はてなキーワード: 運動とは
その体重で自転車、水泳、マシントレーニング以外の運動をやると、膝を壊すと思う。膝を壊すと日常生活に支障が出るし、何なら半年ぐらい回復に掛かるので避けたい。
運動する気があってジム行く気がないなら、エアロバイクを家に置くとか?見た目も気にせず、風呂もシャワーもエアコンも完備だ。
スナック食べる「暇」を減らして、タブレット見ながらエアロバイクをするとかに置き換える。
みんな言うように、運動だけで痩せるのは相当難しい。あくまで補助。食事制限は必要。あすけんで摂取カロリー計測から始めるのがいいんじゃないかな
(ロードバイクにハマった結果、年間6000キロ以上で走るようになり、しっかり痩せた例は1,2つ見るが例外だろう。ハマれそうなら試して見るのはアリかもしれない)
その体重で自転車、水泳、マシントレーニング以外の運動をやると、膝を壊すと思う。膝を壊すと日常生活に支障が出るし、何なら半年ぐらい回復に掛かるので避けたい。
運動する気があってジム行く気がないなら、エアロバイクを家に置くとか?見た目も気にせず、風呂もシャワーもエアコンも完備だ。
スナック食べる「暇」を減らして、タブレット見ながらエアロバイクをするとかに置き換える。
ダイエットのコツとしては、空腹感が高いと続けにくく痩せられないので、空腹感を減らしましょう。
できれば「低たんぱく質、低脂質、高炭水化物(ただし食物繊維)」の食事にしましょう。
運動は散歩だけでよいです。むしろ無酸素運動のような強度高くて糖質使うやつは空腹感をあげて逆効果です。1週1kg減は楽にいけます。これで75kgから60kgまで3カ月で痩せています。
【食べたら良いもの】
・きのこ
年中安価で手に入ります。脂質ほぼゼロでカロリーが少ない上に油ひかなくても調理でき、食物繊維が多くゆっくり血糖値をあげてごはんの腹持ちを格段に上げてくれます。
・果物
果糖が多いので正味200g程度にしましょう。正味とは食べられない部分を抜いた量です。りんごなら小さいの1個くらいです。甘いものへの欲求をぶつけて嗜好品を減らすのに役立ちます。
・野菜
いも類を除けばカロリーは低いです。ただしイモ類は食物繊維が多いので腹持ちがよく空腹感を感じにくくなるのでむしろ食べるべきです。トータルカロリーを守っていれば糖質が野菜でオーバーしても問題ありません。むしろ楽に痩せられます。
・青魚
脂肪を抑えるのが重要ですが、体内合成できない必須脂肪酸があるので脂肪分を魚で摂ると必須脂肪酸が摂れて効果的です。
低脂肪がよいです。1日200gが目安です。カップなら無糖より加糖を選びましょう。甘いものへの欲求をぶつけて嗜好品を減らすのに役立ちます。
【お腹が減ったら】
・お茶
食べ応えがあり空腹感を抑える上に抜群のビタミンEの量。10個が目安。
・焼き海苔
旨味が強く空腹感を抑える上に食物繊維も1g取れるのでサプリ代わりにも
・キャベツ
安価だし千切りにして冷蔵庫にいれておけば一週間持ちます。ちぎって食べてもいい。マヨネーズやドレッシングではなく塩と味の素少し振って食べると実はおいしい。
コントロールされていれば大丈夫です。空腹感こそ最大の敵なので食べてよいですが200kcalは少ないので果物やヨーグルトで欲求を抑えながら足りない分を補う程度にしましょう。カロリー高めのを食べたいときは2日で400kcalとかにして帳尻を合わせてよいです。我慢するよりもコントロールすることを心がけましょう。
【量を減らすもの】
・脂質
1gで9kcalと破格なのでこれを抑えると効果抜群です。
たんぱく質の必要量は体重の1/1000程度で体重70kgなら70g程度です。うち主菜(肉・魚・卵・大豆)で必要な量は25~30g程度です。残りを小麦やイモ類から摂りましょう。主菜からのたんぱく質の摂取は脂肪の摂取に直結します。たんぱく質を食べるだけで筋肉がつかないことは自分が一番よく知っているでしょう。筋肉はトレーニングでつけるものです。バルクアップを目指すのでなければこの量で十分でこれ以上摂っても脂肪になるだけです。なお、トレーニング以外で体が筋肉が壊すのはたんぱく質が不足している場合ではなく糖質が不足している場合です。脳のエネルギーは糖なので不足しているときにアミノ酸から窒素を外して作る必要があるためです。糖は脂肪酸からは作れません。
