はてなキーワード: 非コミュとは
★自分用のメモでしたが、反響多かったので、読みやすくしました。
http://www.lifehacker.jp/2011/06/110509stressfree_settledown.html
http://www.lifehacker.jp/2011/12/111202_makefriends.html
●気が進まない時でも、うまく人と付き合うコツ
http://www.lifehacker.jp/2013/03/130306do_not_feel_like_it.html
http://shumaiblog.com/my-story-of-making-many-friends-after-growing-up/
以下、自分の気付きのまとめ。
「疎遠」ではなく「今は環境が違うだけ」
引っ越して行ったり、自分が引越したりしてそうそう会うこともなくなる。
友達が減ったような・・・友達だった人がみんな知人レベルになったような感覚に陥っていました。
あぁ、寂しいなぁ・・・と。
けど、「そっか、人間関係にも波があるんだな」と受け入れられた。
初対面から人気者になれるわけじゃない私は、
SNSで発信とか苦手だけど、初対面での頑張りでなんとかするよりは、
日頃から自分のこと発信しておいた方が、結局ラクなような気がする。
そうなんだよね。
今度はそれで遠慮して、仲のいい人も誘いすぎないようにしてしまったり。
もしも何かのきっかけや、引っ越しで、その希少な仲良しと会う機会が経ると、
多ければ多いほどいいとは思わないし、
フォロワー何千人とか、Facebookフレンド何百人とか羨ましいとは思わないけど、
単独株全力買いみたいなことはやめて、ある程度の数の友人作っておくことは、
以下、抜粋。
人はどのような人と友達になりたいのか
1.「属性に共通点があること」(出身地や女子校育ちなどの属性)
2.「興味関心が同じこと」(iPhoneが好き、ブログを書くのが好き等)
3.「自分より有名など明らかなメリットがあること」(メディアに露出している人、人気ブロガー等)
4.「見た目がとても好み」(かっこいい、美人)
●友達を作るには
2.興味関心が同じような人が集まる場に出る
3.いきなりは無理だが、何か人に提供できるウリを作る
4.5.最低限の外見には気をつけ嫌悪感を持たれないようにする
●友達を増やすには、友達を作るための打席にたくさん立たなくてはなりません。
1.最初の出会いから1ヶ月以内に再度会って話をする。できれば半年以内に3回以上会う。
初速はかなり重要です。一回会ってちょっと挨拶して名刺を交換しただけの人は、1ヶ月以内に脳内から消え去ります(私の場合)。
集めただけでは意味がありません。
http://www.lifehacker.jp/2011/06/110509stressfree_settledown.html
http://www.lifehacker.jp/2011/12/111202_makefriends.html
気が進まない時でも、うまく人と付き合うコツ
http://www.lifehacker.jp/2013/03/130306do_not_feel_like_it.html
http://shumaiblog.com/my-story-of-making-many-friends-after-growing-up/
>>「疎遠」ではなく「今は環境が違うだけ」<<
そっか、人間関係にも波があるんだな〜。
>>非コミュ属性の人間を人間の前に引っ張り出すのがソーシャルメディア<<
初対面から人気者になれるわけじゃない私は、
>>友達の数が少ない人は、その数人に友達の全てを求めてしまいがちです<<
そうなんだよね。
それで遠慮してあまり誘わないようにしていると、
全体的に交流がへるというか。
1.「属性に共通点があること」(出身地や女子校育ちなどの属性)
2.「興味関心が同じこと」(iPhoneが好き、ブログを書くのが好き等)
3.「自分より有名など明らかなメリットがあること」(メディアに露出している人、人気ブロガー等)
