はてなキーワード: 魔女とは
補足。
過去、(宇宙世紀における)ニュータイプの存在が、水星の魔女では出てきません。
これを補う存在が、マンマシンインターフェイス……というか、ガンドアームと人間の組み合わせだと思うのです。
富野監督がニュータイプの定義を放棄してしまったため、福井晴敏氏が提唱しているのが、
「ニュータイプとは時間と空間を自在に操れる存在である」ということです。
ルブリス&エリクトは、おそらくこの水星の魔女世界におけるニュータイプのようなものになって、パーメットスコアが上昇した結果フォールクヴァングから水星へのジャンプを行い、その果てにエリクトの意識というか魂がルブリスAIに吸い込まれてしまったのではないかと考えています。これが、13年の時間をサマヤ親子が飛び越えた、と主張する元ネタとなっています。死者の魂は四次元に行くと言うのが福井氏の提唱する理論ですが、水星の魔女ではパーメットリンクの向こう側、今回はエリクトと繋がったルブリスAIに吸い込まれたんだと考えています。
データストームで廃人になった人たちの意識も、おそらくパーメット同士の接続の先にいるんだと思います。
水星では、死んだはずと処理されていたサマヤ親子がやって来たことにより、受け入れるか否かで揉めたんだと思います。13年前の世界から来たって言ったら誰だって信じないでしょうから。ヴァナディース事変直後だったら、二人をすぐに突き出しておしまいだったでしょうに、なまじ13年後にひょっこり現れたから水星人達の間で意見が割れたんじゃないかと。
あと、サマヤ親子は逃亡先として水星を選んだんじゃなく、アルクビエレ・ドライブが偶然発動した結果、逃げた先が水星だったんだと思います。
じゃあマーキュリーの戸籍を与えたのは誰か? これはデリングでしょう。
死んだはずの人間がいきなり時間を飛び越えて現れた。だからまずサマヤ親子の痕跡を消すためにマーキュリーの戸籍を与えたんだと思います。サマヤ親子が偶然手に入れた新技術を我が物にするために。
クワイエット・ゼロ計画はクワイエット・ストーム……データストームをゼロにして、エリクトの魂をスレッタの肉体に取り戻す計画(これはプロスペラのもの)で、
デリングの方は二人が偶然とはいえ手にしたアルクビエレ・ドライブを安定して実現させるために、ルブリスをマザーコンピューターにして計画進行中なんじゃないでしょうか。
プロスペラがエアリアルのネットワーク構築云々のデータをデリングに渡してますので、これを使えばルブリスの方もエアリアルと同等程度にアップデートできるのでしょう。
愛する人が魂と肉体の二つに分かれたら、あなたはどちらを愛しますか?
そもそも、エリクト≠スレッタとか、エリクト=スレッタのどちらかしか存在しないのかが、引っかけなんじゃないかと。
・スレッタ・マーキュリーはエリクトの肉体に発生した別の人格である。
→スレッタの人格はどこから?:エアリアルAI(=ルブリスAI)の影響を受けてエリクトの肉体に出現した新たな人格である。
→エリクトの人格はどこに?:ルブリスAI(というか、ルブリスAIからコピーされたエアリアルAI)の中にいる
→どうしてそうなった?:ルブリスがフォールクヴァングから水星に移動する際、パラダイムシフトを起こし、結果ルブリスAIの中に吸い込まれた
→パラダイムシフト?:ルブリスと繋がったエリクトがパーメットスコア10(?)を発生させたことにより、アルクビエレ・ドライブを発生させた/光速で水星まで移動した。
※フォールクヴァングの位置が本編中で明かされていないため、現実の小惑星帯にある小惑星ヴァナディースの位置を参考にしています。ルブリスのエネルギー残量では、水星まで移動するのが難しいと思われるため、ルブリスを使った別の移動手段がなければサマヤ親子は宇宙で野垂れ死にます。
※パーメットスコア3で機体&ガンビットの移動速度が、パーメットスコア6で情報処理速度が上がっているので、10辺りまで行ったら両方の速度が格段に向上するのではないかと推察しています。光を超えるのは難しいかもしれませんが、光を超えてもらうか、それに近い状態を発生させないと次の考察がこけるので。
