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はてなキーワード: カルパッチョとは

2024-10-27

味でめちゃくちゃになりたい増田バンコク

経緯

 以前好きなレストランの話を書いたらブクマもらえた増田です。

 コメバンコクレストランでの存在しない記憶体験書いてくださった方がおり、出張と重なっていたこともあり勢いで行ってきた、ほんとに今さっき。

 

前に書いた増田

https://anond.hatelabo.jp/20240914232747

店を教えてくれた方

https://anond.hatelabo.jp/20241010005731

 

どんな店なの

 バンコクのプルンチット駅のホテルオークラにあるエレメンツタイ公式観光サイトでも紹介されていてあのマシュマロマンにも認められた名店だ。

 まあそれなりの値段ではあるもののゴチレベルのスゴイタカイ感じではなかったため、勢いでメール予約した。ただし予約後に一部前払いしないといけなかったのでちょっとびっくり。

 プルンチット駅含めてのロケーションは静かで綺麗で落ち着いた印象。まあ流行りの某駅まわりはアカン葉っぱの看板がやたらめったら増えたので余計にそう思うのかも。内装海外とは思えないぐらいぴっちり綺麗だった……。

 

食べたもの フィンガーフード

 まずテーブルデカ碁石みたいなのが置かれていく。碁石のはしっこには可愛らしいあひると、ケーキミニチュアと、そして小さいタルトがのっかっている。ウエイターさんの英語が流暢すぎてよくわからないものの、あひるケーキタルトの順で食べろということだ。

 緑がかったつやつやのあひるは、小さな花が散りばめられたクッキーでできた台の上に乗っている。初っ端から可食部が分からないやつがきてしまった。昔コラボカフェとかのキャラ印刷されたウエハース発泡スチロールと思い込んで避けて残したことを思い出すものの、さすがに花は発泡スチロールよりはちゃんと胃で消化されることだろう。花ごとあひるを口に入れるとフォアグラの味とサクサクとした食感がする。シンプルに美味しくて見た目が良い枠だ。

 次のケーキは、便宜上ケーキと言っているがイクラが乗っかっている。そのまま食べるとほんのり魚介のテリーヌの味で、ディル香りがする。時間差でこぼれたイクラがはじけて味変して面白い

 最後胡椒のかかったクリームミニタルト。こんなの絶対おいしいよ。タルトサクサクしてたぶんホタテみたいなクリーム、その中に強烈なうまみ、そして、シャキシャキの……これはたぶん長ネギのはずなのだが、長ネギの中でもSSRスーパー長ネギ複数本引いて重ねてボーナスまでつけて強化でもしたかのようなLRレジェンド長ネギ+99みたいな長ネギが満を持して出てきちゃった。サクサクシャキシャキシャキシャキジキジャキ……歯応えがよすぎるうえに後を引く。今いちばん好きな食べ物聞かれたら絶対この長ネギって言うわ。MVS(モーストバリュアブル食材)だわ。

 

食べたもの パン

 次にパンが3種類やってきた。ウエイターさんはどれにする?と訊いてきたがイヤしんぼなので3個もらえないか聞くといいよとのこと。ツチノコの形をしたソフトフランスときめ細かいクロワッサン、あとよくわからない真っ黒なパン。同時にバターが2個出てきたが、片方はどうやらみそバターということらしい。

 ツチノコフランス初見普通に美味しいフランスパンだったが、試しにみそバターを塗ると豹変した。インチキ英語力の私にはみそバターなのかどうかすらわからないが、これは、美味いハムの味だ。おめでとう、ツチノコ生ハム原木進化した!

