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「エントロピー」という概念がよくわかりません。 - Mond
https://mond.how/ja/topics/25cvmio3xol00zd/t242v2yde410hdy
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「エントロピー」は名前自体は比較的よく知られているものの、「何を意味しているのか今一つ分からない」という人の多い概念である。その理由の一つは、きちんと理解するためには一定レベルの数学的概念(特に、微積分と対数)の理解が必要とされるからであろう。これらを避けて説明しようとしても、「結局何を言いたいのかすっきりしない」という印象になってしまいやすい。
「エントロピー」を理解し難いものにしているもう一つの理由は、「エントロピー」という概念が生まれた歴史的経緯だと思われる。
エントロピーが提唱された時代は、物質を構成する「原子」や「分子」の存在がまだ十分に立証されておらず、それらの存在を疑う物理学者も少なくなかった。エントロピーの提唱者クラウジウスは、「原子や分子の存在を前提しなくても支障がないように」熱力学の理論を構築し、現象の可逆性と不可逆性の考察から「エントロピー」という量を発見し、非常に巧妙な手法で定義づけたのである。
その手法は実にエレガントで、筆者はクラウジウスの天才性を感じずにはいられない。だが、その反面、熱力学における「エントロピー」概念は簡単にイメージしづらい、初学者には敷居の高いものとなってしまったのだ。
その後、ボルツマンが分子の存在を前提とした(よりイメージしやすい)形で「エントロピー」を表現し直したのだが、分子の存在を認めない物理学者達との間で論争となった。その論争は、アインシュタインがブラウン運動の理論を確立して、分子の実在が立証されるまで続いたのである。
現代では、原子や分子の存在を疑う人はまず居ないため、ボルツマンによる表現を心置きなく「エントロピーの定義」として採用することができる。それは次のようなものである。
例えば、容積が変わらない箱に入れられた、何らかの物質を考えて欲しい。
箱の中の物質の「体積」や「圧力」「物質量」などは具体的に測定することができる。また、箱の中の物質の「全エネルギー」は測定は難しいが、ある決まった値をとっているものと考えることができる。
ここに、全く同じ箱をもう一つ用意し、全く同じ物質を同じ量入れて、圧力や全エネルギーも等しい状態にするとしよう。このとき、二つの箱の「巨視的状態」は同じである。では、内部の状態は「完全に」同じだろうか?
そうではあるまい。箱の中の物質の構成分子の、それぞれの位置や運動状態は完全に同じにはならない。これらの「分子の状態」は刻一刻と変化し、膨大なパターンをとりうるだろう。
このような分子レベルの位置や運動状態のことを「微視的状態」と呼ぶ。
「微視的状態」のパターンの個数(場合の数)はあまりに多いので、普通に数えたのでは数値として表現するのも難しい。そこで「対数」を用いる。
例えば、巨視的状態Aがとりうる微視的状態の数を1000通り、巨視的状態Bがとりうる微視的状態の数を10000通りとする。このとき、Aの「パターンの多さ」を3、Bの「パターンの多さ」を4、というように、桁数をとったものを考えるのである。
この考え方には、単に「とてつもなく大きな数を表現するための便宜的手法」という以上の意味がある。
先の例では、AとBを合わせた微視的状態の数は1000×10000=10000000通りであるが、「パターンの多さ」は7となり、両者それぞれの「パターンの多さ」の和になるのである。
「微視的状態のパターンの個数」をΩ通りとしたとき、エントロピーSは次のように表現できる。
S = k*logΩ
(ただし、kはボルツマン定数と呼ばれる定数であり、対数logは常用対数ではなく自然対数を用いる。)
この「エントロピー」は、同じ巨視的状態に対して同じ数値をとるものであるから、「体積」や「圧力」などと同じく「状態量」の一つである。
このような「目に見えない状態量」を考えることに、どのような意味があるのだろうか?
その疑問に答えるには、エントロピーとエネルギーの関係について考える必要がある。
再び箱に入った物質を考えよう。この箱に熱を加え、箱内の物質のエネルギーを増加させると、エントロピーはどうなるだろうか?
まず、総エネルギーが増加することにより、各分子に対する「エネルギーの分配パターン」が増える。さらに、個々の分子の平均エネルギーが増えた分、可能な運動パターンも増える。このため、エネルギーが増えるとエントロピーは増加すると考えていいだろう。
では、エントロピーの「上がり方」はどうか?
エントロピーは微視的状態パターンの「桁数」(対数をとった値)であるから、エネルギーを継続的に与え続けた場合、エントロピーの増加の仕方はだんだん緩やかになっていくだろうと考えられる。
ここで、多くのエネルギーを与えた「熱い物質A」の入った箱と、少量のエネルギーしか与えていない「冷たい物質B」の入った箱を用意しよう。箱同士を接触させることで熱のやりとりが可能であるものとする。
物質Aには、熱を与えてもエントロピーがさほど増加しない(同様に、熱を奪ってもエントロピーがさほど減少しない)。言いかえると、エントロピーを一定量増加させるのに多くのエネルギーを要する。
物質Bは、熱を与えるとエントロピーが大きく増加する(同様に、熱を奪うとエントロピーが大きく減少する)。つまり、エントロピーを一定量増加させるのに必要なエネルギーが少ない。
箱を接触させたとき、AからBに熱が流入したとしよう。Aのエントロピーは下がり、Bのエントロピーは上がるが、「Aのエントロピー減少分」より「Bのエントロピー増加分」の方が多くなるので、全体のエントロピーは増加するだろう。
もし、逆にBからAに熱が流入したとするとどうか? Aのエントロピーは上がり、Bのエントロピーは下がるが、「Aのエントロピー増加分」より「Bのエントロピー減少分」の方が多いので、全体のエントロピーは減少することになる。
エントロピーが多いとは、微視的状態パターンが多いということである。従って、「AからBに熱が流入した」状態パターンと、「BからAに熱が流入した」状態パターンとでは、前者のパターンの方が圧倒的に多い(エントロピーは微視的状態パターン数の対数なので、エントロピーの数値のわずかな差でも、微視的状態パターン数の違いは何十桁・何百桁にもなる)。これは、前者の方が「起こる確率が圧倒的に高い」ということを意味している。
これが、「熱は熱い物体から冷たい物体に移動する」という現象の、分子論的な理解である。
冷たい物体から熱い物体へ熱が移動する確率は0ではないが、無視できるほど小さいのである。
物体が「熱い」ほど、先程の「エントロピーを一定量増加させるのに必要なエネルギー」が多いといえる。そこで、この量を「絶対温度」Tとして定義する。
エントロピーの定義のときに出て来た「ボルツマン定数」kは、このTの温度目盛が、我々が普段使っているセルシウス温度(℃)の目盛と一致するように定められている。
さて、ここで用いた「エントロピーが減少するような変化は、そうなる確率が非常に低いので現実的にはほぼ起こらない」という論法は、2物体間の熱のやりとりだけでなく、自然界のあらゆる現象に適用することができる。
すなわち、「自然な(自発的な)変化ではエントロピーは常に増加する」と言うことができる。これが「エントロピー増大の法則」である。
ただし、外部との熱のやりとりがある場合は、そこまで含めて考える必要がある。
例えば、冷蔵庫にプリンを入れておくと、プリンの温度は「自然に」下がってエントロピーは減少する。
しかし、冷蔵庫が内部の熱を外部に排出し、さらに冷蔵庫自身も電気エネルギーを熱に変えながら動いているため、冷蔵庫の外の空気のエントロピーは内部の減少分以上に増加しており、そこまで含めた全体のエントロピーは増加しているのである。
最初に、「エントロピーの理解には微積分と対数の理解が必要」であると述べたが、なるべくそうした数学的概念に馴染みがなくても読み進められるようにエントロピーの初歩的な話をまとめてみた。如何だったであろうか。
筆者は熱力学・統計力学の専門家でもなんでもないので、間違ったことを書いている可能性もある。誤りがあればご指摘いただけると幸いである。
クラウジウスによる「原子・分子の存在を前提としない」エントロピーの定義については、筆者よりはるかに優秀な多くの方が解説記事を書かれているが、中でも「EMANの熱力学」https://eman-physics.net/thermo/contents.html が個人的にはおすすめである。興味ある方はご参照いただきたい。
大阪に遊びに行って、万博記念公園で太陽の塔が思っていた2倍くらいのサイズであることを知った。とにかくクソ暑い日で、公園近くで40°くらいあるんじゃないかという暑さだった。とんでもないサイズの積乱雲がだんだん近付いてきて、雨が激しく降っているのが遠くからでも見えた。
