はてなキーワード: ダメとは
年齢制限やアカン要素タグつけて見たくないもんは目に入らないようになったらよいのにな
アカン要素は軽い~激重まで段階が幾つかあって
見る側がどうこうってより、公開側のチェックが大変
最近バラエティで皮肉ってもしもコンプラ対応が行き過ぎていたら、みたいな企画やってるけど
このまま委縮しまくってたら創作とか公開とかする人減ってくんじゃないか
男女とも言わなきゃわかんないぞ
具体的にしてもらいたいことを教えればいい
「ありがとう」「嬉しい」「楽しい」「幸せ」「気持ちイイ」「もっと」と褒めて伸ばせ
具体的にどうしたらいいのか困惑するだけ
そっちの動画視聴の累積時間が全然違うから男がよろこぶことの知識も無いんだよ
好みもあるし「股より胸の方が好きなのかなあ」程度しか察せないよ
積極的になると「初々しい恥じらいが無くなった」とか言う奴もいるしな
興味があって調べるような女性が
某ananとか女性向け雑誌のそういう特集を読んでるんじゃないか?
売れてるってことはそれなりに興味がある女性は存在するんだろう
興味が無い女性はたくさんいるだろうが
ミセスのMVの猿が奴隷に「見える」、先住民への弾圧を「想起させる」。
大森さんの声明によると「年代の異なる生命がホームパーティーをする」というコンセプトです。
なら不問にすべきでは?
差別に見えたから差別って、あなたの好きなものでもあなた自身でも何でも差別ということにして燃やすことのできる恐ろしい理屈だってわかってますか?
で、それはどこにいるんですか?
批判した人の中に先住民の子孫がいる可能性を否定しているわけではないですよ。
でも批判してる皆さんは違うでしょう?
被害者がいないのに勝手に想像で代弁して怒って燃やしてるだけですよね?
MVは取り下げられ謝罪文が出たからよかったよかった正義が勝ったーって本気で思ってます?
人の精魂込めた製作物が実態のない被害の声で潰されたんですよ?
冤罪じゃないですか。
二次元の絵がフェミニスト(を騙る人たち)に叩かれた時「絵には被害者がいない」とよく言うじゃないですか。
騒げば得をするインフルエンサーやYouTuberやスポーツ新聞や週刊誌が乗っかる。
本当に馬鹿げてる。
【追記】
こういう極端な例を出して「論破」しようとしてくるの呆れる。
それらとコロンブスのMVが同列だとまさか本気で思ってないでしょう?
何もないところに火をつけて炎上させられてキャンセルされてしまうのが当たり前みたいに受け入れられてるのがおかしい。
狂ってる。
リスク回避であれはやめておこうこれはやめておこうと表現活動が先細りになりますよ。
炎上状態になってしまった以上それしか鎮静化の方法がないからです。
ひどい話だと思う。
批判する皆さんの中でもそれぞれの要素をどう解釈するか意見がバラバラじゃないですか。
なぜ悪い方に悪い方に想像して決めつけるんですか?
最初から「炎上したMV」「差別的な描写がある」という先入観を持って見るからそう見えるんです。
そんな問題視するようなものなのか、自分の頭で考えてほしいです。
【追記2】
今晩8時、Mステ生出演です。
囲碁最大の問題は情報が届いて欲しい人に情報を届ける手段がない事だと思う
はっきり言って何度も何度も同じ事を書いているが未だにぷよ碁を知らない人がいるし、入門コンテンツから先に入るべき人がいきなり対局を初めて挫折している
ブクマを見ていて、そいつに情報さえ届ける事が出来れば解決するのにそれができずに毎回もどかしい思いをしているのである
そこは俺に任せろと言いたい。全部俺に聞けと
自分は囲碁を覚えた瞬間から普及活動に携わっているから入門指導のプロフェッショナルである。数々の人間を囲碁に入門させてきた。
囲碁の入門書を読み終わった瞬間にどうしてこのシンプルかつ楽しいゲームがこんなに広まってないんだろう、という想いに駆られた。
このシンプルでかつ面白いという両輪の部分が重要だ。面白いけど複雑だったり、シンプルだけどつまらなかったら、そりゃ広まらないよねとなってここまでの普及意欲が湧くことはなかっただろう。
簡単で面白いのになんかみんな難しく考えて挫折してるし広まらない、このもどかしい想いが私のリビドーとなっているのである。
ここで疑問をブクマしてるやつらはわからない事は全部おれに聞け。ボイチャでもなんでもわかるまで付き合うし初段まで手助けする所存だ
この増田もリビドーに任せて書き綴っている。囲碁普及のためにはいても経ってもいられないのだ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/gouponline/n/nedbf64883c00
囲碁もしてるよ!
