はてなキーワード: 大本とは
ツイッターで適当にTLを流していたらとあるバズっていた動画が目に入った。
分電盤からエレクトリカルパレードの音がするのだそうだ。
(分電盤=ブレーカーがまとまって設置されているアレ 使い過ぎて落ちたら上げに行くところ)
最初はフェイク動画か何かと思ったが、音を聴いたらそうではないことが分かった。自分の勘と経験によればこの鳴り方はガチで分電盤に何か電気的な現象が干渉している時の鳴り方だ。
となると、偶然の事故でエレクトリカルパレードの曲が流れるはずも無く、誰かが意図的にやっていることになる。この奇妙な現象がどういう状況なのか探るためにツイートした人の境遇を探ることにした。
周辺のツイートを見まわしたら早速頭をかかえてしまった。この主はアマチュアの電子工作でインバーターを製作し、それを商用電源に直結して動作させていたのだ。
しかも、インバーター本来の動作に必要無い不規則なスイッチングをパターン入力して発生させていた。それがエレクトリカルパレードのメロディだった。
(インバーター=電気を入り切りして流れを制御し、モーターの速度とかを調整する装置)(商用電源=電柱とかを通してコンセントまで来てる電気のこと)
つまり、エレクトリカルパレードのメロディが電気的ノイズとなり、この装置からコンセントを経由して大本の分電盤まで到達し、部品が異常な振動をしていたのだ。
そして、この分電盤から先は住宅であれば他の家や事務所に、マンションや会社・学校であれば他のフロアにつながっている。分電盤が鳴る程に強い状態なら、それより先に漏れ出していない道理はない。
このコンセントから入ってくるノイズというのは、電気製品が謎の誤作動を起こす時のメジャーな要因である。
例えば、どこかの家電が小爆発を起こしたり
例えば、漏電なんかしていないのに漏電遮断器が落ちたり
しかも原因の特定が非常に難しい。専門家が専門の測定器を使ってもその場の確認しかできず、大抵「どうやらあそこの工場であの機械が動いている時に~」などと足を使って探偵まがいの調査をすることになる。
この通り厄介なことになるのだが、あまり発生していないのは電気製品メーカー各社が対策をしているからである。ノイズが出る製品には漏れ出るのを抑える部品をわざわざ付けている。
が、件の装置にはそんなものは付いておらず、あくまで直結されているようだ。ダダ漏れとしか言いようがない。
商用電源は誰かの趣味でノイズを流し込んでいいものではない。立派な公共のインフラである。
水道に例えれば水道管を逆流させて着色料を流し込むに等しい所業である。
電子工作は何を作るも自由ではあるが、何かにつなぐのなら他人の迷惑を考えるべきだろう。
どうやらこのインバーターで好き勝手音を出すというのは一部で流行っているようだが、これによる一般人の被害が起きないことを祈る。
ネタバレだらけです
見た直後、深く考えてもいないし推敲もしない
まとまってない考察とか的外れな予想とか色々書きたい衝動がやばい
いつまでも老いずにエヴァに縛られ続けているというのは――つまり、私や私に似た
前世紀からエヴァに縛られ続けているいつまでも14歳のまま成長せずエヴァエヴァいってるオタクに対する揶揄も多少は含まれているだろう
そのアンサーとして丁寧に丁寧にすべてのエヴァを破壊し、別れの挨拶もすませ、そして実写エンド
いつまでも虚構に浸っていないで現実に帰れってのは旧劇場版でも使われていた、一貫したテーマだ
ビーストモードやシン化状態など、エヴァのコアとエントリープラグが近づきすぎると起きる副作用
老いず、食物を必要とせず、原罪をもつ人には立ち入れぬ浄化された赤い世界でも活動が可能となるエヴァの呪縛
これは生命の実を食した、人でない、すなわち使途化しているということか?
