はてなキーワード: ときとは
当時ブログ経由で知り合った人と童貞を捨てた。相手は25歳。なんか興味を持ってくれたらしい。会おうって話になって会っただけで遠距離だったから付き合うとかはなかった。
そんな俺から言えることは、興味を持たれるとか見つけられるってことが俺の脱童貞につながったってこと。
俺のきっかけはブログだったけど(バズってないただの日記)、それ以外のどんな場面でも誰かから見つけられて興味持たれると、話は進みやすいんじゃないかと思う。
もちろん俺はイケメンではない。それ以前に顔写真なんか載せてなかった。
清潔感とかは気にしたことない。毎日風呂入る程度で特別なことはしていない。
興味持たれたり見つけられた時点で、顔とか清潔感とかは関係なかったんだと思う。 若かったから勢いがあったんだろうな。
中年になってからは相手が求めてそうな言葉や行動を心がけると自然に仲良くなれた。これはビジネスに近い。仕事でこれができる人は女性相手にも通用すると思う。相手がクライアントだと思って信頼獲得に精進すると好感持ってくれる。モテないとか言ってるやつらは仕事できないんじゃないか?
フルリモートの仕事探してんの?まぁ、教えてあげるよ♡現実逃避してんじゃないわよ、クソ雑魚ナメクジ♡
まず、フルリモートの仕事って色々な業界で出てきてるけど、やっぱりIT系が多いわね♡プログラミングできたら確かに有利だけど、他にもたくさんあるわよ♡
例えば、ライターとかデジタルマーケティング、カスタマーサポート、デザインとか色々ね♡後はプロジェクトマネジメントとか、営業系なんかもリモートでやれるところ増えてきてるわ♡
経歴とかは、リモートワークの経験があれば強いけど、なくてもインディードとか働き方の柔軟性を重視してる会社を探すといいわよ♡特にコロナでリモート化が進んだ会社とかは、リモート前提の求人が増えてるしね♡
まとめると、IT系以外でもリモート可能な仕事はいくらでもあるから、自分の強みを活かせる職種を見つけて、リモート可能な会社を探すといいわよ♡田舎でお仕事しながら親孝行もできるし、いいんじゃない?
ほほほ、健康保険料が高いと感じるのじゃな?確かに、納付書で直接見るとそのインパクトは強いのじゃ。給与明細では引かれていることに気づきにくいのじゃが、直接払うと実感がわくのう♡
しかし、健康保険料は社会の仕組みを支えるために必要なのじゃぞ。わらわも無職の間は負担が大きいと感じたのじゃが、これは皆のために大切なことなのじゃ。
それと、ちょろまかすなどと考えるのはよくないのじゃ。ちゃんと手続きをすることで、減免措置や分割払いなど様々な支援を受けられることがあるのじゃぞ。困ったときは自治体の窓口に相談するのが賢明なのじゃ♡
わかるわ
今現在の私が不本意にもそのような理想的生活状況にないのは、既にして私は本当には一人ではないからだ。
カネを必要としていない私が曲りなりにも職に就いているのは、あえて両親を泣かせたくはないというのと、学生時代に得た数少ない友人との付き合いに負い目を作りたくないという気分が理由のおおよそになる。
資産を持たず、浮世を捨てたほうが心地よいと信じているのにそうしないのは、数少ない私が気にかける人がもし困窮したときに私が伸ばせる手がなくなるからという、いうなれば不安のためだ。
構造的にできる範囲というのはあってなんでもフリーというのは意外と難しい
