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はてなキーワード: 人材不足とは

2023-03-15

IT人材不足に踊らされるんだろうけど

IT人材が足りないって」よくニュースで見るのな。

しばらくは不足した状況が続くけど、使えるIT人材を集めた企業サービスが勝ち続けて、そうじゃない方は淘汰されて結局のところIT人材不足っていうことにはならんと思っている。

大学情報学部の知り合いから聞いた話だが、プログラミングがまともに出来るようになるのは、そういった学部生でも2割もいないらしいから、情報を鵜吞みにして不向きな分野に進む学生が増えないことを祈る。

個人的に思うのが、コード書く経験とかそれが苦じゃないと感じる人じゃないと、仕様を考えたり文書にしたりするのって結構厳しいよな。

保守サポートするにしても、ドキュメント読む習慣がなかったり、言葉わからん伝言ゲーム繰り返して泥沼化するだろし。

と、そんなとばっちりを受けないか不安に思う今日この頃です。

2023-03-10

anond:20230310165820

そうなんだよ。

地元シルバー人材センターってのがあるんだが、そこが最近人材不足で大変なの。

どうしてって聞いたら、みんなシルバー人財センターなんかで遊んでるんじゃなくて、がちで稼がないと喰っていけないからなんだよな。

シルバー人財センターは、元々セミリタイアした高齢者が、趣味の延長線上ぐらいで薄給で働くっていう公共団体なんだよ。名目上は登録者業務委託するという形だから最低賃金を下回るレベル報酬があたりまえ。

昔は、社会との繋がりを保ったまま、人の役にたちながら、蓄えと年金暮らしていく、ってんで人が集まったんだけど、今はみんなガチ仕事しないと喰っていけないから、誰も応募してこない。

企業からの依頼は突っぱねりゃいいけど、行政草刈りだとか、本来税金でやるべきところを老人搾取して安く上げる仕組みにもなっていた。そう言う行政委託事業の部分だけでも人を集めたいらしいが、集まらない。

年寄りより若い人に仕事をやれ!って批判受けたけど、もうそれどころじゃない。

老人も金がないんだよ。

2023-02-16

anond:20230216030140

てか男女に関係なくちから仕事人材不足社会問題としてニュースになっててパワーアシスト機器が開発されたり現場で導入されたりって報道も頻繁に出てるのにな

2023-02-10

anond:20230210101247

多分、そういう時代もあったし、これからもくると思うけど、

今は人材不足でそういうことすると抜けるのと獲得できないか給与いね

2023-02-04

(追記あり)陰キャ友達もいないのでお前ら転職相談に乗って欲しい

追記】みんなアドバイスありがとうございました。

いっこめの大企業オファーを受けることにします。

礼文

https://anond.hatelabo.jp/20230206231743

本文ここから

今の仕事に嫌気が差して、あとやっぱり同じ仕事をしている人たちにくらべて給料が大幅に安いのが辛くて転職活動をしたらこうなった。

正直クソザコなので一個でも受かったらいいなと思ったら、志望度が高い所に絞っても4社から内定を貰ってしまった。

俺に内定が出るとか人材不足にも程があるだろ、日本経済ヤバイやばいんだが、俺みたいなクソでも役に立つと言ってくれているならば、それだけで死ぬ気で頑張る覚悟はある。

あるんだが、どこに行ったらいいのか迷いすぎ。しにそう。

内定でなくて悩む事は想定していたが内定が出過ぎて悩むとは思ってなかった。

お前ら意見くれさいよろしくお願い申し上げます

俺のスペック

ひとつめ:日本代表する大企業

ふたつめ:業界的なベンチャー企業(ただし昔の)

みっつめ:小規模だが、コンサルティングファーム

よっつめ:ソフトウエア商社

番外:現職に留まる

お前らならどうする?

こうやって書き出してたら、段々と頭が整理されてきたけど、皆様のご意見をいただけますとありがたく思っております

何とぞよろしくお願いいたします。

2023-01-09

IT人材不足

まずさ、プログラマ適正を持って生まれ人間が少ないんだよね

発掘すればまだいる!!みたいな勘違いしてるのが猛烈に頭悪い

いないって。

 

でもこういうのに

行政が気付くのに10年ぐらいかかりそうだね?

