はてなキーワード: パトカーとは
(´・ω・`)「↓起きるまでみてた夢やでー」
アプリで呼んだらエイプ100に乗ったのが来た。ああ、そういう…と解釈して、彼から差し出されたジャケットを借りて着る。だけどなんでか自前のライダー用のグローブを持参してたので、片方の肩に掛けてたカバンをたすき掛けに直したあとに手にアタフタと着けつつタンデムシートに跨がる、とその前に、ヘルメットホルダーに掛けてあったジェットヘルメットを借りることにして被った。すると待ち構えてた運転手いや前席のライダーがバイクを発進させたので慌ててタンデムステップの位置を確認して両足をのっける。両手はどこで保持しようかと瞬間的に逡巡したあげく(前席の彼に抱きつくのもイヤなので)後席の下あたりにハンドルあったよなーと思い出して掴んだらあったので良かった。だいぶリヤサスペンションが沈み込んでてなんとなく底突きしてる気がしないでもないが、トコトコっちゅうかプリプリと走る感じはけっこう楽しい。
…でもなんでか次のシーンで気がついたらパトカーの後部座席?でライダーの彼とバイクごと捕まってた😩ファンカーゴのバカでかいやつみたいなのに二人ともエイプ100に跨がったまま乗せられてて、免許センターまで連れて行かれるらしい。
勘違いしてるかもしれんから一応言っとくが、要件を満たしてないとパトカーだろうと救急車だろうとアウトだからな
第十四条 前条第一項に規定する自動車は、緊急の用務のため運転するときは、道路運送車両法第三章及びこれに基づく命令の規定(道路運送車両法の規定が適用されない自衛隊用自動車については、自衛隊法第百十四条第二項の規定による防衛大臣の定め。以下「車両の保安基準に関する規定」という。)により設けられるサイレンを鳴らし、かつ、赤色の警光灯をつけなければならない。ただし、警察用自動車が法第二十二条の規定に違反する車両又は路面電車(以下「車両等」という。)を取り締まる場合において、特に必要があると認めるときは、サイレンを鳴らすことを要しない。
私は車のタイヤのボルトを緩められタイヤの前輪2個が取れたことがあり警察署に被害を届けたことがあった。
私の住んでいる地域は日本海側で、冬になるとスノータイヤに交換する。
前日に車屋さんでタイヤ交換したばかりなのに翌日タイヤが外れたのだ。
可能性としてはあるだろうが、この時このストーカー共と私はバトルをしていた。
家の前に怪しげな者達が何人もいたのだ。睨みあいになったこともあった。
そんな時期で私は当時集団ストーカー・テクノロジー犯罪等という犯罪があることは知る由もなかったので、ヤクザかゴロツキがこのようなことをしていると思い警察に行った。それがそもそもの始まりだった。
というか私も20年以上車に乗っているが、タイヤが取れたこと等経験がないし常識では考えられないことだ。
しかし人間が作業する以上、締め忘れの可能性も否定できないし、警察官はその可能性がある以上犯罪と決めつける訳にも行かないとのこと。
今でこそ普通に理解できるが、この当時は加害者も私がここまで大がかりな犯罪と思っていないのをいいことに、姿を見せていた時期だったのだろう。
現在はこの主犯とも言う者たちは姿を隠して遠隔からダミーを使い攻撃を行っている。
それゆえ実感としてタイヤのナットを緩められたと主張しているのだ。
この時であった。「統合失調症ではないか?」を警察官が訊いてきたのである。
その病名も私は初耳であったし、増田の話をしたら警察官は黙ったのを覚えている。
そして「挑発しないように」等と言ってきたのだ。
今思い出してもとんでもない女だったなと思い出す人がいる。彼女は見た目はすごくかわいいけど中身がとにかくめちゃくちゃで酒飲んで暴れたり浮気したり散々な目に合った。
怒ると手がつけられなくなり、その理由は理不尽てわけではないが怒り方があまりに強烈で、最初の頃はこちらも応戦して酷い痴話喧嘩みたいになってたんだが、これはもうダメだと思ってからはこちらは逃げるようになっていた。(同棲状態だったのでほとぼりが冷めるまで車で逃げた)そして家に帰ると物が壊されまくってたりした。
20代のころ2年くらい付き合ってたはずだけど別れた後もずるずる付き合いは続いて(体の関係はなくなってはいたが)それはその人の事が心配だったというのがあるんだけど、でも結局最後は自分のほうがこの人とは縁を切るべきだと思って引っ越したタイミングで疎遠になった。
縁が切れてから5年以上経って久しぶりにいきなり夜中に電話がかかってきて、九州のほうにいて男と暮らしてることなど伝えられたけど、どうも話し方が変だし支離滅裂な感じがしたので変なことしてないよな?と聞いてみるとどうやら薬かなないかしてるような感じだった。たぶんその男もロクなやつじゃないんだろうと思った。心配してほしいんだなとは分かったんだけど自分は自分の人生を進めていたし関わりを持つのはきついなと思って適当な事を言って電話を切った。
それからさらに5年くらいして、今度は東北のほうで結婚して普通に暮らしてるという事を知る。相手はだいぶお金持ちの人らしく彼女は穏やかになって危ないこともしてなさそうだったのでほっとした。
それ以来連絡を取ることもなく、今は普段は彼女のことは一切思い出さないのだが、夢の中でとにかくよく出てくる。
今日もさっき椅子に座ったままうたたねしてしまった何十分かの間に夢を見て、夢の中で彼女は当時のまま、二人で何故か貸し切りのバスに乗るが運転手が荒っぽくてそれに切れた彼女が文句を言い、そこからケンカになる。
自分はなんとか彼女をなだめながら運転手と引き離すんだが彼女は運転手を殴れとわめいている。中立で自分の味方をしようとしないのに腹を立てて彼女は荷物をまとめてパトカーに乗ってどこか行ってしまう。
でたらめな夢なんだけど彼女が大暴れしてこちらがその対応にへとへとになるというのはいつものパターンで、だいたい夢から覚めた時の疲労感がえぐい。
たぶん付き合ってた当時のことがトラウマみたいになってるんだろうと思うが、どれだけ時間が経ってもこういう夢はなくなってくれない。夢の中では自分は辛いし怖い。起きた後はへんな郷愁みたいなのがわきあがって、なんだか切ない気持ちになる。
誰が言い出したか知らないが、警察組織に古くから伝わる名文のひとつに「権造(ゴンゾウ)は太っている」というのがあります。インターネット上では一切見かけないのですが、このまま埋もれてしまうには惜しい文章なので、ちょっとこの場をお借りして記録しておこうと思います。
権造は太っている。食べたいものを食べ、飲みたいだけ酒を飲み、運動することもないから太っている。太っているから動きたがらない。110番が入っても交番に居たがり、たまたまパトカーがいればいそいそと後部座席に乗り込む。権造は、若い警察官と組みたがる。若い者と組めば、現場に行かなくてもいいし、早く寝られるからだ。
権造は夏が苦手だ。なぜなら、太っているから汗をかきやすく疲れやすいからであり、夏の間はクーラーの前から動かない。交番の前に一歩出るのでさえ躊躇する。
権造は夏は苦手だという。ならば冬は活発に働くのかというと、冬は寒いからという理由でストーブの前から動かない。動いていないのに、夜食は人並み以上に食べる。せめて夜食くらい自分で買いに行けばいいのに、それさえも若い警察官に行かせようとする。そして、食べたら布団の中に潜り込む。いったい何のための夜食だったのか。
権造は人前に出たがらない。必ず、誰かの後ろに立ちたがる。自分に自信がないから人前に出ろと言われると尻込みをする。何の実力もないことをみんなに知られることが怖いのだ。そのかわり、責任がないところでの発言は痛烈であり、時に論理的ですらある。他人の失敗を分析し、自分だったらこうすると悠々と語る。まるで理想の警察官像のように自分のことを誇示するくせに、荒れた現場では常に安全なところにいる。そして、気が付くと交番に帰っている。
権造は頭も悪い。ここでいう頭が悪いとは、聡明ではないということであり、学歴とは関係がない。聡明とは、一つを言うと十わかる人のことをいうが、権造は、十のことを言っても半分もわからない。自分の欲求を満たすこと以外に興味がないから、感じることも考えることもできない。警察官が聡明であるためには、思いやりの心がなければならない。思いやりとは、相手の立場に立って物事を考えることのできる「心の力」のことだ。相手に立場に立つことのできる人は、第三者の立場に立って全体を見ることもできる。
例えば、目の前で人が転ぶと、権造は「馬鹿な奴だ。」と笑うだけだが、聡明な警察官は「ああ、痛いだろうな。」と心を痛める。そして血が出ていることに気付き、絆創膏を持っていないかとポケットを探り、助けてあげようと駆け寄る。たったこれだけのことを、権造はしない。できないのではなく、気付かない。困っている人を助けることは警察官として当然の仕事なのに、「自分には関係ない。」と思ってしまう。何故か。それは思考法を一つしか持っていないからだ。自分の欲求を満たすことしか考えていないから、人の痛みを感じることができず、その結果、自分がするべきことに気付かない。人のことを自分に置き換えて考えることができないから、反省することができない。反省できないから、進歩もない。
この文章を読んで、誰かの顔が浮かび、笑った者こそが権造であるかもしれない。
以上、自戒の念を込めて。
以上です。
ごめんね、ぼく、ドラえもんじゃないんだ。ぼくは、ただのおじさん。
でもね、ポケットはあるんだよ。四次元ポケット?ううん、違うんだ。ただのポケット。
でも色々入ってるよ。ほら、スモールライト。照らしたら小さくなるのかって?
