はてなキーワード: 総合職とは
そういえば思い出した。
一人の女性先輩(上司ではない。職種違う)にロックオンされた。女先輩、齢35歳。年下としかつきあったことない俺、未知の領域。だがまったく無しというわけでもないそこそこの美人。
ガンガンくる先輩氏。いろいろあって今度ご飯行こうと。当時フリー俺、断る理由もなく承諾。
食事。2人きりになると大人な静かな雰囲気の先輩氏。食事だけして帰る。
程なく次の約束が交わされ、業後夕飯。これもそつなく終了。のはずが、帰り道すこし人通り少ないところで、先輩氏からいきなりのキス。
翌日LINE。既成事実もできたし付き合うよ、ということで俺まんまとGETされる。
あのタイミングで「こんなやり方は納得できない、あなたが怖くなった」と言えるかと振り返ると多分無理。
それまでは、明らかに無しと思ってたわけではないので、とりあえず軽く付き合って別れればいいかなと切り替えてしまった。
セックスがしたくなかったわけでもないし。けっきょくすぐ別れたけど、後味悪かった。
障がい者の結婚は難しいのか、婚活の現状や未来は? 日本初の「障がい者限定」結婚相談所に聞きました
https://news.yahoo.co.jp/byline/murakamireiko/20190201-00112173/
唯一にして最大の残念な点。
中川理事長「障がい者といっても、身体か精神の障がい者手帳を持つ人(知的障害は対象外)で、等級は関係なく、おひとりでも日常生活ができる方で男性は定職がある方に限定してサポートをするので、本来は難しいことはないはずです。
なぜなら、「中高年」や「オタク」の婚活が歩んできた経緯と似ているように思うからです。
少し前まで、中高年やオタクは結婚相談所での婚活が不利だと言われてきました。
その中で、一部に「オタク専門の結婚相談所」や筆者のように「中高年に強い仲人」が現れ、「堂々と婚活できるんだよ」と諭し、道を拓きました。
知的障害者も婚活の対象に含めることができる社会が究極のダイバーシティ社会ではないのかよ。
core30総合職の女性が重度知的障害の男性と結婚できる社会が究極の目標。
ただそこまでの究極性は要求しないよ、でも旧優生保護法を見直そうとする今の世にあって、この除外条件は何のためにあるんだよ。
グーグルがどんな勤務形態かしらないけど、週5日で残業20-40時間あるとすると、ほぼほぼ12時間保育でしょ。
無認可保育園の12時間保育が12万円-14万円程度。認可保育園だと6-7万円程度、その差額6万円-7万円。差額分で年間80万円程度
年収800万円の人の可処分所得を580万円程度とすると、認可の場合で可処分所得は500万円。無認可の場合で420万円程度になる。
他方で元々年収400万円の人の可処分所得は300万円程度として、認可保育所に受かれば(多少安いから月4万円として、年間48万円)可処分所得は250万円。
この差が大きいと思うかどうかは、人によるんじゃない。元々住んでる場所も生活水準も、関係してるコミュニティも違うでしょうし。
外出は減らして交際費は減らせるにしてもたかが知れてるよね。そんなにすぐ引っ越しはできないし住む場所も通勤の問題で変えられない。
そもそもの認可保育園の補助金の目的は、年収低い人間を優遇するためじゃなくて、仕事との両立のためでしょう。年収によって保育料変わるんだし。
普通の企業で総合職で働いたら、そら年収800万円だって行くだろうし、そういう状況において育児を助けるのも目的なんじゃないの。
とりとめもない駄文だし、こんな匿名の日記なんて誰も読まないし、主語の大きな文章だって思うのは自覚している。それでも思うところがあるので書きたい。
落合陽一さんの主張「日本にはカーストが向いている」が実現して、本当にカーストが導入されたとする。すると彼はそもそも大学教員にはなれないし、興味のままに研究なんてできないだろうし、親父さんと同じジャーナリストになることが決まっている。彼が、「日本にはカーストが向いている」というのなら、どうして親父さんと同じ道に進まなかったのだろうと疑問に思う。
せっかく自然科学で顕著な業績を残しているのだから、こんなことで炎上するのはもったいないなと思った。文化人枠として詳しくもない社会・政治・文化について語る方も語る方だけど、天才ならなんでもできるって思って使うテレビも嫌いだ。(炎上元はテレビではなくて本ってことは知ってる、変な文でごめん。)
話変わるけど、思うに日本ではまだまだゼネラリスト信仰が強いのだと思う。「優秀な研究者ならきっと社会制度について語っても良い意見を持っているだろう。」とか(盲目的な落合信者もこれに入る気がする)、民間企業の総合職採用、ポテンシャル採用とか。
公務員試験(行政職)なんかもそうだ。なぜ法学部と経済学部と別れていながら試験では法律と経済両方求めるのだろう。
高校の3年間を同じクラスで過ごし、親友とは言わないもまでも、良好な友人関係を気付いてきた。
田舎の進学校である母校から、私は東京の大学に進み、その後東京の企業に就職し、20代後半の現在に至るまで東京で暮らしている。
Aちゃんは、高校卒業後専門学校に進み、私より数年早く社会人になり、ちょうど私が就職をするのとほぼ同タイミングで東京にやってきた。
(私も彼女もミーハーな性格なので、もともと都会への憧れが強かったのだ。)
ちょうど同じタイミングで二人とも2.5次元舞台にハマったこともあって、一緒に舞台に何度も足を運び、チケット当落に一喜一憂し、物販に朝から並び、地方遠征に繰り出した。
あまりにお互いの熱量が高く、また周りに同じような趣味を持つ知り合いもいなかったので、役者がTwitterやブログでなにかネタを投下してくれる度に、私たちは大げさに騒ぎ、電話やLINEでは満足が出来ず、毎日のように会ってはお互いの推しについて語り合っていた。
そもそも、Aちゃんと会う時に待ち合わせする駅やお店は、ほぼ100%私が決める。
一緒に旅行をする時も、宿、交通、全体のスケジュール検討・決定、全てにおいてこちらに主導権がある。
※私は食べ物や旅など、自分の趣味領域にこだわりがあり、かつリサーチ・プランニングが苦にならないタイプなので、それが不満という話ではない。
ただ、彼女はいつだって「私はなんでもいいよ」「いいね!楽しみ!」と言う。
そのくせ私が連れて行ったお気に入りのお店に、他の友人を連れて行って喜ばれた話を私に向かって何度もする。
男の子の話をする時に、男の子側にすべてのプランニングを任せた上でそのチョイスがいまいちだった、というような話も聞いた。あと、職場の人がチョイスした送別会のお店が高い!という愚痴とかもあった。(一人5,000円程度だったけど)
最初の、ただ「自分の意見を持たない子」だったらまだよかったのに。
一緒に東京で過ごした約5年ほどの時間の中で、気付いた時には、彼女は所謂「クレクレちゃん」になってしまって、挙句には「選択すること」の責務を他人に100%押し付けた上で、その内容に対して文句を言うような人になってしまっていた。
エピソードの蓄積を経て上記の気付きに至った時に、「もしかしてこれは私がなんでも決めてしまっていたせいなのかな…」とだいぶ思い悩んだ。ひと月ほど毎日、気付けば彼女の事を考えていた時期があった。
さすがに辛くなって、高校時代に私よりも彼女と親しくしていた共通の友人一人だけに相談をしたら、「いや、彼女は高校の時からそんなんだったよ」と軽く返された。
「そうなのか…」と胸落ちすると同時に、当時職場の上司に「もっと他人に興味を持て」と叱責されていた時期でもあったので、その証明みたいでそれはそれで落ち込んだ(蛇足)
まぁここまではなんとなくもやっとする出来事レベルの話で、正直なところ自分の交友関係がかなり広いこともあり、「一人の友人」として相手の良くない部分が目についてしまっているだけだなと思っていた。
それだけ言うと「やべー奴」な印象を与えてしまうかもしれないけれど、彼女は資格職なので、仕事内容は変わっていない。
給与が安いとか上司が嫌だとか、なんとなく節目のタイミングだとかで、それほどの回数に至っているのだ。(多分地元で2回、東京で5~6回転職している。)
その事自体は彼女の自由だし、気になってググってみたところ彼女の職業においてはわりかし異常ではない出来事のようなので、その件については私が口を出すところではないと思っている。
ただ、忘れもしない去年の夏。
上司に毎日のように怒られて精神的に参ってしまったAちゃんは、6回目だか7回目の退職を決意した。
そうしてある日、私に連絡をしてきたのだ。「会社員になりたいんだけど、相談に乗ってくれない?」と。
明確にやりたいことがあるなら良い。今の給料から下がる覚悟があるなら良い。自分で考えて決めたのならそれで良い。
そう思って話を聞いてみると、
「実は20代前半の時にも同じように思ってた時期があった」
「同じ職場に数百人単位で人がいるような場所のほうが人間関係で悩まなくて済みそう」
という、理想を次々に口にした。