つきあってらんね

2022-12-31

はてブって平気で嘘つくやつばっかになったな

防衛費をいきなり2倍にした時に起きること

この人は間違いなく嘘つきだわ。

「いきなり防衛費2倍」に防衛省OBとか身内から疑念が出ている

実は増田は「防衛省官製談合」の現場に居た事がある。

ここでさも「僕は防衛省関係者ですよ」みたいな事を言っているが、それならばそもそも防衛費をいきなり2倍」とは言わないはずだ。

「5年間かけての2倍」は全くもっていきなりでないからだ。

何も知らない人であるならば「それでもたった5年で2倍だぞ!消化しきれない!」となるだろうが、防衛省の中にいる人間だったら「いや。5年もあるなら2倍は消化しきれる」という結論になるだろう。

何故なら現状において防衛省赤字を繰越で無理やり誤魔化している状態なのだから

まず何よりも装備費が終わっている。

お偉いさんは新装備をジャンジャン作ろうとするが、それを修理するのに回す金のことは考えていない。

たとえば戦闘機ミサイルなんかは内部の部品であってもアメリカから購入することになることが多いが、日本海外経済成長の差を考えれば分かる通り、国内部品よりも滅茶苦茶割高になる。

一部国内企業国内部品への切り替えを努力するるが、逆に一部企業は儲けが出ない上に担当者親方日の丸でえばり散らす防衛産業から足を洗うため昔は国内製だった部品海外製に変わり、その上がり幅が凄いわけで気づけば修理費は割高になる。

カツカツの装備費は最終的には部品不足を生み、壊れているが修理できない兵器まで生まれる。

ならばどうするか、答は簡単だ。

「殺す」と割り切った戦車戦闘機を決めて、そこから部品取りをするのだ。

10機のうち1機を殺せば他の9機を健全状態にするのは難しくない。

滅茶苦茶な話だがこれが日本国防の現状だ。

施設についてもボロボロで、昔作られた耐震基準の満たされていない建物必死に補強しようとしているがそれも追いついておらず、大地震に対して派遣に出なければならないはずの自衛隊がいざ地震が直撃したら施設倒壊で機能麻痺に陥るような状態である

雨漏りをしたり自動化設備の壊れた倉庫ビニールシートやなんちゃって効率化で必死に誤魔化したり、そもそも装備の拡充に対してスペースが足りていないので一部の物品は野晒しにしている。

弾?もちろん足りてないが?それが?いつものことでは?

ロシア北方領土から攻めてきたら速攻で負けるか弾切れで負けるかの二択なのは偉い人同士のTRPGにおける永遠テーマである

人件費最近やっと「若手に対して魅力がなさすぎるのでちょっとだけ給料増やそう」で雀の涙ほど増えただけであり、自衛官扱いでない人間給料残業代定額制でない職員)に対しての残業代は相変わらず半分ほどしかさな状態が続いている。

とにかくケチ臭い上にパワハラ体質も相変わらずな自衛隊を嫌って若手が入ってこないので最近は一度辞めた人間再雇用しているが、それでも足りないので業務の外部委託OS化)が進んでいる。

備品の拡充に対しての人材不足をどうにかしようとすれば、自然と外部委託の流れは進むだろうとされている。

外部委託をするということは、当然のように内側で済ませるよりも総合的なコストパフォーマンス悪化する。

業務効率的にまとめあげて必要な部分だけを抽出できればいいが、自衛隊仕事防衛上の機密に関わる部分も多く一括で他所に渡すことが出来ない。

結果として、今ある業務のうち機密情報を漏らさないような部分だけを一度吸い出す作業を行い、そこで渡して帰ってきた仕事自分たちがやった機密にかかわる部分の仕事をあとで重ね合わせる二度手間のような状態生まれる。

