はてなキーワード: マインスイーパとは
Windows10Home(64bit)でソリティアとかマインスイーパーやらMicrosoftのゲームを起動したら
「お使いのアカウントで Microsoft xxxx は現在利用できません。エラー コード: 0x803F8001」
とのメッセージが出るからググったら以下のような解決策が見つかるがどれを実行しても解決しない
・WindowsUpdateで最新の状態にする
・ 「Windowsストアアプリ」のトラブルシューティングツール実行
・wsresetを実行
・cmdで「PowerShell -ExecutionPolicy Unrestricted -Command "& {$manifest = (Get-AppxPackage Microsoft.WindowsStore).InstallLocation + '\AppxManifest.xml' ; Add-AppxPackage -DisableDevelopmentMode -Register $manifest}"」を実行
ドワーフが鉱石を掘っていく横2Dパズルアクション。鉱石掘って持ち帰ってお金に変えてアイテムを買って、さらに深く潜っていく。敵は出てこず、落石や落下やエネルギー不足で死亡。途中まで遊べる無料版のGem Minerと、買い切り版のGem Miner: Dig Deeperがある。ドワーフはアイテムのハシゴを消費しないと上には登れないので、どう掘っていくかをよく考える必要がある。マップはランダムなので何度でも遊べる。
6角形のマス目で、同じ色の石をなぞって消していくパズルゲー。アイテムとかキャラとか一切なくストイックに石を消していく。時間制限があり、瞬間の判断で次々に石を消していく必要があり、好成績を狙うには何気に集中力と瞬発力を要求される。無料だがちょっと広告がうざい。
3×3のシンプルなマス内で、アイテムを拾ったり敵を倒したりしていくパズル要素のあるRPG。武器を持っていれば武器を消費してノーダメージで敵を攻撃できるが、武器がないと体力を削って攻撃することになる。体力より多い敵に突っ込んだら死亡。他にも宝箱や罠や爆弾などいろいろ出てくる。クリア時にお金をもらって初期ステータスを強化していく。広告を見るとクリア時のお金が倍になるという優しい設計。
いわゆるパズルボブルだが、バブルではなく磁石の玉っぽいのを投げるので、動きが磁石っぽい。キャラもアイテムも出てこないが、玉の動きがけっこう新鮮で、地味にハマる。
マインスイーパー+RPG。マスにレベル1~10の魔物が潜んでいて、自分のレベルより弱いヤツなら無傷、強いやつならレベル差分のダメージを受ける。開いたマスには、周囲の敵のレベルの合計値が表示されるので、その値から敵のレベルを推測してマスを開いていく。敵を倒すことでレベルが上がり、より強い敵を倒せるようになる。けっこう頭を使う。
なぞり系パズルゲーム。同じ色の花をなぞって集めると大きくなり、一定以上の大きさで弾けて、周囲の花も大きくする。単に消せばクリア、というわけではなく、面ごとにクリア条件が異なり、一気に消すべきか徐々に消すべきかを考える必要もある。演出が派手。失敗するまではライフが減らないので、クリアし続ければ永遠に遊べる。キャンディー・クラッシュの会社。
いわゆる数独。9×9マスの枠内に縦横3×3マス内で数字が被らないように配置していく。味も素っ気もないが時間つぶしにはもってこい。本物は難易度4つ×1000問が広告もなく遊べるが、広告が入ったり問題が少なかったりする類似品コピー品が出回りすぎてもはや本物がどれかわからない。