なんかそれが夏の思い出だわ。
「ジャニーズ」という看板がネガティブな意味になってるのに、看板を変えないのマジで意味不明なんだよね。
ジャニーズの新ユニット、増田隊が来てくれました~~~!とか頑張って司会者が叫んだら
観客は
とか思う訳で。これはキツイ。
なので、司会者の人も馬鹿じゃないし、から増田隊を紹介するときに「ジャニーズの新ユニット」とは紹介しない。できない、
増田隊は、ハク付け無し、武器無しでステージに送り出されることになる。
それが、韓国で今大ヒット中の!とか、あのスカイハイが手掛けた新チームの!とかに勝てるかというと、そりゃ厳しいよ。
厳しいのがわかるんで、ジャニーズに応募してくる新メンバーも少なくなっていく。
イケメンの山のなかから才能あるイケメンを選ぶような真似はだんだんできなくなっていき、
ショーのクオリティは落ちていき、
露出は減っていき、
そして滅びる。
いけないんだけど、ジャニーズの社名を変えないというのは「回避は二の次。現状維持が第一目標だ」というわけだ。
もう無理。沈む泥船だ。
スタッフやジャニタレには罪は無いと思ってて大事で守りたいなら、なおさら、君たちはもう移籍するべきだと、ファンから言ったほうがいい。
30代半ば。男。なったきっかけや社会に対して思っていることなどは書かない。
ヴィーガンは動物性由来の食品がNGなので、肉や魚、卵、牛乳由来製品などがダメなのは言うまでもないが、なってみてからいやでも意識せざるを得ないのがだし。だしは日本食文化の背骨。だしが入っていない和食はほぼゼロ。なんならおにぎりにも余裕で入ってる。ちょっとした加工食品にもほぼ100%入ってる(だし、と書いてなくてもかつおエキスとか魚介エキスとかでね)これを外食で避けるのはかなり難しい。外食がだんだん億劫になってくる。仕事のある平日のランチの最適解がいまだわからずにいる。
ココイチにはココイチベジカレー(「野菜カレー」とは別の商品)があり、これは動物性由来のものを使用していないと明言してくれているのでとりあえず食べられる。ふつうにうまい。ココイチは日本に住むヴィーガンにとっては救世主じゃなかろうか。
あとはスタバ。さすが(?)スタバなだけあり、plant-basedと銘打ったホットサンドやマフィンが売っている。えらい。ただし高い。
ロイホにもヴィーガン対応(とは言ってない気もするが対応のはず)の野菜カレーがある。ただし高い。
正直ほかの選択肢が今ない状況なので、都内で気軽に通えるヴィーガン対応のチェーンとかあったら教えてほしい。
チェーン系の外食やコンビニなどで、2021年あたり?に一瞬ヴィーガンブームがあったらしく、検索するとそのへんで出たリリースなどが引っかかりはするのだが、その後あえなくサービス中止、というケースがかなり多いんだよね。まあ需要がないから、撤退するのはしょうがない。
日本には大豆加工食品文化という世界に誇る食文化があり、高野豆腐や車麩をはじめとして高たんぱく質の食べ物がわんさかある。なので家で自分で調理して食べる分には全然困らない。だし問題についても、こんぶだしだったり菜食対応のつゆの素を使えば解決する。
まあメニューの幅が若干狭い実感はあるが、グルメ欲求がだんだん減退してきているので特に困り感はない。菜食対応のつゆの素で煮た高野豆腐めちゃくちゃうまい。
ただし、自分で料理する習慣がない人は最初はちょっと大変かもしれない。世に出回っているレシピやヴィーガン食本のなかにはけっこう凝ってるものもあり、それを鵜呑みにするとなかなか大変だろうなと思う(まあこれはヴィーガン食に限らずだが)。
食費は減った。家族は非ヴィーガンなので減ったのは自分の分だけだが、それでもトータルで以前の7掛けくらいになっている。大豆加工食品が全般的に安いから。
ちなみに大豆ミートみたいなやつは食べたことがない。そこまでして肉みたいなものを食べたいと思わない。海外でも需要がすでに減ってきてるらしい。
あと、相模屋という豆腐メーカー?から出ている各種豆腐系商品がなかなか美味しい&安価で、かなり助かってる。ありがとうございます。
やってる人は知っている
知らない人は知らないんだけど、
ドンドンヒューヒューパフパフ!って感じでフェス中だったのよね。
私も一応参加!
