はてなキーワード: 女王様とは
でも、女王様が治める国だったら⋯?
椎名林檎が売れ始めた頃、現在のように各家庭にインターネットは普及していなかったと思う。
だから当時アーティストの生い立ちは、テレビやラジオなどの媒体を通して知るしかなく、メディアに露出していないアーティストの情報は発売された楽曲から想像するしかなかった。
この楽曲が発表されたころ、当時中学生だった私は椎名林檎は元風俗嬢なんだと思い込んでいた。
インターネッツが発達し彼女の情報を容易に得られるようになり全く違うのだということが分かったけれど。
当時は椎名林檎という元風俗嬢が書いたセンセーショナルな歌詞を聴き、林檎嬢の生い立ちを想像することに夢中になっていた。
〽
十五に成ったあたしを 置いて女王は消えた
毎週金曜日に来ていた男と暮らすのだろう
「あたし」は15歳。中学校を卒業する頃、母に捨てられ祖母と暮らしている。
母は歌舞伎町で働きながらシングルマザーとしてあたしを育ててくれてたけど、毎週金曜日にボロアパートに連れ込んでいた男とある日突然どこかへ消えた。自分の父親は誰か知らない。たぶん、歌舞伎町で働いていたころのお客さんの誰かなんだろう。知りたいと思わないけど。
18歳になり高校を卒業したあたしは、祖母の元を離れ母が働いていた歌舞伎町へ行くことにした。
クソみたいな母親だったけど、上京した当時は母に会えるかもしれない、なんて淡い期待を少し持っていたように思う。
〽
"一度栄し者でも必ずや衰えゆく"
消えて行った女を憎めど夏は今
歌舞伎町で女王と呼ばれていた母に瓜二つだったあたしは歌舞伎町に足を踏み入れてすぐ声をかけられた。
スカウトってやつね。どこに入るか悩んだけど、たまたま最初に声を掛けられたのが当時売上ナンバーワンの店だった。
もちろんスカウトを受けてそこで働くことにした。
あたしがその店でナンバーワンに昇りつめるまで、そう時間は長くかからなかった。
歌舞伎町のお客さんは優しかった。どうしてこの仕事はじめたの?って聞かれて「行方がわからなくなった母を探しに来た」なんて言うとお客さんは「またまたぁ、面白いこと言うね」なんて茶化してくる。歌舞伎町で働いている人間なんてみんな訳ありだ。
〽
女に成ったあたしが売るのは自分だけで
同情を欲した時に全てを失うだろう
Oh Oh
母に憎しみをぶつける機会など訪れることなく、歌舞伎町でナンバーワンになってしまった「あたし」
そんなあたしを世間の人はかわいそうだと言うだろう。だけど、同情なんかほしくない。
同情されたとたん何かが崩れ落ちてしまいそうだ。
母があたしの前から姿をくらましたときに、私は何者にでもなれた。
だけど、そうしなかったのはなぜなんだろう。
あたしを捨てた母なんかに負けてないって証明したかったのかもしれない。
いや、そんなことよりたぶん、どんな気持ちであたしのこと見てたのか知りたかったんだと思う。
母の目から何が見えてたのか、あたしがどう写ってたのか確認したかった。
前の声が大好きだった。ドキンちゃんのクソろくでもない性格はあの声だから許せてたんだなぁって。わがまま放題でバイキンマンをこき使って、でもちゃっかりアンパンマン達から食べ物をもらったりして(その時バイキンマンに分けてあげるのは可愛い)。
新しい声はなんか声がブスなんだ。うまい例えが浮かばないけど、今までのドキンちゃんが深田恭子だとしたら、新しいドキンちゃんはサザエさんの花沢さんみたいなんだ。(ロールパンナも同じ人なんだけどロールパンナはブス声じゃない。不思議)
ただ可愛いから許せていたことが、花沢さんだとイラつくだけである。前のドキンちゃんにあった色気、女王様感が無くなってしまった。
キャラクターって見た目だけじゃなく声って大事だね。声優ファンの存在がよく分からなかったけど、確かに声って人によって全然違うんだと気付かされた。
強い女か普通の女になりたいんです
でもなれなくて、いつもないしんではビクビクしながら会社にいきます
仕事だけをしていても体力的にしんどいのに、いつも会社の女王様の言う悪口を聞かされてしんどいです
聴いてるふりしながら気を悪くされない程度に、そのうえ対象者の悪口をいわずにすませなくちゃならない
すごく疲れててしまって仕事終わった時は休日が終わる時は泣きそうになります
寒い中会社から帰宅すると寒暖差のせいか心臓や頭がぎゅーっと痛くなるんてすが、どうしてこんなに苦しいのに私の心臓は止まらないのって思えてきてつらいです
前から氏については目にする事は多かったが、最近離婚したと聞いたので、知らない人向けにすこしだけまとめたい。
しかし、主に活動している本体こと伊藤ナナ氏の経歴については以下で述べられている。内容は私の調べとも一致する。
http://anond.hatelabo.jp/20161119214145
なお記事にある仏壇会社へインターンした時期と年次が合わない事を指摘している。