 クロワッサンは、純粋クロワッサンしか言いようのない味であるものの、これもまた不思議クロワッサンであり、脳の中に直接うまあじ多幸感が送り込まれてくる。これは紛れもなくカロリーの味だ。数ヶ月苦楽を共にしてきたあすけんの女の血の気が引いていく。飽和脂肪酸、禁じられたそれに手を出してしまったんですかと震える声がする。その罪悪感が多幸感倍プッシュする……罪の味ほど美味いものはないのかもしれない。

 黒いパンこれは普通の良いパン味のような気もしたが、食べたことのない食感だ。ちぎったところで別にトーストされたわけではないバターロールのテクスチャなのだが、歯触りが胡麻でも練り込んだみたいにプチプチ面白い。みそバターにもよく合って美味しかった。

 

食べたもの 前菜

 ブリカルパッチョウニエスプーマペアリングコンブチャ

 ウニは見た目どおりストレートに美味しい。ブリを一緒に食べるとこれが複雑な味になる。わざと奏でた不協和音みたいなえぐみノイズが入る。好きだった地元ラーメン屋スープの、今はもう失われてしまった大好きなあのえぐみに少し重なった。切ない。

 ペアリングコンブチャ一口コンブチャってタコピーに出てきたアレだなあ、ピーチウーロンとかアップルグリーンティーみたいなノリかなと思って軽い気持ちで頼んでみたらドギツイ酢だった。普通に果実酢。これはそういうものらしく、単純にリサーチ不足。だけどウニコンブチャブリコンブチャと繰り返し口に運んでいくと、何かが「理解って」いく。そういうことね、完全に理解したわ。

 

食べたもの 魚料理

 鯛のムニエルが運ばれてきた。最初は鯛とイクラけが皿に乗っていたが、後からエイターさんがバターソースをかけてくれた。ライブ感。

 ナイフを取ろうとしたら、その場所にはペインティングナイフみたいなのが置かれている。明らかに切るには向いていないペインティングナイフでどうせぇっちゅうんやと思ったものの、鯛の皮はパリパリで身はほぐれやすくてイクラとかソースとかをすくうにはちょうど良かった。

 鯛の皮はパリパリサクサクのいいしょっぱさで、普段焼き魚の皮アンチの私でも永久に食べていたいと思うぐらい。身も柔らかくまったりとしたバターソースと上手く調和していてとても美味しい。そして主役を食うぐらいの主張をするのがソースに浮かぶイクラだ。プチプチとかじゃない。バツン、バツンぐらいの弾け方をしていて大変に良い。いつもスシローとかで食べている無抵抗イクラとは全然違う。まあ人間にも自分のような凡人もいればオオタニサンだっているんだしそんなものなのかもしれない。凡人でも頑張ればイクラ界のオオタニサンを口にできるのである。しらんけど。

 

食べたもの 肉料理

 食用の鳩が映える塩竈に包まれてやってきた。塩竈をはずしながら、ウエイターさんが流暢な英語説明してくれる。10%ぐらいしらわからんものの、鳩は骨だらけだから後でもう一度持ってくるから撮影用に持ってきたんだよということだそうだ。実際めっちゃ映える。

 しばらくするとさら調理された鳩がやってきた。盛り付けが素晴らしく綺麗だった。鳩なんて後にも先にも今しか食べないものから、味なんて想像すらつかないのでおっかなびっくり口に入れる。お肉はレアしっとりと柔らかく、ちょっとだけレバ刺しの感じがしてそしてほろ苦い。付け合わせの玉ねぎがこれも甘さ辛さ食感と三拍子揃っていて良いアクセントになっている。ただやはり日本人には食べ慣れない味かもしれない(し、生っぽい鳥類はどうしても怖い)……これはちょっとだけ選択肢ミスしたと思われる。情報元の方と同じ牛肉にしておくべきだったかな。

 

食べたもの デザートデザートデザート

 何を言っているのかわからねーと思うが、メニューに無いデザートメニューにあるデザートメニューに無いデザートが出てきた。

 まずメニューに無いやつ。かぼちゃかき氷アイスクリーム。これはちょっと全体的に酸っぱくて好きな味ではなかったかも。上述のとおり酸っぱいのが嫌いなわけではないものの……。

