はてなキーワード: 酒の肴とは
その歴史を忘れたとは言わせないぞ。
テレビの深夜番組なんかで面白映像として流して、衒学を嗜むような芸能人がやれこれはこういう意味があるのだと言いながらニタニタ笑顔で紹介していたろう。
それを忘れたとは言わせないぞ。
インターネットの老人会がFLASH黄金時代なんだと笑顔で口にする話題に、北朝鮮を国民ごとからかうものが無かったとは言わせないぞ。
いくらでも出てくるではないか北朝鮮の「普通の庶民」を小馬鹿にするような動画のアレやコレや。
こんなことを繰り返しておいて、今になって口にするのか
なんてことをか?
信じられんね。
人によっては物心ついたと同時に北朝鮮の悲惨な暮らしをバラエティ番組の1コーナーぐらいに感じて今日まで暮らしてきたものだろうに。
今更になって相手が白人のロシア人だったら手のひらを返して「可愛そうにね」というのかね。
北朝鮮に済んでいるような、コリアンの薄汚い、アジアの、顎がとんがって、目のつり上がった連中なら「可愛そう」じゃないから笑えるのかい?
「あんなに目がつり上がってるなんてこれは自閉症の顔だよ生まれついてのキチガイのユーラシアの末端の田舎者なんだから魂が根本的に低俗なんだよだから馬鹿にしてもいいんだよ」
信じられんね。
それで大丈夫と思う神経がだよ。
子供が割れた花瓶の大きい破片を片手に一つずつ持って後ろ手に隠して、小さな破片をほったらかしなのにも気づかないで
「知らないよ。見てないよ」
と言い張るようなみっともなさだね。
ねえ君たちよ。
という主張が理解できないわけではない。
それでもどうしても賛成できずにいる。
進学や就職への影響、という「キャンセル」なしに、本当に自分の行為を悔やむ日が来るのだろうか。
殴ってはいけない、金を巻き上げてはいけない、のけ者にしたり笑い者にしてはいけない、
そういう当たり前の規範は全部知ってて、それでもやるのだ。
それは、そのときその場の彼らにとって、規範に従うのは非合理的で、無視するのが合理的だからだ。
いじめならば、たとえば他にストレスがあっていじめをしなければ心を保てないだとか、
いじめに参加しなければ自分が浮いていじめられてしまう恐れがあるだとか。
いじめに限らない。
加害者は全員、「やっちゃいけない」ことは知っている。
知った上でやっているのだ。
言い換えるならば、いじめやハラスメントや差別は、自分より弱く自分に反撃がないだろう、と思った相手にしか行わない。
他者から見てそんなわけがなくても、加害者当人は無意識にせよ意識的にせよ、「大丈夫だ」と思った相手にだけ加害する。
合理的に。
そんな彼らに、「道義上、それはやってはいけないことだ」と説き、言論を尽くして批判したところで、その行為を反省してやめるわけがないのだ。
一番功を奏したとしても、「ああうるせえ奴に捕まったな」といやな顔をしてやめる、程度ではないか。
ついでに後日酒の肴にするし、その行為自体を改めることはない。
だって彼らにとって加害することが、賢く合理的な方法であることに変わりはないのだ。
結局、いじめやハラスメントをするのが非合理的であると世間一般に浸透しなければ、加害者は加害をやめない。
社会は変わらない。
いじめやハラスメントや差別が、非合理にならなければなくなることはない。
9条などよりよほどお花畑な意見に見えるのが、最近の正直な思いだ。
【追記】
法によって裁かれろというのは正しそうで結局何も言ってないし単に責任を放棄してるだけだと思うよ。
それ以外は法の判断も結局「社会通念」に強く左右されるからな。
たとえばセクハラやブラック企業を巡る民事裁判なんかは全く同じ内容でも2000年と2010年と現在では全く違う判決になる。
というか弁護士の論建てが異なるはず。
法によって守られる被害者はすでに守られていて問題となるのはそれ以外
「社会通念」の変化がまず起きなければ法による制裁も起きない。
また、大抵の場合、キャンセルする主体は、加害者に抗議をした人間ではなく
対応の成熟を求めるならば被害者の側ではなく、加害者を雇う側ではないか、という問いも付記したい。
ネタバレをかなり含みますので、この映画を楽しみたいという奇特な方はそっと閉じてください。
また、特撮や空想科学、SFといったジャンルに関しては素人なので、マニアの人からすれば「拙い知識で何言ってるんだ?」と言われても仕方ない内容です。
あくまでも一個人の素人感想ということで「酒の肴に突っ込みでも入れながら」読んでいただければ幸いです。
