はてなキーワード: ブロガーとは
マイナーなサブカルチャーが分かってる自分に酔ってる絹と麦だけど、押井守とか今村夏子とか「マイナー風メジャー」な人しか出てこない。
監督はあえてやっているんだろうけど、作者や作品の名前は出しても内容には一切触れていない。
例えば今村夏子のピクニックをすごいと言いつつ、何がどんなふうにすごかったかは言わない。宝石の国を読んで泣いたとは言いつつ、どこを見て何を思って泣いたは言わない。
内容を深く掘り下げることもないので、恋愛について語っているブログが川端康成とほぼ同じことを言っていてもブロガーの言葉(=マイナー文化側の人間が生み出した言葉)として解釈してしまう。
これは雰囲気だけで「エモい」「感動した」「めっちゃよかった」という若者に自らの姿を見せているのではないかな。
いかにもエモいと言われそうな映画を作って、流行りの俳優と女優を使っていかにもな出会いや別れや回想を表現して。
サブカル勢風の若い人にはウケ、本物のサブカル勢はあんまり好ましく思わないか共感性羞恥を感じてるんじゃないかな。
ちなみに自分が1番共感性羞恥を感じたのは、絹と麦が「ショーシャンクの空に」とか「魔女の宅急便」を好きな人を見下していたところ。その人たちも押井守の顔を知らなかっただけかもしれないのに、名前を言わず「神が…」といって私はわかっていますよ感を出す。中学2年生?
ずっと昇降デスクが気になっているのだが、なかなか踏ん切りがつかない。
ちょっと調べるとflexispotというもののレビューとばっかり出てくる。
公式によると6月以降値上げするとのことで、こいつが評判よければ思い切って買ってしまおうかなと思っているのだが、
公式サイトの日本語は怪しいし、ブロガーに商品配ってレビュー書いてもらってるのではみたいな記事も見つけて悩み中。
他に電動昇降デスクに選択肢はないのか?あるいはflexispotが最高なんだろうか?
今の環境としては
・ほぼリモートワーク
・金に余裕があるわけではない
23卒の大学生に向けて思うことをつらつらと書いていく。ちなみにあまり大した内容ではないなので、ダラダラとでも呼んでくれたらうれしい。
※この記事は軽く炎上しそうな内容を含んでいます。嫌なら読むな。
まず最初に私の簡単な紹介。日本では3番目ぐらいの旧帝大4年の文系だ。
そして大学1年生の時にはベンチャー企業を興そうと奮闘した経験がある。なので、この記事はそういった視点から書いたものだ。
箇条書きで書いていく。ちなみに大手病自体は定義が色々とあるが、この記事ではおそらく最も多いであろう(と個人で思っている)定義
「みんなが知っている企業に入りたい」病とする。
就活ブログとかを見ているとプライドが高いから~みたいなわけのわからない記事ばかりでうんざりする。そうじゃない。中小企業の情報が全くと言っていいほどないのだ。就活ブロガーとかは中小企業も見ましょうね~ といって終わる。おいおい、何を書いているのだ。そこは、こうすれば優良中小企業も見つけられますよとか書いておくべきだ(まあ書いてある場合ほとんどアフィリエイトサイトで収益目当てなことが多・・)
余談だが、自分もブロガーで実はそこそこ稼いでいるので、他の人にアドバイスをすることがある。一度こうした就活ブログを書いているやつがいて、ダメだしをした。そいつは「いや、中小も受けろって書いてありますよ!」と偉そうに反論してきた。
なるほど、お前は東大行きたいやつに対して「たくさん勉強しろ」としか言わない奴かと皮肉を込めて言ったが、伝わらなかった。稼げないアフィカスブロガーの恐ろしさを知った瞬間だった。
基本的に大手企業の方が面接で何を聞かれたかは充実している。ma○cherなどOB訪問を支援するサイトはあるが、やはり大手企業の方が登録者が充実している。
また、one care○rなど面接で何を聞かれたかについても充実している。ちなみに私自身は、中小も受けているが、はっきり言って大手の方が企業研究および対策がしやすかった。最初に内定が出たのも大手だった。
まず就活アドバイザー(通称:ブラック企業仲介業者)は「今の時代は大手でも安定じゃない」と言っている。そりゃそうだ。どこの企業だって潰れる可能性はある。でも、たいていは大手の方が中小やベンチャーよりも潰れるリスクは低い。なぜ大企業がいいかはこの後詳しく説明する。
大手病の克服方法として、BtoB企業を進める人がいる。BtoBはBusiness to Businessの略で、企業がお客さんの会社だ。こういった企業はTVCMをそこまで打たないので、知名度は高くない。そのため、狙いやすいと言われ、大手病の記事を見るとよく書いてある。業界で言うとゴムやガラス、繊維、工業機械などだ。
でも、こうした企業に対して志望動機などない。工学部だと何かはあるだろうが、文系の学生はどうすればよいのだろうか。
(一応ヒントとしては、企業理念と自分の就活の軸が一致したとか企業の姿勢と自分のガクチカを絡める・・というのがある)
まあほとんどの学生はこうした企業に興味がない。だいたい40年働くのだ。一体ゴムやガラスに対してどのような思いを抱えて働いていかないといけないのか。
ちなみにBtoBで働いている社員の方に「なぜ御社で働いているのか?」と聞いたことがある。少しむっとされて、企業理念に共感したと答えていた。
さて、続いて23卒の就活生たちになぜ大手がいいのか、まあ言われなくても分かっているとは思うが、私も就活でストレスがたまったのでダラダラと書かせてほしい。いずれ就活に詰まった時とか大手への就職が終わった後にでも見てくれ。たぶん面白いから。
基本的に給与や休みが多く取れるのは大手の方だ。そうじゃない大手もあると反論するやつもいるが、そういった会社は受けなければいいだけだ。
給与が低くて、休みが少ない中小企業の方がたくさんある。受けない会社でギャーギャーいうのはやめてほしい。
2、ベンチャーの「意思決定のスピードが速い」は本当に魅力的か?
ベンチャーの会社の説明会に参加すると必ずいわれるうちは意思決定のスピードが速いと聞く。ベンチャーを起業した時になぜそろいもそろってこんなアピールをするのか知った。
ベンチャーは基本的に大手と比べて、人材・知名度・資本金の点で負けている。そのために、大手に勝てるとしたらスピードしかない。実際この話はベンチャーを起業しようとした時に先輩から聞いた話だ。なのでスピードをやたらと自慢してくる。
ちなみにだが、ビジネスの世界はあくまで顧客のニーズに答えたやつが勝つ。スピードも重要っちゃ重要だが顧客のニーズに答えられるかの方がはるかに重要だ。
それに学生にとっては給料もらえるかとかの方が重要だろう。それならデータとかがしっかりある大手に行くべきだ。
成長できる というがただ単に業務をたくさん振られるだけだ。長所は短所に言い換えられるというがその詐欺をやっていいのは学生だけだろう。
また書きたくなったら追記する。
反日本。
→自分も日本人なのに「日本人はダメ、バカ、クズ」とすごく言いたがる。
もちろんダメ・バカ・クズな日本人の中に自分は含まれていない。
→欧米を見習えとか中国のダイナミズムがすごい的な流れになるが、実際は日本を貶すための道具でしかない。
→はてなーは自分という優秀な人間の価値を認めない日本という国を憎悪している。
ベーシックインカム大好き。
大麻にはやたら寛容。
→英字メディアは読めない。
女であれば必ず擁護、男であれば必ず批判。女優位、男劣位。女尊男卑。
→はてな黎明期から男女問題は延々と議論している。男女コンプレックスを拗らせた人たちの巣窟である。
発達障害系が多い。そのためそうした属性の記事や人に必要以上に寛容。
→英語と同じようにスキルアップ系のサイトにはやたら無言ブクマが千単位でつく。
酒も嫌いだが、酒飲みやグルメが話題になることもあり酒に寛容なユーザーもあるため一枚岩のヘイトにはならない。
結論。
さんそんチャンネルという動画で、はあちゅうさんの開示訴訟についての進捗を毎日レポートしてくれています。
はあちゅうさんは言うまでもなく著名人そしてインフルエンサー、ブロガーライター作家、テレビコメンテーターとしてマルチに活動してきてます。
また「炎上で爪痕を残す」といって賛否両論を巻き起こす発言をコンスタントになされていました。
そのいたるところに火をつける作家性に私は魅力を感じたことが多々あります。
ただ敵もすごい多かったでしょう。
そんな著名なインフルエンサーはあちゅうさんが出す和解の条件です。
そして、はあちゅうさんはなんと240件!も開示請求を出しているそうです。(ブログで確認)
240件も木村花さん並みにかかわる誹謗中傷がどのくらいあるのか。またちょっと言葉が過ぎただけの批判反論めいたものの割合はどのくらいなのか。気になります。
一件あたり10万円だと計算してみると開示請求だけで推定2400万円もかかってる計算になります。
一般論として裁判所もこんな費用をかけているという判断は出さないと思いますがどのくらい払っているのか気になりますね。上場IPOでかなり稼いだそうなので問題ないのでしょうか。
そこでふと思いました。
弁護士が、無料もしくは格安で請け負います。とツイッターで言いました。
全部訴訟にかかる費用が無料もしくは経費ぐらいのちょっとした額だったらどうなるのか。
とにかく気に食わないワードをつぶやいていたら名誉感情侵害、名誉棄損侵害を無限にぶっ放せるのでしょうか?
