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2022-01-29

今こそ不買運動を再評価するべきでは?

近年のキャンセルカルチャー暴走ぶりを見ていると不買運動って理性的運動だったんだなって思うようになった。

「私は買いません(自己決定)」、「あれは買わない方が良いと思います(提案)」までで抑えて他人の「いや私は問題ないと思うので買います」という選択肢を奪わない姿勢は人それぞれの正義尊重していると言えて、自分達が正しいと思ったら問答無用相手を潰そうとするキャンセルカルチャーとは対象的。

少数の文句でも声の大きさと付け火の上手さでゴリ押しできてしまキャンセルカルチャーと違って、不買運動は買い続ける派・買わない派がそれぞれどのくらい出るかでそれなりに民意に添った程度のダメージだけを対象に与えるようにできているし。

まあ、個人や小規模事業者が少数の信者相手にするような現代的なネットビジネスなんかには相性が悪いとか、最近キャンセルカルチャー絡みで燃えてる呉座氏の話題のような経済原理支配の外にあるアカデミック系の問題には無力とか、不買運動ではカバーできない問題も色々あるけれど。

あとは不買運動過激化すれば「あん問題のある所の商品を買うようなヤツは許さん!」みたいな攻撃性に繋がることはあるけどさ。

ただそれでも理念としては異なる正しさを持つ人の選択尊重する余地がある分、今の野蛮で力ずくキャンセルカルチャーと比べると不買運動の方が穏当で理性的だなとは思う。

2021-12-11

https://anond.hatelabo.jp/20211210142136

「あたし中卒やから仕事をもらわれへんのやと書いた

女の子手紙文字は とがりながらふるえている」

「あたし男だったらよかったわ 力ずくで男の思うままに

ならずにすんだかもしれないだけ あたし男に生まれればよかったわ」

(中島みゆきファイト!』)

中卒の底辺女性境遇は、同じ中卒底辺男性よりもさら過酷です

2021-10-21

人助けをして人生を棒に振る

ぎっくり腰のおばあさんを助けたらおばあさんに「あの人の車にぶつかられた!」と言われた

ドラレコをついてなくて、目撃者もいなくて、冤罪なのに警察事情聴取された

という人がTwitterにいた

人助けをして恩を仇で返されるというのはよくある

具合の悪い妊婦男性が助けたら、後で妊婦旦那がきて「うちの嫁になにベタベタ触ってんだ?痴漢か?」と言われたり

迷子幼児を助けたら幼児の親から人攫い扱いされたり

道に倒れている高齢者を助けたら高齢者に「こいつに突き飛ばされた!」と言われたり

海外でも人助けをしたら助けた女性痴漢冤罪でっち上げされた男性刑務所はいり、妻子を失い、職も失う…という話も

溺れている子供を助けたら死んでしまい、溺れた子供は助かったけどその母親自分の過失がバレないためにおぼれ死んだ人を不審者だと嘘をついたり、

世の中本当に親切な人が理不尽に損をするケースが多い

あ、最近では飛び降り自殺しようとした高校生力ずくで助けようとしたら抵抗されて、助けようとした人も高校生も高所から落下して死んだ事件もあったっけ

ぶっちゃけ人助けをしないということは人生リスクを減らすことになる

弱者のふりをして優しい人をターゲットした犯罪者だっているし

悪人から逃れるために人助けをしないのも処世術のうちのひとつ

人助けをするなら、人混みの中で、監視カメラがあるところですることがオススメ

2021-09-19

男女関係と縁がないと分からないこと

不同意性行罪の人気エントリ

anond:20210917093932

を読んでモヤモヤしたことがあったんだけど、被害者(と自分を思っている人)を責めていると取れる内容だったか書き込みはしなかった。

ただ、「恋愛しないの?」って訊かれることある? って増田

anond:20210918133948

を読んで、俺のこのモヤモヤは男女関係と縁がないが故の世間との認識齟齬なのかなと思ったので書いてみる。

不同意性行罪を求めている人達に訊いてみたいんだけどさ、力ずくでの強姦脅迫による性行の強制みたいな既存法律でも逮捕されような場合以外で、セックスした相手逮捕してもらいたい場合ってどういう状況なの?

『嫌だけど仕方なくさせられた、ただし既存法律でも犯罪になるような強要はなかった』ってどういうシチュエーションなの?

例えば、『今日はノリ気じゃないけど相手に迫られて』みたい状況ならあり得るかと思う。でもさ、逆に今日じゃければヤッても良いと思えるくらいの相手に対してそれだけで「訴えてやる!」みたいになるの?

相手に対して好感度が下がったり、パートナーだったら最悪別れるとかはあるだろうけど、『訴える』までになるモノなの?

次に考えられるのは、『そもそもセックスしたくない相手に迫られて』だけどさ、一番気になるのはここなのよ。

既存法律犯罪になるような強い強要がある場合を除いて、そんな状況になることある

え? 皆そんな関係になる機会あるの?

俺の認識の中だと、『強い強要はなかった。でも嫌だった』ってさ、要するに『流されて』ってことだと思うんだけど、そういうのってヤりヤりヤりヤーな火遊びしてるコミュニティの中だけじゃないの?

皆、そんな『流れでセックス!!』みたいなことしてるの?

仮に俺の認識通り、そういう感じの世界に身を置いているとしたら、それはもう正直、自業自得じゃない? って思ってしまうんだが。

そうでなくて、世の一般的女性の皆様はフツーに生きているだけでもそういう機会があるものなのか?

う~ん、俺には縁が無さすぎて分からん

あと書いてて思い付いたのは、『シても良いと思ってたけど、実際シてみたら訴えたくなった』って状況か?

いやでも、実際シて良くなかったからで訴えられたら相手側はたまったもんじゃないし、相手側が「殴りながらやるのが最高だぜ~~!!」みたいなゲス野郎だった場合なら傷害罪で訴えられそうなモンだけどな。


ちなみに俺はこういう考えなので不同意性行罪には反対。

冤罪問題ももちろんあるし、一部の火遊びしつつ男女関係の築き方に失敗した人(と俺は認識している人)のためだけに、フツーに『男女の機微』とやらでセックスできる人達がヤる前に同意だなんだとやらされて良い雰囲気をブチ壊されるのは違うと思っているから反対している。

どちらにせよ性行為の絡む男女関係と縁のない俺には関係ない話だけどさ。

2021-08-09

冷蔵庫がいっぱいなので書き留めがてらレシピメモ

ネーブルオレンジ 残り4

・桃1箱1万円(ふるさと納税) やわらかくなったものから剥いてなにかにのせたりする

・大トマト12個1箱800円、残り11 

青梗菜1箱20株200円→ショウガベーコン

カボチャ半玉もらいものバターコンソメ

野菜チャウダー一鍋

ワカモレタコス肉+サニーレタスタコライスセット

ジンジャーエールジンジャーシロップ

 

これ食べ終わるまで素材もかわないし料理もしないし外食もしたいけどしないぞぉ的宣言

 

タコライス

タコス肉味付け粉1袋200円+・牛赤身挽肉半額400g400円 袋にかいてあるとおり炒め味付け肉つくる

カゴメサルサソース1瓶300円 がんばって開ける、きれいな専用スプーン

サニーレタス 1株150円 外から5枚ほどとって刻む

・とまと お好みで湯むきして包丁を研いで洗ってダイスに切る、種はお好みで取る(自分は残す派)。皮付きトマトダイスにするときタマネギとちがってドーム型ではなくどんぶり型において切っていくのがどんな包丁でも楽に済む(切れない包丁だとつながりやすいので注意)。