4.「見た目がとても好み」(かっこいい、美人)
5.「生理的嫌悪フィルターに引っかからない」(どうしてもダメ!はある)<<
2.興味関心が同じような人が集まる場に出る
3.いきなりは無理だが、何か人に提供できるウリを作る
4.5.最低限の外見には気をつけ嫌悪感を持たれないようにする<<
>>友達を増やすには、友達を作るための打席にたくさん立たなくてはなりません。
たとえばメディアで取り上げられて有名人になったとか、自分が大きく変化しないと打率は大きくは上がらないと思います。
ですから、友達を今の2倍のペースで増やそうと思ったら、2倍の場に足を運ぶ必要があります。<<
1.最初の出会いから1ヶ月以内に再度会って話をする。できれば半年以内に3回以上会う。
初速はかなり重要です。一回会ってちょっと挨拶して名刺を交換しただけの人は、1ヶ月以内に脳内から消え去ります(私の場合)。
集めただけでは意味がありません。
TOEIC900で就職できない増田は消しちゃったみたいだけど。
マジで、そのレベルで英語バリバリ系の仕事狙うのはかなり無謀だから本当に止めた方がいい。
異常に口が上手いとかそういう付加スキルがあれば別だけど、それはなさそうだし。
非コミュの真面目君がTOEIC900点程度で英語で勝負しようとするのは本当に無理。
普通の営業マンだけど海外にも販売してるとか、翻訳事務所の事務屋(翻訳実務はしない)さんとか、
そういう間接的なところを狙いに行かないと苦しいぞ。
それで仕事しながらさらに勉強して、何年かして希望職種に転職するとかが現実的。
俺だってTOEIC900点なんてリアルでは絶対言わないからね。
そんなもん基準にしてるなんて時点で失笑を買うわけよ。
現実はそういうもん。
要は俺が馬鹿って話なんだけどさ
例えばネットで注目されるとか、具体的な例で言うとニコニコで注目されるとかって、あれは元々下積みやら勉強やら色々やってきて、本来そこにいてもおかしくない人にも席が用意されたんですよ、って話であって、ちょっと興味を出してやってみた素人が注目される場所ではないんですよって話
ブログでニートがとか引きこもりがとか非モテがとか非コミュがとかキモヲタがとか、そういうタイトルで注目集めている人がいるけど、それも大嘘で、ただ「素人」って書くだけじゃ弱いから、さらにネガティヴな表現で持ってこうとしてるじゃん。やめてほしい
マイナス属性の人間でもワンチャンあるとか夢見ちゃうからやめてくれよ
おまえらは、ちゃんと努力してきた人で、色々苦労したから注目されてるんだよって、正直に言って欲しい
俺だってやればできるんだとか、そういう事を思い続けてもう人生の折り返しは過ぎた
ちがう
ネットは何も解決しない
ちやほやされる夢、見飽きたい。届かない憧れがつらい
そうやって非コミュとかコミュ障をぼっちで放置するだけでなく、いじめとか引きこもりの原因にもなっていて、長らく社会問題になってるんだけど、どうよ?
「持たざる者が、持つ者にたいして、配慮しろ(=オレにも寄越せ)と説得する」ってのが現代社会のありとあらゆる場所に見られる。
才能があるやつはイイよな努力しなくても何でも出来て、とか。
これらにたいしてもちろん人権()とか平等()とかをお題目というか錦の御旗にして、持たざる者が持つ者に対してその是正を求めて行くわけだ。それは別段非難されることではない。自分の利益を最大化しようという行動だからだ。でも一方で「持つ者が持たざる者には一切オレの富をやらん」というのも同じく自分の利益を最大化しようという行動で、その点で両者に差はない。
「持たざる者が持つ者に対してその是正を求める」というのが社会正義をひいて絶対的に正しいと思う人もいるが、これは嘘だ。倫理的に一定の正しさはあるが、じゃあそれが「持つ者の私有財産権」を犯していいものかというと疑問である。その両者の間で良い具合のところで落としどころをきめるしかなくね? というのが現代社会のコンセンサスだ。
「持たざる者が、持つ者にたいして、配慮しろ(=オレにも寄越せ)と説得する」ときに、持たざる者が絶対に自覚すべき事がある。
長らく社会問題になってるんだけど、どうよ?
