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はてなキーワード: ステータスとは

2024-05-23

ゲッターロボは乗り換えで強化されるのにマジンガーZは弱いままンゴねぇ…

甲児をグレートに乗せたら乗せたで怒られたし…せや!

新しく専用のロボを設定して乗り換えさせるで!マジンカイザーや!!

それはそれとしてステータスを強化したマジンガーZも出すやで!! ←????????

2024-05-22

anond:20240522085444

それは明らかにうから認識改めたほうがいいぞ

御用聞きのメンタリティ

「客が法律破れといったから破った」の極論につながるメンタリティ

そして経営者

馬鹿をみこしに担いで御用を聞いてれば儲かるからいかw」

「わざと時間かければ儲かるしなw」のメンタリティになる

まり邪悪化する

3年も中にいれば気づくと思うがそうでもないのかな


SIerとは真逆のとこでやってるし庇うわけじゃ無いけどそこは本来ユーザーが決めるべきとこなんだよ

勝手にどういうフローでなんというステータスになるかとか決められないじゃん?

そういうエクセル上でも動くもの、動かなくてはいけないもの、は最終決定ユーザーなんだよね

もちろんそこはコンサルユーザーと話して作ってくべきなのでコンサルの腕もあるけど

ユーザーがあまりにもダメだとどうにもならないし、とりあえず請負ならユーザー判断のまま作れば契約完了だし逆にそうしなかったら契約問題だし

SIer問題ばかりとも限らない

というか日本UI問題ほとんどがビジネス側の問題のように感じる

anond:20240522083710

SIerとは真逆のとこでやってるし庇うわけじゃ無いけどそこは本来ユーザーが決めるべきとこなんだよ

勝手にどういうフローでなんというステータスになるかとか決められないじゃん?

そういうエクセル上でも動くもの、動かなくてはいけないもの、は最終決定ユーザーなんだよね

もちろんそこはコンサルユーザーと話して作ってくべきなのでコンサルの腕もあるけど

ユーザーがあまりにもダメだとどうにもならないし、とりあえず請負ならユーザー判断のまま作れば契約完了だし逆にそうしなかったら契約問題だし

SIer問題ばかりとも限らない

というか日本UI問題ほとんどがビジネス側の問題のように感じる

役所オンライン申請使いづらすぎワロタ

郵送申請したら即座に「手続終了」とか出てきて、「なんの手続きが終了したのか」が分からなくて馬〇すぎてワロタ

郵送ステータス準備中なのか発送済みなのかわからない。たぶん発送したら「郵送済み」とかになるんだろうか。

一般感覚なら「申請完了、発送準備中」って表示にするんだろうな。

バッドUIってレベルじゃなくて土人UI

SIerが入り込んでクソシステム売りつけてる姿がありありと見えてワロタ

2024-05-21

anond:20240521115159

ガチャ課金システムは基本ウマ娘と同じようなもの

ただしゲームウマ娘と違ってローグライク

特にプロデューサーレベルが上がって難易度プロが開放されて高ステータスを狙うようになってからはね

あと質問に答えてねえな

学マス以外のアイマスは興味ないから分かんない

2024-05-20

anond:20240520123840

処女の頃から付き合ってる他の誰にも抱かれてない女」は「処女」よりステータスあるから

2024-05-19

anond:20240519222507

内柔外剛の車を買えることをステータスにしないと駄目

人工甘味料みたいなもん

anond:20240107224248

10年くらい前の話なので、ここのおっさん達は現在40~50代くらいになっている。今よりかは男女交際が盛んだった時代を生きたおっさんだ。しらんけど。

から私が付き合ったおっさんが全員童貞非モテってわけじゃないよ。

↑”女と付き合ってる時点で陰キャではない”みたいなコメントがあったので。たしかにそうだね。

なぜ、ちょっとアレなおじさんが好きだったのか

①私は性善説過激派だった

最初からアレな人はいない。なにか背景があるはず。生い立ちを知れば、やさぐれた原因が紐解けるはずだと思っていた。

そして、幼少期のトラウマなどについては、かなり仲良くならないと聞くことができない。

②私は以下のような仮説を持っていた。~みんなステータス100理論

Aさん:顔90/性格10/知能0

Bさん:顔10/性格80/知能10

Cさん:顔0/性格0/知能0/ウルトラQ100

ダメっぽい人のほうが、なにか隠しステータスがあるのではないか?というワクワクがあった。

男性自分ネガティブキャンペーンになるようなことは、完全に舐めきった女にしかさない。

失敗談・懺悔主義思想など。

→これは若い男性が言うのと、40代が言うのとでは重みが全然違うのだ。

若い男子は、失敗談を聞いても悲壮感に欠けるし、主義思想は今後変わる可能性が高い。

でも、ちょっとアレなおじ様であれば・・・どんなふうに歳をとってきたか、今度どんなふうに歳をとっていくか、想像することができる。

こんな人が、ゆくゆくはスーパー店員無駄にキレる客になるのかな・・・と想像したり、

この人はファッションセンスけが変わらないまま歳だけとっていくのかな・・・と想像するのが興味深かった。

自分人生の糧になるか?という側面では、何の成果も!!得られませんでした!!

若い男性だと、とっかえひっかえしにくい。噂が広がりそう。

女友達でも同じことはできるけど、友人を私のフィールドワークサンプルにすることには罪悪感があった。

→ので、対価として若い女の体を提供できる、おアレなおじ様が一番都合がよかった。

anond:20240519010529

若い子大好きおじさんの女版だから

狙ってやってるわけじゃないんだけど、自分思考って婚活ジジイの女版なんだよね

まあ妊孕力の問題があるからおっさんよりは見た目はきれいなのに成果に乏しいんだよね

ジジイ若い子と結婚したとか聞くとジジイが妬ましくなる 女がいい男と結婚してるのはあんまり何も思わない

多分結婚しないほうが良いタイプ人間なんだけど、社会ステータス暇つぶしが欲しくて

2024-05-17

anond:20240517181259

違います風俗一般的人間関係と言えますか?

