はてなキーワード: 小沢とは
新潟県の衆院選で県連のみの推薦になっていることで、前原同様小澤が党を売ったと確信した。
小沢一郎が軟体生物であることはみんな知っていたふりをしていたが、実際に裏切るときにどうしかけてくるか想像が付かなかった。
岩手三区の野党支持者は自民党に入れてでも小沢を落としてほしい。
市民連合新潟は結局のところ、レイシストである森や米山隆一をお膳立てしたナチス擁護の進歩的文化人連以外の何物でもない。
佐々木寛、磯貝潤子、横山久美子らは日本にファシズムを復活させたことに観ての通り何の痛痒も感じていない。
やっと整いました。1区=西村ちなみ、3区=黒岩たかひろ、4区=菊田まきこ、5区=大平えつこ、6区=梅谷まもる、そして、2区の鷲尾(無所属)/五十嵐(共産)両氏もこれまでにない協力関係を模索します。新潟では、すべての選挙区における(「希望の党」抜きの)野党共闘の実現です! pic.twitter.com/ViYG9EOu4h— 佐々木 寛 (@Hiroshi_1966) 2017年10月8日
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先に自分の立場を述べておきますが、2009年の民主党政権交代時に民主党に投票した者です。
さて、今回の選挙、いろいろ言いたいことは皆さんあるかと思いますが、マスコミの小池百合子上げの論調があまりにひどすぎる。
まず、豊洲問題で何もできなかった、オリンピック問題でも関連自治体とイザコザを起こしただけの、まさしく無能の働き者である小池百合子がなぜ台風の目と扱われているのか、本気で謎です。人気も謎。アホか。
民進党もなんの躊躇いもなく、希望の党と合流だ、政権交代だと勇んでいて、本気で謎。
どう考えても馬脚を現しているようにしか見えない。
にもかかわらず、小池さん、人気があるんですよね。何もやってないのに政党支持率が高かったり。
上記で謎と書きましたが、要は後ろのブレーン、広告代理店、マスメディアがうまいこと持ち上げているんですよね。
イメージ戦略は本当にうまい。日本人は本当にアホ化しているんだなぁと思わされる日々でつらいです。
誰かがマスメディアを味方につけたのはヒトラーと同じと呟いていましたが、同じ感想です。
朝のワイドショーのスッキリで極楽とんぼの加藤浩次が小池さんのことを都知事として何もできていないじゃないですかと軽くディスったり、民進党の理念のなさをディスったりしたときに、周囲の政治部出身っぽい人が諌めている姿など滑稽です。だって、加藤浩次が圧倒的に正しいですから。
とはいえ安倍さんが好きかと言われれば、全然好きじゃない。むしろ嫌いです。自民党では谷垣さんが好きでした。悲しい。
でも、今回は自民党に勝ってほしい。やっぱ新党ブームって全然良い印象がないんですよね。
ある一定の年齢より上の世代がやたら小沢一郎が好きなのもよくわかりません。目立って壊すだけで何もできていない。でもタイミングを読むのだけはうまい。
たぶん今の小池さん人気も、当時の小沢人気に似ている気がします。
ていうかお前等こんなドタバタしてても結局てきとーにアンチ安倍で投票すんのか、それとも選挙自体を放棄するのか、どうなんだよ都民様はよ? という興味はある。マジで。
まあ可哀想ではあるよ、小池にNo!を突き付けたくてもじゃあ素直に安倍Yes!と言えるのか? っていうと、マスコミ様があんなにがなり立ててる発信源にいらっしゃる小市民の集まり的にはどうなのか、同じ小市民として判断に苦しむ気持ちは分からんでもない。ごめんやっぱわかんない。ネット局少ないし。
モリカケ問題もモリのほうは犯罪者だったし、カケのほうはすっかり話が延びきっちまって、そのわりに関係省庁連中のクビが飛ぶような決定的な話も出ないし。正直なんなの?って感じ。
ていうか、その気になれば別になんぼでも説明はしてくれるんだろ? まあ、説明しろ説明しろって言ってる間は何かやってる気になる、ってそれ、周りから見たら一番顰蹙モノなんだけどな。なにも進まないからな。だりーし。
ま、欲しいんだろ? 第n極ってやつがさ? 中庸ややあっちこっち、を良しとしない小市民的にはさ? わかりやすいの至上主義だと誰もが思ってるし、政治家側も思ってるみたいじゃん? そこが「なめられてる」って言ってんだけどさ。俺はさ。
なお地方民としては「あんだよ結局小沢軍団に逆戻りかよ恥を知れ恥を。ていうかなんなんだよもっとちゃんと仕事しろよ」ってな感じでゆるーく現職のおっさんに投票する構え。いい加減じじばばにカネ使う構造なのもどうかって思うしな。
当のじじばばも「カネは子孫に使う! 宵越しのゼニはさくりと使い切って、どうか気分良く旅立ってくれ! 俺も近くに後を追う!」とか言うおじいさん議員様の言うことにうなずいちゃうよ。多分な。知らんけど。
農業・製造業者の票を取られ、公明もかなり支持離れが起きるなか
都市部の若年層に支持が多いことを念頭に「政治はHIPHOP」と呼び、初々しい女子の写真を使って軽い神輿にしたい下心(そして県連の構造的問題である衆議院議員に足腰が弱く不祥事の多い2期生が多いというドツボ)がすごくよく出たチラシだ。
オトコらしさ、女子らしさを(おそらく、若者にとって非常に嫌なおっさん臭さで)課している。っていうか、長島忠美氏以下の皆さんにとって、政治は「嗜み」程度のことなんすか、と言いたくもなる。
一方鷲尾英一郎の民進党は他党の党員でも政治塾に参加でき(応募は閉め切ったしあんな代表なので講師陣はタカ派・再稼働派が中心だけど)、民進党の政治家はテレビで目立ちたがりたいだけ、それでは駄目だと思って国軸の会の立ち上げにも参加したという(著書による)。
しかし、長島昭久の言動は売名行為にしか見えないし、鷲尾がうんざりした小沢を軸にした政治闘争の結末と同じく、長島は離党してしまった。
それはともかく。
最後に、ご友人らしき方が制作会社を通じて、自民党にどう使われるかまで被写体の人物は把握しておらず、余り中傷されるのは心外だったと答えている。
まあ、政治に関わることを甘く見てしまったという後悔もあるだろうが、民進党の政治塾に彼が出てきたら面白いなあと考えてしまった。他党の党籍があっても参加できる塾に、ポスター程度を引き受けた人間が参加しても別に問題はないだろう。
paizaを始めとしたSIerDisで大企業(日系)にはロクなエンジニアがいないと思われてるっぽいけどいるとこにはいるんですよ。
知ってる人を紹介。
意識の高い大学生や新入社員はこのあたりを目指すとみんなから尊敬されるぞ!
がんばって配属してもらおう。
せっかくポッポと小沢が居なくなったんだから、枝野にすればよかったのに。
田中角栄の時代から、自民は支持団体に甘い汁吸わせすぎなんだよ。
民主党が与党だった時に、売国奴って罵る人多かったけど、今となっては甘い汁吸えなくなるのが嫌だったんだなーとしか思えないね。
https://www.j-cast.com/2017/05/11297639.html
高橋洋一先生は、安倍さん応援団の典型で、彼のどんな態度も肯定的に解釈してしたり顔で解説されている方ですが、この記事の通りなら安倍さんは今まで一体何度憲法尊重義務を怠ったことになるんでしょうね。擁護の仕方が下手くそすぎますぜ。
福島みずほ議員の戦後レジームからの脱却の意味を問われた際の答弁
憲法改正についてのお尋ねがありました。
現行の憲法は、日本が占領されている時代に制定され、六十年近くを経て現在にそぐわないものとなっております。そのため、私は、私たち自身の手で二十一世紀にふさわしい日本の未来の姿あるいは理想を憲法として新しく書き上げていくことが必要であると考えています。
舛添議員に、集団的自衛権は憲法改正で認めるべきではないかと問われて
二十一世紀にふさわしい私は日本の国づくりを始める中において国の姿、形、理想を示すものは憲法であります。その憲法を私たち自身の手で書いていくということが求められているのではないかということを総裁選を通じて申し上げてきました。自民党総裁としてこの憲法改正を政治スケジュールにのせていきたいと、このように思っております。是非また自民党、また与党、また国会において更に議論を深め、また国民的な議論を行っていただきたいと、このように思います。その中では、まずは手続法である国民投票法案がこの国会で成立をすることを期待をしています。
これなんか、自民党総裁としての立場で述べたことをまんま喋ってるし、この後もえんえん持論を語られてますぜ。
篠原孝議員に、憲法審査会の議論を差し置いて、96条の改正を連呼するのは、横道からのアプローチでふさわしくないんじゃないかと指摘されて
まさに私はさまざまな課題に正面からぶつかっているつもりでございまして、憲法改正についても、では、なぜ九十六条かということであります。
九条は憲法改正の要綱でありますが、憲法改正をするために今、三分の二の発議が必要でありまして、これは、衆議院、参議院、それぞれであります。これはいわば極めて高いハードルだというふうに考えているわけでありますが、その後に国民投票に向かうわけであります。
これは、明治の欽定憲法も昭和憲法も両方とも国民投票は経ていないわけでありますし、国民投票と同時に、いわば衆議院の解散を行って憲法改正ということを問うたわけではなくて、まさにGHQの占領下にあってこれはできたものでございます。
そこで、では、なぜ九十六条かといえば、三分の一をちょっと超える人たちが反対をすれば、たとえ国民の六割、七割が変えたいと思っていても、国民投票すらできないのはおかしいではないかという問題意識であります。
松野頼久議員による、維新が積極的に改正を求めてるのに、与党が積極的でないのが困る、との質問に対し
国民投票制度のあり方については、憲法の改正に対する国民の主権行使に関する、いわば憲法改正の土俵とも言えるものであります。