 つぎにメニューで選んだやつ。キャラメルプリンのようなものアイスクリームキャラメルプリンだけ食べてみるとちょっと野暮ったい印象。だけど飾りのクッキー細工と一緒に食べると甘さと苦さと食感が程よくなって楽しいアイスクリームのほうも甘すぎないミルク味でいい感じ。逆にアイスクリーム単体だと物足りない甘みだから、匙加減が絶妙だと思った。

 さいごにまたメニューに無いやつ、アンコール枠。テーブルに箱が置かれて小さなデザートが置かれていく。マカロンクリームのはさまった抹茶クッキーフィナンシェ焼き菓子ネスプレッソのカプセル……ネスプレッソのカプセル。二度見したけどやっぱりネスプレッソのカプセル。まんまキラキラで2色のやつ、マシンスターターキットにいくつかだけ入ってる普段使いはできないレアなほうのカプセルしかない。

 ギョッとしているとウエイターさんが「これはスペシャリテチョコレートだよ」と教えてくれた。しかし何故この形にしたグランプリ最優秀賞という感じではある。作ろうと思って精巧に作れたからお出ししたのかもしれない。そんなことを思いながら食べてみるとチョコレートの中にふわりとオレンジの味がする。騙し絵グルメとしてかなりの完成度でとても良かったです。

 マカロンは美味しい(ねちょっとしない)タイプでアーモンドフルーツフレーバーがして、クッキーサンドはしっかり抹茶の味がしてこれも美味しくて、ハロウィン仕様カボチャ型の焼き菓子も、焼き菓子のなかでは弾力があって不思議な食感だったもののとても美味しくいただけた。

 

総括

 味で色々な気持ちになれて楽しい良いお店でした、ウエイターさん達もタイあるあるのすごく優しくて色々教えてくれて高いホスピタリティを感じたものの、あまりにも相手英語ペラペラすぎて何が何だかからなかったです、美味しかったです、情報ありがとうございました!

2024-09-25

高いメシ、うまくてワロタ

奮発して、すげえ高いイタリアンコースを食ったわけですよ(つっても庶民なので、ひとり一万円はしないくらい)(とはいえ、逆にいうと一万円近くはするわけだ!)

まあ美味かったですよね…

すべての皿に驚きがあり、それぞれの皿の中に変化があり、なんというか、たとえば俺が6畳の部屋で自炊したヤキソバを5分でかっ食らうような普段の「食事」とは雲泥の差があった

マジで文字どおり泥と雲くらい違った

栄養補給とかじゃなく、あれはひとつの旅、ジャーニーアドベンチャーだった

前菜 イチジククリームチーズ生ハムベルガモット風味オリーブオイルがけ

まあそれはうまいですよね フルーツ生ハムを一緒に食うっていうのは、さすがにガキじゃねえから概念としては知ってるわけですが、そうはいってもやはり日常的にはやらないわけだ

そういうのをサラリとやってきて、そんですげえうまいんだよ 生ハムもなんつうか、ひと山いくらの軟弱なやつじゃなくて、ハード系の、味に芯があるやつ 生クリームイチジクの風味が広がる中で、流されずにそこにあり続ける

そんでベルガモットというのが一体なんなのか分かってないんだけど、たしかオリーブオイルには何か華やかな風味がありました つまりうまいということだ

ホタテトマトカルパッチョ

俺はじつは貝類がけっこうダメで、クセなんてほぼないホタテの貝柱すらわりと苦手としてるんだけど、カルパッチョなんていう生っぽい調理法なのに、このホタテ全然クセがなく、うまさだけがあった

食感もこう、なんの抵抗もないって感じで、なんていうのかな、流れるように過ぎていく一皿だったな

自家製カンパーニュ

カンパーニュってなんのことか分かってないんだけど、まあなんかこう、硬めのパン?みたいなことだと思っている

そういう、黒っぽい、ハード系のパンがひと切れ、皿に置かれているわけですよ

華やかさは全然ない

ナメてんのか?と思いながら食うと、マジでびっくりするくらいうまい パンパンであり、パン以上のなにか具なんかが入っているわけではないんだけど、もはや料理と言っていいくらい「味」があった

ランチパックタマサンドとあのカンパーニュだったら、実際のところマジでカンパーニュのほうが「味が濃い」と言っていいと思う(ランチパックだって悪くはないけどよ!)