(ちなみにこの時、残業終わりに22:00から1時間半ほど通話をして、その前後でも相当数の長文LINEが届いていた。彼女の周りの人間で、東京の会社員は私だけなのだ。)
私、たぶん、この時に初めて彼女にキレた。(実は頭に血が上ってよく覚えていないのですが)
「そもそも知識が無さすぎるから、総合職/一般職の違いと、一般的な就活方法を調べて」
「やってみたい仕事も調べてみて」
「大学卒でなくても、熱意があるならカバーできる部分はある。ただ不利な戦いである事を理解して」
ただ精神的に参ってしまった上での逃避なんだって、勿論気づいていたけれど、
上京して、大学受験も就活もそこそこ「戦ってやった」っていう自負がある自分にとっては、どうしても許せない瞬間だった。
それから1年以上の時間が経つけど、この一件以来、私はAちゃんに対してどうにも優しくなれない。
彼女を含めた数人でご飯を食べていても、彼女に対してだけはどうしても態度が硬化してしまう。最初は自覚レベルだったけど、もう他の子にも本人にも気づかれてしまってるレベルだと思う。さすがにおかしいって自分でも思うのに、その場限り演じることすらできなくなってしまった。
言ってしまえば、ただの「一人の友人」なのに。
この関係を絶たなくても、私のこの先の人生には大きな波は起きないだろうと思うのに。
それでも、もう、彼女のことがゆるせない。
2019年。もう潮時だと思う。
この一年の些細な抱負として、私はAちゃんに会わないことをひそかに掲げている。
私からはそもそもコンタクトを取らないし、共通の友人に誘われても行かない。
それで良いと思っている。
ただ、無性に学生時代の彼女との想い出を思い出してしまう時がある。
二人で泣いた、あの千秋楽の福岡の夜が恋しくなってしまう日がある。
惨めに「見える」?
惨めを「実感してる」?
私は後者だけど。
そこに、主人公の新しい上司としてバリキャリ女の如月部長ってキャラが出てくんのね。
40歳に行くか行かないかくらい…だと思う。特に言及されてないけど多分、独身。
キャリアアップ面接のときに「近々結婚するつもりなので、出世欲はない」と発言した主人公
(本人的には産休やら育休やらが発生する可能性があるから、出張や残業が必須な総合職は難しい、
時間が定まってる今の事務職を続けたい、という意図があっての発言)に、イラッとする。
「ああいう女大嫌い」「ああいうのがいるから“女の仕事は云々”って言われる」って喫煙所で
同期の男性相手に愚痴って…翌日から、主人公をとっても分かりやすくいびる。
最終的にはつまんないことでプチ失脚して、主人公とは特に分かり合うこともなく、表向きは本社へ
栄転…という形で退場してゆくんだけど、彼女がレストランでおひとりさまディナーをしているときに
ふと周りを…家族連れ、恋人同士…自分以外のテーブルはみんな笑顔満開で楽しそうに時間を過ごして
いる様子を…見て、一瞬だけ複雑な表情を見せるシーンがある。
その後…彼女は店員さんにいいワインをグラスでオーダーしてひとくち飲んで「何を幸せと思うかは
本人の自由だ」みたいなモノローグを背景にグラスを掲げて「おいしい!」とひとりごちて笑う。
私は…このシーンに完全に打ちのめされましたよ…それまでは、主人公と一回り年下の大学生彼氏の
私のリアルは如月部長サイドにしかなくて、だけど、私は仕事に生きる気もなくて…部長と同じ場面
同じ心境に陥ったら「お会計お願いします」ってその場から逃げる選択しか浮かばなかった。
そう、年を取って独身って惨めなんです。
少なくとも私にとっては。
自分は東大を受験したけど不合格になって後期試験で別の旧帝大に合格して4年間過ごしてた
就職の時に国家総合職(いわゆるキャリア官僚ですね)の試験を受けて運良く試験は合格した
流れとしては試験に合格したら自分の行きたい省庁を選んで官庁訪問することになる
やり方は省庁ごとに異なるんだけど自分が選んだところは
控室に全員が集められて何人かずつ呼ばれる→それぞれ違う職員と一対一で話をする(ガチガチの面接ではない)
→部屋に戻されて次に呼ばれるのを待つ、ってのを一日中やってた
これに合格したら次の回に呼ばれてその次の回では別の人と面接して…を数回繰り返して採用になる
で、これ実際やってみると待つ時間が相当長いから同じテーブルの人と結構雑談してるんだよね
その中で分かったのが同じテーブルに7人中、自分以外の6人が全員東大法学部生だってこと
しかも全員が少なくとも2年の時には目指してたとか言うから3年の秋から手を着けた自分とは意識の高さ(悪い意味じゃないよ)が全然違う