・シュレッドチーズ1人前50g50円 いつも1キロ袋で買うが小鉢にいれないと食べ過ぎてふとるので小鉢に50gずつわける

ワカモレ アボカド1個サービス価格100円 やわらかくなるまで室温放置してへたとって縦半割にして種とって中をスライスしてスプーンでえぐって空きサルサの瓶につめてレモン汁小さじ半分とわさび適量と醤油大さじ2とサラダ油大さじ1でぐりぐりまぜる

ご飯にすきなものをすきなように乗せて食べる

野菜チャウダー

弱火で油(サラダ油だがバターオリーブ油でもよい)を敷いた圧力鍋セロリタマネギにんじんキャベツ長ネギをこの順に1~2センチダイスに切って追加。最後に皮を剥いたジャガイモダイスをのせ、ひたひたになるまで水をいれ、1%の塩、コンソメキューブ2~3を足して圧力で12分加熱+放冷(急ぐときは火を止めて8分まったら水かけて急冷していい)。

開封して牛乳カップ2(なければ水とスキムミルク粉でつくった低脂肪乳)、黒こしょう追加。味をみて塩がたりなければ追加。コーンとかアサリとかが好きな人はたしてもいい。

カボチャ

カボチャ半玉の種をとって力ずくで3~5センチ角に切って(包丁のかかと側に皮があたるように切ると切りやすい。一玉買ってしまって最初の1太刀が面倒だったらまっすぐに切れ目をいれてきをつけて包丁をぬいてから床にビニール敷いてカボチャおいて鋳鉄フライパンで切れ目がないところからたたき割る)

砂糖大3と塩小2とコンソメキューブ2とバター少しを入れてひたひた水たして圧力かけて12分+放冷か25分+急冷

ジンジャーシロップ

ショウガをすりおろして皿に敷いたサランラップの上に平らにのばしてもう一枚サランラップ敷いて皿ごと冷凍してくだいてジップロックにいれるという作業をしたのだが、一部のショウガはまるのまま冷凍してしまって解凍したら絞れるほどふわふわになってたので汁は皿にしぼったのこりかすに残りの氷砂糖まぜて振ってる。さすがに汁がなかなかでないので酢と水を足したけどあんまり赤くならないな。まぁそのうち炭酸水でのばして茶こしで漉しながら飲もうとおもっている。

青梗菜

青梗菜は根元を4つわり、太くなったらさらに2つわりにしてほそい束にする。水で根元にはさまった黒いのをよくあらう(泥だととれるが、とれない着色の場合もあるからやりすぎない)

かいフライパン青梗菜を並べて上でしぼったショウガ汁とベーコンチキンブイヨンと水と油(多め)いれて蓋して煮る。蓋まで泡がきたら蓋あけて上下を返してよく煮る。根元の白いとこは変わらないがそのまわりが透明感がでたらできあがり。汁ごとよそう。ベーコンがなければツナでもいいし味付けはショウガチキンじゃなくてオイスターソースでもよい。上に豚角煮とかほんの少しのせてもおいしい。のせなくてもそこそこおいしい。

2021-06-26

祭りの日に兄弟ボコられる

酔った勢いでフルチンになってボコられ大恥をかいた話を前に書いたけど、似たようなことを地元祭りの日にもあった。間違いなく俺の人生の「痛い記憶ベスト5」には入るな。

たぶん二十歳になったばかりのころで、トイレでの集団いじめきっかけで中退した二年後だからふつう地元工場過酷な勤務を続けていたころだ。

ほとんど親しく話せる年配者や年少者がいないにもかかわらず、祭りだけは強制参加だった(そんな了解がむかしからあった)。

でも最後まで誰とも親しくせずにフンドシですごすのはさすがに酷なんだ。

なんというか虚しさが先行する。どこにいても居場所がない。居場所がないのは慣れてて、いつものことなんだけど。祭りはなにしろいから。

それに非力だから地味に重い神輿がきつい。肩もいかれる。ほかの兄弟休日からいいけど、俺にはよくじつ肉体労働があるんよ。睡眠不足にもなるし!きつい

孤独時間をまぎらわすため、俺は二十歳になって覚えたばかりの酒ばかりをハイペースで飲んでいたな。

主としてキリンビールだったけど。

酔いが回るのが超絶早かったな。

俺は悪いところだけは親父と似ていて、飲んでいるうちに何もかもにムカついて喧嘩腰になるなんだな。喧嘩が弱いくせに喧嘩をふっかけ逆にボコられるケースはこれまでに何度もあった。

祭りの後半、十一時過ぎ、神輿をかつぐ連中もだらけてきたあたりの時間だったけど、当時19歳頃の弟や当時22歳頃の兄貴が女をつれてことあるごとにイチャイチャしていた。

俺はそのころようやく出会い系で知り合った女に金だけ絞られ罵られ捨てられたばかりだったんだよ。職場でもろくなことないし。

からむしょうにムカムカしてきたのを覚えている。それに基本的に男ばかりの祭り空間に女がチャラチャラ入り込んでいることにも不満だった。あの和気藹々のムードをぶちこわしてやろうと思った。

失うものが何もない底辺一匹狼ならではの発想の発想

(俺をゲジゲジのように毛嫌いする妹によれば)これぞ人間のクズ

(俺が話しかけても全て無視する弟によれば)キング・オブ・腐れチンポ

酔いの勢いも借りて、兄貴カップルと弟カップルが仲良くしている場に乱入し大声で怒鳴ってやった。この場をなんだと思ってるんだ、いますぐ女は帰れ、みたいなことを口汚く叫んだ気がする。

想像通り、すぐに返り討ちにあったんだな。ミゾオチ兄貴の一発をくらい死ぬほどの痛みにもがいたね。一瞬目の前が真っ暗になるあれ。

兄貴もかなり飲んでいたのでメチャクチャ手荒くて、腹蹴り股間蹴りを何回も何回も繰り返してきて、地面に倒れこんだよね。その時点でK・Oだった。K・Oしてる俺の足をつかんで兄貴はかなり派手に引きずりやがった(その地面がコンクリートから背中残酷なくらいに剥けて、その日のシャワーはもう地獄悲鳴あげた)。

しかその引きずられた直後のタイミングでめちゃくちゃ吐いたと思う。腹ボコボコにされてタマ蹴りもモロで食らってたから。それにやたら息苦しかった。

祭り自体メチャクチャかましいのでこういうリンチはたいして目立たなかった。だからだんだんエスカレートしたんだと思う。

それに俺が盛大にボコられるのを祭り参加者は毎回見てる(一番無意味ボコってくるのは親父なんだけど)。

兄貴は一度怒ると誰にも止められないんだよ。特に俺への怒りはすさまじいものがあったな。

地面に崩れ落ちていた俺からフンドシを力ずくで外して、グロッキーになったフルチンの俺を羽交い絞めにして、弟やその不良系の同級生どもに「おいお前ら、やりたいだけやれ」とか面白そうに叫んで、俺はかなり長いあいだ弟達のサンドバッグ状態だった。

羽交い絞めのフルチン男を五、六人の男が交代で殴るなんてありか?