素人童貞なんて不信を重ねている分、非童貞より信用ができません。

女性関係が作れなかっただけで、金で女を買って非童貞になったとしてもステータスは下がります

不誠実かつ穢れるのです。

体液に触れて、hpvウイルス感染未来奥さんを心身ともに苦しめる不誠が風俗なのです。

2024-05-16

anond:20240516142250

尚なぜかゲーム内の「スキル」「レベル」「ステータス」がそのまま出て来ちゃう恥ずかしい表現しか出来ない模様

2024-05-13

文化にハマれなかったオタク女の愚痴

TRPG、ひいては卓文化にハマれなかったオタク女の愚痴

どこにでもある、ありふれた、ただのコミュニティから溢れたオタク女の嫉妬だ。




私には10年以上繋がっているフォロワーがいる。彼女たちはみんな、一次創作と銘打ったいわゆる「うちの子文化が元で繋がった。

当時、私たちは「うちの子語り」を頻繁にしていて、彼女たちの語るキャラクターの魅力や世界観が好きだった。

その時その時で作者の推すキャラクターは変わるが、どのキャラクターも魅力的だった。

親しい人同士で組んでいた関係、いわゆる「うちよそ」の話をする人も多く、そのうちよその話も、基本媒体Twitterなので、手軽に情報アクセスすることができた。

どんな関係性なのか、どういったところがこのふたりの魅力なのか。作者たちの力の入った紹介やイラストを見るのがとても好きだった。

生憎、私は自己完結型オタクだったので、うちよそを組んで交流!といったタイプではなく、淡々キャラクターの掘り下げとストーリーの公開を行っていた。それでも、彼女たちとはキャラクターへの推し感情を伝えたり、日常的な話での交流は頻繁に行っていた。

創作活動なしに、良い関係を築けていたと思う。現実での悩みを相談しあうような、親しい仲の友人と言える存在だった。






そんな状況を変えたのが、TRPGブームだ。

いわゆるCoCがとにかく流行った。

みな語る内容が「この間の卓が〜」「HO○が〜」とTRPGの話に変わった。

当時私は既に就職しており、夜の8時まで仕事がある日も少なくない、おまけに平日休み彼女たちと全く予定が合わなくなっている状態で、後から時間差で「なんか遊んでるんだな〜」と確認する程度で、完全に波に乗り遅れてしまった。

その乗り遅れている間に、彼女たちは共通体験をしたものしかからない、いわゆる"身内ネタ"で盛り上がっていく。

そうして、みるみるうちに、取り残されてしまった。





かつて仲の良かった人達がどんどんと、いつも卓の話ばかりになっていき、そのままいつも卓を囲む面子しか話をしなくなる。

その様子をただ見ていることしかできなかった。

これは私のコミュニケーション不足が招いたとも言えるが、その"身内"の固まるスピードが異常だったのだ。本人たちは楽しく遊んでいるだけではあるので、水をさすような真似はできなかった。

媒体Twitterからdiscordに変わり、discordグループでの会話が増え、Twitterでのツイートが減っていく。

コミュニティ外の人になってしまった私は、彼女たちが楽しく過ごしているのを見るだけで、入り込めなくなってしまった。



Twitter上で「つわぼ!鯖にて!」「通話出来る?」と私抜きで仲良くしている様を見ることしかできないのは、とても寂しかった。

でも仕方がない。私はTRPGをやっていないので、そのコミュニティへの参加資格はないのだ。


一度気を回してもらったのか、卓に誘われ、参加させて貰ったことがある。

経験者たちがサクサクと「キャラシート」なるものを作っていく中、「これ回して!」と言われたステータスデータ提示して、「じゃあこういう職業ができるよ!」「キャラデザ、メーカーでいいからざっくり考えてきてね!」と放り出され、キャラクターについて考える間もなくセッションが開始してしまった。楽しさを知る前に、あっという間にセッションは終わってしまった。

その時に嘘でも「たのしい!またやろうね!」と言えれば良かったのだろう。

でも、どうしても楽しいものには思えなかった。使い捨てのこの一瞬のためだけに作られたキャラクターたちに愛着を持てなかった。

そこで、かつてのキャラクターを掘り下げて、楽しそうに語っていた彼女たちはもういないのだと悟った。

CoCに限らず、TRPG時間と遊ぶ相手必要ゲームだ。

頻繁に一緒に遊び、時間を共有する友人により深い友情を感じるのは必然と言えるだろう。

それでも、急速に完成されていくコミュニティ。それに加え、彼女たちは無自覚でも排他的空気コミュニティを作ってしまっている。

それが恐ろしく、悲しかった。


彼女たちと私の愛したかつてのキャラクターにはもう会えない。

コミュニティに参加することも出来ない。その勇気もない。

ただ、取り残されたという被害妄想を抱えた、私という愚かなオタク女が取り残されただけだ。

2024-05-12

anond:20240512200706

ニンテンドースイッチゲームまた50本遊んで感想書いたのでまとめ(その三)


普通

アオイシロ

和風伝奇ジャンル女の子同士の恋愛表現する、アカイイトと同じ世界観ノベルゲーム

今作では主人公小山内梢子が剣道の有段者ということもあり、バトルよりのエピソードが多めになっている。

衒学趣向の文章がかなり多く、ラスボスと戦っている最中ですら、語源歴史解釈小ネタが挟まるので徹底した味合いだった。

対して恋愛パートの文量はあっさりめなので、前作との比較で好みが分かれてしま作品だった。


嘘からはじまる

嘘と恋愛テーマにした短編連作ノベルゲームで、複数エピソード連作っぽいミステリーズなストーリーになっている。(ミステリーズなストーリーとは、いっとき東京創元社から刊行される短編連作小説がみんな揃ってやってたアレを揶揄している)

