はてなキーワード: 甲斐とは
職場の男性に好意を持たれている。穏やかで優しい人だ。SNSアカウントがキモオタ丸出しなのはお互い様だろう。
彼は私のことを色々と知りたがる。特に趣味のことをよく聞かれる。
私の趣味の筆頭はゲームで、ちょっと種類は偏っているが、色々プレイしている。音ゲーやrpg、steamで有名なゲームなどなど。好きなゲームのことを話すと、彼は驚くほどのスピードでそれを履修してくる。
特に同じゲームセンターの音ゲーを始めた、と報告してきた時は正直舌を巻いた。音ゲーの中にも始めやすいもの、始めにくいものとあるが、私がプレイしているのは後者である。それを音ゲー初心者が手を出す、というのはかなり度胸のいることだろう。ただ触ってみるだけではなく、情報収集もしているのが強い。
この事象を布教と言っていいのかどうかはわからないが、彼が好きなものを教える甲斐のある人物であることは確かだ。正直、趣味を熱心になぞろうとしてくるところに絆されかけている。
男女逆だったら何でもない話。と思ったけどこんだけ甲斐性あるやつは男も女もそういない、か……
そもそも先進国やれてたのが最早奇跡なんだよ。賢いやつらがいてさ、こんな石油もない国を工業国家としてのし上がらせてくれたけどさ、もうエンジニアが稼げる国でもないし。
だって、日本は何もないよ?農地もない、石油もない、鉄も金も銀ももうない、せいぜい海があるぐらいだが水産庁はガイジムーブ。
あったのは、勤勉な日本人が作り上げた日本製品だけ。でも、俺たち勤勉か?
考えてみれば、その辺の人1人とったって半分は高卒で、偏差値40向けに作られた電通様のCMのターゲットで、ゴールデンタイムなバラエティで披露される中学レベルの知識に関心してるのような馬鹿ばっかなんだ。
受験が終われば誰も教科書を開かないし、卒業すれば勉強なんか1ミリだってしないし、仕事だってダラダラ働いて残業代稼ぐか、無理な量押し付けられながらブラックの片棒担ぐか。生涯学習なんかしないし、向上心のかけらもない。英語だって6年学んで話せるのは「あいきゃんとすぴーくいんぐりっしゅ」。
すんごい政治家がなんとかしてくれないかなー。って俺もお前も思うのはそれだけ。
ネットで僕の考えた最強の政治、を披露する奴はいても、実際に自分で実現させようとはしない。だれかちゃんとした人間が俺の意見を聞いてなんとかしてくれるだろ、ってそれだけ。デモに参加はしても、自分で議員になろうとはしない。まったくもって優秀な奴がいないかと言われるとそんなことはない。天才なあいつも、賢いあの子もいたはずだ。でも、彼らの能力が国のために活かされるような構造ではない。俺たちにできるのは、彼らに愛国心があって日本をなんとかしてくれる可能性にかけるだけ。しかし、やつらは海外で活躍しにいくんだ。もうダメだよ。
まあ泥舟でも楽しく沈んで行こうや。
一方さびしい男が女を求めることは、過去には男の甲斐性などと過剰に称揚されてきたが、現在は暴力的だ支配的だと断罪され、抑圧されるようになってきた。
君が受け入れられてないだけ。主語でか
他人に何求めてるの?君は差別されない権利はもってても、他人に思い通りの考えを持たせる権利はないんだよ。
「お行儀よく1人で対処してね?」の対義は「手伝うから頑張って童貞卒業しよう!」か?じゃあアドバイス通りデオドラントでも使えよ。
ぼくが真に望んでいるのは、童貞であることを馬鹿にされない世の中より、簡単に童貞じゃなくなれる世の中なんだよ! 人間関係が、恋愛関係が欲しいってこと!
筆下ろして!それも僕のことを好きになってから!女は股開け!
