はてなキーワード: 放し飼いとは
うちも現在猫4匹、全部元野良を室内で飼ってるますが、置き餌にしていつでも好きなだけ食べれるようにしておくと、一週間もしないうちにテーブルや台所にある食べ物に手を出さなくなりますよ。
食卓に乗るなど、されて困ることがあれば、その瞬間に大声で叱るようにしましょう。どんな猫でも、やっちゃダメなことはすぐ覚えます。
水は大きめの給水器で1日2回チェンジ、餌皿は1日1回洗う、トイレはちょいちょい見廻ってウンチとり、とある程度清潔さを保つことだけを心がけて、あとは猫の好きなようにさせておくと、なんというか生活の中に溶け込む感じで、当初ほど神経質にならなくなると思います。シャワーはごく稀にやりますが、お互いに大変な思いをするので、普段はたま~に全身丸ごとレンジでチンした蒸しタオルで拭いてます。
障子や柱を気にするなら、ガリガリウォールを頭数分用意して、爪切りすればそこそこ防げます。
あとこれは人それぞれですが、そこまで外に出たがる猫で、もし戻ってこないようなことになっても、それはそれで運命と割り切る、という考え方もあるかと思います。
放し飼いにすることでご近所トラブルがあるとしたら庭にウンチとかだと思いますが、まあ田舎だと土地広いし、そもそも野原があるのでそっちですますことが多いはずです。
それに庭にウンチされてても、たぶん気づかないw
といいますか一昔前は放し飼いのほうが当たり前だったわけで、そうでなければどうやって繁殖するんだという。
外から帰ってきた時の汚れが気になる場合には、特に良い方法はありませんので、あしからず。外飼いしているうちって、農業やってたりとかホントに田舎のところが多いから、そういうのあまり気にされないんですよね。自然と共に生きてる感じ。
まあいずれにせよ、あまり神経質にならないのが肝かなと。そのうちお互いに無理なく共存できるバランスに落ち着くんじゃないかな。
20年近く前、飼っていた猫を近所の女性が引き取りました。実家を建て直すために一時的に引っ越すことになりましたが、そこには猫の居場所がありませんでした。結局、近所でその猫と仲が良かった女性の家に引き取られることになったわけです。当時既に5~6歳程度(もっとかもしれません)と大人の猫でしたが、人懐っこいのとその女性にとてもなついていたので双方の合意のもとで猫は貰われていきました。
思えば、その猫はもともと別の家の猫でした。偶然脱走して茂みで休んでいるところを自分がみつけ、徐々に手懐けて自分の家で面倒を見るようになったのでした。元の家が見つかったときは流石に戻しましたが、なぜか1週間ほどで再び脱走をしてしまい自分のところに戻っていました。結局、元の家の承諾を得て自分の家で飼うことが決定したのです。
猫は基本的に外飼で、家の中も外も自由に出入りしていました。子供の頃は父親の枕元に昆虫をおいて驚かせたり、雀をとってきたり屋根に登って降りれなくなったりと話題が事欠かないヤンチャな猫でした。ただ、動物を飼うということをあまり重要視していなかったせいか、予防接種等はしていなかった気がします。今となっては避妊していたのかも怪しいです。
冬になるとコタツの縁に座って暖を取っていました。餌が欲しかったり甘えたくなると、決まって自分の足をフミフミしていたものです。暑い日は商品棚の上に登って涼んでいましたし、障子もバリバリ壊しました。たまに他の猫に引っかかれて怪我して帰ってくることもあり、だけど結構近所の猫からはモテていた様子も見れました。トイレは基本的に縁の下にいって自分で済ませるなど、餌以外の世話はあまり必要なかった気がします。自由にさせていたからですかね。
餌も随分といい加減でしたし、放し飼いがすぎて近所の家にまであがっていたそうです。その1人が貰われていった女性です。今はもう存在しない洋服屋の店員さんで、その洋服屋に頻繁に出入りして餌をもらったり昼寝をしていたとのこと。気持ちよさそうに眠る写真を見せてもらったことがあります。
「もうお姉さんの猫になっちゃえよ」という言葉が現実になるとは当時思ってもいませんでした。
あれから20年。当時のお姉さんが今どこで何をしているのかも知りません。猫を預けたのは、外飼いをしすぎて引越し先の家できちんと面倒を見られる自信が我が家になかったからです。お姉さんはそのことを理解してきちんと面倒を見てくれると約束してくれました。もうその猫は虹の橋を渡ってしまったことでしょう。でもどうか幸せに暮らしていたと願いたい。
