はてなキーワード: 養子縁組とは
あすなろ福祉会とは何も関係のないきょうだい児だが、論点がわからなくなってきたので整理したい。
・両親のうち一名知的障害者
・下の兄弟は支援学校高等部卒業後、入居型施設に入居。週末などは帰省。
・親も下の兄弟も小学校入学前〜低学年くらいのIQ。親のほうが重い。
自分の近況を整理する。
下の兄弟が施設に入居してからしばらくして、特定の入居者と仲がいいという話を聞いた。そのときよぎった不安が、「もし下の兄弟に子供ができたら誰が面倒みるのか?」だった。親は年齢的に先に死ぬ。大体親の片方は障害者だし、もう片方も役所の説明が分からなくて帰宅するような人だ。わたしが養子縁組でもして育てることになるだろう。そうなったとき自分の結婚・妊娠・出産・子育ては?と思い至った。幼い頃から障害者を複数抱えるわたしと結婚してくれるような配偶者はいないだろうなとうすうす思っていたが、それがより現実的になった気がした。
・旧優生保護法と同じことをしているのでは?
障害者の遺伝子を残したくないという発想ではなく、現実的に子供が育てられるか?という判断から行われた不妊手術なので、まず論点は「障害者は子供を育てられるか?」。
親も下の兄弟も、掃除や風呂といった身の回りの衛生管理は出来ない。小銭程度なら買い物ができるが、札を扱うことはできない。いずれも、子供のように教えれば成長するという類のものではない。彼らのIQの限界である。そうした状況では周囲の支援が不可欠だが、その周囲の支援は誰が何を行うのだろうか? お金だって障害者年金では足りない。結局家族が手間と時間を割き、お金を出さなくてはならない。
そうした理想的な施設があればモデルケースとなるので今すぐ全国に紹介したほうがいい。
・障害者に子供が育てられないというなら、年収が低い人だって育てられない
自分の身の回りを最低限整えられる人と障害者は一緒にできない。ネグレクトとかになる場合は健常者であっても行政が介入するのだし、子供が不幸に育つことと子供が育てられないことは別ではないかな?
わたしはたまたま事故などなく成人できただけだと思ってる。祖父母が近所に住んでいて最低限のことを整えてもらったから社会生活と切り離されずにすんだけど、幼稚園の頃はまともな食事が出てこなくていつもガリガリ、頭が臭いと言われていた。わたしの場合はたまたま周囲に支援者がいたが、そうでない場合は行政に頼るのか?そんなうまいことやってくれる施設ある?
この問題、信者同士のやりとりだと逃げ切る気満々な感じだけど、アキレス腱になりうるレベルのネタだと思う
でも、このネタの発信源が長年取材を続けてきたジャーナリストや救済活動に熱心だった弁護士、政治家までになったコメンテーターでないことに違和感を覚える
むしろ長年活動してきた方たちはこの問題を認識することができなかったのか?という方が強い
過去、問題を起こした宗教団体が報道されるたびに、専門家のような人たちがワイドショーに出ずっぱりになる
世間に対して問題提起を続けてきた人たちが事件を発端に注目され、見向きもされない間もこつこつと蓄積した知見をわかりやすく解説するなら分かる
10〜20くらい年上の、お金があってバリキャリな女性をターゲットに婚活したりはしないの?
ハイスペ狙いの女性はそれを視野に入れて、その層にうけそうな服装、立ち振る舞いを実行している人が多いように思う。
確かにハイスペ女性はハイスペ男性に比べて数は少ないだろうから狭き門ではあるけれど、でもそもそもハイスペ婚というのはそういうものだ。ハイスペ人間はそもそも少ない
もちろん自分の子どもが欲しいと思うのは普通の欲求でもあると思うが、何かを得るために優先順位をつけるのは当たり前のことだ
自分の子どもがほしいを優先するのか、ハイスペ婚がしたいを優先するのかは人によるから各々自分の判断基準に従って相性のいい人を見つけたらいいと思う。
別に男性が上方婚したからといって自分の子どもを持てないとイコールではないけれども、どっちかに優先順位を付けるのは大事
ハイスペ女性は確かに自分以上のハイスペ男性が好きな傾向はある。でもそれ同世代ばかり見てるからじゃない?
ちゃんと見た目清潔感ある雰囲気イケメンにして、優しく可愛く媚びて家事スキルがあれば上方婚って男女逆転しても全然成り立つと思う。若いイケメンを愛でたい年上女性は結構いる。
男も女もそういう、「自分より立場が弱くて癒やしてくれる存在を可愛がりたい」欲望ってあんまり変わらないし。
イケメンじゃない、はまぁ頑張れ
どうもっす。
自分は「自分みたいな子どもが産まれてきたら育てきる自信がないっす」「パートナーに連れ添ってもらえるだけの甲斐性が自分にあるように思えないしパートナーを不幸にするだけっす」みたいな理由で結婚はたぶんできないし、子持ちにもたぶんなれない人間っす。
そんな人間の戯れ言として聞いて貰えれば幸いっす。
「子持ち様」って遠回しにバカにする奴がいるんすか?それは許せないっす。
でも安心して欲しいっす。根拠は全くないっすけど、たぶん日本に住んでる大多数の人はそんなこと思ってないっす。極端なこと言ってる人たちの集まってるところを通りすがったらたまたまそういう場面に出くわしたっすねー事故事故☆と思って綺麗さっぱり忘れることっす。
「子を産み育てている真っ当な責務を果たしてる人達に失礼」ってのも本当にそうっす。日本に生きる人間とかそれ以前に生き物としてその責務は真っ当で、果たすのが当然っす。
でも、たぶん。
たぶんっすよ?
