はてなキーワード: 強制力とは
つい一ヶ月前にもRedditで単独親権に苦しむ方の投稿があった。
/r/japanlife/comments/1b9f812/joint_custody_in_japan_soon/
日本ではついに共同親権が可能になるらしいhttps://news.yahoo.co.jp/articles/20314499f5c44389b93417c1421b77b8decbf322
私が誤解していなければ、基本的には:
・養育費の請求が容易になる(養育している親が支払いを拒否した場合も含む)。
・離婚時に決まっていなかったとしても、請求できる養育費の最低水準がある。
毎月養育費を支払い、裁判所の命令で毎月の面会交流が認められているにもかかわらず、元妻から正当な理由もなく面会交流を拒否されている親として、私は葛藤しています。子どもと最後に会ってから4年が経ちます。
共同親権は良いことだ。養育費を強制するのもいい。しかし、ほとんどの場合、子供にとって非常に重要な面会交流は、これまたほとんど無視されている。
やっぱり実態として現状では裁判所の命令があろうと面会交流が進んでないんだな。
4年て!ひどすぎるな。
なんで反転してんの?
あそこまで自国民が誘拐繰り返して怒られたら何らかの対応をせざるを得ない。
立憲とか共産派は何やってんの?まさかその時々の政府方針に反対するのが仕事だと思ってる?
https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/seigan/171/futaku/fu17100650535.htm
離婚後の共同親権・両親による共同での養育を実現する法整備に関する請願
(略)
ついては、次の事項について実現を図られたい。
一、民法第八一九条を改正し、本質的に離婚後も親の子供への権利義務は平等であるという視点から、双方の親の養育の権利と責任を明確にする離婚後の共同親権制度を導入すること。
二、別居、離婚後も双方の親が子供への養育にかかわれるように、面会拒否に対する強制力の付与など実効性のある離婚後の親子関係の法整備を行うこと。
三、困難な別居・離婚後の親同士の関係を調整するため、第三者による仲介への支援、安全な面会場所の確保、離婚後の親子関係についての親教育プログラムの提供、子の年齢に応じた面会交流のガイドラインの整備など、別居・離婚後の親子の交流を保障するための法整備を行うこと。
https://www.jcp.or.jp/seisaku/2010_1/sanin_bunya/2010-00-12.html
自民党 反対
共産党 賛成
社民党 賛成
離婚後の共同養育を可能にするため民法改正も含めた立法による共同親権を実現すべきです。ハーグ条約の批准を求めることも選挙公約で明らかにしています。
https://twitter.com/koike_akira/status/28793441567645696
(ツイート削除済み)
↓
志位和夫@shiikazuo
離婚後「共同親権」導入の民法改定案が、自公立維の修正案で、委員会可決(共産反対)されたことに厳しく抗議する。
審議を通じてDVや虐待の継続・加速につながりかねないなど重大な懸念が浮き彫りになり、廃止を求めるオンライン署名は15万人を超えている。懸念にこたえる徹底審議こそ必要だ。
興味がない人はそういう反応しないです
見本 ↓
「夫が子供欲しがったから産んだだけ」「子供なんか産まない方がいいぞ」でしかないんだよね。
こんな事言ったらもろ毒親だけど。
だからそういう強制力がなくなった今の若い世代には「セックスなんかしなくていい」「結婚なんかしなくていい」「子供なんか産まなくていい」しか言う事ない
こんなの「正しい」教育ではないが
こういう親は当然、親の役割を完全放棄するし、ネットに闇を撒き散らす
その子もアダルトチルドレン克服とか言いながら、世界に闇を撒き散らす
親と話あって和解した方がいいわ
ボーはおそれているを見た
本当ははてな匿名ダイアリーに書こうと思ったのだが、初の試みすぎてどこからいけば入力ホームに飛べるのかも分からなかったので、こうして一旦自分のエディタに向かって書く。ちくしょうめ。
お前たちがこれを見ているのなら、どうにかうまいこと投稿できたんだろう。
あのミッドサマーを作った、嫌な人間関係を描くことでお馴染みの男アリ・アスターの作品だ。
彼の妙に女側の鬱憤描写に自信がありそうな感じは、まあきっと他の人が論じることだろう。
以下は、ボーと同じく母子関係に問題のある増田がどのようにボーと旅をしたかの備忘録である。
物語は、ボーが母親の誕生日パーティをドタキャンしたことから始まる。
ボーはいつも恐れていた、母親の機嫌を損ねることを。傷つけることを。
わかるぞ、ボー。
女手一つで息子を育てるというのは、どんなに大変なことか。
大人になればなるほど、それが途方もない献身の末にあったことが身に染みるようになる。
そんな彼女の気持ちを裏切るのは、いつも最悪な気分になった(これは増田の話)
それにボーは、母親の経済的援助の元にある(はっきり書かれてはいないが、増田はボーのカードは母親名義のものだと推測している)
就職先とか全部潰されてきたりしたのだろう。
アパートで鍵を奪われたりしたのは、なんだったんだろうな。
母親は誕生日パーティのドタキャンを受ける前から、ボーに試練を与えるつもりだったのか。
それとも、母親の一味の中にボーに害意を持つ者が個別にいたのだろうか。
あるいは、「お前はこれで終わりだ(うろ覚え)」と語りかけてきた男は、ボー自身の破滅願望だったのか?