そうして生まれた新たな業務を補うために更に外部委託を増やすという悪循環に陥る一歩手前まで来ている。

そもそもなぜ自衛隊人間仕事が遅いのかは、業務効率化するという意識が少なかったかである

意思決定者の年齢が高くなりがちな組織では未だに「手作業こそが最も正しい。機械は信用できない。何故なら怒鳴っても治ることがない。人間は怒鳴り散らせばソイツが責任を持って100%の仕事を完成させるようになる」という手作業至上主義蔓延していたからだ。

流石にいよいよピンチになって慌ててOA化を進めようという動きはあるが、そもそもの「業務効率化に投資するなんてサボりじゃん。頑張ればいいだけ。根性だよ」の意識が抜けておらず、それらは常に最低限のクオリティ格下げされる。

事務作業をする人間必要なら1人につき1台のパソコン」ということさえ昔は成立していなかったし、今でも支給されるコンピューターの性能は滅茶苦茶に遅くまともじゃない。

それについては防衛省に限った話ではないではないかと思うだろう?

くそのとおりだが、経済産業省とかでさえゴミのようなパソコンを使っているなら、自衛隊の使っているパソコンがそれよりマシなんて話があると思うか?

これら数々の負の遺産とも呼べる予算不足によって生み出されたツケは確実に自衛隊の内部に隅々まで広がっている。

壊れかけたシステム、壊れているのを誤魔化している装備、それらを現場レベルでなんとか無理やり回すために繰り返される土日出勤やサービス残業、それについていけず辞めていく新人

無数の赤字を積み上げながら限界で回しているのが現状だ。

現状としては「予算が倍あってもいい(取引先が対応できるかは置いておいて)」というのが防衛省における多くの現場における現状だろう。

実際に2027年度において倍になったとしても、その年度の予算は「元々想定していた効率組織を回す」+「今まで誤魔化したことで溜まってきた負債の解消」で使い切れるだろう。

もしも2倍の予算がそのまま次の5年も続くとなると苦しい……ということもなく、防衛省トップが考える夢いっぱいの戦力拡充計画を実現させようとすれば全然使い切れてしまえるはずだ。

彼らは日本アメリカ中国なみの軍隊を手に入れて自分たちがそれを悠々自適に操り太平洋沿岸治安維持大日本国様々に依存する世界世界中のVIP自分たちに傅く日を夢見ているのだから……ほーんまなんなん?


みたいな話を前に飲み会で知り合いの自衛隊が延々と愚痴ってました。

んで、この元増田の話とぜんぜん違うんだけど?

お前何者なの?

なんか妄想適当言ってない?

なんやっけ……えーっと……「所属階級を述べよ!」であってるっけ?

俺は自衛隊に知り合いがいる普通の人。

2022-12-25

都内ベンチャー企業に勤務していたら退職勧奨を受けた話

個人的な話ではあるが、なかなか珍しい事だとも思い、1つ書いてみようと思った。

他の人にとっても、この事例から得られることがあるかもしれない。

先に結論を。



私が、AI 技術自然言語処理技術を展開する都内の某ベンチャー企業 E に入社の誘いを受けたのはしばらく前のことになる。その誘いは代表取締役から直接受けた。

当時、私はAI 技術特に自然言語処理には詳しい訳ではなかったため、始めはどういう風の吹き回しかとも思ったが、最終的にはその誘いに乗り入社した。

私は一方で学業もあったため、パートタイムとして契約した参画だった。社内的にはインターンと称しているらしい。

入社後は専門的な知識キャッチアップしていたが、しばらくしたのちあるプロジェクト専任として関わることになった(ほぼ1人プロジェクトであったため、専任も何もないが…)。

先端的な技術を扱い、難易度の高いプロジェクトだった。

そして、この間に正社員としての話を持ちかけられた。私自身ちょうど就職活動をしていたことにも重なり、すでにいくつかの内定を持っていたが、別の選択肢考慮しようとも思い、話に進んだ。他の社員取締役 K と面接をし、最終的に代表取締役から内定を渡された。

そして、他の内定とも比較検討した結果、先述したプロジェクトチャレンジングかつ大きなもので、それに引き続き携わる責任も手伝って、同社の内定を承諾した。

これに伴って、契約形態も「正社員相当」といったものに変化した。

これは権限などは正社員と同等といったもので、しか学業研究がある身分でもあるため、その間の給料の支払いはパートタイムと同じというものだった。確かに、その旨は、業務内容は内定が示す(AI エンジニアかつプロジェクトリードといった)内容に準ずるという形で、契約等に明示されていた。

学生正社員相当として使うということは、今では少しずつ聞くようになったのかもしれない。例えば、自動運転車を開発するスタートアップ TURING が「ネクストコア制度」を導入し、「ネクストコア学生社員」を募集している。これはそのような1つの成功形態かもしれない。

正社員としての入社前に、正社員あるいはそれに近い形で勤務できるという点も、就職を決める上では1つ大きな要素として考慮していた。それは経済的理由もあるし、また、どのタイミングでも重要仕事をまっとうしたいという側面もあった。

実際、他に得ていた内定でも、早くから正社員と両立するような内容を盛り込んでもらっていた。

その後、正社員相当としてしばらく勤務していたが、その間に退職相談を受けたという話である

ある時、取締役 K から、「価値観の相違があり、今後の中長期的な不幸を考え、辞めてくれ」という話が来たのだった。そして、同時に、業務を休むように告げられた。

これまで関わっていたプロジェクト始め、正社員相当としての権限等を剥奪された。あまりの異常事態に、まずは基礎事項としてどのような契約だったかを問いただすと、取締役 K は「インターンですよぉ〜?」と言うだけで、これ以上有意義な話ができそうにはないと思われた。

突然のことに、当然驚きがあった。代表取締役には、内定時に、「同プロジェクトは大変だが頑張ろう」とも言われていたこともあったためである

私を誘った代表取締役に事の詳細を聞いてみると、「本件については K に一任している。」という一点張りで、取り付く島もなかった。

その後、数ヶ月にわたり取締役 K との地獄のやりとりが始まる。

解雇でなければ、退職するかどうかは従業員自由意思に委ねられるところだと思う。しかし、正社員相当として与えられていた権限剥奪されたため、業務に関わることはおろか、プロジェクトや、週次の正社員ミーティングや、また 1on1 等の機会が失われ、社内の人間関係からも切り離された。

この状況下で関わりが持てる会社との接点は、「退職相談」を一任した取締役 K だけだった。

すべて取り上げた上で、「相談」の話を毎週繰り返し持ちかけられた。

私が「とりあえず、内容を文面にしてから正式に話してもらいたい」と言えば、取締役 K は「文面にするのは文言の使い方に相当気をつけなければならないから、文は書けない」と言い、(退職に応じる義務はないため)私が応じずにいると、取締役 K からは、「相談にすら乗ってもらえず…」という苦言が飛んで来た。

こうして、業務から人間関係からも切り離され、会社に関わるなら、退職相談に応じるしかないという追い込まれた状況がしばらく続いた。

その間にも、人事担当者とだけは多少の話ができてはいた。契約などの確認をし、どういうことなのか確認する機会にはなった。その点、解決の糸口になるのではないかと期待していた。

しかし、人事担当者との話も結局は解決には至らなかった。むしろ、人事担当者から「嫌な業務アサインがあったら、辞めたいとなりますねぇ」と告げられる始末だった。

その後、取締役 K から業務を変更したとして、元関わっていたプロジェクトから外される旨が告げられた。代わりに、契約に含まれていない業務を、まさに退職を持ちかけてきた張本人である取締役 K のもと行なう、というものに変更された。

そして、業務変更を受けて休業が明け、現在に至る。今後どうなるのかは正直分からない。

正社員を辞めさせるよりも、正社員相当として働かせていた正社員ではない人材を辞めさせる方が都合が良いことだけは確実そうだ。

かろうじて話し合いをしていた人事担当者対応にすら、もはや望めるところはなさそうに思える。

契約や今後の契約である内定について、その不備等を含めて確かめると、確かに修正必要かもしれないとして、対応してくれた。何らか会社が認める「事由があり、入社不適切だと認められる場合には、内定を取り消す」という文言を紛れ込ませるありがたい修正内定に入れてくれるほどだった(幸い、この修正には気づくことができたが。)