中学高校大学とそれぞれの学校舞台にした短編で、どれも嘘のテーマを上手に処理して、恋愛の起伏を描いており、やりたいことは理解できた。

特に成人年齢になる大学生編では、テキストだけの表現とはいえエッチ過激な内容も多くあり、なるほどと感謝できるシーンが多くて好き。

信頼できない語り手にまつわるミステリ議論は、まあ本作の本題ではないし、多様な好みを許容したい。


人形の傷跡

行方不明大学生の姉を探しに上京した上条明日美が、サイコホラー事件に巻き込まれノベルゲームで、90年代後半の同人ゲームリメイクしたもの

姉を思う主人公気持ち以外一切信用が置けないストーリーが展開されるため、出てくる登場人物全員が怪しく見えてくる怖いゲームだ。

ストーリー的に意味がない読者を驚かせるためだけの仕掛けがあるのは、時代性を感じた。

少し駆け足な展開が多く、せっかく田舎から上京したのだからなにかアクティティを楽しみ、キャラたちを立てるパートがあっても良かったかもしれない。


いづみ事件ファイルVol.2黄昏編

携帯電話専用ゲーム移植版で、物語としてのミステリー、というよりは推理クイズ体裁シリーズ第二弾。

事件概要構成要素こそ前作とは異なるが、大きな流れとしてはほとんど変わっておらず、話の筋が非常に薄い。

シリーズを通してのキャラクタや、前作とのちょっとした繋がりなど、ひっかかるところもあるにはあり、特に主人公のいづみの傍若無人ぶりは相変わらず面白い

とはいえ、謎を解く過程議論こそがミステリの本懐であり、ただ謎を提示され、その謎に対する答えを選ぶ現代文試験を、ミステリ呼称するのは個人的な好みとは外れていた。


千羽鶴

恋人のお見舞いに病院に行くことから始まるホラーノベルゲームで、携帯電話専用ゲーム移植版で千羽鶴シリーズ第一弾、シリーズではあるが、作品間の繋がりは薄く、今作独自世界観キャラクタが楽しめる。

生理的嫌悪感を煽るようなホラーが中心で、とにかく徹頭徹尾おどろおどろしい嫌な雰囲気が漂っている。

特に不快臭いに関する描写は妙に文量が細かく、ねっとり描写されるので、否が応でも話に引き込まれしまった。

ルートごとに異なる世界観分岐するため、根幹の設定が違う妙が楽しめるのだが、割とどれも似たような話が多く、エピソードの幅が小さいのは惜しい。


幽限御界堂探偵社 1章

妖怪実在する世界でそれを退治する役目を持った御界堂守丸が主人公コマンド選択肢アドベンチャーゲームシリーズ第一弾。

現場捜査容疑者への聞き込み、知識図書館で調べるなど、妖怪という突飛な設定ではあるが、地に足がついた丁寧なゲームを遊べる。

最終的に妖怪対峙するパートになるが、ここは要するにミステリ系のゲームにおける容疑者証拠を叩きつけるパートになっていて、本作独自翻案がうまくできていた。

シリーズものなので、縦筋となる父親の謎、ヒロインとの関係値、敵の親玉など気になる設定も出てくるが、次作の第二章でシリーズ展開が止まっている。


幽限御界堂探偵社 2章

妖怪実在する世界でそれを退治する役目を持った御界堂守丸が主人公コマンド選択肢アドベンチャーゲームシリーズ第二弾。

今作はAIロボット殺人を犯すという魅力的な謎が提示され、妖怪だけでなくSFもやるのかとワクワクしたが、そういう話ではなかった。

妖怪ロボットといった要素だけなく、殺人事件すらも本題ではなく、ゲストキャラたちの関係値のエピソードが主になっており、二作目ながら番外編っぽい立ち位置作品

シリーズは今作で止まっており、縦筋となる布石が回収される見込みがないのも残念なところ。


ANGEL WHISPER

ノストラダモスの大予言間近の1998年に、フリーゲームプランナー由島博昭が開発業務を通じて世界真実に気づくノベルゲーム

1999年に発表されたゲームのフルリメイクで、当時の時代感が色濃く出ており、非常にらしさがあった。

陰謀論に傾倒するヤバい人と一蹴するのではなく、自分ごとのように読めるような具体的なエピソードと設定の開示の工夫の丁寧さが面白かった。

リメイク時に追加されたエピソードも、ノストラダモスの大予言世界が滅んでいないという前提にたったメタ視点面白く、短いプレイ時間の中に壮大な世界があって良かった。


Night of the Crabz ~カニの頭に気をつけろ~

ライターの兼城と保村の二人が、炎上事件に苦悩している旅館取材に行く、インターネットミームてんこ盛りのコメディアドベンチャーゲーム

終始不真面目なテキストが一貫しているちょけた作品ながら、しっかりとフリとオチが決まっていて、作品としては真面目に作られている。

なお、大浴場でお風呂に入るサービスシーンで、ヒロインの保村がお風呂には入るが、変えの下着を忘れていたため同じものを履き回すシーンは、お風呂に入らない系女子に大きな感情を向けがちな僕としては、気が効いている良いストーリーだと感謝した。

アドベンチャーゲームではあるが、RPGアセットテンプレートを流用しているからか、ステータス画面や謎の戦闘シーンがあるのは、開発会社の続編への布石らしいので、そちらにも期待したい。


刑事J.B.ハロルドの事件簿 マーダー・クラブ

パソコンゲーム黎明期から続く犯罪事件操作するコマンド選択アドベンチャーゲーム第一弾。

聞き込み、探索、聞き込み、探索と、刑事は足で稼ぐの格言の通り延々とコマンド選択して証拠を集めていくタイプゲーム

ストーリーは非常に薄く、容疑者たちが語る人間関係から、その間柄を想像で補完しながら遊ぶことになる。

昔のゲームは、今と面白さの尺度が違うものも多いが、テキスト主体のアドベンチャゲームは、概ね今も昔も変わらず一貫した良さがあるなあと再確認できた。


刑事J.B.ハロルドの事件簿 マンハッタン・レクイエム

パソコンゲーム黎明期から続く犯罪事件操作するコマンド選択アドベンチャーゲームの第二弾。

ひたすらに延々と聞き込みを繰り返す昔ながらのスタイルで、謎らしい謎はあるものの、基本的には犯人たちが自ずと語ってくれる。

UIテンポがいいので、コマンド選択することで主人公刑事と一体感が楽しめるのは、アドベンチャーゲームの根源的な楽しみだった。

なお、同名の被害者が三人いるという非常に魅力的な謎は、途中で明らかにゲーム容量やUI画面の大きさの都合であることが伝わってくるのも、パソコンゲーム歴史を感じさせられた。


刑事J.B.ハロルドの事件簿 キス・オブ・マーダー

パソコンゲーム黎明期から続く犯罪事件操作するコマンド選択アドベンチャーゲームの第三弾、というか第二弾のマイナーチェンジ版。

いや、アドベンチャーゲームマイナーチェンジ版ってどういう意味なのかよくわからないと思うけど、要するにキャラ絵と背景絵を使いまわした番外編。

前作の事件構成要素は同じだが異なる事件が展開するので、はっきり言って続けて遊ぶと混乱した。

流石に当時の開発事情をとやかく言うのは野暮なのだろうが、全くそういった知識を入れずに遊んだので、なんらかのトリック時間移動による世界線改変とか、作中作による叙述トリックとか)を疑った身としては拍子抜けした。