また、パンフ欲しかったのですがジャニヲタのおねー様方が買われたようでありませんでした、ノベライズ版も読めてないのでそのあたりに書かれてる内容はマジで知りません。
「推しグッズは買えるときに買え」が正解なので素晴らしいと思います。
まず、この映画を観てすぐに感じたのは「日〇沈没」に対する「日本以外全部〇没」なんだと思いました。
日本〇没=シ〇・〇ジラでしょう、それに対しての日〇以外全部沈没が本作である、と。
気づきにくいですがこの映画も宣伝の隅っこで「コメディ」と小さく書かれてます。「日本以外全部沈没」もタイトルで「以外全部沈没」は小さく書かれてましたね。
この映画の感想に見られる「パロディが多くて」というのは間違いではないと思います、だって1から100までパロディとして作られているのでしょうから、あたりまえです。
対比を楽しむパロディ映画なのでしょう(制作陣ではないので勝手な想像です)。
そもそも、怪獣の死体処理なんてネタはもうさんざんやったし、考察楽しいし、空想科学読本や鯨解体業者だったり、怪獣8号なり、好きな人なら酒飲みながら一度は語り合いそうなものです。
怪獣や怪人が爆発四散する最後は、そういった事を配慮したベテラン優良ヒーローのたしなみです。
メビウスなんて初めて戦った時には街壊すなと怒られましたが、今では立派な教官です。
(閑話休題)
前に進み動き続ける巨大生物を何とか止めようとするのにに対して、横たわり自力で微塵も動かない巨大死体を何とか動かそうとする、そもそもこの対比で解るようにシリアスに対してのコメディ路線です。
この映画の楽しみ方は色々なところに仕込まれた空想科学、特撮ネタにツッコミを入れたり、探し出して悦に浸る、本家がこうしてるから逆にこうしたのだと、考察、空想して楽しむ物ではないかと素人なりに思いました。
例えば、冒頭で「deus ex machina」の文字が出ますが「おちばらすなや!www」と叫びかけました、映画鑑賞マナーに反しかけました。
また、特務隊のシンボルマークが「十拳剣」だという説明がありますが、「別にその説明要らないよね?ああ、シンゴジにかけてるのね」という感想程度ですみますが、国防軍のシンボルマークが白い鳥が剣を咥えています。
白い鳥と剣といえば、日本武尊です。これが割と壮大な伏線です、中盤に首相が「海外から尻尾欲しいといわれる、なんでみんな欲しがるのか?」というセリフがありますが、ここまでくればお気づきでしょう。
お酒で酔っぱらったヤマタノオロチを十拳剣(天羽々斬)で殺したスサノオがオロチの尻尾から見つけ出したが草薙剣(天叢雲剣)で日本武尊の使った剣です。海外の諸国はこれが欲しかったのでしょう。
と友人に説明したら、モンハンネタだろ?と一蹴されました。特務隊が頑張って倒した希望ちゃん(仮想オロチ)の後釜を国防軍が狙ってるというの示唆してるのだと思うのですけど、どう思いますか?
他にも、希望ちゃんがL字開脚でお口をだらしなく開いた姿勢で河川の中央に横たわってますが、あれも向きとか角度とかかなり計算されてます。
なぜなら頭の向きが上流と下流で変わっただけで、水洗作戦が成功してしまって物語のラストシーンが海にホルマリン漬けになった絵面になってしまうからです。
海に落ちた生物を囲ってホルマリン漬けにして観光資源にするアイデア好きです、「どうやってやるんだよ、処理より大変だろ!」とツッコミも忘れませんでした。
あの計算された角度と、死後の括約筋のゆるみにより、きれいな虹がかかりガスが抜けるという予想もしない作戦失敗というひげきがおき、自業自得なユーチューバーがマタ〇ゴ(東宝のため自主規制)化してしまうのです。
かなしいですね、心のなかでざまぁwwと哀悼の意をささげました。
ダム爆破に関しても、爆撃機とか使わずに発破のプロを呼ぶ当たり解ってます、空想科学の醍醐味です。
レーザーポインターで設置していくシーンとか好きです、2重構造になってるとか図面だけで判断せずに現場で検証してくださいよ。
おかげでカッコいいダム壁爆破のための特攻が観れると思いましたが、さらりと終わってしまいましたね。残念。
とっちらかってますが何が言いたいかというと、ツッコミポイントを探して笑い考察するエンターテイメントなのではないでしょうか?
私が作中で気になったポイントは
・同窓会からかえるのにサイレン鳴らしながら緊急車両扱いでかっこいいバイクでかっこよく去る主人公、サイレンいる???
