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はてなキーワード: SVとは

2023-03-28

今日ジム筋トレしてたらポケモンが出てくる海外MVが流れてて

調べてみたら大江戸シーランで有名なエドシーランがポケモンSV挿入歌担当してて

そのMVなんだって

監督撮影編集も全部日本人らしい

ゲームするときって基本、動画見ながらだからゲームの音声切ってるからどこで流れたかわからんかった

エドシーランの曲ってSVのどこで流れたの?

ポケモンSVに、オーリムとフトゥーという、主人公友達キャラである少年ペパー育児放棄して研究に没頭した挙げ句そのまま事故死ぬというがっつり毒親キャラがいる

作中ではペパーに対して、幼少時の写真研究室においているなど一応はるか昔に関心はあったと思わせるような描写はあるが、愛情のない親が、子供写真職場に置くっていう愛情のある人間のあるマネをすることで自己満足してるって現実でもよくあるよねって感想を持った

夜は子のもとに帰ってくるみたいなこともなく幼子のうちから完全放置し続けたやべーやつということは確定しているし

そんなキャラであるオーリムとフトゥーが二次創作とかで、こうだったらよかったのになifとかじゃなくて、きっとこういうふうに子を慈しんだ時間もあったに違いないとかなにか事情があったに違いないみたいな漫画とか見ると、これ書いた人はマジで幸せな家庭しか知らないから、放置家庭の解像度がめちゃくちゃ低いんだなと思う

子供放置して平気な親がそもそも他人を想うことがあるなんてそんなわけ無いし、なにか事情があるならまともな人間もっと色々工夫するんだわ

2023-03-26

20代〜30代にかけての趣味の変化を振り返る

今年32になる女。20代後半から30代にかけて、趣味が大きく変化したなと思うので振り返って書いてみる。

漫画

20代半ば辺りから少年漫画、引いてはバトル描写のある漫画全般が読めなくなった。社会問題を扱う作品をよく読むようになったが、露悪的なものは底が浅いと感じるので嫌い(20代の頃は読んでた)。

今好きなのはリエゾン」「健康で文化的な最低限度の生活」など。なぜか「ザ・ファブル」は全巻読破した。

ゲーム

人とは繋がらず、RPGなどを一人でプレイするタイプ。それは昔も今も変わらないが、クリアせずにメルカリ行きになるタイトルが増えた。が、睡眠時間を惜しんでクリアまでぶっ続けでプレイできるタイトルが今もあるのも確か。

20代までは「ゲーム性よりシナリオ」と思っていたが、なかなかゲームシナリオで満足することが少なくなってきたこの頃。テイルズオブシリーズが好きだったが、30歳でアライズをやってみて「もう自分テイルズ卒業なんだな」って思った。

ポケモンSVバイオレットを買ってストーリークリアした。いいストーリーだった。翻って子供向けのゲームの方が一歩引いて楽しめるかも。

牧場物語の新作での完全復活を望んでリメイク作に課金し続ける勢。

イラスト

10代の頃から「どうして自分は今どきのきれいなキャラクターイラストが描けないんだろう」と悩んでいたが、最近やっと「描きたいと思ってないから描けないんだ」と気づいた。

世の中色んな顔の人がいるのにきれいなキャラクターだけ描くのってどうなんだろうって思うようになった。別に描いている人を非難するつもりはないしきれいな絵は本当にすごいと思うけど、自分が無理して目指すものじゃないんだと。ただいいねの数がうらやましかったんだね。