しかるべき就職活動はしかるべき期間で行なった結果、内定を受け最終的に正社員という地位があると思っていただけに、あらためて就職活動を行なう機会損失と、精神的な落胆は小さくはない。しかし、このベンチャー企業で働く将来も想像に難いだろう。

特に技術系の人材不足もあり、学生正社員のごとく使う向きはあるのかもしれない。ともすれば、やりがいを与えて安く人材を使うという側面が窺えるかもしれない。

そういう場合もあるだろうが、必ずしもそういった場合ばかりとは思わない。きちんと制度化し、真っ当に運用しているならば、それは好都合に作用することもあるのかもしれない。

しかし、今回はどうやらその場合には当てはまらなかったようだ。

現代における技術人材獲得のグレーゾーンなのかもしれない。

2022年12月24日記す。

2022-11-25

anond:20221124060018

日本反移民政策さらにひどい

ニュージーランドは何年も前から自民党による独裁政治によって着実に崩壊の道を歩み続けている。

今日本で自民党を支持する人はよほどの人しかいないが、そんな人が全体の30%以上いるというのも驚きだ。もう自民党というだけで支持する人たちが支持するのだろう。

外国人が驚くすばらしい日本」のような動画右翼界隈からアップされているが、外国ではその動画を見た覚えがない。

見たところで「何言ってんだお前?」としか思わないことしかやっていないのだろうか。

そんなあまりにも不味いと噂のラーメン屋に行きたくなるような不思議気持ちを感じつつ最近日本について書く。

今の政権がぶち上げた経済政策はことごとく失敗したが自画自賛し、元首相が暗殺されるようになった現状から信じる人はほとんどいないだろう。

 

宗教二世という言葉は耳慣れないと思うが、要は学校への拠出を減らして家庭にすべてをやらせた結果主婦などマネージメント係が教育費などを強奪子供が成人する前からヤングケアラーにして飼い殺しするという虐待の中でも相当に合理的なやり方で、最近これが増えすぎている。

 

今の政権と同程度にひどいのが立憲民主など民主系、および共産党で、この国の二大政党は二つともとんでもないボンクラグループになってしまい、国民に本当の意味で支持されている政党はこの国にはもはやなくなっているが、国会議事堂の中だけどうやら世界が違っている。

日本政権はどれも反移民政党であり、留学研修名目のみ致し方ないからしぶしぶと移民を受け入れていたが、研修目的安価でこきつかった上に移民管理局がしょっちゅうビザなし人間虐待死をやらかす。

その後コロナによって移民を受け入れないことを正当化できるようになったらすさまじい反移民移民を受け入れない、受け入れた移民を追い出す政策をとるようになり現地の企業人材不足いくら苦しもうが全く気にしないようになった。

 

ちなみに業界によっては移民受け入れに積極的だが、要は円安日本人よりさら薄給なとなりの中国と競合できる値段で働く人々が欲しいという点であるので労基署の目の届かないところで好き放題しているという意味ニュージーランドと同等かそれ以上に邪悪といってもいいかもしれない。

 

医師をあまやかしてだめにしたボンクラ自民教師をあまやかしてだめにした共産しかいないというこの惨状を一体どう例えたらいいのか、既存産業の隠れブラックっぷりを振興IT企業がたびたびいさめるこの状況を一体どう説明できるのか、何が起きているのかわかる日本はいないだろう。

今になってコロナ感染者数で世界トップをとりつづけることによって円安っぱなしでとにかく貧困化がすさまじい勢いで広がっているという事はわかる。飯も買えない。

コロナ以降日本にはほめるポイントが一つもなくなってしまったのだが、SNSを見ると相も変わらずガッツポーズしてる外国人コピペが後を絶たない。

日本に残された最後長所であるクールジャパンアニメ過労死漫画家アニメーターがバタバタ死んだ上にロリエロ補給路を海外カード会社表現規制に抑えられて子供向け中国にお株をとられそう。