尋常ではない痛みと恥ずかしさのせいで意識も遠ざかっていたな。だからかいことは覚えていないなー。

だって殴る奴ら全員本気だし普段からガチの格闘系の喧嘩やってる連中だったから。顔は腫れあがって怪物みたいにパンパン、腹もボコボコ、足の関節も集中して蹴られたのでおかしかくなった。野球の軟式ボールを本気で投げたのも当てられるし、弟の得意技タマ蹴りは見事に直撃して気絶しかけるし(だってルチンですから)、石や空き缶の的にもなるし、ちん毛ファイヤーはされるし(軽い火傷もした)、プロレス関節技実験にもされるし、顔も踏みつけられまくるし、殺虫剤はかけられるし、唾や痰は吐かれるし、もう酔いに任せた集団リンチ

ところで俺、そこまで悪いことした?←素朴

ただ、兄貴と弟の女なんかももかなり酒が入っているので、楽しそうにキャッキャッキャッキャッ騒いでいたのは記憶してる。何人かは携帯カメラとかも向けてたし。

もっとやれ、ぶちのめせ、キンタマ蹴り上げろ、その不潔な腐れチンポ攻撃しろキモイだけの嫉妬野郎は退治しろ、なんてことを女どももガキどもも叫んでいた。集団リンチは怖いことを知ったな。

死ねばいいのに。いや誰か止めろよ(真剣

しょうじき殴られてるのは俺じゃなかったら絶対に誰かが止めてるはずだけどね。やっぱりボコられるのは俺で決まりという空気。それを身に染みて感じた。ふだんから嫌われてて暗くて生意気友達ナッシングからしかもとびきりの不細工。周囲の評判もめちゃくちゃ悪い。

そういや弟はボクシング大好き人間でいつもシャドーボクシングみたいなことやってたので、いつも兄弟喧嘩があるとこんな展開になってたな(兄弟喧嘩といってもけっきょく俺が一方的ボコられるだけだが)。

ボコボコにされて痛くて気持ち悪くて立ち上がれないでいた俺はさいごに飲みかけのビールを頭から盛大にかけられて、いつの間にか集まってきた人垣の帰れコール、笑われながらチンポをかくして着替え場所のある公民館に命からがら帰りましたとさ(というのもフンドシは捨てられて見当たらなかったから)。

その日は帰って若槻千夏ちゃん写真集でマスかいて寝ようとしたが、腹部と背中中央部が痛すぎて全然寝られなかった(調子にのったガキが軟式ボールをがちで当てやがったから。しかも皮がめくれてた)。というか腹を殴られ過ぎて気持ち悪く何度も吐き戻した。そもそも殺してやりたいくらい兄と弟にムカつていた。というかあの場にいた奴ら全員をめちゃくちゃ呪っていたね。その後数か月は歩くたびに足に膝に激痛を感じて仕事にも支障出たよ。医者にみてもらったのは当然だが。あのころメンタルはがちでやばかった。

まれから身も心もいつも安定してボロボロだけど、その頃はいつも以上にボロボロだったな

翌朝親父がその件を聞いて、俺はまた猛烈なビンタと腹蹴り(これはたいていセットだった)を食らい、兄貴と弟に対して土下座させられる羽目になった(親父はとにかく謝罪感情土下座表現させたがった。ほとんど俺だけになんだけど。俺が土下座ナンパになんの抵抗もないのはその経験のおかげなのかな。ある意味親父のおかげなのか?)。

おしまい。なんのタメにもならないクズエピソード、読んでくれてくれてありがと。

俺みたいになるなよ、みんな。

2021-06-14

オリンピック強行したとして

少なくとも感染の縮小に寄与するわけないじゃん。子供たちはいろんな運動会オフィシャル大会我慢させられてるわけじゃん。いま力ずくスポーツ万歳!みたいなことしても裾野は確実に削られてるわけで5年後10年後の競技人口は減るよね。それで「アスリート意見表明は義務じゃない」なんてどの口が言うんだろ。全員が発言する必要はないが、会社員だって中堅に多少の裁量責任感がなきゃ死ぬんだぜ。

2021-06-08

他人自殺を止めて良いことをした気にならないで欲しい

https://www.tokyo-np.co.jp/article/108967

これ見て思ったことの殴り書きです。

高校生カップルという暴力

あくまで僕の感想ですが、高校生カップルという存在が持つステータスは以下のようなものがあると思います

自分が異性にとって価値のある存在だということを示せる

僕は26歳にして彼女いたことがない終わってる人間なんですが、カップルを見た時にまず抱く感情がこれです。

何か特別な才能が無い限りは、家庭を持って子孫を残して死ぬことが最も多くの人間をたくさん喜ばせられる生き方なので、モテないという問題QoLの上限を一気に下げます

家庭でしっかり愛情を受けた結果として他人愛情を注ぐことを高校生の時点で体得している

言い方を変えると、人生をしくじった人は基本的に親がハズレなような気がします。

「生きてるだけで偉い」という旨の愛情をたくさん受けた人ほどちゃん他人にそれをおすそ分けできるんですね。

弱音を聞いてくれる人がいる

歳を重ねるほど、ここの存在が希少になっていくはずです。

僕も30代になるころには詰んでしまっているんじゃないかと怯えています

もう死のうと思っている人の前にこれほど人生に有利なステータスを持ってる人が現れたとして、「逃げちゃ駄目だ」と言われたら流石に絶望しますね。

恐らく男性にとって、人生の向き不向きを痛感されられたことでしょう。

自殺を止めるのは相手のためではなく自分のため

正直な話、赤の他人自殺しようとしているのを止めるメリット特にありません。

(今回は感謝状を貰ったということで、高校生の2人にはさらに良いステータスが付きましたが。)

死を選ぶ人間にとって法的な善悪などは通用しないので、接触することで自分の身に危険が及ぶことがあります

また、この男性事件を起こそうとするでもなく死のうとしていたので、辛うじて他人への危害が無く済むところでした。

高校生怪我が無かったことは幸いでした。)

高校生が動いたのは、自殺を止めなければ寝覚めが悪いなどといった、割と利己的な動機なんじゃないかなと思います

これに関して合理的判断をこの高校生に求めるのは流石に酷だとは思いますが。

また、これが自殺未遂ではなく急病で倒れた人とかがいた時に助けてくれるのもこの高校生みたいな人なんじゃないかという気がしているので、一概に悪く言うことができないです。

トータルでプラス人間しか幸せとは感じない

めだかボックスみたいな言葉が出てきてしまったのですが、間違いなく男性にとって人生トータルでマイナスだろうし、高校生にとってはプラスだろうなと思います

かに人類がいろんな苦悩を抱えていてなんぼだとは感じていますが、それをケアしてプラマイゼロもしくはそれ以上に持っていけるかどうかは割と自分の力だけじゃどうにもならないでしょうね。

上手く生きている人にとってはそういった時の依存先が細かく分散できているんですが、環境が悪くて育ち方をミスった人はこういう時に他人をアテにする能力も育ってないと思います

「生きてりゃ良いことある」っていうのは誰にでも通用するものじゃないんでしょうね。

死に損なった男性はどうするんだろう

男性にとって、ただ力ずく自殺を止められたことは何の救いにもならないはずです。

生かされるのであれば生きたいと思うだけのそれなりの救済が必要だったのですが、「諦めないで」とだけ言われて帰されてしまったんですよね。

のうのうと生きてるだけで責任を持って自分幸福にしてくれる人が現れるなんて都合の良いことはないです。

僕も、自分人生を良くできるのは自分自身しかいないんだなと思って血反吐を吐きながら生きています

この先の人生が良くなる気もしないのになんで生きてるんだろと考えることもあります

僕はこれだけで男性心機一転頑張るぞという気持ちになるとは到底思えません。

早ければ帰り道でそのまま自殺してしまったのではないかとすら思います

最悪のケースだと社会への報復として他人危害を加えてしまう恐れもありますね。

美談にしてはいけない

世の中は生きたい人の方が多いので、こういうニュース自殺志願者の気持ちフォーカスが当たることは少ないと思われます

いかにも高校生が主役で偉くてすごいという視点で語られていますよね。

そして世間高校生の行いを認めて「正解」としてしまったら、この高校生がこの騒動について顧みる機会ってもう無いんでしょうね。

できれば、もっと生きて色んな経験をした果てにエンパシーを磨いていっていただきたいです。

自分常識と違う行動をとる人が現れた時に、その人をそうさせる心情や環境について思いを馳せることができると不幸な人が減るんじゃないでしょうかね。

一応言っておくと流石に男性をそのまま死なせることが正解だったとまでは思わないですよ。

男性問題が何も解決してないのに良い話になってしまってるのがどうなのかなと思っただけです。

2021-06-03

坂本龍一って絶対に逃げ切っちゃダメ大御所アーティストだよな

https://anond.hatelabo.jp/20210602141308

若いころの私は体力も自信も溢れんばかり。生意気唯我独尊傍若無人で傲岸不遜。今の私が会ったら「貴様、いい加減にしろ!」と、まず一発ぶん殴ってやりたいくらいの人間でした。