自分でなんとかできないなら諦めろよ。なんで童貞を救わなきゃいけないんだ?風俗で満足できないのはお前の問題で、お前が解決すべきものだろ。
男性への差別や抑圧をやめましょうって話で、身近な抑圧の例としてよく上がるのが「非モテや童貞を馬鹿にする」ことだ。
そういうのをなくしていく方向だと、男性もジェンダーロールからの解放をイメージしやすいだろう、みたいな論調になる。
ぼくは35歳童貞ひきこもり精神障害二級男性だが、あれにどうも納得できない。
そりゃまあ童貞の一人として、童貞であることを馬鹿にされることはない方がいい。そこはそう。
でも、ぼくの/男の/童貞の/人間の生きづらさは、そこが核心じゃねえだろ。
童貞であることが馬鹿にされない社会がいいよね、と語られる時、ぼくはいつもそこに「童貞であることを馬鹿にしないから、君みたいなやつは童貞のまま一生寂しくいてね」という意識を感じてしまう。
ぼくが真に望んでいるのは、童貞であることを馬鹿にされない世の中より、簡単に童貞じゃなくなれる世の中なんだよ!
より正確に言えばセックスそれ自体じゃない、セックスできる人間関係が、恋愛関係が欲しいんだ! 孤独から救われたい! だから性風俗でのセックスは解決にならない! まあセックスもしたいが!
孤独への救済がないことが、ぼくの/男の/童貞の/人間の生きづらさの核心だろ。その寂しさは、孤独を馬鹿にされなくなったからって楽になるもんじゃない。
なのに馬鹿にされなくなるのが旗印になるのは、ズレているし、むしろ目くらましされているように思えてならない。
たとえば、毎日ご飯をトイレで食べている中学生くらいの子を想像してみてくれ。男でも女でもいい。
もしもぼっちが馬鹿にされなくなったら、便所メシしていたその子は教室で一人で堂々と食べれるようになるかもしれないよ。
その子が、モノを食べる時は誰にも邪魔されず自由で独りで静かで豊かで、孤独のグルメをするのが好きなタイプだったらハッピーエンドで文句なしだ。
でも、本当は人とおしゃべりしながら食べたい子については全然解決してない。
「堂々と気兼ねなく一人飯していいですよ! おめでとう!」そう言われて、曖昧な笑いを浮かべた後、窓から二列目最後尾の席で一人食べているその子が、背筋を伸ばしていそうか? 馬鹿にされるわけじゃないのに、背中を丸めていないか?(猫背が悪いわけじゃないけどね)
こういう話をすれば、「結局いつもの女をあてがえ、女を所有したいって主張か」と言われるのが予想できる。
なあ、深刻にぼくが苦しんでいる抑圧の一つは、そういう黙らせ方のほうだぞ?
実のところ童貞を馬鹿にされることなんか大した悩みじゃないんだ。というかそもそも、童貞を馬鹿にされていることなんかそんなに遭遇しないぞ。はっきりと煽られることも多くない。社会全体のうっすらした空気みたいのはあるかもしれないが、グサッとくることは滅多にない。
ぼくが苦しんでいるのは、男が寂しいし他人と繋がりたいし女性と繋がりたいという嘆きや欲求を、罪深く、知能が低く、暴力的で、非倫理的だと断罪する抑圧の方だ。
こいつは効くぜ、ネットを巡っていれば三日に一回は、明確な攻撃性を持って刺してくる言葉に出会える。
昔から、さびしい女が男を求めることは、はしたなくふしだらだと抑圧されてきた。今も続いているだろうし、そういう圧をかけてくる奴はマジでファッキューだ。だが現在、「ふしだらだと言う奴こそが抑圧者だ」という反論も耳を傾けられるようになってきた。
一方さびしい男が女を求めることは、過去には男の甲斐性などと過剰に称揚されてきたが、現在は暴力的だ支配的だと断罪され、抑圧されるようになってきた。そして、「関係欲求の暴力性を強調する奴こそが抑圧者だ」という反論は、ほぼ聞く耳を持たれていない。
ぼくが苦しいのはこっちの方なんだよ!
「女に手を出さないヒョロ男は男性失格」から解放されそうだと思ったら、「女に手を出すキモ男は人間失格」になってるじゃん! 極端から極端かよ!