20240204144432(←参照。トラバになっちゃうから数字だけ)
この手の疑問がある人はまだ「二眼」や石の生き死にの概念に出会っていないだけの可能性が高いです
自分も囲碁がわからなかった時代があったが、二眼を知ったことでようやくこのゲームが腑に落ちました
一部で試みられています
https://youtu.be/_BgY0QVJgRo?t=5799
あるいは、そのヒカルの碁の監修をしている梅沢由香里先生監修の『囲碁であそぼ』で覚えましょう
『囲碁であそぼ』で覚えましょう
韓国ではめちゃくちゃバズってたりするので日本でもこのくらい注目してほしい
https://x.com/lexifdev/status/1799998059029594489
ちなみに毫釐千里というサイトで仲邑菫の対局情報が網羅されていてYoutube中継へのリンクも貼られてます
シンジンソ(世界最強棋士)、崔精(女最強棋士)、金恩持(韓国天才少女)、仲邑菫の4人が韓国囲碁界の視聴率四天王と言われており、仲邑菫の対局は高確率でYoutube配信されます
ぜひチェックしましょう
ちなみに今日も中継されてますね。半目を争う熱い勝負中です(2024/06/14 15:46)
→K바둑 LIVE [스미레vs김주아] 2024 Dr.G 여자최고기사결정전 | 8강 4경기
すでにあるある!そうなってる!
NHK杯は一手30秒(毎週日曜日のお昼にEテレでやってるよ!)
https://shochian2.com/wp-content/uploads/2023/12/IMGP2726.png
シン竜星戦は一手+5秒
https://youtu.be/d7dwt4hXioU?t=631
これも「二眼」や石の死活の概念に出会う前に終局を覚えようとしている可能性があります
二眼がわからないとこの石この後どう打っても死ぬから続ける意味ないよね、ってのがわからないので先に二眼を覚えるべきなのです
そしてそれよりもっといい方法がまずは『純碁』から入ることです。
オセロと同じで盤上に置いた石のみが得点です。それ以外は囲碁と同じ
得点を高めるために盤上に石を埋めていく過程で否が応でも石の死活と直面し、この石最終的にどうやっても取られるよねという場面に出くわします。
石の集団は二眼がないと必ず将来的に取られる現象に気づきます。攻め合いで負けてたら取られることに気づきます。
その運命の決した石こそ『死に石』であり、それらが確定して点数が変動しなくなった局面が囲碁での終局の場面です。
なのでそんな石の運命を見極めなくても、石の運命が決するまで打って死んでるとわかるのが、純碁のいいところです。
まずは純碁から入り、囲碁が純碁の無駄な時間を省略したバージョン、今風に言えば「『純碁』のタイパを上げたバージョンが『囲碁』」であることが理解できるまで純碁を続けましょう
純碁はぷよ碁か純碁公式サイトのWebサイトがよい。後者は教育コンテンツもかなり充実しています
https://www.jungo.games/#/intro
つまりやりようがあるということであり、囲碁のゲーム性の問題だけではないということです
https://i.imgur.com/byM8nFI.jpeg
https://i.imgur.com/Xq0U6Wv.jpg
こういう人はむしろぷよ碁みたいな小路盤じゃなくて19路やるのがいいと思う
小路盤でもシチョウやゲタの手筋とか覚えて戦略の奥深さに触れるのがいいと思う
ちなみに9路盤ではYoutubeに『桜ゴルフ杯』という9路盤のプロの大会が上がっているのでそれを見るとよい。解説も昔から初心者向けの解説に定評がある石倉昇九段だ(『ヒカルの囲碁入門』という書籍もこの人)
難しく考えすぎ!