6角形のマスに2の倍数の数字が入っていて、同じ数字を4つ集めるとその数字の4倍の値になる。マスをいっぱいにしないようにしながら、同じ数値を集めて値を大きくしていく。キャラも何もないシンプルな数字パズルだが、ハマると終わらなくなる。ただある程度コツがわかってしまうと、永遠に終わらない地獄が待っている。
仕事が暇だ。
暇はつらい。
暇はつらいが、去年の夏は暇だって言い続けていたら死ぬほど仕事もらって、
基本は定時で帰れる会社なんだけど、毎日持ち帰って2時、3時まで働かないと終わらない状況になったので、
もう暇だとは言いたくない。
忙しくても給料上がるわけではないし。
久しぶりにマインスイーパーやってみたがすぐ飽きた。
最近服買ってないな、と思って、服をひたすら見てみたけど欲しいものなかったし飽きた。
最近Facebook見てないなと思って開いたけど、既婚者の子どもの写真ばっかですぐ飽きた。
ツイートすることもない。
夜どこに飲みに行くか考えてみようと思った。週1で行く魚が美味しい店に秒で決まる。
時間が潰せない。
中学生の時の卒業式、帰るときに、下駄箱で偶然、当時好きだった娘と鉢合わせた。
その子は困った顔で、一緒に帰る約束をしている友達がいるけれど、まだ来なくて困っている。先に帰ってしまおうかな、と言っていた。
この時、一緒に帰ろうと言わなかったことを、後悔してる。
中学3年の自分は、女の子と一緒に帰ることが、とても気恥ずかしいものに感じていた、
その子とは、高校が一緒だったので、また春に会おう、みたいなことを言った気がする。
高校では、最初の頃は仲が良くて、クラスが違っても、昼休みに少し話したりした。
でも、途中からその子に彼氏ができて、接しづらくなっていった。
1年の後半から、部活のことで、自分は精神的に参っていて、それを彼女に知られたくなかったのもあり、自分から避けていたこともあり、話す機会も減った。
そして、全く話さなくなったし、なんなら、現在進行形で嫌われていると思う。
ただ、その子と育めたかもしれない友情を、自分の精神が未熟だったせいで、無にしてしまった。
あのとき、下駄箱で、一緒に帰ろうといっていたら、もしかしたら、今も友達でいられたかもしれない、そう考えると胸が締め付けられる
彼女のことを、もう少し話したい。
あまり学校に来ない子で、はじめはそんなに仲良くなかったけど、席が隣になった。
なんだか、隣の席の人がずっといないのは、なかなか寂しくて、毎日、今日は来るのかな?と考えていた気がする。
来たら、話しかけていた。
マインスイーパーをやってるって言ってた気がする。
話してくうちに、すごく好きになった。
ただ、付き合えないとも思っていた。
自分は精神的に未熟だから、彼女を傷付けてしまうと思っていたから、この感情は、大人になるまでしまっておこう。
昔から一人でいることが多かった。
一人でいるのが好きだったし、他人といることはとても疲れた。一人でいても全然暇じゃなかった。むしろやることがありすぎて忙しかった。テレビを見たり、漫画を読んだり、親が使わなくなったパソコンでディグダグやマインスイーパーをした。スーファミのドンキーコング2も64の時オカも何周しても飽きなかった。勉強もかなりやったし、成績が上がるのは楽しかった。
もちろん、友達とも遊んだ。それも楽しかったけど、遊ばなくてもよかった。半日以上他人といると疲れたし、それは年齢が上がるほど顕著になった。高校の時には親が相手でも長時間一緒にいると疲れるようになった。ただ、高校生までは嫌でも毎日誰かに会わなくちゃいけなかった。学校にいかなくちゃいけないし、家には家族がいた。だから、一人でいられる時間は貴重だったし、とても大切にしていた。