だいたい、女を所有するとか女に手を出すとかって言われやすいのがおかしいよな。現代において人間関係は相互の結びつきなんだから、互いに手を伸ばし合って握り合うもんじゃん。
ぼくはその相互関係を求めてるのに、一方的な所有をしたがってるのだと言われるのは心外だ。
それに男から手を伸ばす行為はちょっとでも不手際があると怖いとか暴力的だとかイタいとかキモいとか言われる。
真面目で丁寧なメールのつもりが長すぎてキモいロミオメールになったり、4℃をプレゼントしたりサイゼで食事したり、気さくなやりとりのつもりがおじさんLINEと言われたり、タイミングの変な告白が告ハラと責められたり、鼻の下を伸ばしたり、胸やお尻を見ちゃったり、英字Tシャツ着てたり、OKな下ネタとNGな下ネタのラインを見誤ったり……それくらいの失敗するだろ。もちろん殴ったり怒鳴ったり痴漢したら通報されるべきだけど、恋愛慣れしてない色気づいた男の不手際レベルのものをそこまで揶揄して、恐怖感を与える迷惑行為とまで断罪してたら、ただでさえ自信なくやってんのに萎縮して手を伸ばせなくなる。
そして動けなくなったぼくに言うんだ、「待ってるだけだからダメなんだ」「施してもらえると思ってるんだね」「受身で奉仕してもらう関係を望んでるみたいだけど、それが相手を所有したいってことだよ」。
こう論じていけばわかるかもしれないが、揶揄されて本当に辛いのは、童貞への揶揄じゃなく、臭くて常識がなくて外見や服装が悪くて無神経で会話が下手で不快でキモいことへの揶揄と抑圧だ。
それによって自尊心が削られ、動けなくなり、人と関われなくなる。童貞維持はその関われなくなった結果に過ぎない。
たとえばオタクは臭いと言われるけど、あれはオタクへの抑圧というより、臭い人間への抑圧だと思うし、それがキツい。
自臭症患者が増えるのも納得ですよ。
毎日風呂に入れ、デオドラントコントロールしろ、小奇麗な服を着ろ、美容室に行け眉を整えろ、ちゃんと人と会話しろ、常識を持て、思いやりを持て、価値観をアップデートしろ、老害になるな。
そういうのができない奴は、馬鹿にされても抑圧されても当然だ、キモくて不快なんだよ、迷惑だから人と関わるな一生孤独でいろ。
おいおいおい、おいおいおいおいマジかよ。そんな残酷なこと言っちゃうかよ。
この手の毎日マメに心身を整える営みがクソ苦手な人間が少なからずいるってのにな。
童貞は人と関わるななんて言われたことはないが、こっちは毎日のように目にするぞ。男に対しても女に対しても言われる。男からも女からも言われる。
さらにヤバいのは、この不快な人間への抑圧というのは、「君みたいなやつは童貞のまま一生寂しくいてね」に簡単に繋がるってことだ。
「増田君、クサくてブサくてキモくて会話通じないよね。君みたいな人って不快なんだよね。不快だから人と関わらないでほしいんだよね。人と関わらないでほしいからもちろん女の人とも関わるべきじゃなくて、非モテで童貞のままだろうね。童貞って要素を馬鹿にするのは止めるから、その孤独は受け入れてお行儀よく独りで対処してね。これはみんなの幸福のためだから抑圧じゃないよ」
だがその叫びは、きっと迷惑だと怒られ、耳を傾けてくれる人は少ない気がしている。
私も毎日マメに心身を整える営みがクソ苦手なんですけど、スネ毛も脇毛も剃らずに髪ボサボサのまま話しかけてもいいですか? たぶん嫌だと思うんだけど。
こういうブコメがついた。
いいですか? という問いに対しては、いいですよ、と答える。
いきなり体験談を語るが、ぼくは以前、髪がほつれ気味で70年代みたいな花柄の模様の目立つ、くたびれたヒッピーみたいな女の人に話しかけられたことがある。
いきなりでびっくりしたけれど、何やかんや世間話をして、実はバス代がなくて貸してほしいと言われた。
なんとなく雰囲気が変わっていて話すのが楽しかったので、もちろんいいですよ、と400円を渡した。
あとでこれを他人に言ったら、典型的な寸借詐欺じゃんと言われたので多少ショックだった。
でもぼくはあの女の人をあの時気に入っていたのだ。
話が長くなったが、ぼくは好意のない相手とは手袋越しの握手すら嫌だが、好意を持つ相手であれば三日ほど風呂にも入らず作業してる最中に居眠りして口から垂れそうな涎を素手で受け止めることもできる。
あなたがオシャレかどうかとか、清潔か否かは、気に入るかどうかを左右する一要素でしかないので、ネット越しでもリアルでも実際に交流しないと気に入るかはわからない。
そのためにはぼくがここで連絡先を公開するべきだが、申し訳ないが、それをする勇気はない。
なぜならこんな、世の中から怒られるだろう記事を書いた上で名を明かすのはあまりにリスキーだからだ。
そもそもこの記事を匿名ダイアリーに書いたのは、記名でこういう話をしたら面倒で厄介でキモくてクサくて女をあてがわれたがってる奴、と思われて、しょっちゅうネットで議論してるような人たち以外の普通のネットユーザーとは関係がブツブツ切れると容易に予想できるからだ。
記名でするのが躊躇われるくらい、こういう訴えや吐露は、すべきでないものとして扱われている。
「その悩みは君自身がそれを『悩むべき欠点である』『~でなければならない』として自分を縛ってるからだよ」式のカウンター、最強カードの割に言われた側にプラスになることがほぼないから禁止にしたほうよくない?
