はてなキーワード: 集中力とは
サッカー全然わからないにわかの増田が日本スペイン戦の予想を書く。
前半2分動きが硬いところを速攻され0-1
いきなり構想が崩れ、何とか1点を返そうと気負ったところをカウンターから前半6分0-2
カウンターを警戒し動きが悪くなったところでボールを回され前半終了
後半、攻撃重視に人を入れ替えるがたびたびカウンターで危なくなる
後半38分、カウンターを止めようとしたファールでPKから0-3
後半44分、もはや集中力が切れたところで0-4
アディショナルタイム5分に0-5試合終了
権田さんの出来次第で0-4から0-6といったところ
10秒走る短距離走と2時間走るマラソンが全然違う体力であるように、24時間365日安定して活動する体力のつけかたはそれらともまた違う。
十代の頃は有り余るエネルギーでなんとかなったが、二十代のピークを過ぎると意図的に体力をつける必要がある。
やみくもに筋トレやジョギングをやってもそれらについやす時間が減るだけでやりたい活動の量は増えないだろ。
栄養バランスのとり方も重要だが、それよりも一番大事なのは自分の体調を細かく観察と計測することだ。
何をどのくらい食べたら集中力の高い時間がどれだけ確保できたか、前日にどういう行動をしたら翌日に疲れが残ったか。
W杯で寝不足の日々が続いていますか?今年のワールドカップはUpSetも多く日本代表のドイツ撃破も興奮したけど
オーストラリアではJ2で戦うデュークがゴールを決めたりと、Jリーグファンとしては嬉しい出来事も続きます。
ここまで見てきた感じでは、ブラジル代表がやはり強いなって感じですが、フランスも優勝候補であることを証明してます。
まだまだ楽しい日々が続きそうで嬉しい限りでしょう。
さて、W杯がある度に、国内外でニュースになるのは日本人の掃除。
これについて「清掃員の仕事を奪ってる」「奴隷根性」なんて言って批判してる人が居る様だけど
本当に義務教育を終えて出て来たの?って不思議でしょうがないんですよね。
この掃除の文化がいつからあるものなのか?定かではないようですが、既に江戸時代には寺子屋で行われていた事のようで
そもそも禅寺では雲水たちが、掃除も含めて丁寧な生活を送る事を修行の一環でやっていますから、これが根底にあるものでしょう。
では何故、掃除をするのか?これは坊さんによっていう事は違うけど、道元が書いた「正法眼蔵」には
一滴の水も無駄にしない様に、心の汚れを洗い流すように祈りながら顔を洗う、という事が書かれています。
日常生活の細部に至るまで気持ちを配る事で、心を整えて身ぎれいにする事が出来る。それが修身に繋がると説いてるのです。
競技をする上で道具を大事に扱えば、自らの怪我の防止や上達に繋がります。
学問をする上で綺麗に整頓された環境で勉強をすれば、集中力を高め、より良く学べることに繋がります。
スタジアムを綺麗にすれば、ゴミで足を滑らせて怪我したり、悪臭に悩んだりしなくて済みます。
そして掃除を行う日本人を見て、海外の方が真似をしてくれたり、日本を応援しようと考えてくれれば
その事も私たちにとっては嬉しい事でしょう。
このように掃除をするというのは、単純に善意から出ているものでもないし、奴隷根性で行っているものでもないのですよ。
掃除を行う事で自分たち自身が気持ちいいし、良い環境で安全にサッカーを楽しむことができる。
楽しい試合を見せてくれるホスト国への感謝の気持ちを伝える事も出来るし、日本の味方が増えてくれたりもする。
スタジアムを大事にすることで、よりサッカーを楽しめるし、もしかしたらスタジアムの神様が日本に味方してくれるかもしれない。
そんな風に日本人は感じているのでしょう。情けは人の為ならずって奴です。
どこであれ掃除して帰る時に良い事をしてるなんて思ってる訳じゃないでしょ、自分の為にもなるんですよ。
義務教育では掃除をする、道具を大事に使う事で、自分の成長に繋がるのだと言う事を教えてもらうはずですね。
歳を取ると視力やら体力やら集中力やら色々衰えてくるから本は若いうちに読んでおけというツイートがバズっていたが
いや、若いうちって学生なら部活やら塾通い、社会人なら仕事で忙しいんじゃないの?