言ってしまえば石をいっぱい置いたほうの勝ちのゲーム、お互いの石がどっちのHPを0に先にするかという競争(攻め合い)をしてるだけのゲームだ
オセロの角を取ったらそこに連結してる石の集団が二度とひっくり返されないのと同じで、二眼できたらその集団はHP減らし合戦から離脱できる、人生上がりになるというだけの話だ
この原理原則を肌で感じ取れるようにまずは純碁、あるいは中国ルールから入ることをオススメする
日本ルールなんて最後でいいしなんなら別にそのまま覚えなくても囲碁は理解できる
そしてここまで読んだきみ、せっかくなのでブクマして行ってくれ
ブクマしないと届かない、また届かない。書いただけ!情報が必要な人間に必要な情報が届かないんで終わるんだ
そしてそいつは必要な情報にありつけずに一生同じこと言ってるんだよ
でかいところに打ちたい(大場)、敵陣がでかくなる前に抑制したい(消し)、
敵の弱い石を攻めたい、あるいは自分の弱いところを守りたい(急場)と言ったいろんな欲求の元に打たれていると思う
で、このでかいところとか攻めとかの感覚はは一朝一夕で身につくものではないがヒントになる情報は提示できる
自分の石でも敵の石でもすでに生きている石の周りは価値が小さい
自分の生きている石の近くに打っても、すでに地のある所から少ししか地が増えないし効率が悪くこれは終盤のヨセで打つ手だ
相手の生きている石の近くに打つのも同様、すでに生きているため何の脅しにもならず、生きている石は無敵なので逆襲に遭うだけだ
コンビニ出店、あるいは漁場を想像しよう。すでにいっぱい店のあるところ、漁師のいるところに出向いても効率が悪いのだ
これも上記と似ているが、相手の強い石(生きている石含む)に近づいても旨味より逆襲される可能性が高い
囲碁は現実と同じで石同士の”相対的な”力関係が大きな影響を及ぼすゲームです
強い石には遠慮し、弱い石には優位に立ちます
弱い石(眼形のおぼつかない石)を見逃さず急所に接近して眼形を脅していくことで相手に逃げるだけの地にならない手を打たせ、自分は攻めながら地を稼いでるので効率がいいよね、というのが攻めの基本。
場合によっては大石をまるごと仕留めることもできるが殺しにいくのは自分もキズだらけになるためリスキー
・有段者のための囲碁学
そして何よりこの辺の一番の教科書はトビサキの囲碁実況動画である
彼女よりわかりやすく囲碁の作戦、手の意図を喋りながら打ってる人は他にいないのでぜひ見ることをオススメする
一問一答なので各々のセクションによってターゲットが違うのでターゲットの知識に合わせて用語や補足の度合いは調整してある
あまり用語は使ってないはずだがわからない部分はターゲットではないのでわからなくてOK
二眼という言葉の事を言ってるのならそもそもその単語に辿り着かせるための記事なので使用は必須事項
アタリを見落とすのはプロでもあるので気に病むことはない(検索→アタリに突っ込むプロもいる)
ぷよ碁でもぷよ碁じゃなくても対局の数を重ねると目が慣れてくると思う
だからこそこういう記事や周知活動が必要ってわけ、そのために自分がいる
正しい情報にありつけない人がたくさんいるしGoUPのように日の目を浴びないプロダクトがたくさんある
現状、自分で両方打つのは他のを使うしかない。オンライン碁盤で検索すればCOSUMIのやつとかが出てくる
【入門02】攻略!ぷよ碁で勝つための「10のポイント」←この動画がいいんじゃないかな
囲碁、ぶっちゃけて言えば姉歯一級建築士になりきるゲームみたいな所あるからね。
石をつなげて陣地を囲むんだけど、効率よく囲むには「一見つながってないけど相手が邪魔しに来ても確実に撃退できるギリギリの強度で設計する」ことが求められる。
自分が作ったオンライン囲碁部で抜き打ちIQテストをしたところ面白いことにたしかにIQ高い人のほうが高段者である傾向があった
→20240613212420
どうして導線や引用じゃダメでワイが全てこの記事で説明するという手段にこだわるんだい
目的はその人に必要な情報を届けることなのに手段が目的化してる典型だよあなたたちは
しょういうこと
AI登場以後の囲碁は、序盤で三々に入る(陣地を取りに行く手)ことが主流になっているのだけど菫ちゃんはほぼ絶対にそれを打たない