オリーブオイルバルサミコ酢?が小皿でついてきて、それにつけて食うこともでき、そうするとまた非常にうまかった バルサミコ酢ブドウっぽさを感じさせる味わいで、少しジャムのようですらあった

たぶんコース全体の主食ポジションとして、ほかの料理と合わせてゆっくり食っていく想定で出てきてたんだけど、完全に単体で主役を張れる味だったというか、料理としてしか認識できないほどうまかったため、普通にすぐ全部食ってしまった…

さつまいもポタージュ

牛乳ベースというか、生クリームベースというか、そういうクリーミーな白く冷たい液体の中に、粗いさつまいもペーストが入っている

塩気も甘味も控えめなんだけど、それがいい 滋味がある…というにはうますぎるんだが、しか方向性としては滋味があるということになるんだと思う

さつまいもペーストなのがよかった ペーストは底の方にいるんで、最初上の方の汁だけ飲んで、あー!確かにサツマイモだ!と思い、その後本当のサツマイモ発見する そういう流れがありましたね

自家製サルシッチャ ロンティー

これまでのメニューがどちらかと言えば「抑えた」食材だったのに対して、これはもう完全にメイン感のあるものだ サルシッチャというのはソーセージのことですからね 

そんでまあ、メチャクチャうまい

ロンティーユというのはレンズ豆ことみたいで、トマトベースの味付けがされたレンズ豆の煮付けが太いサルシッチャに添えられていて、バルサミコ酢もかかっている

全てを口に入れると、もう爆発的にうまい ここにきて肉の旨みだ それはまあうまいですよ

そんで、添えられたみかんマスタードも非常によい 北イタリアあたりにモスタルダっつう、果物マスタード漬け料理があるらしく、それを意識したものらしい

マスタードプチプチした食感、マスタードの風味、柑橘の爽やかさ これがサルシッチャに加わって最強となった

牛肉炭火焼き

メインのメニュー

これがうまくないわけがない

ピンクの断面が目に嬉しいステーキ

トリュフ塩わさび・さっきのモスタルダという、3種類の調味料がそれぞれ皿の上にあって、好きに選んで食える

アスパラガスが添えてあるんだけど、これがただ焼かれてるだけじゃなくて出汁で煮込んであって、単体でも美味い

トリュフ塩で食うと肉の甘みが後味に感じられる いちばん肉を食っている感じがする

わさびで食うと、なんというか爽やかだ 俺の表現力ではもはや美味いとしかいえねえ

モスタルダもやはり爽やかで、酸味や柑橘の風味が印象的

ワンディッシュとは思えない複雑さであった

きのこマスカルポーネパスタ

マスカルポーネチーズがひと握りくらい乗っていて、もうその時点で嬉しい

ニンニク、というよりガーリックと言った方がいいのかもしれないが、そのガーリック香りが激しく効いていた

キノコも全部ジューシー

けっこう満腹感がでてきたところにパスタなんだけど、すぐ食えてしまうし、むしろもっとあってもいいとすら思えた

ガトーショコラ アイス添え

冷たく、なんというかソリッドな甘さ、というか在り方であり、コースの締めくくりにピッタリだった

渋かった もう一度食いたい

 

高えコース、うめえですわ

俺はわりと余計な金なんていらねえと思っていたけど、高えメシ・うめえメシをバンバン食えると思うと、金ってやっぱすげえわ

でも、高いかうまいってわけでもないとはもちろん思う いい店だからうまいんですよね

いい店だった……

2024-08-11

高級レストランでの食事ってこんな感じですか?

60歳年収100万の弱者男性だけどいつかデートしたときのために高級レストランでの食事シミュレーションしてみた。

一度も行ったことないけどこんな感じ?