一言でいえばウチの猫の飼い方に文句をつけられたことにカチンと来たのだ。
ウチは夫婦二人暮らしの共働き。縁あって保護猫を2匹、昨年5月から飼い始めてる。まだ4月生まれっぽいのでまだ1歳にも満たない。
前々から猫は買いたかったので、2年以上前からペット飼育可のマンションを探し、ようやく見つけてコロナ禍初期に引っ越して飼い始めた。保護猫は引っ越してから探し始めたのだが、運よく直ぐに出会うことができた。
で、普段の飼い方だが、どうしても子猫時は悪戯をしてしまうので、平日働いてる時間はケージ(そこそこ広い3階建て)に入れ、帰ってきてから出す、土日は終日出してリビングを開放するという生活を続けてきた。数か月もすると昼間のケージ生活も慣れたのか、気持ちよさそうに寝てる(webカメラで見たりしてホッコリする)。
んで、昨日妻が仕事休みだったので実家で家族に会ってきたときに言われた義姉の言葉がこれだ。
「ケージに入れっぱなしなんて信じられない。そんな飼い方をする人に猫好きを名乗って欲しくない」
何故かこの言葉に異様にイラつき、一晩経った今でもムカついてしまっている。その理由を整理し以下に箇条書きする。
まぁ俺も猫の正確な気持ちは判らんのだが。ただ、まぁまぁ機嫌よく寝てるのをみるとそこまで不満というわけでもないのではないか?とは思ってる。
そりゃ猫からしたらすこしでも拾い方が良かろうだけど、外にまで放し飼いにするつもりもない(義姉もそう)ので、猫からしたら程度の問題では?常時、ケージ内でガチャガチャとやってて如何にも出してほしそうならともかく、ハンモックで気持ちよさそうに寝てる状況はそんなに悪いものではなさそうにみえる。
実際のところ海外の猫飼ってる人の動画をみると、広い戸建てに猫専用扉までつけてて、それはそれで羨ましいと思う反面、猫の交通事故死とかないんかね?とは思う(子供の頃、何度か引かれてる猫をみた)。
これは保護猫業界(?)ではよく言われる。保護猫を譲っていただけるのには資格が必要だ、と。
駄目なのは、
小さいお子さんが居る家庭(猫の世話が後回しになるかもしれないので)
などなど。当然、いろんな保護猫の会があるので場所によっては違うのでしょうが。その中に、共働きが×ってところもあった。俺が保護猫を頂いたところは少なくとも共働きは駄目ではなかったけど、保護猫にかかわってる人(実は義姉もちょっとだけ保護猫の世話をしたりして関与してる)は猫第一主義すぎる感じはある。理屈は判らんでもないが、なんかモヤモヤするものがある。
いや、猫は可愛いので優先はしますけどね。程度ってもんがあるでしょ。
俺らは運よく資格をクリアしてたからよかったけど、いくら何でも厳しすぎると感じたし、結果保護猫をもらえなかった人の何割かはペットショップで買う訳で、それはそれでOKなのか?とも思う。
これは「宿題やったの!?」「今ちょうどやろうとしてた!(ファミコンで遊びながら)」みたいな感じでダサいのだが、事実である。1歳半~2歳くらいになるとある程度落ち着いてくると聞いてたので、それ以降はケージから開放する予定ではあった。
だいたいこんなもんか。なんかどの理由もいまいちな感じ。単に、俺らが出来ない平日昼間に猫を可愛がってる無職の義姉が小賢しいことを言ったのでカチンときただけかもしれん。
確かに私立に比べれば施設が荒れていたりするのだが……そんなに悪いものでもない
公立のため予算がおりないのだろう、基本的にどこも古い設備を長年使っている
公立の場合は職員の創意工夫によって差が出てしまう傾向がある……
これも予算が無いせいだが、一度スペースが空いてしまうと動物が補充されることがないことがある
私立の場合だと3000円近くかかることもあり、年間パスポートを購入しようとするとさらに差は大きくなる
公営の動物園によっては無料開園日なんてものがあるところもある
そこでここに行けば間違いないという公立動物園を二か所述べよう
いろんな動物園・水族館でペンギンの散歩・ショーをやっているが旭山動物園のそれが個人的には一番好ましく思える
何故好ましく思うか、それは「芸をさせようとしていない」点だ
