はてなキーワード: じわじわとは
2人幅ぐらいの歩道で、同じ方向に歩いている人を抜かすのが本当に嫌。
知らない人に近づきたくない。
後ろからじわじわ近づいて、真横30cmに並んでまたじわじわ抜かして、ある程度距離が空いたなと思ったら相手と同じラインにずれる。クソめんどう。
逆側から来る歩行者もいるし、抜きたい人が端を歩いてスペース空けてくれてるとは限らないし、あんまり静かに行くとびっくりされるし、とにかく気を使うから本当に嫌。
ちんたら歩いてる人のためにこちらがリスクを負って車道を歩くなんてこともやりたくない。
だからよっぽど遅く歩いている人は抜かすけど、自分より少し遅いなぐらいの人だと一定距離を空けてその人とペースを合わせてしまう。
しかしそれが夜道だったりすると、「なんだ?ストーカーか?」みたいな目でチラ見されたりする。
ストーカーが不安ならさっさと歩け。なんなら全力疾走してくれていいぞ。
他の人が言ってる「断ればいい」とかもわかるにはわかるしその通りでもあるんだけど、こういう人ってそれを許さないんだよ
優しさを受け取れない人って人としておかしくないですか?って平気で言い回れる人
〇〇さんはそういうところが本当に冷たいと思うのよ、ね、みんなそう思うわよね、なんて
お菓子もらって嬉しい人は、適当にそうかもですねーなんて返すもんだから、じわじわ周囲にあいつは付き合ったらまずい奴だぞって情報が広められてしまう
身内にそういうばあさんがいて身近な人を病ませてて、それ思い出しちゃったよ
日銀の金融緩和政策に限界が迫ってきた。外国人らの国債売りがかさみ、長期金利の指標となる新発10年物国債のすべてを買い入れざるを得ない状況に追い込まれつつある。緩和の副作用がこれまで以上に大きくなる可能性があり、債券市場では日銀が政策を修正せざるを得ないとの見方がじわじわと広がってきた。
日銀が金利の急低下を放置すると、海外との金利差拡大など、そのきしみは為替相場に波及する。今はいったん円高方向に振れた円相場が急速に円安方向に進み、勢いはこれまで以上に急激になる可能性がある。必要以上に緩和的な状況になるため、インフレやバブル、さらなる財政規律の緩みといった問題も引き起こしかねない。
おしりふきはCOSTCO、おむつはムーニーLサイズ、ゴミ袋はBOSです。
実話です。
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今月半ばに37歳になる。子供は二人。
朝からバタバタと子供の送迎を済ませ、よく使うスーパーに買い物に行った。
野菜精肉コーナーの冷気にあてられた腹はじわじわと活動を盛んにし、ウンコを直腸の方へと押し出し始めた。
清掃中の看板ならまだ入れてくれと頼む度胸もあったが、上下水道が壊れているとの張り紙に絶望。
そこそこ広めの後部座席の床にしゃがみ込む。だいぶ楽になったが動きようがなくなってしまった。
ふと、車内常備しているおむつバッグに目が行った。おむつ、おしりふき、ビニール袋。
完璧だ。
私はさっきの買い物で取ったビニール袋を一枚広げおむつを底に敷き、尻にあてがった。
ええい、ままよと肛門からウンコを解放した。ズルズルズルどすんとウンコはおむつの上に落ちた。
この記事が秀逸でしたよ
“激安価格”実現の裏で 実は中国政府の補助金に頼りきり
というのも、中国政府は国策として、ウーリンなどの電動化ビジネスを手掛ける企業に潤沢な助成金を供給している。宏光MINIの製造コストは、この助成金がなければ赤字であり、そもそもビジネスモデルとして破綻しているのだ。
中国はWTO(世界貿易機関)に加盟しており、企業への助成金に関する報告義務を負っているはずだが、実際はバッテリー関連に限らず、その義務をほぼ果たしていないのが実態なのである。
