はてなキーワード: Fランとは
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019051001317&g=soc
消費税10%引き上げ分の見返りとして政府が来年度から実施する大学無償化法案.すでに5月10日の参院本会議で与党などの賛成多数で可決した.
その実態は優秀な東大生や国立大生をむしろ有償化することで得た金を,馬鹿な私立大生や短期大学,専門学校生にバラまくことによって「実務家」「産業界出身者」を天下りさせるための餌に他ならない.
根拠.
東大は以前から授業料免除を行っており,その基準は年収400万円以下全員としている.東大以外の全ての国公立大も授業料免除を行っている.
現在の基準は398万以下が多数,上は634万以下までであるが,来年度から始まる大学無償化法案(年収270万以下対象)で統一されることでかえって無償化対象が狭まるという奇妙なことになる.
これまで授業料免除されていた学生が来年からは""有償化""されてしまうのだ.
また大学無償化により利子ナシの奨学金(第一種奨学金)を借りることはできなくなる.これまでは国立大で授業料免除を受けつつ第一種奨学金を借りることができたが,来年からは利子アリの奨学金(第二種奨学金)を借りるしかない.
http://www.c.u-tokyo.ac.jp/campuslife/tuitionwaiver/
http://miyamototooru.info/miyamoto/wp-content/uploads/2019/03/56184e038faf4572ce8a984085829966.pdf
私立大学,短期大学,専門学校も来年度からの大学無償化の対象であり,東大や国立大と同じ基準の年収270万以下の世帯が対象となる.
これは定員割れに直面しているFランク校や地方の学校にとっては渡りに船だ.
現状,定員を埋めるために1400人の留学生を受け入れ失踪させているような有り様の学校を救済するために消費税引き上げ分の税金が流れ込む.
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/16219382/
その条件として政府が提示しているのが「実務経験のある教員」による講義を増やすこと,理事に「産業界等の外部人材」を複数任命していることや,学生のGPA,出席率の高さである.
実務家という名の天下り素人や産業界理事が教育をめちゃくちゃにするのは論外として,この制度を設計した文部科学省の官僚は東大法学部出身が多いと思われるが,自分たちは学生の頃授業に出席していたのだろうか.
東大、とくに法学部はシケタイ等で難しい試験の対策をし,授業ではなく各々で学習している学生が多く実情にそぐわない無意味な規定である.
またGPAが下位4分の1の場合には無償化が打ち切られるがこれも実情にそぐわない.
Fランク大学のような簡単な試験で好成績を修めることでき他の学生もまともに勉強しない環境下と,東大のようなただでさえ進振り競争で受験勉強以上の学習を周囲が行っている環境下では,
GPA下位4分の1という条件の難易度が圧倒的に異なってくる.
大学無償化対象に,高校が推薦するための在学中の成績条件もまた極めてずさんである.まず評定が平均3.5以上,それを下回る場合はレポート又は面談により「進学後の学修継続の意志」を確認する.即ち教師が話してみてこいつ大学入っても勉強しそうだなーと感じればそれでOKである,
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/hutankeigen/__icsFiles/afieldfile/2019/05/22/1417213_01_1.pdf
最初に挙げたように,今回の大学無償化によって彼らが目指しているのは,これまで「やりすぎだった」国立大の授業料免除を縮小し有償化することである.
今回と同様の問題は以前にも指摘されている.
これまで給付型奨学金の対象だった高卒認定試験合格者や浪人生が今回の大学無償化法案の対象に入っていないことが問題となり,文科大臣は「対象に含めるかは未だ検討中」と答弁した.
https://togetter.com/li/1306471
消費税10パーセント引き上げを国民に納得させるための口実として利用しつつ,これまで無償化の対象だったものを対象外にし,有償化することが「大学無償化法案」の目的である.
実務経験教員を入れろとかで天下り陰謀論はどうなん。だから競争避けてポストを守りたいだけのポジショントークって言われるんだよ。実務経験有無で知の社会実装力に差があるのは間違いないぞ
実務経験を豊富に積んできたパソナ竹中平蔵教授から学べる東洋大学生は幸せですね.退学勧告で学生に社会の厳しさを叩き込むとはやはり実務家教員の知の社会実装力はスゴイ.
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12151-175766/
その数字は現在大阪大学が行っている授業料免除の基準額であり,来年の大学無償化からは年収270万以下に縮小となる.ここで問題なのはまさにその縮小によって有償化されてしまう学生の存在なので,指摘の意図がよくわからない.誤読しているのでは.