例えば長崎ペンギン水族館(ちなみにこれは私立だ)のペンギンショーはキングペンギンに一定の範囲内で散歩をさせるというものだが、ペンギンは基本的に芸を覚えない為気分任せに歩き回るのを見守るというスタイルになってしまっている
一方、旭山動物園では人垣で道を作り、飼育員が先導することでただ散歩をするというスタイルだ(ペンギンは先導者がいればその後をついていく)
無駄がなく合理的なスタイルと言える、あるがままの歩く姿を見るだけでかわいいのだからそれでいいのだ
(ちなみに長崎ペンギン水族館のフンボルトペンギンの展示は素晴らしいものがある。なんと実際に海に放し飼い展示を行っているのだ!一見の価値あり)
サーバルがいることで一部で有名か?けものフレンズ関連でこの動物園を知った人もいるのではないだろうか
オーソドックスな昔ながらの動物園ではあるがなんといってもその敷地面積の広さ
コアラが見やすい位置にいるかどうかは運しだいだ、見やすい場所にいることをお祈りしよう
(完全に余談だが名古屋港水族館のエンペラーペンギンは展示エリアの照明が南極仕様の極夜再現によりとても暗いことがある。写真撮影目的で行く際は注意)
公営私営にかかわらず地元の動物園や水族館、植物園に行ってみてほしい
ペンギンはどこにでもいるフンボルトペンギンしかおらず、柵が太く動物が遠くて見にくく、鳥インフルエンザ対策で鳥コーナーにネットが貼られて見にくかったりしても……行ってみると案外楽しいものだ
嘘松ではないだろうけど、話を盛りすぎ。というか車買え。
大きな工場があり、新幹線が止まる地方で、「何もない」なんていうことはあり得ないだろ。
どうせ車で30分飛ばせばイオンモールとかあるに違いない。
・コンビニ、ファミレスは当然のようにない。スタバはテレビで見るだけのほぼ外国。
・CocaColaの赤い看板を掲げている個人商店だけがなぜか生き残っている。
・最寄りのスーパーも車で1時間かかるので、最低一週間分の食材を大量に買いだめする。
・近所は全員が知り合いで、匿名性やプライバシーはゼロ。地域の集まりや活動はほぼ強制参加。
・平成大合併で、市役所にいくのも車で1時間以上。旧役場も支所として存在している場合があるが、老朽化がひどい。
・小学校だけはかろうじて存在していたが、それも最近は次々と廃校に。
・鶏の鳴き声がめざまし時計がわり。
猫を二匹外飼いしている(夜は家の中、日中は放し飼い)。うちの近所も猫の外飼いが多い。地域猫もいる。うちの猫も近所の猫も地域猫も去勢してあるので増えることはない。
まあまあの田舎なので家の敷地が50m四方くらいあり(近所の家全部そんな感じ)、行き止まりの道沿いの家なので車は住んでる人しか通らない。
寒い時期は家の中にいるけど、それ以外は家の扉をちょっと開けて出入り自由にしてる(夏にエアコンいらない地域)。虫とか蜥蜴とかも入ってくるし猫が獲物くわえて家の中入ってくるけど慣れた。見つけ次第外に逃してる。在来種連れて帰ってきた時はすぐ逃がしてるけど外来種連れて帰ってきた時は放置(死んで猫が見向きしなくなったら庭に捨てる)。
Twitter見てると家の中で飼ってる猫しかいないような錯覚が起きるけど、田舎はまだ外飼い多いんじゃないかなあ。そうでもないんだろうか。
・ ホップからビールを作った。夏でもストーブつけっぱなしだったので部屋温度調整に失敗して全滅した
・ ガチョウを買った。意外と温度調整がシビアだったらしく有精卵1ダースが夏の暑さで即死した
・ 原住民の襲撃で住民の足が吹っ飛んだ。移動速度めっちゃ遅くなったので義肢手術をした
・ 地中からの機械虫の襲撃で住民の耳が吹っ飛んだ。義体化したくて不機嫌な人だったので人工内耳つけた
・ タバコ的なものの中毒になった者をドラッグ使用不可にしたら禁断症状で住人を罵ってメンタルマイナスにさせるようになったので毎日ビール投与して黙らせたらアル中になった
・ ラブラドールレトリーバーを買ってコロニー内で放し飼いにした。定期的に住人が和むので雰囲気が良くなるらしい
・ 殺人鬼ヨークシャーテリアの大集団が来た。タレットとライフルで全滅させた。20匹くらいいた。捌いた肉は全部ペットフードになった
特に子どもが生まれてから、その気持ちは強くなった。自分は噛まれても大丈夫かもしれないが、子どもが噛まれたら大怪我必至である。
公園を歩かせるのも怖い。遠くにいる犬が、いつ飼い主のリードを振り切って噛みつきに来るのか不安になる。