※アルクビエレ・ドライブの元となっている量子テレポートは、ガンダム00劇場版で使われています。これなら視聴者にも説明しやすいかと。
※ルブリスで移動できるほど水星が近い場所なら、サマヤ親子は捕まってるでしょう。水星はデリングの膝元ですから。二人が捕まらなかった&しぶしぶながら水星が二人を受け入れた理由は後述。
○エルノラ・サマヤは何故デリング・レンブランと手を組むことが出来たのか
・パーメットスコア向上による光速、ないしアルクビエレ・ドライブによる移動で13年後の水星に「13年前当時の」サマヤ親子が出現したため、デリングが受け入れざるを得なかった
→受け入れざるを得ない?:偶然とはいえ実現可能な新技術を目の当たりにしたため、デリングがベネリットグループで再現&基幹技術として利用できるよう、エルノラを受け入れた
※エルノラ(プロスペラ)が妙に若い理由の一つが、娘エリクトとともに時間を飛び越えてしまったからではないかと。ただし、エルノラは水星に着いて後、本当に事故に遭ったものと思われます。整形して髪と眉が黒い&謎のヘルメットをかぶっているのは事故に遭った事実を自分の顔を晒さない理由として利用しているのではないでしょうか。
※つまり、本編開始の13年前からデリングとプロスペラは繋がりがあると思われます。クワイエット・ゼロ計画のために手を結んだのでしょう。
・ルブリスとエリクトが偶然起こしたパラダイムシフト、つまりパーメットを介した光速移動ないしアルクビエレ・ドライブを再現し、利用するための計画。
→プロスペラにとっては、ルブリスAI(の中に吸い込まれたエリクトの意識)を取り戻すための計画。一人では実現できないため、デリングを協力者として引き込んだが、最終的にプロスペラはデリングを殺して計画を横取りするつもりである。
※クワイエット・ゼロ計画のためにフロント・クエタに作った装置を使って、スレッタの肉体にエリクトの意識をダウンロードするつもりなんだと思います。11話で「エアリアルはここに"いる"もの」。「"ある"もの」ではなく「いるもの」と言ったことに意味があるんだと思います。エアリアルとスレッタは二つで一つ。プロスペラはそう考えているのではないでしょうか。
・地球のオックス・アース社の生き残りが、試作型ルブリスを元にすでに開発中。そこにコピーしたルブリスAIを搭載し、水星に送り込んだ。ルブリス・ウル&ソーンもここで製作したが、エアリアルAIのコピーを断念したため、ウル&ソーンにはガンビットが搭載されていない。
※ニカが「関節の~こんなやり方があるなんて」と驚いていたのは、エアリアルが御三家&ブリオン社、および同業他社のモビルスーツとは全く異なる仕様を使っていた(つまり、学校では教わらない)からではないかと。
○ルブリスは今どこにあるんよ
・フロント・クエタの縦穴?の底にいて、クワイエット・ゼロ計画の演算装置として使用中。ルブリスAIとエアリアルAIはネットワークで繋がっているため、演算速度が向上している
・エアリアルを稼動させているので、プロスペラにとって大切なのはエアリアルに乗っかっている方の(スレッタを通していろいろな情報を得ている)エリクト。
・ウル&ソーンにAIを載せられなかった理由。マジで地球の戦災孤児を使ってエリクトのようにAIに吸い込ませている。エリクト=スレッタが成立しているため、12人の兄弟はエアリアルAI&ガンビット11機のAI。
※ソフィがスレッタを「お姉ちゃん」と呼んだ理由は、血が繋がっているとかではなく、境遇が同じ、と思っているからではないだろうか。ヤクザが自分の上位の存在を血縁でもないのに「叔父貴」と呼ぶのと同じかと。
○ゆりかごの星の「扉が開いた」
デリングがミオリネの夫選びのために始めたホルダー制度を、逆手にとって利用すること。ミオリネの側にスレッタを置くことで「いつでもお前の娘を殺せるぞ」とプレッシャーをかける、あるいは本当にミオリネを殺すために。
※危険な環境でパイロットとして育ったスレッタは、アスティカシアという箱庭の中で育ったパイロット達などものともしないと踏んでいたので、スレッタを「学校に行っておいで」という名目で送り出した。
○査問会は茶番じゃないの?