・自称怪獣退治の専門家。希望君以外に怪獣退治の前例無いから処理に困ってるの専門家wしかも防衛軍所属、負けてるじゃんww別世界のロボットがあればわからなった。
・専門家考案の冷凍作戦・・・いや表皮だけじゃ溶けるし余計に・・劇中で突っ込まれてるわ・・・、やはりロボットないとだめだな。
・政治家のドタバタ劇や手のひらドリルの南半島国さんの描写はまぁシリアス展開の対比だと下ネタって風刺をマイルドにしてくれるよね、あと銀杏おいしいんだから風評被害受けたらどうするんだよ。
・ユキノさんのひらめき作戦に対する実行力すごい!残念美人て可愛いよね・・
・怪獣映画で散々不要といわれてるラブシーンをキスシーンだけに絞って見せるのは中々と思いきや、理性的に判断するところを痴情で解決してね?まぁシャワーといいサービスシーンはお約束。
・雨音の義足、引っ張っていてかなり見た目が高性能ぽいから自爆でもするか、ミサイルでも発射されるとか期待したのに何もなかった、ふざけんな
・スナイパーってLVじゃないだろ・・・ミサイル落とすなよ・・・
とか他にもあるのですが、書くのが疲れてきたので止めます。
デウスさんですが、そもそも最初に爆散させとけとか処理しておけという話です。
希望君の破損状況みると光線技でなく打斬系の傷ではないかと推測します。
仮にデウス神拳となづけられた技のの使い手であるデウスさんは選ばれてから、まだ3年しかたってないので爆発四散される技を会得していないのか、カップラーメンが伸びてしまいそうだからそこまでの時間までがんばれなかったのかは今後の考察が待たれるところです。
シーボーズのように動いてくれればロケットで打ち上げれることもできたのでしょうが、L字開脚で硬直してて動かせないものはどうしようもないですよね。
ここでで主人公視点で物語を追ってみると答えに近いものが見えてくる気がします。
新米の自分が愛する地球(元カノ)のために故郷に現れた巨大生物を倒したはいいものの死体処理までの修業を終えずに戻ってきました。
選ばれしものの力を遣えば処理は容易に行えるかもしれないです、でも怪獣墓場なり宇宙保健所なりは何光年先にあるかもわからないし、地球の衛星軌道上に放置しても人類総マ〇ンゴの可能性を考えると、ポイ捨て絶対ダメですよね。
だからなんとか後始末をつけようと一人真面目に取り組みます(実際にすごい真剣に一人大活躍かっこいい)
元カノの誘惑とかあんな美人だったら、地球から離れたくないでしょう。
だから、最後の手段を使いたくなかった・・・でも希望君の爆発に巻き込まれそうな愛する元カノのために禁じ手を使って処理をする・・・愛って素晴らしい。
PVでの「このあとしまつだれがつけるの?」にうまくつながりました。
「そもそもデウス君ずるじゃん」という意見も見かけましたが、光の巨人なんてそのものだし、例えるなら黄門様の印籠や金さんの桜吹雪もデウス君ですよ。
割と身近に存在してたりするんですよね。
オキシジェンデストロイヤーなってデウス君そのものだろ?
エンドロール後のアレもほんとに次回作出すじゃなくて、よくある次回作は予算が前作の2倍ってのと亀も弄っておかないとね、くらいのノリでしょう。
とここまで素人妄想を垂れ流しましたが、何が言いたいかというと
「酒でも飲みながらツッコミやネタを探しながらワイワイ楽しむパロディ映画」に「期待と違った」「こんなの特撮じゃない」「アレより酷い」と玄人たちが呟いているのを観ながら飲むお酒はおいしく、スルメ映画なんだなと楽しんでる次第です。
当然、友達も恋人もいないので、自分が死んだ後は何も残らないだろうし、それでせいせいすると思っている。
しかし、それと同時に自分が死んだ後に何も残らないというのはなんともつまらない話だなという矛盾した感情もある。
なので、おととしのコロナ禍という歴史的出来事もあったので、2020年からノートに日記を書く事にした。今の時代は紙に個人的記録を書く事がほぼないので、後世になってから今の時代の個人的記録はかなり希少な存在になるのではと思っている。だからノートに日記を書く事は後世の歴史家にとって多少は有難い事になるのではないか。(ブログなどのデジタル媒体はいつまでサービスが続くかわからないので)
ある種、自分の人生を献体として使われたらいいかなと考えている。よく死んだ後に自分の日記が見られるのが恥ずかしいとあるが、死んだら恥ずかしいと思う存在が無くなるのだから、あまり意味のない考えだと思ってる。