それが大きく変わったのは大学に入って一人暮らしを始めたからだった。
本当に衝撃を受けた。
家にいれば誰にも会わないし、学校に行っても知り合いと会わないことは容易だった。そして大学の入学祝いに買ったもらったノートパソコンは無限に時間を消費できる代物だった。はじめて開いた2ちゃんねるは常にスレッドが更新されたし、親の足音を気にして見ていたエロ動画は何時間でも気兼ねなく見られた。インターネットは俺の一人好きを助長した。それは嬉しいことだったし、望んでいた環境だった。大学1年の夏休み、気が付いたら家を出ずに1週間たっていたこともあった。ご飯は宅配で頼んだ。大学で知り合った同級生から遊びに誘われても忙しいからと断ってテレビを見ていた。
今思い出しても、あの頃は本当に充実していた。
そんなことをしていると、時たま誰かに会いたくなる。一人でいる時間を9としたら、誰かに1は会いたくなる。夏休み明けは少しずつ同級生と遊ぶようになった。だんだん仲良くなっていった。そんなことを繰り返していくと、友達ができるようになった。友達と遊ぶのも悪くないなと思った。
大学4年になる頃には、一人でいる時間より友達といる時間の方が長くなった。楽しかった。本当に。
一人でいるときの楽しさと別のものだった。ふと、最近一人でいる時間が少ないな…と思った途端に怖くなった。もし、また一人になったらどうなるんだろう。あの頃のように一人でも楽しめるんだろうか。誰かがそばにいないことを不安に思わずにいられるんだろうか。そんなことを考えたけど、まぁ大丈夫だろうと見ないふりをした。いつだって、そばにいてくれるだろうと思ってた。
そのうち社会人になって、環境が変わった。でも、大学の時と違って一人の時間は少なかった。会社って、本当にずっと仕事してるんだな。一人でいる時間なんてほとんどなかった。真面目だったし、さぼらず一生懸命働いた。そんなことをやってれば、会社の人とは仲良くなっていく。同僚の枠を超えて、友達と呼べるような人たちも増えた。飲みに行ったり旅行したり、いろいろ遊んだ。俺にとって、自分が自分であるのはその人たちと遊んでいる瞬間になった。
その人たちと遊ぶために生きるようになった。
残業も面倒くさい仕事も、友達と遊べるならと頑張った。空いている時間は誰かしらと遊んだ。寝ずに遊ぶことがかっこいいと思っていた。飲みすぎて吐くことがイケてると思っていた。一人でいる時間が少ないことが生きている証だった。
そんなことを何年も続けて、もう30手前。
俺が他人だけを拠り所にして生きてきた中、その人たちは色々蓄えてきたらしい。
全然気づいてなかった。俺には友達しかいないと思った。でも、友達もいなかったらしいことが分かった。俺が自分の人生をかけて仲良くなってきたと思っていた人たちは、他の人と仲が良くなっていた。俺は1番どころか、みんなのランキングにも入っていなかったらしい。
そうか、あれはうわべの付き合いだったんだな。
誰かと遊ぶために思考して、行動していた俺よりも、切磋琢磨している中で同じ時間を過ごしている人の方が仲良くなれるらしい。気が付いたら、俺だけ時間だけ過ぎていて何も得ていなかった。
思い出せば、昔一人でいるときは多くのことを磨いていた。勉強をしたし、絵も描いたし、ピアノもやったし、習字もかいた。運動も一人でできることは何でもやった。そんな俺でも、誰かと会ったときは緊張しながらも話が盛り上がっていたと思う。
どうやらそういうことらしい。
他人を拠り所にした俺には、何も残らない。自分を大切にした人には、きっと色々集まってくる。
無駄な時間を過ごしたと思う。他人を拠り所になってしなければよかった。
例えば
ファイナルファンタジーなりドラゴンクエストの最新ナンバリングタイトルはわかるか?
