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2023-10-29

全裸料理してたら車麩味噌汁に落として汁が跳ねてちんぽ火傷した

2023-09-11

anond:20230911132843

車麩高野豆腐も保存がきく上に安いかおすすめ

ただし、脂肪がついてこない分、わりとすぐ腹が減るので、量食べたほうがいいか

anond:20230911121044

参考になった。ありがとう

肉も魚も食べるからヴィーガンになる気は全然ないんだが、車麩とか高野豆腐は使うことがあまりいか守備範囲広げたい思いがある。

タンパク質の内訳の植物性蛋白を増やしたいんだよね。動物性摂るとどうしても脂肪がくっついてくるけど、低脂肪ささみや鶏むね肉やイカタコばっかり食ってられないし、やつらはみんなコレステロールいから。

ヴィーガンになって2か月くらいの雑感

30代半ば。男。なったきっかけや社会に対して思っていることなどは書かない。

ヴィーガン動物性由来の食品NGなので、肉や魚、卵、牛乳由来製品などがダメなのは言うまでもないが、なってみてからいやでも意識せざるを得ないのがだし。だしは日本食文化背骨。だしが入っていない和食はほぼゼロ。なんならおにぎりにも余裕で入ってる。ちょっとした加工食品にもほぼ100%入ってる(だし、と書いてなくてもかつおエキスとか魚介エキスとかでね)これを外食で避けるのはかなり難しい。外食だんだん億劫になってくる。仕事のある平日のランチの最適解がいまだわからずにいる。

ココイチにはココイチベジカレー(「野菜カレー」とは別の商品)があり、これは動物性由来のもの使用していないと明言してくれているのでとりあえず食べられる。ふつううまいココイチ日本に住むヴィーガンにとっては救世主じゃなかろうか。

あとはスタバ。さすが(?)スタバなだけあり、plant-basedと銘打ったホットサンドマフィンが売っている。えらい。ただし高い。

ロイホにもヴィーガン対応(とは言ってない気もするが対応のはず)の野菜カレーがある。ただし高い。

正直ほかの選択肢が今ない状況なので、都内で気軽に通えるヴィーガン対応のチェーンとかあったら教えてほしい。

チェーン系の外食コンビニなどで、2021年あたり?に一瞬ヴィーガンブームがあったらしく、検索するとそのへんで出たリリースなどが引っかかりはするのだが、その後あえなくサービス中止、というケースがかなり多いんだよね。まあ需要がないから、撤退するのはしょうがない。

  • 家で食べる分には何の問題もない

日本には大豆加工食品文化という世界に誇る食文化があり、高野豆腐車麩をはじめとして高たんぱく質食べ物がわんさかある。なので家で自分調理して食べる分には全然困らない。だし問題についても、こんぶだしだったり菜食対応のつゆの素を使えば解決する。

まあメニューの幅が若干狭い実感はあるが、グルメ欲求だんだん減退してきているので特に困り感はない。菜食対応のつゆの素で煮た高野豆腐めちゃくちゃうまい。

ただし、自分料理する習慣がない人は最初ちょっと大変かもしれない。世に出回っているレシピヴィーガン食本のなかにはけっこう凝ってるものもあり、それを鵜呑みにするとなかなか大変だろうなと思う(まあこれはヴィーガン食に限らずだが)。

食費は減った。家族は非ヴィーガンなので減ったのは自分の分だけだが、それでもトータルで以前の7掛けくらいになっている。大豆加工食品全般的に安いから。

ちなみに大豆ミートみたいなやつは食べたことがない。そこまでして肉みたいなものを食べたいと思わない。海外でも需要がすでに減ってきてるらしい。

あと、相模屋という豆腐メーカーから出ている各種豆腐商品がなかなか美味しい&安価で、かなり助かってる。ありがとうございます

2023-07-06

anond:20230706143859

ちくわには穴空いてるけどちくわぶは穴空いてないやろ

ほんで車麩くるまぶ)なんかどうなん

まんなかのでかい穴と汁をすいこむミクロな穴が100万個くらいあいてるからほんだら元増田大喜びやろ

2019-07-21

2013年、「子ども食堂ブーム前夜のある日の出来事

2013年前半のある日。

少しだけ、困難をかかえた子どもに関わっていた私は、豊島区とある一軒家で行われたイベントに招かれた。今の日本で最も有名な「子ども食堂」の会場として、数えきれないほどテレビ新聞で紹介され、エピソード演劇作品となったりもしている一軒家だ。

そのイベントには、後に「子ども食堂」の立役者として知られることになる元内閣府参与がいた。今や「子ども食堂」を代表する存在となった、Kさんという女性もいた。その後、日本一有名な「子ども食堂」の店主として名を知られることとなった男性Yさんもいた。そして台所からは、主婦たちの楽しそうな話し声が聞こえてきた。その地域マクロビ活動で知り合ったという主婦たちだった。Kさんも、その一員だということだった。

食卓には、野菜を中心とした料理の数々が並べられていた。有機無農薬栽培という野菜は、確かに美味しかった。主婦たちが代わる代わる、有機農業ではない農業農薬問題を力説するのは、「はいはい、ご説ごもっとも」と拝聴するしかなかった。日本農業者の平均年齢は何歳なのか。有機無農薬栽培は全国の農業者の現実的選択肢になれるのか。農薬の害を直接受ける農業者たちが、どれほど注意深く農薬を取り扱っているか。そんなことを聞く耳があるとは思えない。相手マクロビだ。

なぜ、茶碗蒸しが卵であってはならないのか。肉に似せてまで肉ではない何かをトンカツ風にしなくてはならないのか。私にはわからない。とはいえマクロビ野菜料理は、確かに美味しい。それは認める。「65℃で2晩寝かせて酵素たっぷり出た」という玄米ご飯も、その説を調味料としていただくのなら、そして毒ではないのなら、異国でネタとして食べる料理の楽しみと同じだ。しかし「65℃で活性を発揮する酵素とは?」という謎が、未だに残っている。

そこにいた主婦たちは、マクロビプライドの元であるようだった。精進料理で肉代わりに車麩使用する場合があることくらい、料理に少し関心がある日本人にとっては常識だと思うのだが、そんなことが「あなた知らないでしょ?」とトクトクと語られるのだった。ご説を拝聴して差し上げようではないか。そこで出会ってそれっきりの相手だろう。

Kさんは、既に試行を始めていた「子ども食堂」計画について語りはじめた。

Kさんによれば、もともと地域マクロビを普及させたい地域主婦たちのサークルがあり、活動を続けているという。もともと中心となっていたのは、現在日本一有名な「子ども食堂」店主として知られるYさんの、亡くなったお連れ合いだった。がん闘病の末に亡くなったお連れ合いは、最後まで一般的ながん治療を受けず、マクロビでの闘病を続け、幸せに亡くなったという。ご本人もご遺族もそれで満足なのなら、それはそれで結構ではないか。それしか言えない。相手マクロビだ。

Kさんによれば、マクロビサークルの誰かがマクロビ普及活動の一環として、地域貧困の子どもに食べさせることを思いついたという。しかし、子どもたちはマクロビを歓迎しない。だから肉も魚も出すことにした。そうしないと、子どもたちは来てくれないから。その時、Kさんは確かにそう語った。

時間が過ぎていった。食卓の上の食べ物は、概ね誰かのお腹に収まったけれども、ウドンサラダけが大量に残っていた。近所の専門のお店(マクロビ専門店か)に数日前に頼んで手打ちしてもらったというウドンは、太さも硬さも均一ではなく、手でひねりながら延ばした感じだった。手でひねって延ばす麺は、世界の各地にある。美味しくて衛生上の問題がないのなら、問題ないだろう。そのウドン問題は、美味しくなかったことだ。ウドンを作った「専門のお店」は、店舗食品を加工して販売する以上、最低限の衛生基準は満たしていたと信じたい。

Kさんは、まだ残っていた来客たちに、そのウドンサラダを持ち帰ってもらうことにしたようだ。スーパー店舗での使用済みのレジ袋が何枚か持って来られた。そしてKさんは、手で、ドレッシングがまみれて下の方は水っぽくなっていたウドン野菜をつかみ、レジ袋に入れて配った。私も、その「お福分け」に与った一人だ。持ち帰り、自宅の冷蔵庫に入れる前に、野菜を除去してウドンだけにし、水で洗い、酢で洗い、焼酎をまぶしておいた。翌日、1食だけ食べてみた。食中毒は起こさなかった。でも、それ以上食べる気になれず、申し訳ないけれども捨てた。あまりにも、美味しくなかったからだ。Kさんの手についていたであろう雑菌が、水や酢や焼酎で殺されずに冷蔵庫の中で繁殖していたら、美味しかったのかもしれない。けれども、マクロビの味見に自分の命をかけたくなかった。

まもなく、「子ども食堂」ブームに火が着いた。

子どもの欠食が改善されることも、地域の子どもたちに大人たちが関心を向けることも、決して悪いことではないだろう。

継続して食事提供するのなら、衛生面での問題はない食材食品の取扱いがされていると期待したい。

あの「子ども食堂」、そしてKさん一派の「子ども食堂」で食中毒が発生したという話は、今のところ耳にしていない。

けれども、日本一有名なあの「子ども食堂」の名を見るたびに、Kさんの名を見るたびに、2013年あの日の会話と、酵素たっぷりという謎の玄米ご飯と、洗いも消毒もしていない使用済みのレジ袋に手づかみでウドンサラダを入れるKさんの手を、どうしても思い出してしまう私がいる。