具体的には、肉を適正量に抑えましょう。だいたい肉100gでたんぱく質20gと覚えておけばよいです。これに卵1個で1日分の適正量です。
【簡単に言えば】
こういうのってノイジーマイノリティなの?それともマジョリティなの?結構いいね集まってるけど。
https://twitter.com/edogawahanako55/status/1710840660344099149
@edogawahanako55
全ての女性のための運動ではないなら、それはもうフェミニズムではないと私は思う。
人間が結婚して子どもを産む事を否定し、さらにそれだけでなく、結婚や出産した女性を見下し侮辱したい自分の暴力性を正当化するためにフェミニズムを利用しているだけに見える人がいるのは非常に残念。
@edogawahanako55
男性嫌悪、男性憎悪の怒りや憎しみのはけ口として結婚した女性に暴力性を向けるのは、女性に嫌がらせする男性とやっている事は同じ。
憎悪や敵意を抱える人が他人を傷付けたい衝動と共に用いるならどんなに素晴らしい道具も思想も凶器になる。
@lazaniatabetai
既に男社会に推進・肯定されてるものを無理やりフェミニズムにまで肯定させようとするからじゃん。フェミニズムは奴隷になる権利を主張するもんじゃねえって言ってるだけだろ
@edogawahanako55
結婚は奴隷になる事、と考えるのがフェミニズムって事ですかね。
@lazaniatabetai
少なくとも日本ではそういうことでしよ、男が女を所有するための制度。堕胎手術に夫の許可が要るのがいい例じゃん。だから代理出産が合法化するでもないと同性婚なんで絶対実現しない
@edogawahanako55
婚姻制度を利用せずに子育てすれば良いのでしょうか?フェミニズム的には。
@lazaniatabetai
~すればいいという話じゃなくて結婚出産する事でフェミニズム的にどう女性の人権に貢献するかって反論したらいいのに。出来ないから批判するなとか傷ついたとかじゃあどうすればいいんだとか言う話になるんでしょ。自分の生き方に自信が無いから承認ばかり求めるんだよ
@edogawahanako55
フェミニズムが結婚や出産をどう位置付けているかは、フェミニズムが女性にとってどう役立つのか、かえって敵対するものとなるのか分かれ道となるのではないでしょうか。
女性ならばフェミニズムに賛同しなければならないものではないし、自分のためにならない思想なら賛同や応援はしないですよね。
@lazaniatabetai
フェミニズムは女の人権の話って言うのが理解できないというこういう賛同するのもしないのも自由って話になる。
「私はフェミニズムに否定的な立場なので人権は要りません」て言う女なんて1人もいないだろうに結婚は奴隷契約じゃないって言うことを否定する理屈がないと話ずらして逃げるしかない
@edogawahanako55
https://twitter.com/Seaside4989/status/1710858575713849685
@Seaside4989
結婚出産してるフェミニスト…!?それはもうフェミニストとは言わないでしょ」
@lazaniatabetai
Twitterでフェミニスト名乗りながら既婚子持ちていう男と番うことで得たステータスや男社会でのトロフィーをアピールしてくる人なんてその程度の人なんだなとしか思ってないよ。名乗ってないならいいけど
@lazaniatabetai
@solarisunoumi
確かにそうなのでしょうが、私はやはり婚姻状態にある方(離婚していれば別)、子供を産む方のフェミニズムは夫と子優先=それママニズムってほうに行きがちなので、元々は結婚制度内での女性の権利も応援していましたが今はその縛りから抜け出す気のある女性しか応援できないですね……残念ながら。
運動しないと落ちる
たぶん最大の原因は食べ過ぎ(カロリーの摂りすぎ)だと思うので、その点だけでも改善できれば確実に効果が現れるでしょう。
