はてなキーワード: お茶を濁すとは
安月給だけど仕事はある、まぁ職場の上の方はコロナ禍の一部の対策をお茶を濁す形で見てみぬふりしてるが、売上落ちすぎると俺達従業員を解雇しなくちゃならなくなるので見てみぬふりしちゃうのも理解できなくもない。
お茶を濁すのせいで俺が万が一コロナで死ぬ可能性はあるし、子供の成人や結婚式を見ないで死ぬのは心残りありすぎるが、それは誰しもが抱えているリスクと言えば誰しもが抱えているリスクだ。
「国が頼りない」わかる。
「自民党は対策をしっかりしろ」わかる。
「野党は本当に何をやってるんだ?選挙しか興味ないの?」わかる。
お前らの懸念には共感する。そして同時にお前らの無力感にも共感しよう。
だって俺やお前らは国や自民党どころか野党にすら何ら影響力を示せていないからな。
俺やお前らは自分が生まれた国を変えられない人生を歩んでいることを自覚してしまっている。
それでも俺は自分の人生を楽しく面白いものだなと思わざる得ない。
俺はDIYが趣味だ。木工や電子工作が主でコツコツと何かを作ることが趣味なんだ。
それを家族へ見せたり動力へ見せたり、たまにネットへアップロードする。
自分の作品をネットへアップロードすると「いいね!」が3桁くらい付く。調子が良いときは4桁にも届くほどだ。
それだけで俺の承認欲求はある程度満たされるし、俺の作品を見た人が「私も作ってみました!」なんて言ってくれたときは最高に楽しくなる。
なぜ楽しくなるのか?俺がきっかけでその他人様も挑戦して作品を完成させたんだぞ?モノ作りやってる人間としてこれほどの栄誉があるもんかよ。
俺は楽しいもの面白いものを作るのが好きだ。そして他人様が作った楽しいもの面白いものを見るのも好きだ。俺の作品を褒めてもらえれば嬉しいし、もし作ったきっかけが俺の作品であれば尚更嬉しい。
俺が今見ている世界は、俺の主観の世界は実に楽しいもの面白いもので溢れている。
つまらないと思ったとき俺は自分自身が良いと思う楽しく面白いものを作るんだ。
他人様が供給する楽しく面白いものを口を開けて待っているわけじゃない。自分が率先的に楽しく面白いものを作るのが重要なんだ。
俺が楽しく面白いものを作り続ければ俺は楽しく面白いことをずっと体験できるんだからな。
でもきっと世の中には「そんなことは理解している」「私だって作りたいと思ってる」「でも自分の甘さが行動に移してくれない!」って泣き叫んでる人も居るんだろうなぁと思う。
良いんじゃないかそれでも。そんな人でも誰かに賞賛を贈ることはできるだろうしな。そんな人でも俺の作品を見て笑ってくれるんだろうしな。
何かをアゲるため何かをサゲてしまう人へよく使われる言葉だけれど、これはなんにでも言えると俺は思うんだよね。
それこそ他人様だったり、思想だったり、社会構造だったり、政策だったり、コロナ対策であったり、なんでもそう。
気付いているか?最近のお前らを見ているとなキライ!キライ!大ッキライッッッ!!!としかずっと言ってないんだよ。本当に気付いてるか?
そんなの疲れちまうだろ。自分を自分で追い込んじまうだろ。
俺はお前らも楽しく面白いものが好きなんだと思っていたけれど違うのかな?心の内を言葉にするのは大事だよ。でもお前らの心の内はキライだけでは構成されていないだろ。
一旦休もうよ。一旦休んでさ自分の好きなもの楽しく面白いものを語ろうぜ。
今はまだ楽しく面白いものが作れなくたって良い。誰かの楽しく面白いものへ依存していたって良い。
でもキライはとりあえずお休みしよう。
俺は心からそう思うよ。
周りの大人というか、社会がそういう一芸に特化した人だからこそ生み出せる文化を求めているんだよ。
そして、当事者側にも他を投げうってでもその分野を極めたいという願望を持つ人がたくさんいる。
元増田の言うこともアイドルに限定しているから賛同を多く得られているけど、それをスポーツや芸術や伝統芸能のような分野にまで拡大した時にどれだけ賛同が得られるだろうか?
まあ、はてな民みたいに、文化を破壊しようが、当事者の意思を踏みにじろうが、自分たちの正義を押し通すためならそんなことは知ったことじゃないってスタンスの人なら構わず賛同するかもしれないが。
でも世間は、学業と両立しましょうねとか、セカンドキャリアを用意できるようにしましょうねとか、良く言えば穏当だけど悪く言えばお茶を濁すようなことを言うばかりで、強力な法規制はなかなか行われない。
初孫・長女・一人っ子の3属性を背負っていた為、どこに出しても(というよりは、祖父母の前に出しても)恥ずかしくないようにと、やや抑圧された育ち方をした。
その甲斐あってか、物心ついてからは比較的手の掛からない子供だったと思う。可愛がってもらった記憶はあるし、両親のことも祖父母のことも好きだ。
性的なものから遠ざけられてきたからか(結局友達との話や自分の好奇心からこっそり触れることにはなるんだけど)、性嫌悪とまではいかなくとも、スケベ=悪みたいな認識が若干染み付いていたんだと思う。
結果、若干性癖が横に逸れた。
元は獣人寄りの二足歩行してるタイプが1番好きだったんだけど、近頃原型が凄く好きになってきて、性癖の進行を感じて若干マズいなと思っている。
さて、デリヘルについて整理しようか。
人妻ものは相当ハードルが高いね。公称40代って50の化け物が出てくる可能性も十分あるわけでしょ。
30代前半くらいを目指しているのならこれは厳しい。
灰被りも基本ホテヘルなので自宅OKかどうかを一々確認するのはだるい。
妻蝕も出勤数がすくないからどうかな・・・ただマイナーな店ほどアレな例もあるしな
であれば右河で平仄の26でいくのもテと思われるぞ、…バクチだがな。
100分1万のアレは完全嘘だからかかわらないほうが良い。
で、今までアタリかまあアリか、と判定できた女の振り返りもあって良いのではないかね。
例のデルモ。
写メを見るとかなり積極的に更新しているしキャピキャピわちゃわちゃしてるのでいい感じかと思うが、
セックスは全く積極的でない。エロさもない。悪い意味で素人感覚。コレはハズレ。
大してもうひとり、彼氏持ちのアレ。
口コミ数バク増とか言ってて、なるほどそれはそうなのかもしれん
会員限定とかヤリまくってない限り・・
顔見世範囲が大きいほどそれなりにセックス積極度は高いことはわかる
顔出ししないだけ渋いのだ
いやあ
わからないことだらけだなあ
あとは金の整理もしないと
写メ見ても、双月庵みたいな感じでオイオイオイオイってリヴァイ化しかねないパターンはあるぞ
思い出せ
草月は、
まあ正直ヤレなくはない
LFとか、昔のバンビーノのあれみたいにマッサージでお茶を濁すくらいの巨デブくらいのクソハズレではない
でも、店の名前すら忘れたがエロさ前回の女なら全然オッケーだったりもする
そういうのはロコガールみたいな掘り出し物の方が多かったようにも思う
だとするとアタr志位お店の方が割引も聞いて、・・・いやいや面倒だな探すの
とわいえ、アリかな、ありかもえね
今日はプリンセス・プリンシパル Crown Handlerの初上映の日だった。
去年の初めに上映する予定だったのが、憎きコロナによって上映延期する騒ぎになったのは記憶に新しい。
以下は駄文だ。なぜならこの文章を読むより実際に見ることの方が100倍素晴らしい行為だからだ。
当初、最も懸念されていたのは総集編かどうかという点。そして声優の変更に伴う質の低下。
喜べ、総集編なんてものはない。いつものプリンセス・プリンシパルだ。
過去編とか回想とかでお茶を濁すどこかの駄アニメ映画が猛威をふるう世界において、プリプリは雲間から差し込む天のはしごのようだ。
さらにこの秋には第二章も用意されている。第一章を観てから第二章もみる。それが人類が恐竜の時代から受けつぐ掟だ。
なに?プリンセス・プリンシパルを知らないから観ないだと?