2018-07-22

持病で食事制限がある人の防災備蓄

って、どんな感じの備蓄食を選んでいるんだろうか。

防災備蓄についてのエントリを読んで、そういやウチは防災グッズはあるけど備蓄食・非常食は揃えてねーなと思って色々購入を考えた…が、自分遺伝性膵炎由来の慢性膵炎で、一食あたり脂質5g〜10gまでしか摂取できず、また刺激物や消化の悪いものは避ける必要がある。

備蓄食に手をつけるような状況であれば病院行くことも難しいだろうし、そんな中で急性憎悪でも起こったら、下手すれば命に関わる。そのため、備蓄食は食べても膵炎が確実に悪化しないようなものを選ばねばならない。

で、膵炎の他にも糖尿病腎臓病、高血圧クローン病、消化器病の諸々など、食事制限必要病気はたくさんあるが、そういう人はどんなもの備蓄食として用意してるのだろう?と思った。自分は〇〇制限があるからこんな感じの備蓄食揃える(揃えた)よ、みたいな話があれば聞いてみたい。

※豆の煮物缶詰、お麩、脱脂粉乳おからパウダー、充填豆腐について追記

慢性膵炎でもいけそうな備蓄を考える

条件としては、

・膵炎の病状が多少悪くなっていても食える脂質5g以下のもの

・できるだけ長期保存できるもの

・刺激物や消化の悪いもの以外

あたり。

アルファ化米

白米なら確実に100gあたり脂質1g以下で、炊き込みご飯系でも3g前後のものが多い。ただしカレー混ぜ込み系は刺激物(香辛料)入りなので避ける。

レトルトパウチお粥

一食あたり脂質1g以下で、かつ消化が良いため膵炎が悪化してる時でも食える。混ぜ込み系でもだいたい脂質2g以下に収まるものが多い。

雑炊缶詰

100gあたり脂質2〜3gのものが多い。具のバリエーションがあるので飽きなさそう。水・お湯がなくても食えるのも良いと思う。

フリーズドライ食品

ご飯、粥、雑炊炊き込みご飯スープ麺類など、たくさん種類がある。脂質もだいたい一食あたり2g前後。ただ、一食あたりの量が軽めで腹持ちが良くない(消化が良いという利点でもある)印象。

レトルトパウチ野菜スープ

ものにもよるが、だいたい一食あたり脂質2〜3g。温めなくても飲めるタイプもあるし、各種ビタミンが摂れそうなのも良い。

ノンオイルツナ缶、鳥ささみ

一缶あたり脂質1g以下。低脂質なのにちゃんたんぱく質が摂れるのがとてもありがたい。味付けは調味料混ぜる形で自分でやる必要がある。たんぱく質=肉・魚=高脂質、という感じの缶詰ほとんどであるため、他の缶詰を食べるのは難しい。

追記 豆+野菜煮物缶詰で脂質5g以下のものがありました!

カップ麺

ノンフライ製法の麺のカップ麺は一食あたりの脂質が5g前後ものもある。が、調子の良くない時に食べると胃もたれや軽めの膵炎症状が出ることがあるので、体調をよく鑑みる必要がある。

乾パン

クッキー乾パンは脂質が高いので食えないが、普通乾パンならだいたい100gあたり脂質3〜4g。

砂糖

100gあたり脂質0g。何も食えないような病状の時にはとりあえずこれを舐める

当然ながら必須

※ここから項目追記

お麩(車麩)、脱脂粉乳

両方とも一人前あたり脂質1g以下のため、水さえあれば気軽に食べられるor飲めるたんぱく質補給源。

おからパウダー

100gあたり脂質15g前後のため、一食分10〜15g使用とすると脂質2g以下。水で戻してツナささみ缶詰に混ぜ込んだり、フリーズドライ食品と混ぜたりで活躍しつつたんぱく質補給の補強ができそう。

充填豆腐

100gあたりの脂質3〜4g。たんぱく質源。賞味期限10ヶ月と他の保存食よりは少し短いが、通常の豆腐よりは遥かに長い。

ぱっと思いつくものでこれくらいだろうか。

改めて見てみると圧倒的たんぱく質不足だし備蓄食でよくあるシチュー缶詰、肉・魚系缶詰レトルトカレー丼物の具のレトルトが一切食えないのが痛いなと思った。アルファ化米やお粥で米は用意できるが、おかずがノンオイルツナ缶と鳥ささみ缶くらいしかない。ノンオイルツナ缶か鳥ささみ缶と野菜スープアルファ化米をメインにすれば、栄養はなんとかなりそうな気がする。しかし、生きるためにはどうやっても脂質・カロリー必要なことを考えると、脂質があまり取れない体質の時点で被災したら生き延びられる気がしない…

追記 ノンオイルツナ缶ささみ缶、豆煮物惣菜缶詰、お麩、脱脂粉乳おからパウダー、充填豆腐と、おかずレパートリーたんぱく質補給源の候補がかなり増えました。生き延びられそうな気がしてきた。

2018-01-20

anond:20180120061325

ひき肉、大豆車麩なんかおすすめ。卵味薄くて美味しくなくない?

 
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