2024-10-31

最近の若者は「無気力無責任・無感動」である1970年代

1950年代まれ世代、つまり今の60代から70代は「しらけ世代」と言われた。

戦後に産まれた彼らは1970年代若者世代として世代論に組み込まれていく間、戦中世から常に厳しい非難を浴びてきた。

しらけ世代」という名前の通り彼らはしらけた世代とされ、「三無主義」が主流だと言われた。

「三無主義」とは「無気力無責任・無感動」の3つの無が重なった主義であるとされ、1980年代に移行するにつれて「無感動・無作法」あるいは「無知・無法」も加えて五無主義とも言われた。

一体どうして若者がこうなってしまったのか? その理由は当時流行していた「インベーダーゲーム」によって若者ゲームのように人を殺せるようになったからだとか、戦争に行っていない人間は人として正常に育たないからとも言われたという。

  • 2000年前から同じこと言ってるし、今後も「今どきの若者は」って言い続けるんだよ

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん