はてなキーワード: 共生とは
人間がどんなふうにほかの動物や昆虫や植物と領地争いをして虐殺し撃退して寝る場所を確保してきたかを映画にでもすればいいかもね
人間は動植物の生命の循環の成果である酸素ただ一つ以外、ほかの生物一切の生産物を生活環境において取り入れないどころか排除を徹底してるわけで
家の中で落ち葉が発酵してたりキノコが生えてたり鳥が巣をつくってたり他の動物や昆虫と食料の備蓄をする空間を共有してたりしないよね
共生せずに他の動植物を排除して皆殺しにして一切を立ち入らせずそれどころか塵やほこりや風に舞ってくる動植物の破片さえ生活の空間から毎日排除してる
どうして入れないようにしてるの みんなの成育を阻害する密閉空間を地上にみっしりとはびこらせておいたそのうえで動物と共存とかいってるのおかしいよね
自分が手を下していないからいい 土地を切り開いた人間とか工事をした人間とか清掃をしている人間は残酷な人間だから他の生物を虐待しているし許せないけど
その人たちが働いて作った居住空間で他者を排除してのうのうと生活しているのは自然で美しいのかな
それでよく自分の体の内外でさえ多種の生物と生きていて活かされたり殺してもらったり食べさせてもらったり栄養に変換したりその人生で生み出される唯一の個人生産物である排泄物を処理してもらったりしてることを個別の事で一人でやってることだと思えちゃうよね
全部が連綿と繋がってるから利用して得たり奪われたり変化したあとに引き継いだり引き継がれたりするわけだし命が平等だから同じ地上で循環していってると思うんだけど
循環からぬけまーすってそれもう生命を超えた存在になりますくらいのこと言ってる気がするけどやっぱり生きてくためになにかしら食べるんだよね
食虫植物に落ちた昆虫を助けて回ったりナマコに共生してる魚に自立を促したり寄生して行動を制御する微生物とか昆虫とかに権利を説いたりしてるんだと思うけど他の動植物の成果を得るしか能がない人間は動植物になにをお返しできてるんだろうね
仮に動植物がありがとうとか一緒にいてくれて助かるとかいつもお世話になってますと言ってくれるなら、それは人間が何をしたときなんだろね
エーペックスでもこうとマッチングしたV
元の視聴者20人から現在の視聴者は1000-1800人程度になった
配信内容はエーペックスのプラチナ耐久チャレンジを行なっており、この5日間で70時間配信をし続けている
呼び名は、てるみ、かがみ、まりーな、淀川てるみ、てっさん、かっさんなど
配信経歴はV配信の4ヶ月のみ。それ以前は友人にDiscordの画面共有機能で友人にゲーム実況を見せ続けているスタイル
(一説に寄ると友人がDiscord実況を見せられることから逃げる為だった説もある)
戦闘スタイルはてるみっとグレネードをとにかく持ちたがり投げたがるイノシシ沼エイム
バイトをしており、水族館のあざらしショーで時給980円で働いている
デブになってもいいので胸が欲しいという憧れを語った場面がある
もこうのことは「もこたんさん」と呼びもこうには感謝をしている
身体158センチの男をどう思うかに対して、介護する年齢になった時介護しやすいから良いと語った、190センチの男は介護出来ないから難しいとも
次にやるゲームを調べていた時バニーマンを見つけたがカップル推奨との記載にキレ散らかした
コメント対応の良さは衛門ともこキッズを手懐けており手懐けられなかったこーすけと度々比較される
チャット欄は、前から居た原住民ともこうマッチング以降の馬農場民、配信ランキングから流入してきた新規勢とで共生しているが馬農場民の民度の悪さからV1の民度の低さではないかと言われている
この内容にあまりピンと来なかったんだが、おそらく現在男性向けオタクコンテンツで覇権を握っているもののほとんどは二次創作、特にエロ同人と共生関係にあるからだろうな
新しく登場したキャラクターが奇抜なデザインだったり胸尻が強調されていたりすると、TwitterPixivやらで絵師がこぞってエロ絵を描いて上げる
それを見て射精したオタクはキャラに対して恋愛だか愛情だかを勘違いするわけだ