内容は自分の日記としての記録、印象に残った誰かが喋っていた事、Twitterなどのネットで気になった文章や画像、行った店や光景などの画像なんかを記載していったりしている。いずれ酒井伴四郎の日記みたいに歴史家や好事家の酒の肴にでもなればいいんじゃないだろうか。
そんなこんなで、2年ほど日記を書き続けているが、最大の関門が自分の死後どうやって第三者に引き渡すかだ。
東京に手帳類図書室という施設があるので、自分の終活間近に20年くらい公開禁止と伝えて(50年公開禁止と伝えて引き渡したりしてるみたい)譲渡するのが、現状一番理想ではあるが、この施設がそんな先まで存在しているかどうかはわからない。
まぁ将来的に契約したら自分の死後に色々と作業をしてくれるサービスが出来るのかもしれない。
なんにしても、自分が書いた日記がいつまで存在するかはわからない。明日ダメになるかもしれないし、10年後ダメになるかもしれないし、100年後にダメになるかもしれない。
100年後にまで残っていたら史料的にはけっこう面白いものになりそうだから、運よくその時まで残っていて欲しいものだ。仮に100年後に残っていたとしてもそもそも人類はいるのか、いたとしてもこんな史料を読み込むくらいにゆとりある社会なのかもわからんが。
本物のゲームってのはさ、運に見えて運じゃねーんだわ。
究極を言えば全てのゲームは運ゲーなんだけど、運の質が違うんだよな。
本当の本当に究極だけど、たとえば将棋のプロ同士の対局で本当は詰んでるけど相手が見落として、そのまま試合が続いてる時に詰めろをかけた側が脳卒中で突然死したら、それまでの過程関係無しで詰まされていたはずの側が勝ちになるわけだろ。
そういう運はどんな世界にもある。
だけどそうじゃない運がある。
その2種類の運の間にある無限の可能性がゲームに深みをもたせる。
そのバランスがゲームの運ゲーとしての質であり、全てのゲームが絶対にファクターとして持ち合わせる部分なわけだ。
要するにそのバランスが崩れてしまうと蔑称としての「運ゲー」になってしまうわけで、それは本物のゲームじゃねーんだわな。
ボードゲーム大国ことドイツじゃあ、正しく運が絡むゲームは本物のゲームとして愛され、「運ゲー」も偽物のゲームとしては愛される。
でも偽物のゲームってのは結局の所、酒の肴や子供と一緒に遊ぶためのおままごとでしかねーんだ。
やり込むほどにかえって本物のゲームがやりたくなる。
本物の世界、運が勝ち負けの言い訳から、残酷な現実として襲ってきて、それを読みきれなかった自分こそが悪かったと本気で悔しくなれるゲームをやりたくなる。
だが本気でやり込んじゃいけねーんだ。
双六やってるときにダイスロールを完璧に決めて毎回6や5が出るように踏ん張る奴らが増えてきたら萎えるだろ?
今のウマ娘はそこに辿り着いちまった。
おままごとの終わりなのさ。
そっから先を、おままごととして面白く出来るか、それとも本物のゲームを目指すか、それが問われているんだが、運営はどっちかに決めるのを怖がって時間稼ぎだけしかしてねえ。
だがそれが結果として、一部のプレイヤーに「おままごとに全力を出しちまう俺様」という狂った狂騒を与えて何とか形を保ってる。
その狂騒が崩れ去ったとき、どうなるかだな。
あのグループの一員だ。
ヤバい目つきの人だなあとは思っていたが。
それも結構笑いながら。
他人事とは思えなかった。
盛り上がる。私立って、独特の歪み方をする。
小山田さんは、「今考えるとほんとヒドかった。
だったら、ホントに再会したらどうなるだろう。
いじめっ子は本当に謝るのか?
ドキドキしてきた。
対談してもらおう!
最終的にはいじめられてた人の家の中まで入った。
しかし結局この対談は実現せず、小山田さんへの個人インタビューとなった。
以下、この対談の準備から失敗までを報告する。
いじめ対談のことを話す。
――まず、いじめられっ子を探すことにする。
「昔、いじめっ子だったんですよね」
という訳にもいくまい。
とりあえず『月刊ブラシ』を手渡す。
「ミニコミ作ってるんで読んでください」
「あ、ありがとう」
この間、約二秒。
ちなみに僕は普段いつも自分のミニコミを持ち歩いている訳ではなく、
この日持ってたのは本当に偶然だった。
「学年を超えて有名」だったとか。
対談依頼の手紙を書く。
住所を頼りに昔いじめられてた人の家に行く、
この時の気分はうまく説明できない。
よくよく西河原さんと話してみると、
(前出のように)ハードにいじめられてたのは別の人ではないか」
とのこと。
じゃあ、本当にいじめられてたのは誰なんだ?
とのこと。
事前に手紙は送っているが、反応はよくない。
当たり前か。
この間の金曜に朝の朝礼でプロパーが過労で倒れたと通達があった。
俺の職場はそこそこ大きな規模で、とある制度の書類の審査をBPO業務で請け負っている。
それを派遣社員が末端の作業員としてこなしているわけだが、一日に審査しなくちゃ行けないノルマがあって、プロパー達が最終的に尻拭いをする。
この職場は派遣社員達は少数の「残業代を欲しい」と思うタイプと、大多数の「別にそこまで金要らんし精神的なストレス被るのが嫌だから派遣やってる」タイプに別れていて、どれだけノルマ処理件数が多かろうが定時になるとこぞって帰るのだ。俺も生活水準の低い後者のタイプなので、疲れきったプロパーを横目にそそくさと帰っている。
俺の担当してた島にいたプロパーの1人はゲッソリやせていて、下の前歯が、溶けていた。前歯は虫歯になりにくいはずなので、奥歯が、口腔衛生が、絶望的なのは容易に想像が着いた。過労とストレスで歯のメンテナンスなんてする余裕がないんだろう。
こういう地獄を酒の肴に出来るのは派遣社員の醍醐味だ。まともに勉強してきて、道を踏み外さないように必死にしがみついて来て真面目で良い人達が体を壊す地獄に苦しむ姿で、俺のワンカップはより一層美味しくなる。
俺が何を言いたいかと言うと、仕事がつらすぎてしんどい人はさっさとその場から逃げちゃって、俺みたいに低空飛行の派遣社員でもする生存戦略もあるぞ、と言いたい。
うちの父は競馬のG1レースがある度に友達の家に行って飲み会をする。競馬を酒の肴に飲み会をやっているわけである。よく考えてみると70歳を越えているのにそんな飲み会をやって新型コロナウイルスに感染したらどうするのだという問題もあるのだが、父からそういう楽しみを奪うと家でゴロゴロして動画を見ているだけのYoutube廃人になってしまうので、とりあえずここではその問題はおいておくことにする。
が、父は全然競馬に詳しくない。まぁ付き合いで馬券を買っているだけなので、下手にのめり込まれるよりましかもしれないけど、年1回だけ「優駿」(JRAが出している競馬雑誌)を購入し、ときどきG1レースをテレビ観戦するだけの私のほうが詳しいとはどういうことだ。昨日実家に行ったので、「有馬記念とはファン投票で選ばれた馬が出場するレースだ」と言ったら、「へぇ、そうなんだ」と感心していた。ある程度競馬好きな人が主催しているんだろうに、お友達もそんな基本的な情報を知らないんだろうか。今日も有馬記念を酒の肴にするために出かけているはずだが、いったいどんな馬券を買っているやら。
それなのに、WIN5とかいってレース5本の1位を当てないといけない馬券を買って、「当たらなかった…」と凹んでいるので呆れる。そんなもん競馬予想のベテランでもそう簡単に当たらないし、それだからこそ当たった場合の払戻金が大きくなるわけだけど、なぜ大した知識もないのに、そういう大当たりを狙うのか。それだったらそれぞれのレースで1番人気から3番人気までどれが勝っても多少払戻しがある馬券を買った方が良くないか。
競馬のオッズは何だかんだ言って競馬ファンたちの知恵の集合体だ。自分でパドックの馬たちの様子を見て「今日はコイツの調子が良さそうだ」とか判断できる玄人以外にとっては、ある程度信じる価値のあるものだと思う。一番人気がレースに勝つとは限らなくても、2位とか3位に入る可能性は極めて高い。知識がないなら大人しくオッズに従い、それにプラスして自分の好きなジョッキーや馬がいればその馬券を買えばいいと思うんだが、父はなぜか大穴を狙う。玄人が自分の目を信じて他人と違う馬券を買うのは自由だと思うけど、素人が真似をすると馬券が全部紙くずになるのが落ちだ。たぶん一番人気とかを買うと、100円が120円になったりするだけで儲かった気がしないのでつまらないのだと思うが、ろくに知識もないのに大当たりを狙おうとするのがおかしいと思う。
父は株もやっているが、ときどき謎理論を発明してそれに基づいて売り買いをする。大人しく証券会社の担当者のアドバイスを聞くときもあるが、平日に暇があるとチャートに張り付いてやたらと売り買いしているらしい。父は「信用買いだから大丈夫なんだ」と主張し、私は信用買いというものがよく分かっていないしいちいち父の取引に付き合いきれないので聞き流すことも多いが、「この欲深老人が、いつか大損するのではないか」というのが心配でしょうがない。現役時代はそこそこ名の通った会社で管理職をしていたので、それなりの収入があったはずだが、今もその感覚でいられては困るのである。まったく困った年寄りである。
https://anond.hatelabo.jp/20201213232659
これを見て。
存在はするけどあまり二次創作されない作品なので、前にここにいた二次創作を呪う増田漫画家には共感できなかったがこれはとても分かる。
最初はツイッターでLINEスタンプ感覚でリプライのやり取りをしてるのを見た時はうーん…まあいいか…と思ったが、
雑誌の公式アカウントの宣伝ツイに、台詞を変えたコラを載せたリプを見た時は「普通それやるか?」とモヤモヤしてきた。
ついに自分のアカウントにも台詞改変コラ(しかも結構人に対して侮辱や挑発的な台詞に変わっているもの)のリプが来て、
ブロックすると角が立つのでミュートしながら「こいつは何様なんだ?」と思ってそいつのホームを見てみた。
まずフォロワーじゃない、美少女キャラアイコンでプロフィールも(ソシャゲ名)/(ソシャゲ名)/(ネトゲ名)、
もしかしてフォローしてなくても読者なのかもしれないと思い「from:〇〇〇 (自分の作品名)」で検索しても出てこない。
メディア欄を見たら仲間とやり取りする時も使ってるみたい。
なんかさ、脱力しちゃったよ。
別に閉じたコミュニティ内でやるのは否定しないし、それで「〇〇がこんな事言ったら面白いよな」という話題や読者内でのあるあるで盛り上がればいいと思う。
自分の作品が話題の種や酒の肴になりゃ嬉しいし。批判やジャンルが同じだけでのパクリ判定(主にまとめブログのせいでサジェストに載るやつ)は心が死ぬが。
ただそれをブコメにあった「昔ながらの表現だから」「〇〇は容認してたから」という意見みたいにあんまり良しという空気にしてくと、
雑誌内や掲示板内ならともかく、SNSで自分の表現を他人を刺すための道具に変わっていってるなとは思っている。
なので、すべての漫画台詞改変コラが性善の元流行ってる訳では無いよ、
人を傷つけるために使われてるケースもあるので完全にコラを許容するのは少し考えて欲しいよ、という話。
俺は酒が飲めない。
1滴でも飲んだら倒れるようなアレルギー持ちであるとか、そこまで激しいものではないものの、
アルコール度数3%程度のチューハイ350缶を1本飲むだけで顔が真っ赤になり頭が痛くなる。苦痛だ。
酒の肴は好きだが、酒の席は苦手だ。味はものによる。ビールや日本酒は無理だ。
カルーアミルクなら飲める。あれもアルコール度数は高いらしいが、味はいけるんだ。
いけるのは味だけだから、やっぱり1杯も飲めばギブアップ、バタンキューだけどな。
最近、どうにも仕事もプライベートも良いことがない。悪いことが多い。
会えばそれなりに盛り上がるであろう旧友と呼べる相手はいるが、
しばらく連絡を取ってないようなやつからいきなり連絡がきても向こうが嫌だろう。
宗教やセールスだと思われる。そう思われなくても、久々に会ってする会話が愚痴大会では申し訳ない。
まあ今はコロナの影響でそもそもそんな場を用意することすらできないんだが。
だが、妻も増田を含む多くのネットサービスを見ているという問題がある。
だから、あんまり詳らかに不満をこぼそうものなら、一発でバレる。
プライベート、特に妻に関する愚痴を書けないのではほぼ意味がない。
1人で酒を飲むことで気分が晴れたり、普段は内に秘めている気持ちを
虚空に向かって吐き出すということができる人が羨ましい。
こんなことを言っても意味がないんじゃないかというような損得を考えてしまったりして、
ストレスのはけ口がない。結局心の中に澱がどんどんと堆積していく。
俺にできるのは、こうして増田に向かって「愚痴ることができないという愚痴」をこぼすのが関の山だ。
教会にでも行って神の使いの方々に話だけでも聞いてもらえばいいんだろうか。
自分のような超絶ブサイクな女子とか身長150cmの男とかが必死に婚活頑張っても誰からも相手にされずに
最後は後悔と劣等感に苛まれながら一人で野垂れ死んでもポリコレに言えることって「貴方が胸を張って寂しい独り身生活を遅れる社会を目指そう!」であって
ただ醜いだけで全ての異性に差別されてる存在であっても「あなたを差別する異性の認識を改めさせよう!」にはならないんだよね
企業が身長や容姿で採用可否を決めることは不当な差別であっても、結婚相手として全ての異性が個人として特定の属性の人間を相手しなかったとしてもそれを咎めるのは原理的にどうしようもないし
なんなら有能/無能という判断だって脳という機関の先天的な性能が大部分を占めてて、それによって苦しんでる奴らは決してポリコレの救済にはならない
必死に頑張ってもパートナーを得たいなんてちっぽけな望みすら叶わない人間なんて世間で騒がれてる大抵の弱者なんかよりよっぽど無様で哀れな人生だろうに、
偉そうに正しい顔してる奴だってブスはブスだからという理由で恋愛や生殖では相手にしないし、先天的なIQの低さによる無能は人間関係や雇用からは全力で差別する
人間なんて肌の色や性別だけでなく脳の性能の差、容姿の差、全てにおいて差はあって、
結局ポリコレ救ってるもの極々々一部の極悪非道な白人社会から奴隷を救済してやろうなんて酒の肴になりそうな体の良い物語が存在する存在だけ
こんなもん、動物愛護なんていう見た目が可愛い生き物だけ気持ちよくなるために救うアレと同じようなもんだろ
結局あなた達の存在が出てきたところで世界の苦しみの総量は全く変わってないのでは?