MOで大ブレイクして、三十歳代半ばまでは、まさに人生絶頂期。

遅刻やすっぽかしもしょっちゅうでしたし、運転手が気に入らないとすぐに殴ったり蹴ったり、今思えばとんでもないことですし、私の理不尽暴行に耐え切れず辞めていった運転手の人たちには申し訳ないと思っています

子供の頃、体格がよかったこともあって、力ずく意思を通すことをあまりためらわない性格に育っていたんです。

月刊文藝春秋2012年2月号(『坂本龍一60歳 還暦の悦楽』)より引用

――東京芸大作曲科、同大学院ではどんな学生生活を送っていたんですか。

(中略)

「こんな出来事がありました。新宿ライブをした後、翌朝まで飲み明かし、甲州街道のあたりを酔っ払って歩いていたら、喫茶店ガラスケースがふと目に入った。その中にあるスパゲティパフェなどの食品サンプルホコリだらけで汚れていたので、僕にはどうしても許せず、いきなりガラスを蹴りつけて壊してしまった。

『よし、これで世の中から醜いものを消し去ったぞ』なんて意気揚々と歩いていたら、器物損壊警官に捕まったんです。

起訴になったので前科はついていませんが……。よく飲み、よく遊んでいた時代でした」

https://web.archive.org/web/20210305080139/https://style.nikkei.com/article/DGXMZO36251720Z01C18A0000000?page=3

今とは違って、かつては親の体罰普通にあったように思います

私の父親ミュージシャン坂本龍一さん)も昔はとても激しい人で、時には怒りに任せて手が出ることもありました。私が悪いことをしたから叱っていたのか、父自身イライラをぶつけていたのかわからない時もあり、そういう時はただ父の威圧感に怯えていたような気がします。

その時に感じた怖さは今でも心に残っていて、娘を叱る際に「今の私、あの時のお父さんみたい」とハッとすることも。

(中略)

その後の父ですか? 大人になってから抗議したら「ごめんね、えへへ」と言われました。軽かったです(笑)

婦人公論2018年7月24日号(60頁「父・坂本龍一との幼き日の記憶 坂本美雨 虐待連鎖を断ち切るため、母となった私にできること」)そのインタビュー記事より引用

djsouchou そういうブレあっての教授から全部許せる。流石にこれはどうかと思うがw https://block.fm/news/ryuichi_sakamoto_restaurant_playlist /トラバが総じて浅ましくて半端ない🤮

うわきっしょ。

anond:20210603002656

こういう京大数学入試問題が私は大好きです。一方、東大数学入試問題最初に解く方針を決めたら

多くの面倒くさい計算を超高速でやって力ずくでやった者勝ちの傾向が大昔から顕著だと思う。

この数学入試問題東大センスは皮膚感覚レベルで合わなかった。

多分、京大問題純粋数学好きな人向けなんだと思います。それに対し、

東大問題工学系の応用科学研究者としての適性を見ることに重点をおいているように思います

昔、『数学セミナー』という雑誌に「エレガントな解答を求む」というコーナーが

あって、中学の頃から愛読していました。私の感覚はこれの影響が強いのかもしれません。

このコーナー今もあるのかな?

2021-05-23

anond:20210523235334

差別差別言うけど平等なんて永遠に実現しないから諦めて力ずくで這い上がった方がいいよ

誰もお前を助けない

2021-04-11

anond:20210411082917

なんで生んだ!という親を相手取った訴訟が続々と各地で怒るが

リベラル地裁はまだしも頭の固い高裁がことごとく退け

業を煮やした反出生主義者が力ずくの抗議の生存活動に踏み切ることになろう

2021-03-11

お前ら演劇大好きすぎワロタ

日本演劇界が停滞しているのは「チケットが高すぎるから」か「給料が安すぎるから」か?

https://togetter.com/li/1679865

ここのブコメさあ

演劇のことまっっったく知らんやつが何とかなんかしら言おうとしすぎだろwwww

ほんとは演劇めちゃ見たいんだろwwww

舞台沼とか言ってる人たちが羨ましいんだろwwwwwwww

と思った。

演劇に一切興味なかったらそもそもコメントしないでしょだって

個人的に興味のないエンタメ、たとえばサッカーにあまり興味がないんだけど、

サッカー業界がどうやってこれから発展していくかみたいなまとめにコメントしないもの

そもそも書けることがないし書きたいとも思わんし

なぜわざわざ、知りもしないことを語ろうと思ったの?

好きなんだろ、ほんとは見てみたいしはまってみたいんだろ?

有名な役者舞台応援しててワシが育てた顔してみたいんだろ?

(なお堺雅人はワシが育てたんでよろしく

テレビでは単なるアイドル的人気かと思ってた俳優の思わぬ身体能力演技力に驚嘆したりしたいんだろ??

三浦春馬身体能力はほんとに素晴らしかった、かえすがえすも惜しい)

高橋由美子めっちゃうたうまいしいまだにめっちゃかわいい



ただなーはてなーには演劇楽しむのが難しいってのはねーわかるようんうんよくわかるー

ていうのも演劇って一度「批評する自分」をはずさないと楽しめないからねー


そこはライブと少し似ていると思うんだが

ライブで細かい演奏ミス歌詞の間違いなんかを気にしてCDと同じ音質を聞こうと思ってたら楽しめないわけじゃん

でもその場の生の体験プレイヤーと同じ場にいて観客席の中で震える空気を直接感じとる体験をするときやはりそれは得難い喜びがある

家で音源を聞いてるとき批評的な目線は一度ストップする

なぜかというと、そのライブの場を「楽しかった」ものとして記憶するには、

そのパフォーマンスを「楽しむため」に感覚を全振りしなくてはならないか

集中して、手を叩いて、声をあげて、音楽を楽しむためだけの自分になろうとするし

それが舞台の上に伝わるのがわかる

そうして聞く音楽特別体験になる

家でごろごろしながら聞き流す音楽とは別物になる

演劇はわざわざ「騙されにいく」エンターテイメント

舞台の上の人たちと一緒に自分自分を騙そうとする

そこに火はないし水もない、絶世の美女もいないし犬もいない

舞台女優は近くで見たら案外普通だし夜の月明かりは単なる色セロファン

でもそれを、騙されるために見る

彼女は絶世の美女で、あのカップには酒が入っていて、血も吹き出ないけど彼は切られて死んだし、いきなり歌をうたいだすのは普通のことだ

そんな風に、自分意識舞台の上の人たちに協力的に向ける

そういう意識の開きかたをした先に、演劇しか味わえない喜びがあるし

そういう意識の開きかたを、よい舞台というのは力ずくに仕掛けてくる


なお一応書いておくと

演劇のサブスク配信はあり(結構な量が無登録無料で見れる)

https://v2.kan-geki.com/

演劇映画館で見れ

http://www.geki-cine.jp/

https://www.shochiku.co.jp/cinemakabuki/sp/

https://www.ntlive.jp/

https://broadwaycinema.jp/

演劇テレビでもやっていて(BSが主だが)

http://www.moon-light.ne.jp/news/tv/

なに見たらいいかわかんない人は普通に賞とったやつ見ればいいと思う

https://www.hakusuisha.co.jp/smp/news/n12020.html

https://www.kinokuniya.co.jp/c/label/20191217150000.html

ところで冒頭のまとめ、今の日本演劇の現状に課題がないとは思わんが

別に停滞してないんで何ソースでいってるのかさっぱりわからん

しろ市場規模は拡大してるし

有名どころのチケットはとりづらくてかなわんくらいだし

から賢いはてなーの皆さんは来なくていいですよ

むりでしょ? 演劇楽しむの

半笑いで斜に構えてバカにするとこ見つけられる方がかっこいいと思ってるもんね?