Looking Up I See Only A Ceiling 上に天井がある。

イタリアインディーゲームで、学生少女テスト勉強の合間に色々と苦悩するアドベンチャーゲーム

翻訳がかなり丁寧にされており、独白中心のこじんまりとした世界観がよく伝わってくる。

特に朝食を用意するパートで、頑なに自分が決めた順序でしか動こうとしない主人公の生きづらさは必見。

読者に解釈を委ねるような物語賛否あるだろうが、短い時間で遊べる短編としてはこういうのも有りだと思った。


秋田・男鹿ミステリー案内 凍える銀鈴花

ファミコン風のレトロドット絵サスペンスドラマのようなストーリーが楽しめるコマンド選択ADVミステリー案内シリーズ第二弾。

事件解決目的に来たはずの刑事旅情を楽しむパートが多いのはシリーズ恒例の展開だ。

前作と比較すると3倍ちかくボリュームが増えており、警察サイドのサブキャラ複数人登場、容疑者も多数おり、謎も二転三転していき、事件も数多く起こる。

しかし、謎の振りと落ちが整理されていない箇所が多く、ボリュームは多いのに消化不良感が残るしっくりこない結末は残念だった。


BUSTAFELLOWS

時を巻き戻す能力をもったフリーライタの女性テウタが、法律に縛られない自分たちの正義を実行するフィクサー集団出会うことから始まる乙女ゲーム

キャッチコピーの「あざやかな悪に染まれ」の通り、悪徳弁護士殺し屋クラッカーなどの犯罪を厭わない男性キャラとの恋愛が楽しめる。

いわゆるクライムサスペンスじみた展開もあるにはあるが、本題はあくま女性主人公目線での男性キャラとの恋愛パートにあり、悪を成す部分の段取りの薄さは気になった。

アメリカ舞台なので、出てくる飯がピザテイクアウト中華が多くなかなかお腹がすく展開が多いのは好き。

○好きじゃない

該当作品なし

anond:20240512200453

ニンテンドースイッチゲームまた50本遊んで感想書いたのでまとめ(その二)

LOOPERS -ルーパーズ-

宝探しが大好きな主人公が、永遠に続く夏休みに巻き込まれしまう、疲弊する仲間たちを宝探しゲームの魅力で前向きに成長させるノベルゲーム

位置情報を使った宝探しゲームの魅力が本作の大きな主題で、いわゆる「謎解き」が何故楽しいのかを掘り下げるストーリーは、ある意味ではミステリ評論的でもあり、非常に興味深かった。

作り手はいじわるで解けない謎ではなく相手レベルに合わせた解ける謎を愛を持って提示すること、解く側は愛を持って作っていると信じること、この二点への議論が丁寧に何度も行われており、なるほど納得する箇所も多かった。

物語としても、永遠に続く夏休み満喫する楽しいパートと、それを否定して前向きになることを希う苦しいパートとのバランスがよく、ボリュームこそ少ないが過不足はあまり感じない、いい作品だった。

(と僕は思うが、完全版ではエピソードが増えるらしい)


金色ラブリッチェ

普通男子市松央路が某国王女とひょんなことから知り合いになり、いろいろな事情彼女を始めとした上流階級が通う超エリート校、私立ノーブル学園に転校する学園ラブコメ美少女ゲーム

魅力的なヒロインが多数登場するものの、市松央路がまさに主人公していき、自分の「金色」を見出していくストーリーは、美少女ゲームにとらわれない王道のまっすぐな面白さがあった。

そんな無数に広がる夢を追う若者の瑞々しさと、とあるヒロインにまつわるビターな展開とが、良い意味で後味が残る作品になっていた。

オープニングテーマ歌詞明日宇宙飛行士になって大気圏外で愛を叫ぼうか」が端的にこのゲームの良さを示しており、口ずさむたびに主人公の市松央路の未来を考えてしまう。


金色ラブリッチェ ゴールデンタイム

金色ラブリッチェのファンディスクで、それぞれのヒロインのアフターストリーと、追加ヒロインルート、そしてゴールデン独自ルートが楽しめる。

特に前作ではルートがなくサブキャラ扱いだった、年下ながら主人公教育役でビシビシと厳しく指導してくれるミナちゃんルート追加が嬉しかった。

前作はビターで苦いエンディングもあったが、今作は塗り替える万事がすべてうまくいくハッピールートであることが、開幕早々に示唆される。

多少、いやかなり無茶な設定が唐突に出てくるが、どんな過程だろうと金ラブリッチェをハッピーエンドに締めてくれたのは嬉しく、これはこれで大好きな作品だ。


災難探偵サイガ~名状できない怪事件~

ハードボイルド探偵サイガが、謎と事件がひしめく奇妙な地方都市「祭鳴町」を駆け回る短編連作形式ノベルゲームで、コメディ調の明るいゲーム

探偵事件、謎とミステリの建付けではあるものの、そうそうにリアリティラインと軽いノリが明かされ、本格パズラーでないことが明示される潔さが良い。

サイガ相棒となる性別不明助手レイの可愛らしさは素晴らしく、キャラクタの性別を問わない魅力的なシーンが多くあって印象深い。

はじめは打算で助手になったレイが、いつの間にかサイガと分かちがたい関係値を築いていくシーンは感動的で、名コンビとして末永くシリーズ展開して続いてほしいと願っている。


ファミレスを享受せよ

数名の客と無限に飲めるドリンクバーしかないファミリーレストランに閉じ込められた主人公が、ひたすらに雑談をし続けなにかを変えていくアドベンチャーゲーム

とにかく同じく閉じ込められた他のキャラ雑談をしていくことで話が進んでいくのが独特な味を出している。

情緒溢れる風景描写するテキストに、何かを示唆するような哲学的な会話と、何も示唆しないただの雑談とと、雰囲気重視の芸術的考えオチ系のゲームかと思いきや、しっかりと設定の開示がされ明確なストーリーの筋があるのが面白い。