勝てばフェスに参加したチームへの貢献度が100倍になる100倍マッチで勝てたことが嬉しかったわ。
なんか今回は大盤振舞と椀飯振舞が同時に来たような感じで
バトル前の登場シーンの場面で名前の上に王冠みたいなのが
高倍率マッチで勝った人に輝く栄冠の輝きが付いてる人が多く見かけたので、
高倍率マッチは盛り上がっていたようよ。
私もその栄冠が付いたのよ!
久しぶりだわ。
そんでね、
多分高倍率マッチ頻発していて、
これチーム勝利誰がどうなるか一切まったくよく分からないぐらいなそんなフェスよね。
夏の行事とか楽しいお祭りとか花火大会とかリアルに行ったりしなかったので、
夏の終わりのお祭りが楽しめて私もここ夏!って思えて楽しめたから良かったわ!
何度も言っているけど
この2年間は更新され続けるらしいので、
水ものの人気は今この流れに乗っておいて一緒に騒がないと楽しめないもんね!って作戦よ!
夏の思い出ね!
ちなみに
なので
今回は見送りーの
普通のチャレンジバトルで一所懸命貢献度をアップしていたわよ。
全体的には私のバトルの結果としては
悪い流れの中に突入していたので、
連敗が続く戦いが多くて辛かったけど、
もうさ
これ連勝の波と連敗の波が分かりやすくて
負けが続くといまこの連敗の波かーってなっちゃう狭間に苛まれるわよね。
流れ的には悪かったけれど
バトル内容は悪くなかったので
まあよしとすると強く思わずにはいられない試合には負けたけど勝負には勝ったフェスだったわね。
今結果発表されたけれど、
どうぜフウカ人気じゃん!って思ったからやけっぱちのマンタローよ!
でも私が頑張ったチャレンジでは1番だったので、
今回も投票したチームでは勝てなかったけれどね!
うふふ。
鮭おにぎりにしたわ。
ここの鮭おにぎりも美味しくて好きよ。
大きすぎるけど。
だんだんと朝は涼しくなってきたので、
まだまだ地味に暑いわよね。
引き続き水分補給はしっかりとね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
Twitterには「仲間外れにされた側」の人しかいないけど、私はする方だった。
もちろん意地悪とかいじめてやろうとかいう意図でやったわけじゃない。
どれだけ気をつかって話を振ってもまともな返答が返ってこないからだんだん気をつかうのが苦痛になった。
別に前2人後ろ1人になったって声は聞こえるんだから喋ってるのに無視するわけないんだから後ろのやつは喋ってないんだよ
それでもされた側は「前2人は気をつかえない!」「わざと仲間外れにしてたんだ!」って思ってんだろうけどなんでまともに会話も楽しめないやつにわざわざ気をつかって接待しないといけないんだよ
仲間外れにされるってことは自分にそれなりに原因があるって気づいてくれよ
近所に大きめの駐車場がある公園があるんだけど、そこの車いす専用駐車場は管理室から「許可証」を貰わないと使用できない
昨日何故かタキシードを着たクルド人と、ウェディングドレスを着たクルド人が腕を組んで車いす専用駐車場に置いてある車から出てきて意味がわからなかった(ちなみにその公園は冠婚施設はない)
駐車場の警備の方(年輩だった)に「車いす専用駐車場に車椅子使ってないクルド人が車停めてるんですけど、許可証出したんですか?」と尋ねると「いやぁ、出してないんだけどねぇ、言葉も通じないしねぇ、困ったねえ」とおどおどされていた。
じゃあ俺が注意すればいいじゃないかって話だけど俺も怖い、言葉も通じないしね
ショッピングモールでノーマスクでたむろしてるのもクルド人だったし、某ケーキ工場で日雇いバイトした時、おしっこした後手を洗わずケーキを作るのもクルド人だった(川口市民ならどこの工場だかわかるとおもう)
マナーを守る大人しい善良な人たちが、マナーを守れないクルド人に「言葉が通じないから」と遠慮して背中を丸める事がだんだん増えていくのだろうか
東野幸治「メディアってやっぱり沈黙する、忖度してるって思いますか?」 高橋真麻「メディアにいた一員としても、なんとなく会社がそういう方針だったら、一社員としてはそれに乗っかるしかなかったっていうのは反省してますけども、」(続く)
https://x.com/inyou_te/status/1700804085761609948?s=46&t=nOtWJ6kSULI1axoA2snA-A