シーン 1: レストランに到着

ウェイターが増田さんと13歳の男子中学生カズミをエレガントに迎えます

ウェイター:「ようこそお越しくださいました。本日特別メニューをご用意しております。お席へご案内いたします」

増田:「ありがとう。素敵な夜になりそうだ」

カズミ:「楽しみですね。特に食前酒はどんなものが出てくるのか、ワクワします」

ウェイター:「それでは、食前酒に『弱者男性が摘んだハーブを使ったスパークリングカクテル』をお楽しみいただけます

カズミ:「さすがですね。このレストランでは、どんな食事スタートでも期待を裏切りません」

シーン 2: メニュー選び

ウェイターがメニューを手渡します。

ウェイター:「本日おすすめは、『弱者男性が育てた有機野菜サラダ』と、『弱者男性ロースト シェフこだわりベリーソース』でございます

カズミ:「僕は『弱者男性が採った新鮮な海の幸のカルパッチョ』が気になりますね。増田さん、どう思いますか?」

増田:「いい選択だ。同じものを頼むよ。メインには『弱者男性赤身肉ステーキ シェフこだわりバルサミコソース』を選ぶよ」

カズミ:「それは素晴らしいですね。楽しみです」

シーン 3: 食事中の会話

料理が運ばれてきます。ウェイターが一つずつ説明します。

ウェイター:「こちらは『弱者男性が採った新鮮な海の幸のカルパッチョ』でございます弱者男性が丁寧に採った海の幸を使用し、シェフが厳選したオリーブオイルハーブで仕上げました」

増田:「これは本当に見事だ。どうだい、君はどんな味を感じる?」

カズミ:「とても新鮮で、弱者男性が選んだ海の幸が口の中で広がりますハーブ香りアクセントになっていて、すごく美味しいです」

増田:「君は味覚が鋭いな。その通りだ、私も同じ印象を持ったよ」

シーン 4: メインディッシュ

ウェイター:「こちらが『弱者男性赤身肉ステーキ シェフこだわりバルサミコソース』です。特選された赤身肉弱者男性の手で育て、じっくりと焼き上げました」

カズミ:「肉がとても柔らかく、ソースの風味が見事に調和していますね。シェフのこだわりが感じられます

増田さん:「全くその通りだ。ステーキの焼き加減も完璧だし、ソースが肉の旨味をさらに引き立てている。この店に来た甲斐があったな」

シーン 5: デザート会計

ウェイター:「最後に、『弱者男性が育てたフレッシュベリータルト』をどうぞ」

カズミ:「ベリーの甘さが程よく、デザートにぴったりですね。これで締めくくるのは完璧です」

増田:「素晴らしい選択だった。君とこうして特別な夜を過ごせて嬉しいよ。また来よう」

ウェイター:「本日ありがとうございました。またのお越しを心よりお待ちしております

2024-08-03

anond:20240803165801

これはちょっと現実離れしてるね。まず、「60歳の男性増田12歳の少女リサ」という設定が法律社会的な目で見れば問題が多い。高級レストラン雰囲気と会話のバランス微妙だし、料理名前に「弱者男性」が入るのもおかしな話だね。

実際の高級レストランシミュレーションなら、以下のようにシンプル自然な流れを考えてみるといいよ。

---

### 到着

男性: 今日はどんな料理が出るか楽しみだね。

### 席につく

ウェイター: いらっしゃいませ。本日特別な夜をお楽しみください。

男性: ありがとうございますメニューを見せていただけますか?

### オーダー

ウェイター: 本日おすすめは「赤身肉ステーキ シェフ特製ソース」と「海の幸のカルパッチョ」です。

男性: カルパッチョステーキをお願いします。飲み物白ワインをお願いします。

### 食事中の会話

女性: このステーキ、とても美味しいわ。特製ソース絶妙ね。

男性: そうだね。シェフのこだわりが感じられる。デザートも楽しみだね。

### デザート時間

ウェイター: こちらがデザートベリームースです。どうぞお楽しみください。

女性: 見た目も素敵だわ。シェフ感謝だね。

男性: 本当に。また来る価値があるよ。

### 食事の終わり

ウェイター: 本日はご来店ありがとうございました。またのご来店をお待ちしております

---

こんな風に自然な会話と一般的食事の流れにすると、より現実的で楽しそうなシミュレーションになると思うよ。

高級レストランでの食事ってこんな感じですか?

