はてなキーワード: 酸素とは
※2014/04/05追記
南米諸国に行ってきましたが、ウユニ塩湖(ボリビア)に興味がある人に私が得たいくつかの情報を提供しようと思う。
(個人的な体験談ですので、同意しない方もいらっしゃると思います。。)
取り急ぎ、そんな感じでしょうか。
バディコンプレックスってアニメを見てるんだけど、俺が主人公だったら巨乳ヒロインが意識を失ってるのに何もしない自信がない。
その後巨乳ヒロインが一度起きるけど酸素が薄くなってきて呼吸がきつくなってきてまた倒れちゃってそれを見て主人公が必死で助けようと無我夢中でがんばるんだけど、俺ならどうせこのまま死ぬならで強姦だ。
薄着してて胸の谷間もすげー見えてるのにまったく目を向けずに赤くなりもしない主人公はインポだ。
そういう考えしか浮かばない最悪な俺みたいな人間は絶対アニメとかラノベの主人公にはなれない。
ハーレムものではめんどくさがって適当に好意をいなしたりなんかせずにむしろすすんで行為に及んで18禁。
もしくはToLOVEるの1話で中田氏決めて妊娠ENDしちゃうようなもんだから。
悲しい。
たまに見る明晰夢が待ち遠しい。
その幼虫って、でかいの?あと、成虫になるまで、どれぐらいの期間土に潜ってるもんなの?
体の大きさで必要な酸素量はもちろん変わってくるだろうし、長期間土に潜ってるようなやつなら、酸素をほとんど必要としない様に進化していても不思議じゃないわな。自然界だったら、大雨の日が続くことだってあるだろうし。
後は栄養源。主に根っこ食べて生きてるんだったら、大半のエネルギーをセルロース分解して得てるんじゃ?(あまり詳しいことは分からないが)幼虫がセルロース分解酵素を持ってるのか、それとも他の微生物かなにかが分解してくれてるのか知らないけれど、微生物なら分解に酸素必要としないのだっているだろうし。糖だけなら嫌気的代謝でもいけるからなー。効率悪いけど。
そう考えると、実際どれだけ酸素が残ってたか分からないけれど、人間からしたらほとんどないに等しい量でも、幼虫にとっちゃ2日ぐらいは余裕だったのかもな。
別に虫に詳しいわけじゃないんで、答えられなくてすまん。昔ちょっとだけ動物性理学の授業受けたことがあったんで、すげー興味がある。
鉢ごと水没だね。
空気の残りは考えたけど、まあ、実際呼吸は酸素と二酸化炭素の交換だから、わずかな空気くらいなら2日もあれば酸素が尽きると考えていたんだ。
つまり、カナブンの幼虫だ。鉢の底から特徴的な糞がこぼれるので、判断は容易だ。
ガジュマルの根を食い荒らすので、駆除しようと思い、鉢ごとバケツに沈めてみた。
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で、どのくらい沈めれば土中のネキリムシを溺死させられるのか、まったくわからない。
ネットで調べても回答は得られない。
まあ、昆虫の溺死までの時間なんて研究している奇人もおらんだろうとは思うが。
・
ちなみに、金曜の夕方に沈めて、月曜に引き上げた。
僕は安心して水を切り、鉢を戻したのだが、また糞が出てきた。
しかも今度のヤツは生きている。
60時間以上の水没に耐えて、動いていた。
・
一応、想定では24時間、余裕を見て48時間もあれば十分と思っていたのだが足りなかった。
ほ乳類(海棲を除く)なら十分で大抵のヤツは死ぬ。鯨やイルカでもそんなに数十時間を無呼吸で潜ったり出来ない。
それは、筋肉と脂肪が多く、脳もでかいため酸素の必要量が多いからだが、昆虫はその点で強い。
所持している肉の量が少なく、脳も内骨格の類とは根本的に違う。パワーを落として省エネに特化した生き方に進化している。
水につけて呼吸が出来ない、そうでなくても低体温か、餓死で死ぬのではないかと考えていた。
・
ギョッとした。
2013年7月 そもそも健康には自信があった。56歳。高血圧と高脂血症で治療中であったが、それほどほったらかしていたわけではない。
まずまず真面目に治療は受けていた。ジムに週二回通って筋トレ(ウエイト重め)とエアロバイク600kcal/100分をやっていた。
また、ソシャゲにはまっており、一日3時間くらいはやっていた。仕事は自営業。基本は座位。一日実働6時間。通勤時間は5分。通勤手段は車。
酒は毎日。焼酎やウイスキーをロックで飲むのが好みだった。たばこはやらない。やったこともない。家族は、父親心筋梗塞87歳発症。