ううん、そうはならないよ。百均で買ったただの小さい懐中電灯だよ。でもLEDだからとても明るいんだ。これ君にあげるよ。
あと、これもあるよ。竹でできた、回るやつ。ううん、タケコプターじゃないよ。それのモデルとなった、竹とんぼだよ。
今の子供は竹とんぼ知らないだろうと思って。ほら、こうやったら空に飛んでいくんだ。百均ってなんでも売ってるんだよ。これも君にあげるよ。
あとはこんにゃく。ううん、ほんやくコンニャクじゃないよ。蒟蒻畑のクラッシュタイプ、ぶどう味だよ。
あとはこれ、電話。もしもボックス?ううん、僕が使わなくなった古いスマホだよ。Wi-Fiにつなげればネットも見れるし、ゲームアプリも入ってるから色々遊べるよ。これも君にあげる。
え、嬉しいの?喜んでくれたらぼくも嬉しいよ。
あとは引き出しの中に入ると未来に行けちゃう机。それはここにはなくて、おじさんの部屋にあるんだ。一緒に来る?うん、そう来なくっちゃ。
着いたよ。ここが僕の部屋。どうぞ。散らかっててごめんね。
これがあの机だよ。のび太の机より大きいんだ。
引き出しを開けてごらん。ううん、そこじゃなくて、右下の大きい引き出し。子供が入れるくらいの。
そう、そこ。何も入ってないって?よくのぞいてごらん。
「ドンッ」
「ガチャッ」
ほら、ちょど君が入っちゃった。
え、出してくれって?いやいや、君はもうタイムマシンに乗ってしまったんだから、引き出しが開くことはないよ。
「バタン」
ドアが閉まる音がした。おじさん、本当に僕を残してどっか行っちゃったのかな。
どうしよう。あのおじさん、本当は悪い人だったんだ。知らない人についていっちゃ駄目だってお母さんにあんなに言われてたのに。
涙が出てきた。ううう・・・うわーん!
・・・あれ、僕、泣きつかれて寝てたみたい。
ああ、やっぱりまだ引き出しの中だ。どうしよう・・・。
それに、なんだかお腹が空いてきちゃった・・・。でもなんにも持ってないよ。
あ!おじさんにもらったこんにゃくゼリーがある!あれを食べよう。うん、美味しい。
でもどうやったら出られるんだろう。あ、そういえばおじさんがくれたスモールライト、いや懐中電灯があったはず。
あ、点いた!引き出しの中が見えてきたぞ。でもどこを見てもでも中が見えてもどうしようもない。
あ、そういえばスマートフォンもおじさんがくれていたっけ。一応見てみよう。
一応バッテリーはあるみたいだ。よし、僕のうちに電話をかけてみるぞ。
あれ・・・電波が届いてなくて電話できないって出る。使えない。
・・・いや、これWi-Fiがつながってるぞ!よし、これで誰かに助けをよぼう。
と言っても、僕、ツイッターとかのアカウント持ってないから無理だ・・・。
よし、それじゃ検索をしてみよう。「引き出し 鍵をなくした 開け方」。ふむふむ、どうやら鍵の上付近に細い穴があって、そこを押せば開くらしい。
でも細い穴に入れる棒なんてないや・・・あ、ある!竹とんぼの軸だ!