インターンは就活のために行うという認識が一般的で、3年生が行うものとされる。それが、P&Gに内定した以降の4年次にインターンしているから合わないと思ったのだろう。
しかし、レアケースとはいえできない事ではないし、親が骨壺だがを作っており、葬式関係には縁があったようだしP&G退職後の仏壇会社への転職のつながりはこの機会であったのではないかと思われる。従って、十分あり得たし、実際にインターンしていたというのが私の理解である。
・自己愛性人格障害 の診断を受けている
・SMプレイに傾倒した時期があり、女王様へのインタビューを行った経緯がある
こうした、事実を集めていて思ったことは きっと調べないと気づかないと思うが、姉妹揃って、お嬢様として裕福な暮らしをし、性的にも奔放な暮らしをしているということだ。
彼女は自己愛性人格障害という精神病故に周囲の人間をマウンティングしまくる。ただ、尊敬を集めたいのだ。
尊敬を集めるために仕事での成功や恋愛の成功をこれまで語ってきた。
しかし、結果として彼女の履歴には2年に満たないP&Gでの業務経験と数えてはないが2年程度での離婚という結果だ。
だというのに現在、ライターとして就活生向けの記事や恋愛の記事を書く事を仕事にしている。ぞっとする事だ。
まず、この時点で氏の文章を読む気は失せるのだが、なにぶん無邪気に人を信じるお人好しが多いようで、未だに彼女をどんな人間かを調べもせずありがたがる風潮は違和感を覚える。
事実を知れば騙されたと思うだろう。
で、その騙されたという感情はおそらく正しい。なぜなら、ただ尊敬を集めるために最高の自分を演じているのだから。これはセルフブランディングとも言うようであるが、つまるところ、上手い事騙して、自らの欲求を満たしていただけなのである。
普通であればここまでの事は良心を咎めるからできるはずがない。でも、できちゃうのだ。だって自己愛性人格障害だから。
こういう人が最近でも、はあちゅうというのがいた。トイアンナもはあちゅうも慶応大というのはたまたまであるとおもうが、おそらくふたりとも精神病患者ではないかと思っている。少なくともトイアンナに関してはそうであったことがわかっている。はあちゅうもおそらく精神病か池沼の類いなんだ、そう思っている。
こうした不快感をまき散らす人が今後増えないように願いたい。もはや公害だ。精神病院は患者を安易に社会に戻さないでほしい。この現状は社会にとって大きな損失だ。もう、うんざりである。
エスター という映画がある。あそこまでの狂気とは思いたくないが、彼女たちへの感情はエスターに対する嫌悪感と同じである。
個人的には彼女たちの打ち手はライター業からの転職であり、周囲はその仕事を通してお金を渡さない事なんだと思う。
どうせ会いさえしないだろうが、カウンセラーと会ってライター業をやめるよう助言をもらえば良いと思う。
彼女たちはP&Gや電通で働いた栄光を手にし更にプライベートも充実させようとしたようだが、結果は現状の通り、散々である。
要は不得手な恋愛沙汰での栄光を諦めれば良いのだ。(精神病患者だろうから無理だろうが)
まだ間に合う。会社勤めで世の中の役に立てば良いのだ。
お正月
親戚からの
それなりの相手が見つるだろうと
適当に考えていた。
でも誰にも相手にされなかった。
もうアラフォーのおじさんだ。
自分ってこんなもんなんだなぁという感じ。
会社とかだと
積み上げてきた関係もあるので
様々な要素を含めて
自分のことを分かってもらえるけれど
あばたもえくぼと言うけれど
あばたはあばただ。
でも、悲しさより
やっぱりなという思いの方が強かった。
やっていけるだろうかという不安があった。
思春期に異性に興味を持つと
「お前みたいなのがレイプ犯になる」
と言われていた。
勿論それを真に受けてはいなかったが
当時はネットなどないし
18で田舎を出るまでは
言ってくれる人が1人もいなかった。
数年前姉にその事を話したら
因果関係はまったくない。
根拠なく親のせいにするなと言われた。
性欲は勿論ある。
二十歳の頃とかは本当に性欲が強かった。
しかしその頃は
お泊りせず、家まで送ってから
ということをしていた。
当時は勿論犯罪とは思っていないけれど
思い込みが拭えなかった。
心のどこかで性を肯定できなかった。
女性に対して悪いこととは
一切考えていなかった。
寧ろ嫌がることをしない自分は
誠実な付き合いをしているつもりだった。
ドラマみたいだなぁとか思ってた。
心の中で、女なのにセックス好きなんて
結局心置きなく性を解放出来るのは
風俗だけになった。
「風俗で働くような女」という
「そんな女に嫌がることをしても構うもんか」という気持ちになれた。
髪を切った?と聞くと
うん、分かる?と無邪気に笑う。
ぞんざいに扱うのは失礼ではないか。
そんなことを考えていると
次第に立たなくなる。
次はSMへと通うようになった。
自分の性の汚らわしさを罵られる。
性に対する汚らわしいという認識は同じ。
そこで初めて解放されるような気になった。
でも、やはり、
ニコニコして食べている。
そんな思いに駆られた。
またもや立たなくなった。
この性との長い戦いは
誰にも話したことがない。
男友達にも言わない。
性欲はありつつも
性は汚らわしいと思ってはいるので
だからそういう話が嫌いな人と思われている。
しかし、
早く帰ってお前をおかずにオナニーがしたい。
とか考えている。
早く帰って続きを書きたくなる。
こんな事に消費されている。
汚らわしいからだ。
ここまで書いてみて、
こんなことしてたら結婚とか無理だなあと思った。
自覚していないだけで
話を最初に戻すと
結婚しないのか?という話は
「あいつには負けるな」とか
何かとバカにして勝ち負けばかり気にしていた。
数年前に両親に会った時も
今思えば、お前は結婚しないのか?と
遠回しに言っていたんだろうなと後から気付いた。
それ一回だけだった。
それから数年、もう40になる。
でも、そんなことより
大好きな人と巡り合って
心置きなくセックスがしたい。
真の原因はSNSで散々調子乗っていたイキイキママ(産休育休時短正社員女性)だろう
女の幸せと職業人としてのプライドのどちらも手に入れ、どのタスクが中途半端になっても許されて、しかも安定した収入が必ず得られるという羨望の眼差しを向けられるポジション
それでいて「仕事と子育て頑張ってる私偉い、もっと認めて」的な発言垂れ流せばそりゃヘイト集めるわ
だからこそ、もう少し謙虚な姿勢になって愚痴や批判を受け入れるか
「頑張ってる私」マウンティングをやめて周囲に感謝するなりすれば
もちろん、子供の手がある程度離れて周囲と同じくらいバリバリ残業するキャリア女性に復帰したら存分に頑張ってるアピールしたらいいと思う
私は今海外単身赴任中で日本に婚約者がいる…のだがこちらへ来てから恋人が新しく二人出来た。
ひとりは婚約者と同い年の女性で、見た目も性格も女王様といった感じ。ふわふわの長い髪の毛と緑の瞳がとっても綺麗だ。
もうひとりはまだ未成年の男の子で、とにかくやんちゃをする。まあそこが可愛いんだけど。ヘーゼルナッツカラーの瞳が気に入ってる。
二人とも私に凄く甘えてくれて、ソファやベッドをよく共にする。まあ朝になったら二人とももういなくなっているのだが。
毎日二人をとっかえひっかえして甘やかし、私を取り合って喧嘩するのを優越感に浸りながら眺めている。
日本では全然モテなかったのに、この国の人達はみんな凄くフレンドリーですぐに擦り寄ってくる。不思議。
こんなに充実した生活を送っているのに、私の婚約者が恋しくてたまらない。
この二人より全然見た目も声も良くないし、甘えてもくれないし寝てもくれないのに。早く日本に帰って彼のお腹に顔を埋めたい。
(登場人物は私を除いて全員が猫です)
世の中には金を払ってまで女性に踏まれたい人間がいる。何を隠そう私がその種の人間だ。
いつから女性に踏まれたい、叩かれたいと思っていたかは分からないが、その気持ちが強くなってきたのは大学生の頃だった。
その頃には普通の女性とお付き合いしていたが、全く物足りなかった。
少しばかりの金を持ち、私が向かった先はSMクラブだった。
風俗は客が風俗に行き嬢と規定のプレイをするものだが、SMクラブは金を払って「奴隷になりたい男」と「女王様になりたい女」をセッティングしてもらえる場所だと思ってもらえればいい。
セッティングしてもらったあとは女王様と奴隷の自由になる。店はそれからは関与しない。
私がセッティングされた相手は希望もありなかなか美人な人だった。普段は医療系の仕事をしているようだが、名前も年齢も知らない。私がそれを希望したからだ。
女王様は私の他に2匹奴隷を飼っていたが、数年間の間で他の奴隷とは縁が切れて私だけになったようだった。
ところで、SMの女王様とは高度な専門職であることをご存知だろうか。
例えば鞭で言えばただ力任せに叩かれても痛いだけだし、優しく叩かれても痛くないだけだ。奴隷のその日の状態や状況を敏感に感じ取り、こまめに調整していくのには高度な知識とテクニックが必要だと言っても過言ではない。
だから本当に生命の危機に瀕することは一切しないし、障害などが残ることもしないのがお約束だ。
が、私はそれを破った。
女王様の奴隷となり4年が過ぎた頃の話だ。(ちなみに、女王様とは4年間1回もセックスをしてない)
私は決心して「玉を潰してほしい」と伝えた。
そして次に私を説得した。
私はそれでも食い下がった。絶対に潰してもらいたかった。それ以外考えられなかったのだ。
次の瞬間、女王様は泣いていた。
グスグスと音を立て、目から涙を出して「女性のように」泣いていた。
その時私は何かがスーッと引いていく音を聞いた。
そっとその場から離れてもう二度と戻らなかった。
それ以降、誰かに踏まれたいと思うこともなくなった。