はてなキーワード: ステイとは
もともとクリーニングに出したりが億劫で、縒れたシャツやスラックスでもあんまり気にしてなかったんだけども
コロナでフォーマルな格好をすることがそもそも減ったので、アイロンは買った時の箱のまま出番が全然なかった。積んでしまっていた。
ステイホーム期間で、ほんの少しだけシャツのシワが気になった時に、スチームアイロンのこと思い出した。
箱から出して、アイロン台に載せたシワシワのシャツにおっかなびっくりとアイロンをかけてゆく。
プシューとかジジジジとか気泡と湯気とシワが混ざり合って消えていく感じが、なんかすごい気持ちよかった。
何枚か適当にハンガーにかけていたシャツをアイロンにあてがう。
素材を見ながら温度を合わせて少し待つ。
焦げ付かないように、シワが残らないように、メリハリをつけながら、当て布したりしながら黙々とアイロンをかける。
なんかすごい楽しくて、1時間くらいずーっと無言のままスマホも弄らず目の前の布と鉄とただひたすら触れ合っていた。
めんどくさいと思っていた洗濯が、アイロンのための下準備に変わった。
夜はアイロン使わない。なんか楽しくない。
安いそこらへんに売ってるやつだけど、アイロン買ってよかった
「介護は大変」
そんな言葉を山ほど聞くし、実際にそう思っている。
いや、正確には思っていたつもりだった、かな。
先日知人の母をどうしても1週間見なければならなくなった。
「でも長生きして欲しいとも思ってるんだ」と語る
人たちとは全く違うと思っていた。
だからこそ、少しでも力になりたいと思ってSOSを引き受けたのだ。
95を超える知人の母は認知も進み体重も30キロを割っている。
口は達者で食欲もあった。
頻繁に下痢もするしその都度ベッドから何から全て取り替えなければならない。
何かあれば「生きていてすいません」と詫び
朝昼晩のいつでもお呼びがかる。
足腰が弱っているので、夜中にトイレに行くにも呼びつけられ
抱っこして連れて行き、用を足し終わるとまたベッドに運び
あたりに飛び散った飛沫を掃除する。
これが毎日何回もあるのだ。
運ぶのは並大抵の労力ではない。
知人によると施設だけはどうしても嫌だと
頑なに拒否しているらしい。
年齢が年齢なので気が気ではなく
私がお世話をしているときに万が一のことでもあったらと
夜明けにまた呼び出される。
肉体はとうに限界を超え、
何かするたびに「生きていてすいません」と謝られると気も滅入る。
知人はよくこんなことを続けながら
あんなに明るく笑っていられるなと改めて感心していた。
お世話を始めて3日目あたりで
お母様も随分と心の内を話してくれるようになった。
その中でふと口にした内容が衝撃だった。
生きているだけで迷惑をかける。
死んでしまいたいけれど、それもできない。
でもお腹は空く。
食べればおトイレにもいきたくなる。
また迷惑をかける。
ご飯を残すと叩かれる。
おトイレを失敗しても叩かれる。
着替えが遅いと叩かれる。
その度に言われるのよ。
「ねえ、いったいいつまで生きるつもりなの?
なんでまだ生きてるの?
いつ死んでくれるの?」って。」
それでも長生きして欲しいと語っていた
知人の顔が浮かぶ。
あれは嘘だったんだろうか。
いや、きっとそれもあるのだ。
「生きて欲しい」と「死んで欲しい」は
知人も母も、誰も悪くない。
この数ヶ月をたった1人で乗り切り
「一周目終わったらハミルトンはパルクフェルメ直行でいいよ」などと言っていたが、昨日のイタリアGPは面白かった
最近はF1よりもF2の方が面白いなと見てたけど、誰が勝つかわからないのがいいよねやはり
ポディウム常連のハミルトンはサインミスで30秒近いペナルティを受け、ボッタス、タッペンはマシンのパワーが上がらず不調
そんな中で先週も頑張っていたガスリーと先週走れずに絶望した姿をカメラに見せたサインツ、そして赤旗を予知したかのようにステイアウトを選んだストロールの三人が表彰台へ
誰が勝っても初優勝というところで非常に盛り上がっていたが、ここの写真はクソコラと言われても仕方のないメンツだった
在宅でテレワークやってみたけどキツかった感想がいくつか上がってるけど自分も同感。
https://anond.hatelabo.jp/20200825185628
住環境にもよるけど、個人的な体験で言えばステイホーム期はそれこそ一日中ワンルームに閉じ込められて発狂するかと思った。
自分の部屋だと気持ちの切り替えもできないし、ノイズも多すぎて全然集中できない。
サボるとかじゃなく、集中できないで何もできずに時間だけが過ぎる状態とかよくある感じ。
あと、都心のオフィスに通うことによる刺激ってのが想像以上に重要だった。
ずっと家周辺で過ごすからどんどん毎日が平坦で退屈になってしまって、気がついたら一瞬で時間が過ぎる、何もやってないのに。
通勤で歩くことによる程よい運動もできなくなるので、これも地味にストレス。
結局オフィスや、オフィスが難しいときはコワーキングスペース、のような状態に切り替えたら、だいぶ調子が戻った。
コミュニケーション面については、個人的にはそこまでオフィスで同僚と交流する、ということが大好きではないタイプだが、
それでも雑談や交流の機会がまったくなさすぎるのも、今後のコミュニケーションにじわじわと影響するなーと思った。
もちろんメリットも大きいけど、自分は以上のようなデメリットが上回るので在宅でのテレワークはやめました。
というのは個人的な感想だけど、ずっと思っていたがとくにはてな世論(?)は、
テレワーク万歳!テレワーク最高!みたいな意見が大多数で、常々違和感を覚えていた。
例のブログにも「テレワークできるのにしないやつは公衆衛生の敵!許さん」と言わんばかりのコメントが並んでいて、やっぱ怖いなと。
あと、テレワークではないが、湘南や奥多摩に人が溢れました、ってニュースに対して「なんでそんな外出たいのかわからん」みたいなコメントが通例で並ぶけど、
「いや、ずっと家にいるのは苦痛でしょ、そりゃ自然や海で息抜きしたいでしょ」って自分は思うんで、そこでも感覚のズレを感じる。
おそらくインドア派が優勢というか「普段(休日)も家にいるの好き、新作ゲームやNetflixあれば外出る必要ないじゃん?」ってタイプが多いのかね(偏見)
でも、世の中はそうでない人だっている、っていうかそうでない人のほうが多数派なんじゃないかな。
まあ何が言いたいというと、自分が在宅テレワークになって嬉しいからってみんながみんな同様に、諸手を挙げて大歓迎しているって思わないでほしい。
あと、在宅テレワークしないやつは非国民!っていうのも謎の全体主義ムーブ吹き上がっていて怖いっす。
もちろん、人それぞれが好きな働き方やライフスタイルを選べるってのは大賛成。
反応読んでいろいろな考え方の人がいるんだなと思った。
勤務状況の事例を挙げてくれた人、具体例を読めて大変参考になる。
併せて追記書いたので目を通してもらえると嬉しい
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.orangeitems.com/entry/2020/08/25/111954
上記blog記事がブコメでえらく叩かれているが、個人的には賛同できるポイントが多々あったので、上記と合わせてn=2の体験談とすべく個人的な話を書きたい。