陣地が多い方が勝ちのゲームなのだが、かつての宇宙流武宮正樹のように地を取りに行かず中央志向の手を打ち続けている
囲碁の攻めは、必ずしも相手を殺しにいくためではなく少しだけ相手より得をするために行うのだけど
上野愛咲美は少しでも相手の石を殺せそうなら殺しに行く、そしてそれが決まってしまう
それが豪快で楽しい
宇宙流の仲邑菫
全く天才ではないが、それまでに自分の中のボードゲームといえばMTGとか遊戯王の
「◯◯されたら◯◯の時、◯◯になる」「◯◯は◯◯の時◯◯してはならない」
みたいなカード一枚一枚がルールを持ってるようなめちゃくちゃルールに修飾されたゲームの世界を当たり前だと思ってたから
このシンプルなルールでここまでのゲーム性が成り立つのかって感動したよ
二眼の生きもTCGとかなら「眼が2つあったら生きとみなす、そこに打ってはいけない」みたいになると思うんだけど
着手禁止点というシンプルなルールから導かれるただの事実・自然現象、定理でしかないことに感動を覚えたね
囲碁を覚えるまでは、自分はオセロも将棋も弱々だったしこの手のゲームは苦手なんだと思ってたけど囲碁は石が動かないから読むのが簡単ですぐ手筋が覚えられたし、ただ学習法を知らないだけだった、書籍を読むということをしてないだけだったと知ったよ
囲碁を覚えた後は将棋も強くなった。オセロはからっきしだ。間違いなくオセロが一番むずい
ちなみに中原誠も囲碁をやると将棋が強くなると言ってるし将棋派の人間もやる価値はある。米長の書いた囲碁本もあるのでそれがオススメだ
棋力のことなら打ってればこの人は何級くらいってのはわかる。ネット碁サイトで申請した級で数局打ってみれば自分の実力がどのくらいなのかもわかる
局面の優勢具合のことなら最近は将棋と同じでAI評価値が当たり前になってるので数字を見ればわかる
一緒に教えられてるよ。そこに辿り着く前にふんわりした情報で囲碁わからん、陣地わからんって判断してる人が多いということ
そりゃわかるわけないよってのが現状
はっきり言って教える側も文章じゃつらい
いくらでも配信で図と音声を使って教えるので「kukulu 囲碁広めるマン」と検索して見つかるアカウントへDMして日時と要望を教えてください
ある日、上長が変わった。
正確には肥大化していた部署をチーム分けして新しく来たリーダーが上司になった。
明るく様々な経験もあり、リーダーシップもあり、交流が広く良い上司だった。
ある日、業務で使っているシステムがおかしいと言われ調査した。
何のことはないただの設定ミスで、その時は「誰か間違えたんでしょうね」で終わった。
調べると設定したのは上司だった。
また別の日、打ち合わせに上司が来ない。
連絡にも応答しない。
取引先を待たせているので電話を鳴らして探し回った。タバコ休憩をしていた。
別の打ち合わせが押していて…と先方に謝り会議に入ると上司からチャットが来た。
ああ謝罪かな、と思うと
「あの件できてるの?」
「これは?まだ?」
何故か突然私の仕事の遅れその他、調整中の内容含めて怒涛の私を責める内容。
正直困惑した。
お前、その前に何か言うことがあるんじゃないの?
こういった違和感が積み重なり、良い点だと思っていた能力やコミニュケーションも
突然他の部署と連携すると言って仕事だけ振り、経緯を全く説明しなかったり
(正直微妙)
その上司が昇進した。
人付き合い上手いし直接関わることなくなるからいいな、と思うと妙な話が耳に入るようになった。
「下の立場の**さん(年配)が伝票持ってったらそのまま挨拶もせずに帰ったんだけど!?」
「人からのお土産人一倍持ってくけど、あの人から何か貰った事ある…?」
全員が黙った。
イエスマンばかり側に配置してること、反論するタイプは評価を下げたり本人に退職意思があると吹聴してること、出社して午後からテレワークとしている日は午後から絶対に連絡がつかない事。
その他にも色々あった。
仕事は極端な話、結果を出していればいいと思う。
大学ならまだ分かるが、定期的に「高校が卒業できないかもしれない」という夢を見る。
今回のは、なぜだか同じ高校に通う数人と同居していて、いつの間にかテスト前の時期で、自分だけテスト日程やテスト範囲を勘違いしている。
同級生とテストの話になって、やけに勉強しているなと思ったら、明日テストだからね、と言われる。
その場は何とか取り繕って、トイレに行って、1人で焦る。
どうやら登校拒否気味になっていて、テストの情報を自分だけ知らないのだ。
どうしよう、体調不良ということにして追試にできるだろうか、それとも今回のテストは諦めて…いやダメだ、今回赤点だったらいよいよ後がないぞ…
みたいなことを延々と考える、そんな夢だ。
バスケほぼミリしらに近い状態から、ある日ふと思い立ってSLAM DUNKを読みはじめて2ヵ月くらい経ったが、進捗は亀の歩み。昨日16巻を読み終えて、17巻に手をつけたところ。
あまりにもバスケを知らなすぎて、画面の隅々まで楽しめている気がしなかったので、『Bリーグ超解説 リアルバスケ観戦がもっと楽しくなるTIPS50』という本を読んでお勉強。おもにBリーグの話だけど、バスケのルールやポジションや試合の流れなどの基本から解説されてるのでありがたい。しかも、THE FIRST SLAM DUNK から入った人のために90年代初頭と現在とでどんな変更点があるのかまで解説してくれる。
いい本の助けを得たとはいえ、もう年なので興味津々ではあっても自分でやらない競技のことを一から覚えるのは容易ではなく、やる気に脳ミソがどーしても着いていかない。
でも、試合中の選手の立ち位置や視線の方向などに着目すると、選手たちや監督のねらいが見えて面白いこと、そしてバスケは数の優位性で闘う競技であるからして戦略の組み立てや読みというものが大事だということは、なんとかかんとか理解した。
数の優位性というワードは、バスケミリしらだけど、私はおなじく数の優位性を重視する競技である囲碁をやるので、なるほどそういうことなのかと、試合中に着目すべき点を把握できたかと思う。
そんな事を理解した上で県大会の陵南戦のとこを読むのはとても楽しかった。読む上で特に重視したのは、画面に描かれた湘北・陵南の両チームのメンバーの立ち位置。そして陵南のエース仙道の挙動。
魚住がファウル4回で安全のために下げられてしまって以降、仙道がチームを引っ張っていくことになるのだが、飄々とした姿勢を崩さないものの徐々に疲労と焦りから追い詰められていき、判断ミスをするようになる。湘北に有利になるとき、その直前には仙道がはんだんを誤っており、更にその前のシーンまで遡って仙道の視線の先を見れば、どうして彼が間違えてしまったのかがわかる。
臨場感と勢いのすごい漫画だから、流れに身を任せてバーッと一気に読んでしまいたい気持ちが強くなってしまうのだけど、我慢して画面のなかにチェックポイントがないか探し、見つけたらその結果を生んだ原因を見つけるためにページを遡ることを、ちまちまやっていく。勢い任せに読むのもいいんだけど、私にはこういう楽しみ方の方が性に合ってそうな感じがする。
陵南戦のあとで田岡監督が自分が湘北をナメていたのが敗因で、選手はよくやっていたと言うシーンがあったけど、選手たちもけっこう湘北をナメているというか、ど素人の桜木はもとより、PGの宮城をそうとう軽んじていて、試合画面でも流川やゴリにディフェンダーをつけるとなったらまず宮城についてる人員を外すということをやっていて(仙道などは仲間にはっきり指示出ししてる)、それが宮城のファインプレーに繋がったので、読んでて思わずニヤリとしてしまった。
数巻続けてスリル満点の試合が続いていたので、日常パートがメインの17巻はちょっと息抜きの巻。晴子さんの流川への気持ちとか、安西先生が直々に花道を特訓する話もいいんだけど、私は仙道推しなので、仙道が主将になったのに部活サボってるシーンが印象に残った。この人もうダメかもしれんな、少なくとも高校バスケでの余生においては。
仙道は、チームをたった一言で持ち直させることの出来るカリスマ性を持ったまとめ役でありつつ、個人の能力も高い点取り屋のスーパースターでもある。しかし、湘北との闘いではリーダーとしての持久力がそうある訳じゃなくて、常に背中を預けられる相手を必要としていることが明らかとなった。なので、魚住が引退したあとで、仙道が力を発揮することはおそらく無いんだろうなぁと。
彼はだいぶ流川に似たところがあるので、流川の未来の姿とも言えるし反面教師とも言えそうだと思う。仙道はおそらくここで潰れ。流川もこのまま日本一の高校生プレイヤーを目指すだけでは早晩潰れてしまうのだろう。流川にも背中を預けられる相棒が必要で、それは先輩ではなく同輩か後輩でないといけないのだ。まあたぶん、それって花道が適任なんだろうなぁー。
