2020-12-03

なぜ寝取られは嫌われてしまうのか

ゴキブリみたいでキモいからだよ

自分地雷は誰かの性癖』という言葉がある

この分を読んでいるあなたにとっては地雷かもしれないが、寝取られ叩きは俺の性癖なので許してほしい

ゴキブリが嫌われる要素は突き詰めると三つに絞られると思う

得体が知れない

存在不愉快

・役に立たない

裏付けゴキブリ愛好家の存在

彼らはゴキブリ他人よりもよく知っていて、更に有用性も理解しているから、奥深くに眠るその可愛げなどの魅力に触れることができる

じゃあ寝取られはどうなのか

まず、得体の知れなさ

そもそも好きな女が奪われて興奮するという感情理解できないというのもあるが、それ以上に理解できないのが作家精神状態

二次創作一次創作に関わらず、寝取られには踏み台必要になる

特定キャラクターだったり、ツンデレ幼馴染みみたいな属性だったりする

普通創作活動はそのキャラ属性が好きだから行われる

だが寝取られはどうだ

そのキャラクターが辿った感情の変遷が好きなんじゃなかったのか

その属性が好きなんじゃなかったのか

どうしてそれをブチ壊すんだ

なんでそんなことにエネルギーを割いて創作活動ができるんだ

とある作家は、それが愛情表現なのだと言う

まり彼は、好きだからそのキャラクター感情全否定して塗り替えたと言うのだ

全く理解できない

得体が知れないのだ

次に不愉快

これは単純だ

好きな作品シチュエーション台無しにされたら不愉快に決まっている

最後は役に立たない、つまり有用性がないということだ

寝取られ

吸い寄せられた新規顧客は、大本ジャンル寝取られ内包するものでない限り元ネタや元ジャンルに定着しない

寝取られ二次創作いくら増えても、ファンは増えないし原作に金は落ちない

幼馴染み寝取られいくら増えても、幼馴染みジャンル活性化することはない

既存ファンからしたら目障りなイナゴしかないのだ

当然、好きなもの尊重されるべきである

彼らが寝取られ愛する気持ちも、同様に尊いもの

しかし、寝取られはその存在自体が誰かの好きな気持ちを踏みにじっていることを忘れてはならない

他人の好きを踏みにじっておいて、いざ自分がとやかく言われると見苦しく言い訳する

性癖を、好きな気持ちを盾にする

見ていて不快まりない

から、嫌われる


隙自

先日、とあるエロ漫画家寝取られを書いた結果、反転アンチ粘着されて精神的に参っていた

粘着行為はただの嫌がらせ

否定的感想の発露とは比べるべくもない

決して許されないことだ

しか

その光景を見て、俺はどうしようもなく興奮していた

蚊やゴキブリを潰した時の快感に似ていたと思う

俺は歪んでいる

それでもこれは、俺の性癖

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん