はてなキーワード: 小麦粉とは
そうツッコミたくなる気持ちはとても理解出来る、だが日本では実質的に合法に近い、警察も麻薬や大麻じゃまともに動かない、じゃあ麻薬や大麻を使っている人間を逮捕するにはどうしたらいいのか、そんな事でも話して行こうと思う。
まず筆者は麻薬も大麻も、所持や使用、売買、譲渡、栽培、密輸、何もかもしたことはない、が、使用や所持をしている人が身近に居た、通報もした。
恐らくこの記事のタイトルを見てすっ飛んで読んでいる人の殆どは、世界をピュアピュアに生きてきて、未成年飲酒や未成年喫煙を重い犯罪だと思って生きているのではないだろうか?ブロン等の市販薬のOD、所謂『トー横』の人達がやってそうな事は更に空の上の話に聞こえるだろう。
なぜそう思うか?大麻グミの事件の反応を見ればあからさまだ、アレは当時合法で何一つ問題のない物であったのにも関わらず、『大麻グミを配った人』のせいで『耐性のない一般人』に『大麻成分が過剰投与』された結果として『緊急搬送が相次いだ』
この件で最も悪い人物は『配った人』だ、そもそも大麻グミなんてコンビニに並んでるような物でもない、それなのにも関わらず矛先はどこに向いたか?大麻グミの製造会社だ。
大体の人間は『大麻』と聞くと何か説明が付かないが謎の怒りが湧いてくる、大麻は悪い物、大麻は犯罪な物、そんなイメージを持っているだろう、だがその感覚はどうか大切に大切に心の中に持っていてほしい、筆者はその感覚を、警察にご丁寧に破壊されてしまったのだから。
さて、前置きはここまでにして、ピュアピュアだったりそうじゃなかったりする読者達には今から日本で大麻や麻薬が実質的に合法である理由を話していこう。
まず間違いなく言える事は、麻薬や大麻を個人使用、または所持をしていた所で大馬鹿をやらかさない限りは捕まらないという話だ。
実際に使用している人間を通報してみたが、残念な事に情報の正確性が低い、の一点張りだった。
『それってお前が悪いんじゃないの?』
そう思うだろう?大麻を吸って来ただの、あらゆる薬物を使って来た武勇伝を話したり、売人のいる場所を知っている自白をした人間を通報しても、情報の正確性が低いと言われて終了となる。
そう、大麻を吸ったとか、麻薬を使ったとか、買った、売った、それを見た、聞いただけでは捜査にも立ち入ることすら出来ない。
そんな大麻や麻薬を使っている人間が逮捕されるには、主に3つの条件が必要である。
まず一つ目の条件が「使用、所持している大麻や麻薬の名前」を「断言している所」を『撮影、録音等で証拠として残す』
バカか?今から大麻吸いまーす!覚醒剤キメまーす!なんてやるか?しかもそれを証拠付きで提出する必要がある、身内にそういう人が居るなら、せめて使っているであろう状況の録音録画をすべきだが、残念ながら次の条件で破綻する。
二つ目の条件は「使用した大麻及び麻薬らしき物」が「本当に大麻や麻薬であると証明する必要がある」
な?無理なんだよ、一つ目の条件が当てはまったとしても、吸ってた大麻らしき物が緑茶の茶葉の可能性が否定出来ないから警察は動けないし、覚醒剤らしき物を見たとしても砂糖だったり塩だったり小麦粉の可能性もあるから動けない、切手の形で有名なLSDも本当に切手の可能性もある、さて、どうやってその物質が本物であるかどうかを証明する?
