はてなキーワード: システムとは
民主主義とは、複数の選択肢の中から多数決で正しい答えを探るシステムである
一人の独裁者の考えでは無く、国民全員の叡智を結集し正答を見つける
つまり選挙で落選者に投票していた人は誤答したわけ、わかる?猛省しろ、無駄な一票
次回の選挙では正しい答えを投票箱に入れなさい、今回は見逃してやる
自民党公認がいればとりあえずその人が正解
簡単だろ?ややこしく考える必要はない、裏読みとか無駄。普通に選択すりゃ間違えない
それに並んでラーメン二郎が代表待ちの客を注意したら逆ギレされた、マナーがなっとらん的なニュースが並んでいたが。そうだ選挙で思い出した
あのな、マナーがなっとらんのはお前らだ、
かつて、安保反対やら反政府運動を抑えるために乱用された法律がある
4 何人も、次の各号に掲げる行為は、してはならない。
二 道路において、交通の妨害となるような方法で寝そべり、すわり、しやがみ、又は立ちどまつていること。
「ような方法で」日本語わかるかな?他人への通行妨害事実が発生しなくても「方法で」は成立する
「立ちどまつていること」ボケっと道路で立ってるだけで法律違反なの。わかる?
店舗を広げて敷地内で待たせるか、行例ができない程度に客席を増やすか
客の違法行為を助長するような仕組みを放置している店側の倫理観が問われる問題
店によっちゃ堂々と「道路のここにこーゆー風に並びなさい」と掲示までしてる
店の前の道路はお前らの店の敷地の一部ではない、ただの道路だ。勘違いするな
警察に通報すりゃ警察官は来る、「グループの人は代表者一人が並ぶなどできるだけ行列が小さくなるように配慮してくれませんか?」くらいの指導はされる
順番待ちで鬱陶しい店があればみんな遠慮なく通報すりゃいい
警察は「なんの違反っすか?」みたいにとぼけるから「どーこーほー76条」言うたれ
通報があまりにも多いと店側がなんらか対処せざるを得ない程度に警察が圧力をかけてくれる。
随分昔だが俺はこれで店一軒潰したったw
一応大人の手順は踏んだのよw
歩道を専有して当たり前のように並ばせて通行妨害になってるから店側に「警備員を置くなり番号札にするなり行列が最小化するようにできる限りの努力はしてくれませんか?」
都知事選の結果、10代20代で最も支持されていたのが石丸伸二だったようだ。全体でも2位につけた。
その結果、Xの「有識者」たちが、騒ぐ。石丸が若者に人気な理由が分からないだの、ミーハーな若者が騙されてるだの、ポピュリズムだの、民主主義の崩壊だの、わんやわんやと騒いでいて辟易した。
その多くは「自分の判断力は優れているので石丸の碌でもなさを見抜くことができる。見抜けなかった奴は救いようのないバカだ」と言いたいのだろう。
本当に分かっていないのか、なぜ石丸が支持されているのか。
本当に分からないなら教えてやるよ。破壊だよ、破壊。若者が望んでいるのは。
石丸風に言うと「政治屋の一掃」だろう。今の腐った政治に心底嫌気が差している。政治家というものをまるで信用していない、そもそも「政治」が嫌いな世代。そんな「選挙なんて行ってもどうせ何も変わらない」と思っていた若者が、安芸高田市での顛末を見て何を思ったか。「この人なら現状を変えてくれるかもしれない」そう思ったはずだ。
確かに短絡的な解ではあるかもしれない。歳食って丸くなった人間ほど、そう思うものだ。
しかし、若者の感じる閉塞感を軽視し過ぎではないだろうか。もはや、こんな問題だらけで窮屈な政治システムは一回壊してしまった方がマシだと心底思ってるんだよ。本気で。
そして若者たちの手で、より良い形でまた創り直せばいい。破壊と創造。
そもそも、「若者の選挙離れ」に苦言を呈してきた人間がこの結果をとやかく言う事自体おかしい。若者が選挙行った結果、石丸が支持された。それが若者の民意だろう。その結果が気に食わないからと言って「民主主義の崩壊」を叫ぶのは、理屈がおかしい。若者の声を聞こうぜ。
まあつまるところ、多くの人間は自分の価値観に反するものを糾弾し、排斥することしかできないのだろう。