お世話になった人たちへ似顔絵を描いたら、色んな顔が描けて楽しかった。

カツ丼食べてるおっさんの絵とか描けるようになってみたい。

動画視聴

20代biim式のRTA動画にハマったがさすがにずっと淫夢ネタ擦り続けてるのがしんどくなり、年2回のRTA in Japanを視聴する程度に。

YouTubeは元々見ない。最近NHKプラスドキュメンタリーなどを観るのが好き。

アクセサリー作り

20代で一時期はまったが、自分が一切つける気がないのに続くわけがなくフェードアウト

お菓子作り

10代の頃から独学で続けているが、やっと基本が身についてきて、多少アレンジしても失敗しなくなってきた。砂糖小麦粉の種類など、素材にこだわり始めるように。

年を取って「以前より趣味を楽しめなくなった」と嘆く人は少なくないが、年相応に趣味との付き合い方を変えていく必要があるのかな、と感じる。

個人的には、漫画ゲームで楽しめる作品が少なくなったことも、前向きに捉えれば成長、少なくともネガティブではない変化ではないかと捉えている。

追記

ガーデニング趣味というコメントを見て書き忘れたのを思い出したけど、雑草趣味20代半ばで目覚めてた。GoogleレンズAIが写っているもの判別してくれるやつ)で雑草特定してみようと思ったのがきっかけ。

ガチ勢ではないけど、旅行後はカメラロールが真緑になる程度に楽しんでる。今はホトケノザが勢いよく咲いていて、桜よりもそちらに春を感じている。

若い頃みたいに「趣味に数えるからには極めないと」とか思わなくなったのもいいことかも。

2023-02-07

最近自分が実際に見かけたVTuberがやっているゲーム その2

 https://anond.hatelabo.jp/20220902203448から、ほぼ5ヶ月ぶり。開拓の元気なし。(追記ヒトカラ書いてあるのが読めないの…?

何度も見かけたゲーム

Minecraft

 774inc.が人海戦術によりエンダードラゴン素手で殴り倒していた。ブレイクしている感じはない。けもVもよくやっている方かな。

・Phasmophobia

 少し落ち着いた?

・GeoGuessr

 影響されて自分でも少し触ってみた。田舎馬鹿にする発言をして燃えるVが出ないのだろうか

・原神

 リスナーの人気はあまりない。自分も聞き流し気味。

ヒトカラ(new)

 今が旬の鮮度勝負江戸っ子の初鰹みたいなノリに見える。

地獄銭湯(new)

 チラズアート作品の中でも怖いと騒がれていた。洗濯機ホース探しなどややダレる。

ポケモンSV

 あまり記憶に残っていなかった。猫っぽいポケモンエロいくらいか

2,3回見かけたゲーム

・推色(new)

 無料なのに直後に出たチラズアート地獄銭湯に押し潰された。決まった見どころ(無思考で切り抜きを造られる)を用意するのがチラズアートの強さか?

Cats Organized Neatly(new)

 ねこパズル。犬版もある。雑談向きだが難易度あがるとイライラしてくるVも。

・Trombone Champ(new)

 音楽経験を語ってくれる機会になっている。

ARK

 ちょっとだけ見た。にじさんじはストリーマーサバーにも参加している?

・もろだし相撲

 恐ろしいことに定着の気配がある。けもVに連鎖する形で大流行

ロックマンシリーズ

 シリーズを追うごとに簡単になると言いながらやっぱりティウンティウン

・Unpacking

 ちょくちょく見かける。

・Cult of the Lamb

 そろそろ息切れ

・RAFT

 ソロプレイで見た

・NIKKE(new)

 ほとんど案件で一回限りの中、続けているVをひとり知っている

・NeiR Replicant(new)

 ストーリーは追えていない。見ているVがやっているときに聞き流しした。

単発で見かけたゲーム

・つぐのひ-忌み夜の喰霊品店-(new)

 つぐのひの新作。画面が怖すぎて他にもやっているのを見かけたが、最初の一人しか見ていない。

・Plate Up!(new)

 オーバークック2と似ているがゲーム性は別方向。ワンミスで終わるので緊張感で雑談しにくそう。

・Coffee Talk(new)

 プレイしたVのイメージで塗りつぶされた。

PLANET ZOO(new)

 見た範囲では画面が地味

Ghost Watchers(new)

 Phasmophobiaに入れ替わるまでにはいかない?