キャラ愛を自覚したオタクはグッズを買い漁ったりガチャを回したり資料を集めてキャラを語ったりして承認欲求を満たし、よりそのキャラで気持ちよく射精できるようになる
版権元は売上が伸びるし絵師は絵が拡散されて知名度が上がったり同人誌が売れたり、そしてオタクは金を払って気分よく射精する、WinWinWinの構図だ
もちろん上は極端な例だがオタクがTwitterを標準装備としている昨今、その拡散力を無視してマーケティングするコンテンツ元はないだろう
その中でも性欲に訴えかけるエロが強力であることに異論は無いはずだ
ただR18コンテンツになってしまうと大っぴらに売って歩けなくなるため、本体ではエロは匂わせる程度にして同人に任せる、暗黙的なアウトソーシングが成立している
この傾向はいくら同人に売上を吸われようがガチャ沼に沈めればいくらでも回収できるソシャゲで顕著で、実際一時期巨額の売上を叩き出し今も上位に君臨するFGOは、キャラデザを同人作家に任せ偉人デリヘルと揶揄されるようなキャラクターを乱造する手法を取っている
こんな成功例があるんだから、一般層にリーチできるようなコンテンツ以外の版権元はむしろ同人を歓迎してるんじゃないんだろうか
ただ、女性向けオタクコンテンツは男性向けと違って露骨なエロで惹くみたいな手法は難しいだろうから、内容勝負になることが多くて同人への依存度が低いんだろうな、と推測している
FGOみたいにオタクが同人でシコってガチャ回して売上が伸びました!みたいな成功例がないから今でもおっかなびっくり同人をやってるんだろう
オクタヴィア・バトラーの『血をわけた子供』は飼育というより共生関係を描いた作品だから少し違うかな。
https://blog.goo.ne.jp/oogyorutako/e/0f0cdc2f662dd662e106e88ad2cfc942
ぼくたちは,この惑星の特別保護地域に住んでいる。先住種族のトゥリックと,ある種の協定を結んでいるのだ。
トゥガトゥワは,トゥリックの政府の特別保護地域の担当で,ぼくたちの家に出入りする特別の存在なのである。
トゥリックは,卵生であるが,いわゆる「寄生バチ」のような生態をとる。つまり,大型動物の体内に卵を産みこみ,孵化した幼生は,その宿主の体を食いながら成長していくのである。
ぼくたちの先祖が,この惑星に入植した後,トゥリックは,ぼくたちを保護する代わりに,宿主としての役割を求めたのである。
二匹の猫を飼っている。猫らしい性格で気分屋わがままお嬢様の茶色い毛長メインクーン(以下メイ)と、犬の遺伝子混ざっとるんか?と言いたくなるくらい人間に媚び媚びで名前を呼ぶとたかたか駆けてくる白黒はちわれスコティッシュフォールド(以下スコ)の二匹。
メイのお気に入りのベッドとスコのケージがリビングにあるので、基本的には夜はエアコンつけてリビングで寝てもらっている。
昨日あまりに寒かったので、可哀想という気持ちとわずかな好奇心から部屋にメイを入れた。
二段ベッドの上にのせて何度も撫でくりまわして掛け布団をかけて、めちゃくちゃ暖かい状況を作ると、最初はうなったり嫌そうな顔をしていたメイもご満悦だ。そのうちすぴすぴ鼻を鳴らしながらくつろぎはじめた。メイーなんて声をかけるとちょっと喉を鳴らしたりなんかして、珍しく機嫌がいいベリキュ(我が家語、めちゃくちゃ可愛いの意)である。
お腹を撫でるのは嫌がるので、頭から背中にかけて何度も撫でてやると、目を細めて心地よさそうにンキャッとわずかに鳴いた。
可愛いなあなんて思いながらじっと見ていると、部屋の外からカリカリドアをひっかくような音が聞こえてくる。
まさかと思いドアを開けてみると、スコがふんすふんす言いながら立っていた。僕も寒いんですけど.......といいたげの面持ちで、大きい黒目でこちらを見つめている。
ただ私は悩んだ。スコとメイは非常に馬が合わないのだ。メイはいつもスコが近くに来ると、うー.......と低音のうなりを響かせている。単純に性格が合わないのだ。メイは大人しく寝ていたいけどスコは遊びたいのでかまってかまってと駆けていき、それが気に入らないようなのだ。
なので、メイとスコを同じ部屋で共生させることはケージでもなきゃ難しいのだ。
私は悩んだ結果、メイを暖かなリビングに帰し、スコを部屋に入れた。ごめんねスコも布団で暖まりたいみたいで.......とかよくわからない弁解を並べ立てながら、大きなもふもふした身体を抱えてリビングへ。不満そうな声を漏らしたメイを置いて、今度は待たせてごめんね~と言いながらスコを部屋に。
スコは基本的には一箇所で落ち着かないタイプの猫なのだが、昨日はどうやら気分が違ったらしく、布団のど真ん中にどすんと座ってンニャッンニャッと高い声で鳴いていた。いつもは布団に乗せるとすぐ駆け出して降りていって、床でおもちゃをつんつんつついているのだけど、多分寒かったのだと思う。ゴロゴロ喉を鳴らしながらでかい体でぐいぐい足元にこすってきて、かなりの重量感だった。
さっきのメイと同じように布団の中に入れてやって頭を撫でると、嬉しそうにお腹をでろんと出して撫でてくださいというような雰囲気であった。スコはメイと違ってどこを撫でられても平気なウエルカムアニマルなのである。
そのままスコと長い時間遊んでいると、そのうち外からカシカシ音が聞こえてきた。さっきとは少し異なる僅かな音にまさかという気持ちを抱えながら出ていってみると、メイが入れてくださいみたいな顔で立っていた。
どうやら母がリビングを開けた際にとことこ逃げ出したらしい。
私は悩んだ。スコとメイの共存は難しい。そう考えて、結局メイをリビングに返して、スコもリビングのケージに戻した。二匹ともちょっと嫌そうな顔をしていた。
今日の朝、眠い眼をこすりながらドアを開けるとメイとスコが部屋の前で待っていた。
すぐ入ってこようとするスコにメイがうなり、それにスコが少しびびっている。どうしたことやらと思った。可愛い猫たちで幸せだ。
3年くらい同棲していた相手と紆余曲折あって別れ、久しぶりの一人暮らしになってからしばらく経つ。
同棲相手に貢いでいた金を使わなくなった結果として貯金がみるみる増えて生活にも余裕ができた。
そして最近、猫と暮らしてみたいという気持ちがさらに膨れ上がっている。
でもこの気持ちは、もしかして失った依存先の代替を求めているだけなんじゃないかとも思う。
今まで同棲相手に注いでいた気持ちもお金も宙に浮いてしまって、どこかに注ぎたいという対象にお猫様を選んでいるだけなのではないか、そんな不純な気持ちで猫を飼いたいと思ってしまうのは問題なんじゃないかという考えがよぎって後ろめたい。
モラハラありの同棲を経験したことで「結婚って無理矢理するもんじゃあないな」という学びもあったのだが、もしかして自分は人間の結婚相手の代わりを求めているのかもしれない。
小学生のときにインコを家で飼ってたくらいしか飼育経験がない。それも基本的に親が飼ってたみたいなもので、自分が主体的に世話できていたかと思うとそうではないと思う。それくらいの経験しかない人間が猫を飼っても大丈夫なのか、ものすごく不安がある。
一生世話する覚悟は持ってるつもり。ペット保険とか積み立てとか、自分に何かあったときの猫のためのセーフティーネットも調べている。しかし、いざ飼ってみたときに自分が何を感じるのか、どう行動するのかが未知数で怖い。自分なんかが命を世話して、猫を幸せにしてあげられるのかわからない。
私も今は暮らしてないけど実家がゴミ屋敷で片付けると母が怒ってしまうから困ってた。
テーブルや床には紅茶のパックとか色んな紙ゴミが散乱してて片付けると「あれは大切なメモ用紙だったのに!」食器洗いしても風呂掃除しても「私に対する当てつけか!」
なので床はよくわからんほこり、菓子クズ、壊れた道具、雑誌、ビニール袋(買い物したら物を冷蔵庫とか定位置にしまうじゃん。あれをやらないで必要なときに袋から出すわけよ。)だらけ、流しにはウジが湧いてるし冷蔵庫は生ゴミ入れだし風呂場は黒カビびっしり洗濯物は何年も洗われず山積み。あと廃車同然の車もあってさー。あれらを親の死後に片付けるとしていくらかかるんだろ。鬱!