こんな質問は
ゲームやアニメに興味がなくても15と11でオルフェンズとわかるはずだ
そんなことも知らない奴がいることがにわかには信じられないと感じる人すらいるだろう
でもそうじゃないんだ
世の中の人間は俺らの想像の10倍くらいアニメゲームに興味がない
例えば俺の職場(田舎の市役所)で最初の質問をすれば正答率は一割を切るだろう
子供がいないのにニンテンドースイッチを転売目的以外で欲しがる奴は筋金入りのコアゲーマーだ(転売目的で→転売目的以外でに訂正)
パソコンでゲームしていると言えば殆どの人にひたすらソリティアやマインスイーパーをしているのだと思われるだろう
最も、逆に彼らからすれば
「話題の恋ダンスが使われたドラマは何」という質問に皆目検討がつかない俺が
俺から見たドラゴンクエストの最新ナンバリングがわからない人間に見えるのだろう
みんながネットを「使うようになった」だけで
ちょっと解説しとく。書いてみたら日産を擁護する論調になったけどまあいいや。
■おまえ誰だよ
少なくとも、今回の検査問題と商品の品質には関連がない。「完成検査」と「品質」をごっちゃにしている論調が散見されるので、そこを修正したく増田を書いている。
いま話題の「完成検査」は、安全に走るための最低基準をクリアしているかどうかを判定する工程であるが、現在の技術水準でこの基準を下回る車両が発生することはゼロに等しい(10/22追記:だから完成検査がなくても良い、にはならない)。「品質」は、承前の完成検査をクリアした上で、さらにその上の次元の、塗装が綺麗とか、耐久性が高いとか、ドアとボディの隙間が何ミリ以下だとか、そういう各社の独自基準の話。
例えばブレーキ検査。できたての車両を、ローラー台という地面がくるくるまわる台に載せて、車両を擬似的に走らせる。ブレーキペダルの踏む量と、減速具合(負の加速度)が既定どおりに相関していれば完成検査合格、ということになる。で、このブレーキの踏む量と減速具合はどちらもコンピュータが計測していて、自動的に判定が出る。認定検査員だろうと、補助検査員だろうと、ネコが踏んでいたとしても、判定にゆらぎは出ない。検査はコンピュータが判定しますということを国交省に届け出て、国交省もOKを出している。
■じゃあ何が問題なの
10月18日の出荷停止の前と後ろで問題を2つにわける必要がある。
■まず、前の問題。
既報の通り、検査は各企業で所定の講習を受けた認定検査員がやらないといけないということになっている。この検査員は国家資格の自動車整備士と違い、社内認定制度にすぎない。で、この制度のいい加減なところは、認定検査員になるための難易度が企業でかなりばらつきがあることだ。個人的予想だが、日産はこの認定検査員になるための講習の難易度が無駄に高く、検査員の確保に苦労していたのではないか。そうでなければ日産だけで問題が起きた背景の説明にならない。この予想が正しければ、日産の自爆ということになる。
翻って。せっかく苦労して取得した認定検査員の資格でも、やることはブレーキを踏む、ハンドルを回す、それだけだ。判定はコンピューターが下す。じゃあ何のための認定検査員制度なのか、ということになるが、正直私にはわからない。だから、この制度のない海外向け日産車については今日も問題なく出荷されている。
上記の事情を知るジャーナリストは、日産ではなく本制度に批判の矛先を向けていた。国交省もその自覚があり、問題の早期収束を狙っていたと思われる。
■後の問題
しかし、10/18の「その後も認定検査員以外が完成検査に紛れてました」は承前の「100%大丈夫です」という会見に対する裏切りになってしまった。
超トップダウン型経営の日産で、なぜ最高経営者の指示が徹底されなかったのか?社長は会見で「課長と係長のコミュニケーションのギャップが原因」と言っていたが、その人的ミスが本質ではなく、そのミスを呼ぶ物理的or人員配置的な要因が存在していたと推測する。報道されている内容を整理すると、こうだ。
一般に車両は、「プレス→溶接→塗装→内装→エンジン組み付け→検査」の順に進んでいく。当然、完成検査は最後の検査工程で行われていると思うだろう。しかし、生産効率を極限まで引き上げた結果、検査工程の一部が、各工程の間に挟まって飛び地状態になることがある。この飛び地の部分の対策が漏れていたということらしい。これは国交省も気がついていなかったために、問題の表面化が遅れる要因になった。実際のラインは「完成検査」で定められた項目以外にも、多数の社内基準の「品質検査」が入り込み「完成検査」と「品質検査」は複雑なまだら状態になっている。このうち「完成検査」は「認定検査員」が実行しないとアウト(でも海外向けならセーフ)、ということになる。マインスイーパかよ!
なので、現場の社員が確信犯的に完成検査を蔑ろにしていたわけではなく、
社員「えーと、エアコンスイッチの検査OK・・・と、じゃあ次はウインカーのスイッチっと・・・」
国交省「あ、いまおまえウインカーのスイッチ触ったな!ここは検査ラインじゃないけど、実はそれ完成検査の一部で、おまえは違反の幇助をしている!」
社員「ナ ナンダッテー!! Ω ΩΩ」
という感じなんだと予想する。初手で工場を止めてでも飛び地になった検査ラインの調査と集約をすべきだったし、経営陣は問題の大きさを見誤った。
*繰り返しになるが、それで検査ラインを集約し認定検査員を揃えたところで検査精度は集約前と変わらない。
■じゃあどうしたらいいの?
うーん、どうしたらいいんでしょうね。。。
某知事の「安心」と「安全」は違うんです!に通ずるものを感じている。
■10/21追記
誰も幸せにしないガラパゴスな制度の問題を指摘してきたので、翻って日産を擁護する論調に聞こえるが、この論理展開ではなぜ日産"だけ"で問題がおきたのかの説明ができない。既に個人的推測は書いたものの、真相はわからない。第三者調査の結果待ち。
■10/22追記
私が推論した検査員養成について、日経テクノロジーオンラインに言及がある。10/23までは無料閲覧できる。
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/122200045/102000180/?P=2
養成期間は2ヶ月。私の知る限りでは長いほうに入る。だだ、それをもって日産で問題が起きた(日産以外で問題が起きなかった)原因とするには論拠が乏しい。
風俗で働き始めて、「こりゃ無理だ」とすぐに辞めてしまったことがある。
その理由はなにかというと、一言で言えば「非コミュとコミュニケーション出来る程のコミュ力が自分になかったから」だ。
こういう言い方をすると怒られるかも知れないが、風俗に来る客というのは非コミュが多い。圧倒的に多い。いや、風俗の外ではどうなのか分からないが、少なくとも風俗店でコミュニケーション強者な客というのは一回も見たことがない。
非コミュというのは、要は「どうしたいのか」のキャッチボールが出来ない人、ということだ。
彼らはチンコは出すが自分の意志というものは出さない。なんか世間話っぽいものはするし、どういう訳かチンコ出したまま説教することもあるのだが、いわゆる「意思疎通」というものは全く行ってくれない。
ナニをどうしたいのか、ナニをどうして欲しいのか、全く伝えてくれない。こちらはそれを探り出しつつコトを進めなくてはいけない。しかもあちこちに地雷が埋まっており、その地雷をうっかり踏んでしまうとすげえ怒られる上に店に文句まで言われると来た。マインスイーパーか。
風俗で人気が出る人というのは、要はマインスイーパーがとてつもなく上手い人だ。直接口には出されない「して欲しいこと」「言って欲しいこと」を的確に探り当て、「して欲しくないこと」「言って欲しくないこと」を巧みに避ける。確かに、「そういうことまで含めて給料の内」ということなら全くその通りだと思うのだが、であれば事前にそれを開示して欲しかった。
これは自慢で言うのだが、私の胸は「女性が30人いればまあ1番目か2番目くらいだよね」という程度にはでかいし、顔もそこそこ良い方だと思う。だからこそスカウトされたのだと思うし、「取りあえず男共のチンコを気持ちよくしまくればいいんだろう?」と舐めてかかっていた節はある。
しかし違った。風俗というのはコミュニケーション業だった。非コミュといえば私だって十分非コミュであって、男女関係は基本自分のでかい胸一つ、いや二つだけで乗り切ってきた。いってみれば、物理攻撃力だけを磨いて、魔法攻撃力を高めることを完全に怠ってきたのだ。
体さえ良ければ風俗で稼げるとか、あんなの嘘っぱちだと分かった。
風俗に行く男性にお願いしたいことがある。せめて、せめて「どこをどうしたいのか」「どこをどうして欲しいのか」くらいは恥ずかしがらずに伝えて欲しい。こちらも仕事だ、サービスする意志はある。ただ、私はエスパーではないのだ。中にはエスパーのように適切に、あなたをやさしく包み込んでくれる風俗嬢もいるのかも知れないが、それは私ではない。