大人しい犬だったらまだいいが時々やたらと好戦的な犬がいる。リードをものすごく引っ張って飼い主が必死で抑えてるあれである。
あいつとすれ違うときは、本当に怖い。その場合は道を変えたり、車道を渡って反対側を歩いたりしてる。それができない時は歩道から降りてなるべく距離をとるように車道を歩いたり。もし、飛びかかってきたら、驚いて車の前に飛び出してしまうんじゃないかと思いながら。なぜわざわざ私がそんな事までしないといけないのか、憤りを感じる。
もしかするとあれは、向かってきてるだけで本当は噛まないかもしれない。でもそんなのわからない。広場で自分を見つけた瞬間に自分に向かって全力ダッシュしてくる人がいたら怖いだろう。何もされないかもしれないが、そのまま突っ込んでくるかもしれないし、もしかしたら刺されるかもしれない。それと同じである。この前だって家で放し飼いをしていた犬が赤ちゃんをかんで殺した事件があった。ただ私はそれらの犬から何かされたわけではない。 どうしたらいいのかもわからない。最近の加害性の議論を見てフッと思ったのでここに書いておく。
少なくとも猫に関しては狂信的な猫飼いが凶悪事件を起こす方が多い。
割と冗談抜きで。
保健所に押入り、収容されていた犬を逃がした23歳とび逮捕される。岐阜高山市で発生した事件。容疑者の23歳とび職は、飛騨保健所の窓ガラスを割り侵入し犬舎の鍵を破壊、収容されていた捨て犬や迷い犬などを逃がした。犯行は1月1日と28日の計2回。 2009年03月、建造物侵入および器物損壊の疑いで逮捕される。 動機は「犬が可哀想なので逃がした」と供述、容疑を認めている。
女性から野良猫の餌やりを注意され、その帰宅を待ち伏せして包丁で刺殺。殺人容疑等で現行犯逮捕。
犬の散歩に通りかかった男性を、餌やり中の野良猫が逃げたからと木刀で脅し、暴力行為容疑で逮捕。
永吉教幸(72)2008.7.5 栃木県小山市(ホームレス)
寝泊まりしている公園で野良猫を抱いた人を、猫を虐めていると勘違いし鉄パイプで殴り、現行犯逮捕。
生後1ヶ月の乳児に食事を与えず、育児放棄で虐待死させる。保護責任者遺棄致死容疑で逮捕。
乳児は猫のトイレにしていた段ボールに寝かせていた。「子供より猫の方が可愛かった」と供述。
無職・生活保護受給者で猫5匹飼う。餌代に困り何度もコンビニに押し入り、強盗容疑で逮捕。
アパートの大家に餌やりを注意されて逆上し、サバイバルナイフで大家を刺殺、大家の義理の娘にも重傷を負わせ、殺人及び傷害罪で懲役22年の判決。
猫被害の苦情を言いに来たアパートの隣人を包丁で刺し、殺人未遂容疑で逮捕。
ペット禁止の市営住宅で猫を放し飼いしていることを市に告げ口されたと妄想、上の階に住む姉妹に言い掛かりを付けた挙げ句にノコギリで殴り、傷害容疑で逮捕。
猫の餌付けに苦情を言った人の部屋へ包丁を持って押し込み乱闘に。暴力行為(脅迫)容疑で逮捕。
特に猫が撫でられていたり、マッサージをされていたり、ブラッシングされている動画が好きで、下手なASMRのマッサージ動画よりずっと癒やされる。
でも、そういった動画を見ていると、猫は果たして本当に気持ちよく感じているのか?実は不愉快に思っているのではないだろうか?と不安になることが度々ある。人間基準で見ると猫は蕩けきった表情を浮かべているように見えるけど、その判断に確信を持って良いものなんだろうか。
私は動物を飼ったことがない。魚や虫、ハムスター等の小動物も含めて一切飼ったことがない。祖父母の家でも、飼われていたのは庭に放し飼いの金魚くらいだった。
だから、私が動物と長時間触れ合ったことがあるのは、30年前後生きた人生の中でもほとんどなくて、故に動物が何を考えているのか余計に読み取れないんだと思う。
猫は可愛いと思うけど、もう今更猫を飼うビジョンは見えない。猫がどう思っているのか確信できないまま無理やり自宅に連れ込むのがおこがましいとさえ思えてくる。猫が目の前で死にかけているような状況にでも遭ったら考えは変わるのかもしれないが、今までそういう経験もない。
そもそも猫は、人間基準の「感情」や「思考」があるという前提で良いのだろうか。猫に感情があるという説は何度も見聞きしたことがあるし、同じ哺乳類なのだからきっとあるんだろうなとは思うけど、ここも正直確信が持てていない。