一方、運動に関しては、普通の散歩というかウォーキングをほぼ毎日のように30分〜1時間くらいするだけでも十分効果があるとのこと。できればスキマ時間にちょっとずつ立ったり座ったりとかスクワット数回とか軽い体操とかを入れればなお良いとか。
だけど、いくら運動しても食べ過ぎ(カロリーの摂りすぎ)の方が改善されないと運動の効果は簡単に帳消しになってしまうので、なにはともあれ食べる方の把握が一番でしょう。
170cm/0.1トン 男 50代
人生で3度ほど食事制限でのダイエットをやり、現在糖尿病治療の名目で4回目のダイエット中
1回目
20代のころ
1日2食、1日絶食を繰り返し毎日自転車を10kmほど乗って半年ほどで90kg→60kg
2回目
30代前半
脂肪肝治療目的で1日の摂取カロリーを1500キロカロリーに制限。Wii-Fitを活用して毎日計量、食事の内容と摂取カロリーをメモ
2年かけて脂肪肝判定解除。体重は95kg→70kgに減ったものの仕事が忙しくなりリバウンド
3回目
30代後半
2回目とほぼ同じ経過をたどる
4回目
血糖から糖尿病と診断され、インシュリンは正常に出てるけど脂肪が邪魔している(うろおぼえ)と説明される
オゼンピック0.25mgを毎週注射で一か月目。副作用で空腹を覚えることが極端に減り、かつ胃腸の調子が悪くなったため食事の量が自然と減る。
今回は体重を減らすことが主目的ではないのでどちらかというとカロリーよりは脂肪分を一食20g未満に抑えることを主眼に置いているが、それでも1日1500キロカロリーよりずっと少ない
あわせて可能な限り1日一万歩を確保
治療一か月目で0.1トン→95kg
2回目、3回目は毎日計量したときに食事をそんなに食べてないのに増えることがあって心理的ダメージが蓄積していってだんだんフェードアウトという感じだった。
運動をしっかりやってガッツリ落ちた時はテンションあがるけど、当然体重が絞れてくると落ちる量も減ってくる。これもリバウンドの遠因になった。
4回目は薬が効いているのと注射を打ちに病院に通っているのがよいのか心理的には結構楽。
いっぺん言いたかった
いつからダイエットを始めたのか覚えてないけど、たぶん3年くらいかかっている
13キロはトータルの数字で、効果的に痩せた時期を抜き出すとたぶん数キロくらい
基本的に、しない。少なくとも外歩いてとかジム通ってとかはしていない。
たまに家とか人目がないときに屈伸したり、ごろ寝してるとき腹筋起こすときはある
ただ、エスカレーターやエレベーター使うところはなるべく階段を使う。通勤の都合上、ほぼ毎日階段数階分はトータルで上下してると思う
まずは体重計を買え。安いやつでいい。特にアナログ体重計の奴はデジタル数字の奴を絶対買え
そして毎日乗れ。なんなら朝夕とかで日に数回乗れ
グラム単位で変化がわかるから励みになるし、今の体重計なら最低クラスの奴でも基礎代謝量とか脂肪率とか一緒に出してくれる
俺は使ってないけどスマホと連動して変移がグラフで見れる奴もいいと思う
基本は糖質制限とカロリー制限。プロテインも毎日ではないが頻繁に飲む
買い物するときは成分表を必ず見てカロリー計算する。そしてカロリーがなく、タンパク質の多めなものを選ぶ
最初は面倒だが、慣れると目にスカウターがついてこの総菜大体200kcalね、このパン多分400kcalねとざっと計算できるようになる
制限はそこまで厳しくせず、目標何kcal上限何kcalと決めて糖分もそこそこ食べる。
週に一度チートデイを設けて好きに食べる。その時、後述するサプリメントを併用することもある
もともと、全食サラダやコンニャクで押し通すようなもっと過激なダイエットをしていた。
当時はローカロリーでまあまあ食える、紀文の商品によくお世話になっていた
そのときは体重もガンガン落ちたし、糖分不足で日中の意識もやばかった
当時は毎日体重計に乗って一喜一憂してたのだが、体重と一緒に基礎代謝もガンガン落ちてることに気が付いた
気になって調べるとタンパク質は摂らなきゃ駄目だとか、糖分摂らなすぎはやっぱ危ないとかチートデイはあってもいいというのが分かり、