ともかくここからボーの辛い旅が始まる。
家にたどり着くまでのやつは割愛しよう。
あれはほとんど昔話で言う「三回正しい行動をしたものだけが生き残れる」みたいなお約束パートに見えた。
その中でも、医者の妻や森の痩せた男など、ボーに同情的な人々は少し居た。
彼らはどんな気持ちであの寸劇をやっていたのだろうか。
あの医者の家の娘、その気の毒さ。
突然やってきたボロボロの中年男性に、居場所を奪われるのは苦しかっただろう。
もしかしてあのペンキを急に飲んだのは、ボー母からの内密な指令だったのかもしれない。
例えば誰も逆らいようのないボー母から「ボーと恋人関係になれ」などと命令されたなら(もちろんもし従ったところで、きっとボー母は彼女を始末しただろう。ボーにセックス禁止の呪いをかけていたわけだし。つまり、彼女が本気でボーを誘ってボーがそれをちゃんと断るところを見たかった。試したのだ)、あのヤケクソも理解できる。
ティーンエイジャーがそんなことを強いられれば、死にたくなったって仕方がない。
(追記:最初の推測は上の通りだが、よく考えて「ボーを本当の息子として扱え」が命令だったのかも)
個人的な推測をさらに進めるなら、ボーの母は彼を裁くに足る証拠を集めたかったのだろう。だから彼が罪を犯すチャンスをたくさん与えた。
そういえばボーの居住地区の治安が終わってるのも、母の采配なのだろう。
彼女はボーが自分を愛していないことを、確認したかったのかもしれない。
ペンキ自殺をきっかけに、ボーは次のステージへと追い立てられる。
舞台の筋を書いたのは母親だろうから、母の愛(鎖)を断ち切ったところで幸せにはなれないという話だったのだろうか。
結構序盤からボーの妄想劇場っぽかったから、あれは単に彼の内心の探索だった説の方が強そうだが。
そういうお母さんの話(舞台)を途中から流すようなところが、母をイライラさせていた可能性はある。でもあのお母さんイライラ範囲デカいからな…。
セレモニーが終わってみんな帰った後っぽかったのは、フェイクだったからだろう。元々死んでない葬式なうえ、目的はボーのリアクションを確かめることだ。
弔問客がいっぱいいたってノイズになるばかり。
クルーズで出会ったあの子(たぶんボー母がセックスに至る前に追い出した)が、葬式に現れる。
彼女はボーと可及的速やかにベッドインするし、死んだ母親のアクセサリーとかもいじくり回す。
絶対このタイプの女、ボー母は嫌いだもんな。明らかに遺産目当てだし。
あのおっかない母親が死んだ今、ボー一人を籠絡するのは楽勝だと思って現れたのだろう。
でもこういう金目当て女に易々とハマるのは、ボー母の責任だ思う。
お前がボーに恋愛(セックス)を禁じて、免疫を得るチャンスを与えなかったから……
そしてボーは母親に言外にしかし固く禁じられていた射精を、彼女の中で果たした。
ボーが母親に決定的な不信感を覚えた瞬間だと思う。
あの外観を与えたのはボー母であるし、自分の中で射精した瞬間死んだみたいなエピソードもそれっぽい。
ボーを宿したあの瞬間までで夫の物語を止めて仕舞えば、美しい話で終われる。
隙を見せたお前が悪いので自分語りをするが、私も過去に浮気をされたことがあり、ボー母のこの気持ちはよくわかる。
ある一瞬以降の「あいつ」を死んだことにしてしまえれば、どんなによかっただろうか。
ここに関しては、ボー母は自分のやりたいようになったことだろうから、少し羨ましくもある。
アリ・アスター監督は女のこう言う感傷部分への理解が異様に深い。
私も無限の金があったなら、昔の男のことは好きなだけボロボロにした上に殺したと思う。