デリングはマジでプロスペラから一旦エアリアルを取り上げるつもりだった。クワイエット・ゼロ計画を進めるにあたって、プロスペラが余計な横槍を入れて来ないよう&ミオリネを守る(スレッタがミオリネの隣にいると、いつかプロスペラの命令でスレッタがミオリネを殺しかねないから)ために。ところが、ミオリネがスレッタを思いのほか気に入ってしまったため、断念せざるを得なくなる。あとはプロスペラの言うエアリアルの実証実験(パーメットスコアの向上)は、アスティカシア学園でなくてもできるので、その辺の牽制を兼ねている。デリングは、ミオリネの希望を容れる形で牽制の仕方を切り替えただけ。
つまり。
○ラウダ・ニール
※ジェターク姓ではない=後継ぎではない、と暗に周囲に周知されてるっぽいので……
→La1-1:Gu2を受けてCEO代行に就任。La1-2-1へ
→La1-2-1:グエルが学校を飛び出したのはスレッタのせいだと逆恨み。シュバルゼッテを生産。スレッタと決闘/スレッタの命を付け狙う
○ミオリネ・レンブラン
・総裁選
→Mi7-4-1:運び屋フェンのツテを使って宇宙議会連合に協力を仰ぐ。ミオリネとの関係や交換条件は不明。本編待ち
→Mi7-5:奮闘の甲斐なくグループ分裂。少なくともグラスレーは離脱
→Mi8-1:エアリアル改修について問答。ここでスレッタ変化の理由を悟る
・12話で負傷以降
→De1:生存判定
→De1-1:手当ての甲斐なく死亡。
→直前にDe2-1-1発生。Mi7へ
→De1-2:死亡。De2-1は発生せずクワイエット・ゼロはプロスペラが権限を握る。Mi7へ
→De2-1:生存、でも重傷のためあまり動けない。ミオリネに託しMi7へ
→De2-2-1:プロスペラ阻止のためクワイエット・ゼロ計画をミオリネに話す
○ソフィ&ノレア #ここだけただの予想
彼女達は強化人士なのは確定っぽいですね。しかもそれぞれが魔女で花嫁だから、スレッタ&ミオリネのコンビに対抗するポジション。2クール目終盤までがっちり出演。
スレッタを「お姉ちゃん」と呼ぶのは血縁ではなく、お互い魔女と呼ばれる存在だから。魔女の先輩=「お姉ちゃん」かな、と。
あるいはスレッタも特性が違うだけの強化人士だったり。スレッタはガンダムSEEDにおけるスーパーコーディネーターのポジションでは。
水星の魔女の脚本家は?と聞かれて大河内一楼の名が出る人は結構多いのではないだろうか
じゃあ小林寛(こばやし ひろし)監督の名前や仕事を答えられる人はどのくらいいるのだろう
本来作品の評価を一番に受けるべきは監督のはずなのに、水星の魔女に限らずアニメ監督の名前はあまり知られていないというか興味を持たれていない気がする
アニメ監督の仕事って要は脚本も含めた作品に関する全部で、その膨大な仕事量のわりに評価されにくくてなんだかなあと思う
シンエヴァや鬼滅の刃ほどの作品でも監督を答えられる人は意外と少ない
逆に作品が荒れたり発言が悪目立ちする人のほうが有名だったりするのはアニメ業界に限らずか
別に作品への愛を語る上でスタッフの名前を覚える必要はないんだけど、せめてその作品で一番働いている人の名前だけでも覚えているといいなと思う
・温室→Su1:引き続き世話を任される→Su-2-2-1発生
Su2-2:「言いたいことがあるなら言え」で鍵をくれって言って掃除する
→Su2-2-1:ミオリネがデリングの怪我/出張を言い訳に戻ってこなくなる
・メール→Su3:毎日3通送るけど返事は一度として返って来ない
・人殺し→Su6-1:デリング&ミオリネ救出だけクローズアップ。学園内で一躍英雄視され、ヒエラルキーが上昇
→Su6-1-1:やっぱり正しいことだったんだ!でスレッタ調子に乗る→Su4-1発生
・5号イベ→Su7-1:デートしても良いって言った&Su4-1発生で5号と急接近
Su8:Mi8以降に発生
○ミオリネ・レンブラン
・温室→Mi1-1:トマトを見ると思い出すので温室に行かなくなる。世話はスレッタに任せっぱなし。Su2-2-1へ。
・メール→Mi3:返事しない
→Mi3-1:別フォルダに入れて視界に入れないようにする→スレッタと和解後読む
・人殺し→Mi6:スレッタをそう呼んでしまったことに苦悩する→Mi4-1を選択
→Mi6-1:Su2-2-1ルートで接触がなくなる。断絶の時期へ
→Mi7-1:ジェターク社と手を組んでグループ分割阻止
→Mi7-3:ペイル社と組んでグループ分割阻止
→Mi8:絶対発生するけどいつだろう。スレッタと和解するにはこの人が必ず障害になる
○グエル・ジェターク
・父親殺し以降→Gu1:フロント側に捕まった後、ジェターク社へ帰還