個人的にはテレワークという言葉に和製英語的な違和感を覚えるので、以下ではリモートワークと記述させてもらう。
増田スペック:地方出身アラサー独身都内賃貸ワンルームマンション住み技術職
勤務先にはもともとリモートワークの環境自体はあったのだが、産休・育休明けの女性社員や、両親の介護といった特別な理由がある人だけが使っていた制度だった。
新型コロナの影響で今年の3月から全面的にリモートワークに全面移行。
・隙間時間で家事ができる。洗濯機や炊飯器のセットとかちょっとしたことが進む。
・自炊の頻度が上がったので食費が下がった。
・通販の受け取りに苦労しない。
・昼休みに昼寝ができる
・外見を構わなくてもよい。
・就寝前や休日に短時間、仕事のメールや問い合わせを確認できるので効率が上がる部分がある。(本来は勤務時間外であるが10分程度の作業で翌日楽になるので個人的にはあり)
・通勤時間が無くなるのは一面ではメリットであるが、逆に読書等の通勤時間の合間でやってた習慣がなくなった
・通勤ついでにターミナル駅によって買い物できなくなった。よほどマニアックなモノでない限り、通販で届くのを待つよりも、仕事の帰りに買う方が早い。
・外見を構わなくてもよいので、逆に自堕落になる。気が付けば髭もじゃでパンツとランニングシャツで仕事していた。
・運動不足がひどい。体感的に分かるくらい体力が落ちて半年で体重が5kg増えた。
(追記)
運動の件は、コロナ前はときどき区民体育館とかに行っていた。ここ半年はジムでコロナのクラスタ発生がニュースになってるので利用しずらい感がある。
緊急事態宣言時のステイホームで引きこもっていたらそのまま外出する習慣が消滅した感じ。
近所散歩すればいいのかもだけど、昼間は暑いし、夜は仕事が長時間化してるから時間取れていない。うまく工夫したいとは思っている。
・人と会わないストレス。つまらないうわさ話をする奴と距離を取れたのはメリットだったが、仲の良い同僚と世間話をすることができなくなったデメリットの方が大きいと感じる。
(追記)
大きな不満点を書き忘れていた。リモートワーク前提の勤務形態になったので、有給が取りにくくなった。
世間的にも不要不急の外出は避けろ的な流れが続いているし、社内でも有給とる人が激減したので非常に困っている。
・仕事の習慣が変わった。業務報告が以前は対面のミーティングと週報ベースが多かったが、勤務の確証を兼ねた日報ベースになった。以前なら2,3日かけてもよかったものでも、1日以内に何かしらの成果物を出さないと気まずい雰囲気になっている。
・全員在宅でいつでも連絡取れる前提になってしまったので、深夜帯に平気で連絡をしてくる奴が多い。
・一日中同じ部屋で代り映え無いので、時間感覚が徐々に無くなってくる。
・以前からTeamsを導入していたが、席が近くの人は直接声掛けしていたのでチャットの連絡頻度が上がったが、想像以上にストレス。ある人の問い合わせに対する回答を打っているときに第3者が別の問い合わせで割り込んできたりとか。
・今年入社の新卒社員の教育の難しさ。そもそも不慣れな人は問題点を言語化できなかったり、適切な用語を使用して説明したりできないので毎回画面共有しながら通話するのだが手間がすごい。
・一日中部屋にいるので、リモートワークが長期化してくると曜日感覚がなくなってきた。
・マンションで通信回線を共用しているので、住民が帰宅して動画のネット配信を見だすであろう夕方以降の速度低下。自宅でネットサーフィンする程度だと気づかなかったが社内のワークステーションにリモートアクセスして操作するとタイムラグがイラつく。引っ越さない限り改善は無理。
・オフィスの空調等の恩恵が意外に大きい。窓のそばの部屋で仕事しているので、夏に向かうにつれて日中の日差しが気になってきた。これまで自宅でPCを使うのは夜が多く、休日はよく出かけていたので気づかなかった。
・上記と合わせて照明の影響。机 / 椅子は元からそこそこお金をかけていたので長時間仕事しても腰や肩は平気だが、照明は気にしていなかったので目の疲れがデカい。
・コミュニケーション不足解消でZOOM飲み会やってみたがあれはくそだな。居酒屋のテーブル席分(4人)以上での会話が成り立たないし、普通の飲み会であった店移動や電車の時間といった抜けるタイミングが作りにくい。