なんでもできるが故に、諦められない。
彼女にとってどうしようもできないのは、人の心だ。
父親の心も、ボーの心も彼女は全く思い通りにできなかったのだろう。
一度、彼女の側に立ってみてボーを見る。
多分父親に似ていたのだろう。
今度こそ自分を一心に愛する男に育てようと心を砕いたのに、ボーは何度でも「私」を裏切る。
男友達と一緒に自分を貶め、自分以外の若く美しい女と寝ようとする。
自分に愛しているという口で、カウンセラーには不満や憎しみを言い募る(聞いてる母が悪いのだが)。
愛しても愛しても(少なくともそのように認識していても)、男は決して満足のいく愛を返してくれはしない。
可愛さ余って憎さ100倍ということわざが向こうにもあるのかは分からないが、そんな心境だったろう。
父と息子を混同するの、やめた方がいいよ。
「私」をとうとう完全に裏切った「あなた」なら、安心して殺せるから。
正直言って母の父への憎しみはわかるものの、「子供」としての増田はボーと共にある。
経済的援助を受けていたやましさ。
日記帳を覗かれていたおぞましさ。
母を拒否した時の、たとえようもない罪悪感。
他にも色々あるが、ボーにシンパシーを受けるのはこの辺の過去があるからだ。
私の母は経済的援助についてはもちろん恩を感じるべきだというし、
日記帳に関しては母の愛だったのだから、私が許すべきだと主張する。
そして彼女の様々な誘いを拒否すると、哀れっぽく嘆いて見せるのだった。
これは、このタイプの母を持つ人間にしか分からない強制力だろう。
特にお前が母親に「自分はあなたの死を悲しんでた、超泣いたし」みたいな言い訳してるとこすごい分かったぞ。
自分でも嘘なことはわかってるんだけど、悲しめない自分に罪悪感もすごいしそれが母にバレた日にはすごいことになるから、とりあえず口先だけで母親想いをやるんだよな。
昔は金と罪悪感のコンボで割とコントロールされていたものの、最近すっかり距離を取るようになった。
物理的に距離を開けたのもあるし、一念発起して母に直接様々なわだかまりを伝えたからもある。
まあ全然分かってはもらえなかったのだが、幸いにして私の母には100人の狂った部下はいないし、経済的自立も今のところ果たせている。
このままボートには乗らず、本物の葬式でしか近づかないつもりだ。
ボーよ、お前には全然選択しなかったと思うけど、こういうオチもあったよ。
映画自体は徹底的にバッドエンドだったし、スタッフロール中にも転覆したボートを延々映し続けて終わる最悪さだったが、その後のことは私が勝手に想像してもいいだろう。
ボーはあの後、きっとボートの中にあった空気で助かって、うまいこと脱出できた。
観客席のみんながはけた後、最後に残った私のところにボロボロで泳ぎついて、私は「よく頑張ったなあ」ってボーの手を掴んで引き上げる。
そのあとは小汚いボーを連れてその辺でホットドッグとか買って齧って、公園で「いやお母さんやばいね」みたいな話をして、話も尽きたし寒いから私は普通に家に帰る。
ボーはお母さんの手から逃げることはできないだろうけど、まあなんとかトボトボ暮らしてお母さんが死んだら、遺産とかもらって急に派手な暮らししたらいいよ。頑張ってお母さんより長生きしな。
人より苦しい時間は多かったかもだけど、もしかすると本当にもしかすると、その苦労に見合った価値のある時間がいつかくるかもしれない。
そういうのって、生き残ってみなきゃわかんないから。
ボー、恐れるな。
私もついてるし、意外と似たような境遇のやついっぱいいるからさ。
な、しぶとく行こう。
それをさも当然のように
この悪癖をいい加減に改めませんか?