もしかしたらでは動けない、緑茶の茶葉を燃やして吸うのが趣味の人間、砂糖とか塩を注射するのが趣味の人間、ただの切手をペロペロ舐めるのが好きな人間、そんな人達に強制立入捜査なんてしたら警察の名前に傷が付く、だから何もしない、動けない。
一般人には証明は無理だね、ちょっと拝借して警察に持って行ったら自分も逮捕される可能性すらある、その場で110番しようもんなら暴力沙汰になる可能性すらある、この手の場合で逮捕されるのは仲間割れか、もしくは販売者を逮捕した時の芋蔓式で家宅捜査された時位だ、そもそも麻薬らしき物を麻薬と断定出来る人物ってさ、やってんだろ。
さあ三つ目の条件と洒落込もうじゃないか、最後は簡単だ、『上記二つの証拠が揃った上』で通報する、もしくはその場に警察を呼んで現行犯逮捕だ。
もはや法律に守られてると言っても過言じゃない、ここまで証拠が揃わないと逮捕出来ないのなら、個人的に使用している人間が逮捕される事は相当なヘマをしない限りは合法に限りなく近い存在であるのは間違いない。
バカじゃない限り、ギチギチに法律に守られているのだから逮捕はほぼされないが、逮捕されるパターンの一つとしては足が付く形で入手及び使用をする場合だ、大体仲間割れとか芋蔓式とかじゃないかな、根っこの先っちょには警察は興味ない、実際通報してみたら迷惑電話の対応みたいに流された時は失望した。
もう一つは持ち歩いて職質で現行犯逮捕されるパターンかな、これもバカじゃない限りやらかさないだろう、薬物使用者と断定して職質される場合は足が付いてる、大バカが必然的に捕まったパターンだ、もしくは交通安全強化期間中に持ち歩いた場合か、どの道大バカじゃない限りは捕まらん位には法律に守られている、身近に持ち歩いてる奴が居たら110番付けっぱなしでそいつから離れないでいたら、もしかしたら逮捕してくれるかもね。
ここまでの話で敢えて伏せていた話がある、薬物の通報は大体が暴力団と結び付きで通報する事になる、薬物単体で通報する事も出来るだろうが結果はどっちも変わらないだろう、さて、薬物と暴力団で通報した時にはまぁなんとも迷惑そうにあしらわれた上に、「クラブで手に入る」「ネットで買える」「友達や知り合い等からも手に入る」と今まで知ろうともしなかった入手経路から購入方法まで警察に教えてもらえちゃいました、だからって買う訳ないけどな、税金泥棒なんて言葉は嫌いだが脳裏に思いっきりチラついた。
要するに今は入手経路が多すぎて芋の根の先っちょまで面倒見てる暇は無いって感じ、そもそも警察の定義としては正義の味方ではなく、組織としてならば合理的な判断だと思う、納得はいかないが。
今までは、なんなら執筆時も大麻は使用しても罪にはならず、所持や売買、栽培等がNGである、一方件の大麻グミは当該成分が規制されているが、大麻グミの方は所持も使用もNG、麻薬の類いに引っ掛かる。
簡潔に言うと、大麻使用罪が施行されるまでは、本物の大麻を吸った方が罪が軽くてリスクも低かった、大麻グミの様な脱法スレスレの成分を使う方がよっぽど危険だったのだ、アホらしい世界だ。
最後に、これは大麻や麻薬の使用推奨している記事では無い事を明言しておく、ただし現状の法律ではSNSで違法薬物の使用を明言した人が逮捕されるなんて事はないし、知人ですら逮捕するハードルはとても高い。
芋蔓式の根に引っ掛かったら?
持ち歩いてしまって職質されたら?
身内の密告が完璧だったらどうする?
使ってる奴がどれだけ気を付けたとしても、どっかでバカがやらかして一網打尽にされる、警察はそれを狙っている。
これを見て怒りの感情に溢れる人もいるだろう、何せ日本はピュアな国民が多い、良い事だが、現実はそのピュアさを破壊してくれる。
ダメな物はダメ!と言う世界ではないのだ、落胆するかもしれない、敢えて言うならピュアな読者は薬物使用者で許せない人が居たら、徹底的に証拠を集めろ、それはジワジワそいつの首を絞めて行く、一瞬無駄になるかもしれない、だが、首は絞まる、ジワジワと。
これを見ている違法薬物に手を染めている諸君、個人的にはてめーらが大麻やろうが麻薬やろうが知ったこっちゃねーのでどうでもいい、だけど逮捕されたくなきゃ人の恨みは買うなよ、変な所から刺されるからな。
政権交代は実現するよ。
おはよう新党が政権奪取しておはよう新党党首による独裁政権が誕生する。
農産物の輸入は禁止。農薬の使用は禁止されて失業した国民はすべて農村での強制労働に従事させられる。
