はてなキーワード: 賃金とは
女の賃金が低いのは女がSTEMや危険なブルーワーカーの仕事を選ばないからだ!って言ってる人達、もしかして就活で一度も落とされた経験がないの?希望の仕事に100%必ず採用されてるの?
「仕事を選ぶ」というのは、「希望の会社や職種を決めてそこに採用されるための知識や経験や実績を身につける」という意味です。
「STEMやブルーワーカーの仕事を選ばない」というのは、「STEMやブルーワーカーの仕事に就くための勉強や実績作りや努力をしない」という意味です。
女の賃金が低いのは女がSTEMや危険なブルーワーカーの仕事を選ばないからだ!って言ってる人達、もしかして就活で一度も落とされた経験がないの?希望の仕事に100%必ず採用されてるの?
就職は企業が応募者を選ぶものだって意識がないのが不思議過ぎる
マイケル氏は米金融当局がインフレとの闘いを今年後半になっても継続し、ターミナルレート(金利の最終到達点)を最高で6%に押し上げる可能性があると警告する。こうした見解は、金利は6月にピークに達するとの見方が強まりつつあるコンセンサスに相反する。
「確率はまだ3分の1だが、正当なリスクだ」と同氏はインタビューで発言。「米金融当局が当初は十分に行動しない可能性がある。これは市場を崩壊させ得ることで、私の最大の懸念だ」と述べた。
インフレ率は米当局目標の2%をまだ大きく上回っているが和らぎつつある。昨年12月の米消費者物価指数(CPI)は前年同月比で6.5%上昇と、約1年ぶりの小幅な伸びとなり、積極的な米金融引き締めが効果を表していることを示唆した。同指数は市場予想と一致し、市場は今や金利が6月に4.9%でピークを付け、その後は利下げもあり得ると見込んでいることが、ブルームバーグのデータで示されている。
マイケル氏の基本シナリオは、米当局が2月と3月に利上げを実施し、その後に利上げを停止、年内にリセッション(景気後退)入りするという展開だ。しかし同氏はまた、低失業率や持続的な賃金上昇、中国の経済再開などを要因とした根強い高インフレを抑制するため、当局が2023年終盤に再び利上げを実施する可能性も想定している。
「賃金が下がらない限り、インフレは下がらない。失業率が上昇しない限り、賃金は下がらない」とマイケル氏は指摘。「リセッションにならない限り、失業率は上昇しない」と続けた。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-01-17/ROMUTADWRGG001
成果出せてないとか残業しないとか昇給試験受けないとか妊娠出産で一時的に離脱するとか
こういうので評価された結果賃金に格差が生まれるのはしょうがないよ営利法人なんだから
それとも「女」というだけで全く同じ条件の男と昇給に差を付けられたりしてるの?
★☆☆☆☆ 2020年頃
悪い意味で昔ながらの企業。設立した年も古く、時世についていけてない
「古いものは直せば使える」という理論で見た目がボロボロだろうが騙し騙し使う姿勢は
一方では尊敬できるが、他所から見える部分がボロボロなのは普通にみっともない
また、売上が伸び悩んだ際には経費削減という錦の旗で新入社員に備品を支給しないという驚きの施策を打ち出す
一方で既存の社員は新しく備品を発注するという矛盾を孕んだまま経営をしているその様は、まるで砂上の楼閣
一方でロクに取引先と話さない人間は入社が早かったというだけで何故か名刺を持っていた
給与面でもその悪癖は出ており、未だに年功序列主義を掲げている
経験も実績も長い若い社員より、中途半端に年齢の高い新人の方が高い給与をもらっているなど、モチベーションを上げられる要素が一切ない
仕事内容についても「自分がやった方が早いから自分でやる」という個人プレーを地で行く人間ばかりで、中小特有の組織プレーという言葉を知らない人が多い
また、これを受けて若い人間が何人も離職。その結果、中間層が居ないドーナツ型の人口分布図が出来上がった
勤務地が地方ということもあり、本社との待遇差がひどい。年鑑休日、福利厚生、給与全てにおいて本社の方が優遇されており
稀に本社からやってくる人間は出張扱いで出張手当と休日手当まで付いていた。現場の人間は休日出勤しても「出勤日だった」という体で出勤させられていたので
更に業務が属人化しているから、病気等で長期離脱があると拙い。と伝えても、何も改善されず。案の定、長期離脱したタイミングでは
何の引継ぎもないせいで、何も悪くない自分が多方面に謝りつつ仕事をこなしていた
これを受けて、明確なルールの策定や情報の共有化を徹底するように提案したが口で返事をするだけで何も実践されなかった
何度伝えても何も改善されず、それどころか「口うるさいやつ」という扱いまで受けるようになったので諦めて転職
転職先では当たり前のように部署単位で動いているので、何も言うまでもなく情報の共有、意識の統一化が明確になっていて仕事がやりやすい
どうやら労働条件が一緒なら男女間の賃金格差はないらしい。しかしながら現実問題として男女の得意分野は違っている。女性は得意な仕事をしているだけなのに男より賃金が低いのはおかしくない? 労働条件に関わらず賃金は同じにすべきだと思うよ。じゃないと永遠に賃金格差が埋まらない。
https://www.tokyo-danjo.metro.tokyo.lg.jp/lwb/shiryo/data/04.pdf
当たり前の話なんだけど、30代とかの階級が同じで賃金が違う理由ってこれだけなんすわ。
男女で同じ会社・階級・労働時間で時間あたりの賃金が大きく違うとか、違法と一瞬でバレることするわけないじゃん。
労働時間=成果ではないけど、統計的には成果の差には繋がりやすくなるわけで、成果を性別を考慮しないで同じ基準で評価したら男が昇進して格差が広がるんだわ。
だってプログラム書く能力あるなら、このご時世どう考えても600万以上は行くよな?