徐々に明かされる設定の妙も良いが、魅力的な会話劇がたまらなく、主人公ガラスパンキャラ名前)のカップリングはひときわ心に残る良いものだった。


和階堂真の事件簿 TRILOGY DELUXE

非常に荒い抽象的なドット絵事件捜査を行うアドベンチャーゲームで、をスマートフォン向けに発表されていた3篇と、移植独自のエピーソードの計4本楽しめる。

殺人事件捜査をする刑事という王道中の王道が導入ながら、なかなか一筋縄はいかず、お約束に縛られないストーリー面白かった。

ルックドット絵もそれに一役かっており、この絵柄だからこそ出来る表現もあったりして、やれることは全部やるような圧すら感じる。

謎解きの過程よりもサプライズに寄った作風は、テキスト主体アドベンチャーゲームでは珍しく、良い意味プレイヤー探偵乖離した、独特の魅力があった。


○好き

月姫-A piece of blue glass moon-

直死の魔眼という人、物を問わずそれを殺す線が見える奇妙な体質になってしまった遠野志貴主人公新伝奇ノベルゲームで、同人ゲーム月姫リメイクバージョン

全ての人の死が見えるため独特の価値観を持つ遠野志貴が、月が出ている間は決して死なない吸血鬼の姫アルクを見たとき、死の線が見えないため美しいと感じ、彼女と行動を共にすることになる。

この物語の導入部分で一気に引き込まれ、一息に遊び終えてしまい、かなりのボリューム作品なのに物足りなさを感じてしまった。

真祖の姫、死徒二十七祖魔法使いなど気になる設定が数多く登場するのも興味深く、特に死徒二十七祖がその「原理」を開示するところは、めちゃくちゃ格好良かった。

(まあ、原作では5ルートあったうちの2ルートしかいから、主人公の生まれ秘密とか、妹の秘密とかは不明だしね)


境界領域

南極遭難した調査隊と、何故かメッセージのやりとりが出来るようになり、彼女たちに文章を送付することでストーリーが前に進むアドベンチャーゲーム

メッセージアプリを模したタイプゲームで、家庭用ゲーム機では少ないが、スマートフォン向けゲームでは結構流行っていたジャンルだ。

システムの都合上、一切キャラクタのデザインなどは画面に登場せず、テキストだけで淡々と進むが、しっかりとそれだけでもキャラ愛着が湧くし先が気になる。

サイエンスフィクションらしい、未知の技術を踏まえたストーリー面白く、しっかりした丁寧な作品だった。


探しものは夏ですか

母方の実家帰省した主人公が、奇妙な言動少女出会うことから始まる一夏のボーイ・ミーツ・ガールものノベルゲームで、原作スマートフォン向けのゲームだがケムコインディーゲームパブリッシュする流れで移植したバージョン遊んだ

ボリュームはそれなりだが、登場人物がかなり絞られているため過不足はあまり感じず、ヒロイン真琴の魅力は十二分に伝わってきた。

導入こそ嫌な奴だが、少しづつ絆されていき、関係値がどんどん出来上がっていくのは、青春ものらしい良い展開。

中盤で一気に作品雰囲気が変わり、ハラハラする展開が始まるが、主人公真琴関係を疑う余地なく信じられるからこそ、このタメの部分も楽しく遊べた。


慟哭、そして…

原作セガサターン美少女ゲーム脱出ゲーム(今風の言い方で昔はこんな呼び方じゃなかったかも)を組みわせた作品で、それを遊びやすリメイクしたバージョン

プロバビリティ殺人大好きマンが建てたとしか思えないデストラップ満載の奇妙な館に閉じ込められた男女が、恋愛しつつ館の謎を解き明かしていくストーリー

ストーリーを楽しむというよりは、フラグを建てたり建てなかったりの、フラグ管理ゲーム性を楽しむタイプのアドベンチャゲームになっており、各ヒロインごとのエピソードはそれなり。

本筋となる記憶喪失少女にまつわるエピソード郡は文量も確保されており面白いので、手を抜くところと力を入れてるところの加減がはっきりしていたゲームだった。


サスペクツルーム~警視庁門前署取調班~

警視庁に新たに設立された取り調べ専門の部署、そこに配属になった女性刑事真野ハルカ主人公に様々な事件を取り調べだけで解決していく短編連作形式アドベンチャーゲーム

いわゆる閉鎖劇を期待するが、案外普通現場には赴くし、周辺の捜査や聞き込みを行うパートもあるので、普通ミステリアドベンチャーゲームとあまり有意差異はなかったかもしれない。

しかし、テンプレ感があるのは3話までで、後半の4話と5話は取調専門部署独自設定をうまく利用した展開が続き、見どころもおおかった。

シリーズ化もできるだろうし、続編では最初から今作後半のクオリティでやってくれれば、もっと好きになれるかもだ。


FatalTwelve

死を前に運命女神によって生きながらえた12人が本当の生を求めて「女神の選定」というゲームに挑むノベルゲーム

そんな緊張感溢れる導入ながら、女子高校生のありふれた日常と、女性だけの三角関係から来る恋の鞘当てが話の主題になっていく構成面白かった。

特に三角関係パートを陰ながら支え「女神の選定」とは無関係なのにメチャクチャ苦労する小熊真央ちゃん活躍は目をみはるものがある。

最終的にはこの二つの路線主人公ヒロインの生きて叶えたかった未練に直結していくため、無駄描写になっていないのも面白かった。


送り犬

奇妙な犬、送り犬にまつわるホラーエピソードがいくつも収録されたサウンドノベル

サウンドノベルらしく、ルートごとに世界の設定レベルで変化していくため、多種多様ストーリーが展開していく。

ホラーベースではあるものの、コメディサイコスリラーと色の違うものに加えて、視点人物女子大生、その友人、ストーカー警備員ポメラニアンと多様なのが面白い。

メインの主人公が親元を離れて一人暮らしをする女子大生なので、親の目無しセックス有り略奪愛有りの大人なやり取りが多くあるのが面白かった。


大分・別府ミステリー案内 歪んだ竹灯篭

ファミコン風のレトロドット絵サスペンスドラマのようなストーリーが楽しめるコマンド選択ADVミステリー案内シリーズ第三弾。

今作は自殺した女性の足取りを追う丁寧な展開で、落ち着いた雰囲気の中、少しづつなぜ被害者自殺したのかの心の在りようを探っていく。

シリーズを通しての観光パートや、名産品に舌鼓を打つパートなどは健在で、大分県の名物たっぷり楽しめる。

社会的テーマを問う部分も、とってつけた感は薄く、しっかりと本題の謎と密接な関係にある点が良き。


臨時終電

終電に乗れなかった主人公臨時終電と名乗る謎の電車に乗り込んだことから始まるホラーノベルゲームで、携帯電話専用ゲーム移植版で千羽鶴シリーズの第三弾、シリーズではあるが、作品間の繋がりは薄く、今作独自世界観やキャラクタが楽しめる。