今回の件で再認識したことがある。世代間の溝は埋まらない。上の世代は下の世代の考えを理解しようとせず、人生経験が足りないバカだと断じ、悦に浸るのみ。下の世代は上の世代を軽率に「老害」と呼び、敵視する。
トラバ元の増田だけど、極端な話DV夫だろうが子虐待妻だろうが、最初から分かっててそれを許容して夫婦になる人はおらず、結婚後にそれが分かるってだけだとおもう。
私の場合も結婚相談所を通じて何度か会っている最中は、2人で共働きで、家事は分担して、子供は2人くらい欲しいねとか、そういう話をしていた。
結婚相談所は婚約させるまでが仕事でその後どうなろうが知ったことではないし、数回会っただけで結婚を決めるシステムなので、こういうことはよくある話なのかもしれない。
確かに、民主主義にはある種の宗教的な要素が絡んでるってのは一部で理解できるっすね。政治っていうもの自体、やはり人々の共通の信念や価値観を基盤にして動いてるっすから。まつりごとって言葉も、元々は宗教的な儀式や祭りと密接に関係してるっす。
フランス革命の時の「至高存在」っていう人口神なんかも、結局は新たな秩序を正当化するために使われた概念っす。そういう「神聖なるもの」を持ち出して、既存の権威を覆し、新しい権威を正当化したわけっすね。
民主主義や選挙そのものも、ある意味で「聖性」を帯びていると考える人が少なくないっす。「人民の意思」によって選ばれるリーダーが正統性を持つっていう考え方自体、ある種の宗教的な信仰みたいなもんっすよ。
とはいえ、全部がそういう宗教的な要素で説明できるわけじゃないっす。ただ、一部の側面としては確かにその通りかもしれんっすね。民主主義も、完全に合理的なシステムというよりは、人々の信仰や期待が絡む複雑なものっす。
マイナンバーの扱いや大金を銀行振込などもスマホでできるのだから、技術的には可能なはず。
しかし、スマホ投票を実行するためによく例に挙がる不正対策が必要とされている。
投票を命令し、「俺の目の前で今、A氏に投票しろ。終わるまで監視しているぞ」といって背後に立つ命令者にどう対抗すべきなのか。
もちろん違法なので、そこまでやる人は少ないだろうが、ゼロではなさそうだ。
僕の考えた最強の対策を発表するぞ。
その場では言う通り投票し、後で投票を上書きできるシステムにする。
こうすれば帰宅後、自室で本当に投票したかった候補者へ投票できる。
そんで、誰に投票したかを履歴に残さないシステムにすれば、後日命令者からスマホを確認されても大丈夫。
欠点は投票締め切り時刻ギリギリで投票を命令された場合と投票後に締め切り時刻までスマホを取り上げられた場合かな。
やっぱりだめだな・・・なんかいい方法ないなか・・・というか、強制的に投票させる人って何人ぐらいいるだろう。
厳罰化すればかなり減るとは思うんだけどな。
①石油がない
③国内の市場が小さいので、製品を大量生産できずコストが上がり、競争力が弱くなる
②製品が弱いので得られるドルが少なくなり、石油の値段も上がる
っていう現象が起きてるんだよね、つまり全ての根本は少子化にあるわけ。
答えはカンタンで「高校進学率を10%、大学進学率を5%まで下げる」ことしかない。
これ聞いてドン引きしたやつも少なくないと思う、理由を下で説明しようか。
公立高校国立大学でも総額数百万はかかる。私立だったらその3倍だ、受験させたいんだったらそれに塾代も加わる。
別に金が掛かるのは学業だけじゃない。金稼がない人間を家に置いておくだけで数百万の出費になる。
国民の9割が中卒で社会に出るようなシステムを想像してほしい。そのような問題はほとんど発生しないだろ?
まず人間の出産適性年齢は15歳から30歳で、20をピークに下がり始める。
つまり人間って15から結婚を前提とした恋愛を経験して、18までに第一子を作るのが一番効率良いように出来てんだよ。
でも15ってみんな学校行ってるだろ?そんな状況で現実的な恋愛なんて出来るわけねぇよな。
しかも大学まで卒業したら既に22だ。そこから恋愛したらどう頑張っても30くらいで子供を産むことになる。
母体へのダメージもでかいし、産児のリスクも若干上がってる。良いこと無いだろ?