しかもそれに加えて恋愛して交際して適齢期までに結婚して出産しなきゃいけない訳で…
そういうふうに、若いうちにやらなきゃいけない事の多さを無視して
私の推しはサッカー好きだ。しかもかわいい、頭がいい、に加えて重度のサッカー戦術オタクで、あらゆるサッカー番組に引っ張りだこらしい。私にはやべっちFCくらいしかわからなかった。内田篤人と仲良く喋ってるのもすごいんだと。へえ。
推しが言ってることはさっぱり理解出来ないけど好きなことを仕事にして随分楽しそうにしているので出演した番組は見られる分だけ全部見た。サッカーに興味は湧かなかった。でもどんどん周りの人を唸らせる推しのことは尊敬した。日常にちょっとだけ支障をきたす程度にサッカーに時間を割いてるらしい。寝てる?寝てなさそう。
2年追いかけてもサッカーへの解像度はさっぱりあがらなかったけど、どうやら推しがこのワールドカップでビッグ仕事を掴んだという話があった。20試合もゲスト登場する?アイドル仕事と並行できる?心配ではあったけど本人は大層な夢を叶えるところでアドレナリンがギンギンのようなので応援することにした。
迎えた日本×ドイツ戦。なんと選手の名前がわかる!シルエットで誰が誰だか見分けもつく。あ、あれは推しがプッシュしていた選手、あの人は今年推しがインタビューしてた人、あの人はあの番組にゲストで出ていた!オフサイドもプレスも、監督が指示を出さないと勝手にフォーメーションを変えられないことも、そういえば聞いた気がする。知らない間にどうやら自分のサッカー知識は試合を楽しめるくらいには身についていたみたいだ。すごい。私でもサッカーが楽しめるなんて!私の推しはこどもちゃれんじだったのか。
あなたのお陰でサッカーを楽しめたよ、なんて言ったらどれほど喜んでくれるかとても簡単に想像がつく。きっとたくさんそういう人もいるだろう。体を壊さないように、この時間を楽しんでほしいと切に願う。次の試合も楽しみだ。
影ちゃん、たくさん知られててすごいな・・・彼女はインスタのストーリーズで全試合のMVPを発表している(集中力とスケジュールどうなってるの?)のですが、全部見てるすごさだけじゃなくて自分がお世話になってるAbemaの宣伝もしてるんだな…と気づいて泣いた。ちなみにレターも書くしオンライン握手会もいくんだけど夜中に自分がサッカーを楽しめてることに感極まってしまったんだ。気持ち悪いポエムですまんかった。
結局「才能」じゃん?
たま~~に逆転があるけど、結局は「より才能のあるものを選別する装置」でしかないじゃん?
なんかこう駄目なオタクがはびこる界隈のピラミッドにソックリなんだよね。
上にいるガチ勢が新人をいびって「才能がねえなあ。そもそも才能を語るに値する努力が足りてねえなあ。死ねよお」しまくる感じ?
スポーツはどこまで言ってもそれをひたすら繰り返すだけだし、結局人類に残るのは「人類の才能って限界出すとココまであるらしいですよ!すごいですね!」って報告しかない。
芸術・発明・批評・製作といった他のコンテンツとくらべて余りにも生産性が低いなと。
生産性が低いならまだしも、ストレスの掛け合いのゼロサムゲームで勝利者に一時的に麻薬を流し込んでいるだけみたいな所があるのが悪質というかね。
勘違いしないでほしいから一応言うけど、体を健康的な範囲で鍛えること自体は良いことだと思う。
肺活量や背筋は集中力の厳選だし、握力や腕力があることが求められる仕事や創作活動はまだまだ多いからね。
反射神経や動体視力を鍛えるのも間違ってないと感じるよ。
でも「特定のゲームに勝つための工夫」とかに対してあまりやり込みすぎるのは人生が歪んでいるかなと思う。
「クイズ王」が「知識王」とはなりえないのと同じような罠が潜んでいるからね。
まあほどほどにやるなら、多少の酒・タバコ・宝くじ程度の物と思って大目に見るけど、あまり大手を振って「これこそが健全な趣味なり!」ってされるのはいい加減もう人類は卒業してもいいのかなと思うよ。
実際問題として、酒とかがまさに「大人の証!」と持て囃されていた時代はあったけど、最近は「え?こんなのにいつまでもいい大人が頼ってちゃ駄目でしょ?」が主流になりつつあるし、タバコはもう完全にソレだからね。