・Heave Ho

 サシコラボには良いよね

・DEVOUR

 名前は知っていたが初めてみた。びっくりシーンが多くて騒がしかった。雰囲気がDbDに似ていると言われていた。

・slither.io

 リスナー交流するには程よいのかも。


Dark and Darkerというゲームが来そうと聞いた。あとハリポタのやつ?

2023-01-30

ゲームを終わらせることができない

ポケモンSV

途中で育成開始して、仕事とかで時間空いたらもう駄目。

ペルソナ5R

いろんなことで時間空いて、そのまま放置ポケモンが終わらないから再開もできない。

スパロボ30

一度止まって再開してもポケモンと似たようなことになってなかなか進まない。

よく考えてみると

基本的仕事が一日の時間を食い荒らして、

残りの時間自己研鑽(資格学習とか)とゲームがそれぞれ共食いみたいなことしてる。

ただ、それは学生時代も程度はあれど似たような構成だった。

楽しみの趣向が変わったか、年齢的な焦りが生まれて他のものが楽しめなくなったり、

危機感が強くなってQoL?的ななにかが低くなってるってことか?

う〜ん...

2023-01-19

ポケモンストーリー進行上「ライバルキャラ主人公に負け続ける」って問題があって、特にキャラ描写が濃くなってきた BW あたりからライバルは「主人公に比べて強くなれない自分に焦っている」みたいなキャラ付けをされがちになってたんだけど

最新作 SV においてライバルキャラは「ちょうどいい勝負ができるように舐めプしている」という設定になり戦闘狂として恐れられるようになった

2023-01-03

anond:20230102150139

俺はコールセンターバイトしてた頃「もしもし禁止ルールなるものがあった。

理由はわからないけど、もしもしはお客さんに使うに相応しくない言葉とかそんな理由だったと思う。

お客さんの声が聞こえなくなったりしたときは「お客さま~。声届いておりますでしょうか~」って聞かなきゃいけなかった。

もしもし声聞こえていますか?」っていうと声を盗聴・監視してたSVが飛んできて「もしもし禁止です」ってそれだけ注意されてた。

なんともまぁ意味不明職場だと思ったよ。

2022-12-18

ルビサファ以来にSVポケモンやってる者だけど

おもしろ

次は剣盾かダイパリメイクやればええんか?

リーリエちゃんマリちゃんかわいいのはなんとなく知ってる

2022-12-07

ポケモンsvクリアした

ポケモンシリーズは初めてふれたんだけどまあまあ面白かったよ

ペパーマスティフの話がいいね

ただこれがシリーズでも最高に近いストーリーとか言われると・・・

俺が普段あそんでるスマホゲーのほうが全然面白いかな

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.denfaminicogamer.jp/kikakuthetower/221207b

2022-12-05

anond:20221205100843

エアプか?