よし、懐中電灯で穴を探して、軸を穴に入れてっと・・・開いた!
って・・・!お、おじさんがいる!出ていったんじゃなかったの?
ぼうや、よく出られたね。私は君みたいな子供を探していた。脱出ゲームの才能がある子供をね。
君は私の挑戦を見事解き明かして、外に出ることができた。おめでとう。
あれ、君、手に持ってるのは何?え?キッズ携帯?あ、そんなの持ってたんだ。
初めからそれ使えば良かったのに。え、忘れてたって?なんだそれ。
いや待て、電話掛けちゃだめだ。お母さんとか呼んじゃだめだ。それをおじさんに渡しなさい。
え、もう遅いって?ボタン押したからでお母さんにメッセージが送信されたって?
ああ、そういうことか。だからさっきからパトカーのサイレンがうるさいんだ。
仕方ない。それじゃあ君に見せてあげよう。
そう言っておじさんは部屋の隅にあったいしころみたいな帽子をかぶった。
これをかぶると誰にも気づかれないって。
少し悲しかった。
ニュースではいしころぼうしをかぶったおじさんの映像が報道された。
その半年後のある日。
おじさんがくれたスマートフォンが突然鳴った。
「もしもし、誰ですか?」
「おじさんだよ」
「刑務所は脱出してきた。とおりぬけフープを使ってね。今から君に会いにいくよ」
おじさんはやっぱりドラえもんだった。
人間の身体に影響を与え、判断力を衰えさせる毒物であることは科学的にも証明されているのに、未だに「酒に酔っていて覚えていない」なんて容疑者の言い訳がそのままマスコミに流れてスルーされるっておかしいでしょ。
捕まった痴漢が「日経で広告を見て、たわわを読んで痴漢した」なんて供述が出ればそれ見たことかと規制!オタク消えろ!国の恥!表現の自由戦士wwww!で増田が10ページ分は埋まってるはずだ。
犯罪者の飲酒の言い訳を聞いて禁酒を言う人はまずいないだろう。
それは多くの人が飲酒経験があり、適量を知っており、程々に飲めば美味しいが飲み過ぎれば自滅することを理解しているからだ。
メディアだって酒と同じく、程よく嗜めば良い経験や効果に繋がる。そりゃあ中には羽目を外したバカが出るだろう。
だが多くの人にとって問題ないものを、少数のバカのために無くすことが現代の倫理観として正しいのか。バカの責任は多くの人が取らなければならないのか。もう少し考えてみて欲しい
言い訳を聞いた人が「よろしいならば規制だ」とか言い出さず精々がヤフコメで「はいはい馬鹿な言い訳乙」程度、全国民的に反感を買ってネットの限界集落で連日記事が上がるような話にはなったりもしないよね、それ程までに酒は存在が大きく許されているし「悪いのは酒ではなく馬鹿な酔い方をした奴だ」という認識を共有できている。だけど他では極一部の例外バカのために多数を締め付けようとするのはなんでだろ~という話です。
包丁や自動車は適切に使った場合のメリットがデメリットに勝るロジックが使えますが、酒は実用品ではなく嗜好品ですよね。ならば「酒は適量を飲めば百薬の長」だから?何事も度を過ぎれば毒になるのはみなさんご存知の通りだと思うので他の嗜好品に対してもその寛大なお心遣いを持って頂きたいですね。
参考までにGoogleニュースに掲載された、「酒に酔って覚えていない」事件はこのぐらいあります。警察発表のテンプレの一つなのだろうとは思いますが、これほど多い割に反応薄いですよね。
免許を取得してから17年間で、道路交通法違反で指導された回数は、2回だ。
栃木県の街中を車で運転していた。免許取得後、3~4年くらい経過していたと思う。
目視で車がこないことを確認し、合流しようとしたとき、そこで待機していた警察が出てきた。
「一時停止無視です」と言われた。よく見ると、合流前に線が引いてあった。
栃木県は、一時停止が「なぜこんなところに?」という位置にあったりする。
例えば、交通量が少なく、見通しの良い道路や、交差点、合流地点などだ。
そういうところは、何か嫌な予感がする。
そして、よく周りを見渡すと、栃木県警のパトカーを発見することができる。
そもそも市民より道に詳しい警察がわかっていないはずもなく、優先順位が低いからだろう
ただし間違ってもYoutuberやマスコミをたきつけるのは辞めた方が良い
増田のように公僕ガーというだけの人が大勢きたら、即効性はあっても地域住民が迷惑するし大して効果は続かない
地道にやるしかない
ほんコレ。
自分は基本的に横断しようとしている歩行者がいれば止まる派なのだが、後続車や対向車がいる時はあえて止まらないことも多い。
なぜかと言うと、自分は止まっても他車は止まらずにビューンと高速で通過することがあるから。
早漏の後続車が荒々しく自車を追い抜いていくこともあるよね。
しかし歩行者は「止まってくれた俺の車」にばかり注意が向き、ぺこりとお辞儀をしたり「早く渡らなきゃ!」と焦ったりして、他車の動向への注意がおろそかになる。
すると当然、非常に危険なことになる。
特に小学生なんかは一つのことしか頭に入らないので、前述のようなことになりやすい。
だから、あえて止まらなかったり(もちろん飛び出しに備えて速度は落とす)、あるいはゆっくり走って対向車が同時タイミングくらいにすれ違いで通過するように調整し、子供たちが安全に横断しやすいように工夫している。
しかし警察がクソで全くやる気がないので、まずはマスコミや凸系YouTuberなどが警察を締め上げる必要がある。
俺は以前、子供の横断者が多いのに車が全然止まることのない危険な箇所について警察に電話して「もっと取り締まりしてくれ」と頼んだことがある。
応対した警察官は面倒くさそうにのらりくらり。「まあパトカーにも限りがありますからね」とかなんとか言ってお茶を濁すばかり。
お前ら、歩行者がいなくて安全快適な幹線道路ではちょくちょくネズミ捕りして点数稼ぎしてるくせに、事故多発(またはその危険性がある)場所で仕事しないのはなぜなんだ?
繰り返す。
https://anond.hatelabo.jp/20220317162935
https://anond.hatelabo.jp/20220318013755
少し前に痴漢被害に遭ったよという話をした増田です。進捗と引き続き思うこと徒然を書きたいと思います。
大体この二点になるかと思う。
私が体験したことを通して知りうる限りの実情、痴漢加害者ってどんな感じなの?というあたりの話。
私感でいろいろ述べるのは危ないと指摘してくださった方、ありがとう。増田だからとつい気を抜きました。
あくまで私の体験とそれにまつわる感想の範囲に過ぎない、専門性は低い私感です。
詳しい見解はブコメ等でも指摘されている本や専門知識のある方に委ねるものとなるます。
ここでは専門家ではない一般人の受けた印象と、並びに看過されがちな問題点があるのではないかという指摘及び前提になりうる情報の共有に留めたいと思います。
あとなぜか民事が異体字になっている……その前まで作っていた書類のせいですね、深い意味はないです。
追記ここまで
・駅員に報告→鉄道警察登場→その場でおおまかな流れを聞き取り&パトカーを待つ
・パトカーに乗って警察署へ(この段階までには被疑者と別れて以後顔を合わせることはない)
・調書を取ったり、状況再現の写真を撮影したり、場合によってはDNA鑑定をしたりする
・解放(この後、事件調査にあたる組織は検察にうつる、のかな?)
所要時間はそのときどきによってまちまち。3-5時間といったところ。
これで全部が終わりのこともある。
被疑者が証拠不十分で釈放されたり、あるいは初犯だとかさっさと認めただとかで軽い処罰を受けたりする場合ね。
そして後日、検察から連絡が来ることがある。おおまかに2パターンだと思う。
・「相手方の弁護士に連絡先を伝えてもいいですか」→示談交渉を持ちかけられるパターン。この段階で断ってもよい。
・「検察庁まで来てくれませんか」→引き続き取り調べパターン!!!