で、ここまで聞いてて分かったと思うが、この主張は人聞きが悪すぎる。だから誰も言えないし実現しない。
でも確実に事実だ。先進国の社会が軒並みこの症状に陥ってることもそれを裏付けてる。
みんな教育は良いものだと思い込んでる。でもどこかで規制しないと社会が持たないところまで来ているんだ。
良かったらこの主張を拡散してほしい。その議論の場を作ることが大事だと思うんだ、もちろんコメント大歓迎だ。出来るだけ返信する。
(追記)
こんなに反応があってびっくりしてます。
やっぱり自分は今でも人よりだいぶ抜けていたり苦手なことが多いので、しっかり勉強してきた人、きちんと仕事をしている人を本当に尊敬しています。文章も下手で恥ずかしい限りです。
大学入学前までは自分とその人たちの違いについて考えると消えたくなり、無気力になっていましたが、大学に入ってやりたいことを見つけて進むことができ、今は自分ができることをやるしかないと思うことができています。
ただ実務的な部分を評価され講師にはなったものの、自分のような人間が指導者の立場としてここにいてよいのか?ということについてはかなり自分でも思っているところで、匿名での授業アンケートを行ったり、他の先生に授業を見てもらう機会があった時には問題がないか伺ったり、かなり気にして見るようにしています。(評価されなければすぐ辞めるつもり)
紹介きっかけで採用試験を受けることになりましたが大学側は面接や書類選考できちんと採用を行っていたと思いますのでそこだけ追記させてください。
(追記おわり)
在学中にはFラン大学って言葉はあまり意識してなかった気がする。スマホもまだそんなに普及してなかったし。卒業後Twitterを見てたらFラン大学一覧みたいな画像には必ず自分の出身大学が載っていたので、自分はFラン大学(といわれる学校)の卒業生なんだ!とびっくりした。
•大学どこ?って聞かれて答えても相手はほぼ知らない。毎回気まずい。
•入試ほぼ全員受かった
•1年の最初に「大学のやり方」みたいな授業があり、レポートの書き方や提出期限をすぎるとだめなことなど教えてくれた(この内容で単位もらえる)
•外国語の授業をとらなくてもよかった(かわりに国語の授業?があった気がする)
などなど。
自分は高校の勉強に全くついていけてなかったので、簡単な入試や、大学のやり方の授業などめちゃくちゃ親切に感じて、初めて学校っておもろい!と思った。苦手な英語の授業で当てられて恥を書くこともなくて、かなり精神状態がよくなった。
高校在学中の自分はかなり落ちぶれているという認識で、周りからもそう思われてだと思う。赤点だったし成績は最後から数えて20番目とか。不良じゃないのに、学校にも毎日いるのに勉強できなくて鬱っぽくなってた。
でも大学は毎回出席して課題を出せば優等生、さらに教授とコミュニケーションを取ったり積極性があればすぐクラスの上位にいけるので、自己肯定感が育った。課題についてやり方がわからなくても、聞けば教授が親切に教えてくれるのでかなり助かった。(多分慣れっこなんだと思う)
ここで初めて「がんばるのっておもろい!」となった。
インターンも誰もやらないから応募したら希望したところに受かるし、図書館の希望図書(欲しい本をリクエストして、通ったら買ってもらえる)もほぼ自分しか出してないようでかなりの冊数買ってもらっていた。
就職活動ではFラン大学ということもありESが全然通らないという苦しさを味わうけど長くなるので省略。自己PRは大学でのインターンやコンペなどの活動のおかげであんまり苦労しなかった。それでも就活はかなり難航したし、することもわかっていたのでここはかなり早い段階から就活専用の塾にいったり対策していた。それでもだいぶ泣いた。
結局地元の中小企業に内定をもらって、10年ちょっと勤めた。最後の年収は600万くらいで、実家にいてお金が貯まりがちだったけど家にいれる以外使い道もそんなにないので投資信託に入れていた。
大学の教授がみんないい人で、SNSや年賀状のやりとりが今も続いており、会社を辞めた時に声をかけてもらって今は講師として働いている。講師になってわかったけど教授のみなさんめちゃくちゃ高学歴。大学の教授やからそりゃそうか…だから在学中質問してもみんなわかりやすくいろいろ教えてくれたんだな。
今はあまりお金にも困っていないし、ありがたいことに周りの人もすごく優しいし、あの時この大学に入学してほんとうに人生変わってよかったなぁと思っている。大学在学中に、やりたいことも好きなことも見つかった。