いいよいいよそのままの君でいてくれ

・・・

追記

ふつうに興味のある人向けに真面目に演劇関連のリンク張ったところで

演劇題材という時点でにわかウエメセ説教フェチの遊び場になるのが目に見えてたか

とりあえずそいつらがアホに見えるように明らかに文体変えて煽りをおいといたんだが

まさかそれにマジレスちゃう読解力の人がトップブコメになると思わなかった

あの煽りマジでカチンと来てる時点で自分の日頃の行動の浅薄さを白状してるようなもんなのにな

2021-03-02

anond:20210302172748

自分差別主義者と認めたら、逆にお前がどんな理由差別され排斥を受けても文句を言えなくなるぞ。

誰かが訴えてくる差別基準に対してその基準おかしいと心から思えるならそれは差別じゃないとこちらも訴え返すしかない。

現代過激化したポリコレ勢力力ずくで引いた差別の線引きが全面的に正しいとは俺も思わないけど、それならそれで「じゃあ悪で良いよ」と開き直るのではなく、自分の信じる正しさで以てぶつかり合っていかなければいけない。

2021-02-26

anond:20210226085459

たとえば、男性女性に刺された

調べてみたら、勘違い野郎

彼氏のふりして

だまして、入れようとしたら

抵抗を続けて

いいじゃねかよと、力づくでいったら

ナイフで刺されたため僕は被害者ですと訴える。

訴える自由はあるから、訴えを受けて、なるべくマスコミに取り上げてもらって、大々的に

ナイフで刺された可愛そうな男性力ずくで入れようとした)と なんてかわいそうな男性って報道するのが通例

徹底的に男性側を支援して、あらゆる証拠を提出して、女性側が無罪を勝ち取った場合、どうなるでしょうか?

2021-02-19

anond:20210219222349

言葉意味にこだわるのなら、元増田が指しているのは「義務」と「強制」、その違いはなんだ?という指摘と捉えられる。

義務は、「人がしなければならないこと、従うべきとされること」、どちらかというと社会的ルールに(自ずと)従う、というニュアンスが強いだろうか。論理的思考を養う数学も、「義務教育となっている。

強制は、「力ずくでさせる、無理強い」、義務よりも強く、権力暴力想像させる言葉だ。これは本人の意志とは関係なく、拒否権もないニュアンスがある。

では、学校へ行って言葉思考方法を習うことは強制的ではなかっただろうか?義務ではあった。だから当然親は子を学校に通わせたし、自分言葉計算を身につけた。おかげでこれを書いている。でも、望んだからこうなったか社会の強い要請、当然そうなるべきという方向づけが無かったか?(これを悪いこととは捉えていない。必要性があると捉えている。)

社会必要性によって、ある種の強制義務強制の間の力によって、考え方や行動がインストールされているのかもしれない。という根本的疑問は持っていていいと思う。

2021-02-17

「長そでと半そでどっちにする?」

『半そで!』

寒いよ?風邪ひいたらどうするの?明日お出かけ行けなくなるよ?長そでにしといたら?…風邪ひいても知らないからね!!」


うるせえ!!!

選ばせる気がねえなら2択で聞くんじゃねえ!!!

力ずく誘導する実質1択なんて時間無駄だわ、子供に悪影響だわ、聞いてるこっちまでウンザリするわで諸々いいこと何もないだろうが!

まだ子供が小さいか通用するがどうせ後数年で通じなくなるし、何より今までの蓄積分爆発するぞ。

2021-01-28

対案を出せは小泉元首相の頃にバーっと広まった

https://xkxaxkx.hatenablog.com/entry/2021/01/27/155301

この記事でちらっと触れられた「対案を出せ」という言葉小泉元首相がめちゃくちゃに高い支持率の中でイケイケで言った言葉だった。なにか法案を出す、野党質問をする、という中で「だったら対案を出せ」というふうに応戦し、これがどういうわけかすごい勢いで広まったのは、異論を力づくで排除するための最高の方法論を首相が示したからかもしれない。

そしてこの「対案を出せ」にみんなで正当性を認めてしまったがゆえに、どんなにでたらめな理屈でも「対案出せない?じゃぁこれで決まりね」というような乱暴議論がまかり通るようになった。

ちなみに野党いくら対案を出そうが、与党のほうがパワーがあるので負けるに決まっているのだが、当時の国民はこの辺に対して全く冷静ではなかったし、マスコミのヨイショ報道もすごかった。

ちなみに、冷静な人々は「対案を出せというのは政治家として失格」という立場だったと思うし「これが万能な答えとは絶対に認めない」という人々もいたが、なんともマイナー雑誌の隅っこにしかいない人々で、結局「対案を出せ」というのは「俺のアイデア文句をつけるくらいならお前がもっと優れたアイデアを出せ、今出せ、すぐ出せ、さぁさぁ、出せない?じゃぁお前は黙っている」という意味合いを持つようになった。

文句をつけているのではなく、単なる質問や不備の指摘についても対案を出せがまかり通るようになった。

そして最後に「みんながこれいいんじゃない?っていう雰囲気を作り上げた人の勝ち」という状況が出来上がった。

いや、もともとそういう雰囲気日本人は持っていたが、「雰囲気で決めちゃだめでしょ」というとこをの最後防衛戦が「対案を出せ」によって崩壊した。そして政治家は口をつぐむしかなくなった。

対案を出せ、という言葉の招待は、結局力を持った人が力ずくで少数派を押さえつけるための理屈しかなかったことを当時の国民は見抜けなかった。そのまま20年近いときがたち、対案を出せ、がすっかり国の中に定着してしまった。

ちなみに、私は当時社会人になりたてくらいだった。小泉首相がとにかく嫌いだった。いいことしか言わない政治家気持ち悪かったのは、ゴーマニズム宣言の影響だったかもしれないが、とにかく嫌いだった。だが、あらゆる方向からもたらされる小泉政権よいしょ報道によって「大嫌いだけどこういうところは評価できる」になり、「なんだかんだで日本をよく導いたと思う」と気持ちが傾いていったのを何故か客観的に感じていたのは今でもよく覚えている。今では「日本を単にぶち壊していなくなっただけの人」になっている。

本来マスコミ小泉首相が対案を出せとか騒いだ時点で「お前何いってんだよ、与党としてその法案に対して説明仕切るのがお前の仕事だろ」という反応を示さなかった時点で異常だったと今では思う。

対案を出せ、というのは「発案者が自分アイデア説明することに全く無責任でいい」ことを認める時点で本当に同しようもないし、パワーバランスで押し切れてしまうという時点で単に強者凶器しか無い。だからこの記事を書いた人が感じる嫌悪感は全く正しい。

2021-01-12

anond:20210112232704

団地の屋上から飛び降りたら足首が外れて力ずくで嵌められた すげー痛くてつらかった そのとき腰とか足とかむちゃくちゃ折ったし1年目が覚めなかったけど足首が1番痛かった

anond:20210112125211

これ実際どうするのが最善だったんだろうな?