また、小麦粉の販売も禁止。小麦粉は別名「メリケン粉」と呼ばれているからわかるように、GHQに強制された悪魔のたべものなのだ。日本人は戦後小麦粉を食べるようになって堕落してしまった。江戸時代に日本人が小麦粉を食べていたというのも嘘な。
うどん県民が蜂起するだろうが、おはよう新党の親衛隊がうどん県を弾圧するから大丈夫だ。山田うどん県、ウエストうどん県も同様に弾圧する。横浜ラーメン博物館も廃止させる。小麦粉食を禁止してこそ日本の精神の復興があるのだ。
ベルギーワッフルは、小麦粉、卵、バター、牛乳、砂糖、イーストなどを混ぜて発酵させた生地を、格子模様が刻まれた2枚の鉄板で焼いた菓子です。ベルギーの首都ブリュッセルやリエージュのものが有名です。
ベルギーワッフルには、ブリュッセルワッフルとリエージュワッフルの2種類があります。ブリュッセルワッフルは長方形で、味は控えめです。そのため、ソースやフルーツ、ハムやスイーツなどをトッピングして食べるのが一般的です。
こないだエビ(ブラックタイガー)が1パック500円くらいで8尾はいってたので一人で全部天丼にした
・殻を剥く。足んとこつまんでぐるっとむしりとる感じで。
尻尾一節はそっとはずせば肉をのこせるが、殻が好きな人は残したければのこしていい。
が、尻尾がそれぞれ密閉空間になってるので、5本とも全部先をハサミで切りおとさないと揚げたとき発砲する。
・背わたをとりのぞく。
頭のきりおとしたとこの肉を広げるとたいていぴろっと背わたの端がでてるからそれを手で摘まんでそーっとひっぱる。
ある程度長くとれなかったら爪楊枝で背中側つきさして手探りでひっかけて引き抜く。
お腹側にも青い線がみえるがそれ血管なので特段とりのぞく必要がない。
・内側がフッ素加工の行平なべ(ミルクパン)にサラダ油5センチ深さまでいれ、コンロ着火。
火加減は自動調節があれば揚げ物温度180、それ以外は小火よりの中火にしとく
水気がなければ水をちょいと足しぐるぐるしてなべに入れる。
衣多めだとつゆのからみがいいがやらない素揚げでもいい まるまるけどそれもエビ。
・必要ならひっくりかえして色がかわって30秒まったらキッチンペーパーしいた皿に一度あげる
やわらかが好きな人はここで天つゆにつけていい 衣ゴテゴテにするのキライなオレは味がしみてねえな~とおもった
それでも衣が余ったらそれもじゃーっとふりまく、浮いてきたところを網で掬えばおいしい天かすができる
・保温ご飯よそって市販そばつゆうすめた天つゆダバーかける 甘めのほうがいい人は黒蜜もまぜろ 信玄餅のあまりでいいし
・エビと天かすをのせる 天かすは冷蔵庫であまってる市販の天かすを足してもいい
「たい焼き」は「さかな焼き」「ぶり焼き」「まぐろ焼き」みたいに各地で別の名前で呼ばれることはない
もちろんこれらにも別称はあるけれど「回転焼き」ほど多くの別名を持たない
何故「回転焼き」だけあんなにもいろんな名前で呼ばれたのだろう
不思議だ
「何故別称が多いのか?」という疑問はわかる
そりゃそうだ、なんだよな
じゃあ「何故他のお菓子は別称が多くないのか?」という話になる
いろいろぐぐってみたが、納得するためには日本の焼き菓子の歴史を紐解かないといけない雰囲気が出てきた
今時点の自分の中のこうなんじゃないかな~という仮説をメモしておこう
真似して売りやすいということ
他の和菓子はある程度技術と設備が必要なので真似されなかった、なので別名は増えない
……いや、違う気がするなこれ
大外れではないが芯を食っていない気がする
「饅頭」の別名が少ないのは逆にとても古いお菓子だからだろうな
「回転焼き」は最初「今川焼き」というローカルな地名がついた名前だったのが大きいのではないか
それぞれの地方が「は?今川って何?」と思ったから、それぞれ別の名前が付けられた
ということは例えば関西で「回転焼き」と呼ばれたなら、それ以西は「回転焼き」の名前で広まっているのでは?
と思ったが確かに関西と九州では「回転焼き」だが、「太鼓饅頭」とか「二重焼き」とも呼ばれているのか……
いや、でもこの説はもうちょっと考えたい
もし海路の方が速いのであれば違う名称の飛び地が出来ていても不思議じゃない
先行研究があるはず、本を探して読もう
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何故他のお菓子の名称は地域差が少ないのに、「回転焼き」だけあんなにもいろんな名前で呼ばれたのか
これに納得するためには回転焼きの歴史だけでなく、他のお菓子の歴史までひも解く必要がある
ここらへんの本か……?