ある日、嫁と市民プールで遊んでいた。ふと真面目に平泳ぎ(唯一人並みに泳げる種目)をしてみたところ、右足に激しい痛みを感じた。
歩くのもやっとという程度。次の日には腫れ上がって赤くなっていた。左足の倍くらいかな。肉ばなれだと思って湿布をはっていた。
この時はこれが大騒動の始まりとはとうてい信じられなかった。
親戚の整形外科に電話で相談してみても、まあ肉離れで全治2か月と言われたので、我慢することにした。
肉離れは二か月たったが、まったく良くならない。埒が明かないので、そろそろとジム通いを再開した。
11月の19日には通常どおりジムワークをやってみた。実はこのころ、体を動かすと動悸が打つようになっていたのだが、息切れまではしなかった。
通常どおり、エアロバイクを100分やってみたが、脈拍は特に変わりなかった。異変は21日朝にやってきた。
朝、顔を洗っていた瞬間、意識不明になったのだ。
気が付いたら、嫁が救急隊に電話をかけていた。やっとの思いでそれを断った。
一週間くらい我慢して仕事をしていたが、体を動かしたときの息切れがおさまらない。とうとうあきらめてこの日、病院に行った。
CTを取ってもらったところ、肺梗塞と、右足の深部静脈血栓症で、いつここからまた血栓が飛ぶかどうかわからないので、入院が必要だとのこと。
即日入院となった。治療は、ヘパリン持続点滴。酸素吸入。5日間入院して、仕事の関係で退院にしてもらった。
退院後、二週間で血栓はやや小さくなっており、CTでは肺梗塞も小さくなっていた。
12月の受診では、下肢の血流はだいぶ改善しており、三カ月分の薬をもらって帰ってきた。
反省。お前ら次のことに気をつけろ。
1)重めの筋トレ良くない。ウエイトは軽めで、その分カールを深くするほうが良い。
2)週二回、多めに有酸素運動をしたからと言って、運動不足ではない、ということにはならない。
3)酒は良くない。特にロックは悪い。酒は身体を脱水にする。水分取るべき。
4)とにかくじっとしているのは悪い。こまめに足を動かすべき。
5)病院で聞いた話。20代でもゲーム狂いが肺梗塞になるらしい。若いからと言って安全ではない。
ま、無事で長生きしてくれ。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/nishimorimichiyo/20140113-00031521/
上の記事だと視聴者の内面やツールの変化によってテレビの視聴率に影響が出た、という論調だけど
ネット自体が番組視聴やイベント会場やCDコンポやシアターの役割を一手に担った状態になってるから
どうしてもテレビが暇潰しのメインコンテンツから陥落してしまうのは仕方が無いように思われる。
でもネットでは常にテレビをネタにした話がされてるワケだから、ぶっちゃけ
「テレビにはリアルタイムで視聴したいと思える程の刺激が無くなってきた」ってのが一番大きいと思う。
芸能人の内輪話なんて、情報として小耳に挟む程度で、別にワクワクしないもの。
ピンポイントで面白い所をピックアップして、それで充分っていう程度。
昔、巨大水槽の中で酸素ボンベつけてちゃぶ台で向かい合い無理やり普通の食事シーンを再現するコントとか
まずはじめに断っておくがこれは何も虚構新聞みたいなくだらないネタではない。
俺はあの手の誰も徳をしない、内輪ネタのマスターベーションが大嫌いな人間だという事をご理解願う。
そしてあなたが今日、ここを見ているという事は少なからず大日本帝国が掲げた戦略から見ても無視は出来ないはずだ。
大日本帝国は同じ島国の大英帝国が全世界の三分の一を植民地化したケーススタディをお手本に海南の支配という戦略を企てた。
しかし、その戦略はシーレーンに対する見識の甘さ、ロジスティクスをおろそかにした見識の甘さによって失敗した。
海戦当時、兵器ではドイツのジェット機、Uボート、日本の大鑑、零戦、空母などどれをとっても、兵器の近代化という点では枢軸国が有利だった。
ロンメル、三川 軍一など優れた作戦を遂行する指揮官も枢軸国には存在した。
マッカーサー、パットンなど連合国側の指揮官は決して優秀ではなかった。
これ以上、大東亜戦争の話しをすると長くなるし軍オタから色々と細かい意見を述べられるので割愛させて戴く。
今日、俺がいいたい事はたった1つ!