間違って持って行かれて返してくれない時点で自転車泥棒と変わらんから警察を呼ぶ?呼んでも民事うんぬん言われて来てくれないのかな。でもそうなら力ずくで取り返したらどうなる?向こうが警察呼んだら来てくれるのかな。来なければ取り返してそれで終わりでいいし、来たら自分に非がないことを説明できるし証拠もある。この作戦に何か穴はあるだろうか?

2020-12-29

anond:20201229165730

インセルもそろそろ力ずくじゃ意味がないと学んで欲しいんよな

草津町リコールみたいに合法的かつ民主主義に沿ったやり方がいくらでもあるはず

あれは女性の味方も多数獲得して上手かった

2020-12-20

1219

タロット占い

自分の悩みの原因:ソードの5

 力ずくで得る勝利。人を騙したこと。過剰な探り。自分さえ良ければよい。手加減したくない。

それに対するアドバイスソードの4

 回復自分を見直す時間を取る。強い心身の疲労とその回復

ソードが多いな。

そしてすごいドンピシャだな。

そうかもな、と思っていたけど

あらためて自分以外から提示されると、納得いってしまう。それがタロット効果

2020-12-02

誰が言ったかより何を言ったか普遍的メッセージは色あせない

力ずくで「どっちもどっち」に持ち込もうと。

NIKE工場ウイグルの話を持ち出す人がありますが。

言葉が誰の口から出たものだとしても、親の元を離れて単体で光を放つもの

それが普遍的メッセージ

その手の人が噛みつく別の例を出すなら、従軍慰安婦問題がわかりやすいだろうか。

不幸なスキャンダルにより元支援団体代表尹美香氏が逮捕に追い込まれた。

ソウル市長朴元淳氏は死に追い込まれた。

だが、彼らが発したメッセージ普遍性だけは何者にも否定できない。

尹美香氏が発した元慰安婦への支援を求める言葉は、本物だった。

朴元淳氏がバス座席少女像を載せてまで訴えたかたことは、その死後も残り続けている。

2020-11-04

エセフェミは変な理屈で飾り立てるのをやめようよ

ストッキングの絵だとか、宇崎ちゃんの絵だとか、不快に思う人、嫌だなと思う人、ショックな人、傷つく人、そりゃいるでしょうよ。そんなこと否定していない。否定する人たちは問題の在り処を完全に見失っていて、個人わがままかどうかの問題にまで矮小化している。でもこれって何気にすげー重要じゃねって思うんだよな。

だけどこういう構図に持ち込まれて一番悔しいのは、本当に嫌だなと思っている人たちで、一番嬉しいのは明日の飯の種が今日も手に入った変な自称フェミニストたちだ。自称フェミニストたちは問題をすべて男女の対立単純化するからこじれるし、アンチ生まれる。アンチはいつでも美味しい餌を巻きつつ本当に救われたい人々は今日も色眼鏡で見られる。いやマジでかわいそすぎんだろ。

フェミニストって言うことすらはばかられる社会を作っているのはこのエセフェミニストたちだ。本当の意味で変えていきたい人たちはその問題を見据えている。だが、エセフェミニストたちの組織力半端ないフェミニズムとはこういうものだと数の暴力で押し流している。

これの巧妙なポイントは、問題本質から力ずくにでも目をそらさせて永遠に解決不可能にする点、一見正論を言っている点、そして他の色眼鏡で見られている人々をますます差別地獄の奥に押し込む点だ。

はっきり言うんだが、環境セクハラ、とか、主体がどうした客体がどうした、とか、なんか一見もっともらしい理屈を述べる人たちは、どうして素直に「私はこういうのが嫌だ」と言わないのか、もしくはそういう言説がどこかに消え去るのか。どんなにもっともらしい理屈で飾り立てようが、これは「故人の感情論であるわけだから、「わがまま」なんだよ。わがままが悪いわけじゃない。わがままをまるで客観的科学的な事実であるように理屈を述べるところが問題なんだよ。

まずは、「これは私のわがままなんです」から始めない?俺は全然わがままでいい。個々人のこういうワガママをみんなが真剣議論たか社会コンセンサスが取られてきたんだよ。

街の中にセクシー女性の絵がはられている、これをなんとも思わない人もいれば、気絶しそうなくらいショックな人もいる。ショックな人たちをもっとすくい上げようよ。

2020-06-11

エキサイト羅生門

Rashomon

 

 

それを持っている日の、夕暮れ時の人。

1人の人の研修医GE おお けれどもRashomonと他において、何かの下の雨の暗闇が肩で押しのけることを待っていた。

誰もこの人に加えて広いゲートの下にいない。

1匹のクリケットバッタが、tannuriだけとあちこちにあてはまることのhaku日本木製木靴および大きい柱MARUBASHIRAにいる。

スザク-oji通りSUZAKUOOJIにRashomonがあるので、法廷貴族のための法廷貴族もみアジア人ヘッドギアのためのさやjuuフォーマル帽子は、この人 他の2または3人の人々 に加えて雨の停止をする女性行商人ランプのかさICHIMEを持っているようである

誰がそこにいないか この人に加えてそれ どちらも ?

いくらかの理由 私が言う時 地震 、および通り風TSUJI KAZEが火と飢饉後続を、2またはこれらの3年と京都、およびそれ言うsaiトラブルのために起こった。

従って、どのようにラクチュウRAKUCHUUを辞退するかは普通さではない。

別名NIは、古いレコードに従って仏教イメージおよび仏教の祭壇器具を打ち壊し、到着し、金と銀の名声はつけられる、しかし、それが、突き刺されて、方法BATAに積み上げられた木を言う必要があり、 それらを それについて売った SHIRO まきまき 担当する。

ラクチュウが処分であったので、誰もが、起源より多くRashomonに行くことを捨てて、回想する人はそうではなかった。

そして、the、それは、私が破滅させたこと、およびきつねとタヌキの精巧sei仕上げ についてのよい物においてした。

1人の泥棒NUSU BIがそこに住んでいる。

それが取った私が言うカスタム チャージ of 最後に閉まる でさえおよび手を持たない死んだ人は、このゲートに連れて来られる、そして、それはそれを廃棄し、行き、される。

日の目がこれ以上見られないように、誰感触、それも、このゲートで副RU GAが足を付近に設定しないことであった。

私は多くを入手し 代用から またカラスカラスである所 、来た。

それは昼間にいつ見て、私は たこSHIBI付近 円を描き、あなた 泣く間飛び回っている がいくつのであるかのでカラスが泣く所が高価であるか?

ゲートの空が日没までに特に赤くなった時には、それはゴマゴマをはっきりと散乱させたようであった。

カラスは、もちろん、takuに穴をあけることに入る ゲートの死んだ人の肉 。

--しかし、遅い原因または1羽の鳥は、今日、任命された時間ボディ前兆も見ない。

ステップ長い間草のトップがそれをしたこと、およびwhere 私が倒れるだけで、あちこちが、カラス排泄物こやしがドットによって白に刺さっているのを見る形が損なわれた目により照らされる 。

研修医は、彼が7つのステップを持っている石ステップの上部のステップで洗い、よく、私はZARA青色引き戸のように思われた右のほおを持つことができた大きい吹出物吹出物についての雨が降ること 薄暗く 斧底を置く と悩む時に。

作者は、「研修医は雨の暗闇を待っていた。」を書いた。

しばらく前。

しかし、たとえ雨が研修医から損害を被っても、私が、どのように特にするかを言う目的全然ない。

それは、通常、もちろん夫の家に戻る可能な置く可能である

場所は5日前夫から4に休暇を与えた。

また、正面、引き潮SUIBIにおいてそれが書かれたので、京都の町はしばらくその時ではない。

それは、また、他ならぬ、この研修医が、実際長い間使われた私の夫から休暇を与えたばかりのこの引き潮で残留するので小さい。

従って、「方法場所全然なく、雨が降り、含むように割り当てることができた研修医は、損失にいた。」と言う人が適当であることというよりも「研修医は雨の暗闇を待っていた」。

そして、また、空の今日の表情がではなかった および影響された研修医のSentimentalisme この平安時代 小さい。

猿猿のkokuボディに入っていることから書かれた雨のためにまだ上がっている風景全然ない。

そんなに、私が持っていなかった thatと私は、何とかして、当面、生きることを明日明日扱おうとするのも聞いていた、そして、言う時-- たとえ何が置かれても、研修医がそれを扱おうとした それは何とかして全然ない、そして、それは、彼が救助も全然持っていないというアイデアに続いている間スザク-oji通りで雨のトーンがちょうど現在から振られるのを聞いた。

雨はRashomonを包み、遠い場所からサウンドの呼ばれるZAAを収集し、来る。

たそがれが空を短くし、徐々に見上げる時には、ゲートの屋根は、斜線について取り出された屋根タイル屋根タイルの前で薄暗い雲を重くサポートしている。

それを扱うために方法が選ばれるレジャーの時が全然ない それは何とかして全然ない。

選ぶ時には、それらは道端のchikutsuchi TSUIJIまたは地球の下でonのkishi飢餓をし続けている。

私はそれをし、それをこのゲートのトップに持って来、犬のように廃棄され続けている。

aであるアイデア-- それが決められない 何度も同じ時の研修医 方法teikai、私 買われたこととされたこと、HOUCHAKU最後ラインの後で、ペンチの制限された部分に出会う 。

しかし、これ、「それがした時。」 私が立ち上がったこと、「それがされた時。」の時でさえ 。

私はすべてを追いかけた。

方法を選ばないために、研修医が認めて これ、「それがした時。」 外に出る 勇気 けれども、ただ、可能 もちろん、どれが後ろに来るかを身に着けている を言うために、どれが認めるか 「泥棒NUSU BI および、それが選択全然持っていなかったけれども、そうであるために。」

積極的に、落ち着くために、ここにあった。

それは、むしろ研修医が大きく、それがし、daigi IGIと思われていること、それが上がったteiのにおいがする。

夕方冷気がする京都は、すでに、私が火桶日のおけを望んでいるという程度ににである冷たさである

たそがれだけでなく準備なしで柱を通って風がゲートで、および柱の間に吹く。

tannuriにあてはまることの柱にいたクリケットバッタは、また、すでにどこかに行っていた。

黄色のaseshin KAZAMIに積み上げられた青色引き戸は上がり 黄色 私 斧に高く肩で押しのけさせて、ゲートのまわりで調査した 、研修医のための首首をよく少し下げる間上がった。

する夜の容易さにおいて 風と雨が害悪、NERAREであるREEを全然持たない無見られたku恐怖 、思われなさい。

それは、私がとにかくそう考えたからであり、私は、また、場所があった時に、一晩中起きていた。

そして、 はしごはしご on which 広い ゲート幸運にもまた広がる別名のタワーに昇るこれは、目に執着した。

たとえ人 トップ があっても、とにかく、それは、死んだ人であるだけである

ヒジリZU 研修医がそこの下の後ろにぶら下げたパターン通り、または剣 sayasou SA YA 私が、知らないように慎重な間日本サンダルの麦わら製麦わら製日本サンダルはしごの下のステップにつけるフィートステップに始めた時 。

そして、数分のための後。

1人の人が、猫のように縮こまる間彼がRashomonのタワーのトップに外出する広いはしご中間投錨地の上部のヨーコ合図をのぞき見し、息を持っていた。

かすかに、タワーのトップから示す火のKoが、男性右ほおを濡らす。

それは、短いmustache. katsuの赤の膿汁膿汁を持つ吹出物吹出物を持つほおであり それを軽く取った 、これにある人は、研修医のための最初から、死んだ人であっただけである

2の3のステップのそのものが、あなたトップにいる 火 はしごを見て、 TOBO さらに、それらはそこでここによってその火を変更するようである

不潔な黄色ライトは、シーリング屋根の間のスペースでクモクモの巣で震える間、すべてのコーナーに適した。従って、これは直ちにそれによって知られていた。

この雨の夜このRashomonにおいて火が点火されるので、とにかく、私は普通の人ではない。

研修医ヤモリヤモリのような歩みを盗用し、蓋を付けられて、最後に上部の棚まで突然のはしごにおいて彼が最も這うと。

それをし、ボディをなるべく平易なフラットにする間shiが正面への首をなるべく取り出したこと用心深さ、取り除かれること、およびタワーの中ののこぎり。

単に私が、タワーの中の噂においてそれが見られると耳にすると、いくつかの死んだボディ死んだボディが廃棄されるけれども、私が考えたより、火のKoが来るエリアは小さい。

従って、 誰も いくつが数を知っているか?それは薄暗いけれども、それは、それの間に知られるように着物が着られた裸の死んだ体および死んだボディがあることである

もちろん、女性と人は、中と混ざるようである

人形netsu練り地球および死んだボディがそれをし、誰もが、それが、以前住んでいた人であったと言うという事実により疑われさえするように作られたように、口、kaiは開き、私は私の手を伸ばし、それ雷鳴、私は、フロアに落ちていた。

さらに、部分 which で薄暗い火のライトを受け取る間永久にそれがoshi押しであったので肩、胸で高価になり、部分の影を作るので、それはより暗い、私は静かであった。

無意識に、enは、研修医GE NINのそれらの死んだボディのフランを振らないされたにおいによって先端をカバーした。

しかし、すでに手が次である 先端 瞬間に、en U事実は忘れられた。

いくらかの強い感覚が、すべてのこの男性的なにおいがほとんど取り除かれたかである

盆地はその時研修医の目を開始し、死んだボディにおいてかがむ人に会った。

短いスー銅貨が、誰がイトスギ樹皮屋根板色HIWA DAIROの着物を着たかので、薄くなった酷寒の頭酷寒頭の猿のような年配の女性

年配の女性は、彼女が、右手の火に点火した松木破片KIGIREで、死んだボディの1つの面をのぞき見するように見ていた。

長い毛を持つ場所が見られる時には、それは、女性の死んだボディである

研修医は6分および4分の好奇心への心配に移動させられて、しばらく、ZAN JIが、呼吸する生きをすることを忘れさえした。

古いレコードレポーター言葉を借りる時 それゆえ、それが触れられた「私が頭について尋ねて、ボディが重量も得る髄の毛」 。

そして、年配の女性は、猿の親が猿の子供のシラミシラミを正確につかまえるように、長い毛のうちのそれぞれを取り除きはじめた床と両方の手の間で松木破片が入れられる時は、これまでに私が見ていた死んだボディの首において賭けられる。

毛は手で出るようである

私は、毛の出のうちのそれぞれを持つ研修医である 少し消失したことを心から恐れている 。

私はそれをし、この年配の女性への強烈な憎悪は、それによって同時に少し進展し、私は来た。

--いいえ、それがこの年配の女性に直面していると言って以来、壁を話すための欺き方法があるかもしれない。

実のところ、すべて締める反感は、1分ごとに力を増大させて、来た。

誰かがkishi飢餓を作るかどうかにかかわらず、しばらく前ゲートの下でこの人がこの研修医を同時に考慮した 泥棒NUSU BI および、もしそれがであるかどうかにかかわらず再び発言問題が取り出されるならば 悔いも全然持たず、kishiを選んだもの研修医であるケース ?