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「元々は他のお菓子の名前も地域差が大きかったが、一部の呼び名を残して淘汰された」説もありえる
その場合は何故回転焼き系列の呼び名は淘汰されず群雄割拠が維持されているのかに答える必要がある
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まあこれはそれぞれの地域で主に流通している商品名の違いだろうけれど
しかし読む本が変わってくるかもしれない
しれないが……検索するとっかかりが無いな、しばらくこの疑問は寝かすか
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検索キーワードを思いついた
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回転焼き系列のあの丸い焼き菓子は、見た目も味もほぼ同一のものが各地域で呼び名が違う点が特殊
実際たい焼きの亜種はそこそこある
例えば福岡にはムツゴロウを模したたい焼きの亜種を出す店がある
しかしそれはたい焼きの亜種ではあるが、タイではなくムツゴロウの見た目をしていて……
たい焼き亜種で例えばまぐろ焼きがあったとしても、それはタイの見た目をしておらずマグロを模したものになるだろう
回転焼き系列はそうではなく「これは要は今川焼きだよね」「いや、回転焼きだよ」と意見が統一されない
なんかここの考えがまとまっていないな 要再検討
そうか、今川焼って亜種がないのか?
なんか焼き菓子がどのように発展したかの系統樹を見ると何かヒントが得られるかも
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「連載 たい焼き誕生史一覧」を読むと、明治30年代に、様々な形の焼き菓子ブームが起きたとある
ここらへんを調べると何かありそうだ
あと焼く金型とか焼き機の流通の流れがわかれば……これは滅茶苦茶調べる難易度高そう
地道な作業になるな……
この方の本どれか読んでみるか
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「今川焼き」「大判焼き」「御座候」の起源はある程度はっきりしているのに、「回転焼き」の呼び名の起源だけどうもはっきりしない
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回転焼き系列のあの丸いお菓子がどのように広まったかが詳しく書かれているサイトをやっと見つけた
場所によるものの呼び方の違い、日本列島あちこち、方言アレコレ|第1回|「今川焼き」の呼び方、その違いを探る!|岸江信介 | 未草
愛媛県松山市にある菓子を製造する機械メーカーの松山丸三という会社が昭和30年初めにこの菓子を製造する(焼く)器具を販売した[4]。昭和31年-33年に大ヒットした獅子文六の連載小説「大番」(週刊『朝日』に連載、1957年に映画化、のち1962年にテレビドラマ化)にちなみ、この機械で製造した菓子を「大判焼き」(当初は「大番焼き」で売り出そうとしたが、「大判」に変えたとのこと)と名付けた。この機器だけではなく、小麦粉や餡などの原料の「大判焼の素」も一緒にして売り出したところ、大ヒットした。松山丸三のホームページの説明(注2参照)によると「大判焼の素をあわせたセットは、素人でもすぐ店が開けるということからみるみる間に、四国、中国地方から全国へと広がった」とある。祭りや盆踊り、縁日などに全国各地で販売されたのであろう。同ホームページには当時の器具の写真が掲載されているが、この器具の上や下に「大判焼」と書かれた暖簾がかけられ、器具とともにこの暖簾もセットだったことがわかる。そして露天での販売は、いつもこの暖簾が掲げられていたに違いない。あとで述べる他の呼び方についても一般的に言えることだが、この菓子を販売しているところではほぼ例外がないくらい、この名称を暖簾やのぼりなどに記し、掲示している。各地で呼び名が異なるため、「回転焼き」であったり「おやき」であったり「あじまん」であったり「七なな越こし焼き」といった名称を店のそばを通る通行人の目のつきやすいところに掲げるのである。実はこの暖簾やのぼりに記載された名称が、各地でこの呼び名が定着する大きな要因の一つとなっている。例えば「回転焼き」と呼ばれてきた地域に「御座候」の暖簾を掲げた店が新しく現れると、客だけではなく地元の人々からも次第に「御座候」と呼ばれるようになるのである。「大判焼き」の呼び方が全国に広がった理由はここにある[5]。