製造業の間接業務をやっている。今の職場には異動してちょうど一年が経つ。
前の拠点ほど業績が悪くないのか、良くも悪くも周囲の人はみんなのんびりとしていて、
前の職場では出来なければ怒られていたような仕事をすれば凄いと褒められる。
ともかく、超絶ホワイトに来てしまい最初は戸惑ったものの、運良く戦場から天国に来たわけで、一年もすると自分的には馴染んできた。
(元々仲の良い人も多い場所というのも大いにあったけど)
そんな職場でただ一人、馴染めていない意識高い系おじさんがいる。
意識高い系おじさんは、プロパーのことを土人か何かだと思い込んで、潜在的に馬鹿にしているのが見て取れてしまう。
おじさんはおじさんなりに、頑張ろうとしているようだが、決定的に空気が読めない。
圧倒的多数のプロパーを避けて、自分を受け入れないこの職場はおかしいと理解してくれるはずの異動者とだけ会話をしようとする。
今の職場のやり方は非効率でおかしいんだってさ。だからやり方を変えて貢献したいって。
バカなんだろうか。
わたしはそうじゃないけど、おじさんはエンジニアなんだったらもっと効率を考えるべきだ。
ハード系の製造業でプロパーに嫌われたら、なんにもできないよ。
わたしもプロパーのことは先住民族だと思ってるけど、役人は領土の領民に好かれないとなんにもできないんだよ。
立場の弱いわたしに話しかけたって、客観的にみて逃げだし悪手だよ。
画期的な発想だってまず相手に馴染まないと受け入れてもらえないよ。よっぽど頭のいい相手で、よっぽど合理的な発想じゃなきゃ。
Youtubeで非生産的な時間を過ごしていたら、QuizKnockの動画が目に入った。
内容はIQをWAISのテストを用いて計測したというもの。診断結果的にWAIS-IIIっぽい(今はWAIS-IVがあるけど、主流なのはWAIS-III)
IQは頭の良さではないと断言しちゃってるし、自分の能力において劣っている部分を見つけるためにやるものっていう、日本あるあるの見解しか出してない。
おいおい、海外の研究じゃIQを頭の良さとして定義してる論文なんて山ほどあるし、IQの高さと能力的優秀さが結びついているものだって多い。(逆にメンタル面が不安定とか、そういったものも多いが)
確かにアメリカのギフテッド教育の現場において、IQをものさしに使うことに懐疑的意見もあるようだけど、なんだかんだで使われ続ける程度には賢さを図る指標としての信頼はある。
第一ギフテッド教育をするとなった時、対象は幼い子供だ。その幼い子供を教養(つまり教育レベルで差が付く部分)だけで計測したら、金持ちの裕福で伝統のある家系がひたすら優遇されるだけだ。
だからこそIQって指標があるわけだし、実際IQってものさしは頭の良さを計測するものとして一定の功績を残している。
なのにQuizKnockのような発信力のある人間達が『IQは頭の良さではありません』と断言してしまったらどうなる?