入社して3年未満とかならわかるが、4年5年、あるいはそれ以上のプログラマが、
他の業種に比べて、プログラマの賃金は地域格差が少ないというデータが出てるし(無いわけではない)、
都内ではこの数年ずっっっっっっと需要が高いよね。最低限コード書けたら600万以下の年収が提示されるなんてありえない。
大した能力無い俺でも1000万円くらいの案件は来るし、1000万円の案件は今の年収より少ないので話すら聞いてない。
大企業ではもちろんそれなりの年収もらえるし、最近はスタートアップもプログラマの奪い合いで賃金がかなり高い。
少なくとも再帰とかのコード書けるプログラマだったら、どんな状況でも転職して600万以上は値段つくこの市況で、
600万以下の人って、本当に、一体、何をやっているんだ???
自称プログラマというだけで、実際にはコード全然書いてない(書けない)というオチじゃないよな?
これはもう煽ってると思われても仕方ないと思いつつ、本当に聞きたい。
「ホストは規制するべき」だけなら正当な主張だが、タイトルの主張全部してるはてな民を見てると一体誰が一番セックスワーカー差別をしてるんだろうか?と思えてしまう
はてな民の言う通り売春解禁してホスト規制してコンドーム配布やめてパパ活女子を規制したら、管理売春が増えて、ホスト好きな風俗嬢の支出が減る代わりにストレス発散の場が減り、子宮頸がんや性病、望まない妊娠により持病持ち・低所得の女性が激増して、風俗嬢の賃金から売春業者の堂本へみかじめ料が搾取されるようになるだけなんだが
起こり得る結果だけ見たら「男が女に金出して生ハメ中出しセックスするのを合法化してほしいの!でも女が夜遊びするのは本番行為ナシでも禁止!パパ活は男に金入らないから悪!」って言ってるのと同じだよね
こんな男性中心主義の意見を自覚も無しに言えちゃう男性特権すごいな
売春が子宮頸がんや性病、精神疾患のリスクを増加させることが統計的に判明しているので現状でも規制されているし、規制強化論が出ている
密室に身元の知れない男性と二人きりになるという特性上犯罪に巻き込まれるリスクも高い
病気や犯罪のリスクがあるので規制しようという意見がセックスワーカー差別になるなら、長時間労働は病気のリスクがあるので規制しようという意見も長時間労働者差別になるのだろうか?そんなはずがないのでこれはただの詭弁だと分かる
この主張自体は論理的妥当性がある。「風俗嬢の多くはホスト中毒」という言説はデマだとしてもホスト中毒になり貧困になる女性が一定数いることは事実なので、ホスト規制するのは貧困防止のために必要だと考える
だが「売春規制論はセックスワーカー差別!売春は合法化すべき!」と「ホストは規制するべき」を同時に主張する男性は、「ホスト差別をしてる!」という特大ブーメランが返っている
・コンドーム配るのは悪!