他人が怖いからいっそ一つの生命体になる、すなわち知恵の実を食す前の、原罪を犯す前の人に戻る人類補完計画
旧劇では拒絶だったり恐怖だったり、あるいは手を握り合ったりする他人だが
大本のネタにおいて知恵の実を食した人が最初に行ったことはイチジクの葉で股間を隠すこと
アスカが劇中、裸を見られても動揺せず、ただ14年多く年を重ねた大人の余裕という表現と最初は思っていたが
そうではなく、使途に近づきすぎて知恵を失い、そして最初の感情「羞恥」を失ったということだった
ラスト付近 シンジと向き合い恥ずかしがるシーンは煽情的であると同時に、創世記のアダムとイブを思い出させた
旧劇場版でアダムとイブと言っていたファンにたいするサービスだったのかな
獣になる=知恵を捨てる 首無し=知恵がない比喩
私は気づかなかったがQの時点でわかっていた人もいただろう
テーマではないから語られなかっただけかと思っていたが最後の最後に重要なファクターとなった
インフィニティは複数の人が形作っていたわけだがその中にペットと一緒にインフィニティとなった人もたくさんいたのは
旧劇場版の記憶を持ちこしたのは碇ゲンドウ ネブカドネザルの鍵で神に近づき知りえない記憶でもみたのか
やっぱいいよねタイトル回収って
それは3大本能。3大コミュニケーション能力と言うと、理解力・共感力・表現力 あたりかな?
カップル。
これはマジ。
「男性がぶつかってくる」「女性がぶつかってくる」、まあ確かにこれもどちらも経験がある。
というか都心のターミナル駅を歩いていて、生涯一度もぶつかった人がないという事もなかなかないだろう。
話題になっている大本の増田が言うように、個人単位で見たらそうな人とそうでない人が当然居る。
であれば大きな主語に、マクロ的にはそうであるとレッテルを貼る時に使えるのはその割合、確率ではないだろうか。
奴らは誰よりも、「避けるという選択肢をハナから持っていない」のだ。
奴らは避けない。奴らは歩みのペースを流れに合わせる事もなければ、唯我独尊と言った挙動をする。
奴らは隣にいる恋人に夢中で、通行人を一切見ていないのである。
加えて奴らは手を繋ぐ・肩を抱く等何かしらの連携動作に入っている為、回避力が極めて低い。
よってこちらは周囲の状況に応じて(他の通行人や進行方向の兼ね合いなど)、最大で肩幅単位2.0分避けなければならない事になる。
対して、奴らは動かない。スコア0.0である。滅茶苦茶に腹が立つ。
何故腹が立つかと言えば、自分は伴侶と歩く時もなるべく一直線に並んで歩くようにしているというのもあると思うが。
避ける気がない男と避ける気がない女が合体してこちらに向かっている時、それはこの世最大の悪のような気がしてくる。
この分を読んでいるあなたにとっては地雷かもしれないが、寝取られ叩きは俺の性癖なので許してほしい
ゴキブリが嫌われる要素は突き詰めると三つに絞られると思う
・得体が知れない
・役に立たない
彼らはゴキブリを他人よりもよく知っていて、更に有用性も理解しているから、奥深くに眠るその可愛げなどの魅力に触れることができる
じゃあ寝取られはどうなのか
まず、得体の知れなさ
そもそも好きな女が奪われて興奮するという感情が理解できないというのもあるが、それ以上に理解できないのが作家の精神状態だ
特定のキャラクターだったり、ツンデレ幼馴染みみたいな属性だったりする
だが寝取られはどうだ
そのキャラクターが辿った感情の変遷が好きなんじゃなかったのか
その属性が好きなんじゃなかったのか
どうしてそれをブチ壊すんだ
つまり彼は、好きだからそのキャラクターの感情を全否定して塗り替えたと言うのだ
全く理解できない
得体が知れないのだ
次に不愉快さ
これは単純だ
好きな作品やシチュエーションを台無しにされたら不愉快に決まっている
寝取られに
吸い寄せられた新規顧客は、大本のジャンルが寝取られを内包するものでない限り元ネタや元ジャンルに定着しない
寝取られ二次創作がいくら増えても、ファンは増えないし原作に金は落ちない