現在の主食。近所のスーパーがささみとキャベツ刻んだようなサラダを投げ売りしてくれてるので、レンジにかけて
キムチにからめてサラダを付け合わせて食べる。サラダチキンより安く、カロリーも大して変わらず、腹に溜まるうえに手間もほとんどない
ささみが凄く足が速いので、一度まとめて火を通して冷凍するのが面倒だろうか
毎日サラダ食い続けると、どうしてもソースやドレッシングの種類に気を使うことになるんだよね。どんな味でもすぐ食い飽きるようになる
その点、キムチでの味付けは俺に合ってるのか、飽きずに長期間続けられている
昔書いた増田(https://anond.hatelabo.jp/20221227004740)を参照。
ささみより食いでがあるものが欲しいな、となったらこれで強引に腹一杯にする
不足しがちなので、なんなら一般人でも取ったほうがいいらしい
ホエーとかカゼインとかいろいろあるらしいけど、俺はココア味の一番安いのを買って
少量パルスイートとコーヒーを入れてホットココア味にして飲んでいる
プロテイン補給源としてよく飲む。が、豆腐同様案外カロリーがあるのでほどほどにしている
ビタミン剤は気休めのつもりで今でも飲んでいる
オルリスタットとガルシニアはチートデイの日に影響が軽くなるかと飲んでいたが、体重に影響したかというと正直わからない。
ただオルリスタットは……いやあ、凄かったですね。どう凄いかは誰か言ってくれるでしょ
文章にすると、体力面では運動量よりも基礎代謝の維持やメンタルの維持を優先しつつ、
タンパク質摂取とカロリー制限をメインに据えた食事制限を地道に続ける……というのがコツだろうか
・友達とでかけて友達が食べ残したごはんを「シェアー」などといってもらわないこと。ただの残飯です。あなたの胃袋はゴミ箱ではありません。
あ、あの子頼みすぎて残しそうだなとおもったら少な目にたのんで残飯処理係を引き受けるつもりで、すべてのお皿を全員がたべきったら次を頼みなさい。
・わき目も降らず正面から食べ物に向かい合うのは食べ物だけにやさしい態度です。皿がおかれてから箸を伸ばすまえにだれかが何かとりわけや挨拶をしようとしていないかまわりをよくみて。
・今食べることが楽しみな人は次の楽しみをつくるまえにダイエットしてしまうと鬱になる可能性が高まります。
映画など食べ物と隔離される楽しみがよいとおもいます、できればポップコーンとジュースを頼まずにみなさい。どうしても口寂しいのならポップコーンはsで塩だけにしておきなさい。
・プロテインは脳からくる飢えにききます。プロテインをのんでも3時間すればおなかがぐう~となったりはしますが、おなかが減っているのではないので血糖値のさがりすぎでふらふらしてきたりはしません。もう2時間まってから夕ご飯にしましょう。
甘味料のないものをえらび200mlに30g入れて冷たい氷水でさっとシェイクして、どうしてものみづらかったら砂糖を小さじ1まで足してよいです。
・90キロあるとおなかで足元がみえず、急にジョギングなどの移動系の運動を始めるとアシクビやヒザをやります。剥離骨折、半月板損傷…、とくに半月板は一度やると治りません。
筋トレはカーブス(女性用でとても安い、おだやかな運動、1回30分で時間の自由がきく)からにしなさい。
・あなたは今、ブタです。一番おいしそうなのはあなたの太ももです。油がちょっと乗りすぎていますが。あなたのバラは油をおとさないととても食べられたものではないくらいの肥満で、あなたの筋肉はサシが入っています。
ではまた。
みなさん時間を割いてくださってありがとうございます!
最初3つは個別にお返事しましたが、みなさんに返すとツリーが長くなってしまうので一括のお礼ですみません。
どの方も言ってることにああ!と気付かされましたし、特に食事や運動以外の「暇な時間をなくそう」というのには目から鱗でした。
まだ風邪が完全に治っておらず、経験上この状態でダイエットをはじめるとぶり返すので、完全に治ってからみなさんのアドバイスを元に健康的な生活を目指してみようと思います。
今月は予定が埋まってしまっているので、11月からパーソナルトレーニングを開始しようと思います!