その主張を「軽率に自己都合だけ述べてる人」に対してするのは、たぶん、筋違いというか、不毛っす。
えっと、「独身税や養子も育てていない子なし世帯に税を課す事に賛成」してるんすよね?
あくまで考えるだけっすから、細かい数字とかはこの際置いとくっす。
対象の世帯にどれくらいの税金を課すかにもよると思うんすけど、たぶん、当人たちの望まない結婚だとか、出産だとか、養子縁組が増えるっす。
ここで「当人たち」っていうのは、当然子供たちのことも含まれるっす。
で、それが一番の問題っす。
「軽率に自己都合だけ述べてる人」の性格だとか思想みたいなものを変えるのはたぶん、容易ではないっす。現に自分がそうっすから。
「軽率な人たち」はその軽率さゆえに、そういう課税がされるとなったら、真っ先に一斉に、その課税を回避しようと行動すると思うんす。
すると、「思ったほど税収は増えないし、不幸な子供たちも減らないっす、困ったっすー」ってならないっすか?
「軽率な人たち」を思うがままに制御するんであれば、「軽率な人たちは易きに流れるっす」っていうのを前提に政策を考えるのが必要だと自分は思うっす。
なお自分は女だが子供の頃の交通事故のせいで子を成す器官を部分的に失っている。治療などしたら人工的に産めるかもしれないが、産む気はない。それでも構わないという人と結婚している。養子縁組や治療も一切してない。
もしも自分が五体満足であったもしても、子供を産む選択は絶対しなかったと断言できる。
その理由をここに書いていこうと思う。少子化のリアルな原因が見えてくるかもしれないから。
きょうび、女性に課せられたのは出産子育てたけでなく、+仕事+介護があたりまえとなっている。これは、女性本人が望むと望まざるとに関わらず、一馬力では子育てできない事を意味しているのだろう。
保育施設の前、塾の前、スーパーの中、駅などで子供をつれたお母さんたちを見ることがあるが、皆一様に肌ボロボロ・服は適当。それだけでなく、忙しさのあまりか、子供にキツイ言い方・なにかするたび叱ってばかり。
自分の母親がああだったら、子供心に「自分が邪魔なんだな」と感じてしまうだろう。
先の理由と少し似ているが、鍵っ子で塾通いしている子どもたちは親と接する時間が短すぎる。数少ない親との時間では叱られてばかり。夜遅くまでやってる進学塾なんて虐待の権化でしょ。
友達同士で遊びに行ったりとか、季節の移ろいを感じたりとかもできないんだろうな。帰り道の落ち葉を踏み鳴らして遊んでたら「早く帰るよ💢」って叱られるもんな。
大人になってからも頑張って入った会社で頑張り続けるだけ。一瞬も楽しかった記憶を辿れないんだよ。人生ずっと辛いよ。
辛いことのほうが多い人生を、親の快楽ごときで生み出してはいけないと思う。
競馬や競艇みたいな国営の博打とは違って青天井、一度賭けたら二度と降りられない。障害者になるかも。犯罪者になるかも。健康で普通の大人になっても、ブラック企業で使い潰されるかも。詐欺に合うかも。結婚も自立もできずにこどおじ(おば)になるかも。22歳超えてから「お母さんお父さん助けてくれ」って言われても助けてあげられるか?
そんな最悪の未来だけじゃなくても、進学や習い事にとにかくBETする必要がある。公立の学校で学費が浮いたとたん「オーケストラ部に入りたいからチェロ買って!」とか言われるかもよ。
100万円単位のお金を常にポンと出してやれる環境じゃないと、子どもを大人の勝手な都合で悲しませることになるってこと。そんなの耐えられない。
再婚相手と養子縁組してなくても、実態として家計を一緒にしてたら養育費を切れる可能性はあるんじゃない?