SwitchにしてはSVは質感頑張ってる方だろ

2022-12-01

ポケモンSVクリアした

めっちゃおもしろかった

しかった

シリーズ最高傑作だろ

シナリオがなんせ、いいし

出てくるポケモンの種類もめっちゃ多い

世界観もいい

キャラいい

ポケモンのグラもいい

しかった ポケモンだいすき

2022-11-30

ポケモンSVって普通に面白い

バイクに乗って走ったり崖を登ったり川を下ったりしているだけで全然良いと思うけどね

かにかいところがあんまり作り込みが足りてないかなって思うけど、オープンワールドってものに親しんでいない人間からすると別に気にするほどとは思っていないんだよね

俺のようなゲーム下手くそからすればはてブの一部意見はよくわかんない

2022-11-29

オープンワールドとしてのポケモンSV

ハードゲーマーほど批判してるみたいだけど不思議

ポケモンってゲームは、ポケモンのものが全てなのよ

ポケモン出会い、捕まえ、育て、冒険するから楽しいわけで、そのポケモン要素無しで冒険のみの楽しさにするなら別にポケモンじゃなくていいわけ

で、実際ポケモンじゃないゲームの方が、そっちの出来はいいだろう

それなのに、ポケモンじゃないならやってない、って声がそこそこ聞こえるけど、実際はポケモンからやってるわけですよね

そしてポケモンじゃないならやってない派は、ポケモン要素なしの冒険要素に不満はあったのだろうけど、ポケモン出会い捕まえ触れ合う要素に不満言ってる人はほとんどいない

からやはり、冒頭にも言った通り、ポケモンゲームポケモンが全てなのよ

実際初期のポケモンGOって本当に捕まえる以外の要素なかったのに、あれだけヒットしたでしょ

宝探し感、昆虫採集や魚釣り感覚、それがポケモンの楽しさの根底にある

オープンワールドかどうかとか、ジム戦がどうとか、それって全部、今回はどういう形でポケモン出会わせるか?だけの問題しかない

オープンワールドなら探索の欲求をそそる工夫がもっとあるべき、って意見も見たけど、ポケモンゲームの最大の報酬ポケモンのものなので、あの山を超えたらまだ見ぬポケモンいるかもしれない、と思うだけで十分行きたくなるわけ

それはポケモンゲームならではの、独特な要素と思う


そういう意味では、今回のポケモンSVは、こういう形でポケモン出会いたかった、が詰まっててとてもいい

手段の部分を目的かのように批判してるのを見ると、なんか違うだよな感がある

2022-11-27

ポケモンsvジムバトルの音楽大好き

オーオー、オオオー、オオオオオオーオーオオーみたいなやつ

あれ日本代表チャントにしたら

ポケモンsvに出てくるおじさんトレーナー

名前父親と同じで見た目が夫にそっくりでなんか動揺したわ

2022-11-26

ポケモンSVダメそうなんで10年後に出るポケモンUS/UV買うことにするわ

UVはもちろんウルトラバイオレット

ではUSは?

正解は10年後

2022-11-25

ポケモンSV人間馬鹿にしているのか?

筆者だ。初めましての方は初めまして。そうでない方はまた見に来てくれてありがとう

まず最初に、筆者が匿名記事を書く理由を軽く説明する。この記事を読んでいるということは、はてな匿名ダイアリー記事を書く人を「増田」と呼ぶことはご存知だろう。知らなかったら覚えておくと世界が広がるのでお勧めしておこう。

単純に都合が良かっただけだ。聡い人であればすでに正体に気づいていると思うが、そこはさして重要ではない。

では、話を掲題の件に戻そう。相変わらずネタバレを含むので気になる人は読まない方がいい。

スターダストストリートについてはひとまずの終了にたどり着いた。とても素晴らしいストーリーであった。人によっては先が読めてつまらないと感じたかもしれないがそれもまたひとつ感想なので筆者は否定するつもりはない。

ただその結末はあまりにも生ぬるいと言わざるを得ない。現実であればその事実が知れ渡ればまともに生きることはできないであろう。法を犯せばその人は何かしらの責任が問われる。それが刑法違反であれば刑事罰として前科がつく。何にせよ、その人はそれを背負い続けなければならない。ところがスターダストストリートでは悪いことをした、ごめんなさい、解散で終わってしまうのだ。これが生ぬるいと言わずになんというか。

ゲームの話を現実に持ってくるなという人もいるだろうが、想像力が足りていない。これは今まさに現実で起きている問題のものなのだ

スターダストストリートアカデミーのはぐれものが集まったスター団という集団解散目的として進むストーリーだ。アカデミーとは学校であり、スター団は学校問題児の集まりだ。そしてそれはイジメ不登校などの問題行為として実際にアカデミー認知されている。認知されているからこそ解散が命じられていて、主人公解散のためのスターダスト作戦に参加するのだ。

現実世界でもイジメは悪である。ところが一向にイジメはなくなっていない。それは何故なのかは学校という組織の体質であると筆者は考える。

学校イジメ概念を知りつつ、それを可能な限りで認めようとしない。もちろん、イジメ当事者が親に助けを求めて発覚して事件になることもある。最悪のケースではイジメ被害者自殺してしまうこともある。

では、なぜ学校イジメを認めたくないのかというと、学校看板に傷がつくからという点が大きい。しかし、学校看板に傷がついて困るのは誰だろうか?