これは「俺たちに配慮しないと問題を起こすぞ(=いやならお前たちの富を寄越せ)」という意味だ。
デモやストライキもその意味ではまったくいっしょだ。「社会問題になってますねー(チラチラ」はサボタージュに近い。
「持つ者」が多数派で法を支配している場合、「持たざる者」のあらゆる抗議は違法であるとされる可能性がある。または適法の行動では「持つ者」の意志を一切変えられないという事態も予想される。法の支配や独占は言うまでもなく(適法ではあるのだろうが)ある種の暴力である。その場合「持たざる者」の抗議行動はテロになるだろう。
デモやストライキ、サボタージュとテロの違いは法律で許可されているかいないかの一点に尽きる。しかし手法としては同一線上にあるものだ。
正体がなくなるほど酔っ払って、どうも後輩の離婚話をさんざんくさしたらしい(記憶は無い)。
もともと性格がわるかった。
なにかあった時に裏を考えてゲス顔するとか。
それどころかゲスい想像をした相手にそのことを伝えてしまうとか。(もうかってるでしょ?とか)
そもそも非コミュで人と話すのが怖かったのに、まわりが大人だから多少の無礼は許してくれる経験を積み重ねて、のぼせ上がってしまったのが原因だと思う。
問題は、これが一時的なものではなく、おそらく自分自身の本性の発露であろうということだ。
抑えが効かなくなったことにより、素直にクソ人間ぶりが出てしまったということだ。
もう三十代も中盤で、人格の矯正もなかなか難しくて、グーグルで「性格がよくなる方法」なんかを検索して、それらしい記事がなくて絶望してる。
子供の頃、家庭環境に大きな問題はなかったとは思うんだけど、カウンセリングとか受けた方がいいのかなあ、なんて少し思っている。自分が嫌いすぎて反吐が出る。
その通り。
もちろん、機械的で、人間的な繋がりを排除した店は、今後も都会の駅前などの立地に残るだろう。
だが、出店を加速して商圏を深耕する方向にほぼ全チェーンが向かっている/向かわざるを得ない以上、そういうマニュアル対応「だけ」の店は少数派になるのはほぼ確定している。
追記
よくわからんけど、普通は地域に密着してれば、自宅そばのコンビニと、会社そばのコンビニの店員さんとは
ある程度顔見知りになるだろ。
わざわざ無人にする意味が無い。
人が全くいない店よりは、人がいる店に人は来る。そういうこともある。
とあるのを受けたので、文脈読めない人は帰っていいよ。
新しい職場のイケメンリア充超人のIT能力がすごすぎて死にたい。
オレみたいなブサメン非コミュはガジェットだとかネットの知識しか拠り所がないのに、
それを遥かに上回る知識量。
WinもMacもiOSもAndroidもlinuxのWebサーバも全て使いこなし、ガジェット持ってても結局Twitterとか
2chとかニコ動しか使わないってわけじゃなく、iPadとDJ機器繋いだり、プロジェクタ使ってVJとか
プロジェクションマッピングやったり、そういう技術使ってイベントやったりしてる。
職場のPCのトラブルシューティングは、ほぼ一手に彼が引き受けており、10秒位ボヤーっと
考えてから少ない手順であっという間に解決する。
(私物のパソコン直すのに女の子の部屋に行くことが結構多いってさ。曰く「お茶飲むだけですよ」)
かといってオレみたいなオタをバカにするわけでもなく、どんな人にも分け隔てない態度。
とにかく、要所要所で笑かそうとしてくるのがまた上手い。これがコミュ力か...
お笑い芸人が「最近はイケメンの若手芸人が増えてきていやだ」みたいなこと言ってたけど
まさにそんな気持ち。
はてなブックマーク - 増田の「夫に話すと「愚痴」が「悪口」になっている」は惚れ惚れする釣り文章 - Hagex-day info
はてなブックマーク - 夫に話すと「愚痴」が「悪口」になっている
いい?釣りってのは、騙されるか、見破られるか。釣り師とウォッチャーの間で繰り広げられる、壮絶な無言バトルなの。
釣りを指摘されるってのはすなわち敗北。死ぬより恥ずかしいんだわ。
途中まで、釣り指摘コメが半分程度だった頃は「ああ、引き分けか」って思ってたけど、
ハゲのおっさんに指摘されなければ絶対に釣れてたはずのバカはてブ民(モブ)にまでm9(^Д^)プギャーされるんだ、想像してみろ。
子供に「僕のパパは包茎なんだ」って、「私のママの乳輪はでっかくてしかも真っ黒なんだ」って、小学校で言いふらされてるようなもんだぞ。
よく分かんないけど。
敗北した釣り増田のひとつやふたつ消してなにが悪いってんだよクソ。
http://d.hatena.ne.jp/chuunenh/20131211/1386766614
http://anond.hatelabo.jp/20131209142219
私としてはサードブロガーとはただの承認欲求ゾンビであり、ブログ材料が承認欲求以外に無いので、すぐブログ論や仲間内の楽屋話に
http://anond.hatelabo.jp/20131209142219
承認欲求!
承 認 欲 求!!!!