(続き)高橋「でも今回の件が、BBCが最初一報報じたときも、ほとんどどこも取り上げず、ことがだんだん大きくなってきてから、各社なんとなく横見て、足並みそろえて放送時間を延ばしていって、っていう感じなのが、まさにそれを体現してるなとは思います」/『ワイドナショー』9/10
https://x.com/inyou_te/status/1700804197363704085?s=46&t=nOtWJ6kSULI1axoA2snA-A
犬塚弁護士「先ほどから出てるメディアの沈黙に関してはですね、2006年に最高裁判決があって、北公次さんのことがあって、BBCのことがあってってずーっとあるのにメディアがなぜ沈黙してたかってことを検証はしてなくて、『重く受け止めます』だけで終わっちゃってるので、そこを…」(続く)
https://x.com/inyou_te/status/1700806870813057024?s=46&t=nOtWJ6kSULI1axoA2snA-A
(続き)東野幸治「そうなんです。各局が『重く受け止める』っていう、だいたい12行ぐらいの文章があるだけなんですよ」 犬塚「その部分にモヤモヤ感をもってる方は世の中にたくさんおられると思うので、メディアがそれに対してどうこたえるかっていう問題はあると思います」/『ワイドナショー』9/10
https://x.com/inyou_te/status/1700807134106292318?s=46&t=nOtWJ6kSULI1axoA2snA-A
詳しくはTVerで。ちなみに俺は見てない
中学校の敷地内に20年前に埋めたタイムカプセルを少し前に掘り起こした。
俺も含めて、その場にいた人は、だいたいこの場所に埋めたというのは覚えてるけど、ピンポイントで覚えてるわけじゃない。タイムカプセル自体、結構深く掘って埋めたわけだから……まあ掘り起こすのがメチャクチャ大変だったのよ。当時、たぶん70~80センチは掘ったはずだから、それと同じだけ掘る必要があるわけだし、ピンポイントの地点がわかっていない以上、たまたま掘ったからといって、埋めたタイムカプセルが見つかるわけがない。
だから何人かで手分けして掘り進めていったけど、それでもすぐには見つからない。本当にここに埋めたのか?とか、中学校側が何かの工事のときに、発見して別の場所に移したんじゃないのか?とか、だんだんと諦めムードが漂うレベルで本当に見つからない。
2時間くらい掘り、もう諦めた方が良いんじゃないのいう意見もチラホラ出てきたタイミングで、ようやく発見。本当に良かった。
タイムカプセルは梅酒の瓶に入れて、ゴミ袋で何重にも梱包されてたけど、とくに中まで水も侵入していなくて、問題のない状態だった。
タイムカプセルを埋めたという話は聞くけど、掘り返したという話はあまり聞かない。
ちなみに20年前だからと言っても、埋めたものって案外覚えていたりする。
俺は当時、飽きた遊戯王のカードを入れて、20年後に値上がっていないか?て企んでいたけど、調べたら埋めた遊戯王のカードは全然値上がっていない(サクリファイスとかサイコショッカーとか、第二期のもの)。でも、未来の自分に当てた手紙の内容はさすがに覚えてなくて、当時の俺はこんなこと書いてたんだな……てしみじみしたよ。
マシンピラティスの体験に行ってきた。終わって2時間くらい骨盤が正しい位置にある感じがしてたが、だんだんその正しい位置を忘れてしまうので、さすが身についた癖はすぐには取れませんわ〜と思った。
ピラティス自体はいいものだと思うけど、超弩級運動音痴なので、「股関節曲げて」と言われて(背中でも腰でも足首でもなく、股関節を曲げるにはどうしたらいいんだ…)としばらく考えないと動き出せず、しかも何回股関節曲げる動作をしていようと毎回たっぷり2呼吸は考えてからじゃないと動き出せない。で、そのフリーズしてる間の先生(個人指導のやつに行った)の困ってる感じが耐えられない。別に困ってないのかもしれないが、こちとら超弩級の運動音痴なので教えてくれる人を困らせたり諦めさせたり苛立たせたりしてきたので、困らせてるんじゃないかなと思っていたたまれない。
もう何軒か相性が良さそうなところを探してから決めよう。