「EVを国の基幹産業にして世界シェアを上げるために、中国はバッテリー企業や自動車メーカーにどんどん資金を投下している。おそらくウーリンも、宏光MINIの電動化関連の機構をタダ同然で作っているはずだ」と、日本のバッテリーメーカー関係者は指摘する。
日本国内の大手サプライヤー社員も、「EVバッテリーの原価は、低スペックなものでも決して安くない。宏光MINIの中身を見たわけではないが、低性能のセルを使い、バッテリーを長持ちさせる温度コントロールシステムなどを全部省いたとしても、バッテリーだけで50万円程度になるだろう」と指摘する。
このように、宏光MINIの「激安価格」は、決して企業努力のみによって実現されたわけではない。ウーリンが中国政府に“おんぶに抱っこ”で頼りきった揚げ句の産物なのである。
このような経緯で作られた激安EVが月3万台も売れれば、当然、中国による助成金はかさみ、国の財政を圧迫する。宏光MINIが国外進出した際は輸出コストもかかり、価格を維持するには補助金の増額は必至だ。
さらに現在の中国では“二匹目のどじょう”を狙ってミニEV市場への新規参入が相次いでおり、「雷丁汽車」といったメーカーも50万円前後のモデルを発表している。この裏側でも、中国が自腹を切って莫大な補助金を動かしていることは想像に難くない。
ということは、宏光MINIや他社のモデルが売れれば売れるほど、中国の財政状態はじわじわ苦しくなっていくのだ。一方で、各社がミニEV事業において自前で利益を生む体質は育たないままだ。
こうした状況下で、もし中国が「キリがない」と判断し、各社への支援を止めてしまうと、ウーリンや他社はミニEVを値上げせざるを得ず、「超激安」という看板は失われる。事業としても一気に採算が取れなくなり、中国メーカーへの国際的な注目度も下がるだろう。
つまり、中国と中国メーカーのやり方は、スポーツにおけるドーピングのように、自らの身体を痛めつけると分かっていながら、目先の利益のために“投薬”を続けているのと同じだ。
中国が世界屈指の経済大国に君臨しているとはいえ、このビジネスはいつか立ち行かなくなる危険性をはらんでいる。これが、日本の業界関係者が指摘する“弱点”である。
だが、宏光MINIのウイークポイントはこれだけではない。冒頭でスペックを褒めたにもかかわらず手のひらを返すようだが、実はこのクルマ、販売価格を下げるために、安全保護システムをほとんど装備していないのである。
岸田内閣の支持率が下がりまくりだし、何もしてないって言われてる状態、まあこうなってしまうのはわかるんだけど同情しちまうよ。
俺が岸田文雄に期待したのは、穏健で漸次的な変化だったんだよね。
俺の政治に対する考え方は、「政治は、複雑な組織や立法的な仕組みも、各人の心情も、利害も絡み合ってるから、明らかに悪い所があってもその修正には利害調整が必要だし、素早く解決することは禍根を残すのでよくない。デカい変化を望む側にも、現状堅守を望む側にもいい顔をしてそれぞれの感情をなだめつつ、じわじわ変えていくのが一番予後が良い」というもの。
そして岸田はそれをやってくれるかもと思ってた。
政権初期の、話を聞くとか検討ばっかで何もしてないと言われてたあの姿勢も、やってる感で時間を稼ぎ、八方美人をして好感度をあげて右派も左派も老人も若者も政治家も国民も懐柔し、四年経ったら人々に恨みつらみを残さずいい方に変えたじゃん、くらいの結果に繋げる作戦なんじゃないかと思っていた。
しかしロシアの戦争とそれによる為替の乱高下、安倍晋三の射殺、そして何より統一教会問題により、国民も、そしておそらく政治家も心情を硬化させ、素早く断固とした処置を求める時代にぶち当たってしまった。
医者で言えば、俺が岸田文雄に期待した働きは慢性疾患向けというか、患者と話し合って、不安をなだめて、体力つけさせて、投薬で改善するみたいな感じだったわけ。