「そういう考えもあるよねー」としか返答できない
全員が民事契約のセクションとお気持ちの話をごっちゃにして語っている
法と情緒を同価同列に捉えている人が多すぎる
いや違うでしょと
漫画家の件で言えばテレビ局との契約書の議論に分離できるわけで
台本を誰が最終承認するのか、承認していない改変があった場合のペナルティはセリフ一つ、ストーリーの逸脱に対して何円か。
そーゆー取り交わしを文書でやってない
以上マルで終わる議論なの
日本は文書契約主義ではないので口約束でも法的には有効なのだが事実上立証ができないし実務的には口約束に法的な効力はほぼ無い
まずはそういった法の議論を詰めなきゃならない
漫画家は自分の作品への思いれが関係者全てに理解され同意されると思い込んでいたのだろう
んなわけあるかい
金だよ金、世の中は金で動いてる
人や組織を金で縛り、金儲けのために全力を注ぐ、みなそうやって生きてる、資本社会だもの。
いや、そういう生き方を否定するのも構わんのだが、そういう人は巨大システムのマスコミなんかに関わっちゃダメなの
マスコミ、メディアに関わるな、これ21世紀を賢く生き抜くための知恵
松本の件も然り
以上まる
それをさも当然のように
この悪癖をいい加減に改めませんか?
「そういう考えもあるよねー」としか返答できない
全員が民事契約のセクションとお気持ちの話をごっちゃにして語っている
法と情緒を同価同列に捉えている人が多すぎる
いや違うでしょと
漫画家の件で言えばテレビ局との契約書の議論に分離できるわけで
台本を誰が最終承認するのか、承認していない改変があった場合のペナルティはセリフ一つ、ストーリーの逸脱に対して何円か。
そーゆー取り交わしを文書でやってない
以上マルで終わる議論なの
日本は文書契約主義ではないので口約束でも法的には有効なのだが事実上立証ができないし実務的には口約束に法的な効力はほぼ無い
まずはそういった法の議論を詰めなきゃならない
漫画家は自分の作品への思いれが関係者全てに理解され同意されると思い込んでいたのだろう
んなわけあるかい
金だよ金、世の中は金で動いてる
人や組織を金で縛り、金儲けのために全力を注ぐ、みなそうやって生きてる、資本社会だもの。
いや、そういう生き方を否定するのも構わんのだが、そういう人は巨大システムのマスコミなんかに関わっちゃダメなの
マスコミ、メディアに関わるな、これ21世紀を賢く生き抜くための知恵
松本の件も然り
以上まる
今被災している地域に多くの高齢者施設があるわけだけど、正直、とどまってもらっても迷惑というものだろう。
関係団体が一人や二人を派遣、それを一日か長くて数日、そんなのをいくら派遣しても全く継続性ないし、
この分野の支援の話をちょっと見聞きするとほんとリソースの無駄遣い。
水害でも同じで、水没地域のタワマン36階住民が水ヘルプとかいって宅配を待って籠城してたら頭にくるのと同じで。
日本の法律ではめったやらたと行政の強制力を行使できないのだけど、
少なくとも一次避難の位置づけについて、住民の間で平素からの意識づけができていないというのも背景にあるかもしれない。
地震災害でいうところの一次避難場所というのは、緊急避難的な場所であって、
危険から逃げるという直接行動のあと、とりあえず何名無事だね、と地域社会で
権力勾配で強制性が発生するのであれば、最も大きな勾配は同業務である松本人志ー小沢一敬間にあるのだから、小沢のアテンド行為自体にも強制力が働いたと見るべきだろう。
たとえ松本からの明確な指示がなくても、公になっている過去の言動から、松本がそれを望んでいるのは明らかな訳で。
小沢は加害者でもあるが、歪な権力構造に嵌まり込んだ被害者でもある。
松本くらい権威を身に纏ってしまったら、セックスに限らず全ての行動に強制性が発生し、パワハラやセクハラの色彩を帯びることを自覚すべきたろう。少なくとも日本国内では。
関係者は多かれ少なかれ接待モードで接するだろうし、松本何か希望を口にすれば(匂わせれば)実現に奔走するだろう。飲食店や宿泊施設、商業施設でも有形無形の優遇を受けているはずだ。
比較的国内での拘束時間が少ない大物ミュージシャンが海外に移住するのは、そういったリスクを無意識であれ感じているからではないか。