日本語もまともに書けない数千人の外国人留学生をタコ部屋のような教室に押し込み,バイト漬けにするのは学生の学力に合わせた素敵な大学教育です.
https://bunshun.jp/articles/-/11475
大学を金儲けの道具とする経営者がいるが,専門学校はどうなるのか.アニメ,ゲームの専門学校や声優養成学校は無償化の対象外にするようだが.
https://mainichi.jp/articles/20180418/k00/00m/020/093000c
なんでみんなF欄を目の敵にするのかね。私はFラン公立医学部を出て別のFラン公立医学部で働いてるけど、学生さんみんな真面目でよく勉強してるし、卒業生は地域医療で活躍してるよ
ボーダーフリーで定員割れにあえぐ公立医学部が存在するとは.まさかネットのMarchはFラン日大はFランの基準でモノを言っていませんよね.それどころか本文を読めばわかるように原義通りまさしくBFのFランク大学が大学無償化の対象になることを問題にしています.そしてFランク大学,さらには短大や専門学校は経営が厳しく教育環境として崩壊してる所が多いこの惨状を知った上で勤務先の公立医学部を「Fラン」と呼んでいるんですか
しかし、人間関係のトラブルで退職し、当然金がなくなったのですが、25歳とはいえFラン私大理系卒のコミュ症ではマトモな再就職先もありませんでした。
困り果てて知り合いに相談したところ、親身になって話を聞いてくれ、生活保護の申請を手伝ってもらうことになりました。
その代わり、知り合いはボロアパート経営をしているのですが、そこに入居し、生活保護の住居費の上限(東京都なので53000円です。他室家賃の3万ぐらいからすれば、割高ですね)で契約することで話がつきました。
役所には渋られたりもしましたが、知り合いが手配してくれた弁護士さんや市の議員さんが色々と動いてくれ、スピーディーに受給が決まりました。
しんぶん赤旗の月3000円は痛いですが、背に腹は代えられません。
親は裕福だったのですが、絶縁されているため扶養してもらえませんでした。
現在、週一でアルバイトをしています。多少のストレスがあったほうが長生きできるって言いますもんね
・趣味に時間を費やし、遊んで暮らせる!自堕落な生活ができる!
週一で働いているのですが(ケースワーカの説得で仕方なく)その日以外は朝11時ぐらいまで寝ています。
パソコンでネット、アニメ、スマブラSP、スプラ、動画であっという間に一日が過ぎますね
一日中趣味に費やせるだけあって、中々上手くなってきてますし、pixivやtwitterで反応があると嬉しいです。
ゲーム機押し入れに片付けておけばケースワーカー何も言いませんしね。
医療費のことを全く考えなくていいので、どこか調子が悪くなったら直ぐ医者に見てもらえます。
保険内であれば全て無料なので、正社員時代なんかよりずっと健康です。
まぁ歯の自費診療が出来ないというデメリットはありますが、そんなことブラック企業勤めでも無理でしたね。
・特に無し!!強いて言うなら、あんまり社会に貢献している気がしないところですかねw
まぁ税金をしっかり使い、社会にカネを回すのも十分な社会への貢献だと考えてますw
まとめ
ぶっちゃけ、年金も医療費も健康保険税もかかんないんで、サラリーマン時代よりよっぽど裕福で、素晴らしく人間らしい生活です。
高校時代の親友に、親が土地持ちでニートしてるやつがいるんですが、最近真っ昼間からそいつとビール飲みながらゲームすんのがとても楽しい
サラリーマン時代、働かずにニートで遊び呆けるなんてうらやまし〜なんて思ってましたが、まさか自分もそんな暮らしができるとは思ってもなかったよ。
気晴らしにほとんど動かしてないTwitterアカウントを見てたら『そういうツイート』が流れてきたのでふと思ったことを書き連ねてみようと思った。
(この文章はお話の範囲が若者になっております。主語を時折つけ忘れている自分が悪いのですが…)
まず給与についてだ。
『私の給料酷いでしょ!!!』的なツイートたまーに流れてきますよね。
(ネットとはいえ他人に晒して恥ずかしくないのかなと思ったことは置いといて)
実際職業によるとしか言えないけど、一定ライン以下の給与はほんとに酷そう。個人に対する正義感とか哀れみとかじゃなくて単純にこの状況は日本にとって良くないと思うし。
そして、この手の話題でいつか出てきてしまう『努力したかどうかでしょ。自己責任』という意見。
環境格差が理由の人も少なからずいると思いますが、Twitterには努力出来なかったことを世間のせいにする人が大勢いるので、批判傾向に傾くのはまあそうだよねって思います。
親が毒親、教育にお金をつぎ込んでくれなかった、などの環境要素についてですが、お金と住んでいる環境に関してはどうにもならないと思う。ただ、他についてはいくらでもやりようはあるので、ハングリー精神をもって貪欲に生きていくしかないんじゃないですかね。言い訳しても共感や同情求めても現実は何も変わらないし。(自分の場合親を全く信用出来なくなってただの金づる扱いしてますが。今までの行いが全てなんですけど。)
学歴どうのこうのもよく話題として出ますが、正直世間一般の感覚がよく分かりません。(実際どうかは別として、2年くらい前は日東駒専をFランとか言ってましたからね…)
ただ、世の中には流れがあって、自分がやりたいことを優先するのは時には流れに逆らうこと、努力が足りないと流れに逆らわなくても流れに乗ることすら出来ない。
自分の感情を隔てた上で、広い視野を持って物事を見つめたいな、と。
要は、好きなことするのもいいけど努力せずに後で社会のせいにしている人間は大嫌いです。もう少し描きたいことがあったけど、寝るべきなので。
長文失礼しました。
高校までは一定数存在したクリーチャーレベルの醜女は、大学に行くと見かけない。私は複数の大学に在籍したことがあるのだが、どうもこの現象は偏差値にはよらない気がする(女子学生の容姿の平均レベルは偏差値と正の比例関係にあるとは思うが)。
化粧の為せる業なのだろうか。いや、ボストロールにいくら細工をしたところでおかめくらいになるのがせいぜいだろう。
おそらく彼女たちは大学に進学しなかった、あるいはできなかったのではないだろうか。
虐げられる日々の中で成績は上がらず、指定校推薦を得ることもなく、勉強が苦手でも入れそうな私立の医療・保育系は接客業の色が濃いので忌避する。残るはガチFランだが、民度の低い連中に虐げられるのを嫌ってそれも却下するのだろう。
こうして彼女たちは高卒ででき、かつ接客を必要としない労働に従事するために、あたかも消えたかのように見えるのではないだろうか。
ノー勉で東大入るやつもいれば予備校通いまくってFランのやつもいるからなんとも言えんけど
私自身(いま大学4年です)は現役時は高校の授業の予習復習をがんばってマーチに合格した。翌年、宅浪+夏期講習と冬期講習で早慶に入った。何となく、状況が似てそうだなあと思うので私の意見を書いてみると
受験は学力+入試対策のノウハウなので、学校で入試対策が行われるなら不要。あるいはノウハウが不要なくらい学力が高いなら不要。それは模試や過去問を解けばわかる。
基本的には完全自習よりは大手予備校の夏期講習くらいは受けといた方が効率いいと思う。受験に対する知見の蓄積がレベル違うから。浪人のとき、去年予備校行けばよかったなあってすごく思ったよ。
その統計データ重要だよな。大学は、まさにそういうデータ分析ができる頭を身につける場所。
http://tmaita77.blogspot.jp/2017/04/blog-post_21.html
http://blogos.com/article/219940/
Fランに行って底辺ホワイトカラーになるよりも、溶接工とか鉄道屋といった上級ブルーカラーになったほうが、リア充になれるような。
奨学金(というなの公的教育金融)って、担保もなく超低金利でクレヒスもない若者が数百万円を借りられるという、考え方を変えればかなり魅力的な金融商品なんだよね。一般的な金融機関の教育ローンは親が比較的高めの金利で借りる。
問題は金利がリスクと関係なく一律ってところ。審査基準が高校時代の成績という、金融の審査としてはあってないようなもの。住宅ローンと同じように保証人の属性や大学の偏差値で金利を変えるべき。例えば親が公務員・入学する大学が旧帝(いわゆる上級国民)ならば年利0.01%で、親が零細経営者でアニメ・ゲーム専門学校進学ならば年利7%とか。プロゲーマーやYoutuber専門学校は謝絶。
日本教育支援機構はまともな審査ができないだろうから、フラット35みたいに民間金融機関が貸し付けてそれを証券として機構が買い取る。
これやるとますます格差が固定されるからかなり反発されるだろうけど、それこそ親が貧乏でも高い学力のある子は給付型奨学金(本来の意味の奨学金)の対象にすべきだし、若者に借金を追わせるだけのFラン大学や意味不明専門学校は淘汰すべきだ。上級国民の子息はなんとかアニメ専門学校とか、なんとか専門職大学なんぞにいかないだろうしね。
東洋経済の奨学金延滞率なんか見てると、ほぼ地方のFランに集中している。これに専門学校を加えれば阿鼻叫喚になるだろうし、まだ卒業生の出ていない専門職大学も数年後にはトップを占めるようになり、法科大学院以来の失策になろうだろう。