どこの誰がいったのかよく分からんが小見出しの言葉は俺の祖父の事をよく表している。
祖父はきっとインパール作戦の最中、今が最悪の状態だ。と心の中で思っただろう。
弾薬は底をつき、食料はなくなり、体力の弱った兵士を伝染病が襲う。
機関銃と火炎放射器で攻めてくるイギリス軍に雨で錆びた銃剣ひとつで勇敢に向かっていく兵隊。
この頃、日本はインド、シンガポールにおける制空権を完全に失っているので容赦ない空爆もうける。
平和ボケしている今のあなたがたには想像すら出来ない地獄絵図を、生前に祖父が語っていた。
その地獄絵図の話しを祖父は何故か、私にしかしなかった。父も兄もそんな話し聞いた事が無いという。
おそらく日の丸を背負って戦った兵隊の誇りがあるから祖父は他言しなかったのだろう。
大本営から退却命令が出てインパールから帰ってきたという事実は、けっして誇れるものではなかったのだと思う。
ではなぜ、祖父は私にインパール作戦の話しをしたのか?それは私が3才の時に戦争の話しを根掘り葉掘り聞いたからだ。
「かわいそうなぞう」という絵本を読んだ3才の私は戦争に対する好奇心が止められなかったのだ。
当時の私の好奇心といったら夜9時からはじまるドラマ「毎度おさわがせします」と「戦争」この2つしかなった。
兄が寝てる横の部屋で母と一緒にテレビの音量を下げて「毎度おさわがせします」を楽しく見ていたもんだ。
祖父は祖父で俺がまだ3才だからと油断してインパール作戦の事をぺらぺら喋ったのだと思う。
インパール作戦の地獄から生きて帰ってきた祖父の命を奪ったのは餅だった。サ●ウの切り餅
祖父はきっとインパール作戦当時、今が最悪の状態だと思ったに違いない。
しかし本当に最悪の状態というのは餅を喉に詰まらせて脳に酸素が供給されなくなり意識が朦朧としてきた時だった。
毎年、この時期になると祖父の事を思い出す。
い
ち
お
う
ねた
ば
れ
なので
これぐらい
送ればいいかな?
1) CO2上がりはじめてからも楽勝で行動できすぎてないか?
換気のない宇宙服に人を閉じ込めて動かしてみればいい。まあ、厳密に言えばCO2の固定と酸素の供給は別なんじゃなかったっけとか。
代案: もっと迅速に
あの、「画面の右側に宇宙飛行士を引き寄せつづける謎の力」はなんだろう?
代案: 普通にテンションで戻ったけど掴まえられず、鋭角のエッジで切られて遭難、でいいんじゃないの?