幼馴染み寝取られがいくら増えても、幼馴染みジャンルが活性化することはない
しかし、寝取られはその存在自体が誰かの好きな気持ちを踏みにじっていることを忘れてはならない
他人の好きを踏みにじっておいて、いざ自分がとやかく言われると見苦しく言い訳する
だから、嫌われる
隙自
先日、とあるエロ漫画家が寝取られを書いた結果、反転アンチに粘着されて精神的に参っていた
決して許されないことだ
しかし
その光景を見て、俺はどうしようもなく興奮していた
俺は歪んでいる
それでもこれは、俺の性癖だ
母親が癌になって7年たった。
発見時は原発から他の部位にも転移していたしなんなら骨転移もしていてステージはⅣだった。
これはもう長くないのかな、でも早く死にたいって言ってたし医療保険入ってないしどういう手をつかったのか年金も払ってないし
70手前でこの状況は本人の望んだ人生だったのでは、と思っていたら大本の腫瘍摘出から怒涛の抗がん剤治療が始まった。
抗がん剤やるんだ…と思いつつもまぁ手術したならしないといけないのかな、
ところでホスピスとかって予約いるんかなと思ってたらあっという間に7年経った。
コツコツ貯めたらしい貯金は心もとない額になった(本人談)らしいし
高額医療制度を使っても父親の年収のおかげで月15~25万は出ていくらしいし
今は父親が働いてるからなんとか医療費も払って治療もしてるけど
正直孫の顔も見せたし(姉がだけど)、光の増田のように別にあれこれしてあげたかった気持ちもわかないし、
もし先に父が倒れたらどうすんの…?
てか将来病気がみつかったら治療はしないで早く死にたい、だから保険も年金も払わないってあれだけ言ってませんでしたっけ…?
まじで意味がわからない。姉の子(母からしたら初孫だった)が小学校にはいるまで生きてられるか…とか言ってたけど
なんか余裕で生きてそうな気がする。
フルリモートワークになってからの話なのだが、最近ハマっているのがトイレ掃除だ。
想像してもらうのも恐ろしいのだが、自宅のトイレは非常に汚かった。
これ1枚で掃除できるという謳い文句にまんまと釣られた格好だ。
1日目。
1枚どころか3枚も使ったのは想定外だったが、まあ今日はこの辺で許してやろうという上から目線で掃除を終える。
2日目。
便座が終わったので、今度は床だ。
床を吹きまくると謎の黄色(おうしょく)がトイレクイックルに染み込んでくる。
一体どこからこいつらは来たのだろうか。大量のホコリと併せ、結局トイレクイックルを2枚も使ってしまう。
1枚で済まないとはどういう事なのだろうか。
3日目。
今まで手を出していなかったカビ掃除を手掛ける。
カビキラーを噴射し、しばらく放置した後、歯ブラシで念入りに削り取る。
その後、トイレクイックルやらトイレットペーパーやらでカビキラーを拭きとり、綺麗にする。
換気をしながら、結局トイレクイックルを3枚も消費してしまう。
4日目。
今度は、向かって左側のカビ掃除。
徐々にだが、トイレ内が綺麗になっていく。
見たくも無かった正面奥のカビ共を退治する事を心待ちにしている自分に気がつく。
5日目。
格闘とは言うものの、カビキラーをぶっかけて、歯ブラシでこするだけ。
なんだ、お前ら、そんなに弱かったのか。なんで今まで戦わなかったんだろうかという疑問を抱えつつもついにトイレ内が引っ越してきた時並に綺麗になる。
トイレクイックルを4枚消費したが、あのカビ共を撲滅するために使った量としてはかなり少なかったのではないだろうか。
6日目。
綺麗になった便座周りを1枚で掃除する。
7日目。
清潔感が漂っている。
そうか、清潔感とはこういう事だったのか。
トイレ掃除は朝起きて用を足した後に、行うルーティンにしている。
カビと格闘しなければ時間はそう掛からない。それなのに、こんなにも心軽やかな日々を過ごせるとは思ってもいなかった。
かつて、知人が
と言っていたが、意味がようやく分かった。
この事を理解した今、この習慣は保っていきたい。