個人的に気になるブコメに対しては個別にお返事をするかもしれませんが、お相手をしてくだされば幸いです。
最後についうっかりいつものクセで野菜をカタカナにしてしまいました。
魔法の呪文はニンニクアブラでございます。黄色い看板を見ると入りたくなるのも控えるようにします・・・
継続していく気持ちはあるのでTwitterをはじめました。よろしければ見守ってください・・・!
@yasaiabura_
太っていることで風邪ひきやすくなって実害出てると自覚し始めたのはいいこと
感染症なんかでも標準体重超えると重症化リスクが高まるという調査結果がある
不妊治療のクリニックで、まず標準体重にしないと治療が受けられないというクリニックもあるくらい
睡眠時無呼吸症候群なんかも肥満が影響する、突然死のリスクが上がる
体が重い分、運動での心臓の負担も大きい 知らずに心臓を酷使している
必要以上に食べるということは必要以上に内臓も酷使してるということ、臓器も無限に回復可能じゃない もちろん個人差はあるけど
若い時にはそんなこと分からないし、ちょっと見た目が悪いだけくらいに考えているかもしれないけど、
この機会に食生活を見直すと良い
毎日の暇な時間を埋めるスケジュールを決めること 散歩でもなんでもいい(散歩は運動目的ではなく時間を埋めるため)
食事量の管理は正論なんだけど、それができないから今があるわけで 腹が減ってもいないのに時間だからとか習慣で食べていることが多いと思う
暇になると食べることを考え出すから、食事のことを考えない時間、食べない時間を強制的につくること 我慢だけをする時間をつくらない
貴族じゃん…うらやましすぎる!
体重を減らすことを目的にするより、筋肉量を付けることを目的にした方がいいと思う。
そんで色々アドバイスもらってるけど、お金あるならちょっと有名目のジムにいってパーソナルトレーナーをお願いするのが一番いい。
筋肉量とか運動強度とか見ながら徐々に負荷あげてく運動をアドバイスしてもらえるし、人目が気になるならそれも伝えて空いてる時間を案内してもらえばいい。
「長く培ってきた意志の弱さは一朝一夕でどうにかできるものではない」
ので、自分一人で何とかしようとする⇒失敗して自己嫌悪、を繰り返す前に、人に頼った方がいいです。
私は40代後半、筋肉量がじわじわ落ちてきて、食べすぎるとすぐ太るのに運動しても一切落ちない体になってきました。
えっ?どこが?と自転車に乗ってヘトヘトに疲れ果てて筋肉痛バッキバキでケツも痛くてたまらなくて、って生活している頃にはよく理解できていなかった。
その理由は、自転車と同じ程度の強度の運動をランニングで行っていたら、あっという間に故障してしまうという事実である。
近年のフィットネス計測装置の進化により、自分の運動量を客観的に知ることが出来るようになった。
カロリー消費だ。
もちろん人間個々人が消費するカロリーを正確に測定することは難しい。
しかし、同じ人間が同じ測定装置で測定すれば運動強度の過多を知るための数値としては使える。
週末に2500キロカロリーを消費する運動を土曜日と日曜日2日間連続で行う。
自転車であれば、出来ないことではない。
だがランニングとなると難しくなる。
これはもちろん私の話だ。
人それぞれ話は別になるが、私の場合には自転車の運動で獲得した身体能力をランニングで用いたらあっという間に脚を故障して歩けなくなるほどだった。
まあ、わかっている人からすれば当たり前のことで馬鹿な奴ということになるのだろう。
脚が全く出来ていないのにそんなことをすればどうなるかは明白であったはずだ。
そのような反省を踏まえて、今度は慎重に慎重を重ねてランニングが出来る身体を作っていくことに取り組んでみた。
ちょっとオーバーワークすると、あっという間に膝がおかしくなって、しばらく休養しなくてはならなくなる。
自転車ではそんなことにはならんのですよね。