ちなみに、示談交渉は民事で検察庁は刑事のため、両方を同時に行うこともある。検察に行ったあとに弁護士に会う、みたいな。
つまり、要するに相手が否認をしているだとか、事件性が高いなんていう理由で捜査が続いているという状況。
取り調べ自体は警察に説明したこと、もしくはそのとき聞かれなかったことまで聞かれる。
私は覚えてないことは覚えていないと素直に言いました。たぶんこうだけど自信がない、とか。
調書って味気ないものだし、当日警察に伝えた情報が検察に来てないということもあったので、二度取り調べを受ける意味はなくはない。
今回の相手は否認しているということだけれど、幸い乗っていた車両には防犯カメラがあったらしい。
まだ映像は入手出来ていない(めっちゃ時間かかるね!?)とのことで、一旦保留。DNA鑑定も結果待ち。
そういった状況証拠が先に揃えばいいんだけどね……。
また、このまま否認が続けば出廷をお願いする可能性も高いという説明を受けた。したことない。
状況証拠が揃えば出廷しなくて済むかもしれないし、起訴の段階で容疑を認めたり弁護士をつける可能性も、という話もあった。
出廷、出廷が視野に入ってきたのかあ~~~
ちなみに、出廷するしないに関わらず有罪判定が出たら民亊裁判も視野にいれようかな。
弁護士費用っていくらかかるんだろう…慰謝料取れたとして割に合うんだろうか……。
そんなこと考えながら駅に向かってひとりで歩きながら泣いた。毎度毎度精神的にキツい。
今まで何人かの痴漢を捕まえてきて、それぞれの状況を聞くこともあった。
個々の話をするとプライバシー的に問題がありそうなので、複数人の痴漢の諸々をリミックスしてお届けするね。
(追記:再犯率のデータで言うと違うという指摘もあったので、ただ単に運の話なのかもしれない。極端な書き方をしてごめんね)
有罪判決という前科持ちだったり刑務所に行っていたりする人々、それも10回以上だったりする。
最初は「性依存症って病気なんだな、犯人も大変なんだな」って被害感情をどこに向けていいのか悩んだけれど、
なんせ常習犯だから否認をどこまで引っ張るかとか独自のノウハウがあるっぽい。
状況証拠が揃っても被害者が折れるの待ちで頑なに否認するとか、示談金の提示額が極端に低いとか。
捕まえても捕まえても繰り返す。
これまでずっと俯いて我慢してきたのってなんだったんだろうって思って一回精神崩壊した。
このひとの人生壊すの怖い、そのためなら自分くらい……とか思ってたけど違った。もう人生壊れてるひとも多かった。
逮捕は是正の機会になりうる、このひとのためでもある、と思って声をあげるしかない…もうやだ……。
取り調べが進むうちに無職であることが発覚したひとも。ではなぜ朝の満員の通勤電車に?
……痴漢そのものが目的なのでは、と勘繰るのは致し方がないことですね。
職もないしそういえば東京にいる理由もなかったので両親のいる地方都市に帰る、と弁護士を介して伝えてきたひと。
うん、しらねーよ。っていうかその地方都市、私の出生地にわりと近いからもっと遠くに行ってくれ。
そのひとの経済状況(ちょっと話を聞いた)を鑑みるに、示談金もその後の罰金刑も全部親が出したのでしょう。
なんだかな、なんだかなあだよ。
一緒にホームに降りて駅員さんに押さえていてもらったはいいけど全部振り払って逃亡した還暦以上の男性。
そのときの勢いを見て痴漢が線路上に逃げるのって全然ありうるって理解した。捨て身。
さっきから全然リミックスできてなくて思いついた順につらつら書いてるだけって気づいてる。ごめん。
そう、痴漢には性依存症患者がとても多いんじゃないかという風に思うようになった。
ちょっと女性と密着しちゃった!かわいいなあデヘヘ、ヒップにタッチ!みたいな軽いノリ、出来心ばかりとは思わない。
あいつらなんかみんなマジ感がすごいの。
万引きGメンものでみる「うわ、こいつ常習犯だ」のヤバさってあるじゃん。
「お金がないわけじゃないんですけど…なんでだろう……」って言いながら机の上にえげつない量のもの並べられて、首を傾げてる感じの。あとから常習だと聞かされた遭遇してきた痴漢が持ってるのってそれ。
ちょっと買えなくて、新商品で気になってつい、みたいな出来心の万引きとは訳が違う。格も違う。
「生活力がないから刑務所に入りたいのでは?」と指摘されたこともあったけれど、だったらないお金搔き集めて示談なんて申し出ないんだよ、実刑は受けたくないんだあのひとら。