今作では、一つの大きなシナリオがありそこから分岐する形式で、同じ電車に乗り合わせた複数人と力を合わせつつ、シナリオザッピングしながら進めていくのが特徴。

原作媒体携帯電話なので小さいゲームではあるが、本格的なサウンドノベルをやろうとする気概が伝わってくるし、実際フラグ管理や、群集劇めいた作劇の妙など、かなりシッカリしたゲームになっていた。

メインから離れた設定のシナリオも用意されており、そちらではコメディSF恋愛ものなど、ホラー以外のバラエティ豊かなエピソードも読めるのが良かった。


RPGタイム!~ライトの伝説~

小学生男子のけんた君お手製の自作RPG放課後に遊ぶという”テイ”が面白い、アドベンチャゲーム。

小学生が作ったという建付けのルックが徹底しており、手書きノート、筆箱やボールといった小学生のお道具を使ったシーンなど、見てるだけで小学生らしさが伝わり凝っている。

けんた君がその時々ですべてのシーンを演じてくれるのが、作中作めいた構造の妙を感じれて面白い。

テキスト主体ではなく、その時々シーンに応じた操作方法になる多様なゲーム性があるが、ステータスを増減させたり、複雑なフラグを立てたり、アクションプレイングが求められたりといった、他ジャンルの要素はあっさりめで、あくまでアドベンチャゲームではあったと思う。


いづみ事件ファイルVol.3湯宿編

携帯電話専用ゲーム移植版で、物語としてのミステリー、というよりは推理クイズ体裁シリーズ第三弾。

今作はシリーズを通してついにストーリーらしいストーリーが導入され、普通面白かった。

とはいえ、相変わらず推理クイズのような謎とあらすじの関係性が薄い点は気になりはしたが、ストーリーがよければ全て良しなのはこのジャンルならでは。

シリーズを通しての馴染キャラたちにも変化があるなど、続きが気になる終わり方ではあるが、移植されているのここまでなので、続きの移植G-Modeさんお願いします。


ナイトハイク

アウトドア初心者新人ライターキャンプツアーに参加するホラーノベルゲームで、携帯電話専用ゲーム移植版で千羽鶴シリーズの第二弾、シリーズではあるが、作品間の繋がりは薄く、今作独自世界観やキャラクタが楽しめる。

ホラーストーリーが主軸ではあるが、ルートごとに全く異なる設定になっていくタイプストーリーで、コメディ、伝記、スリラーサスペンスなどが楽しめる。

視点人物ヒロインに変わるパートもあり、そちらではまた異なったエピソード郡が待っているのも面白い。

全体的に人が死んだり傷ついたりする残酷な話が多いものの、やったやられたのバトルシーンのような読感のため、ある意味カラッとした山らしい内容が多いのが特徴的。


探偵・癸生川凌介事件譚 あねの壁

携帯電話で展開していた探偵癸生川凌介事件シリーズの第十一弾。

今作からシーズン2と呼称されており、今までとはシナリオライターさんが異なるし、作品中でもいつもの面々の登場も少なめ。

五作目の「昏い匣の上」で登場した、都市伝説ライター弥勒院蓮児が視点人物になっているため、情緒的な文章が多く、謎解きも動機の側面が多め。

シリーズキャラである癸生川凌介が登場するときに思わず、ホッとしてしま空気感が変わるのが面白かった。


探偵・癸生川凌介事件譚 泣かない依頼人

携帯電話で展開していた探偵癸生川凌介事件シリーズの第十二弾。

中学校舞台複数事件が発生し、それぞれを追っていく複雑なシナリオ

謎を解き明かす過程よりも、それぞれの事件における被害者加害者の心の在りようを深堀りしていく操作が多く、人間関係の妙を楽しむタイプ作風だ。

短い文章ながら、身勝手な悪意で他人を振り回す残酷さがしっかり情緒かに描かれており、操作を通じてドンドン嫌な気持ちになっていく悲しいストーリーだった。

2024-05-11

anond:20240511144551

そのとおり

婚活市場もつれ込むと勝ち目がほぼ無くなるから学生の間になんとかするしかない

関係性の強い学生時代だと低身長人格の一部に過ぎないが、ステータス勝負社会人になるとかなり大きなマイナスになる

anond:20240511081825

レクサス作ってる人のインタビューなんだけど

レクサスRCSUVでどちらを買うか悩む奴が多くて車好きならあり得ない比較対象なんだけど彼らは真面目にそうなんだって

理由が車分からないし好きじゃないけど高い車じゃないとステータスにならないからって理由なんだとさ

から値付けは必要以上に高くしたら更に売れるようになったと

まりお前は物の価値が分からないってこと

デバイス情報: システム & CPU 情報

Device Info は、高度なユーザー インターフェースウィジェット使用してモバイルデバイスに関する完全な情報提供するシンプルで強力な Android アプリケーションです。たとえば、デバイス情報/ 電話情報には、CPURAMOSセンサストレージバッテリーSIMBluetoothネットワークインストール済みアプリシステム アプリディスプレイカメラ温度などに関する情報が含まれます。また、デバイス情報/ 電話情報は、ハードウェア テストデバイスベンチマークを行うことができます

中身 : 👇 👇

👉 ダッシュボード : RAM、内部ストレージ、外部ストレージバッテリーCPU、利用可能センサインストール済みアプリ & 最適化

👉 デバイス : デバイス名、モデルメーカーデバイスボードハードウェアブランド、IMEI、ハードウェア シリアルSIM シリアルSIM サブスクラバーネットワークオペレータネットワークタイプWiFi Mac アドレスビルドフィンガープリント & USB ホスト

👉 システム : バージョン、コード名、API レベルリリース バージョン、1 つの UI バージョン、セキュリティ パッチ レベルブートローダー、ビルド番号、ベースバンドJava VMカーネル言語ルート管理アプリGoogle Play サービスバージョン、Vulkan のサポート、Treble、シームレス更新OpenGL ES およびシステム稼働時間