まり今の日本は以下のことをやっている。

・すでにいる移民たちを追い出す

農業研修生などを受け入れて低賃金労働者積極的に輸入している

永住権についてはひたすら出し渋るし永住権があっても見た目がガイジンだと差別する

 

その結果、企業人材不足に悩み、優秀な人ほどほかの国に行き、残されたのは何もしないで不労所得で生きている富裕層リタイアした高齢者うだつの上がらない貧困層、ビザ申請によってどこにも行けない外国人ばかりという地獄のような状況になっている。

コロナパンデミックによって世界中の移民国家は移民争奪戦を繰り広げているそうだが、なぜか日本けが逆張りしているという不可思議現象が起きているといってもいいだろう。しかもこれが4年にわたって継続している時点でもうたまたまそうなっているではなく意図的にそうしていると解釈したほうがいいだろう。

今後世界的なインフレロシアウクライナ戦争がひと段落ついたところで世界中が改めて経済成長に向かっていく中で日本いかに取り残され世界最貧国一角を担うようになるのか期待してやまない。

移民制度に対する文句はこのくらいにして置き今度はコロナに話をうつす。

日本はかつては世界でも類を見ないレベルコロナ対策成功していたといわれていた。強烈なロックダウンをして徹底的にコロナ患者がほかの人と交わることをとめたからだ、そういえばこの時も職を失う人が続出し、ストレスからDVなども増えたが政府は全くお構いなしだった。

しかし今やコロナ対策においては日本はむしろ感染を推奨している。これは統計を見れば明らかだが、毎日単位の陽性者数を出してもなぜか政府は全く対策を取らなくなった。思ったより反ワクチンの気風が強く、うまいこと手に入れたワクチン無駄になるからかもしれないが、これまで数名の感染者でもやっていたロックダウンを何千人でようが、何十人死のうがやらなくなった。これは「これ以上のロックダウン国民が耐えられるとは思えない」という一見やさしさに見えて完全に国民のせいにするコメントが全てを表している。

要はロックダウンがあまりにも雑に運用されたことで国民はわけがからなくてストレスをため込んだ、という理解ではなく、政府にとってニュージーランド人はそもそもロックダウンに耐えられるような人々ではなかったという理解をしているのだろう。

そこいらじゅうで怒号が響き、銃声がなり(日本は銃を持てないが自作するやつはいる)、交通事故だらけになり、どこら重の家がスプレー落書きだらけになったとかならまだわかるが、ネッフリ見て少しでもロックダウンを楽しもうと頑張っていた市民に対してこの発言はあまりにも無礼といってもいいが、今の自民党政権はわけのわからないことをたびたびいう(マスコミ失言を突っ込まないかエンタメ扱いしてあまり問題視しない)ので、おそらく発言によって何が起きるかとかの想像力が働かないし働かせる気もないのかもしれない。まさに傲慢独裁政権といっていいだろう。

そんなわけで、かつては田舎で数名の感染者が出ただけで大騒ぎするくらいにコロナ対策成功した日本は、感染者数がおよそ2400万人と国民24%に上ってしまった。しかも今の生活コロナ以前に戻ったと感じる人がいない時点でコロナに乗じて自民党いか日本という国を破壊たかがよくわかるだろう。

そういうわけで日本に住むことはお勧めしないけど住むしかないんである

 

雑感

ミラーリングだけど200万人で40%ってことはなに、500万人しかいないんだ。北海道民くらいじゃん。まあいいんじゃね。

2022-11-10

anond:20221110223751

なんでや?ちなみにこれも君か?↓

https://anond.hatelabo.jp/20221106185808#

 

IT人材不足からいつでも募集しとるで。地域どこなんや

九州とか東北とかくらい書けるならこういうの応募しとけっての拾ってくるで

2022-09-30

書店員を辞めることにした

新卒で入った書店を辞めた。

10年働いて、書店仕事自体は好きだし、出会った職場の人は驚くほど良い人達ばかりだった(だから続けられた)。けど辞めた。

小さい時から本が好き本屋バイトをしたりして、労働は本当に嫌だけど本に救われて支えられてきたから本に関われるなら耐えられるかもと思いインターンまでして入った会社だ。