30後半で転職し、今までと勝手が違って仕事が上手くいかず、職場にも馴染めず、プライベートに割く金銭的な余裕もない…
ここ1ヵ月くらい、朝と日曜日の夜は腹痛に悩み
集中力もなく、数ヵ月前の覇気が無く、希望もない気持ちで過ごす日々
そんな時に
ラジオだったか、お坊さんの説法の動画で聞いたこの言葉が心に引っかかっている
きっと他にもっといい場所があるはずだと、数年ごとに居場所を変えて仕事をしてきた自分にとって考えもしなかった考え方だ
会社に残っている人を見ても、何で自分より能力と才能があるのに上に行かないんだと嫉妬のような感情を抱きつつも、
自分の本音より他人の評価ばかり気にして、実力も無いのに色々やってきた結果がこれかと嘆いていた自分が、結局欲しかったのはこの考え方だったと思う
終わりかかった20年位の年月、今更本当に大切にしたい人が出てくるわけでもないのに咲いて意味があるのか?と言う諦め
今まで大切にしたい人や場所を厳選してきた自分にはこんな簡単な基準さえ考えられないのか…情けなさ
生きるための金言なのは分かっているけど、この考えを享受できない自分がいる。
死ぬまでの間の時間つぶしのためにこんな苦しい思いをしなきゃいけないなら
せめて親を看取って、そのまま死んでしまいたいよ…
7月の末に新型コロナウイルスに感染し、そのときの症状自体は数日で治ったんだけど軽め?の後遺症っぽい症状が数ヶ月続いて、それだけでもめちゃくちゃ辛かった、もっと辛い人もいるんだろうと思うけど、自分くらいの後遺症のレベルでも割と仕事や生活に支障があって困ったという話。当方20代後半、関東で一人暮らし、ホワイトカラーの会社員。
ざっくり時系列
という感じで、ざっくり2ヶ月くらいは後遺症っぽい症状のせいでかなり厳しい状態で、これが一生続いたら辛すぎる……と思っていたんだけど、なんとか元の状態にかなり近づくことができている……ように感じる。環境要因とか運みたいなのはとても大きかった感じもしていて、職場やマネージャーにもかなり恵まれていたと思う。これは感謝してもしきれないくらい。
仕事の話しか書いてないけど、仕事で調子悪かった時期は休日もあまり身動きができず、家にいたところで頭も回らないので何もできなくて、公私ともに2ヶ月くらいは無駄にしたというかドブに捨てたというか、そんな感覚が強い。無駄にしたのが2ヶ月くらいで済んだのは幸せなのではないかという感じもする。
これが本当にコロナの後遺症だったとして、症状の強さや期間はかなりばらつきが大きくて、かつどういう要因でそれが決まるのかもまだあまり判明していないという印象もあり、とにかく俺の場合はこうだったぜという話しかできないんだけど、8月の自分になんかアドバイスできるとするなら、マネージャーやまわりの人にとっとと相談しようということに尽きると思う。一方で、抑うつ的な気分になっているときにそういう判断ができたら苦労しなさそうでもある。辛さがピークだったころはもうかなり耐え難くて、貯金と失業保険で食いつなぐとしたらどれくらい持ちそうかみたいなことを考えて、普段だったらスプレッドシート上で皮算用をするようなところ、それをやる気にすらならず寝ていたという感じだった。自分は一人暮らしなので寝ているだけで済んだけど、これで小さい子供がいたりするとどうなるのかとかはちょっと想像がつかない。
コロナの後遺症は、コロナを発症してすぐの人にされているような積極的な支援はまだあまりメジャーではなくて、だいたいどの自治体も最初に診察をしてくれるクリニックの一覧を提供しているとか、相談窓口があるとかという感じだと認識している。結局そういう公的な支援や医療には頼らずじまいで今になってしまったけど、自分の場合は症状そのもので困った以上に、症状・体調によって引き起こされている事態や、それによる不安に強く引きづられて冷静な判断ができなくなっていたのかなと思う。症状が出ていることが根本原因だろうということは明らかなのでそうなるのは今思えば不思議な気はする。
もし職場とか身の回りにこういう状況になっていそうな人がいたら、願わくばサポートしてあげてほしいと思うんだけど、君コロナ後遺症でしょ手伝うよみたいな感じでやりとりされたりすると余計凹みそうな気もするし、なんかこういうのはどうしたらいいんですかね……。まあ体調どう、みたいなところから話していったらいいんだろうか。はてな匿名ダイアリーってサイトでこういうエントリを読んでね……、みたいな話をしてもらえると良さそうな気もする。よろしくお願いします。
この増田(anond:20221114191846)、服用による改善の個人差が気になっていたのですごい参考になった。
ストラテラを服用しているみたいだけど、私はコンサータを服用しているので、そのレビューをしてみる。
同じくコンサータを服用している人、もしくは治療薬を服用するか悩んでいる人の参考になれば幸い。
あと自分語り。
30代後半男性。ITエンジニア。20代はディレクター、30代からITエンジニアに鞍替えし、今に至る。
20代中盤でうつ病になり、サインバルタを処方される。その後ADHDやらパーソナリティ障害も発覚し、コンサータ含め色々処方され、現在も治療中、服用している。
ADHDの症状に記憶障害がある。鳥頭ってやつ?私はずいぶん苦しんでいたけど、コンサータを服用してかなり改善された。
プログラムを触る人にとってこの症状は致命的で、考えたことをすぐに忘れるから論理が成り立たなくなって構築していたプログラムがすぐに崩壊する。
コンサータを服用してから、ある程度だけど論理的思考が可能になって、業務効率も上がった。
余談だけど、今でもオブジェクト指向に則った構築はできない。
上とちょっと被るんだけど、記憶障害は会話のキャッチボールにも影響が出る。
今までは相手の会話が頭に入ってこなくてそもそも議論というか会話自体ができなかったけど、相手の会話をインプット、整理できるようになって、ある程度だけど議論できるようになった。
ただ長考することもある。
服用するまでは、2つ以上タスクがあると優先度を無視してあっちらこっちら気移りしながら業務をしていた。
服用後、ある程度は集中して業務をこなせるようになった。
ただ本当にある程度で、2時間くらいしかもたない。(個人差あり?)
これが一番大きいと思う。
服用前はそんなに意識はしていなかったんだけど、服用して「普通」を知ったことで、自分は劣っているんだという認識が強固になって、劣等感が増してしまった。
割り切れればいいんだけどね。なかなか難しい。
先の増田にもあったとおり、趣味が義務になって楽しくなくなったからなのかな。よくわかんない。
現在、36mgを一日二錠服用しているけど、保険適用で一か月分で7千円くらいかかる。
診察費とかも含めると一回の通院で1万オーバーになる。他の薬代も含めると1万5千円くらい。これには参った。
なので自立支援の制度を利用させてもらっている。薬代で困っている人は区の制度を見てみてほしい。
なんであんなに高いんだろうね。
当たり前なんだけどコンサータはADHDの症状を改善させる薬なので、ADHD以外の症状には変化がなかった。
コンサータ服用前後での変化に驚いて、これなら他の症状も治るんじゃない?って期待してしまった自分が悪いんだけど。
ただ、私はパーソナリティ障害も抱えているから変化がなかったのかもしれない。
服用して集中力が向上→私もやればできるんじゃん→自己肯定に繋がるから、人によっては変化はあるかもしれない。
先の増田では勃起力が弱まったってあったけど、幸いにも私にはそういった症状は出ていないみたい。
年齢相応の勃起力ではあると思うし、デイリーで性欲の発散もできる。これも個人差なのかな。
色々弊害はあるけど、服用してよかったと思っている。というか私の生業で生きていくためには服用するしかなかった。
ADHDの症状は概ね改善されて、業務もなんとか普通の人たちに追いつけている、たぶん。
ただ、自分が劣っているという劣等感が強くなってしまって、治るはずのうつ病をずっと引きずっている。
一昨年?にコンサータを服用するには特別なカードが必要になったんだけど、そのカードを持たされると、改めて私は劣っているんだなと考えてしまったっていうのあると思う。
もしコンサータ、ストラテラのようなADHDの治療薬の服用に迷っていたら、先の増田にもあるとおり、まずは担当医に相談するのがいいと思う。
お前の集中力が終わってるだけの話