また懐かしい言葉ですね。shとみたら勝手に指が承認欲求って打ち込んでしまうくらい、書いた記憶がございます。そう、はしごたんがはてな村に君臨していた頃のお話でございます。
はてなダイアリーがはてなブログに変わって人が流入し、何やら色々リセットされたようですが、基本的にやってることは昔のまま。サードブロガーとか洒落た名前を冠しておられるようですが、その昔にはてな村のステージで喧嘩をしていたあの人達が世代交代しただけではないかと村人は思うのであります。
昔のはてな村にはそんなものが溢れておりました。そしてそれこそがイナゴの大好物だったのでございます。隙をみつけたイナゴは、まず先陣三匹が隙から皮を食い破り、続く怒涛のイナゴたちがブロガーの自意識を食い破ってかれらを発狂させます。そうして何人のブロガーが腐海に沈んだことか…
ちなみに隙のない文章はプロでもそうそう書けないものなので、ブログが流行り始めた頃からネットには「隙だらけ」の文書があふれていました。当時のブログはどこもたいていトラックバック機能を有しておりましたが、これが機能していたとはいいがたく、また今よりもサービス間の連結は疎であったため、自浄作用がはたらきませんでした。しかし、2005年、はてなブックマークがリリース。これにより大量発生したイナゴがゴミを食い荒らし、ゴミをまき散らしうるブログを潰していったのです。これこそが、はてな村が敬遠された理由でした。イナゴにとってはゴミですが、ブロガーにとってそれは宝だったからです。
彼らが自分のブログ・文章を批判されると凄く傷ついてしまうのは、
彼らにとって、「自分のブログ・文章」は、「自分そのもの」だからなのではないかと思っている。
対してやまもとのような古参民は違う。「 自分の信念・感情・思考 → (変換) → 自分の文章・自分が提出したデータ 」にしている。
残念ながら、自分の信念や感情と文章を切り離せるのは一部のプロあるいは釣り師のみ。あのumedamochioでさえ書評を批判されて発狂したのです。基本的に人は、文章と自分を切り離せません。切り離せると思っているのは幻想に過ぎず、またかれあるいはかのじょがそれを無視するだけの尊大な人間であるためなのです。
しかしどうも新参ネット民やデジタルネイティブはそうではないようなのだ。
彼らはまず自分の人格・個人をババーン!と世界に大公表して、それから情報のやり取りを始めるのではないのだろうか。
これは明らかに誤謬ですね。
はてなイナゴとともにはてな村で踊り狂った一族は、個人の内面をまずさらけ出していました。イナゴはそれが大好物だったので、あっという間に飛びつき、貪り食ったものです。そしてそれに火を放つものがおり、さらにイナゴがどこかから飛んでくる。それがはてな村でした。この騒動のなかでひとつ残った言葉が、承認欲求。まるで南無阿弥陀仏を唱えるが如く、一時期は承認欲求の文字がどこでもつぶやかれていたことを懐かしく思います。
思うに、はてなブックマーク時代以前は、mixiのようなSNSで個人情報を垂れ流すか、オープンな全く自分の尻尾を掴ませないか、そのどちらかしかなかったのです。mixi似つかれた人々は穴蔵から這い出し、オープンな世界で自由を謳歌したかのように見えましたが、個人情報を守れど自分自身の中核を守るすべは知らなかったのです。個人情報さえ守れていれば、大丈夫。彼らはそんなふうに思い、SNSの中と同じような活動を使用としました。そしてネットイナゴに食いつくされたのでした。しかもネットイナゴは彼らにとって見ればまさに承認であり、欲求を満たしてくれる救いでもあったのです。
データのやりとりのみを行う方法を知っているのは、SNS発生以前、ブログ黎明期よりもまえにオープンな場所でそだった野生児だけでありましょう。野生児と非野生児はコミュニケーションが取れないものです。そして野生児は少数派なのです。
ちなみに2005年のはてなブックマークリリース後、2006年から2007年にかけてはてなが盛り上がった頃、はてな村界隈ではこのような人々が活躍していました。例に出したのは一部です。どこに入れたらいいかわからなかったネコプさんとかは省いています(あとはいろいろ忘れた)。あとはてな村の外側には大学生自治寮やギーク平原、狼集落などが点在しておりました。
この後、はてな村は別都市の興隆や再開発によって解体・分解しております。とくに2007年以降は、突っ込まれるのは面倒だが承認欲求がほしい人々は増田へ、キャッキャウフフしたい人々はTwitterへと移民していき、イナゴも人の流れに従ってあちこちへ分散していってしまいました。そしてはてな村は生き残った強者だけがつぶやく廃村となったのであります。
ココロ社さん
メレ子さん
はまちお兄ちゃん(Hamachiya2):猟師