少なくとも自分を救わない正しさなんて自分には何の意味がないと思うから傾倒する意味なんてないよなーって
偉そうに『ルッキズムがー!』とか言ってる奴見る度に「ああ、そんなこと言ってる貴方ですら私みたいなブスは絶対に相手にしないんだろうなぁ、勿論ブスだからという理由で」って考えちゃう。
『正しさ』にすら見放されてる存在。
辛いなぁ、婚活。
政治の話なんか酒の肴に適当にべしゃってる分にはいいけどさ、思想だなんだってアイデンティティのレベルまで話されても困るんだよな
こちとら自分と自分の周りの人間が幸せになることを考えるだけで十二分に脳みそ使い切ってるからさ
首相が潰瘍性大腸炎を理由に辞任したのにコース料理完食したとか、レンホーがリコンしてて夫はペット以下って言ってたとか、ゴシップとしては面白いけど、それについて熱く語る要素は1ミリもねーのよ
仮に自民党が国民の税金の一部をちょろまかしたとして、そりゃ法で裁かれるべきだよ でもシロでもクロでもお前には何の関係もねーよ?
まず政権が変わることで自分の生活に変化が起きるかもしれないレベルに稼ぐなり地位を築くなりしてからだろ?
自分がいるポジションが「正解」で「正義」だって自分を説得するために毎日毎日SNSで何やってんのよ
右巻きにしろ左巻きにしろさ、それでメシ食ってる連中のいいカモにされてデモだのネット工作だのしてねーでよ
もっと楽しいコト探せって、キミが生きてきた十数年~数十年 首相が変わって生活が激変したことがあるかい? 政権交代も一回あったけどキミの生活は変化したかい?
関係ないんだってww アベが何食ったとかレンホーがリコンしたとかさ、そういう話をツマミに酒なりコーラなり飲んで自分のために勉強するなり働くなりしろってw
運動、美術とか持って生まれた才能が重要視されている分野がある一方、大多数の人が当たり前にやっている「仕事」にはあまり才能とか意識されてないと思う。
しかしながら、仕事をし出して何年かたって「仕事」に才能のある人というのは存在すると思う。
単純に記憶力や理解力が高い人、理不尽なことだも受け入れて淡々と進めて行ける人、仕事終わってからの飲み会や自己学習が出来る人、、、等
どれも自分にはできないこと。
ただ、自分の今の会社では才能、能力の差がそこまでの賃金の差にはならないので、もったいないとも思ったり。
逆に、なぜそんなに要領が悪いのか、手順が覚えられないのか、を出来る人から叱責されたり裏で文句言われている人がいる。
出来る人からするとなぜ出来ないのか、が理解できないのだと思う。
また、出来ない人ができない・やらない分を補填していることに対する不満、怒りから来ているのかもしれない。
「仕事」ができない才能を持って生まれたしまった人は本当に不幸だと思う。
仕事をせずに生きて行くことはできず、仕事という自分にとって不利な状況を受け入れてやって行くしかない。
勉強、運動、絵の才能がないことよりも大多数の人にとっては影響の大きいことだ。
出来ない人、やらない人の文句が職場の飲み会の酒の肴になることもよくあるが、出来ない人にもそれなりの事情や背景があることを忘れてはいけない。
そしてこのことは私史上最大の秘密であり、母親すら知らないトップシークレットだ。普通親なら気付くはずだと思われるだろうが、何故か母はいもしない男の気配を私から嗅ぎ取っており、男受けしない娘だが最低限の経験はしていると今も信じ切っている。
母ですらそう思い込んでいるのだから、友人や同僚ともなると私が魔法使い一歩手前の希少種だとは考えもしないのだろう。それどころか身に覚えのない彼氏の話題を振られることさえある。その度適当な嘘をつき、ボロが出る前に別れたことにしてその場を乗り切る。時にはワンナイトの相手を登場させたりもしている。今ではすっかり恋人と長続きしない自由気儘な人物像だ。処女のくせにな。
周囲にそう思われている理由はなんとなく分かっている。単純に遊んでそうな容姿と性格なのだ。
濃いメイクや身体のラインを強調する強気な服、それからアクセサリーが大好きだ。爪はいつでも長く伸ばし濃い色のジェルネイルをしていないと落ち着かない。着けている指輪の数も多い。服飾にこだわることが当然とされている職場ということもあって、毎朝時間ギリギリまでその日着けるピアスを選んでいる。誰かのためではなく自分の気分を上げる武装のようなものだ。
そんな見た目に加え、夜遊びも嫌いではない。
居酒屋やバーは勿論、JISのような異性と出会う為だけに存在する店に行くこともある。声をかけられれば会話をするし、とりあえず連絡先も交換する。大学時代に友人とふざけて始めたマッチングアプリで知り合った相手とデートの真似事をしたこともある。
ちなみに初めて男性と手を繋いだのもキスをしたのもその時だ。余りの虚しさに頭の悪い女の笑い話として友人達との飲み会で酒の肴にした。実は初めてだったなんて口が裂けても言えない。これも墓まで持っていく。