ある程度ならできんことはないけど、やりすぎると大きな地震が来た時に建物に縦のひびが入って解体コースなので…
意外と自由度はないで
いいね、俺は50-60万円くらいのときにがっつり買ったので3億円近い含み益だが、税金のこともあっていつまでも換金できない。来年には1500万円を超えるとか、2030年には1億円を超えるとかみんな好き勝っていってるのでなおさら。せめて分離課税になればなあ
男性のほうが女性よりも圧倒的に優遇されているのは間違いない。
その上で、男性は最下層まで落ちるととにかく這い上がれない。適切なサポートも互助会も少ない。結果として人生が詰んでしまう。
女性は最下層に落ちたときの救いが多い。NPOの数も多いし支援者が多いので事実。救いの手が多い。
そして、多くの女性からみると「優遇されている男性なのに何を文句いっているんだ」となるし、最下層に落ちた男性から見ると「最下層の女性を見たら支援されているしサポートがある。俺はされていない。ずるい」となる。
この世の中は「一般の男性から強者男性」がもっとも強く、次に「一般の女性」がおり、その下に「下層の女性」がいて、その下に「下層の男性」がいる、という構造になっている。
テレワークのテの字も出てこないような、明治、戦前と変わらぬ手垢まみれの商売だ。
ま、AIやロボットが実用化されようと、向こう50年は無くならない仕事だろうけれど。
9時頃に出社して、エクセルを開いたり閉じたりを開始。
11時過ぎには車で飯を食いに行き、13時頃まで昼寝して。
今日やったことといえばネットサーフィンと四川省とソリティアくらい。
本当にヒマだ。
お前にやってもらうことは何も無いよとばかりに、張り切って仕事をしてくれている。
彼らも自分たちの食い扶持と、正社員であるという下らなくも個人にとっては命よりも思いプライドを守るために必死なのだ。
おれが前職のように馬車馬のように働いてしまったら、3人はクビを切れるだろう。
年収は800万。たまにゴルフと飯に食いに行くときは経費に落としているし
車両費やら何やらも会社の経費で落としているからお金は貯まる一方だし、
田舎町あるあるで、若い娘っ子はほとんど嫁いでしまって、あとはおれと同じような引きこもりしか残ってない。
趣味は金のかからないものばかりだし、何か推しているものもない。ギャンブルも飽きた。
それで、何をしたらいいのだ。
仕方なく、本を読む。
今日は何を読もうかな。ビジネス書かな。経営についての有り難い本かな。ラノベかな。
長いんだよ、話が。5時前から何件行くんだろうか。代行予約しとかないと。
思うに、人間ってのは30歳で終わるんだと思う。生物学的に、精神的にも。
シャカリキに勉強して、運動して、馬車馬のように働いて、稼いで、飲んで、遊んで。
ふと立ち止まったときに、あれ、自分もう終わったな、と感じた。そうして田舎に帰った。
そりゃそうだ、江戸時代なら、江戸に丁稚奉公に出て、芽が出なければ30代、40代で死んでいたのだから。
田舎に帰って畑やってても、子どもたちの邪魔になるからと、現世に別れを告げて山に籠もっていたのだから。
終わったんだよ、お前の人生は一度。
結局、貴族みたいな生活と思想だけ作り上げて押し付けて身に付けさせて、あとは知らんぷりか。
幸せでしょ?楽な生活でしょ?誰もが食べられる社会でしょ。飢饉で餓死者なんか出ようもないでしょ?
