まあ、俺も経済サイクルの一環に入っている以上誰かの養分になってることは否定しないが(君も無人島で自給自足でもしてない限り同じ)、少なくても会社に所属して上前はねられるような立場ではない
たとえば今話題の黒川検事長(元)にしても東大法学部を卒業したエリートなのだから相当賢いと思いきや、空気を読めずに趣味の賭け麻雀が我慢できないというw
頭の善し悪しではなく想像力が欠如した人があまりにも多い気がするから、プレゼンにしろ投資にしろ負けることを減らして勝ちを増やすことができる
表題の通りです。
初めて書くので、見にくかったらすまんな。
これから、施工管理の仕事を考えている人向けに書くようにします。
・高卒
・手先が器用
・コミュ力あり
・職人として働いて時、パソコンができるって理由でCAD覚えたら現場のこと分かってるから使えるやろってことで、誘われる。
主にビル・学校・病院を作るのに、設計図から施工図作って、申請書類作成・安全管理・工程管理・お金の管理を行う。
1年程度の工期
6時 起床
6時半 出発
7時半 現場到着
11時半 昼礼
22時 帰宅
24時 就寝
日曜のみお休み。土曜・祝日?なにそれ?お盆休みと正月休みが3連休とか4連休 やったね!
もちろん、竣工後は忙しくないので、20時ごろに帰れたりするが、ほぼ上記のような生活。12ヶ月忙しくて1ヶ月暇みたいな流れ。
絶対に休みたい日があるときは、事前に相談しておけば休める。同僚同士で自分が休みたい日のとき、仕事を押し付けるので、そういうところで助け合い精神がある。
現場作業は、体育会系なので、なんか勢いでドーンで終わらせる感じ。とりあえず、大声で挨拶しておけばOK
でも、管理として適当なことできないし、気難しい人・頭おかしい人が沢山おり、ずっと謝ってばかり。
現場は設備屋・電気屋の立場が弱いので気配り大事。こういうところがほんとクズみたいな業界。全員で一つの建物作ってるから上下関係なんてないのにね。
やる気が無いときは寝ててもいいし、休憩時間にアイス食べてもいいし、夜はお腹へったら適当にラーメン食べに行ったり、そういうところは割と自由。
ただ、やることは沢山あるからやらないと終わらないゾ
メンテナンス工事というのがあり、土日にしかできない作業やGW・正月にしかできない作業があったら、その年は終わる
年収400万スタートで最終的に年収700万になりました。ほぼ残業代ですね。
・CADソフトの統一ができていない。JWW使っている人滅びねぇかなぁ!
・工期が短すぎるし、余裕がない。常にプレッシャーの中にいる。だいたい、夢の中でも仕事してる。
・終わった現場の呼び出しで、メインの現場がピークであろうと、自分の過去の担当現場からは逃げられないし、誰も助けてくれない。
・新入社員が来ないし、来てもすぐ辞めるから、ずっと下っ端。慢性的に人不足。
・工期短い→余裕がない→人を育てる人がいない→人が来ない→責任は全て自分。はいクソ。
・台風・地震・疫病でも休まない。自分の体調が悪くてもなんとかしないといけない。助けてくれないから。
・この仕事は、向き・不向きはあると思うものの、時代に合っていない。非効率がまかり通るし、テレワークじゃなくて顔を突合して話すのが好きな人が多い。
・見積もり班の引き継ぎがない。
・一現場ごとに違う場所飛ばされるから、あちこち行ける。(なお、田舎に飛ばされたらクソ
・一現場で人間関係が終わるから、拗れても気にならない。(二度と会いたくない所長の多いことよ
・忙しくないタイミングでこっそり遊びに行ける。(銭湯・散髪・映画みたりしてきたけど、電話ならないかドキドキしちゃうよね
はじめの3年は新しいことだらけで楽しかった。5年目から全て一人で見るようになって、責任ばかりで嫌になった。仕事は慣れてくるが、あと20年30年と考えると信じられないものの、惰性でダラダラと続く可能性はあった。
お金が稼げたのでバランスは取れていたが、本当に社畜だと思う。
持病の事情で退職することになったが、退職した日は世界の明度が上がった気がした。重荷をおろしたような感覚。やっと終わったと思って帰り道を歩いた。
従業員数100人未満の会社ですが、電気系はイジらされることないです。電気の資格を持った人が近くにいるので、頼む形ですね。
ちなみに、電気工事士の資格は趣味で取りました。更新めんどくさい。
現場の安全意識は高いですよ。めちゃくちゃ厳しくなったので、書類揃えないとうるさいし、安全パトロールが何度もあるし、事故事例を見せられるし、事故ったら晒されるし、さらに仕事がしにくくなるので、事故を起こさないように管理職はピリピリしています。
二十代、三十代で婚活してた友人が四十代の女性から猛烈なバッシングをされたと聞いた事がある。
世の中そんなもんだろう。寄せ集められた「選ばれなかった者」同士で潰し合う。
そのバランスが崩れた時、人は世の中の方を見捨てようとする。
あの人が要らないものと選別したこの汚れ切った世界で、灰の中から鉱石を見つける感覚で
植物の芽を探そうというのか?
ともすれば風に煽られ折れやすい性質の花を、たちまち渇き干からびる土壌の上で育もうとしてる
金を出せばエンターテイメントなんて買える。それでも一から積み上げるのか?非効率な生産を絶え間なく続ける
貴方は私より正しいのだろう
チームワークとか言い出すタイプはうちの会社には残らない感じはある
課長部長にも顔売りまくってたけど、いつの間にかいなくなってた
主に男性のスペックや自己紹介文、ニックネームからイタい感じが出ており、もらって嬉しいはずの「いいね」にキツさを感じるケースがあります。
なお、参考までに当方のスペックですが、【31歳・女性・一人暮らし・正社員・身長は女性平均より高め】です。
→詳しい生い立ちや過去一人暮らししていたことがあるかは知らんが、スペックだけ見ると「2回り上のおっさんにハイレベルな家事を求められて仕事も辞めさせられる」って未来が見える
→自らのスペックに「ラブ」をつけちゃうそのセンスに共感できない
→結婚相手の前に仕事を探してくれって思うし、課金すべきはアプリじゃなく生活費だとも思う
→「毎晩レセプションパーティー出てます」「運転手付きの車で迎えに行きます」などの言葉が連なるたびに嘘っぽさと軽薄さを感じる
→身長と収入はともかく、「こういうアプリ使ったことない><」「デジタル機器苦手><」みたいなこと書かれると現代における生存戦略引けてねえなって思う
▼筋トレ後のくたびれた顔で筋肉自慢する写真をトップにする男性
→残念ながら出会う前から自慢することしか考えてないくたびれたおっさんには興味ねえ
さんざん報じられてる時点で問題視されてると思うけど
既に先々週、解除が匂わされはじめてから、感覚的には「もう終わった感あるな」とリラックスし始めてたんだけど、理屈では「終わってる訳ねえよな」と考えていた。
でも、そういう気分になっちゃったのは事実なんで、おそらく世の中の人々は俺と一緒で「もう終わったな」って感じて、それで俺とは違ってその気分のまま行動する人も増えるだろうなと思っていた。
別にそれで俺がスゲーとか思ってなくって、俺はたまたま職業上在宅ワークに移行できた上、住宅事情も性格も適性があったから深刻なストレスがなかっただけだ。
在宅ワークが始まる前週、3月末にこんな日記を書いたが、自分にとってこの2ヶ月は思ったより平和で平坦に耐えられるものだった。
https://anond.hatelabo.jp/20200329232753
とはいえ、ずっと家から出なくて平気な訳ではなく、時々夜中に自転車で都内をぐるぐる走り回ったりしている。
https://anond.hatelabo.jp/20200509173934
在宅ワーク中、仕事に使うのと別のPCで都内各所のライブカメラを流しているのは相変わらずで、今夜もライブカメラが捉えるスポットを目指して自転車を漕ぎ出した。
今夜もただ自転車を乗り回すだけで、人と話さず、何も食べず、コンビニや飲食店にも入らない。
自宅近所は金曜の夜なのにやはりまだみんな外出を控えているようで、人もほとんど歩いてない。みんな真面目じゃん。
しかし、しばらく自転車を走らせて百人町に差し掛かると、ルノアールがやってないだけで、人の往来は2ヶ月前に戻ったよう。
そのまま総武線を左に見ながら南下すると、新宿大ガードの下では、皆が開放感に満ちた顔で道を歩いていた。
20人ほどの男女の一段は2ヶ月の我慢をサバイブしたことをお互い称え合うように、談笑しながら信号を待っている。
男同士、ガッツリ肩を組む。
5人ほどはマスクをしていなかった。
以前職場が渋谷だったので、毎日通っていたのだが、職場が移ってからは足が遠のいていた。
久々の公園通り。
以前、ホームレスのために社会活動家が炊き出しをしていた宮下公園は、公園をチューブのように覆う巨大建築物で渋谷駅と一体化しようとしており、まるで要塞のようになっていた。
見ないうちに街って変わっちゃうな。
巨大建築のせいで記憶が切断されて、現在地を見失いそうになりながら、ライブカメラの捉えるスクランブル交差点へ。
そこでは、20代から30代の人たちの友達グループや恋人で賑わっていた。
まるで15年前の渋谷に戻ったみたいだ。
ざっと見た感じだと、新宿で5人に1人、渋谷では10人に4人はマスクをしていなかった。
彼らだけでいくら感染が広がっても、彼ら自身、深刻な健康被害は起きないかもしれない。