👉 CPU : Soc - システム オン チッププロセッサCPU アーキテクチャサポート対象ABICPU ハードウェアCPU ガバナー、コア数、CPU 周波数、実行中のコア、GPU レンダラーGPU ベンダー & GPU バージョン

👉 バッテリー : ヘルスレベルステータス、電源、テクノロジー温度電圧と容量

👉 ネットワーク : IP アドレスゲートウェイ、サブネット マスクDNSリース期間、インターフェイス周波数リンク速度

👉 ネットワーク : IP アドレスゲートウェイ、サブネット マスクDNSリース期間、インターフェイス周波数リンク速度

👉 ディスプレイ : 解像度密度フォント スケール物理サイズサポートされているリフレッシュレート、HDRHDR 機能、明るさのレベルモード、画面のタイムアウト、向き

👉 メモリ : RAMRAM タイプRAM 周波数ROM、内部ストレージ、外部ストレージ

👉 センサー : センサー名、センサベンダーライブセンサ値、タイプ、電力、ウェイクアップセンサダイナミックセンサ、最大距離

👉 アプリ : ユーザーアプリインストール済みアプリアプリバージョン、最小 OSターゲット OSインストール日、更新日、アクセス許可アクティティサービスプロバイダレシーバー抽出アプリ Apk

👉 アプリアナライザー : 高度なグラフ使用して、すべてのアプリケーション分析します。また、ターゲット SDK、最小 SDKインストール場所プラットフォームインストーラ、および署名によってグループ化することもできます

👉 デバイス テスト

ディスプレイマルチタッチ懐中電灯、ラウドスピーカー、イヤースピーカーマイク、耳近接、光センサ加速度計、振動BluetoothWI-Fi指紋、音量アップボタン、音量ダウンボタンテストできます

👉 温度 : システムによって指定されたすべての温度ゾーンの値

👉 カメラ : カメラサポートするすべての機能

👉 テーマ : ダークテーマカスタムカラーサポート

👉 カスタマイズ可能ウィジェット : 最も重要情報を表示する 3 つのサイズの完全にカスタマイズ可能ウィジェット

👉 レポートエクスポートカスタマイズ可能レポートエクスポートテキストレポートエクスポートPDF レポートエクスポート

権限 👇 👇

READ_PHONE_STATE - ネットワーク情報を取得するには

CAMERA - 懐中電灯テスト

RECORD_AUDIO - マイクテスト

BLUETOOTH_CONNECT - Bluetooth テスト

READ_EXTERNAL_STORAGE - イヤースピーカーとラウドスピーカーテスト

WRITE_EXTERNAL_STORAGE - アプリ抽出

2024-05-09

anond:20240509144726

こういうのはだいたい自分自身のことを書いてるぞ

そしてこのレベルで在宅勤務は無理なので現在ステータス無職だと思うよ

 

無理せずスーパーとかで働くとかじゃダメなんやろか?

デスクワークが楽だからデスクワークしたいであっても、○○だったらできるがないことにはどうにも・・・だな

数あたって、テスターや雑監視くらいならいけそうだけどな

2024-05-08

旧民主党政権と第二次安倍政権報道の自由に対する評価

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2362888

において、旧民主党政権時代の、故松本龍大臣によるマスコミへの恫喝について、再度議論がされているようだ。

主に反自民リベラル派と思われる人達から意見の中で気になったのが『当時よりも報道の自由ランキングが低くなっており、例外事例なので、松本龍大臣案件針小棒大に取り上げるべきではない』とするものだ。

このランキングについて調べたことがあり、また、強い違和感を覚えたので整理しておこうと思う。

主なブコメ

◯でもさ、そんな民主党時代よりも報道の自由度の低い安倍政権が終わってよかったね。民主党政権モリカケ問題とかもなかったしな。繰り返さないためにも政権交代しないと(義務感)

報道の自由ランキング民主党政権時代が最も高く、自民党政権を奪還した途端にとんでもなく落ちたのは記憶に新しい。「最近少年凶悪だ」のように、少ない例で主語を大きくする論法に引っかかる奴は多い。

◯ その報道の自由ランキンググラフでその解釈おかしいだろ。

報道の自由ランキンググラフ安倍さんのところで2回ともがっくり下がっていることには誰も言及しない自由に溢れている。

なるほど、安倍政権下の方が報道の自由ランキングが低いため、松本龍大臣への批判レアケースに針小棒大に突っ込んでいるのでは?との意見のようだ。

報道の自由に関するランキングの推移

報道の自由評価として良く用いられるものに、報道の自由ランキング国境なき記者団(RSF))と、グローバルフリーダムステータスフリーダムハウス(FH))がある。それぞれの日本順位を見てみよう。

年代RSFFH(PRESS)FH(WORLD)政権
2005年37位37位46位小泉政権
2006年51位35位53位小泉政権
2007年37位39位54位安倍政権
2008年29位35位53位福田政権
2009年173353位麻生政権
2010年1132位52位鳩山政権
2011年22位32位53位菅政権
2012年22位37位52位野田政権
2013年53位40位51位安倍政権
2014年59位42位43位安倍政権
2015年61位41位31安倍政権
2016年72位44位16位安倍政権
2017年72位48位15位安倍政権
2018年67位‐位13位安倍政権
2019年67位‐位12安倍政権
2020年66位‐位12安倍政権
2021年67位‐位12菅政権
2022年71位‐位11岸田政権
2023年68位‐位11岸田政権
2024年70位‐位11岸田政権

(注1)FHについては報道の自由に特化したランキング(PRESS)の公表2017年でやめているため、便宜的にその国全体の自由度のランキング(WORLD)も記載した。

(注2)年にもよるがFHはRSFより対象国が20か国以上多いため、順位でいうと低く出がちとなる。RSFの対象国のみに絞れば日本順位は5-15位ほど高くなる。

特徴としては次のとおりだろう。

RSFランキングでは、旧民主党政権時代ランキングは高く、安倍政権下のランキングは極端に低くなっている。
FH(PRESS)ランキングでは、第二次安倍政権になってから若干の順位の低下が見られる。(ただしスコアとしては数ポイントであり誤差的な部分も大きい)
PH(WORLD)ランキングでは第二次安倍政権以降一貫してランキングが上がっている。