私は、与党のリーダーシップにより、各党各会派での議論を加速させ、国民に責任ある提案がお示しできるよう、早期に結論を得てまいりたいと考えております。
はい、あきらかに与党最大の党の総裁としてのリーダーシップを約束された答弁ですね。
同じく維新の小沢鋭仁議員の、他国に比べて改正回数が少ないことを受けて、憲法改正の必要性についての総理の見解を聞かれて
法というのは、国の形、あるいは未来、そして理想を語るものであろう、このように思うわけであります。
私は、従来から憲法改正を主張してまいりましたが、その理由として三つ挙げてきたところでございます。
一つは、現行の憲法は、やはり、いろいろな議論がございますが、基本的に占領軍の強い影響、同時に、原案については、事実上、占領軍がつくったものであるということであります。
そして二つ目は、もう憲法が成立をしてから長い年月がたちました。時代にそぐわない条文もございますし、新たな、大切な価値観、権利も出てきているわけであります。
そして三つ目は、やはり私たちの国の憲法は私たち自身で書いていく、この精神こそ未来を切り開いていくんだろう、こう信じるからでございます。
はい、主語私ね、個人の見解をはっきり述べられておりますな、占領軍が作ったから、という理由を述べることが憲法尊重義務をしっかり守られて、議会での発言が縛られている方のご発言ですね。勉強になる。
また、憲法改正に関する委員の御提案でございますが、ちなみに、自民党案においては、一昨年、谷垣当時の総裁のもとでつくられた自民党案によれば、第九章、一章を割きまして、自民党案の九十八条において、緊急事態の宣言を行うという項目があります。そして、九十九条において、緊急事態の宣言の効果について書き込まれているわけでありまして、自民党としては、憲法を改正した際には、しっかりと緊急事態について章を割くべきだという考えを持っているわけでございます。
はい、自民党としての見解を開陳されてますね。さすが、党総裁としての立場と政府の総理としての立場を明確に分けられているお方は違いますな。
大串博志議員が、総理の対談集の中で、GHQによる押し付け憲法だから変えなければならないというような発言をしていることを問いただしたことに対して
これは幣原喜重郎内閣でございましたが、ここでいわば憲法をつくるということになった。そこで、松本烝治氏が担当の大臣になって、いわゆる甲案、乙案というものをつくったんです。それを、先ほど新聞名が挙がりましたが、毎日新聞がスクープしたんですね。西山柳造という記者がこれをスクープしたわけでございます。それを見てGHQがこれは絶対に受け入れられないという中において、ホイットニー当時の准将がケーディス氏に、民政局の次長に指示をして、約八日間で二十五人の委員でつくったのは事実だろうと思います。そしてそれが草案になったところでございます。
そこで、私が大切にしているところは、やはり私たちの憲法なんだから、この中においてもちろん、平和主義、国民主権等々ありますよ、基本的人権、そうしたものは守っていかなければいけませんし、これは貫いていく必要があるんだろうと思います。それは私も今まで評価もしてきているわけでございます。
ただ、形成過程がそうであったという事実は私たちはしっかりと直視をしなければいけない。歴史を直視しろというのはそういうことなんですよ。そういうものもしっかりと直視しながら、そこで、では、私たち自身の憲法なんだから私たち自身がしっかりと考えてみようじゃないかという精神を失ってはならない。
指一本触れてはならないと考えることによって思考停止になる。思考停止というのは、これは悪い影響だと思いますよ。思考停止になってはならないんですよ。みんなでやはり考える。考えた末、このままでいこうということであれば、それはそれでいいわけですよ。考えることすらだめだ、天から降ってきたんだからこれはもう変えられないということにはならない。
この後でもいうんだけど、基本的には安倍さんは、与党とか維新に聞かれると自民党としての立場でもほいほい答えるんだけど、民進とか社民とかに聞かれると、「私は総理だから個々の事には答弁しない、党としての案は自民党草案をみろ」って言って答弁拒否してたんだけど、今回自民党草案と全然違うこといっちゃったからいつものセリフが言えなくて、自民党草案を見ろ、の代わりに読売新聞を読め、とこう言っちゃっただけなんだよね。それがどういう風にまずいのかも多分本当の意味では理解してないと思う。それに第一次とか第二次の最初の頃のねじれが残ってたころだと、聞かれたら一応答えて、今ほど答弁拒否はしてなかったので、単に支持率が下がらないからゆるみきって、野党、特に民主、民進をひたすらバカにする態度をあからさまにしてきてるだけだよね。
最近のスポーツ紙やらF系報道がやたらと、朝鮮半島で衝突寸前、キム氏まもなく暗殺、とか、北はまもなく崩壊する、とか好き放題なこと書いているけど、韓国大統領選の結果をみれば、韓国民の意向からしても南北統一への方向性は明白だろう?