痴漢エントリについてたトラバやコメントとかをみて、まずはそれを共有したほうがいいんじゃないかと思った。
男性vs女性の問題に収まる領域にない。だからそこで殴り合ってる場合じゃない、というのが私の個人的な意見です。
― ― ―
以前こんな増田があった。これが創作かどうかの判断はできないけれど、限りなくリアルで実話ベースな増田だと感じる。
痴漢OK娘の影響で認知が歪んで痴漢してた - https://anond.hatelabo.jp/20200526191623
こういう認知の歪み、すごく伝わってくるんだよ。
「ちっ、見つかっちまったぜ」なリアクションじゃなくて「なんで?」って顔をされたり、なんか…伝わってくるんだよ……。
「自分いま何してた?あれ??」みたいに青くなってフリーズしたひともいた。
経済状況的に継続した通院はできていなさそうだったけれど、性依存症で通院経験のあるひとだった。
上記の増田も、ようやく認知の歪みを自覚できたけれど矯正には至っていないと感じる。「頭ではわかってる」という状態。
この増田が再犯していないといいなって読むたびに胸糞悪くなりながら願ってる。
個人的に「軽犯罪を繰り返す病理の持ち主をどう隔離するか」というのは痴漢問題のかなり重要な要素だと思う。
痴漢問題に限らず、病理に基づいた犯罪全般に適応されうる問題でもあるけれど。
(追記:隔離という言葉は強いな。哀しいバッティングを防ぐにはどうするか、くらいのニュアンスで捉えて欲しいです)
司法の人間に言われたのは「そういったタイプのひとは、現状とにかく捕まえて刑務所に入れておくしかない」という言葉。
外に出ると再犯してしまう者が多い、そして結局また捕まってくる。もう少しでも長く刑務所に置くしかない、と。
以前の増田にも書いたけれど、罪を認めて釈放して自宅に戻ってからすぐ違う性犯罪を行ってそっちで捕まったひともいた。
なんだかあらゆる依存症と同じ。アルコール飲んで暴力振って正気に戻って愕然として、なんてのと似ている。
なのに男女の身体の仕組みによって均衡がとれないから男女問題に片足突っ込みがちで、なんだろうな…このしっくりこない感……。
それは問題解決に向けての要素としての重要度が高くないよっていう感じなのかな。ごめん、言語化できない。
追記:指摘の通り多くの加害者の大半が男性であるのが痴漢だけれど、逆はどうなんだろうね。
潜在的な男性被害者ってもっと多い気はする、女性被害者以上に何も言えないだろうし深層心理で認めるのが難しそう。
でも絶対にいるだろうし、とはいえ性犯罪に遭いましたっていうのはとても怖いことだから……。
私がたまたま常習犯を引きがちなのか、痴漢一般がそうなのかは正直わからない。
でもこういう実情を体感してしまうと「男だから」でくくろうという気に到底ならないのよ、土台別物だよ。
通り魔!放火!オタクや引きこもりはみんな犯罪者予備軍!!って本気で思っているひとを見ている気持ちになる。
といいつつ男性不信に片膝突っ込んでて立派なダブスタです。男が憎いわけじゃないんだけど、不本意なひとに向けられる一方的な性欲が怖いというのが正しい。これは余談です。
また長くなってしまったけれど、ここまで読んでくださった方はどうも有難うございました。
もちろん、出来心で痴漢して初犯で捕まるひともそりゃあいる。それももちろん悪質な犯罪だ。
性依存症のひとだとしても悪質な犯罪であることには変わりなくて、許せなくて、でも……なんか、やっぱり気持ちのやり場がわからない。何と戦っているのかわからない。私が戦っている相手はひとですか、ひとと戦っていいんですか?
とりあえず、実際に捕まるひとたちの多くはこうじゃないかと感じていますっていう視点も存在していることを匿名の海に流しそして私は親指を立てて溶鉱炉に沈む。
俺はまだ暗いうちから出勤するのだけど、結構頻繁に煽り運転や逆走するようなドライバーをみかける。
そのドラレコでそういう悪質なドライバーを記録していたんだけど、ようやく報われたのだ。
早朝ってあんまりパトカーもパトロールしてないんだけど、たまたまその日はパトロールカーが居て、後ろから車間距離がヤバいくらい接近している車に煽られていた俺を助けてくれた。
悪質なドライバーは煽ってないしか言わなかったんだけど、俺のドラレコが一部始終録画していたので御用となった。
ホントね、どんな時にでも備えてドラレコ付けておいたほうがいいよ。
ちなみにバイク乗りなんだけど、前後の録画できるタイプを取り付けた。
本当に助かったよ。これで悪質ドライバーが一人いなくなった。