将来の夢も、性的対象が同性だったり異性だったりも、孤独も、生活水準も、作業能力も、社会からの評価も、全部気の持ちようで自分を解放すれば現状に満足できるんだよ~みたいなの、そんなん言われましても大体の人は深い疲労感と共に黙るしかできませんぜ。
特に「性的愛情のある関係が欲しいが同性愛は無理」に「それはホモフォビア。同性同士で支え合えばいいじゃん」っていうの、ビアンやゲイに「異性愛でいいじゃん」っていうようなもんだよ。
2019/8/13 朝 追記
またモテない女がいないことにされてる、という反応もあった。
ぼくが童貞だから、処女について踏み込んだことを言うのは腰が引けて、積極的には語れなかった。
ただ、「孤独への救済がないことが、ぼくの/男の/童貞の/人間の生きづらさの核心だろ」と書いたことや、便所飯をする子供のたとえで性別を限定しなかった辺りが、一応、モテない女への目配せであった。
伝わりづらかったようなので、男でも女でもいい、など多少加筆しといた。
童貞の男ではなく、孤独な人間が苦しいのだ、というのがこの記事の要点である。
その上で、実感を持って語れる、男性である故に孤独から脱出しづらくなっている具体例について多めに書いたけど、そこはまあ許してほしい。
でもぼくの/男の/童貞の/人間の、の辺りに主語がデカすぎるとも言われてるので、どうしろってのよ~って感じ。
実は、以前にも孤独と童貞について書いてブクマが集まったことがあるのだが、それぞれ書いたのが2014~5年(再投稿2017)と、2017年だった。
そして、二年後にまた報告してくれというコメに星がついていた。
この記事はそれをすっかり忘れて書いたものだが、不意に思い出した上に時期的に合っているのでトラバしておく。
ただ、今では考え方の違う部分もあるので、この記事の意図が過去と同じだと読解するのはやめてほしい。
それにしてもぼくは二年毎に孤独に耐え兼ね吐き出したくなるのだろうか? いや、静かに埋もれた記事もあるので、そういうわけでもないな。
女にそんな甲斐性はない
私が子供だった頃、父は単身赴任でほとんど海外にいた。詳しいことはよくわからないが、なかなかハードな仕事だったようだ。
海外勤務の手当もそれなりの額が出ていたらしい。おかげで不自由のない暮らしをさせてもらった。
ただ、子供ながらに「自分がいなければお父さんはこんな大変な思いをしなくてすんだのに」と思っていた。そうじゃないとはわかっているんだけど、ふとしたときにそういう考えが浮かんだ。
だからこそ、大きくなったらたくさん恩返ししようと決意し、自分なりに努力した。が、何の成果も得られず、病んだだけだった。
明日36歳になる。
あいちトリエンナーレの「表現の不自由展」の存在をはじめて認識したのはとあるツイートがきっかけだった。
「芸術展を称して昭和天皇や安倍首相を侮辱している!こんなの許されない!」というような論調のものだったように思う。
公金が投入されていることを知った。
『うわー大丈夫なのこれ、よくないんじゃないの』と思った。
その一方で、炎上が大きくなっていくことについては少し白けた目で見ていた。
語気の強い発言を見掛けるたび、『極右の人はよくこんな怒れるな』『ほんと宗教みたいだな』と思った。
作品群がそれぞれ既に展示中止になった経緯のあるものであることを知った
『そういうコンセプトの作品展なら、まあわからなくもないな』と思った。
『ツイートでは反日作品ばっかり取り沙汰されてるから気付かなかったな…ツイートが恣意的なものである予感はしてたけどこういうことか』と思った
『極右の人ってよく市民の反発感情煽るためにこういうデマ流すよなぁ、だから嫌いなんだよな』と思った。
『でも天皇の写真を使った作品を燃やす様子を撮影した作品、はあるみたいだ。メッセージ性はわかるけどなんか嫌な作品だし肯定したくはないな』
『とりあえずこの件について騒いでる人、左右どっちとも関わりたくないな』と思った。