3) 前は上、上は後ろ、後ろは下、下は前
だっけ? 中国のステーションに行く時に軌道力学ロコツに無視したよね。
代案: 説明抜きでいいから正しい方向に噴かす
4) 消火器パワフルすぎ
70km移動するのにどれだけ相対速度出したか知らないけど、消火器一本でそれをどうこうできるものかしら。
あと、ぐるぐるまわると思うよ。
代案: パラシュートのケーブルをアレスティングワイヤーがわりに使うんじゃだめかな?
6) ハッチ開いて1分で水没
いくらなんでもロシアの伝統ある突入カプセルがそんな設計のはずないのだが…(実際はしらないけど)
いや、野尻先生のロケットガールシリーズ(特に「私と月につきあって」)とか、笹本先生の彗星狩りとか、このスタッフで映画化してほしいなと思いました(無理だけど)。
元ネタの信憑性はいろいろあれだし、死者が出るような事故があったかどうかは知らないけど、増田のつっこみ方がなんかいろいろ気になったので、逆つっこみ。
そもそも、学生が自分でテーマを決めて実験するなどという学生実験はない。だってそうでしょうそういうのは卒論だよ。いくつか用意されたテーマの中から学生が選ぶという形式なら有り得るが
テーマを決めて、と書いてあるだけで、選択肢がなかったかどうかはわからない。それに学生たちが自分たちでテーマを決めて実験する学生実験がないとは言えない。ぐぐってみたら実際にそういう学生実験を行っている大学も存在する。
アルカリ金属と水の反応なんてのは水素と酸素が生成する例の奴なわけで、反応してできるのは水なのに何をどう水上置換するというのか。
できるのは水素と水酸化ナトリウム、じゃない? 水素は水上置換できるよね。
それに水上置換用の水が、そのグループの使うものとは限らないよね。
アルカリ金属の保管であるが、アルカリ金属は本来石油に保管するものではない、というか、石油とかアルカリ金属というのは概念であって、こんなところでこんな書き方をしては「迫力無し練習しとけ!」と言いたくなる。まともな記述能力の持ち主なら、当然、金属ナトリウムは灯油に保管する、と書くところである。もちろんMSDSにもそう書いてある。
単なる書き間違いでしょ。「ナトリウム 石油 保管」でぐぐってみると、石油の中に保管するって文章がたくさん出てくる。慣用的に灯油を石油と呼ぶことは珍しくない。灯油を使う「石油ストーブ」ってのがあるくらいだから。
化学系の学生なのにそんなこと間違える奴はいないって? でも化学系の実験してたっていう人が、アルカリと水が反応して水素と酸素が発生するとか書いちゃうんだから、そのくらいの間違いはありえるでしょ。
「蓋を開けたら発火した」という記述も突っ込みどころである。かりにむき出しの金属ナトリウムで湿度100%であったとしても、室温ではそんなに素早く反応しないし、発火してもまわりに可燃物がなければ燃え続けることはない。
あなたが大好きな「化学実験における事故例と安全」の中に「ドラフト内で金属ナトリウムを実験に用いるために、シャーレ内のヘキサンに浸した状態で放置していたところ、ナトリウムが部分的に空気に露出して発火した。」とあるけど。
戸棚のガラスがささるのも爆発の方向を考えたらおかしいし、いくら20年前でも金属ナトリウムを扱うときは防護眼鏡をつけていた筈なのにそういった記述もなく失明したことになっているのも無理がある。
高校のときにナトリウムの反応実験やったけど、生徒も教師も防護メガネなんてつけなかったぞ。ナトリウムくらいならつけないこともあるっしょ。
http://hagex.hatenadiary.jp/entry/2013/12/21/093819
こういうヨタ話を、真偽定かでない、という前提で広めることは、遠まわしな化学へのディスリスペクトであると思うので突っ込んでおく。
元記事を要約するとこうである。
20年前、学生実験で、アルカリ金属の爆発事故が起こり死人が出た。この学生実験は、学生自身がテーマを決めて行う形式で、アルカリ金属の水への反応速度を測定することを目的としていた。アルカリ金属は本来石油中に保管するべきものであるが、石油が蒸発してなくなっており、蓋を開けると発火したためあわてた学生が水をかけた。この水は発生する気体の体積を水上置換により測定するために用意されたものであった。爆発がおこり、巻き込まれたり戸棚のガラスがささって、複数の負傷者が出た。一人が後に亡くなり失明した人もいた。この事故は今でもアルカリ金属の危険性を示すために話されている。
もう書くのも面倒になるくらいデタラメで突っ込みどころが多いのはおわかりだと思う。
まず事故の事実関係であるが、おれは90年代に大学で化学のお勉強をしており安全なんちゃら講習会にも毎年ちゃんと出席していたにもかかわらず、この事故の話を聞いたことがない。また、大学で実験がらみの爆発事故がおきれば事例集( 田村昌三編「化学実験における事故例と安全」など。この本は化学屋なら誰しも背中がぞわぞわする怖い本である。google booksで読めるよ!)に掲載されそうなものだが、この事故は未掲載、検索しても2ちゃんのまとめスレばかりがヒットし、実際の記録が見当たらない。ちなみに、これも20年前に起きた北大の液体窒素事件は「液体窒素 窒息」でちゃんとヒットする。
だからこれは作り話、でいいのだが、ディティールがあまりにも不自然なために突っ込みたくなる。そもそも、学生が自分でテーマを決めて実験するなどという学生実験はない。だってそうでしょうそういうのは卒論だよ。いくつか用意されたテーマの中から学生が選ぶという形式なら有り得るが、アルカリ金属と水の反応なんてのは水素と酸素が生成する例の奴なわけで、反応してできるのは水なのに何をどう水上置換するというのか。また、気体の体積を正確に測定するのはものすごく面倒であり、それを基に反応速度を決定しようというのは労のみ多くて功少ない狂気の沙汰である。こんな実験を一応プロである教官が用意するとは非常に考えにくい。
次に、アルカリ金属の保管であるが、アルカリ金属は本来石油に保管するものではない、というか、石油とかアルカリ金属というのは概念であって、こんなところでこんな書き方をしては「迫力無し練習しとけ!」と言いたくなる。まともな記述能力の持ち主なら、当然、金属ナトリウムは灯油に保管する、と書くところである。もちろんMSDSにもそう書いてある。
そして、石油が蒸発してなくなっており、という記述であるが、金属ナトリウムの保管に使われる「石油」が蒸発してなくなることはない。まあ戦前の試薬を発掘したとかなら別だが。この部分からも書き手の理解の曖昧さがうかがえる。思うにこの書き手は、水をかけると発火するベリー危険物であるアルカリ金属をわざわざ灯油などという可燃物に浸漬するのは何故であるか全く注意を払っていないのではないか。灯油の方がまだしも安全だからだよ。そんな蒸発してなくなってしまうような低級炭化水素に漬けたら危ないだろうが。
きりがないのであとは手短にまとめるが、「蓋を開けたら発火した」という記述も突っ込みどころである。かりにむき出しの金属ナトリウムで湿度100%であったとしても、室温ではそんなに素早く反応しないし、発火してもまわりに可燃物がなければ燃え続けることはない。また、戸棚のガラスがささるのも爆発の方向を考えたらおかしいし、いくら20年前でも金属ナトリウムを扱うときは防護眼鏡をつけていた筈なのにそういった記述もなく失明したことになっているのも無理がある。
以上を要するに、これは内容のほぼ全ての部分に疑問符をつけたくなる出来の悪い作文であるが、実をいうと最近これと同じくらいウソ臭い文章を見かけたので紹介する。
プールに生徒を叩き落として、頭抑えた。
まだ窒息するわけないのにガボガボと暴れる。