報道の自由に関するランキング解釈

これをどう解釈すればいいのだろうか。

RSFとFH(PRESS)の差異

RSFのスコアの多くの部分は、各国の少数の記者が回答するアンケートによって決定されており、回答者政治的立場が大きくスコアに影響すると言われている(参考:https://sharescafe.net/48670336-20160524.html)。ちなみに日本ではジャーナリスト上杉隆氏などが回答者を努めていた。(過去上杉氏発言より。今も回答者かは知らない。)

FHは事前に定めた基準に対して専門家評価をしていく方式による。もちろん専門家自体偏向可能性はあるが、同じ専門家チームにより各国の評価をしているという利点がある。

この差異から、FHの各スコア正規分布を描くのに対し、RSFの各スコアはかなり歪な形になっている。また、RSFはアジア圏に厳しく、FHは旧ソ連圏に厳しい評価をしがちとのことだ(前掲記事より)。

このことから、RSFによるランキング旧民主党政権下で高く評価され、安倍政権下の日本が極端に低く評価されたのは、「単に回答者旧民主党好きで安倍嫌いなだけではないか?」との疑念が拭えないものになっている。

なお、RSFについては近年のランキングにおいても戦時下で強力な情報統制をしている(それ自体はやむを得ない)ウクライナよりも日本が低く評価されているなど、偏っているとの批判に応えられてはいないだろう。

FH(PRESS)の評価とFH(WORLD)の評価

はいっても、FH(PRESS)によるランキングでも、第二次安倍政権の前半までは漸減的に悪化していっている。

一方で、国全体の自由度については旧民主党政権から第ニ次安倍政権に変わり、ほぼ一貫して良くなっている。

現時点において報道については1ポイントのみ減点されており、その理由は、『①2014年施行された特定秘密保護法へのジャーナリスト批判』、『②放送法第4条の存在(公平の判断基準政府にあることの問題)』、『③記者クラブ制度による情報制限』となっている。①については安倍政権政策の影響だが、政策と言うよりもジャーナリストから批判のための減点になっており、②については制度がある事自体問題視されており、安倍政権下での運用問題視されていない。注目されたのが安倍政権下というのが影響している。

なお、2017年以降も報道に関するスコア悪化は見られず、最低でも順位は維持していると思われる。

ちなみに政治的自由については日本は満点となっている。

RSFとFHの国際的評価

GoogleトレンドではFHがRSFを圧倒している(20倍以上)など、国際的にはFHの指標を用いるのが一般的だ。例えばニューヨーク・タイムズなどなどでもFHのスコアが用いられている。それにもかかわらず、日本マスコミはRSFを基準にしていることが多い(FHのランキングが大々的に報じられたことはないはず)が、なにか思惑があるのだろうか。

まとめ

国際的にはRSFよりもFHの尺度が使われることが一般的である

◯RSFのスコアはそれぞれの国の記者アンケートにより作られており、当該記者政治信条が反映されている可能性が高い。

◯FHによると安倍政権下の報道の自由は若干の悪化が見られるが、安倍政権によるマスコミへの締付けが問題とはされていない。

余談

RSFにしろ、FHにしろ旧民主党政権による順位の向上の多くは記者クラブ制度運用改善からきているが、これで出席が認められた記者というのは、RSFアンケートの回答権があったりする(当然そんなことはスコアには反映されない)。

もちろん記者クラブに入っていないのに記者会見に出席できたということで、旧民主党政権好意的記者たちでもあった。

追記

あきらかに誤読しているブコメがあったので

RSFでもFHでも安部の時に悪化してるが、民主党政権では報道の自由があったか松本龍発言はしっかり報道されたわけでなんの矛盾もないよね…棘では大手ではタイムラグがあった(二日w)とか言ってるけど誤差じゃん

本文に記載の通り、安倍政権によるマスコミへの締付があったとは評価されておらず、特定秘密保護法に対するジャーナリスト評価放送法4条の存在(これ自体は当然旧民主党政権時にもあった)が問題にされている。

そして、松本龍案件については特定秘密保護法は全く関係がないのは明白だ。

ということは、少なくとも指標からは、旧民主党政権時に報道の自由があったのであれば安倍政権時にもあると評価するのが適切であろう。

anond:20240508114445

どんな田舎を想定しようが同じだよ

 

田舎度とでもいうべき指標があるとして、

それは衰退に向かってガンガン変動していくステータス値でしかない

想定するのが「ちょうどいい田舎度」だとしてもそれは現在の一時の事で

5~10年後は「老人だらけのシャッター商店街」だろ結局

 

故郷が衰退していく気配の中で育った子供はやっぱり都会から帰らないのと違うか?

そこに新しい家族の基盤は根付かないって事だ

 

元増田は都会がどうとかが問題だと打ち出しているように見えて、

実際は都会だろうが田舎だろうが「昔は良かった」と言うだけの事では?

2024-05-07

anond:20240507110735

自分の醜い本音を出せない奴って知能が足りないか弱者かだからイラっとしたところで何の影響力も無いよ

それより女の方が俺から見ると疑問で

結婚狙わない女ってのが世の中けっこうたくさんいるけど本当に理解できない

(まあ俺の交友関係ヤリマンばっかりだったっていうのはあるかもしれんが)

結婚って、女にとっては「有望な男に署名捺印させて国家武力をもって浮気禁止させる最強契約

さら伝説92が現れる程度にはバカみたいなパワーバランス女性優遇片務契約

何の義務責任も負わないのに万一別れたらたったそれだけで稼いだ半分を強奪できる強制力つき

将来どうなるかは不明瞭だが、いまのところは女→男にDVしても無罪の最強マーダーライセンスもあるし

目に見えない嫌がらせに徹すれば精神DV相手が病んでもお咎めなし

不倫なんてしたら100%こっちのもん、勝ち確、弁護士裁判官行政も全員自分の味方、状況によっちゃ数千万~億単位の金ぶんどれる盾であり矛

はっきりいってこんな有利な浮気禁止契約結ばない手はないんだよな

結婚もせずに浮気された!!ぴえん!とか泣いてる女、マジで人間レベルの知能あるのか疑問しかない

俺が女だったら結婚以外のステータスは眼中にないと思う

彼氏()彼女() 契約書も交わさずに何をのぼせてんの

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