などと思いつつ、読破までの道のりはまだまだ長い。
そのために資本家以外は金のために働き続けなける不幸な境遇の人間に陥れなければならない
見せしめとして稼げなかった奴が一定数死んでいくことでこの価値観は強固なものとなる
金があったら働かないだろ、と言ってる人たちは良くわかってらっしゃる
みんな金を持っていたら資本家の金のために働いてくれなくなるからな
自動化だなんだと言っても、誰かが金のために働かねばならぬ
若干強面だけど清潔感もあるし容姿としてそれほど悪くないとも思える。
無口だが常識的だしユーモアも理解する、人柄として特に引っかかるところもなかった。
歳が近く共通する趣味もあったことで、仕事終わりに飲みに行くことが増えていった。
彼は普段は無口なほうだがお酒が入ると饒舌になるタイプだった。
時々彼の口からポロっと出る言葉にドキっとすることは何度かあった。
例えばニュースの話題などが出た時に、端的に言えばなかなかのクソ発言をすることがあったのだ。
ネットでたまに見かける攻撃的なクソコメやクソリプをしてる人みたいな、そんな感じの一言。
まあそういう面だってあるだろう人なんだから、くらいに思っていた。
徐々に、会社の女性と接する時の彼の対応が気になるようになった。
人柄も問題ないと思っていた彼だが、女性と話す時は妙に攻撃的なことに気づいた。
なるほど、女性にそんなに慣れてなくて緊張してしまうのかなと思った。
ただ少し度を越してるというか、なによりまずいのは女性に対してちょっと上からものを言う傾向があることだった。
会社の女性についても「~さんはコミュ力高いですよね」とか言うと「ああいうのはぶりっこだから誰にでもそう」とか急に毒舌になる。
全体的に相手を人として見る前に女性という枠で見てしまう傾向があった。
実は一緒に飲みに誘った女性の中で彼のことをちょっとかわいいかもって言う人がいた。
これはくっつけられるかもと期待したんだが
彼の場合そういうのがあると「舐められてる」と感じてしまうようでダメだった。いじっちゃダメな人になってしまう。
あと酔いが深くなると下世話な事を言う傾向も強かった。
「生理的に受け付けない」
この難攻不落のパワーワードの多くは、そういうにじみ出る性の強さを感じとっての事なのかもしれない。
そうやって彼を観察しながら思ったのは
「これ無理ゲーじゃね?」
という気持ちだった。
彼本人は悪い人間ではない。恐らく一度でも女性と付き合ったりすれば
慣れも出てくるし女性に対する接し方も変わっていくはずだと思えた。
完全にいらぬお世話だとは思うが、周りがなんとかしてあげたくても恐らく「マウント取ってきやがって」と思われてしまうだろう。
「ああ、彼みたいな人が女性と付き合うっていう土俵にも上がれないのかもしれない」
とはじめて知ったのだった。
むしろお前のような臆病者こそ他人をそういうダメなヤツだと思い込みたがる
だがガチのオタクが現実の人間に期待をしないのは臆病だからでもコンプレックスがあるからでもない
ただ純粋に2次元キャラクターが見せるイデアのビジョンや、物質に縛られないサイバーな電脳社会で人格的進歩を遂げる精神主義社会が素晴らしいと思っているからで、SFのように肉体や生殖を超越した環境でこそ人はやっとアニメキャラのように純粋なアバターとして振る舞えるようになると信じているからだ
ほらまたこうやって、社会通念とルールに従った常識的な育児をしている母親に「迷惑ママ」と難癖つけ、子育て親アンチと批判されないよう予防線として「あっ配慮してくれる男児ママさんは応援してますよ☺️」なんて言ってる〜〜狡い〜〜
「配慮=女子トイレに連れてこない」だから、言いたいことは結局、連れてくる親は迷惑・配慮なし・出て行けってことで、ていのいい排除なんだよな〜
相手に空気を読ませて自主的に言うこと聞かせたがるの、思春期女子ムーブというかなんというか
そこで男全体を嫌悪する…までは、(本人を生きづらく不幸にするとはいえ)個人の自由だけど、Xで攻撃し始めたらダメだよなぁ
公の場でのヘイトなので
あっミサンドリー云々はこの人の話ではない