その時に学校トップとして立つものたちだ。校長なのかもしれないし理事長なのかもしれないが、少なくとも関係者イジメの発覚を恐れている。ここがポケモン現実最初の隔たり、認知の有無である

いまだに解決できないイジメという社会問題を、ポケモンではあっさりと解決してしまうのだ。これが人間馬鹿にしていないとしたら何になるのか。

さて、真面目にここまで読んでくれた人なら筆者の言わんとすることがわかるであろう。人間はそんなに馬鹿ではないと筆者は信じている。そしてポケモンはやはり毒ではなく薬になると信じている。

余談ではあるが筆者はいじめの当事者だった。

2022-11-23

RPG雑魚戦は作業でよい

RPGレベル上げとか、ちょっと強い武器を手に入れるための雑魚との連戦は苦にならなかった

リアタイでやったRPGドラクエから

流石に帰る武器全部買って進むとかはやらなかったけど、アッサラームでよい武器買ったり、途中で遊び人レベル20にしたりと、雑魚戦と宿屋の往復を繰り返すのは楽しかった。

戦闘時のエフェクトほとんどなくて、連打で戦闘できるってのが自分に合ってた。

ほぼストレスなく雑魚戦できてたのはFF5ぐらいまでか。

あれはATBが目新しかったのと、ウェイト切って最速でやるとそこそこ早かったので不満には思わなかった

その先になると、どんどんとエフェクトとかが挟まるようになり、コマンド選ぶにも選択肢が増えて時間がかかりと、ストレスが増えた

大人になってって時間が無くなったってのもあるだろう

何が言いたいかっていうと、ポケモン最新作、雑魚との戦闘で何にもスキップ出来ず、すべての演出を見せられるのが苦痛

Rしか使ってない。たまに雑魚に襲われるとめっちゃ腹立つ

レッツゴーは良い。経験値稼ぎを完全に作業にしてくれてる。あの単純作業ならテンポもよくストレス感じない

他のゲームでも、放置系のタワーディフェンスみたいなのとか、バンパイアサバイバーみたいなのとかストレスないのが好きになってる

子供とかは、今のポケモンあん間延びしたバトルが楽しいのかな

ボス戦だけだったらまだいいんだけど、SVワンパターンボス戦繰り返しだから、一気に進めるとめっちゃ飽きるんよ

コツコツ図鑑埋めながら進めてないから開発の想定とは違うんだろうけど

2022-11-22

ポケモンSVゲーム侮辱しているのか?

ポケモンSVプレイして思うのは、あのポケモンが何故ここまでいい加減なゲームをこの時期に発売するに至ったのかという疑問である

すでにプレイ済みの方であればあまりにも洗練されていないユーザーエクスペリエンス利用者体験/UX)に呆れ果てていることであろう。

剣盾に比較してあまりにも稚拙グラフィックアルセウス比較して不便なキャラクター操作、各種機能へのアクセスのしにくさなど不満に思うことを挙げればキリがなくなってしまう。

今までのポケモンに慣れ親しんでいる人ほど今回のポケモンオープンワールドという新しいシステムを導入したことに対してこの程度だったのかと失望しているのではないかと考えている。

からこそ最大限に配慮しても無理をしないでゆっくり作り上げてほしかったという気持ちが生まれてくる。配慮をしないで言ってしまえば掲題の通りである

こんな愚痴だけならTwitterお気持ち配信しておけというレベルである。ここからゲームネタバレ要素を少なからず含むため純粋に楽しんでいる人は読まない方がいいだろう。

また、筆者はゲームが得意ではないという部分も付け加えておく。そして、ポケモンSVを買った理由主人公キャラメイクが多様に見えたかである

これからの話は筆者のポケモンスカーレットプレイ日記だ。

筆者はポケモンを折り返しにあたる部分まで進めている。この折り返しの定義についてはマップに表示されるメインの目標である3つのストーリーを全て半分ほどまで進めたと言う意味としていただく。