→Gu1-1:Mi7-1へ。条件はジェターク社への資金援助と(父の願いを叶えるべく)ミオリネとの結婚
○シャディク・ゼネリ
・デリング暗殺失敗→Sh1:地位失墜。グラスレーを追われる。ガールズと一緒に地球降下でフォルドの夜明けと組んで何か始めるかも
→Sh2-1:Mi7-2へ。条件はミオリネとの結婚
○ニカ・ナナウラ
→Ni1-1:マルタン暗殺……は難しいなぁ。体で口封じも無理だと思う
→Ni1-2:学生の船だとモールス信号を打って見逃してもらったとマルタンに説明。地球寮全員で学園帰還
→Ni1-2-1:学園帰還後シャディクと合流。Sh1へ
→Ni1-2-2:学園帰還後マルタンにより寮内でばらされる。地球寮分裂の危機
・ミオリネと対決→Mi8→Su8へ
面白いが最新話はちょっと露悪的というか負のご都合主義(ご都合展開)を感じてしまった。
特にグエル。寮を追い出されるという不運、家出したあと乗っていた船がテロリストに占領される不運、船を守るために戦うも親を殺す不運てどんだけ不運を重ねるんだよってなる。
まあでも面白ければいいんですよ、この多少無理を感じる展開でも後々活きてくれば。ただ心配なのが、やることが山積みということ。未だにあまり見えてこない世界観、意図的に隠されているであろう数々の謎、スレッタとミオリネの関係やプロスペラからの脱却などに加えて、グエルの親殺しの贖罪なんてやる暇あるんだろうか?仮に全24話だとすればどう考えてもやってる暇はないし、やっても描写不足になるだろう。(こう考えるとスレッタはミオリネを守るためにテロリストを殺したのに対して、グエルは状況もよく分からずに親を殺すという主人公よりも重い咎を背負わされてるのほんとに可哀想)
まあ現状分割2クールって言われてるだけで実は分割4クールです!とか劇場版で完結します!とかはあるかもしれないが…あの描写なんだったの?ていうことにならないことを願いたい。(エランくん周りとかね)
原作組が「魔女になる」ことにあれだけ恐怖して抗って戦ったのは無駄だったのか?という気持ちとやっぱ知らん街の知らん組織の抗争見せられてもなという気持ちがどうしても拭えなくてやめちゃった
続編映画来たら起こしてください
中国他大陸ブローカーしか買えない様な現状のホビー宣伝とか空しくないのか?
https://twitter.com/BS11_Anime/status/1613105967436267520?t=xjIO1bnYKywyJZ4-k04tZw&s=19
あのさあ
日曜24:30に期待してたのか分かる?
放映10周年のたまこまーけっとや昨冬の3騎士の一角たるスローループ、
きららどころか超正統派のジェネきらすら保証されないザマの冬クールをさらに惨めにしてどうするんだよBS11とバンナムは。
こんな事してるからとりぐらふ氏から「今期マジでゴミすぎる」「サブカル界隈が事勿れ主義だから業界の役所天国みたいになって質より量みたいになる」とかドヤされるんだよ、分かる?
関連URL
https://twitter.com/torigraff/status/1612125564550406146?t=pL7oCwqO-xXefjjiCzczIQ&s=19
https://twitter.com/torigraff/status/1612125818268061699?t=2xu1FmTolSSfsEH1epYTxQ&s=19
問題はこれだけじゃねえよ。
サブカルマジョリティ的な作風・画風に侵食される一途を辿っている男女間ラブコメ界において久々のサブカルマイノリティ的な作風・画風作品であるお隣の天使様がBS日テレの土曜深夜24時に飛ばされた事だよ!
土曜深夜24時といったらMX・BS11幹事で深夜アニメ界の土6・日5枠ともいえるアニプレ土24が裏番組になってるんだぞ?
BS日テレの帯24時台なんか4Kサイマルやってくれない(4Kは通販)ため製作者にとって恐怖の地、アニメ界のシバルバーだよ。
その一方でサブカルマジョリティ属作ラブコメはこの直近数年間フルHDのBS11や4Kサイマルありの他BS局枠貰いやがってきた。
BS11編
宇崎ちゃん(ツイフェミ他強硬派左派被害者だからって絶対的な神秘化はしない。)、
長瀞さん、先うざ、久保さん、五等分2期、冴えカノfine、友崎くん、着せ恋
さらに酷いことはサブカルマイノリティ側ラブコメに属するニャル子さんの再放送の機会が厳しくなったことだよ、ある作曲家が馬鹿なことに手を染めたせいで。
こんな新作すし詰め状態で質より量みたいになる前にBS11はあの9ヶ月(21年4〜12月)で空き枠を有効活用するべきだったのにしなかった事がどれだけ愚かだったか!!