「売春規制論はセックスワーカー差別!」と「コンドーム配るのは(売春を推奨しているので)悪!」を同時に主張する男性は矛盾している
「コンドーム配布は売春を推奨している」という意見も、コンドームを配布するコンドーム企業が売春を推奨していることになってしまうので論理的に誤り
パパ活を行う女性が高確率で脱税しているという信頼性の高い統計調査がないので嘘
「脱税」という違法行為を特定の社会的属性の人々がしているという意見なので差別でもある
「売春は規制すべきと主張するのはセックスワーカー差別!」と「パパ活女子は脱税してる!」を同時に主張する男性には、「パパ活女子を差別してる!」という特大ブーメランが返っている上に、「管理売春に賛成するが個人売春には反対する」という点で女性の自主性を認めず搾取を肯定する女性差別主義者とも言える
https://www.tokyo-danjo.metro.tokyo.lg.jp/lwb/shiryo/data/04.pdf
当たり前の話なんだけど、30代とかの階級も同じなのに賃金が違う理由ってこれだけなんすわ。
男女で同じ階級・労働時間で時間あたりの賃金が大きく違うとか、違法と一瞬でバレることするわけないじゃん。
労働時間=成果ではないけど、統計的には成果の差には繋がりやすくなるわけで、成果を性別を考慮しないで同じ基準で評価したら男が昇進するんだわ。
女を鑑賞する性として扱う職業があろうがなかろうが差別するやつそれはそいつの問題、はそれはそうなんだけど、奴隷制無くしても別に黒人差別なんてなくならないし適正な賃金払ってて衣食住が保証されてるなら奴隷制でもいいんじゃない?
ていうとならんかったわけでそれをなくすことで何もかもが解決するわけじゃないが、ない方がpoliticallyに正しいんじゃないのというものはたぶん存在するんじゃないかね
こういうのやっても低い方に合わせるだけなんだよね。。。
階級が同じなのに賃金が違うっていうのは、おそらく評価によって差異をつけてるんだと思う。
女性は育児休暇・看護休暇や子どもの関係で遅刻早退することが多いので成果に影響ありで評価を下げる要因になってるんだろう。
今度ここを禁止すると評価と賃金を連動しない運用になる。そうすると全体の賃金が上がってしまうので全員の給与を少しずつ下げることでこれまでの人件費を維持する。
それか、男性が看護休暇等を取得したときにここぞとばかりに低評価を集中させる、かな。これはこれで男女差別と思うけど、男性の場合数が少ないから問題視されないし全体でみると男女差が縮まるから改善したことになる。
登録しなくても読めたり読めなかったりするのはなぜだろう
「予想インフレ率も上がり、円安になり、株価も上がり、物価も上がって、あのままで行けば2014年の夏頃にはインフレ目標2%を達成していただろう」「それに水を差したのが2014年4月の消費増税だった」
現在、リフレ派は物価が上昇しても、それは円安等による輸入物価上昇によるもので彼らが望む物価上昇ではない、と言っているがそれならば2013年当時にデフレ脱却したように見えるのは同様に円安による筈だ。当時の方がインフレが問題視されなかったのは、幸いな事にエネルギー価格が下がっていたからである。円安も今回と同様に当時もアメリカの長期金利がの上昇と連動しており、それは異次元緩和の始まる2012年から既に起こっている動きだ。
リフレで当初の需要不足によって起こるデフレを解消して景気を回復させたはずだが、それが消費税増税のために失敗したと言うなら、何故か消費税増税によってできるデフレギャップだけにはリフレ効果は及ばなかったというおかしな理屈だ。デフレは貨幣現象であり通貨を増やせばインフレ期待が起こって景気がよくなるという話には大した根拠はなかった。要するにリフレ効果なんてないのである(金融緩和の効果ではなく、当初も輸入物価によって物価が上昇したのであり、また今現在のようにインフレ目標を達成したところで景気に大きな変化はない)。
アベノミクスが雇用を改善したとは言えない。リーマンショック後に団塊世代の退職期を迎えた分の補充が、大震災の後にようやく始まったのだが、生産年齢人口が減少した事で、労働供給側の事情で非正規賃金が上昇している。だいた物価目標が達成できないのに、雇用だけが改善する波及メカニズムが説明する事がでない。
参考
https://supplysideliberaljp.hatenablog.com/entry/2019/06/14/175108
別に日本SUGEEEEE!したいんじゃなくて、日本社会は平等で公平には"均一性については"という注釈が付く。
つまり誰しもが恩恵に預かれると日本社会で合意が得られている面に関してはマジで平等で公平なのよ。
そしてここが一番重要なのだけれど日本社会は誰しもが得られる権利に対する社会的合意の範疇がめちゃくちゃ広い。おそらく世界で最も広い。