でも家に帰れば家族と同居している人もいるだろうし、普段利用している店や病院、会社やバイト先などに50代以上の人もいるはずだ。
中高年と全く触れ合わずに、若者だけで生きていくことは現実的ではない。
GWで感染者が減ってもまた増え始めたってことは、無症状の感染者はまだやっぱりいて、人の往来が増えれば、感染もまだまだあるってことなんだろう。
俺だって感染してない保証はないからコンビニの支払いもPeyPayにしたし、画面越しじゃない会話なんかほとんどしない。
第一波で大波が来た後、中小規模の第二波がやってきて、またネジの締め直しと緩和が繰り返されると。
開放感に溢れる街の様子を見ていると、第二波はくるかもしれない。感染者の数は2ヶ月前の3月最終週と一緒くらいだ。
でも第一波ほどの感染爆発になるかと聞かれれば、その頃よりは、俺みたく在宅に移った人もいるし、真面目に家にいる人も多い。
最大規模で1日50人の感染くらいになって、慌ててみんな家に戻るって感じなるんじゃないだろうか。
もちろんこんな予想はいい方向に外れたら良い。
これで俺が予想をはずしても、せいぜいブコメで「2週間後はNYって言ってた増田、息してる?」と煽られて「おれニューヨークって言ってないし。それに芸人のニューヨークは粗暴な弄り芸であんまり好きじゃないし。」って心の中で言い返してありゃりゃって思うだけで、そんなちょっと恥ずかしい気持ちは、人工呼吸器に繋がれる人が出る悲劇に比べたら何でもない。
西新宿、都庁を見上げると、ツインタワーは虹色のライトアップ。
そうやってざっくり「安倍擁護か否か」でしか見えないと、そう思うだろうね。
安倍政権は決してクリーンではないが、個別の案件について事実にもとづいて議論することは、それが擁護になるかどうかとは別に、極めて大切なことだよ。
その作中世界の人間は無知設定だからドヤって使えるけどさ、読者様は食傷気味だぜ
まあわかるよ、使いたくなるの
なんたって素材がシンプル、そして効果が派手、しかし何より、誰も知らないその知識、ひけらかす主人公かっこいいと言う厨二病御用達のような存在感!
お願いだからそんなところで、話引っ張るなよ!
例えば自由恋愛極まった1980年代の昭和の頃から、恋愛市場は今と全く同じ比率で変わってない(上位3割が常に恋愛し合ってグルグル回っている状態)
じゃあ何でそんな結婚率高かったかっていうと、社会慣行や労働環境の変化であり、そんなもの国一切関係なく民間での話だろう
子供生まれたから転勤させまくって辞められる企業だとか、上は本気で善意のつもりでやってるし、育休取るだけでいじめや退職勧告になるのだって、周りの人間が善意や正義のつもりでやってるわけだし。
昭和の末期の頃までは、20代後半から女遊びを覚えて35~40手前くらいまでに20代前半、ヘタすりゃティーンではあるが、若い女を見繕って結婚ってルートが実は盛んだった。
男からすれば、ブサイクだろうがなんだろうと、金を稼げて出世さえできれば、若い女と結婚できるチャンスが大だったわけで、そこはシンプルに将来設計が取れた。
女からすれば、世間を知ってて金を稼げるスペックのある男を、選んで結婚できることができたので、今よりよっぽどハラハラした人生の不安は感じなかった。つまり双方の間で慣習的なサイクルが確立されていたんだな。
何でこの構造が崩れたかって、どんな時代でさえ相手にもされないようなどうしようもない層が、そんなものがおかしいと叫んだせいだ。結果、お互いが不幸にしかならない、どちらかが不義理で卑劣な真似をすることが一番美味しい目を見れる、囚人のジレンマの様な謎のシステムに現状なってしまっている。
最低限の努力さえしないくせに、誰からも相手されないような奴らが男女平等叫んだ結果どうなったか、それが今だ
昭和がすべてにおいていい時代だったとは言えないがね、3歳年の差離れりゃ犯罪者呼ばわりされたり相当奇異の目で見られる恋愛慣行の現状こそが、滅茶苦茶不健全なんじゃねえのか?
あなたは赦しを求めている?現実的な解決策は社会の仕組みに任せて、あなたの心をほぐすためには信頼できる宗教を見つけて。何かに祈ったりした懺悔したりすることは行けないことや弱みを見せることではないよ。
ここのやり取り見てると、どんな人間がたとえ何をやったとしても、やろうと思えばあらゆる策を労してほぼ完全に擁護できるんだなーってある意味感心する。