[5] たこ焼きやお好み焼きという名称が広がったのも、「大判焼き」と同様に露天商が暖簾やのぼりを掲げて全国各地の盆踊りや祭り、縁日の折に売ったことが大きいと思われる。
この菓子の呼び方が各地で定着した背景には、新しく店を出した時に新たな呼び名をつけたケースがあるほか、客が店の屋号を呼び名として採用したケースがあるなど、さまざまである。例えば、「たこ焼き」「お好み焼き」「鯛焼き」には方言が少ないのに対し、この菓子にはこれまでみたように多くの呼び名があるのも興味深い。
「大判焼き」を例にみたように、暖簾やのぼりなどに書かれた商品名のインパクトは大きい。この菓子を焼いてもらうのを待っている時間、どうしてもこの暖簾やのぼりに目がいく。そして、この結果、新しい呼び方が定着するという現象が各地で起きてきたのだろう。一時代前までは「御座候」は姫路およびその周辺の呼び方だったが、現在は大阪をはじめ、各地のデパ地下に進出し、「御座候」の文字を目にすることが増えたため、大阪の若者の呼び方として定着するようになっている。
この記事の内容を読むことでとりあえず納得し満足した
なぜ「たこ焼き」「お好み焼き」「鯛焼き」には方言が少ないのか?という点は追加で調査が必要ではある
「お好み焼き」は名前から姿形をイメージできないから、方言がぼこぼこ生まれてもおかしくない気がするんだが……
いや、自分が知らなかっただけでお好み焼きのバリアント結構いろいろあるのか、じゃあ納得だわ
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自分用まとめ
・もともと全国各地に丸い焼き饅頭は広まっておりそれぞれのローカルネームで呼ばれていた
・戦後にプロパンガスが普及し始めて、屋台の調理器具もプロパンガスを使用するものが開発され販売された
・あの丸い焼き饅頭の焼き機も開発され、その際に「大判焼き」の名称で販売された焼き機が一番普及した
・しかし元々各地に広まっていたせいでローカルネームが根強く名称が統一されなかった プラス 焼き機が普及したので各地域でいろんな屋号と商品名が生まれそちらも定着した
・何故もともと全国各地に丸い焼き饅頭は広まっていたか?おそらく作るのが簡単だから 材料は小麦粉と餡子だからどこでも仕入れやすく形もシンプルな円盤
・何故大判焼き以前にもローカルネームがたくさんあったのか?ここは不明 作るのが簡単だから同時多発的に生まれた?発祥の今川焼きという名前が直感的ではなかった?これの傍証は呼ばれ始めた時期が不明のある程度製法由来の名前で直感的な回転焼きという名称がそこそこメジャーであること
確認のためには各地のローカルネームが大判焼き以前か大判焼き以後か調べる必要がある 大判焼き以降に生まれた店の屋号や商品名がその地域でメジャーという可能性は普通にある 分類が必要だ
少なくとも御座候と蜂楽饅頭は大判焼きと同時期(おそらく以後か)、回転焼きと太鼓饅頭は大判焼き以前
年表作るか…… いや、先行研究のサイトにある程度記述があるか 全て網羅は不可能だ 単に「まんじゅう」と呼ぶ人もいるらしいのに
例えばたこ焼きは誕生してからしばらくの間、主に関西のみで広まっていたようだ
それはおそらく、生鮮食品の流通が容易にならないとタコは簡単に入手できないから他所の地域だと作れなかったのかも(未調査)
たこ焼きはその実物とともに名前が全国に広まったので方言が生まれる余地が少なかったのだろう
wikipediaによると東京で暮らした文筆家がしばしば作中にたい焼きを登場させていたようだ 名称固定に一役買ったかもしれない
江戸~明治~大正~昭和前半くらいまでに全国レベルで普及していたのに各地でローカルネームで呼ばれていたお菓子……ってのがかなりレア
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レファレンス協同データベース|今川焼はいつどこで誰が考案したか知りたい。
レファレンス協同データベース|関西では今川焼のことを「御座候」と呼ぶと聞いたがなぜか。また、他にどのような呼び名があるのかも知りたい。
マイ大阪ガス|関西のギモン、調べます!炎の探偵社|御座候?大判焼?地域で違う「回転焼」の呼び名のナゾ
1位大判焼き、2位今川焼き、3位回転焼き :: 同志社女子大学
【目で見る方言】「大判焼き」名称問題を深掘り レアな呼び名や派生品も:中日新聞Web
場所によるものの呼び方の違い、日本列島あちこち、方言アレコレ|第1回|「今川焼き」の呼び方、その違いを探る!|岸江信介 | 未草