DeepLとかGoogle翻訳とかあるからネットフリックスとかアマプラとかの映像字幕翻訳の仕事がすごく買いたたかれている。
依頼している側も、DeepLにかけるだけでしょ、って思っているのだろうね。
実際は文字数や表現を細かく調整したり翻訳以外の部分のほうが大変なんだよね。
外国語の語呂合わせやギャグを機械翻訳はやってくれないし、会話で伏線はってたりしても機械翻訳は無視するし。
ドキュメンタリーとかは言っていることが本当か文献で確認としないといけないという。当然ウィキペディアは不可ね。
それは本当は校正の仕事のはずなんだけどね。
きちんとやる人ほど割に合わなくてやめていくから、だんだんショボい字幕しかなくなると思うよ。
Permalink | 記事への反応(0) | 11:53
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