最初に配属された店舗は、都市中心地にある店舗毎日走り回って忙しかった。

大量の品出しと客注と問い合わせとレジを処理しながら、無茶振りしてくるお客様相手営業さんの対応発注時間内に終わらせたり終わらせられなかったりしていたらあっという間に数年が過ぎた。腑が煮え繰り返るような腹が立つお客様もいたし、理不尽クレームには泣かされることもあって辛かったけど、毎朝大量の新刊を目に出来て、自分が並べた本が売れていくのは単純に楽しかった。

幸いにも上司には恵まれパワハラ等も受けることなく、周りのパートスタッフさんにも正社員として尊重してもらいつつ育ててもらったので本当に感謝している。

2020年初め、コロナの詳細がまだ不明瞭だった頃、他社では休業する店舗がぽつぽつ出始めた。

弊社は希望するスタッフは手当を受け休めたが、正社員店舗運営上そんなもの利用出来そうになく(書店はいつでも人手不足だし、初の緊急事態宣言が出るときは異常な忙しさだった)、マスクをしていない人も沢山出歩いてる中で毎日毎日不安と苛立ちを胸いっぱいに抱えながら出勤した。この頃から会社はこっちの命とかはどうでもいいのだろうなという小さな怒りと悲しみが芽生えた。この頃から人手不足自分責任業務が増えていったこもありどんどん苛々が溜まるようになった。

2年前に異動になって店長になった。期待されての昇進ということだったが内情は玉突き人事と上の世代人材不足による皺寄せだろうと推察している。

何せ同期は10人いたけど、3年以内に半分くらいになり、知らない間に辞めてたりしておりほとんど残っていない。同期どころか今会社の中核を担うはずの世代は皆ほとんど辞めてしまっていた。そりゃそうだ。店長だけど手当はないし、給料は上がらないか残業しなければ手取りは18万いかない。残業してはいけない風潮だからタイムカードを切ってから残って事務作業したりしてる。接客業から休みも年間100日弱。元日8時から働いてる。

それでも現場パートさんは、それよりも安い給料時間内に余りにも多くの作業を求められながら働いている。更に上からの指示でやることがどんどん増えていくので、それを説明理解してもらい、ただでさえギリギリ業務時間内に捩じ込んでもらわなければならない。無理を言っているのを承知で、給料に見合わないことを求めているのを承知立場としてやってもらわなければならない。

疲れた

自分も売場担当として作業しながら業績を分析報告してやたらある様々な報告を出し疲弊してるスタッフさんに頼み、辞めるアルバイトを優しく見送り新しいアルバイト教育する。突発的に会議が入るかもしれないので先の予定はあまり入れられず締め作業のために友達からの誘いを断り休みの日にかかってくる仕事電話に起こされ正月GWも盆休みもなく働く。18万に満たない給料で。

こういう業界だと分かって入ったんだから自業自得自己責任だと思う。マネジメント仕事が嫌なだけだろというのもその通りだし、自分なんかよりも頑張ってる人は社にも業界にもいくらでもいて、正社員で働いてるだけマシなのも分かる。何なら日本社会がそういう社会自分よりも労働条件が過酷な人なんていくらでもいる。こんなことで疲れたとか言うのは正直甘えだし努力不足だとも思う。でもも自分は無理だ。

物語や本がないと生きていけないと思っていたし、多少の苦は耐えられると思った。実際そうだったけど自分が変わってしまった。

本を好きなときのまま働き続けたかったけど私の愛が足りなかった。全てを乗り越えられるほどの本への愛。

まだ次の仕事は決まってないけど、10年近く3日以上の休みを取ってないのでとりあえずしばらくはのんびり休みたい。

2022-09-29

上司が偉い時代、完全に終了してる件

年功序列体制限界

・若手の人材不足

この2つは誰もが思っている以上に進行している。

これで何が起こっているかというと、「給料の低い若手はすぐやめるので仕事押し付けができない」というもの。そして、その皺寄せが全て上の役職にいるおっさんがこうむってる。

上の役職にいるおっさん転職したくてもできない。できたとしても今の年収を維持できないので会社にしがみつくしかない。つまり、どんな無理強いをされてもなんとか喰らい付いていくしかない。押し付ける先の若手もいない。若手にペコペコして仕事をやっていただいてる状況。

がんばれおっさん

2022-09-14

どうして企業は学べないのか

人材が不足している!