Youtubeは今や小さな子供だって見る。中にはこうちゃんのように言語性IQと動作性IQが乖離している子だっているだろう(多くの場合、大きな乖離を持つ人間は生活においてハンデを背負うと考えられる)
ただでさえ一般生活で苦しんでいる人間に対して、更にIQが高くても意味なんてありませんと言葉を突き立てるのか。
海外だったらギフテッド教育の対象に選ばれるような人間を、日本に生まれたというだけであなたはなんの変哲もない一般人ですと、砂金を砂の中に埋めるような真似をするのか。
確かにIQだけで賢さのすべてが決まるわけじゃない。我々は長い歴史の中で、先人が培った知識を学び、更にそこから応用することで文明を発展させている。
だから知識だって頭の良さだし、毎日泥臭く参考書を開くことだって頭の良さだろうよ。
でもさ、IQだって頭の良さ。それで良かったじゃないか。なぜIQでは頭の良さなんてわからないし、IQはIQなんてトートロジーでお茶を濁す。
知の最先端にいるはずの東大生達が、この努力信奉社会に対して、ポジショントークによる批判か、もしくはもっと他のなにかか。そんなものに恐れをなして保険を貼りまくった情報を、これから芽吹くかもしれない知的好奇心旺盛な子どもたちに与えたという事実が俺はとても悲しい。
日本には一生ギフテッド教育なんてものはこないし、これからも不遇な天才が社会の裏でその力を発揮せずに、ただただ死んでいくんだろうさ。
もう何年も前の事。
大学4年の春先ぐらいだったか、私には親しくしていた男性が2人いた。
仮にAとBとする。
私も遊んでいると陽キャの仲間入りをした気分になっていた。
Bはバイト先の先輩だった。
物腰が穏やかで、おっとりゆっくり仕事をするけど、趣味の話になると口数が増えた。
私も似たような趣味を持っていたので会話は弾んでいた。
ある日、Aと2人で飲みに行った日にAから告白されて付き合う事になった。
正直に言うとBにも好意を持たれている事は薄々勘づいてはいたけれど、見て見ぬふりをしていた。
Aとのお付き合いは……正直あまり楽しくなかった。
そもそも、私のような陰と彼のような陽の相性が良いわけなかった。
見た目だけは気にして整えてはいるけど中身はただの陰キャである。
私の部屋にあった書籍類を見ても引かなかったし、
なんなら「これ知ってるキャラだ」とか言ってくれてた。
「オススメの本貸してよー」とも言ってくれてた。
「あ、これ知ってるやつだ」
「あれもアニメになってた奴だよね」
エアプであるか否かを判断する能力がずば抜けている生き物である。
残念ながら彼のそれも例に漏れなかった。
正直かなりイラッとした。
理不尽極まりないとは思うけど、その日から連絡を取る回数を極限まで減らした。
Aに対しモヤモヤしている間、Bの事を考えることが増えた。
Bだったら某ロボアニメの事を深いところまで話ができるのに。
Bだったら一緒にプラモとか作れるのに。
Bなら一緒にいて苛立つことはないのに。
Bに会いたいなぁ、と思うことが増えた。
あれ、私Bのことめっちゃ好きやん。
私はAにお別れを告げた。
本当に申し訳ないと思った。
Aとお付き合いをしている間、Bと連絡を取る
回数を減らしていた。
Aの話はしていなかったが、彼氏がいた事は気付いていたのかもしれない。
また、突然LINEの頻度が爆上がりした事で別れた事は察していたのかもしれない。
ある日。
Bは既にその映画を観ていたが、私はまだ観ていなかった。
「えーーーいいなぁ行きたい私も行きたい」みたいな感じでバタバタしていたら、
「あの、良かったら一緒に行きませんか」とお誘いが。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!と思った。(古)
穏やかで如何にも奥手って感じのBからお誘いが来てめっちゃテンション上がった。
が、遠慮がちに「ええ、でも1回観てるんでしょう?いいんですか?」とか聞いた。
ってBは穏やかに笑った。
正直なんかめっちゃ惚れた。
さてデート当日。
頑張ってお洒落して来たんだなぁって格好をして現れた。
試行錯誤してくれた事が分かってほんわかした。
何事もなく映画を見終わって、
ぶらぶらとウィンドウショッピングをして。
浜辺まで歩いて出てきた。
ここまで穏やかにのほほんとお喋りをしてきた彼だが、
公園に着いた途端口数が激減した。
可愛い。
汗を拭いたりしている。
可愛い。
物凄く可愛い。
「もしかしてなんですけど、何かお話があってデートに誘ってくれたんじゃないですか?」
「う……やっぱり分かりますよね」
「はい、聞くまで私帰りませんよ」
「好きです、付き合ってください」とお決まりのフレーズを言った。
彼はめちゃくちゃ照れまくっていた。
どうやら初めてだったらしい。
というわけで、今年Bと入籍した。
来年挙式予定だけど、無事挙げれたらいいな。
未だに「初めて本気で好きになった人と結婚するとか2次元だけかと…」とか言うので今日も愛を囁いてきました。
おしまい。