XでFランは無くすべきという意見を見るたびに、救われた自分のような人もいるんだけどな〜と思うので書いてみました。
個人的には受験というシステムや偏差値の高い大学が合う人間ばかりじゃないと思うので、自分にあったとこに行くのが大切かなと思います。
Fランの中でもここに決めた理由はオープンキャンパスで学生たちがたのしそうだった(出し物とかいろいろしてくれた)みんな仲良さそうだった、教授たちが優しく真面目そうだった(not無気力感)などなどでした。
文章書くの下手なので読みづらくてごめんね。
そう。
それが「知性と技術とシステムで全部解決できる」思考の陥穽だ。
ロールズの無知のヴェールって言っても誰もそんなこと実現できやしない。
ベンサムの最大多数の最大幸福だって、少なくとも幸福と不幸を測る基準がない限り絵に描いた餅。
どんなテクノロジーを使っても、結局クズが作る社会はクズなんだよ。
特定の評価関数を最適化するように設計されたアルゴリズムで教育と福祉と再配分を最適化するんやで。
で、そのアルゴリズムを公正なものとして受け入れられるかどうかが、システムで解決できない残りの部分であり、「感情」なわけだ。
日本にはそれが足りなさすぎるからむしろそういう考え方がもっと広まってほしいんだけど、でも現実問題としてみんな過小評価するだろうな。
本当は、知性と技術とシステムで可能な限り解決して、それでも残る部分を人間の感情でカバーすべきなんだけどね。
ちなみに彼のおくさんはむしろ彼よりも有能。
IEがどうこうとか言ってるのもいたけど通常は下記やぞ
IEモードなら現役なとこもあるけど、基本的にIE使ったシステムは数年内に殺す方針だと思うやで
IEモードは2029 年終わる予定らしいし、予定に組み込まないとフツーに怒られるやつ
> Microsoft Edge の Internet Explorer モードは、少なくとも 2029 年まではサポートする予定です。
Internet Explorer は Microsoft Edge へ – Windows 10 の Internet Explorer 11 デスクトップアプリは 2022 年 6 月 15 日にサポート終了
真っ先に提示された例がファミレスを対象としたクーポンですが、そのようなクーポンはファミレス以外の飲食店から客を奪うことが明らかです。
そもそもファミレスなどのチェーン店はすでに独自でクーポンなどのシステムを構築しています。
都の政策ではむしろ、独自のシステムを構築しづらい個人経営などの小規模な事業者を支援するべきであるのに、そのような視点が欠けているように思えます。
仮に個人経営の店なども対象にしたとしても、そもそも近所に選べるほど飲食店がない地域はいくらでも存在します。飲食物の通販でカバーするような方法も考えられますが、いずれにしても地域によって活用できるクーポンの差は非常に大きくなるでしょう。
それは都の予算の使い方として、適切で公平な形でしょうか?
ビッグデータの活用についても示唆されていて、それはそれで興味深いですが、デメリットを上回るメリットが示されているとは思えません。
貧困世帯の子どもを支援する意図があると思いますが、そういう家庭の子どもはスマートフォンを自由に利用できる環境でしょうか。
国の調査によれば、スマートフォンの利用については「小学生が 43.7%、中学生が 79.9%となり、高校生になると 97.8%が利用している。」とされています。(令和5年度「青少年のインターネット利用環境実態調査」報告書)
つまり、高校生でも1万人中200人はスマートフォンを利用していません。
スマートフォンが利用できない人には紙のクーポンなどを検討するとしていますが、ではその紙クーポンの存在はどうやって対象者に伝えればいいでしょうか。
確実に伝えるためにはプル型ではなくプッシュ型にするべきで、貧困層以外も含めた全世帯に案内を郵送するような形になるでしょう。
そうなると、当初目指していた「デジタルクーポン」の形からは大きく乖離していくように思えます。
そもそも解決すべき課題は「貧困により体験が損なわれること」ではなく「貧困そのもの」であるはずで、デジタルクーポンは応急処置・対症療法レベルでしかないと思います。
提示された政策からは、より大きな課題を解決するビジョンが見えてきません。
ひまそらあかね氏はゲーム開発者としての経験からデジタルクーポンについて意欲を見せているようですが、それは彼が「できること」であっても、都知事が「やるべきこと」もしくは都知事に「求められること」からは外れていると思います。