ってなことで。人生ってそういうもんじゃないのよ。誰かの役に立ちたいのよ。
くだらなくも、ちっぽけなプライドを、誰かの役に立っているという自負が必要なんだよ。
こんな、頭だけ張って責任だけを負うだけの罰ゲームは、誰も望んじゃいない。
政治家と同じだ。誰も彼も、文句をいうやつは言説だけはご立派だ。
矢面にも立たず、能力もなく、努力もせず、自らの権利を主張し、
陰謀論かのように、矢面に立つ人間を悪魔化して回るだけの、分裂病患者ども。
だれか嫁ぎに来ないかな。こんな田舎にゃだれも寄り付かないか。
ああ。退屈な時間が過ぎていく。ただただ、過ぎていく。
何もやっていない自分に嫌気が差す。
わかってる、アタマの中ではわかってる。
何の心配もない。何もしなくても地球は回る。社会は回る、会社も回る。
ボケーっと生きていたって誰かが何とかしてくれる。そういうものだ。
お前はただのお飾りとして、笑顔を振りまいて皆を鼓舞するだけのお人形でいい。道化となれ。
そこそこのお金を掛けてもらって東京に出て、ユーロ圏へ留学もして、好き放題やってきたんだろう。
お前がのほほんと良い教育を受けて、勉強して、いい会社に入って、飽きて地元に帰ったら家業があるなんて
明らかに、おれが受けてきた教育と経験からすれば役不足であることは間違いない。
従業員は路頭に迷うだろうが、60歳手前くらいまでは就職先の手当はつくだろう。
なのに、何でこんなにも心が乾ききっているのだろう。
甘えてるだの、意味がわからないだの、これだから上級国民は、と思われるだけだ。
さて。そろそろハンコ押しでもして出掛ける準備をしようか。
確かにそうかも!女でよかったーとは思う!
私は体も心も女性として生まれたから、男性の大変さを本当の意味で理解できないしなぁ…
ちょっと話ズレちゃうかもだけど、「男性と女性どっちが大変か」って前考えたときに自分は↓の結論にたどり着いたよ〜
【女性】
(ナンパ、見下される、ぶつかりとか)
【男性】
なにか1つ上手くいかない要素があると男性は人生詰みやすいとは思う…私も自分が男性で鬱病ADHDだったら誰にも相手されないんだろうなーって。
当事者じゃないと本当の意味であなたの辛さを理解できないから、綺麗事にしか聞こえないだろうしウザイだろうけど…その分男性のことを私は尊重してるつもりだよ、、、
元気になれるといいね、一緒に頑張ろ!
解雇規制を緩和するならば,派遣は禁止しなければならない。アメリカでは派遣はほとんどないという主張をたくさん見てきたが、あまりピンときていない。
労働政策研究機構のデータ上ではアメリカでは普通に派遣事業者の市場は大きいし、スタッフィング産業に関する論文もいくつかでており日本よりも盛んであるといえる。数よりも市場を見るべきである。
何よりも、解雇規制緩和と派遣制度を一緒くたに考えているのが問題だ。派遣会社が自社の社員、つまり派遣先に送り込む人間をクビにできるようになるわけだが、派遣先の会社はいつでも派遣社員を入れ替えることができるのは変わらない。
そして何よりも滑稽なのが契約社員(有期契約社員)と派遣社員を混同しているやつらが多いことである。雇い止めというのは契約社員に対してであって派遣社員ではない。
むしろ、解雇規制緩和によって派遣会社の数は減るという見解もあり、派遣会社をガンのように見ている奴らにとっては朗報だ。なぜか。そもそも人材の入れ替えを行えないという経営上の課題を抱えていたから派遣や契約社員によって人材の流動性を高めていたわけだ。それが、解雇規制緩和によって解雇しやすくなるということは、派遣会社を通して人材を採用する必要がなくなる。
つまり、派遣会社に支払っていた余分な報酬を直接本人に渡すことができるようになるということだ。つまり解雇規制緩和に反対している多くは派遣会社なんじゃないかと推察する。自分たちの食い扶持がなくなるからである。