60歳年収100万の弱者男性だけどいつか女性デートしたときのために高級レストランでの食事シミュレーションしてみた。

一度も行ったことないけどこんな感じ?

レストランに到着

60歳の男性増田12歳の少女リサは高級レストラン「ル・ファーブル」に到着します。

店内は落ち着いた雰囲気で、クラシック音楽が流れています

テーブルには白いクロスがかけられ、銀製のカトラリーが並べられています

会話の始まり

ウェイター: いらっしゃいませ。「ル・ファーブル」へようこそ。本日のお食事のお供にオレンジワインはいかがでしょうか?

増田: はいオレンジワインをお願いします。それから料理おすすめを教えていただけますか?

ウェイター: かしこまりました。本日おすすめは「弱者男性赤身肉ステーキ シェフのこだわり赤ワインソース」でございます。また、「海の幸のカルパッチョ 弱者男性ソース」もご好評いただいております

リサ: 弱者男性風の料理って面白い名前ね。私、こういうの大好き!

オーダーの会話

増田: じゃあ、前菜に「海の幸のカルパッチョ 弱者男性ソース」、メインに「弱者男性赤身肉ステーキ シェフのこだわり赤ワインソース」をお願いします。

リサ: デザートはどうするの?「弱者男性フルーツタルト」とかないの?

ウェイター: デザートには「弱者男性ムース シェフ特製ベリーソース」をご用意しております

増田: それもお願いしようか。アリサデザートが楽しみだね。

食事中の会話

リサ: 増田さん、どうして「弱者男性」って名前料理があるの?

増田: それはね、料理名前ユニークだと覚えやすいし、話のネタになるんだよ。高級レストランでも、こういう遊び心のある名前大事なんだ。

リサ: へぇ、そうなんだ。でもこのステーキ、本当に美味しいね弱者男性風ってどんな風味なんだろう?

シェフテーブルに来て): お口に合いましたようで何よりです。弱者男性風は特別スパイス使用しておりまして、独特な風味を楽しんでいただけます

リサ: ありがとうシェフ!次はどんな面白い料理を考えるの?

シェフ: そうですね、次は「弱者男性海老ビスク」などを検討しております。ぜひご期待ください。

飲み物についての会話

リサ: オレンジワインって初めて飲んだけど、大人っぽい味がするね。ちょっと酸っぱくてフルーティー

増田: そうだね、オレンジワイン赤ワイン醸造法で作られた白ワインみたいなものなんだ。香りも豊かで、食事にもよく合うよ。

リサ: そうなんだ。こうやって色んな味を知ってるのってすごいなぁ。

デザート時間

ウェイター: こちらが「弱者男性ムース シェフ特製ベリーソース」でございます。どうぞお楽しみください。

増田: 見た目も綺麗だね、アリサ。食べるのがもったいないくらい。

リサ: うん、でも食べるよ!このベリーソースがすごく美味しい。シェフは本当に天才ね。

シェフ(笑いながら): ありがとうございます。そう言っていただけると励みになります

食事の終わり

リサ: 今日は楽しかった!色んな「弱者男性料理があって、面白かったし、美味しかった。

増田: 僕も楽しかったよ。アリサが楽しんでくれて何よりだ。また来ようね。

ウェイター: 本日はご来店ありがとうございました。素敵な一日をお過ごしください。

2024-06-27

カルパッチョって酢の味しかしなくない?

つーかもう全部酢じゃん!

そのままで食べる方が美味しくない?

2024-04-04

anond:20240404102240

シルバ先輩の時の「格の違い、見てみたいな」の当たりが面白さのマックスだな

カルパッチョテニス始めたあたりからちょっと違うって思い始めた

2024-01-25

ピーマンの肉詰め」ってさ

正しくは「ピーマンに肉詰め」だよね。

チーズインハンバーグ」もチーズの中にハンバーグっぽいけど

実際はハンバーグの中にチーズ入ってる感じじゃない?