てらじさん(TERRAZI):Operaの人だがたまにはてな村に絡む
シナ千代兄さんの場合はてなの図解まとめ人なのだが、なんかはてな村とは適度に距離をおいている感じがする。多分メタだからだろう。
http://d.hatena.ne.jp/wetfootdog/20060217/p1
http://d.hatena.ne.jp/wetfootdog/20060912/p1
あたりは今でもそのままって感じ。
パル氏(pal-9999):的の外れた男女論のためたびたびブクマで炎上。思想はマッチョ。本人は炎上商法のつもりではないのかも
萌え理の人(sirout2):ライフハック系。あんまりはてな村ではない気もする
タケルンバ卿(takerunba):ライフハック系。でもなんか非モテあたりと親和性が高かった気がする
にちのさん(nitino):メンタルヘルス
まさおさん(Masao_hate):非コミュ
ulululunさん:こじらせ
republic1963氏:非モテ
フルカツ氏(furukatsu):非モテ急進派
じゃんくま氏(junkMA):単著もないのに
ここらへんが動くとohnosakikoさんがメタエントリを生成
ともむん氏(tomo-moon):ミサンドリ→結婚後おとなしくなってたが最近は鬼女として復活か
えっけんさん(ekken):なんかよくわからないが炎上してるとまとめに飛んでくる人
蟹亭主さん(kanimaster):揉みごとの人
加野瀬氏(kanose):なにしてるかよくわからないが村長らしい ←すみません素で名前間違えました
花見川氏(ch1248):何故か炎上する武闘派。非モテ(非コミュ?)から後にニコ動画系へ
ふぁー/ぴーは/ぴゃーさん(pha):この頃はネオニート一年生だった
の、のぶたんのこと忘れたわけじゃないんだからね!でもなんとなくれぶたんとセットです。
はてな非モテ全盛期に非モテ非モテと騒いでいた連中の一人です。
その後何も変わりなく魔法使いになったあと、どうやらモテるための魔法でも使えるようになってしまったらしく、何もしていないのに急にモテるようになり、複数の相手から告白されるという修羅場まで経験しました。
服は相変わらずユニクロだし、非コミュのままでしかないんだけれどね。
この事実をパートナーが出来た時に伝えた方がいいのか悩んでる。
ネット見てると処女が最高とか書いてあるけど、正直自分はそうは思わない。
30代まで処女を守ったのではなく、30年も生きていて人一人も振り向かせる事が出来なかったって証だし。
気にする気持ちはわかるけど、はっきり言って気にしてもしかたないです。
なんでかというと、相手の方がもはや余裕ができてきてそんなこと気にしなくなるから。特に、言っちゃ何だけどあなたに興味持つような人なら間違いなくそう。
人間、年を取ると他人に寛容になるんです。今までまともな理由もなく避けてた相手のいいところもわかってくるようになる。だいたい人間誰しも一つや二つぐらいの点でワケアリだっていうことも同時にわかってくる。そんな中で、高齢童貞とか処女なんてのははっきり言って割とどうでも良い個性の一つでしかないです。むしろ、偏食とか汚部屋とかの方が余程気になってくる(だって結婚とか考えたらそうでしょ)。そんなものですよ。
逆に、若い頃に肩で風を切ってたようなリア充はそういう人の痛みがわからない人間になっているかもしれない(もちろんそうでもない場合も多いけど、そういう場合多くはどこかで、あなたとは別の形で痛い目を見たりしている)。で、あなたがそういう人間にモテることはたぶんないけど、そういう人間はそのうち発言小町的人間模様を演じてしまうことになりかねないので、そのことは別に後悔するようなことじゃない。
あともう一つ、気にしなくていい理由の一つは「どうせバレるから」です。いざとなったら色々わからないことが想像するよりもはるかに沢山出てきて、否応なしに経験がないこと(少なくとも少ないこと)はわかってしまう。それは一度や二度のゆきずり経験で繕えるものじゃないです。
もちろん、そういうことにはデメリットもあって、お互いバカになって暴走できる度合いが小さいから、たぶん若い頃に初々しく初めてをすませた人たちほどの感動は得られないし、むしろ焦りながら淡々と(って矛盾してるかな)通過点をこなしていく感じになってしまうかもしれない。そのことについてのルサンチマンは正直一生消えないと思う。だけどはっきり言ってそれは仕方ない。東大に通らなかった人は多かれ少なかれ一生学歴コンプレックスと付き合わないといけないようなもんだと思うしかないです。逆に言うとその程度のものでしかないし、そのことをどうこうしようったって、あなたみたいな思考が芽生えてしまっている時点で今更遅い。手遅れ(って、そんなこと二十代半ばまでに気付いてるだろうけど)。