まず日本特有の街並みってやつを紹介しよう。
日本に来てビックリしたのは塾がいっぱいあることだ。語彙力の問題で表現しきれないけれど学校の勉強だけでなく水泳や音楽を学べるスクールがそこら中にある。
農村にまで公文式やYAMAHAがある、これは日本以外の多くの国々で信じて貰えないことの代表格なはずだ。
日本に来た当初は農村にあるYAMAHAを見てオートバイの代理店だと勘違いしていた。まぁ実際のところ日本ではオートバイのほうのYAMAHAが農村にあるのは普通だが、オートバイのほうのYAMAHAの代理店が農村にあるのも珍しいことだったりするけどな。
日本社会で"学び"は誰しもが恩恵に預かれると日本社会で合意が得られていて、その内容についてジャンルが問われない。
理工学について女性比率がなんて報道を日本国内で見聞きするけれど、そもそも居住エリア毎に男女で進学率が大幅に違うことが普通なのに、文学大では女性比率が高く理工学大では女性率が低いなんて高度な悩みだと言える。
上流層が通う学校、中流層が通う学校、下流層が学校と親の経済力で通う学校が変わる、日本人たちはそんな事があって良いと思うか?、思わないはずだ、貴方達は学びを誰しもが恩恵に預かれると思い込んでいるからだ。
上流層が通う理工学大での女性率は日本よりも高いと嘆くなら下流層が通う理工学大の男女比率を調べてみてよ。そもそもハイスクールの段階で男女で進学率が違うことに愕然とするはずだ。
日本には義務教育段階で学区という制度がある。これは大発明だと言って良い。
富裕層も貧困層も神父の息子もヤクザの娘も学区で一緒の学校に通う。これを合意できている日本社会の有り得なさは誇ったほうが良い。
そもそもそんなこと検討すらされねぇよ、誰もこの問題へ触れたくないと思ってるんだから。うちの子に悪い影響があると母親がキレるのは目に見えている。
男女賃金格差問題、日本人が知らないことを教えてやろうか?日本では労働での契約更新があること自体が少ないけれど、契約更新があると男女で賃金格差が生まれる。
日本は産休育休などで賃金格差が生まれることが問題視されているけれど、契約更新があると2年目だろうが3年目だろうが何故か女性の賃金は男性よりも低くなりがちで、何故かレイオフの対象になりやすく転職もしにくい。
日本は職場から離れなければ男女の賃金は理論上同じになる、日本人はみんなそれを知っている、みんながそれを合意している。
日本は統計上労働時間が長い?これは当たり前だろうと思う、日本で住み始めて20年間1度もパートタイムの正社員を見たことがないのだから。
日本の雇用形態の不思議の1つ、日本社会の均一性の証明の1つが正社員=フルタイム雇用と社会的合意が取れていること。正社員の労働時間が長いって日本の正社員はほとんどフルタイムしか居ないんだから統計上も労働時間が長くなるに決まっているだろう。
日本で間違いないと言えるのは残業が多くなりがちという点のみで、労働時間に関しては統計の取り方で大幅に変わるから労働時間を減らそうじゃなく残業を減らそうって言おう!
日本は性犯罪判定が狭いから性犯罪率が低いのは明確に間違い。なぜなら性犯罪を考えるとき我々は暴行と殺人も一緒に想像するから。
日本で言えば性犯罪って言われると強姦とか痴漢だけで終わるみたいな想像だけれど、むしろ性犯罪は暴行や殺人に付いてくる犯罪というイメージが非常に強い。暴行事件を調べてみると性犯罪も明るみになるみたいな感じだ。
日本はなんか犯罪の種類が明確にわかれてるんだよね、暴行は暴行です、性犯罪は性犯罪です、殺人は殺人ですと明確に区切って裁判やる。
日本は痴漢の起源みたいなイメージもあるけどさ、単に痴漢っていう言葉がなかっただけで日本で言う痴漢って"軽性犯罪"なんだよね。日本で聞いたことない言葉の1つだよ軽性犯罪。
路上とか地下鉄とかで異性の身体を触ったりして軽性犯罪として立件されるなんて普通によく聞くし、何なら被害者が子供だったりとかしてネット上で大人たちがキレるなんて普通にある。
逆に不思議なのは日本は女性の軽性犯罪者が出てこない点で、理由はよくわからんが女性の軽性犯罪者はクリスマスシーズンによく増える。
ちなみにありがちなシチュエーションは女性が自宅へ子供を呼び込んで軽い重い問わず性犯罪するってパターンだ。男性は場所関係ないんだけど女性は自宅に呼びがち。
日本はな安全なんだよ。この点はね本当に否定できない。
酔っ払いが路上で寝てたら警察か救急車呼ばれるよ?人が倒れてるんだからな?誰がどう見たっておかしいだろ、何なんだ日本。
日本は誰しもが犯罪に遭わないと何となく思ってる、そういう社会的合意ができている。ストレスフリーだ気付いたら20年も日本に居る。
もちろん悪いやつだって居るさ、困難な状況にある日本人だって居るだろう。
でも、これは強く、物凄く強く言いたい、そういう人がめっちゃ少ない。