この男性の悪をそんなに多く憎悪している心臓は、年配の女性フロアに置かれた松木破片KIGIREのように力強く燃え上がりはじめた。

研修医は、なぜ、もちろん、年配の女性が、死んだ人の毛を取り除くかを知らなかった。

従って、理性的に 右と間違いのうちのin which 、私がそれを片付けることができた それを知らなかった。

しかし、それは、すでに、それだけによって、研修医のために、この雨の夜、このRashomonにおいて、死んだ人の毛が取り除かれたと伝えていることが許されているべきではない悪であった。

それが、泥棒 まで 今 である意思を持っていたこともちろん、研修医 すでに彼がここにいることを忘れた 。

従って、研修医は強調を両方の足に置き、突然はしごからトップに飛び、上がった。

そして通りパターンヒジリZUまたは私は、剣で精巧苦痛を取る間、年配の女性の前で、隔たって広い私の足に増した。

それは、私が言うまで、年配の女性が驚いたことではない。

表情研修医が会われた時に銃弾がいし弓いし弓 場合 によりすべて弾き飛ばされさえすると、年配の女性は飛び、上がった。

 

 

「 1回の行きをする所。」

 

 

年配の女性は、死んだボディが衰えたけれども、研修医は混乱し、とりでが、彼が脱出し which うとするライン手を閉じて、要求するbaを乱用した。

それでも、年配の女性は、研修医 わきに置かれることと行き に突き刺そうとする。

研修医はそれを後で行かせず、不快にする。

しばらく口もきけない間、死んだボディにおいて2人の人々が組み合った。

しかし、勝利または失敗は、最初から理解されている。

研修医最後に、年配の女性能力を把握し、そこのねじ力ずくで取りこわした。

正確に、それはチキンチキンの足のように骨だけの能力と皮である

 

 

「何がされていたか?言いなさい。私は言わず、それはこれである。」

 

 

年配の女性が押しやられた時には、研修医は突然剣のさやマージンを支払い、GANEの色を白いスチールのための即時性に押し付けた。

たとえ年配の女性がどのように静かでも。

両方の手を震えて振ることおよび肩を持つ切断息の間、目、それは眼球であり、 私 おお、程度に、私は集晶ブタの外でほとんど外出するところで に 、shitsuyou SHUU NEKUは目を広く開き、oshiのような静かになる。

これが見られた明らかにこの年配の女性ライフと死が始まった時、完全なその意志による判決時には、研修医は、彼が言うことに気づいていた。

私は会い、レバー意識のため、急勾配で、これまでに非常にすぐすべて熱烈な憎悪心臓がだめになった。

残留ものは、それを持っている仕事をし、後 後 にそれが完全に遂行された時には、平和長所と満足を持っているだけである

従って、研修医は声を少し容易にし、年配の女性を軽べつしている間、そう言った。

 

 

自身、回転は、試験的な会議用のKEBII SHIのエージェンシー役員ではない。しばらく前一緒にこのゲートを受けた旅行への人。従って、ロープロープあなたにぶら下げられて、どのように あなたが、あなたが言うdon'tをしない ?あなたがし もの 、それのこのゲートでここにあったかどうかにかかわらず、あなた自身と話すべきである。」

 

 

そして、年配の女性は、目を、広くより大きく開かれて、研修医の面が辛抱強く見させられた。

それは、まぶたが赤くなった肉食事鳥のような鋭い目から判断された。

そして、いくつかの物でさえ、しわを持つものになったほとんどすべての先端とくちびるバリバリと噛んでいた時に、それは動かされた。

それは、薄いのどであり、示されるのどぼとけのどぼとけが動いているとわかった。

そして、カラスカラスが泣く声は、禅あえぎに送られて あえぐ 、研修医の耳 のど および私は来た。

 

 

「後に私がそれをかつらランナーにすると思うTAで、後にこの毛を取り除く この毛を取り除く そして 。」

 

 

研修医は不意に年配の女性の答えが普通であることに失望した。

私がそれをし、がっかりすると同時に、前の憎悪は、再び、冷たい軽べつしたBUBETSUおよび1 SHOの精神に入った。

そして、その表情舞台面はまた、他の側に通じている。

年配の女性は、1つの手において、死んだボディがまだ最初から取り除いていた長い落ちた毛を持っていた、私は、ヒキガエル引くことがつぶやく声によってためらう間、そのような事を言った。

 

 

「言うために である死んだ人SHIBIを持つ毛 私が 見て、取り除かれる which それが防止悪い物であるかもしれない 。そして 死んだ人 ここにあるけれども とここ、誰〈the〉 事実をすることができる人だけという食事 も。まさに、現在私が毛を取り除き、剣エリア建物の近くで、ヘビ、4寸SHISU Nが、切られて、乾燥したものである借りることに言うTEが魚HOSHIUOを乾燥させた時にキャンプ販売のou INである女性。AROを、暗闇を測定し、現在〈ou〉のさえ死であるNAN DARAに売る疫病〈おおの〉。それでレイプチャージ場合である それがよい味がし、剣エリアが、乾燥した魚を守ると言うTE この女性も 売り、それが、彼らがリヨにウニを買っていたと伝えていた 。考えるTEINU この女性が私をしたことは悪い。TEが、しない時のkishi、AROをして方法によって負ける。される時には、私は、また、後で私がしたばかりであることが悪いと思わない。どうぞ全然予期されないでくださいようにこれをしない時にkishiをするJA それは 立派に、それを作ってWAIをもっている。JA どうぞ 私が、その方法を寛大にほとんどよく持たないために知っていたこ女性であるとも思うDEARO 。。」

 

 

年配の女性はたいていそのような意味を言った。

研修医はそれを冷却にし、剣をさやさやに入れる間、この話を聞き、剣のパターンステムの左の手をつかんでいた。

もちろん右手のため、赤において、ほおの膿汁を持つ大きい吹出物吹出物について悩む間、それには聞こえた。

しかし、これを聞く間に、ある勇気誕生し、私は研修医の中心に来た。

それは、しばらく前ゲートの下でこの人が欠いた勇気である

このゲートのトップに近づき、しばらく前再びこの年配の女性をつかまえる時の勇気は、それをし、逆方向に完全に動こうとする勇気である

kishiがされるかどうかにかかわらず、研修医は、たった今、それが泥棒であるかどうかに躊躇したところである

それは、考慮された事でさえ、これからそのケースの男性的な自然を言う時に、ki shiを言うためにすることができないように、意識の外で動かされた。

 

 

「きっと、あなたのために会をしなさい。」

 

 

研修医は、声キャベツ模造品によって終えられることで終えられたその年配の女性の話し合いに思い出させた。

私がそれをし、前 吹出物吹出物から分離されて、まあまあに言われる MI.を握る間年配の女性の首のえりがかみ合うことができる に1ペアに外出した時に突然右である

 

 

「私がhikihaku日の強奪をすることについてその時自身は不満を言わない。それがであるそれがしない時 kishiをするボディ 。」

 

 

迅速に、研修医は年配の女性着物を引きはがした。

そして、shuuは、死んだボディのトップフィート乱暴固執しようとする年配の女性を打ち負かした。

彼らは、5つのステップ として はしごの口と同類であるランク付けし続けている。

研修医は、側で引きはがされたイトスギ樹皮屋根板色HIWA DAIROの着物を持ち、夜直ちに突然のはしごを底に置き、降りた。

そして、それは、すぐ、それが、しばらく私が死ぬと、崩れ落ちた年配の女性が、死んだボディの中から裸のボディを上げたこであることである

うなる叫び声を上げる間まだ燃えている火のつぶやかれたライト依存するために、年配の女性はしごの口において這いさえし、行った。

touはそれをし、短い白髪の白い毛をそこから裏返しにし、私は底をゲートにのぞき見した。

黒い洞窟が厚く、外で最後に十分な時には、ほんの夜がある。

 

 

誰も研修医未来をどのあたりに知らない。

 

 

 

 

1915年9月

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