まだ苦しくないはずだ。
これでは空気の大切さが伝わらない。
彼の力は結構強くて、無理やり頭を持ち上げようとしたので
彼はさらに暴れようとしたのかもしれないが
水圧のおかげで、こちらへの抵抗はかなり軽減された。
まだ10秒。苦しくないはずだ。
自身の腰を浮かせるように力をこめると
彼の頭に私の体重がのることに気付く。
その重みで、さらに底におしやる。
やっと20秒。
断続的にもがく事は出来なくなり、休憩をはさむようになった。
そろそろ、押さえ込まれた恐怖より、酸欠の恐怖に変わってきたかな。
30秒。
そろそろかなと思ったが、彼が暴れることによって発生する浮力に
体を任せるのが少し心地よかった。あと少し。
ガクッと力が抜けた。彼を水面から引きずり出す。
これで、彼も空気の大切さを理解して、
環境問題等に取り組む大人になってくれると思う。
私はすこし彼から恨まれるかもしれない。
でも、それ以上に、彼の心に大切な何かを残せたと思う
教師冥利につきる。
もちろんフィクションです。
キングギドラが学校に行き、階段真ん中付近でてけてけが僕の足を引っ張る。てけてけというのは、妖怪の一種で学校の階段に登場するキャラクターの一つである。僕は目が覚めると金縛りにあっていた。はじめはからだの違和感に気づき、それから手足の先のほうを動かそうとした。出来ない。これは参ったな。
意識を失っていたように思う。夢の中で私はまたもじゃもじゃピンク色で不恰好ないきものに、廊下から引きずり下ろされていた。次に目を覚ました時は息ができないほど苦しかった。本当のことをいえば、呼吸できないような気持ちになっているだけで、酸素を取り込み二酸化炭素を外にだしている。だってそうでしょ? そうでもしないと、生きていられるはずないもの。そのくらい私は息が留まっている状態に陥っていた。
*
これが一月も二月も続くのはかなりきつい物がある。だがある時を境に、ピタリとなくなった。
昨年、今年7月、今年9月と、子供が夜店で金魚掬いにチャレンジし、金魚を家に持って帰った。
しかし、我が家はしがないマンション住まいで狭いし、申し訳ないがそんなに金魚に金掛ける余裕もないので、
昨年、今年7月は、手抜きのせいで、数日で金魚は「天に召された」が、
今年9月の金魚は、なぜか2週間経っても元気に生きている。
昨年・今年7月との飼育法との比較をすれば、「安上がりな夜店金魚」の飼い方がわかる気がするので、
子供にせがまれて、仕方なく金魚掬い金魚を飼わざるをえなくなっているパパママのために、ここにメモする。
(あくまで科学的根拠に基づくものじゃなく、サンプル数3の経験値でしかないので、あしからず)
1.金魚は2匹以上いたほうがいい?
昨年と今年7月は、金魚は1匹だけだったのに対し、今回は金魚2匹だった。
→金魚も、1匹だけだと孤独を感じるが、2匹だと仲間がいて心強いのだろうか?
なので、夜店金魚掬いでは、仮に1匹しか掬えなくても、もう1匹おねだりしよう。
2.石を入れておけばいい?
カラの2リットルペットボトルを横倒しにして、側面をカッターで切り取って、簡易水槽にして飼っているのは、3回とも同じ。
(こうすることで、空気に接触する水面面積が確保され、水中酸素溶解度があがる、エアレーション不要になる。
また、金魚が泳ぎまわれる長さを確保できる)
ただ、昨年と今年7月は、ペットボトルに水を入れただけで、素っ気無かったが、今回は天然の石を2つ入れた。
そうしたら、今回は長生きしている。
恐らく、天然石が存在することで、金魚も「自然環境に近い」と感じてストレスが減少するのと、
3.水替えと餌やりは1週間に1回程度。
餌としては「炊いてないナマ米」をあげている。
取り入れられる酸素の量が増えるみたいだから、その変化なのかもね。
背丈に合わない机の使用で、猫背などの悪い姿勢が続くと、すごく疲れるのは、その所為もあるのでしょう。