで致命的。
スマホ対応したいけど、そこの会社から出てるソフトを買う気にはあんまりならない。
でもじゃあどうすればいいのか、よくわからずぼんやりと悩みながら3年が経過している。
つ零細企業の安サラリーマンが安倍の経済政策に物申す「景気がどん底だと、あーー」 https://togetter.com/li/1915982
世の中にはhello, worldもできないのに職を得ている人がたくさんいる。
小さなことだと思っても、できることを「できる」と書類と面接で証明できる形にしておくことが大切だ。
そうしないと、採用をする人は、元増田と本当に何もできない人とを区別することができない。
今の元増田の状況がわからないけど、1つの考え方としては「○○と××でならhello, worldできます」で未経験者可のIT系に応募してしまおう。
もちろん、hello, worldしかできないより、もう少したいしたことができる方が良い。
参考書や動画で勉強するのに数千円出せるなら、「○○言語で△△クローンを作成できるようにします」みたいなのがたくさんある。
中身は単なる写経で、正直、hello, worldと難易度には大差ない。
「○○と××でなら△△クローンを作れます」で未経験者可のIT系に応募してしまおう。
(なお、これができることは「私はある程度の独学ができますよ」という証明になる。)
「○○と××でなら△△クローンを作れます」まで来られたら、零細企業の「パソコンの大先生」採用に応募する、というのもあり得る。
高齢化した零細企業はしばしば「パソコンの大先生」を求めていて、仕事もできないしPCにもたいして詳しくない人がネット通販等を何とか回してる、みたいな会社がたくさんある。
そういう会社はICTに無理解だし、大抵はコンプラもクソだけど、ユーザー側で食っていくためにとても重要な「客がICTに何を求めているか」を学ぶことができる。
以上のルートならどれでも、5年真面目に働けば現状より食って行きやすくなれていると思う。
「就職先が毎日ゲロ吐くほどブラックだった」とか「ようやく適応した頃に、高齢化した零細企業のクソ社長が会社をたたむことを決めた」とか、ありそうなトラブルは山ほどあるけど、今よりは選択肢が増えているだろう。