ここまで書けば分かると思うが、私は派手な見た目とそれなりに釣り合いの取れた非常に厄介な性格をしている。私自身が見た目にこだわる人間である以上、そこから得る印象の重大さは理解している。誰だって全く逆があり得ると分かってはいても、清楚な格好をした人間からは楚々とした印象を受けるし、派手な格好をした人間からは奔放な印象を受けるだろう。なので人から向けられる目に対して文句はない。
正真正銘性に奔放な友人もいる中で、私は25になっても未だ男性とお付き合いをしたことがない。それどころかそろそろ26になる。アラサーと呼んで差し支えない年齢だ。
自分のとっつき難い外見や不誠実な言動。学生時代から現在まで異性が殆どいない環境で生活していること。言い訳ならいくらでも用意できるが、最大の理由は私自身がそれ程他人との関わりを強く求めて生きていないことだろう。
基本的に私はプライドが高く、ありえない程に気が強い。性格も悪いが、そもそも根本の人間性に難があるタイプの人間だ。親しい相手を除いた自分以外の人間に無条件でいつでも害意を抱いている普通にヤバいやつなので当然モテない。もしくは見た目だけがモテる。断っておくがこれは外見が性的な対象として見られているだけなので人間として好まれているわけでは決してない。
そんな中、学生時代からの友人がついに全員既婚者となった。高校や大学など出会った時期は違うが全員同じ歳だ。それぞれ卒業後も定期的に連絡を取り、お互いの近況を報告し合っていた。そんな友人達が一人残らず結婚した。相手は私と知り合う以前から付き合っていた彼氏であったりよりを戻した元彼であったりと様々だが、とにかく全員が全員結婚したのだ。
すでに数年前から母として育児に励んでいる友人もいるが、これから先自分の周りには家人として家庭を守って生きる人間ばかりになっていく。何故か旦那さんのお義母さんとまで引き合わせてくれる彼女達とはこれからも友達でいられると思っているし、こんな気難しい私を受け入れてくれる奇跡のような友人達の幸せをちゃんと喜ばしく思えている。
だが同時にとうとう1人になってしまったと漠然とした虚無感を覚えている。やはり家庭を持つ人間と自分1人を生かす為だけに活動している人間との間には価値観において決定的な隔たりがある。
これから先、私は彼女達の気持ちに寄り添えない瞬間が多くあるのだと思う。旦那さんのことか義実家のことか子供のことかは分からないが、とにかく今まで雑な嘘で取り繕ってきた私では到底慰めきれない何かがきっとある。自発的に家族を作っていない私では今の時点でもう想像すらできない。
でも赤の他人に大切な相手として想われる人生とは一体どんなものか、知りたくて堪らない瞬間がある。しかしその愛情を受ける為に言動に気を使い、相手を思い遣ることを考えるととてつもなく面倒に思える。つまり私は恋人が欲しいわけではなく、無条件で自分を肯定してくれる生きた人形が欲しいだけなのだろう。人はどうか知らないが、私の場合他人に情を割くには体力がいる。
恋人、あるいは結婚という誰かと共にある形の幸せを手にした人達には私にはないある種の才能がある。
26歳を目前に自分が処女であるという事実は人には言えない重荷になっているが、本当に人に知られたくないのは私が誰かに感情を向けられたことも向けたこともないという現実だ。
全くの孤独であるか身近に同じような人がいれば気にならないのかもしれないが、残念ながら私はそうではないし、周りにもそうは思われていない。可哀想なくらいプライドが高い私は自分の見た目と現実との乖離をせっせと埋めるしかない。
それに人が複数集まって会話する時、過去の交際経験という経験値がないのは少々脆弱だ。決して色恋の話ばかりしているわけではないが、一度目の人生の転換期になる25歳で彼氏いない暦=年齢の女は少々浮いた存在だろう。当たり前に過去何人もの恋人がいた友人や同僚達にとっては尚更。何より過去の経験はそのまま発言力と説得力に直結する。
現在私には彼氏がいない。最近別れたのだ。そして今は作る予定もない。友人全員の結婚を期に、もういいかと思うようになった。話の流れによってはまた適当な嘘でその場を受け流すだろうが、これからはリアルタイムの話題が必要になる程恋愛経験が会話の中心に上がることはないと思う。友人達はみんな過去の話よりこれからの話をする。きっと今までのような遊び方をすることもなくなるだろう。
週が明ければ私は26歳になる。仕事だけで終えてしまった25歳の頭を整理したかった。色々考えたが結婚願望や恋愛願望以前の問題で、自己愛と自己嫌悪が強過ぎる余り他人に情を向ける余裕がない私は恐らくこのまま歳を重ねていくのだと思う。きっと精神はリスクのない無条件の愛情を求めて停滞したままだろう。
まだ職場では小娘扱いして貰えているが、最近妙に結果を残さなければいけないと思えて気が逸っている。分かりやすいきっかけはなかったが、私も友人達と同じように立派な大人になっている。歳取るって大変だわ。