あの9ヶ月(21年4〜12月に主に空き枠で放送されてた再放送一覧)
シグルリ(アニプレオリジナルミリタリー系最弱)、神なた、デビルズライン、裏世界ピクニック
月24時はとくに惨め
ひぐらしのなく頃に蛇(3クール目である足の前哨戦)から始まり
たとえばラスダンの、スケートリーディング(毒魔さんからクソ認定されました)
↑
22年も悪夢の9ヶ月残党が残ってた。
無印完結編3話放送無しのシュタゲゼロ、セブンナイツ、そして全日に舞台を移してお境界戦機さま。
こんな傲慢な枠の使い方やりつづけてたらみんなテレビから離れてVTuberのゲーム・雑談生配信に行ってしまうの当たり前だろ!!
魔女の旅々見たかった人、バキの過去シリーズ見たかった人だっていたんだよ!
でもあんな酷い再放送ラインナップだったらみんなVTuber生配信にシフトするの当然の結果だよ!!
人によってはのんのんとゆるキャン終わってから久しぶりに見たアニメはきんモザ2期だったというケースもあるほどなんだぜ?
モビルスーツの手で生身のテロリストをハエ叩きして殺すのはやりすぎだ!
っていう真っ当な反応が多かったんだけど
もう既にバンナムやサンライズから見放されガンダムシリーズと名乗る事も許されない駄作が存在する。
それは鉄血のオルフェンズだ。
実際にようやく始まったソシャゲも蓋を開けてみれば主人公にまともな声優を当てられない程UCエンゲージと比べて予算が全く出ていない。
それに合わせて出されるキットも出来の悪い手抜きキットだらけ。
ガンブレバトローグではバルバトス使いが鉄血信者を絵に描いたような害悪キャラ。
挙句の果てにはガンダムエヴォリューションでバルバトスが産廃レベルの調整をされている。
そんな扱いの最中、鉄血信者達は先日1期最終シーズンを迎え盛り上がっている機動戦士ガンダム水星の魔女に無理矢理三日月やオルガなどを捻じ込んで話題にし擦り寄っているのだ。これが心底気持ち悪い。
もはやガンダムシリーズと名乗れない程の駄作の信者が必死になって今流行りの新作にのっかかり鉄血にガンダム作品面させようという見るに堪えない事態。
駄作で無理矢理割り込んでくる事で今現在の水星の魔女ブームに水を刺そうという恥知らずっぷりにはもはや乾いた笑いが出る。
鉄血はガンダムに擦り寄るな。
大丈夫だよ。なにしろ二十年もすれば生産者も消費者も今よりゴッソリ減るから。所詮カルチャーは社会に影響されやすいものだ、今盛んに下らぬ与太事を喚き散らすフェミニスト共も、勿論新海誠さんも足立さんも誰もかれも現在虚業で飯を食っているもの全てが、食い扶持を失うだろうよ。むしろ今が異常なのだ。毎年のように百億越えの作品が連発されていること自体がバブルそのものだ。バブルはいつか必ず弾ける。悲惨なことに、現在カルチャーを成り立たせている産業自体が肥大化してしまって、デブって来ている。その維持に掛かるリソースが、いつか折り返しにくる時代がもうすぐそこまで来ている。一気に凋落するだろう。原作があってもAV(オーディオ・ヴィジュアル)化するのに必要な人員を割けなくなる。そうなったとき、残念ながら外注先の中韓のリソースは彼らの自前の原作(夙に韓国に至っては日本よりも上等な原作者がゴロゴロいる)をやらねばならないので彼らを使えないし、そもそも資金が足りてない。君の名は。が俺が好きなのは妹だけど妹じゃないと同レベルの作画だったら売れていない。と言うか一般は対して原作には興味がない。
とは言え、現代の日本のアニメ界はそれ自体が完全に終わっているよ。水星の魔女、リコリコ、もっと言えばワンピースもそうだし、中身がない薄っぺらだけど作画がよい作品が流行っちゃっているし、それを是としてしまっている以上、既に衰退しているよ。
一つ救いなのが、新海誠がすずめの戸締りでやろうとした(努力自体は認めるが中身は認めない。極めて一辺倒な見方でこれが五十の人間が考えることかと情けなくなるから)姿勢が光明となれたら、延命はするね