米と中は、仲良くすることにしたんだろう。で、日本ははぶんちょにされるだろうな。大手マスコミ連中、わかりきっていることをごまかし三昧。
ゲンダイは「小沢マンセー」のころを思い出す書きっぷり(苦笑)。庶民としては、ミサイルうんぬんなどに踊らされず、これからどう生きていくかしばらく静観するにつきると思う。
もうアジアに対して「おれは日本人だぞ」って威張っていられなくなる時代が来るよ。プライドを捨てて実を得るマインドに早めに替えられるほど、楽しくかつ平和に長生きできるだろうね。
本日は美濃加茂市民ミュージアム、美濃和紙の里会館、郡上八幡城、
せっかくだから、もう少し足を延ばそうとする繰り返しで、
小沢艦隊に釣られたハルゼー艦隊のごとく北に突進してしまいました。
わたくしの御髪が縦にカール・ビンソンですの。
そして光秀の書状が展示されていました。
天下人四人の書が拝めるなんてありがたいですわ。
掛け軸にするときに折り目で切断して向きを揃えていると解説がありました。
また、尊敬する相手に触れる前で改行する作法もあったそうですわ。
近隣の城についても紹介があり、ガラスの中でさらに額縁に入っていた
絵が歴史群像の見開きとほぼ同じサイズで驚きました。縮小コピーじゃなかったのですね。
棒人間的な人物は米粒の表面に描けるくらいの小ささで作業の細かさに圧倒されました。
せめて入館料をとらないゾーンに展示されたほうが……。
こうぞ5500gから長い工程を経て得られる和紙は220gとのことです。
青森、千葉、神奈川、香川、長崎のみ和紙がありませんでしたわ。
歴史上にはパピルス以外に樹皮や椰子の葉をたたいて合わせた「紙」も
あったことを知りました。
あと、入り口付近に「ギネスに挑戦!60mの手すき紙プロジェクト」の企画が紹介されていましたが、
よく紙をみると右下に小さく「※ギネスへは挑戦していません」と書いてありましたわ。
えっ?ええっ??
長良川沿いをさかのぼっていくと郡上八幡城のある郡上市に入ります。
(屋根から落ちた雪がいきおいよく人にぶつかることを防ぐ突起のついた瓦)が
使われていて、豪雪地帯に入ったことを感じましたの。
古い景観をとどめる町の中はうだつ上がりすぎて、うだつあがり症状態でしたわ。
「およしさん(17)」が萌えキャラ化されていて、およしなさいと本気で思いました。
およしさんはデザインは東北ずん子さんに似ているというか、おキヌちゃんの系譜でしょうか。
関ヶ原絡みの局地戦で戦術的には負けながらも郡上八幡城を取り戻した遠藤慶隆は
成功した
小田氏治みたいですわ。
こちらは戦国大名、東(「あずま」でも「ひがし」でもなく「とう」)氏の
篠脇城は畝状竪堀群のある山城で、千葉から来たという東氏がその技術を得た
経緯がとても興味深いですの。
そういえば途中の国道156号線にデイリーヤマザキが連続で現れる場所がありましたわ。
古今伝授といえば
有名ですけれど、まさにその古今伝授の源流にあるのが
九代目東常縁なのだそうです。
それに関連して和歌文学館では古代から現代までの代表的歌人が九人選定されていましたわ。
選者の意見があけすけに書かれていて興味深かったですの。
その上にある篠脇山荘は歌詠みの会をする研修会館のようですが、
何もしていない時は立ち入りが可能で、縁側の椅子に腰掛けて池と篠脇城のある山を眺めていたら