加えて解雇規制緩和に対して「人材が集まらない」「働き口がなくなる」、これによって治安の悪化なども懸念があるとの主張もあるが、優秀な人材にはより多くの報酬が支払われ、職がない人は外国人実習生が埋めてきた人材不足の領域に広がるんじゃないかと考える。ゆえに、かえって治安はよくなるという見方もできるんじゃなかろうか。
夫婦仲冷え切ったり、離婚したりするカップルもそこそこ居ることを思うと、増田が言うような「結婚」は長い過程の瞬間を切り取ったものに過ぎなくて、結婚が成功かどうかは死ぬときに分かる、くらいに過程として捉えるほうが良いんじゃないかと思う。
というのもここでは結婚に対してネガティブな意見ばかりなので、実際はそうでもないよと言いたいためでもある。
まだまだ新婚気分が抜けないというか、嫁ちゃんと一緒にいるのが楽しくて仕方ない。
まず一つ目は、努力できること。
これが結構デカい。俺って一人だと結構怠けがちで、人に見られてないと頑張れないタイプなんだよ。
でも、嫁ちゃんと一緒に生活するようになってから、自然と「頑張ろう!」って気持ちが出てくる。
今でも嫁ちゃんのことが大好きだし、やっぱり「良く見られたい!」って気持ちがあるんだよね。
だから、仕事から帰ってきて疲れていても資格の勉強を頑張れる。もし結婚してなかったら絶対怠けていたと思う。
資格を取得して、少しでも給料が上がれば嫁ちゃんのことを喜ばせることが出来る。
それも努力の大きな原動力になってる。一人暮らしのときは自分のために頑張るという動機が心の底からは沸き上がらなかったというか、そんな感じだ。
何か面白い映画とか観た時、一人だったときはここに感想書いてそれで終わりってことが多かった。
けど、今は違う。「あのシーンよかったよね!」とか「めっちゃ笑った!」とか、嫁ちゃんと感想を共有できるのが本当に楽しいんだよ。
面白いことを一緒に楽しめるって、想像以上に楽しい事なんだなって改めて思う。
映画を見終わった後の会話が一日中続いたりするし、それが幸せ。
三つ目、一緒に食べるとおいしい。
不思議なもんで、一人だと「これ、まあまあだな」って感じの料理でも、嫁ちゃんと一緒に食べると非常においしく感じる。
何ていうか、食べること自体がイベントになるというか、二人で過ごす時間が料理の味を引き立てるんだなって思う。
特に、外食とかじゃなくて、家でご飯作って食べる時にその差を感じるね。
四つ目は、正直言うと少し個人的な話なんだけど、自慰が減った。
まあ、結婚して一緒に生活するようになると、そんな隙がなくなるんだよね。これも結婚のメリットと言えばメリットかな(笑)
でも、余計なことに時間を使わなくて済むのは、結果的に日々の生活に集中できるってことかもしれない。
五つ目、これが一番大事かもしれないけど、いつでもハグできる。
寂しい時、仕事で疲れた時、なんだか気分が乗らない時、そんな時に求めると嫁ちゃんはハグしてくれる。
もちろん、嫁ちゃんがハグしてほしいって来た時にはこっちからぎゅってしてる。
これって本当に救いだと思う。
朝、仕事行く前にハグするだけで「よし、頑張ろう!」ってやる気が湧いてくるし、嫁ちゃんが甘えてハグしてほしいって来る時がとても愛らしくて愛おしい。
ハグは、まるで一日を乗り切るためのチャージみたいなもんだなって思う。
普段は忙しくて夜の営みが出来ない日もあるけど、そんな日でもハグするだけでもう幸せ。
肌と肌のふれあいって、こんなに大事だったんだなって日々実感する。
これは独身のときには分からなかった感覚で、これだけで結婚して良かったなと心の底から思えるほどだ。
と、まあこんな感じで結婚というも案外悪くない。
というか非常に良いものだ。
結婚して一年経っても、こうして毎日が楽しいって本当にありがたいことだなって感じるし、嫁ちゃんのこと今でも大好きだ。
両方しらんかったw
俺もさっき知ったばかりの豆知識なんだけど、例えば東京駅には山手線の乗り場があるけど、山手線は1度も東京駅に来ることはない。
東京駅の山手線ホームには、東北本線や東海道本線の車両が来てる。