ちなみにフェミニズムとポリコレ(アカデミー)では女性は女性に生まれついた時点で無条件に弱者と定義するから、そっち面で健常者異性愛日本国籍の男性が抗うのは無理ね
離婚をした記録をここに。
子どもはひとりでいいと思っていたけれど、ふたりいてもなんとか生活できる算段はあったので産むことに。
最初はまだよかった。
妊娠後期に差し掛かったあたりから、なにかあるたびに怒鳴られる、ドアや床や机を叩くことが増えてきた。
出産のために入院して夫と子どもだけになったとき、子どもを放置して夫が先に寝てリビング内をいたずらされた。
家事をろくにこなせず、義母に泣きついて宅配便で料理を送ってもらっていた。
夫が取った育休は、育児のためには使われなかった。
ああ、また失敗したな、と思った。
見る目がないとも思った。
キャリアだけは途絶えさせまいと続けていた小さな仕事も馬鹿にされ、子供の世話で手一杯で家事をできないと小言を言われ、経済的にも自由がない。
自分がずっと楽しみにしていた予定を夫に潰されたときにたくさん泣いて、好きなアーティストの曲を聞いてはっとした。
「自分で決めた答えはきっと正しい」
このままじゃだめだ。
夫、捨てよう。
でも何故か自信満々に「離婚をするなら子どもふたりは引き取る」と言われたので、それは丁重にお断りした。
「じゃあ下の子は俺が引き取る」
「どうぞどうぞ」
その時点で下の子は1歳。これからどんどん活発化するし、イヤイヤ期だってある。子どもがもれなく付帯してくる状況で出掛けられないことも多い。
それを今まで何度言っても伝わらなかったけど、自分が当事者になって初めて分かったのか、離婚を切り出してから1週間で甘え始めた。
「子ども連れで病院なんて行けない、ヘアカットも行けない、どうすればいいんだ」
彼が今までそうしてきたように、全部「自分で考えて」で突っぱねた。
「上から目線で言うけど、お前が離婚を取り下げるなら俺が我慢して生活してやってもいい」とも言われたので、これも丁重にお断りをした。
私は下の子をとても可愛がっていた。
それはただ幼児として可愛いからであって、自分の子どもだから無条件に可愛いというわけではなく、どちらかと言えば育てにくい子だった。
上の子を育てていた経験から「つらいことはいつかは終わる」と分かっていても、誰の支援も得られない状況かつ家に引きこもりがちな生活は精神的負担が大きかった。
子育てセンターも人数制限があって行けない。公園で遊べるような年代じゃない。
その気質的・世間的な育てにくさのなかで自分を鼓舞しながら育児するためには、幼児として可愛いポイントを見つけ出すしかなかった。
それを彼がどう考えていたのかは知らないが、下の子を夫が引き取ると話せば私を引き止められると思っていたんだろう。
非情なことを言えば、子ふたりよりも子ひとり育てるほうが気が楽だ。税金面でも子ふたりだから優遇されることはない。
「親ふたりに子ふたり」で悲鳴を上げているのに、「親ひとりに子ふたり」なんてもっと大変になるのは目に見えている。
だから、夫から下の子を引き取る話が出たのは、自分にとって大変都合がよかった。
離婚をすると決まってから私は下の子と距離を置いて、寝かしつけもごはんも少しずつ役割を手放した。
「今までぐうたらしていたのにすぐ就業できるわけがない」と言われたが、フルタイムでの就業をあっさり決めた。
「血縁がいないのに家が契約できるわけがない」とも言われたが、不動産会社と大家に事情を伝えて家も第一希望で通った。
今日は土曜日。子どもは自分の部屋でぬいぐるみを寝かしつけながら保育士さんごっこをしている。
私は途絶えさせなかったキャリアを活かして昇給も果たし、貯金しながら生活できる余裕が出てきた。
上の子は以前よりも笑うようになったし、精神的不安からくる試し行動のようなものがぱったりとなくなった。
りゅうちぇるの離婚の話題、結局自分が男と恋愛するための準備なんだろうなと自分の中で結論
結婚したままでカミングアウトし、セックスはないけどママ2人の家庭というふうにもできたはず
離婚を選んだのが紙の上の夫表記が嫌だから、なんてさすがに見えすいてる
ゲイカップルは相手と家族になるために、結婚できないから養子縁組したりするそうだけど、そういうことを否定したいわけではないだろう
婚姻関係がある状態で他に恋人を作るというのは不倫であり、性自認関係ない
本来の自分が望む恋愛がしたくて、それを不倫にしたくなくて、の離婚だろうなと
今までと変わらずに家族で暮らすというけど、りゅうちぇる本人は男の恋人を求めてるだろうし、恋人ができた際には家族を捨てて家を出ることになる
妻一人子一人の3人家族。
兄弟がいるほうが子供の成長にもいいのでは。と思い、二人目をつくることを決意。
二人目をつくるため、タイミング法を繰り返したができず。
妻は、二人目を諦めたあともぼそっと「やっぱり欲しい」と言ったり、
正直イラッとしたが、彼女なりにがんばって折り合いをつけようとしているようだ。
一部の国では広く認知されているが日本では広まっていないということなど。
友人に相談すると、
「犬とかペットのほうが子供さんの発達には良いんじゃないか」と言われたが
なぜか動物のほうが荷が重い気がして、日を重ねる毎に里親になりたいと思っている。
妻にはまだきいてないけど、新しいことが苦手な保守的な人なので渋るような気がする。