はてなキーワード: 実力主義とは
もし本当に日本社会に年功序列が残っているならおじさんおばさんの賃金は上がっているはずだが
そして統計から日本企業の人件費は下がっていて、これは派遣が増えたとか給料が上がらないという労働者の実感とも一致する
増えた利益は経営者層や株主などの社会の一部の階層に流れ込んでいる
ここ20年ぐらい年功序列は無能なおっさんを温存するだけだからやめよう
実力主義で年齢関係なく評価する制度にしていこうという掛け声運動が盛んだが
そもそもデフレ経済環境下において成果を出すというのはそうそうできるもんでもない
労働者層としては企画した物が売れるとか新しい契約を取り付けるとか売り上げアップを狙う形でしか成果をアピールする手段がないが
物が売れない社会で売り上げを上げるなんて芸当は普通は無理なので、成果が出ていないという判断をされざるを得ない
しかし経営者層は正社員を切って派遣に置き換えることで人件費を圧縮して利益を上げるというチートが使えてしまう
デフレ下における実力主義とは最初から経営者層しか有利じゃない無理ゲーなので、なんだかんだ言って労働者層の賃金圧縮の程の良い言い訳として機能してきたというのが実情ではないだろうか
いろいろ調べたり体験しにいって感じたことをまとめてみる。有名な話ではあるけれど、日本の役者のレベルは低い。
何故アニメ業界や欧米に比べてこのような差があるのかについていろいろ調べてみた。
まず自分の家の近くを検索して、劇団や演劇教室があるか調べてみて欲しい。
音楽や絵画教室はあるが、演劇教室はないところがほとんどだろう。イギリスとかアメリカには小さな劇団や演劇をやるクラブがある。
まず大学で体系的に演劇を学んだ人が少なく、また教えられる人も少ない。
学校はあるが、レベルが低く世界には通用しないくせに学費だけは高い。
監督のレベルがそのまま俳優のレベルにも直結する。まともな美的センスを持っている人はアニメ界に行ってしまうので、日本の監督は出し殻みたいなのしかいない。
出汁殻みたいなのに合わせるから、俳優もレベルが低いのしか残らない。
レベルが高いと言われている役者も結局、海外の人間にわかりやすいインパクト重視になる。
正直言うと馬鹿にされているアニメ声優の方が技術が体系化されてレベル高いと思うよ。
・実力よりコネや経歴を重視
実力主義が浸透してる上に会社も傾いてて確率低そうだが、チャンスがあったらやってみたいとは思うんだよね。多分この辺の感じもアウトだろう
上坂 いろいろなプーチン論があるので、どのプーチン論を採用すべきかは難しいところですね。ただ、私の実感としては、叩き上げかつエリートで、しかも民衆へのプロパガンダも上手だという点は指導者としてすごいなと思います。だって、カレンダー出してるんですよ。本人が出してるのか知らないですけど(笑)。
――虎と一緒のカレンダーですね。
上坂 虎絞めたり、裸で川渡ったり。私は強い指導者ですということを、たとえ字が読めない国民にもイメージで鮮烈に伝えている。対外的には21世紀的な強めの外交もなさっている。あまりプーチン万歳をするわけにもいかないですけれども、これだけ長くロシアを治めているということは、民がこういう指導者を求め続けているということに他ならないんでしょうね。やはりロシアはツァーリ(皇帝)と民衆の国です。
'80年代半ばまでは、あなたの言うことは間違ってないけど、風営法の改定を受けて'80年代終わり頃からの直営店の広がりによっていわゆるゲームセンターの「健全化」が急速に進んだんだよ。照明は明るく、クレーン機等が多数投入されて、ファミリー層も足を踏み入れられる雰囲気になった。ゲームセンターはその頃に大きく変わったんだ。
そして、その「健全化」したゲームセンターの一角で「ゲームオタク」達が群がったのが格ゲーの世界であり、彼らは'70年代にゲーセンにたむろしたヤンキー達とはまた異なる種族だったんだよ。ゲームの腕前があって、それなりにイキリ散らかす奴もいたけど、基本的には研究し修練し競い合わなければいけない実力主義の世界であり、リアルの生活とは別の価値観が支配していた。ゲームさえ上手ければヒョロだろうがブサだろうが立派に一目置かれる世界だったんだよ。そんな彼らが今のe-sportsへと続く現在の「ゲーム文化」の基礎を築いたのは間違い無い。