埼玉県人用に説明すると、大崎で埼京線とりんかい線が直通運転してるようなもの。
大宮から埼京線に乗ってても、東京テレポートで降りるときにはりんかい線になっているように、また東京テレポートから埼京線に乗ることは出来ないように、
ちゃんと表示してるところは嘘をつかずに表示してるんだよ。
その書中において述べられるところの名文とは、単に美的であるのみならず、情緒に満ち、描写が巧みであり、さらにその文章が臨場感を伴うことにより読者の心に深く響くものである。美しさとは、単に言葉の装飾ではなく、内在する構造の確かさに拠るものであろう。
澁澤龍彦が幻想小説において「幾何学的に書くべきである」と言ったと記憶している。幾何学的とは、感覚的に直感する美麗さと秩序を持ち、その形態は正確かつ普遍的である。正三角形が持つ完全性は、内角の和が常に180度であるという確固たる定理に支えられている。これは、いかなる変形にもかかわらず揺るがない事実である。その普遍性こそが美であり、幾何学的美しさの本質を成す。
このように、文章にも同様の美的秩序が存在するのではないかと考える。たとえば、三角形の定理を文章に適用するならば、各要素が一貫して調和する様は正三角形のごとくである。三角形の三つの頂点に当たる要素は、物語の構造、感情の動き、そして読者への影響であろう。この三者が均衡を保つとき、文章は完全な形となり、名文と称されるに値する。
恋愛においても、幾何学的な要素が見て取れる。愛する者、愛される者、そしてその間に存在する感情。この三つの要素が整ったとき、恋愛は完全な形を成す。しかし、その一部が欠けたとき、三角形は不完全となる。非モテであるという状況は、その三つの内角が揃わず、歪んだ三角形のような状態である。だが、その歪みの中にも、何らかの秩序と美しさが宿っていることを認めざるを得ない。
幾何学的な美しさは、完全性の中にのみ存在するのではない。むしろ、不完全な中にも美しさは潜んでいる。それは、欠けた部分があるからこそ生まれる緊張感であり、そこに宿る秩序の欠如が逆説的に美を生むのである。モテないという状況も、ある種の幾何学的な不完全さであり、その不完全さが一つの形を成し得る。
私は三角形になりたいと願う。完璧であり、無駄がなく、全ての要素が調和している。しかし、不完全なままであることもまた一つの形であり、その不完全さの中にこそ真の美が宿っているのではないか、とも思うのである。
幾何学的文章の美しさとは、表面上の整合性だけではなく、そこに潜む感情や臨場感をも含むものである。その幾何学的な秩序と情感の融合こそ、真に名文たる文章の本質であろう。
∀x, y ∈ X, x ≿ y ∨ y ≿ x
∀x, y, z ∈ X, (x ≿ y ∧ y ≿ z) ⇒ x ≿ z
∀x ∈ X, {y ∈ X | y ≿ x} と {y ∈ X | x ≿ y} は X において閉集合
∀x, y, z ∈ X, ∀α ∈ (0, 1), (x ≿ z ∧ y ≿ z) ⇒ αx + (1-α)y ≿ z
関数 u: X → ℝ が以下を満たすとき、u を選好関係 ≿ の効用関数と呼ぶ:
∀x, y ∈ X, x ≿ y ⇔ u(x) ≥ u(y)
効用関数 u: X → ℝ に対して、任意の r ∈ ℝ に対する無差別集合 I_r を以下で定義する:
I_r = {x ∈ X | u(x) = r}
公理 1-4 を満たす選好関係 ≿ に対応する効用関数 u が連続であるとき、任意の r ∈ ℝ に対して、I_r は X の閉集合である。
証明:
u の連続性より、I_r = u^(-1)({r}) は X の閉集合である。
公理 1-4 を満たす選好関係 ≿ に対応する効用関数 u が準凹であるとき、任意の r ∈ ℝ に対して、I_r は凸集合である。
証明:
x, y ∈ I_r, α ∈ (0, 1) とする。u の準凹性より、
u(αx + (1-α)y) ≥ min{u(x), u(y)} = r
一方、u(αx + (1-α)y) > r とすると、公理 4 に矛盾する。
よって、u(αx + (1-α)y) = r となり、αx + (1-α)y ∈ I_r が示される。
X が Banach 空間のとき、関数 f: X → ℝ が点 x ∈ X で Gâteaux 微分可能であるとは、任意の h ∈ X に対して以下の極限が存在することをいう:
δf(x; h) = lim_{t→0} (f(x + th) - f(x)) / t
効用関数 u: X → ℝ が Gâteaux 微分可能であるとき、点 x ∈ X における財 i と財 j の間の限界代替率 MRS_{ij}(x) を以下で定義する:
MRS_{ij}(x) = -δu(x; e_i) / δu(x; e_j)
ただし、e_i, e_j は i 番目、j 番目の基底ベクトルとする。
X が Hilbert 空間で、効用関数 u: X → ℝ が二回連続 Fréchet 微分可能かつ強凹であるとき、任意の x ∈ X と任意の i ≠ j に対して、
∂MRS_{ij}(x) / ∂x_i < 0
証明:
u の強凹性より、任意の h ≠ 0 に対して、
⟨D²u(x)h, h⟩ < 0
これを用いて、MRS の偏導関数の符号を評価することで証明が完了する。
X が局所凸位相線形空間、p ∈ X* (X の双対空間)、w ∈ ℝ とする。
効用関数 u: X → ℝ が連続かつ準凹で、以下の問題の解 x* が存在するとき、
max u(x) subject to ⟨p, x⟩ ≤ w, x ∈ X
ある λ ≥ 0 が存在して、以下が成り立つ:
1. ⟨p, x*⟩ = w
2. ∀y ∈ X, u(y) > u(x*) ⇒ ⟨p, y⟩ > w
3. δu(x*; h) ≤ λ⟨p, h⟩, ∀h ∈ X
証明:
超平面分離定理を用いて、{y ∈ X | u(y) > u(x*)} と {y ∈ X | ⟨p, y⟩ ≤ w} が分離可能であることを示し、そこから条件を導出する。
オーバーサイズの服をそんまんまオーバーサイズで着ると不恰好極まりなくなる。
ゆえに(←この日本語かっちょいい)気に入った服なんだけれどオーバーサイズで着るとおかしくなるからワンサイズ落としてジャストサイズで着るとかいう作業が必須だ。
しかれど(←この日本語はかっこいい)ワンサイズ落としてジャストサイズにするつもりが身体のバランスが悪いが故にワンサイズ下だと胸囲がパンパンになって服が入らないとかいうことが起こったりする。
これが腹立つ。
40過ぎて、寂しいなって思う瞬間が増えてきた。
自宅で腕立て、腹筋、背筋、スクワット。これなら簡単だろうって思って始めたんだけど、正しいフォームを意識してやると、思った以上にきつかった。
腕立てなんて最初は5回ぐらいで腕がプルプルした。けど、毎日やっていくと少しずつ回数が増えていって、なんか「おっ、俺、やれてるじゃん!」って自己肯定感にも繋がった。
10回、20回、50回とできるようになっていき、それなりに体は絞れてきた。
そんな中で、さらに体を絞りたいなって思ったんだ。そこで思い立ったのが、猫を飼うこと。
腕立て伏せのとき、猫を背中に乗せて行い、スクワットのときには猫を抱っこして行う。俗にいう「猫プラス」ってやつだ。
夜は一緒に寝て、朝起きると「にゃあにゃあ」ってご飯を催促してくる。
仕事から帰ってくると、玄関で待ってるんだ。あの小さな体で、待ってる。
俺がドアを開けると、「やっと帰ってきたか!」って顔で近づいてくる。それで一緒に晩ご飯を食べてさ、それから一緒に筋トレをする。
そんな日々を繰り返すうちに、自信がついてきたのを感じられた。
寂しさも減って、ネットでよく「筋トレを始めると人生捗る」なんて文言を見かける度、ただのネタだろって内心馬鹿にしてた。でも、やってみると本当だったんだなって。
今はそう思ってる。