ひたすら各方面をなだめようとしていた政権初期の態度もそれを目指しており、今後関係各所を懐柔してからやりたいことに、色々プランがあったと思う(まあこれは岸田に好意的な見方であり、最初から何もする気なかったという意見を論理的に否定する証拠はない)。
しかし、時代の流れにより、完全に外科的な、「岸田! いますぐメスを持て! 切除しろ! 出血とか体力とか気にしてる場合か! 早くしろ! 切れ!」が求められるようになってしまった。
プランもやりたいこともグチャグチャでしょ。
デカい変化をする事前準備として、抵抗しそうな年取ったお偉いさん(典型は麻生派)からも、変化を好む若手からも信頼を得ようって態度は、統一教会関係者をなかなか切れないという形で完全に裏目になってしまった。
状況が変わったんだからさっさと切ればいいと言いたがる人もいるだろうが、それでは結局都合のいい時にしか仲良くしない奴という烙印を押され、信頼を得られないのだ。
そんで、安倍とその周辺やプーチンの悪行の責めを受けまくっている。
俺は岸田に同情しちまうよ。鬱になったりするんじゃないか。
すると毎回、それまでテレビでも見ていた同居人が、ひとの足音で急にやることを思い出したみたいにキッチンでわたわたと始める。
当然こっちは待たされる。
ということが、本当に毎日のように繰り返される。
完全に、動物の反射行動のようにこちらのタイミングに「合わせて」動いている。
考えてみると、同居人の好きなチープなドラマなんかでは、「時計のように正確に行動するキャラクターを時計がわりにする」なんてジョークが、お約束とはいかないまでも、たびたび「しゃれた人間関係」みたいな感じで描写される。
そういうのの影響を無意識のうちに受けているように感じる。
しかし、これは実際にこういう形でやられてみるとじわじわと辛い。
「交差点から交差点につくたびに、ちょうど赤になるタイミングに設定された信号機」「乗車ギリギリのタイミングで通れなくなる踏切」みたいな、何とも言えない不快感がある。
機械がやることならまだ融通が利かないのも受け入れられるが、人間ならもう少し気づいてくれと思う。
なお悪いことに、本人に直截それと伝えても、まったくこの辛さを理解してくれない。
あまつさえ、「自分は自分のタイミングで動いてるだけ」と主張する。
それまでぼうっとテレビを見ていたのが、ひとの足音で急にばたばたと動き出しておいて、自分のタイミングもないもんだ。
こういうことを何日も何年も続けると、許容量を越えていっしょにいられなくなるんだろうなあと思う。
ちょっと言葉は違うが、「マイクロアグレッション」とか言われる奴の気持ちが少しわかる気がする。
趣味仲間数人とそろそろ婚活に本腰入れるかという話になり、結婚相談所に入り無事結婚したが、想像より修羅の世界だった。
金を無駄にする人を減らしたいので、凡人目線(自分)と強者目線(趣味仲間)の体験談を交えて書く。
そこまで上がらない。
強者と強者は速攻でくっつき、身の丈を理解している弱者同士もじわじわくっつく。そして強者を狙う弱者、自分を強者だと勘違いしている弱者が大量にくすぶり相談所の養分になっている。
要するにリアルの生活と変わらない。結婚相談所に入ったからって大きく変わらない。出会いがほんの少し増えるだけ。
凡人は身の丈を知り、自分を磨いたり人に与えられるものを増やすことを頑張らないと無理。
いる。
ごくわずかだが、男女ともにこんな人が結婚相談所に?という人は一定数いる。女性だと乃木坂か?という人、男性ならスポーツ選手のように爽やかなエリートなど。
顔普通で性格も良さそうでしっかり働いてる人も男女ともにたくさんいる。