サーモンカルパッチョ」これはヨシ!

ただ「豚の角煮」が「豚に角煮」だと

タツノコプロアニメに出てきそうな諺っぽくなるから

そっちのほうがかっこいいな。

2023-12-28

カルパッチョとかマリネとか南蛮漬けとか好きなんだけど必ずと言っていいほど生玉ねぎが入っているのが苦痛

食感もないし、苦くて目に来るし口も臭くなるし、全く入ってる必要なくない???

2023-08-25

神奈川日本酒はいいぞ

ラーメン屋地元酒蔵のトラブルのお蔭か、珍しく神奈川日本酒話題になっているので。

一般的に、神奈川に酒どころのイメージはあまりないだろうけれども、実は例の阿夫利山の麓に14軒の酒蔵がある。

 

ちなみにこんな書き出しにも関わらずでスマンが、自分は件の酒蔵の酒は飲んだことがない。個人的に好きなのは以下。

 

・「いづみ橋」(泉橋酒造

神奈川の酒では有名な方かもしれない。

酒米栽培から酒造りまでを一貫して自社でやっており、雑味の少ない綺麗な酒を造る。

今の時期は「夏ヤゴ」ラベルなんかをキンキンに冷やして、刺身カルパッチョと一緒にキュッといきたい。

 

・「残草蓬莱」(大矢孝酒造)

残草蓬莱は「ざるそうほうらい」と読む。「ざんそうほうらい」ではない。

白ワインっぽい日本酒から、ドッシリ日本酒らしい酒までオールマイティに造っている。

先日は焼鳥だとか夏野菜炭火焼きと一緒に飲んだ。うまかったなあ。

 

・「丹沢山」/「隆」(川西屋酒造店)

とにかく「食事と一緒に楽しむ酒」に特化している。香りが穏やかで旨味が強い。

一般的日本酒製造したらすぐに瓶詰めして出荷するが、ここの蔵では数年寝かせてから出荷している酒も多い。

まあ上の2つの酒蔵もそうなんだが、ここは特に多い。

そういう酒は常温でも良いが、熱燗にすると更に深みが増す。これの熱燗と蟹味噌を合わせてみてほしい。雲丹でもいいな。飛ぶぞ。

 

どこも丹沢山系の伏流水を使って美味い日本酒を造っているんけれど、今いち知名度が低いんだよなあ。

ラーメン屋地元の山と天然水世界に発信するんだったら、こういう酒を取り扱っても良いんじゃないかと思うんだ

2023-05-25

イタリア料理コースって炭水化物の嵐だよな

先付け的なヤツ:グリッシーニ(硬い棒みたいなパン

前菜サラダとかカルパッチョとかだが、大体一緒にパンがついてくる

スープクルトン乗ってるんですけど?

主菜パスタピザ(大体パン補給される)

デザートケーキ

お好み焼き定食炭水化物炭水化物食ってるとイジられるのにイタ飯コースが当然のように受け入れられているのはおかし

2023-01-08

[]

ティラノチキンバーガー

回転寿司(ぶり食べ比べ・旬づくし・蟹しゃぶ一貫握り・たまくえカルパッチョにぎり・茹でずわいごまだれにぎり・揚げ茄子2色田楽にぎり・アボカド天にぎり・がす海老唐揚げ・真ふぐ塩焼き)

チョコパイプレミアム初雪ミルク

2022-12-03

[]

回転寿司(極み熟成大とろ・あぶり大とろ・桜くえ・かつおたたき薩摩ポン酢・生サーモンカルパッチョ・揚げいかしゅうまいAIスマガツオ・だし巻きすき焼きにぎり・上穴子天など)

ふわしゅわスフレケーキ

松阪牛2種食べ比べ重牛めしネギ牛めし

牛肉山椒炙り焼きたまり醬油だれ

焼き野菜の香ばし和さらだ

手包み2層あんぱん十勝小豆粒あん豆乳クリーム入り

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