しかしああいう家に住んでるとすべてがどうでもよくなるね。やる気なんか出ないわ。
増田風呂入りたくないのもたぶん風呂場が汚いからっしょ?私はもう風呂カビと心が共生しきってたから別に平気で入っていたが〜。
いやーしかし、こういうところから出る方法が今ん所就職か結婚しかないのまずい。
いやなに、人には長所と短所っていうのがある。短所がない人間なんていない。
健常者と障害者の境目は曖昧で0か100かではなく、もっとグラデーションであるという事も知っている。
自分も普通に見えてるあの人も100パーセントの健常者なんてものはないのだろう。
例えば部下がその手の人だとしたら、それは仕事だし上司としてあの手この手で工夫して共生を考えると思う。
締め切りを守れないだのタスクを忘れてしまうだの部屋が汚いだのそんなことはどうでも良い。
・どうでもいい自語りをドヤ顔で話す。そんな事誰も聞いちゃいねえという事を長文で話す。誰も聞いてないと拗ねる。
・構ってちゃんムーブをする。上手くいかないと「そんな事言ってると私友達止めちゃいますよ」みたいな事を言う。何でそんな自分に自信があるんだ……。
・被害妄想が激しい。例えば誰かがした何気ない話を自慢された・マウントを取られた・自分が酷く言われた等誤解する。もちろん話をしている方はただの雑談のつもり。
・人にものを与えられない。感謝とか尊敬、人のために何かをするという感情がない。人から何かしてもらっても気付けない。
・行間が読めないので、基本的に読み違える。(結果として前述の自語り・拗ね・誤解が定期的に発生する。)
これらが「発達障害によるもの」なのか、それともそれによって色々不幸に見舞われて歪んでいってしまったのかは分からない。
でもそういう人ばっかりだ。
ライフスパンなどという本がもてはやされる昨今ですが、太古の昔から人々の夢は不老長寿、不老不死でした。
秦の始皇帝は水銀をのんだし、現代人もオートファジーを意識してプチ断食やらリーンゲインズしたりNMN飲んだりHIITで不良ミトコンドリアをぶっ壊しています。
ミトコンドリアというのは皆さんご存知の通り、細胞に寄生している生物で、人々はこの物体をもって細胞と共生しているとか、酸素からエネルギーを作り出す発電所などと申しておりますが、
実態はと言うと、そこいらじゅうの動物の細胞という細胞に寄生しているウイルスの一種でございます。
ミトコンドリアをオートファジーで壊すのは、単純に不良となったミトコンドリアが生成する活性酸素が、細胞へのダメージを引き起こす、つまり、炎症が起こってしまうのをどうにか減らしたい。
炎症が少なくなれば、老化の時間稼ぎになるという理屈でございます。
ミトコンドリアが手のひらサイズになったさまを想像してください。かれの頭から伸びる一本の触手
その触手が、秋の夕暮れの涼し気な風にゆれる時、人々はみな帰路につきます。
中には帰路につけない過酷な人生という労役を務めているひともいます、彼らのミトコンドリアは、デスクに置かれているモンスターエナジーに触手を伸ばして、砂糖たっぷりまぶされたカフェインを摂取しており、ミトコンドリア特有の黄緑色の光を一層輝かせています。
ミトコンドリアを肩に載せ夕暮れを散歩したら、鈴虫の音色に合わせて、彼ら(もちろん雌雄区別ありません)の緑色の点滅が揺らめきます。
あたり一面に敷き詰められているミトコンドリアの中を流れる風こそが、酸素であり、そのミトコンドリアから伸ばされた、数々の触手は、十五夜の月明かり照らされて、一種の芸術作品のような佇まいを見せます。
一つ一つ一生懸命に酸素から細胞活動のエネルギーを生成しているミトコンドリア様を指して、寄生生物やら、ウイルスの出来損ないなどというとんでもないことを言う輩もいます。
ましてや、うまくエネルギーを作れなくなったり、活性酸素を生成してしまうような、ちょっとドジなミトコンドリアがあるからと、断食やHIITでオートファジーをするなど、そのような凶悪な行為が許されるはずはありません。
人間はミトコンドリア様を生かすために動いている器に過ぎません。
夜風にゆらゆらと触手を揺らしながら肩に乗っかっているミトコンドリア様と散歩をします。
近頃は夜の気温も一層下がってきました、そんな夜空の下を歩けば、この街の光の数だけ、ミトコンドリアと人間のドラマがあるのです。