「表現の自由があるからって好き勝手するのは許されない!」みたいな論調の発言を見掛けた。
『そうだよなぁ』、と思いかけて、ふと気になった
『表現の自由戦士を名乗っていたオタク、今どんな反応を示しているんだろう?』
「表現の自由の元ではエログロも韓国へのヘイトスピーチも今回の作品展も等しく自由であるべき」というようなことを言っていた。
『おお、この人は主張が一貫してるんだな』と思った。
「アニメや漫画の素晴らしい表現とこんなクソみたいな表現を一緒にするな」みたいなことを言っている人もいた
『これはダブスタだなぁ』と思った。
『極右の人ってほんと気持ち悪いな』『これって政治家が直接働きかけなくとも、自分の支持者に運営者を脅迫するよう仕向ければ気に入らない表現を規制できてしまうんじゃないの』と思った。
名古屋市長が展示中止に向けて動いていることを知った。
『これで本当に中止になったら、"国民の要望を受けて"と言う形で行政側が表現を規制することを容認した、ということになるよな』と思った。
『同じ論法でエログロやコミケが規制することもできちゃうよな』『オタク達こそ表現の不自由展を擁護すべきなのでは』
『そもそも"行政が支援すべき良いアートと支援しない悪いアートを区別する"ということ自体、なんか変なんじゃないか。それと"自分達に親しい身内や仲間と、そうではない大多数の国民を区別する"という事とで、何が違うんだろうか』
『今更か、でも割と真っ当なコメントだ。"ただし"以下は自民支持層の方への配慮が見られるが、立場上仕方ないだろう』
『"クローズドな場所"、確かにそうだ。自分から足を運ばなければ目にしなくても済む今回の作品群と、やはり町に出かけるだけで聞こえてくるヘイトスピーチは並列して語るべき物ではないよな』
そんなことを考えている間に、国民達による脅迫の甲斐あって作品展が中止になることを知った。
『あーあ』と思った。
その上でもう一度開催すればよい。私は今回の作品群を好ましく思わないし、作者を軽蔑さえするが、脅迫によって表現が規制に追い込まれるのは大変危険な傾向だと思う。
今後逮捕されなければ、脅迫は極右政治家の差し金であったと判断せざるを得ないのではないか。流石にそれはないと信じたいが…。
その人子供いるんだけど、子供より恋愛を取ってるんだよね。結婚を意識してない男とずるずる関係続けてたり。その男は多分、子供がそんな好きじゃないんだけど、子供と男が仲良くなれるように働きかけたりもしてないんだよね。
母としてよりも女として生きるのを取ってるのかって思うと、同じ女ながら少し気分が悪い。土日も子供とは日中しかすごしてなくて、夜は男といるみたいなんだよね。まだお子さん小さいし、夜も母親と一緒にいたいんじゃないのかな?
この人は子供よりも自分のが可愛いんだろうなってのがヒシヒシ伝わってきて腹立つ。相手の男も甲斐性なさそうだし。わたしがこいつの子供なら腹立つわ。
もう疲れちゃったと夫が言う。もともと労働意欲はなく惰性で働き続けているが、もう辞めたいと。
辞めたいなら辞めてもらっても良いのだが、困ったことに私は毎月の手取り額が14万しかない。これでは彼をとてもじゃないが養ってあげられない。
Word、Excel、Accessは使える。VBAとSQLは少しだけわかる。コミュニケーション能力もあるし、わからないことはすぐに聞くし、自分用にマニュアルも書くなどして新しい業務には対応できるよう努力してきた。
新しい所に行って、転職すべきだろうか。転職して今よりお金を稼ぐことは出来るだろうか。
[追記]
反応読んだら、会社のトイレで涙ぐんでしまった。話聞いてくれてありがとう。
養うのは無理にしても、手取りで25万くらい貰えるようにキャリアアップしたいし、その為に今の職場をやめて転職しようかなと考えている。25万も貰えなくても、
こういう配分でも、多分なんとか生きていけるだろう。
不足してるのは女の甲斐性だろう