だから、元増田が言うように、オレも、あのプロゲーマーの言動はゲーム文化の「破壊者」ではなく「ルーツ」に近いものと感じるし、それだけに今回の結果には割り切れないものを感じるな。
近年多様性の重要性を説く人々が少なからずいる。その中には所謂マイノリティや女性に配慮することを求める者も少なくない。配慮の方法についても様々なものがあるが、女性比率を○○%にするといった形を採ることがある。
所謂多様性の重要性を説く方々は、多様性自体が良い結果をもたらすかのように考えているようだか、そんなに単純な話なのだろうか。
もし多様性が全ての問題を解決するような因子であるならば、誰もが取り入れるに違いない。
だが、そうはなっていない。
本来はどの様な場合でも、ある行為を行う上で最も適した人間が配置されるべきであり、その過程においてより健全な競争というものが求められるべきだと考える。
その結果、属性の偏りがあろうと何の問題もない。それが老いた男性でも、若い女性でも、マイノリティであってもだ。
その様な実力主義という文脈の上では、属性を理由に排除することはないだろう。排除するべき理由としては能力がないからだ。
見せかけだけの多様性に配慮し、実力がない人間を分不相応な地位に就かせることの方が問題であると思う。
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この場において健全な競争環境と何かについては述べてはいない。それはより実力主義に重点をおいたためである。また能力主義との違いは何かと問われると、明確な違いを指し示すのは難しい。
個人的には、現在の“教育による格差の再生産”を和らげ、階級上昇の機会に富んだ社会を健全な競争環境と考えている。
その目的を達成するための手段としては、公教育のさらなる拡充と科挙的な試験の実施等が考えられ、それらがより(現在との比較的として)公正で公平な競争環境を創るのではないだろうか。
https://twitter.com/kuina_ch/status/1474728599299432448
暗号化やデータ圧縮を手で行うような問題から始まり、独立して動く2つの生き物が 同時に入れない共用の場所を駆使して目的を達成するという "同期処理のプログラミング" までありました
本当にこれからは「ちょっとしたIT化」ならスッとできるやつが増えるんじゃね?そしたら日本企業結構強くなっていくんじゃないかな。
とりあえず日本のすることはバカなはずだから叩いとけみたいなやつらがいかに足を引っ張っていたかがこれから明らかになっていきそう。
お前らは精々新しくいらっしゃるネイティブ世代の邪魔だけはしないように生きていくように。給料だって実力主義の流れなんだからもう新しくいらっしゃるネイティブ世代に負けるよ。文句言わないようにね。
結局のところ経済発展ってのは、出生率を生贄に捧げてGDPを召喚!高齢化がのっぴきならなくなるまで、GDPを増やし続けることができるぜ!と言うだけで、どこの国も変わらない気がする。
政策がまずいってのは変換の効率が悪いまま出生率がクソってしまうブラジルみたいな国とかのことで、どんなに素晴らしい政治をやっても経済発展は出生率を変換する(=田舎で平和に暮らしていた人々を物欲漬けにして、子供産めなくなるまで会社でこき使う)という行為からは逃れられないのでは…?
韓国とか台湾とかシンガポールは変換チキンレースに失敗して、変換率を高めすぎてしまった結果、三星とかTSMCの誕生と引き換えに出生率がもはや完全に手遅れになってしまった。
日本は先行者利益だけど意外と変換率としていい線いってる気がする。多分世の中を完全実力主義にすると一般人の精神が仕事で破壊されてヤバい少子化になってしまう。日本はまだ定年まで保護的にやってるから出生率がマシなんだと思う。その代償として日本企業は国際戦でキツいわけだけど。
中国はまだ変換できる田舎の人が何億人もいるので強い。インドもポテンシャルは高いけど変換効率がどうなるか分からない。そしてアメリカは少子化しても無限に移民を吸収して人口を回復できるので反則級に強い。
そう考えると結局最終的にはアメリカ最強か。アメリカに帰化する中国人はいっぱいいるけど、その逆はほとんどいないだろうし。日本は出生率が今の値をキープできれば案外アメリカ以外はチキンレースしくじって自滅するかもよ。
どこでそういう妄想を得るに至ったの?
Amazonでは、給与について「トータルコンペンセーション」という考え方をもっています。これは、基本給に加え、各種手当などを含めた総報酬にて管理するということです。また、貢献度に応じた実力主義の報酬体系(個人の業績だけでなく、チームへの貢献度や周囲への影響度も含めたトータルな実力を評価)としています。
月額基本給:354,584円以上(年俸制12分割支給)
基本給には、月70時間の時間外労働手当に相当する時間外労働手当、深夜勤務手当、法定休日勤務手当分(固定残業代)が含まれている。
ただし70時間分を超える時間外労働手当、深夜勤務手当、法定休日勤務手当(固定残業代)についての割増賃金は追加で支給。
基本給が月額354,584円の場合、固定残業代の額は月額125,358円であり、固定残業代を含まない基本給の額は229,226円である。
※諸条件により異なります。
AWSでマネージャー職じゃないサポートとかなら500〜750万くらいだと思うぞ
もちろん中途な新卒じゃない
今のオタク(陰キャ?)界隈って、下手なスポーツ界よりも実力主義が酷いことになってるのよね
少子化でスポーツやる人が減って新規開拓に躍起になっているスポーツ界のほうが今は優しいことが多い
家庭用のゲームや、アーケードのゲームでユーザーが交流していることが多いが、それに伴いトラブルも多いことがある。少し整理を兼ねて思うことを書いてみようと思う。
ゲームの中ではスプラトゥーンやガンダムのように階級やランクがあり、階級やランクを上げることを目標としている人は多いであろう。
自分は『下手な物好き』なため、下手でも楽しくできればいいエンジョイ勢であり、なんのゲームも下手である。まぁ出来ればいいって感じで遊んでいる。
SNSで交流していると、階級が低い人の発言権はなく、階級が高い人の意見が中心であったりする。
例えば「Aさん、Twitterで下手って言ってきた」とか階級が低い人がTwitterで零したりすると、「上手くなって見返すしかない」ってリプライされることがあるそうだ。
APEXとかチームでのゲームだと、「人に迷惑かけるんでやめて貰えませんか?」とメッセージが来た人もいるとかいないとか。
そんなツイート流れている時、「下手なんだから当たり前だろ」とかそういうのばっかり流れてきた。
それに同調する声も多くて驚いた。
違う、そうじゃない(画像略)
何が言いたいかと言うと、下手だから言われて当たり前みたいな空気出すのは違うと思う。
ノースキルだから何言っていいって思ってるのだろうか。ゲームで飯食べてる訳じゃないんだぞ。
Bさんが迷惑なプレイヤーでそのBさんを界隈全体が晒しているのが当たり前だとして、ほかに迷惑なプレイヤー(Cさん)が現れて誰かが晒した時、「晒しは良くないですよ!」と待ったの声が。
あれ?Bさんのことは皆さん晒してましたよね?
なんでCさんのことになるとそう言うのですか?
家庭用の某ゲーム界隈は、無線で接続しているユーザーを叩く風潮があった。しまいにはスレまで作り始め、ラグを理由に晒し始めた。
ゲームで飯食ってるわけじゃないんだ。
ホンダの社内問題は評価制度の新旧が入り交じる評価制度更新の過渡期であることによって、これまで年功序列賃金制だったので若い世代は堪えればいつかは昇給の目を得られるという希望があったのにそれが無くなったため、仕事が大変なのに給料が増えない幹部社員候補へ成りたくないという若い社員が増えていることなんだよ。
エンジンとかEVとかそういう長期的な問題じゃなくて短期的な直接収入という点が若い世代に問題視されていて、それが若い世代の退職を呼び起こしているのさ。
何なら早期退職を募集しているホンダは若い世代からすると昇進のチャンスであるわけで、20代前半で幹部社員候補入りし、20代後半で幹部社員になってしまう優秀な者すら居る。
つまりこれは一般企業で言うところの課長補佐へ20代前半で就いて、20代後半で課長になるってことで、はてなーに多いIT企業で例えれば20代前半でプロジェクトリーダー、20代後半でプロジェクトマネージャーになるキャリアパスだ(ホンダ社内の役職名と他社の役職名の地位が一致するとは限らないことに注意。これは地位と見た場合の例え話)。
旧来のホンダ評価制度からすると5〜10年は早い昇進速度となっていて定年を控えているベテラン層からは不安の声が聞こえるものの、働き方改革に伴って実力主義が評価制度へ食い込んだことによって昇進を目指す若い世代からはウケが良い。
ただし、前述したように実力が伴わないと仕事が増えたまま昇進されないという時期が発生してしまい、優秀な者ばかりではない、むしろひと握りの真に優秀な者ばかりを評価する制度になりつつあり、しかもベテラン層は旧来評価制度の枠組みへあるため、若い世代は仕事をそんなにしてないのに給料だけは高いベテラン層と自分を比較してしまってモチベーションが落ちるみたいなことが起きている。
つまりそのホンダを辞めたっていう友人はこの辺りが原因で辞めた可能性が高く、ひと握りの真に優秀な同期または同僚の仕事のペースについていけなくなったことが考えられる。