インスタントな評価システムがなければ、承認欲求や外面にとらわれることもない
本当に「好い!」と思った増田には熱いトラバをぶら下げればいい
「違うだろ」「俺の方が詳しい」と思った増田にも熱いトラバをぶら下げればいい
実際どっちが洗練された人間かは、文章の書きぶりややりとりから伝わってくるだろう
そもそもなぜはてブがあるとブクマ数勝負になってしまうのかというと
いいね機能と同じくWebのくせして一方通行の評価システムだからだ
その上いいねと違って必ずしもポジティブな反応を示す指標じゃないくせに双方向性もないから、注目を集めても「どう注目されているか」の判断が伝わらない
丹念に内容と反応を照らして判断していけば自分なりにそこで起きていることを解釈できるが、そもそも「本文読んでない」みたいな分断が多々混ざっていて情報価値が薄い
結果として玉石混交ならまだマシで読む価値のないゴシップ的クズ情報ばかりになるが、それを脇に置けばとにかくバズる
ここがバズを利用して商売をたくらむ情報サービス事業者にとってはミソなんだろう
実際のところは、ツッコミどころの多い、瑕疵のある極端な言い分ほどブクマを集めやすいが
そういった狂った人間ほど注目をあつめて承認欲求を満たして、ブクマ数スター数という定量的指標によって権威化されてしまう
トラバのように相互に言及可能な場なら解決するかと言うと、5chが決して健全なコミュニケーションができる場になっていないことからわかるように、それほど単純なことではないが
俺はWebで重要なのは、読み手がより妥当な理解へと着地できるように、多少荒々しくてもいいから論をぶつけ合えることだと思っている
だからベランダから投石するがごときブクマカは滅せねばならぬし、はてブはあくまで自分の興味関心をメモとともに記録する公開ブックマークとして利用するに留めるべきだと思う
井戸端冷笑会議のために使っている人は、トラバやらブログのコメ欄といった、やりあえる表に出て意見を書き込むべきだと思っている
言い方がきついだけなので対処は楽なほうだと思うよ
いちいち傷ついてもこっちが損なだけなので、同じ会社の人間ではなく顧客の方だと思うのが楽だと思う
裏でばっさり切られてたりするから
ダメなとこもいちいち教えてくれないし本人もいい顔はしたいから優しいだけって人は多い
でも知らない間にしっかり低評価でこき下ろされてる可能性がある
ほんとに怖いのはそういう人なんだよな
その先輩はムカつくだろうけど、うまく使えば自分の得になることも多いはず
恐らく、あなたが、「自分の話をリスペクトして聞いてくれると思っている男性」は、多分、二種類います。
よくあるパターンは、あなたのことをカモだと思っているタイプですね。最初に悪いほうを挙げると。
自尊心が失われて、心がずたずたで不幸なときに限って、そういう匂いを嗅ぎつけて優しい言葉をかけてくる。
持ち上げ方が妙にうまい、そういう男は要注意ですよ。ハズレです。
立派にみえるだけですよね。
男から見れば、ちょっと優しい言葉をかければコロっといくと踏んでます。不幸な人の話を聞くのは簡単だからです。
「貴女の仕事の話をちゃんと聞いてくれる」人のもうひとつのタイプは、アタリのほう。
恐らく、不器用で、カッコ悪くて、一見するとハズレにみえる。ダメな部分をさらけ出していてみっともなくて。
でもとにかくあなたに一途な人だと思う。
つらい時なのに、気の利いたことはいってくれず大して支えにならないけど、寄り添い続ける人。
男の見分け方はわからない。どちらにあたるかは見分けられない。
弱っているときだったら悪人でもいい人にみえてしまうよ。きっと。
自分が弱っているときにどういう行動にでるかで見極めたほうがいいかもしれないよ。
それに、男だって人生うまくいっているときばかりじゃないんでね。
かっこつけず自分の弱みを隠そうとしていない男のほうが、あなたが男を支えるときにきっとすぐに気が付いて寄り添える。
「すぐ会話泥棒して自分の仕事の話にしたり」する男は自分のダメな部分をみせたくないんですね。
男が実は自殺を考えるほど追い詰められていても、そのことになかなか気が付ついてあげられない。
だから、そうだね、書きながら思いついたのだけど、しいていえば、男の鎧の内側を見てあげられるかどうか、個人的には、それが自分なりの男の見分け方になる気がした。