大学生のときは、学科の飲み会などはそれなりにがんばって行っていた。社会人になり、部の飲み会なども、周りともうまくやっていきたいし義務的に行っていた。
会話は好きだし、友達もたくさんいるし、気が知れた4-5人の飲み会は楽しい。でも人数が多い飲み会は、まわりがうるさくて所在なくて食事も会話も気が散って楽しめない、というのが自分の特性なんだとだんだんわかってきた。
コロナが明け、仕事の役割柄、飲み会がめちゃくちゃ増えた。毎日毎日本当にしんどい…と思っていたが、上司がめちゃくちゃ嬉しそうなのだ。連日、普段は仏頂面で感情なんか出さない方なのが、にこにこしている。ワイワイした会の後は「本当に楽しかった」と言うときさえある。
このとき、パリピのような人でなくても、飲み会そのものが本当に好きな人がいるんだ………と気づいて愕然とした。無意識に、飲み会ってみんな大小あれど苦手なんだと思っていた。
なんかみんなと話が合わないと思った。なんだ、みんな飲み会そんなに嫌いじゃないんだ……そういうことだったのか……私が愚かだったな……
大学生のときは、学科の飲み会などはそれなりにがんばって行っていた。社会人になり、部の飲み会なども、周りともうまくやっていきたいし義務的に行っていた。
会話は好きだし、友達もたくさんいるし、気が知れた4-5人の飲み会は楽しい。でも人数が多い飲み会は、まわりがうるさくて所在なくて食事も会話も気が散って楽しめない、というのが自分の特性なんだとだんだんわかってきた。
コロナが明け、仕事の役割柄、飲み会がめちゃくちゃ増えた。毎日毎日本当にしんどい…と思っていたが、上司がめちゃくちゃ嬉しそうなのだ。連日、普段は仏頂面で感情なんか出さない方なのが、にこにこしている。ワイワイした会の後は「本当に楽しかった」と言うときさえある。
このとき、パリピのような人でなくても、飲み会そのものが本当に好きな人がいるんだ………と気づいて愕然とした。無意識に、飲み会ってみんな大小あれど苦手なんだと思っていた。
なんかみんなと話が合わないと思った。なんだ、みんな飲み会そんなに嫌いじゃないんだ……そういうことだったのか……私が愚かだったな……
14:24
これはとてもいい記事。 私、人に「努力してます」って見せるのがどっちかと言うと好きじゃないけど…それを「美意識」と表現するのはすごくいいなぁ。「お前、ダイエット経過を毎日あげてたじゃん」 とかツッコまれそうだけど…アレ逆! 本当は納得行くまでやりきった時に「ブログ書いたよ」「こんだけ山登ってきたよ」の方が好きなの! でも、ダイエットだけは逃げ道を断ち切らないとできないと思ったから…もう私生活晒してでも毎日公開してる。他人に応援してもらおうなんて甘えた考えは最初に浮かばなかったよ? むしろ、「他人に太った体重を揶揄されたらやだな?」「痩せない時にグジャグジャ言われたらやだな」ってことばっかり考えてたけど、それでも【一人黙々とダイエットとか絶対成功しなそう】と思ったからインスタに上げてる。まぁ、アレや。 努力公開できるやつってそれだけで強いと俺は思うで? 喜びもツラいのも倍増するし…ツラいのが倍増すると結果を出すのに支障が出かねないから…努力公開できるやつってホンマに強いと思う。 俺できたらやりたくないもん…「うまく行かなかった時の保険」とかじゃないの。 スタイルの問題なの。 一人でコツコツやりたいか、みんなでワイワイやりたいか 結果をドーンと出して一目置かれたいか、結果まで一緒に歩いてきた人達と分かち合いたいか、 その違い。 スタイルの問題を「美意識」と表現するのが美しくて好き
17:48
なんか世の中の人がどうやって生きてるのかが最近だんだんわかんなくなってきた。 いや、なんか悪運が強かったり、なんか良いところがあったから、ギリギリ生きてたり、成功できたりしとるんやろうけど… 能力の高い人がどれだけいるのか、どんなメンタルで生きてるのかマジでわからんようになってる多分、できる人とだめな人の違いって、いいとこ10%20%程度の差なんだろうけど…この差を埋めるのに血の滲む努力をしないといけない時期があるわけよ。 で、今その努力をしてるわけだが… まぁ、しんどい。 努力できたことにはホッとしてるけど、一向に自信とか自己肯定感にはならねぇ