今回のポケモンは、今までと変わらずジムバッヂを8つ集めてポケモンリーグに挑戦する「チャンピオンロード」と、ひとりの少年とある目的のため5つのひでんスパイスを集める「レジェンドルート」、そしてアカデミーにおける暗部であるスター団を解散させる「スターダスト★ストリート」がメインクエストとして用意されている。

素直な人はチャンピオンロードに挑むべく西へ進むであろう。刺激を求める人はあえて難易度の高い東へ進むであろう。そうでなくても構わない。あくまでも筆者の所感である。筆者は無難チャンピオンロード選択した。

筆者はポケモン戦闘が面倒なので好きではない。ただ、ポケモン図鑑を作るゲームであるため、見つけたらとりあえず捕まえるようにしていた。アルセウスで嫌と言うほどポケモンを捕まえさせられたせいかそこはあまり苦痛ではなかった。そして、最初に気づいたことはストーリー関係ない戦闘はする必要がないということであるしかし、ポケモンを捕まえるためには戦闘回避できず、ある程度のレベル上げが必要となる。面倒だけどやるしかない。

レベルを上げるにはトレーナーと戦うことが手っ取り早いのでトレーナーと戦ってレベルを上げていた。そこでひとりだけ黒い吹き出しトレーナーを見かけて戦ったわけだが、強いのであるアイテムを使いつつやっとのことで勝利したが黒い吹き出しトレーナーは挑戦すべきではないと考えた。

その後は最初ジム戦に備えてレベルを上げるためエンカウントを繰り返してジム戦に挑みに行く。ジムテスト面白いなと思ったりむしタイプに有利なほのおとひこうを併せ持つヒノヤコマもいる。しかし初のジム戦でわからされることになる。

テラスタルがクソ強い。というかむしタイプの使い手が何故むし要素0のポケモンをと思っていたがテラスタルを使われて納得した。そういう仕様なのだ。ここでジム戦がどのようなものかを理解した。

そのあとはポケモンセンターに目的地を聞きながら進んでいったのだが、野菜ポケモン想像よりもすごいスピードで強くなっていく。2つ目のジムテストを受けた段階で順番が違うと悟った。

これはオープンワールドゲームであると言うことを思い出せば話は簡単だった。寄り道をすれば勝手に強くなる。これはエルデンリングで教わったオープンワールド知識だ。そして、ポケモンレベルを上げて物理で殴るゲームである。難しいならレベルを上げて戦えば簡単になるのだ。

そこからポケモンSVというゲームが何故ここまで雑な作りなのかを考えさせられることとなる。

寄り道ついでにアカデミーの授業を受けて勉強をしてみる。すると非常に有益情報がいくつか知ることになった。

しかし、それ以外のほとんどは当たり前のことである。でも、この当たり前という考え方は筆者が大人から言えることである。これを子供が遊んでいたらどうなるかを想像するとポケモンSVゲームとして非常に雑であるのにも関わらず今出さないといけなかった理由がわかってくる。

ここから考察となる。

ポケモンSVの表向きのコンセプトは過去未来であるスカーレットがコライドン、バイオレットミライドンということからも明らかだ。

ではその間にある現在はどこにあるのか。それはこのゲームプレイする人たちの体験にある。今、ポケモンをどのように評価したのかが全て現在なのだ

スカーレットバイオレットではアカデミー名前が少し違う。オレンジグレープである。これは今さっき調べた。同じってことはないと思ったからだ。

学校が違えば関わり合う人々も当然異なる。実際にスカーレットではレジェンドルート関係者がオーリなのだが、バイオレット場合はフトゥーである。どちらもポケモン博士として登場するからそうなっているはず。

そうなるとアカデミーの授業を受け持つ教師陣も違う可能性がある。これは実際にプレイしてみないとわからないことではある。

しかし、どちらもコンセプトとして変わらないものがあるはず。公式サイトでも取り上げられている「体験」だ。

ここで最初ユーザーエクスペリエンスにつながる。筆者はあえて洗練されていないと最初評価したわけだが、この記事を書いているのはコンセプトである体験」をおざなりにしてまで今出さなければいけない理由があったと考えたからだ。