人が入ってこない!

そりゃ入らないよ。

仕事量に見合った給料じゃないんだもの

とにかく削ろう削ろうと給料を安くしていって最低賃金ギリギリまで下げる中小企業だったり、

学歴ゴマすりで能力を測っているような大手企業なんかじゃ

そりゃ本来入社していてもおかしくはない人材だって、入ってこない。

そういうのが未だにわからない企業人材不足だと嘆いても、自業自得だとしか言いようがない。

どこかの大手ショッピングサイトみたいに、死ぬまでこき使うような企業を見ていると、そりゃ皆嫌がるよなって思わざるを得ない。

2022-08-11

anond:20220811161625

経験バカでないなら元増田のいうハンデは自覚していて、それを越える学習意欲やスキルがある、あるいはその見込みがあるから応募するわけで。

これはもう思い切り幻想

特に新卒市場だと顕著だけど、世の中のIT需要人材不足で未経験者歓迎みたいな文言が並んだエンジニア募集なんてそれこそ腐るほどあって、そういうルートから就職してきた人は基本的に『技術者』としてではなくサラリーマンの一業種や職種感覚エンジニアになろうとしている。

からスキルエンジニアマインドを自分の中に見いだしていなくても普通に入ってくるよ。

以下自分語りだけど、ぶっちゃけ自身がそうだった。

それでも可もなく不可もなくくらいにはやれているので、必ずしもそれが悪いこととは思ってないけどね。

まあ、会社中小企業で未経験でも取った人間を上手く使っていかなければという意識を持っていってくれたからなんとかなった面も大きいし、元増田のような意識採用されていたら同じようにガッカリさせていただろうけど。

anond:20220811162300

理工系といったって人材不足だし。

もし「大学では哲学やってました!でも以前からITに興味があって~」って新卒がいたとして、

早慶MARCH卒とか駅弁卒だったら、「ポテンシャルを信じよう!」ってなっちゃうのも無理はない。

だって最初から完璧採用なんてできない。

この人は無謬だよ。

2022-08-10

建設業

人材不足で手が回らんって公務員が吠えてるんだけど、その前に入札システムなんとかしろよ。

アレがあるから人材が離れていくばかりだろうよ。

2022-08-01

anond:20220801183417

人材不足っていうのは

ポストが空いていてそこに現状無職の人が就職できるって意味じゃないですよ

 

企業が求めているのは企業脳内しかいないイマジナリー労働者であって

それは現実には存在しないので、無職の人は就職できないんです。

2022-07-23

anond:20220722191929

ITエンジニア雇用給料でいえば、アベノミクスはあまり関係がないのでは?

スマートフォンの登場(脱Flash

パブリッククラウドの登場

技術革新によるITの高度化(高度な技術を扱える人材不足

セキュリティ

この辺にアベノミクス要素が絡んでるなら話は別だけど。

フルスタックエンジニア」(もはや死語か?)が重宝されて、新しい雇用も生まれたし、平均単価も上がった印象

派遣は知らん

2022-07-09

anond:20220709110851

医療資本主義は相性悪いと思う

アメリカ医療資本主義導入して救われる命が放置されてるけど、医療費を全面無料にしているイギリスフランスカナダなどではそんなことは起きていなと思う

全面無料の財源はどこから来てるんや、ってのはちょっと調べてないから分らんけど、制度を存続させているということは、仕組みが持続可能であることを表しているのではないか

日本場合は財源だけじゃなく、人材不足の面もあるから医療従事者の主張を無下にするわけにもいかんのやと思う

移民しかないのかもな

来てくれるかわからんけど

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