ただそういう人たちは下手したら1000人以上からのお見合いの申し込みを受け、その中の数人からピックアップor自分から上位の異性に申し込み、速攻で相手を見つけ退会していく。
なので、凡人以下から見ると「いない」ことになる。
街中の凡人が「いい人いないんだよねー」と言っている中、凡人には見えないところで美男美女が美男美女を食い散らかしてるのと同じ。
③30代なら余裕
余裕ではない。30代は若くない。20代最強。
これは女性だけではなく男性にも言える。男性も、いや女性より男性の方が若さを重視されているかもしれない。
今は時代の流れからか男性に収入よりも若さと顔の良さ、家事などの生活能力を求める人が多い。男性は昔よりも女性に収入を求めている。
(体感)30歳までの女性・32歳までの男性はスーッと抜けていき、または年齢関係なく強者同士がくっつき、年下狙いハイスペ狙いのミドサー以上はかなりくすぶっている。
Twitterの婚活アカウントで自分を棚に上げて愚痴りまくってる人がたくさんいるが、匿名でお見合い相手に毒を吐いたり他人を口汚く罵る人間はやっぱりまともではない。それを自覚するところから始めたほうがいいかもしれない。ソースは自分。
それはそう。だけど結婚できるとは限らない。
自分も相談所での活動に疲れて途中アプリに浮気。アプリの方が異性に会うのが楽しかったが、結婚につながるような出会いはほぼない。そして例のごとく強者が強者を食い散らかしている。
「結婚を考えている人しかいない」ことが結婚相談所の最大の強みであり、アプリに寄り道するとただただ婚期が遅くなる。
なので、よっぽど自分に(というか自分の選択に)自信のある人以外は、相談所で頑張るかアプリで遊ぶかどっちかちゃんと決めたほうがいいと思う。
もう数年の付き合いのオタク友達がいるのだが、ここ数か月ですっかり変わってしまった。
彼は一時期はオタク語りで人気がありTwitterのフォロワー数が3000くらいまで行ったことがある。
しかしそのあと4年以上ずっとフォロワー数が増えていないどころかじわじわと減っていき今では2700程度しかない。
彼は自己承認欲求の権化ともいうべき人間で、何とか認められたくてもがくうちにだんだん狂っていった。
硬派なオタクの俺が、ヌルいオタクをたたくという行動様式だ。高2病とも呼ばれる。
こういうタイプのオタクは結構いるが、その後の彼の落ちぶれぶりを見る限り、
この段階で自尊心を満たせる奴はそこそこ優秀だと言えるのかもしれない。
仮想通貨に手を出したりニコニコ動画を作ってみたりYouTubeを始めてみたりやきう実況民になったり
またニコニコ動画に戻ってきたりしたが何をやっても続かなかった。
そうやっていろいろやっているうちに本来のとりえを失った。
オタク趣味が取り柄だったのに、余計なことばかりしているうちに最近は全然アニメもマンガも見なくなった。
自己評価が高いくせに根性なしで何一つ語れるものがない空っぽな人間になった。
そんな空っぽな彼が最後にたどり着いたのがアンチフェミだった。
たまたまつぶやいたアンチフェミ発言がバズって4年ぶりにフォロワーが増えたのがよほどうれしかったのだろう。
その日からは目立つたために毎日アンチフェミ発言を繰り返すようになってしまった。
トートロジーかもしれないが、その人間がつまらない人間だからとしか言いようがない。
以前はアンチフェミの人間にまともな人間が一人もいないのはなぜかがわからなかったが
今ならはっきり言える。
アンチフェミはつまらない人間が、つまらない自分と向き合うことを避けて認められようとした結果一番安易な手段に頼った成れの果てだ。
彼はもうオタクと呼ぶに値しない「昔オタクだったもの」「老害オタク」でしかないのだが、
なぜかアンチフェミ活動をすることでオタクとしての自尊心を保っている。
見ていて痛々しすぎる。