ユーザーエクスペリエンス(以下UX)と切っても切り離せない要素はユーザーインターフェース(以下UIである。今回のポケモンUIがかなり不親切である。人と話したいのにポケモンに話しかけてイライラする人は多いであろう。この問題は、対象カーソルをつけるだけで解決する。おそらく実装はそこまで難しくない。それでもつけなかったのである。これはUXを悪くする要素と考えられる。

しかし、別の軸から考えると話が変わってくる。これによってユーザー必然的に何らかの対処をしなければならない。その対処方法の気付きこそ「体験」そのものであるポケモンSVというゲームは失敗から何らかの気付きを得て対処するまでを「体験」としてゲームにした物なのではないか。失敗するための導線はかなり綿密に作られている印象がある。

これは単なる感想なのだが、それ先に言ってよと感じる部分が割と多い。話が逸れるので掘り下げない。

とにかく、失敗させるために何かを作られているようにしか見えないのだ。失敗から得られる経験にこそ意味がある。だからこそUIを不便にして真の「体験」を与えるように作られているのだ。

その代わり、何かが達成できたときにはとにかく褒める。ときには大袈裟とも言えるほど褒めてくる。トレーナーに勝てばそのトレーナーは悔しがった後に拍手してくれるのだ。他にもそのような要素は多く見られる。

これらはゲームクリアした時の達成感を別の軸からみたものと考えてもらえればよい。それはゲームの中で現実にあってほしいものをポケモンというIP表現した結果であると思える。その結果として現代の人たちが最初に何をするかがポケモンを通じてインターネットに表出しているのだ。

ここまできたら結論を話しても差し支えないところだろう。

ポケモンSVゲーム侮辱しているのか」については、ポケモンSVを少ししかプレイしていない筆者の経験からするとYESであるしかし、ポケモンSVプレイして得られる経験を得た筆者としてはNOである

ポケモンSVはかつて社会現象を巻き起こした初代ポケモンオマージュであり、ポケモンを通じて社会を問うということをテーマにしたゲームである

現代社会インターネットで国の境界を跨いだコミュニケーション可能であるしかし、それを享受できる人は多くはない。しかポケモンというIPはすでに様々な国で受け入れられている。

そのポケモンが今の社会に問いたいことを聞くためには今このタイミングで出さなければならなかったのだ。

クリスマス商戦意識した発売日、オープンワールドゲーム最初に何が問われているか社会の答え、それを見た人たちの反応、ポケモン好きが新しいポケモンを見た感想、他にもあげようと思えば枚挙にいとまはない。ポケモンに関わる全ての人たちにポケモンSVは問うているのである

バグポリコレクオリティなど思うところは多くある。しかし、それら全てが現代社会の抱える病気であれば、ポケモンSVは毒となるか薬となるか。筆者は薬になると信じている。

2022-11-20

ポケモンSVさあ

本当にポリコレ配慮したいなら登場人物全員に対して配慮しろ

中途半端にするなら剣盾以前に戻してくれ

2022-11-19

ポケモンSV、「水を画面に映す」と処理落ちするのやばすぎる 一度重くなりすぎてエラー落ちしたし

水上を走る時なんかは極力がんばって上向くしかない

ポケモンSVめちゃくちゃ面白いけど良いところの倍くらい悪いところもあるので手放しに誉めづらい

2022-11-18

ニャオハ立て!!!!!!

試験があるからまだポケモンSVプレイできないけど、ニャオハは絶対立ってほしい

周りはみんな立つな派だから言えないけどここで叫ぶ

フォッコマフォクシー

ニャビーガオガエン

この進化も大好きだったんだ

みんなダサいかいうけど自分はかっこいいと思うんだ

好きって言ったらからかわれたことがあるんだ

好きなものを好きって言いたいよな

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