何より同じ料理を食べるという体験がやれない。会社・友人等で1回やったらみんな似たような感想だったのか、2度とやらなくなった。
というわけで、最初の1、2週間はデメリットが目立たず、長期化するにつれてストレスがたまったという点は元のblog主と同じ。
いろいろデメリットが目立つようになってきたので、モチベーションが徐々に低下していって、夏休みが明けた今週からは業務の合間に増田を見る程度には堕落してしまってる。このままだとサボり魔になりそうで危ない自覚がある。
とはいえメリットも体験しているので、個人的にはコロナが収束したら全面的に出社するよりも週に1, 2度程度リモートワークできるのが効率良いんじゃないかなと思っている。
また、地方出身なので休暇の延長として地元滞在を伸ばしてリモートで仕事できることが認められると嬉しい。
仕事始める前にいつものサボりで増田見たらえらくたくさんブコメついててビビった。
リモートワークの改善点できるポイントが寄せられていたが、ぶっちゃけ私の場合は引っ越すしかないと思ってる。
とはいえ、リモートワークが解除された時の利便性と引っ越し費用+オフィス家具の購入費用等のコスト面を秤にかけると踏ん切りがつかない。
最低でも下記のポイントは抑えたいが、都心からそれなりに離れた場所でも固定費上がりそうだしな…
・高速な通信回線を確保できる築浅の物件(今のマンションは共用回線をVDSLで分配)
・仕事と生活空間を分けられる2部屋以上の間取り。部屋数増えれば運動器具の置き場やSwitchのフィットネスゲームやるスペース確保できそう。
その他、チャットの頻度については社内文化としか言いようがない。
割と急ぎの案件が夜中に飛んでくるからガン無視決めるわけにもいかないので困っている。
自分がルール決めれる管理職ポジションだったら良いんだけどね。
単純な内容や急ぎじゃないことはメールにして欲しいというのはぶっちゃけあるが、これも相手が次第だからすぐには変わらないわけで難しいよね。
面接官はこの人は内定出した時に会社に来てくれかを見てるっていう
いくつか面接行ってるけどそういう気持ちを表に出してなかった気がする
誘い受けとでもいうか、あなたがそういうならいいよマインドがあるんだよな
そっちが来て欲しいと思ったら行くよみたいな気持ちがある
働きたい気持ちはあるんだけど、絶対ここじゃないと!みたいなのはない
そういうのを今まで見透かされて内定出てなかったのかもしれない
んで、最近見た番組であなたの欲望はなに?という問いかけがあったんだけど思い出せなかったんだなー
昔はあれしたいこれしたいって人並みに思ってたと思うんだけど
生きてるだけで精一杯というのか出世したいだとかお金持ちになりたいだとか
強いて言うなら長く働けたらいいなぐらいで、人間的に向上したいって言う気持ちがない
今コロナなので不要な外出しないでステイホームしろってことなので、面接とかじゃない限り家で過ごしてる
そのせいか人と関わるのも少なくなってこうしなきゃみたいなのも少なくなって来るんだよな
やっぱり人と関わらないと比べることもしないから今のままでいいと思ってしまう
嫌いなことでも好きだ好きだと言いながらやると脳は勘違いすると聞いたので
今週は達人の技を紹介しますというミニコーナーで、多分4~5月に放送したものを再放送していた
昨日の料理はあまり美味しそうに見えなかったし、今日の料理は子どもがステイホームで家にいるから子どもを巻込みましょう!というもの
いやもう学校始まってるじゃん?
だしを簡単に取ってみましょうと言ってた
ならだしの素やめんつゆ使えばいいじゃん
危ないって言うけど最初から誰でも完璧にやれた訳じゃないし、やらせないとやれないままだと思う
最終的にそのだし使って煮浸し作ってた
何が言いたいかというと、新規で撮影できなくて使いまわしてるんだなあと分かるし、そうなってしまうのだなと思うんだけど
内容見返して今の状況と合ってるかどうかは気をつけてみた方がいいと思うんだわ
昨日の内容で女性アナウンサーがやろうと思ってたけどやってなかった、やります!と言ってた
仮に女性アナウンサーが本当に家でその料理やったならそれを動画に撮って流せばいいのに
あと個人的に思うのは〇〇しようとしてたけどしてなかった、はする気ない