木村花さんを自殺に追い込んだ「いわゆる誹謗中傷」と世間に認知されているものじゃなくても名誉棄損、名誉感情の侵害でガンガン訴えることができるのでしょうか?
私にはよくわかりません。読者の方はどう思うのかぜひ問いたいと思います。
Tさんへ
あなたがブログでなにを実現させたいのか(お金を儲ける、という答え以外で)私には全くわからなかった。
金を儲けるためとしたら、その手段がブログでなきゃいけない理由は?
親の脛とかかじってないか?
企業に所属し仕事として、発信するべき情報やHTML/CSSと向き合って作業し、対価として給与収入を得てきたひとに張り合える能力はある?
泥臭く生きることをばかにしてない?
あなたのいまのウリはなに?
本当にそのウリで金を儲けてもよい自信はある?
ただあなたが調べてないだけ!
よーく調べないと出てこないけどね。ノウハウをそんなにホイホイと渡す人や会社はないよ。自分の食い扶持が減るから。
すこし調べただけで出てくる情報(とやら)は、その情報の売主がお金を儲けるために作った金づるではないか、と疑おう。この世の中を生きるにはそう疑ぐることが必要。
「え、わたしのこと情弱って言ってない?」というかもね。その通り、あなたは情弱だ。
そして、できれば企業に属しよう。
(残念かもしれないが)組織に属したことのある人間のほうが信用される世の中だ。
信用のある人のところには情報も転がり込んでくる。
組織に属することでレバレッジをかけた仕事もできるし、仕事で扱った額だけ結果として得られる信用もでかくなる。
好きなことを仕事にするのは、自分の自由にできるお金を貯めて、社会的信用と情報も得たそのあとでも遅くない。
(親の脛をいくらでも齧れるなら話は別だけど)
で後々損するのは自分。
きちんとした勤めびとのほうが圧倒的に多いいまの世の中で「フリーランスでブログ」という名乗りは損だ。
フリーランスで独り立ちする期限はきちんと切ってる?
いつまで不安定な生活を続けるのかわからない、そんな状況に耐えられる?
「楽して世の中暮らしていける」と世間をみくびっている、能力がない人…というのがあなたへのイメージ。
これからはフリーランスの時代だ! 世界を変える! と口では言ってるけど、あなたは相手の中のあなたのイメージを変えようとなにかしてる?
頑張っている自分の姿をみれば、いつかは相手が変わってくれる…なんてムリ。
ちなみに
「稼げる」
「かつてはブルーオーシャンで稼げたけど、いまはレッドオーシャンで、競合がいて現在では稼ぐのは難しい」方法になっている。
あなたがTwitterで仲良くしてる自称ブロガーとやらは本来はみんな競合で、商売敵。
ほんとうに稼げる情報はまだ書籍やネットや情報商材には落ちていない。
お金にならないのにタダで大切な情報を他人に流すバカな人間はいない
(そしてあなたもそのひとりだ)。
あなたも、持っている情報をブログに書かないで、その情報を必要とするひとに直接売れば良い。
売れるはずのきちんとした情報ならそのほうがはるかにマネタイズできる。
アフィリエイトしか売る手段がないのならその情報に価値はあるか疑問だ。
書籍や商材にあった他人の情報を加工して、別のひとに流すことでお金が儲かると思っているなら、あなたは世の中をみくびりすぎている。
(著作権は知ってるよね?)
あなたの価値はあなたにしかつくれない。あなたの価値はあなたというリソースを、誰かに提供することで作り出すもの。誰かのコピーではダメだ。パクリは論外だ。
それはフリーランスであろうと会社勤めであろうと変わりはしない。
あなたの価値を上げるのはあなたがすること。あなたの価値を下げるのもあなたがすること。
他の誰も責任をとってはくれない。だから大人になろう。自分のしたことは自分で責任を取ろう。
はできない。それを認めよう。
辛いと思う。自分が騙されて、お金も時間も職も失って負け戦をしていると認めたくはないだろう。
けれど認めない限りこの負け戦は続く。
立ち止まってその事実を認めよう。
…こんなこと、とっくに誰かに言ってもらってると信じてる。
364users 職歴の無い元炎上ブロガーが大手企業の障害者雇用枠でリモートワークで...
531users 2.5流の大学を出て大手企業に入った自分を許せないでいる
253users 右手の薬指にペアリングをしてくる新卒(男)は内心どうかと思っている
676users あまりイキってないコンサルと一緒に仕事をしたときの話